JPH09155017A - 遊技用パチンコ機 - Google Patents
遊技用パチンコ機Info
- Publication number
- JPH09155017A JPH09155017A JP32043495A JP32043495A JPH09155017A JP H09155017 A JPH09155017 A JP H09155017A JP 32043495 A JP32043495 A JP 32043495A JP 32043495 A JP32043495 A JP 32043495A JP H09155017 A JPH09155017 A JP H09155017A
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- JP
- Japan
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- film
- pachinko machine
- electromagnetic wave
- transparent
- game
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ガラス板の全体に透明導電膜を形成してお
り、面積が大型化してコスト高となっていた。 【解決手段】 遊技用パチンコ機10などにおいて使用
される役物としての入賞装置31などに電磁波を遮断す
る性質を有する透明電磁波遮断膜としての選択透過膜4
0を貼着することにより、従来のように窓部21の前面
に透明導電膜を装着する場合に比べて低コストであると
ともに、ガラス板のように透明性を強く要求されること
もなく、容易に電波による障害を防止することが可能と
なる。
り、面積が大型化してコスト高となっていた。 【解決手段】 遊技用パチンコ機10などにおいて使用
される役物としての入賞装置31などに電磁波を遮断す
る性質を有する透明電磁波遮断膜としての選択透過膜4
0を貼着することにより、従来のように窓部21の前面
に透明導電膜を装着する場合に比べて低コストであると
ともに、ガラス板のように透明性を強く要求されること
もなく、容易に電波による障害を防止することが可能と
なる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技用パチンコ機
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の遊技用パチンコ機とし
て、実開平3−18878号公報に示すものが知られて
いる。同公報に示す遊技用パチンコ機では、ガラス板に
透明導電膜を被覆することにより、電波が窓を透過して
センサを誤動作させるのを防止している。
て、実開平3−18878号公報に示すものが知られて
いる。同公報に示す遊技用パチンコ機では、ガラス板に
透明導電膜を被覆することにより、電波が窓を透過して
センサを誤動作させるのを防止している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の遊技用
パチンコ機においては、次のような課題があった。
パチンコ機においては、次のような課題があった。
【0004】ガラス板の全体に透明導電膜を形成するこ
とになり、面積が大型化してコスト高となる。透明導電
膜とはいってもわずかには透明性が低下するため、趣向
性が低下してしまう。本発明は、上記課題にかんがみて
なされたもので、強力な電波による誤動作を防止しつ
つ、低コストで、かつ、透過性の低下が問題とならない
ようにすることが可能な遊技用パチンコ機の提供を目的
とする。
とになり、面積が大型化してコスト高となる。透明導電
膜とはいってもわずかには透明性が低下するため、趣向
性が低下してしまう。本発明は、上記課題にかんがみて
なされたもので、強力な電波による誤動作を防止しつ
つ、低コストで、かつ、透過性の低下が問題とならない
ようにすることが可能な遊技用パチンコ機の提供を目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1にかかる発明は、透明電磁波遮断膜を形成
して電磁波の透過を防止する遊技用パチンコ機におい
て、上記透明電磁波遮断膜を役物に形成した構成として
ある。
め、請求項1にかかる発明は、透明電磁波遮断膜を形成
して電磁波の透過を防止する遊技用パチンコ機におい
て、上記透明電磁波遮断膜を役物に形成した構成として
ある。
【0006】
【作用】上記のように構成した請求項1にかかる発明に
おいては、役物に透明電磁波遮断膜を形成してあり、こ
の役物の裏側及び内側にある近接スイッチなどの電子素
子などが電波を受けて誤動作してしまうことがない。一
方、透明電磁波遮断膜を広面積のガラス板に形成するの
ではなく、役物に形成するので、敷設部分が小面積とな
る。また、役物自体にはガラス板ほどの透明性は要求さ
れないので、透明性の点においても問題を生じない。
おいては、役物に透明電磁波遮断膜を形成してあり、こ
の役物の裏側及び内側にある近接スイッチなどの電子素
子などが電波を受けて誤動作してしまうことがない。一
方、透明電磁波遮断膜を広面積のガラス板に形成するの
ではなく、役物に形成するので、敷設部分が小面積とな
る。また、役物自体にはガラス板ほどの透明性は要求さ
れないので、透明性の点においても問題を生じない。
【0007】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、透明電磁
波遮断膜を役物に形成するようにしたため、敷設面積を
小面積として低コスト化できるとともに、もともと透明
化を強く必要とされている部分ではないので、透明性の
問題も生じないようにすることが可能な遊技用パチンコ
機を提供することができる。また、必ずしも透明電磁波
遮断膜を全周に形成する必要はなく、一部は金属板で覆
ってデザインの一部を兼用させることもできる。また、
遊技球の通過経路を視認可能とする場合に、透明な迷路
状の壁面に透明電磁波遮断膜を形成しておいても良い。
波遮断膜を役物に形成するようにしたため、敷設面積を
小面積として低コスト化できるとともに、もともと透明
化を強く必要とされている部分ではないので、透明性の
問題も生じないようにすることが可能な遊技用パチンコ
機を提供することができる。また、必ずしも透明電磁波
遮断膜を全周に形成する必要はなく、一部は金属板で覆
ってデザインの一部を兼用させることもできる。また、
遊技球の通過経路を視認可能とする場合に、透明な迷路
状の壁面に透明電磁波遮断膜を形成しておいても良い。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面にもとづいて本発明の
実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態にか
かる遊技機を正面図により示しており、図2は役物とし
ての入賞装置を分解斜視図により示している。図におい
て、遊技用パチンコ機10の前面枠20には窓部21が
形成されるとともに、この窓部21の内側に遊技盤30
を装着してある。遊技盤には各種の役物を装着してある
が、下部には三つの入賞口内に近接スイッチ31aを備
えた入賞装置31を配設してある。
実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態にか
かる遊技機を正面図により示しており、図2は役物とし
ての入賞装置を分解斜視図により示している。図におい
て、遊技用パチンコ機10の前面枠20には窓部21が
形成されるとともに、この窓部21の内側に遊技盤30
を装着してある。遊技盤には各種の役物を装着してある
が、下部には三つの入賞口内に近接スイッチ31aを備
えた入賞装置31を配設してある。
【0009】本実施形態においては、入賞装置31を役
物として配置しているが、内部あるいは裏側に電子素子
などを配設しているものであればよく、役物とは入賞口
以外に表示器となるものであってもよい。例えば、図3
および図4に示す遊技機においては、中央に三つの絵合
わせを行う液晶表示器131aを備えたセンター役物1
31を配設してあり、このような表示器としての役物を
配置しているものであっても構わない。
物として配置しているが、内部あるいは裏側に電子素子
などを配設しているものであればよく、役物とは入賞口
以外に表示器となるものであってもよい。例えば、図3
および図4に示す遊技機においては、中央に三つの絵合
わせを行う液晶表示器131aを備えたセンター役物1
31を配設してあり、このような表示器としての役物を
配置しているものであっても構わない。
【0010】入賞装置31は遊技盤30を貫通して裏面
側へと入賞球を誘導する基板部31bと、同基板部31
bの表面に装着されて落下してくる遊技球を受け入れる
ポケット状のガイド部31cとを備えており、このガイ
ド部31cは遊技盤30の表面から窓部21に保持され
るガラス板22までの隙間を埋めるように突出してい
る。そして、このガイド部31cには、図2に示すよう
に、露出面を覆うように表面側と周囲にフィルム状の選
択透過膜40を貼着してある。同選択透過膜40は、図
5に示すような積層構造からなり、ガイド部31cに貼
着させるための粘着剤層41と、ベースとなる樹脂フィ
ルム層42と、可視光のみ透過せしめる選択透過剤層4
3と、表面の保護剤層44とから構成されている。粘着
剤層41と、樹脂フィルム層42と、保護剤層44につ
いては、特別な選択透過性はなく、比較的高透明な素材
で形成されている。これらに対し、選択透過剤層43に
ついては、図6に示すように、波長が0.4ミクロン以
下の紫外線領域と、波長が0.7ミクロン以上の近赤外
線及び赤外線領域の光を選択的に遮蔽する性質を有して
いる。すなわち、光は電磁波の一種であるから選択透過
膜40は不要な光とともに妨害電波なども遮蔽すること
ができ、ガイド部31cの外周に貼着することによって
裏側及び内側に電波が進入できないように保護する。す
なわち、この選択透過膜40が電磁波遮断膜を構成して
いる。
側へと入賞球を誘導する基板部31bと、同基板部31
bの表面に装着されて落下してくる遊技球を受け入れる
ポケット状のガイド部31cとを備えており、このガイ
ド部31cは遊技盤30の表面から窓部21に保持され
るガラス板22までの隙間を埋めるように突出してい
る。そして、このガイド部31cには、図2に示すよう
に、露出面を覆うように表面側と周囲にフィルム状の選
択透過膜40を貼着してある。同選択透過膜40は、図
5に示すような積層構造からなり、ガイド部31cに貼
着させるための粘着剤層41と、ベースとなる樹脂フィ
ルム層42と、可視光のみ透過せしめる選択透過剤層4
3と、表面の保護剤層44とから構成されている。粘着
剤層41と、樹脂フィルム層42と、保護剤層44につ
いては、特別な選択透過性はなく、比較的高透明な素材
で形成されている。これらに対し、選択透過剤層43に
ついては、図6に示すように、波長が0.4ミクロン以
下の紫外線領域と、波長が0.7ミクロン以上の近赤外
線及び赤外線領域の光を選択的に遮蔽する性質を有して
いる。すなわち、光は電磁波の一種であるから選択透過
膜40は不要な光とともに妨害電波なども遮蔽すること
ができ、ガイド部31cの外周に貼着することによって
裏側及び内側に電波が進入できないように保護する。す
なわち、この選択透過膜40が電磁波遮断膜を構成して
いる。
【0011】本実施形態においては、電磁波遮断膜とし
て選択透過膜40を使用しているが、いわゆる電波を遮
断できればよく、光に対する選択透過性を備えるもの以
外であっても、通常の透明の導電膜、例えば、透明電極
を形成するような酸化錫や酸化インジウムなどの膜材で
形成してあっても良い。また、この選択透過膜40は積
層構造となっているが、必ずしも積層構造となっている
必要はなく、一体膜であってもかまわないし、塗料のよ
うに吹き付けたりコーティングしたりして膜を形成して
も良い。ただし、ポリエステルフィルムなどのような樹
脂フィルム層を備えることにより、単体でシール状に貼
着することができ、任意の場所に対して容易に装着可能
となるし、また、振動を吸収して防音効果も生じさせる
ことができる。さらに、ポリエステルフィルムなどの他
の層によってはフィルタ的な作用を持つ物があり、光を
揺らがせて微妙な視認効果を発生することもできるの
で、趣向性を増す。
て選択透過膜40を使用しているが、いわゆる電波を遮
断できればよく、光に対する選択透過性を備えるもの以
外であっても、通常の透明の導電膜、例えば、透明電極
を形成するような酸化錫や酸化インジウムなどの膜材で
形成してあっても良い。また、この選択透過膜40は積
層構造となっているが、必ずしも積層構造となっている
必要はなく、一体膜であってもかまわないし、塗料のよ
うに吹き付けたりコーティングしたりして膜を形成して
も良い。ただし、ポリエステルフィルムなどのような樹
脂フィルム層を備えることにより、単体でシール状に貼
着することができ、任意の場所に対して容易に装着可能
となるし、また、振動を吸収して防音効果も生じさせる
ことができる。さらに、ポリエステルフィルムなどの他
の層によってはフィルタ的な作用を持つ物があり、光を
揺らがせて微妙な視認効果を発生することもできるの
で、趣向性を増す。
【0012】入賞装置31においては、内部の近接スイ
ッチ31aのためにガイド部31cの表面側から電磁波
遮断膜を装着していいるが、センター役物131であれ
ば図4に示すように表面側と周囲にフィルム状の選択透
過膜40を貼着すればよい。同センター役物131の中
央には三つの絵合わせを行う液晶表示器131aを備え
ているが、かかる遊技用パチンコ機10を設置した場
合、同液晶表示器131aには可視光とともに日光から
の紫外線及び赤外線、あるいは他の照明機器からの紫外
線及び赤外線が照射される。しかし、これらの紫外線及
び赤外線は選択透過膜40の選択透過剤層43にて遮蔽
され、同液晶表示器131aまで到達することができな
い。従って、液晶表示器131aの寿命が延びるし、紫
外線が塗装色を褪せさせてしまうこともない。むろん、
選択透過膜40は透明であるので液晶表示器131aの
表示を透過することができる。
ッチ31aのためにガイド部31cの表面側から電磁波
遮断膜を装着していいるが、センター役物131であれ
ば図4に示すように表面側と周囲にフィルム状の選択透
過膜40を貼着すればよい。同センター役物131の中
央には三つの絵合わせを行う液晶表示器131aを備え
ているが、かかる遊技用パチンコ機10を設置した場
合、同液晶表示器131aには可視光とともに日光から
の紫外線及び赤外線、あるいは他の照明機器からの紫外
線及び赤外線が照射される。しかし、これらの紫外線及
び赤外線は選択透過膜40の選択透過剤層43にて遮蔽
され、同液晶表示器131aまで到達することができな
い。従って、液晶表示器131aの寿命が延びるし、紫
外線が塗装色を褪せさせてしまうこともない。むろん、
選択透過膜40は透明であるので液晶表示器131aの
表示を透過することができる。
【0013】本実施形態においては、ガイド部31cの
表面と側面との全周に電磁波遮断膜を装着しているが、
誤動作を防止できさえすればよいので必ずしも全周であ
る必要はなく、例えば、図7に示すようにセンター役物
131であれば電波による障害を受けやすい表示器13
2部分に対してのみ被覆するようにしても良い。また、
必ずしも全周が透明である必要はないので、図8に示す
ように表示器132部分は透明電磁波遮断膜にて被覆
し、その周縁は金属板で枠体を形成して被覆するように
しても良い。
表面と側面との全周に電磁波遮断膜を装着しているが、
誤動作を防止できさえすればよいので必ずしも全周であ
る必要はなく、例えば、図7に示すようにセンター役物
131であれば電波による障害を受けやすい表示器13
2部分に対してのみ被覆するようにしても良い。また、
必ずしも全周が透明である必要はないので、図8に示す
ように表示器132部分は透明電磁波遮断膜にて被覆
し、その周縁は金属板で枠体を形成して被覆するように
しても良い。
【0014】一方、必ずしも隙間なく電磁波遮断膜を形
成する必要はなく、例えば、図9に示すようにセンター
役物133内で遊技球が転がり落ちる透明な迷路状のガ
イド板133aや窓板133bを形成する場合、それぞ
れの透明なパーツに電磁波遮断膜を形成しておいて実質
的に電波が裏側へ通過してしまわないようにしても良
い。次に、上記構成からなる本実施形態の動作を説明す
る。遊技用パチンコ機10を設置した場合、遊技者が電
波を発生するトランシーバなどを使用したとしても、こ
の電波はガイド部31cの周囲に貼着してある選択透過
膜40にて遮断されるため、通過することができず、裏
側に配設されている近接スイッチ31aを誤動作させて
しまうことはない。また、センター役物131において
も表示器131a,132における電子回路の信号線な
どにノイズを乗せてしまうことを防止し、正常に動作さ
せることができる。
成する必要はなく、例えば、図9に示すようにセンター
役物133内で遊技球が転がり落ちる透明な迷路状のガ
イド板133aや窓板133bを形成する場合、それぞ
れの透明なパーツに電磁波遮断膜を形成しておいて実質
的に電波が裏側へ通過してしまわないようにしても良
い。次に、上記構成からなる本実施形態の動作を説明す
る。遊技用パチンコ機10を設置した場合、遊技者が電
波を発生するトランシーバなどを使用したとしても、こ
の電波はガイド部31cの周囲に貼着してある選択透過
膜40にて遮断されるため、通過することができず、裏
側に配設されている近接スイッチ31aを誤動作させて
しまうことはない。また、センター役物131において
も表示器131a,132における電子回路の信号線な
どにノイズを乗せてしまうことを防止し、正常に動作さ
せることができる。
【0015】このように、遊技用パチンコ機10などに
おいて使用される役物としての入賞装置31などに電磁
波を遮断する性質を有する透明電磁波遮断膜としての選
択透過膜40を貼着することにより、従来のように窓部
21の前面に透明導電膜を装着する場合に比べて低コス
トであるとともに、ガラス板のように透明性を強く要求
されることもなく、容易に電波による障害を防止するこ
とが可能となる。
おいて使用される役物としての入賞装置31などに電磁
波を遮断する性質を有する透明電磁波遮断膜としての選
択透過膜40を貼着することにより、従来のように窓部
21の前面に透明導電膜を装着する場合に比べて低コス
トであるとともに、ガラス板のように透明性を強く要求
されることもなく、容易に電波による障害を防止するこ
とが可能となる。
【図1】本発明の一実施形態にかかる遊技用パチンコ機
の正面図である。
の正面図である。
【図2】同遊技用パチンコ機の要部を示す分解斜視図で
ある。
ある。
【図3】変形例にかかる遊技用パチンコ機の正面図であ
る。
る。
【図4】同遊技用パチンコ機の要部を示す分解斜視図で
ある。
ある。
【図5】電磁波遮断膜としての選択透過膜の断面図であ
る。
る。
【図6】選択透過膜の性能を示す図である。
【図7】電磁波遮断膜の他の装着例を示す分解斜視図で
ある。
ある。
【図8】電磁波遮断膜の他の装着例を示す分解斜視図で
ある。
ある。
【図9】電磁波遮断膜の他の装着例を示す分解斜視図で
ある。
ある。
10…遊技用パチンコ機 30…遊技盤 31…入賞装置 31a…近接スイッチ 31b…基板部 31c…ガイド部 40…選択透過膜 43…選択透過剤層 131…センター役物 131a…液晶表示器 132…表示器 133…センター役物
Claims (1)
- 【請求項1】 透明電磁波遮断膜を形成して電磁波の透
過を防止する遊技用パチンコ機において、上記透明電磁
波遮断膜を役物に形成したことを特徴とする遊技用パチ
ンコ機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32043495A JPH09155017A (ja) | 1995-12-08 | 1995-12-08 | 遊技用パチンコ機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32043495A JPH09155017A (ja) | 1995-12-08 | 1995-12-08 | 遊技用パチンコ機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09155017A true JPH09155017A (ja) | 1997-06-17 |
Family
ID=18121410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32043495A Pending JPH09155017A (ja) | 1995-12-08 | 1995-12-08 | 遊技用パチンコ機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09155017A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012005742A (ja) * | 2010-06-28 | 2012-01-12 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
-
1995
- 1995-12-08 JP JP32043495A patent/JPH09155017A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012005742A (ja) * | 2010-06-28 | 2012-01-12 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070131 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20070314 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20070704 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |