JPH09153870A - 受信装置のほか送信装置ならびに、暗号化/翻訳メッセージにより、情報へのアクセスを得る方法 - Google Patents

受信装置のほか送信装置ならびに、暗号化/翻訳メッセージにより、情報へのアクセスを得る方法

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JPH09153870A
JPH09153870A JP8210371A JP21037196A JPH09153870A JP H09153870 A JPH09153870 A JP H09153870A JP 8210371 A JP8210371 A JP 8210371A JP 21037196 A JP21037196 A JP 21037196A JP H09153870 A JPH09153870 A JP H09153870A
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Johan Van Tilburg
バン ティルバルグ ヨハン
Andries Pieter Hekstra
ピーター ヘクストラ アンドリース
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Koninklijke PTT Nederland NV
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報へのアクセスが、より能率的な方法で行
われる方法を提供する。 【解決手段】 公認使用者ごとに、暗号化/翻訳メッセ
ージにより、情報へのアクセスを得る周知の方法は、公
認使用者のみが翻訳方法を行うので、使用者のみにより
翻訳される暗号化メッセージを送信する。同じメッセー
ジをすべての使用者に送信し、このメッセージは、使用
者が公認されていなければ使用者に関連する暗号化方法
により使用者ごとに暗号化され、使用者が公認されてい
れば暗号化されず、使用者は使用者に関連する翻訳方法
を行わず他の使用者に関連する翻訳方法を行い、すべて
の使用者はこの同じメッセージを受信するが、公認使用
者のみが暗号化メッセージを翻訳し、この翻訳されたメ
ッセージにより情報へのアクセスを得ることができ、非
公認使用者はそれらのためなお暗号化されたメッセージ
により情報へのアクセスを得ることができず、この方法
は能率的である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、暗号化/翻訳メッ
セージにより、公認使用者には情報へのアクセスを与
え、非公認使用者には情報へのアクセスを与えない方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】このような方法は一般的な知識であり、
つぎのように実行する。もし使用者が公認されていれ
ば、使用者は暗号化メッセージを翻訳する翻訳方法を行
うが、もし使用者が公認されていなければ、使用者は翻
訳方法を行わない。その結果、公認使用者はメッセージ
を翻訳し、この翻訳メッセージにより使用者にある情報
へのアクセスを与えるが、非公認使用者はメッセージを
翻訳できず、その結果、使用者は情報へのアクセスを得
られない。前記情報は、たとえば、メッセージに記録さ
れ、または、たとえば、使用者が翻訳メッセージを返し
た後のみに使用者に送信され、または、たとえば、暗号
化状態で使用者に送信され、前記使用者は翻訳メッセー
ジにもとずいてのみ暗号化情報を翻訳できる。
【0003】このような方法は、とりわけ、公認使用者
ごとに、メッセージが送信されねばならず、数ノードに
接続される多くの使用者の場合には、多くのメッセージ
が順次送信されることになり、周知の方法は非能率的に
なり、各使用者は通過するすべての(暗号化)メッセー
ジを付加的に見るという、欠点を有する。
【0004】文献: EP 0 641 103 1994年8月21ー25日、米国カルフォルニア州サ
ンタバーバラ、第14年度国際暗号会議、暗号の進歩、
クリプト’94、ベニイ コール、アモス フィアット
およびモニ ナオルによる”トレーシングトレーター” 1993年8月23ー25日、米国カルフォルニア州サ
ンタバーバラ、第13年度国際暗号会議、暗号の進歩、
クリプト’93、アモス フィアットおよびモニ ナオ
ルによる”放送暗号” 1992年、IEEEプレス、グスタブスJ.シモンズ
編集、情報保全科学、”現代の暗号” 1982年、ジョン ウイリー・アンド・サン、ウイリ
ーインターサイエンス刊行物、カールH.メイヤーおよ
びステフェンM.メチアスによる、安全システムの設計
および実施のガイド、”暗号術:コンピュターデータ安
全の新次元”すべて文献はこの特許出願に組み込まれ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、とり
わけ、情報へのアクセスが、より能率的な方法で行われ
る、頭書に記載した種類の方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的のため、本発明
による方法は、非公認使用者ごとに、前記非公認使用者
に関連する暗号化方法によりメッセージを暗号化する工
程、公認使用者ごとに、前記公認使用者に関連する暗号
化方法によりメッセージを暗号化しない工程、使用者に
メッセージを送信する工程、各使用者が前記使用者に関
連する暗号化方法により暗号化されたメッセージを翻訳
するため前記使用者に関連する翻訳方法を行わず、一方
他の使用者に関連する暗号化方法により暗号化されたメ
ッセージを翻訳するため前記他の使用者に関連する翻訳
方法を行い、使用者によりメッセージを受信する工程、
少なくとも一人の非公認使用者の場合には、公認使用者
が前記非公認使用者に関連する暗号化方法により暗号化
されたメッセージを翻訳し、前記公認使用者により、翻
訳メッセージによる情報へのアクセスを得る工程、非公
認使用者でない場合には、公認使用者ごとが、前記公認
使用者ににより、非暗号化メッセージによる情報へのア
クセスを得る工程、および非公認使用者ににより、暗号
化メッセージによる情報へのアクセスを得ない工程を備
えることを特徴とする。
【0007】同じメッセージを当該使用者に送信するこ
とによって、このメッセージは、前記使用者が公認され
てなければ前記使用者に関連する暗号化方法により使用
者ごとに暗号化され、前記使用者が公認されていれば前
記使用者に関連する暗号化方法により暗号化されないも
のであり、当使用者はこの同じメッセージを受信する
が、各使用者は前記使用者に関連する暗号化方法により
暗号化されたメッセージを翻訳するため前記使用者に関
連する翻訳方法を行わず、他の使用者に関連する暗号化
方法により暗号化されたメッセージを翻訳するため前記
他の使用者に関連する翻訳方法を行い、公認使用者のみ
が暗号化メッセージを翻訳できその翻訳されたメッセー
ジにより情報へのアクセスを得ることができ、非公認使
用者は、なお暗号化されたメッセージにより情報へのア
クセスを得ることができず、非公認使用者でない場合に
は、もちろん、すべての公認使用者は非暗号化メッセー
ジによる情報へのアクセスを得ることができある。その
結果、同一のメッセージのみが当使用者に送信されねば
ならず、本発明による方法はきわめて能率的である。
【0008】本発明は、とりわけ、つぎの暗号化メッセ
ージを送信するつぎの使用者ごとよりもすべての使用者
(公認使用者のみが、翻訳メッセージにより、情報への
アクセスを得ることができる)に同一の暗号化メッセー
ジをかなり能率よく送信するという識見にもとずいてい
る。
【0009】周知の方法が非能率的であるという問題は
同じメッセージを当使用者に送信することにより解決さ
れ、このメッセージは、使用者が公認されていなければ
前記使用者に関連する暗号化方法により使用者ごとに暗
号化され、前記使用者が公認されていれば暗号化されな
いものであり、この場合、各使用者は前記使用者に関連
する暗号化方法により暗号化されたメッセージを翻訳す
るため前記使用者に関連する翻訳方法を行わされず、他
の使用者に関連する暗号化方法により暗号化されたメッ
セージを翻訳するため前記他の使用者に関連する翻訳方
法を行わなければならない。
【0010】本発明による第1実施例は、情報は非暗号
化メッセージにより暗号化され、非暗号化または翻訳メ
ッセージによってのみ翻訳されることを特徴とする。
【0011】非暗号化メッセージにより情報を暗号化す
ることにより、このようにして暗号化された情報のみ
が、非暗号化または翻訳メッセージにより翻訳されるこ
とができ、公認使用者のみが前記情報へのアクセスを得
る。
【0012】本発明による第2実施例は、メッセージ
は、もう1つの暗号化方法により送信前に暗号化され、
受信後の暗号化メッセージは、もう1つの翻訳方法によ
り翻訳されることを特徴とする。
【0013】もう1つの暗号化方法により送信前に暗号
化することによって、もう1つの翻訳方法によりその翻
訳を受信後、メッセージは、すべての当使用者が公認さ
れていても、暗号化状態で常に送信されるので、安全性
が得られる。
【0014】本発明による第3実施例は、全数の使用者
は多数の使用者群にわたり分配され、メッセージは使用
者群ごとに送信されることを特徴とする。
【0015】多数の使用者群にわたり全数の使用者を分
配することにより、1つのメッセージは使用者群ごとに
送信され、各使用者は明らかに、丁度使用者群と同じ多
くの通過するメッセージを見るが、前記使用者はその使
用者に関連するメッセージを翻訳するだけよく、また前
記使用者は同じ使用者群に属するすべての他の使用者に
関連する数の翻訳方法を行うだけでよい。
【0016】本発明はさらに、公認使用者には情報への
アクセスを与え非公認使用者には情報へのアクセスを与
えないためデータメッセージを使用者に送信する送信装
置において、この送信装置は、使用者ごとに、前記使用
者に関連する暗号化方法によりデータメッセージを暗号
化可能とする暗号化装置、およびデータメッセージに使
用者確認信号を加算する加算装置を備える、送信装置に
関する。
【0017】このような送信装置は一般的知識のもので
つぎのように作動する。使用者ごと暗号化装置により、
データメッセージは前記使用者に関連する暗号化方法に
より暗号化され、使用者確認信号は加算装置によりデー
タメッセージに加算され、暗号化データメッセージは前
記使用者に送信される。使用者が公認されていれば、暗
号化データメッセージを翻訳するため翻訳方法を実行す
るが、前記使用者が公認されていなければ、翻訳方法を
実行しない。その結果、公認使用者はデータメッセージ
を翻訳し、翻訳データメッセージにより使用者にある情
報へのアクセスをさせるが、非公認使用者はデータメッ
セージを翻訳できず、その結果情報へのアクセスを得ら
れない。
【0018】このような送信装置は、とりわけ、公認使
用者ごとに1つのデータメッセージが送信されねばなら
ず、数ノードに接続される多くの使用者の場合には、多
くのデータメッセージが順次送信されることになり、装
置全体が非能率的になり、さらに各使用者は、通過する
すべての(暗号化)メッセージを見ると言う欠点があ
る。
【0019】本発明の目的は、とりわけ、情報へのアク
セスがより能率的に進められる、上記種類の送信装置を
提供することにある。
【0020】この目的のため、本発明による送信装置
は、使用者ごとに、非公認使用者の場合には第1値を有
し公認使用者の場合には第2値を有する固有識別信号を
発生する発生装置を備えると共に、暗号化装置を備え、
該暗号化装置は、第1値を有する固有識別信号に応答し
て、前記非公認使用者に関連する暗号化方法によるデー
タメッセージを暗号化し、第2値を有する固有識別信号
に応答して、前記公認使用者に関連する暗号化方法によ
るデータメッセージを暗号化しない、固有識別信号を使
用者ごとに受信する制御入力を備えることを特徴とす
る。
【0021】発生装置により、非公認使用者の場合には
第1値を有し、公認使用者の場合には第2値を有する使
用者ごとの固有識別信号を発生することにより、暗号化
装置は、第1値を有する固有識別信号に応答して、前記
非公認使用者に関連する暗号化方法によるデータメッセ
ージを暗号化し、第2値を有する固有識別信号に応答し
て、前記公認使用者に関連する暗号化方法によるデータ
メッセージを暗号化しない、固有識別信号を使用者ごと
に受信する制御入力を備え、それで、同じデータメッセ
ージは当使用者に送信され、このデータメッセージは、
使用者が公認されていなければ使用者に関連する暗号化
方法により使用者ごとに暗号化され、使用者が公認され
ていれば暗号化されず、当使用者はこの同じデータメッ
セージを受信する。各使用者が、使用者の暗号化方法に
より暗号化されたデータメッセージを翻訳するために使
用者に関連する翻訳方法を行わず、他の使用者に関連す
る暗号化方法により暗号化されたデータメッセージを翻
訳するために他の使用者に関連する翻訳方法を行えば、
公認使用者のみが暗号化データを翻訳し、翻訳されたデ
ータメッセージにより情報へのアクセスを得、非公認使
用者はなお暗号化されたデータメッセージによる情報へ
のアクセスは得られず、非公認使用者でない場合には、
もちろん、すべての公認使用者は非暗号化データメッセ
ージにより情報へのアクセスを得ることができる。その
結果、同一データメッセージのみが当使用者に送信され
ればよく、本発明による全体はきわめて能率がよい。
【0022】本発明による送信装置の第1実施例は、送
信装置がデータメッセージにより、使用者に送信される
情報を暗号化する暗号化手段を備えることを特徴とす
る。
【0023】暗号化手段により情報を暗号化することに
より、暗号化された情報は非暗号化または翻訳データメ
ッセージによってのみ翻訳され、公認使用者のみが情報
へのアクセスを得る。
【0024】本発明による送信装置の第2実施例は、送
信装置が、もう1つの暗号化方法によりメッセージを暗
号化する暗号化装置に結合されるもう1つの暗号化装置
を備えることを特徴とする。
【0025】もう1つの暗号化装置により送信前にデー
タメッセージを暗号化することにより、受信後、もう1
つの翻訳方法により翻訳されねばならず、データメッセ
ージは、すべての当使用者が公認されていても暗号化状
態で常に送信され、安全である。
【0026】本発明による送信装置の第3実施例は、全
数の使用者が多数の使用者群にわたり分配され、送信装
置は使用者群ごとにデータメッセージを送信することを
特徴とする。
【0027】多数の使用者群にわたり全数の使用者を分
配することにより、送信装置は使用者群ごとに1つのデ
ータメッセージを送信し、各使用者は明らかに、使用者
群と丁度同じ多くの通過するデータメッセージを見る
が、前記使用者のみがその使用者群に関連するデータメ
ッセージを翻訳すればよく、前記使用者のみが同じ使用
者群に属するすべての他の使用者に関連する数の翻訳方
法を行えばよい。
【0028】本発明はさらに、公認使用者には情報への
アクセスを与え非公認使用者には情報へのアクセスを与
えないデータメッセージを受信する受信装置において、
受信装置は、データメッセージの加えられる使用者確認
信号を検出する検出装置を備える、受信装置に関する。
【0029】このような受信装置は一般的知識のもの
で、つぎのように作動する。使用者ごと、送信装置によ
り、データメッセージは前記使用者に関連する翻訳方法
により翻訳され、使用者確認信号は送信装置によりデー
タメッセージに加算され、暗号化し修正したデータメッ
セージは前記使用者に送信される。検出装置により、デ
ータメッセージに加えられる使用者確認信号が検出さ
れ、それににもとずいて、前記データメッセージが前記
受信装置にたいするものかどうかが設定される。使用者
が公認されていれば、受信装置は暗号化データメッセー
ジを翻訳するために翻訳方法を行うが、使用者が公認さ
れていなければ、受信装置は翻訳方法を行わない。その
結果、公認使用者はデータメッセージを翻訳し、この翻
訳データメッセージにより使用者にある情報へのアクセ
スをさせるが、非公認使用者はデータメッセージを翻訳
できず、その結果使用者は情報へのアクセスはできな
い。
【0030】このような受信装置は、とりわけ、公認使
用者ごとに1つのデータメッセージが送信されねばなら
ず、数ノードに接続される多くの使用者の場合には、多
くのデータメッセージが順次送信されることになり、既
知全体が非能率的になり、さらに各使用者は、通過する
すべての(暗号化)メッセージを見ると言う欠点があ
る。
【0031】本発明の他の目的は、とりわけ、情報への
アクセスがより能率的に進められる、上記種類の受信装
置を提供することにある。
【0032】この目的のため、本発明による受信装置
は、使用者確認信号から、非公認他の使用者の場合には
第1値を有し公認他の使用者の場合には第2値を有する
他の使用者に関連する少なくとも1つの固有識別信号を
検出する検出装置に結合されるもう1つの検出装置、お
よび第1値を有する他の使用者に関連する少なくとも1
つの固有識別信号に応答して、前記非公認他の使用者に
関連する翻訳方法によるデータメッセージを翻訳して、
第2値を有する他の使用者に関連する少なくとも1つの
固有識別信号に応答して、前記公認他の使用者に関連す
る翻訳方法によるデータメッセージを翻訳しない、もう
1つの検出装置に結合される翻訳装置を備えることを特
徴とする。
【0033】使用者確認信号からもう1つの検出装置に
より、非公認他の使用者の場合には第1値を有し公認他
の使用者の場合には第2値を有する他の使用者に関連す
る少なくとも1つの固有識別信号を検出し、および第1
値を有する他の使用者に関連する少なくとも1つの固有
識別信号に応答する翻訳装置により、前記非公認他の使
用者に関連する翻訳方法によるデータメッセージを翻訳
して、第2値を有する他の使用者に関連する少なくとも
1つの固有識別信号に応答して、前記公認他の使用者に
関連する翻訳方法によるデータメッセージを翻訳しない
ことにより、同じデータメッセージは当使用者に送信さ
れ、このデータメッセージは使用者が公認されていなけ
れば、使用者に関連する暗号化方法により使用者ごとに
暗号化され、使用者が公認されていれば、暗号化され
ず、当使用者はこの同じデータメッセージを受信する。
公認使用者のみが暗号化データメッセージを翻訳し、翻
訳されたデータメッセージにより情報へのアクセスを得
るが、非公認使用者でない場合には、もちろん、すべて
の公認使用者は非暗号化データメッセージにより情報へ
のアクセスを得る。その結果、同一のデータメッセージ
のみを当使用者に送信すればよく、本発明による全体は
きわめて能率的である。
【0034】本発明による受信装置の第1実施例は、翻
訳または非暗号化データメッセージにより、受信情報を
翻訳する翻訳手段を備えることを特徴とする。
【0035】送信装置により情報を暗号化することによ
り、このように暗号化された情報のみが翻訳手段により
翻訳され、公認使用者のみが情報へのアクセスを得る。
【0036】本発明による受信装置の第2実施例は、も
う1つの翻訳方法によりメッセージを翻訳する翻訳装置
に結合される、もう1つの翻訳装置を備えることを特徴
とする。
【0037】データメッセージが送信装置により送信前
に暗号化されれば、受信後、もう1つの翻訳装置により
翻訳されねばならず、データメッセージは、すべての当
使用者が公認されていても暗号化状態で常に送信され、
安全である。
【0038】本発明による受信装置の第3実施例は、全
数の使用者は多数の使用者群にわたり分配され、受信装
置は、ある使用者群に関連するデータメッセージを検出
する検出手段を備えることを特徴とする。
【0039】全数の使用者を多数の使用者群にわたり分
配することにより、送信装置は使用者群ごとに1つのデ
ータメッセージを送信し、各使用者は明らかに使用者群
と丁度同じ多くの通過するデータメッセージを見るが、
前記使用者は、検出手段により、検出し、使用者群に関
連するデータメッセージのみを翻訳せねばならず、使用
者は、同じ使用者群に属するすべての他の使用者に関連
する数の翻訳方法のみを行わねばならない。
【0040】EP−0641103は選択送信システム
におけるキーを分配する方法および装置を開示する。こ
の場合、各受信者はそれ自身のキーでなくすべての他の
受信者のキーを扱う。組み合わせキーによる送信者は暗
号化情報を送信し、この組み合わせキーはすべての非公
認受信者に属するキーのモジュロー2付加により得られ
る。非公認受信者はそれら自身のキーを扱わないので、
どの受信者が非公認であるかを知って、組み合わせキー
を模倣できないが、公認受信者は、どの受信者が非公認
であるかを知って、組み合わせキーを模倣し、その結
果、暗号化情報は、組み合わせキーにより、公認受信者
のみにより翻訳できる。その欠点は、とりわけ、授権の
付加/除去により、情報が暗号化される変型組み合わせ
キーとなり、その結果、前記授権の付加/除去は発生す
る大きな技術的問題なしに極めて限られた数のモーメン
トでのみ行うか、または任意のモーメントで生ずるかで
あり、大きな技術的問題を含む。この特許には本発明に
よる方法も本発明による装置のいずれも開示されていな
い。
【0041】
【実施例】以下、本発明を、図に示す典型実施例を参照
して詳細に説明する。ここで、図1は本発明による方法
に適用する本発明による送信装置を示し、図2は本発明
の方法に適用する本発明による受信装置を示す。
【0042】図1に示す本発明による送信装置は、制御
接続部41により、プロセッサー1に結合され、その出
力が、接続部20により、暗号化手段3の第1入力に結
合される情報源2を備える。さらにまた図1に示す本発
明による送信装置は、制御接続部4により、プロセッサ
ー1に結合され、その出力が、接続部22により、暗号
化手段3の第2入力と、第1暗号化装置6の第1入力
と、第2暗号化装置6の第1入力とに結合されるメッセ
ージメモリ5を備える。プロセッサーメモリ10は、制
御接続部42により、プロセッサー1に結合され;暗号
化手段3は、制御接続部43により、プロセッサー1に
結合され;第1暗号化装置6は、制御接続部44によ
り、プロセッサー1に結合され;第2暗号化装置8は、
制御接続部46により、プロセッサー1に結合される。
暗号化手段3の出力は、接続部21により、マルチプレ
クサー4の第1入力に結合される。第1暗号化装置6の
第1入力は、接続部24を介して、制御接続部45によ
りプロセッサー1に結合される第1テーブルメモリ7の
出力に接続される。第2暗号化装置8の第2入力は、接
続部29により、制御接続部47によりプロセッサー1
にに結合される第2テーブルメモリ9の接続される。第
1暗号化装置6の出力は、接続部23により、制御接続
部48によりプロセッサー1に結合され、その第2入力
が接続部24により第1テーブルメモリ7のの出力に接
続される第1加算装置11の第1入力に結合される。第
2暗号化装置8の出力は、接続部28により、制御接続
部51によりプロセッサー1に結合され、その第2入力
が接続部29により第2テーブルメモリ9の出力に接続
される第2加算装置14の第1入力に結合される。第1
加算装置11の出力は、接続部25により、制御接続部
49によりプロセッサー1に結合され、その第2入力が
接続部27により、制御接続部50によりプロセッサー
1に結合される第1コードメモリ13のの出力に接続さ
れる第3暗号化装置12の第1入力に結合される。第2
加算装置14の出力は、接続部30により、制御接続部
52によりプロセッサー1に結合され、その第2入力が
接続部32により、制御接続部53によりプロセッサー
1に結合される第2コードメモリ16のの出力に接続さ
れる第4暗号化装置15の第1入力に結合される。第3
暗号化装置12の出力は、接続部26によりマルチプレ
クサー4の第2入力に結合され、第4暗号化装置15の
出力は、接続部31により、その出力が接続部33に接
続され、制御接続部54によりプロセッサー1に結合さ
れるマルチプレクサー4の第3入力に結合される。
【0043】図1に示す送信装置の作動は次の通りであ
る。送信されるペイーTVビデオ信号は情報源2に格納
される。その送信前に、公認の人または第1使用者群に
属する使用者でない人は第1テーブルメモリ7に記録さ
れ、公認の人または第2使用者群に属する使用者でない
人は第2テーブルメモリ9に記録される。この目的のた
め、両テーブルメモリ7と9各々は3つのコラム、すな
わち、使用者識別を格納する行ごとの第1コラム、公認
の人または関連使用者でない人を格納する行ごとの第2
コラム、および関連使用者に結合される暗号化方法を格
納する行ごとの第3コラムを有する。一般に、第1およ
び第3コラムに格納されるデータは既に存在するかまた
は長期間格納されるが、第2コラムに必要なデータは送
信されるペイーTVビデオ信号ごとに設定され両テーブ
ルメモリ7と9にロードされねばならない。これは制御
接続部45、47およびプロセッサー1により行われ
る。送信されるペイーTVビデオ信号ごとに、制御接続
部40およびプロセッサー1により、メッセージメモリ
5にロードされるメッセージがさらに設定される。
【0044】メッセージメモリ5は、制御接続部40に
より、プロセッサー1から生ずる指令信号を受信して、
それに応答して、接続部22により暗号化手段3、第1
暗号化装置6および第1暗号化装置8に送られる格納メ
ッセージを発生する。暗号化手段3はさらに、接続部2
0により、制御接続部41により受信される指令信号に
応答して情報源2により送信される情報源2から生じか
つプロセッサー1から生ずるペイーTVビデオ信号を受
信し、制御接続部43により受信される制御信号の制御
の下にメッセージにもとずきかつプロセッサー1から生
ずる前記ペイーTVビデオ信号を暗号化して、その後暗
号化ビデオ信号は接続部21によりマルチプレクサー4
に送られる。
【0045】第1テーブルメモリ7は、制御接続部45
により、プロセッサー1から生ずる指令信号を受信し、
引き続き、それに応答して、第1群識別および行ごと
(または使用者識別ごと)に格納されているデータ(の
一部)を発生し、第1群識別、すべての使用者識別およ
び行ごと(または使用者識別ごと)第1と第2コラムに
格納される使用者公認が、接続部24により、第1加算
装置11に送られる一方、第3コラムに格納される暗号
化方法のうち、非公認使用者に関連する暗号化方法のみ
が接続部24により第1暗号化装置6に送られる。制御
接続部44により受信され、プロセッサー1から発する
制御信号の制御の下、第1暗号化装置6は、非公認使用
者に関連する暗号化方法により、たとえば、前記暗号化
方法をある順序でメッセージに引き続き与えることによ
り受信メッセージを暗号化する。その後、第1暗号化装
置6は、プロセッサー1の制御の下、暗号化されたメッ
セージを第1の仕方で接続部23により第1加算装置1
1に送る。第1加算装置11は、プロセッサー1から生
じ制御接続部48により受信される制御信号に応答し
て、第1の仕方で暗号化されたメッセージを、第1テー
ブルメモリ7に格納される第1群識別、すべての使用者
識別および使用者公認と組み合わせ、プロセッサー1の
制御の下、組み合わせ全体を接続部25により第3暗号
化装置12に送る。第1コードメモリ13は、制御接続
部50により、プロセッサー1から発する指令信号を受
信して、それに応答して、接続部27により第3暗号化
装置12に送られる第1コードを発生する。制御接続部
49により受信されプロセッサー1から生ずる制御信号
の制御の下、第3暗号化装置12は第1コードにもとず
いて到来組み合わせ全体を暗号化する。その後、第3暗
号化装置12はプロセッサー1の制御の下、第1コード
により暗号化された全体を接続部26によりマルチプレ
クサー4に送る。
【0046】第2テーブルメモリ9は、制御接続部47
により、プロセッサー1から生ずる指令信号を受信し、
引き続き、それに応答して、第2群識別および行ごと
(または使用者識別ごと)格納されるデータ(の一部)
を発生し、第2群識別、すべての使用者識別および行ご
と(または使用者識別ごと)に第1と第2コラムに格納
される使用者公認が、接続部29により、第2加算装置
14に送られる一方、第3コラムに格納される暗号化方
法のうち、非公認使用者に関連する暗号化方法のみが接
続部29により第2暗号化装置8に送られる。制御接続
部46により受信され、プロセッサー1から発する制御
信号の制御の下、第2暗号化装置8は、非公認使用者に
関連する暗号化方法により、たとえば、前記暗号化方法
をある順序でメッセージに引き続き与えることにより受
信メッセージを暗号化する。その後、第2暗号化装置8
は、プロセッサー1の制御の下、暗号化されたメッセー
ジを第2の仕方で接続部28により第2加算装置14に
送る。第2加算装置14は、プロセッサー1から生じ制
御接続部51により受信される制御信号に応答して、第
2の仕方で暗号化されたメッセージを、第2テーブルメ
モリ9に格納される第2群識別、すべての使用者識別お
よび使用者公認と組み合わせ、プロセッサー1の制御の
下、組み合わせ全体を接続部30により第4暗号化装置
15に送る。第2コードメモリ16は、制御接続部53
により、プロセッサー1から発する指令信号を受信し
て、それに応答して、接続部27により第4暗号化装置
12に送られる第2コードを発生する。制御接続部52
により受信されプロセッサー1から生ずる制御信号の制
御の下、第4暗号化装置15は第2コードにもとずいて
到来した組み合わせ全体を暗号化する。その後、第4暗
号化装置15はプロセッサー1の制御の下、第2コード
により暗号化された全体を接続部31によりマルチプレ
クサー4に送る。
【0047】制御接続部54により受信され、プロセッ
サー1から生ずる制御信号の制御の下、マルチプレクサ
ー4は暗号化ビデオ信号を、第1コードにより暗号化さ
れた全体および第2コードにより暗号化された全体と組
み合わせた後、その結果を、接続部33により、少なく
とも第1および第2使用者群に属する使用者に送信され
る。
【0048】本発明による図2に示す受信装置は、その
入力が接続部33に接続され、制御接続部140により
プロセッサー100に結合されるデマルチプレクサー1
01を備える。デマルチプレクサー101の第1出力
は、接続部120により、制御接続部147によりプロ
セッサー100に結合される翻訳手段102の第1入力
に結合される。翻訳手段102の出力はたとえばテレビ
ジョンセット等情報プロセッサーに結合するため接続部
121に接続され、翻訳手段102の第2入力は接続部
127により第1翻訳装置107の出力に接続される。
第1翻訳装置107の第1入力は接続部125により分
割装置105の第1出力に結合され、第1翻訳装置10
7の第2の入力は接続部128により、制御接続部14
6によりプロセッサー100に結合される第3テーブル
メモリ108の出力に接続される。制御接続部145に
より第1翻訳装置107はプロセッサー100に結合さ
れる。分割装置105の第2出力は、接続部126によ
り、制御接続部144によりプロセッサー100に結合
されるデータルメモリ106の入力に結合される。分割
装置105の入力は、接続部124により、第2翻訳装
置103の出力に接続され、一方分割装置105は制御
接続部143により、プロセッサー100に結合され
る。第2翻訳装置103の第1入力は接続部122によ
りデマルチプレクサー101の第2出力に結合され、第
2入力は接続部123により、制御接続部142により
プロセッサー100に結合される第3コードメモリ10
4の出力に接続される。制御接続部141により、第2
暗号化装置103はプロセッサー100に結合される。
【0049】図2に示す受信装置の作動は次の通りであ
る。ここで、この受信装置は第1使用者群に属する公認
使用者に関連するものと想定する(送信装置では、メッ
セージは前記公認使用者に関連する暗号化方法により暗
号化されないで、他の非公認使用者に関連する暗号化方
法により多分暗号化される)。制御接続部140により
受信されプロセッサー100から生ずる制御信号の制御
の下、デマルチプレクサー101は暗号化ビデオ信号
を、第1コードにより暗号化された全体および第2コー
ドにより暗号化された全体から分離した後、暗号化ビデ
オ信号は、接続部120により翻訳手段102に送ら
れ、第1コードにより暗号化された全体は接続部122
により第2翻訳装置103に送られる。第3コードメモ
リ104は制御接続142により、プロセッサー100
から生ずる指令信号を受信し、それに応答して、接続部
123により第2翻訳装置103に送られる第3コード
を発生する。制御接続部141により受信されプロセッ
サー100から生ずる制御信号の制御の下、第2翻訳装
置103は第3コードにもとずいて第1コードにより翻
訳された全体を翻訳する。一般に、この場合、第1コー
ドと第3コードとは等しい。つぎに、第2翻訳装置10
3は、プロセッサー100の制御の下、第3コードによ
り翻訳された全体を、接続部124により分割装置10
5に送る。
【0050】分割装置105は、プロセッサー100か
ら生じ制御接続部143により受信される制御信号に応
答して、第3コードにより翻訳された全体を、一方で、
第1の仕方で暗号化されたメッセージに、他方で第1群
識別、すべての使用者識別および使用者公認に分割し、
プロセッサー100の制御の下、第1の仕方で暗号化さ
れたメッセージを第1翻訳装置107に送り、プロセッ
サー100の制御の下第1群識別、すべての使用者識別
および使用者公認を接続部126によりデータメモリ1
06に送る。プロセッサー100は、制御接続部144
により、第1群識別が(たとえば、テーブルメモリ10
8に格納され、制御接続部146によりプロセッサー1
00に送られる(第1群識別を一致せねばならない)第
3群識別と比較することによって)データメモリ106
に格納されていることを検出し、その結果、前記データ
が全く前記受信装置に意図されていることが設定され
る。
【0051】第3テーブルメモリ108は3つのコラ
ム、すなわち、使用者識別を格納する行ごとの第1コラ
ム、公認の人または関連使用者でない人を格納する行ご
との第2コラム、および関連使用者に結合される暗号化
方法を格納する行ごとの第3コラムを有する。一般に、
第1および第3コラムに格納されるデータは既に存在す
るかまたは長期間格納されるが、第2コラムに必要なデ
ータは送信されるペイーTVビデオ信号ごとに設定さ
れ、テーブルメモリ108にロードされねばならない。
これは、プロセッサー100の制御の下、データメモリ
106に格納される使用者識別および使用者公認を制御
接続144により、プロセッサー100により、および
制御接続146により第3テーブルメモリ108に送る
ことにより行われる。
【0052】第3テーブルメモリ108は、制御接続部
146により、プロセッサー1から生ずる指令信号を受
信して、それに応答して第3コラムに格納される行ごと
(または使用者識別ごと)にデータ(の一部)を受信す
る一方、第3コラムに格納される翻訳方法のうち、非公
認使用者に関連する翻訳公報のみが、接続部128によ
り、第1翻訳装置107に送られる。制御接続部145
により受信されプロセッサー100から生ずる制御信号
の制御の下、第1翻訳装置107は、非公認使用者に関
連する翻訳方法による暗号化メッセージを、たとえば、
(送信装置とは逆の)ある順序で前記翻訳方法にメッセ
ージを引き続き与えることによって、翻訳する。つぎ
に、第1翻訳装置107は、プロセッサー100の制御
の下、翻訳メッセージを、接続部127により翻訳手段
102に送る。
【0053】翻訳手段102は、制御接続部147によ
り、プロセッサー100から生ずる制御信号を受信し、
それに応答して、接続部127により受信される翻訳メ
ッセージにもとずいて暗号化ビデオ信号を翻訳した後、
元のペイーTVビデオ信号は接続部によりまた、たとえ
ば、テレビジョンセットにより観察される。
【0054】他の(第2の)使用者群に意図される、第
2コードにより送信装置で暗号化される全体に関する限
り、図2に示す受信装置の作動には、少なくとも3つの
作動がある。第1に、デマルチプレクサー101は、た
とえば、ある時間間隔を無視することにより既に選択
し、それで第2コードにより暗号化される全体はデマル
チプレクサー101を通らない。第2に、第2コードに
より送信装置で暗号化される全体は、たとえば、やが
て、第1コードにより暗号化される全体から分離される
ので、デマルチプレクサー101を通り、さらに、第1
コードにより暗号化される全体が提供された後いつか、
第2翻訳装置103に提供される一方、第2コードは第
3コードメモリに格納される第3コードとは異なるの
で、この時、ここでは正しい翻訳が行われず、その結果
分割装置105および(または)データメモリ106は
意味のないことに対処しなければならない。
【0055】第3に、第1コードにより暗号化される全
体は、たとえば、やがて、第1コードにより暗号化され
る全体から分離されるので、デマルチプレクサー101
を通り、さらに、第1コードにより暗号化される全体が
提供された後いつか、第2翻訳装置103に提供される
一方、この時第2コードは第3コードメモリに格納され
る第3コードとは異ならないので、ここでは、正しい翻
訳が行われる。分割装置105は、プロセッサー100
から生じ制御接続部143により受信される制御信号に
応答して、第3コードにより翻訳された全体を、一方
で、第2の仕方で暗号化されたメッセージに、他方で第
2群識別、すべての使用者識別および使用者公認に分割
し、分割装置105は、プロセッサー100の制御の
下、第2の仕方で暗号化されたメッセージを第1翻訳装
置107に送り、さらに分割装置105は、プロセッサ
ー100の制御の下、第2群識別、すべての使用者識別
および使用者公認を接続部126によりデータメモリ1
06に送る。プロセッサー100は、制御接続部144
により、他の(第2群識別が(たとえば、テーブルメモ
リ108に格納され、制御接続部146により、プロセ
ッサー100に送られる(第1群識別を一致せねばなら
ない)第3群識別と比較することによって)データメモ
リ106に格納されていることを検出し、その結果、前
記データが前記受信装置に意図されていないことが設定
される。勿論、前記検出とは別に、第2の仕方で暗号化
されたメッセージは一般に、第1翻訳装置107により
正しい方法で翻訳され得ない。
【0056】前記受信装置が第1使用者群に属する使用
者、この時は非公認に関連するとすれば(送信装置で
は、メッセージは非公認使用者に関連する暗号化方法に
より暗号化され、多分さらに他の非公認使用者に関連す
る暗号化方法により暗号化されるので、前記他の使用者
群の残りの公認使用者に関連する暗号化方法により暗号
化されない)、図2に示す受信装置の作動は、下記を除
いて上記に従う。
【0057】第3テーブルメモリ108は、制御接続部
146により、プロセッサー100から生ずる指令信号
を受信し、それに応答して、引き続き発生し、接続部1
28により、第1翻訳装置107に、受信装置を管理す
る非公認使用者に関連する翻訳方法を除いて、非公認使
用者に関連する第3コラムに格納される翻訳方法お送
る。前記1つの翻訳方法を発生しないのは、たとえば、
前記テーブルメモリ108に存在しない前記翻訳方法の
結果、または、すべてこれは、明らかに存在するが反対
に前記テーブルメモリ108で非活動である前記1つの
翻訳方法の結果である。この時、第1翻訳装置107
は、前記翻訳方法の1つが得られないので、非公認使用
者に関連する翻訳方法による暗号化メッセージの翻訳は
果たせない。その結果、もう1つの暗号化メッセージ
は、暗号化ビデオ信号が翻訳できない翻訳手段102に
送られる。
【0058】ペイーTVビデオ信号がアナログ信号であ
れば、暗号化手段3と翻訳手段102は当業者に周知の
フィルムコーダーとフィルムデコーダーである。マルチ
プレクサー4とデマルチプレクサー101は、たとえ
ば、ビデオ信号とディジタルテレックス信号(また暗号
化メッセージと使用者識別等)が組み合わされる、いわ
ゆるテレビジョンチップである。ペイーTVビデオ信号
がディジタル信号であれば、暗号化手段3と翻訳手段1
02は、たとえば、各々、たとえば、たとえば64ビッ
トキーワードの関数として64ビット入力ワードを64
ビット出力ワードに変換する、いわゆる、暗号チップと
翻訳チップである。暗号化装置6、8、12、15と翻
訳装置103、107は、また暗号チップと翻訳チップ
により実現される。この場合、従って、メッセージ、暗
号化方法および翻訳方法は、いわゆるキーからなる。
【0059】”情報”の概念はできるだけ広い意味を持
つように解釈すべきである。したがって、ペイーTVビ
デオ信号に関するだけでなく、またオプションとして、
たとえば、ケーブル網により、航空情報を航空人の家庭
に送信することがあり、たとえば、航空人の第1部分は
完全に公認され、航空人の第2、第3部分は各々、航空
情報の異なる部分についてのみ公認される。これとは別
に情報は、たとえば、電気メインにより、使用者の家庭
に送信され、この場合、公認使用者のみのボイラーおよ
び(または)サンスクリーンが駆動されうる。また、”
情報へのアクセスを与える、暗号化/翻訳メッセージに
より”は、情報源とメッセージ源は地理的に分離される
と共に一致するが、ある場合の情報はメッセージに完全
に記録されさえされるので(翻訳または非暗号化メッセ
ージは、全部また一部が、情報と一致する)、できるだ
け広い意味を持つように解釈すべきである。
【0060】使用者が受信装置を購入または借りる場合
には、前記受信装置は一般に、(たとえば、データメモ
リ106および(または)テーブルメモリ108に格納
される)使用者識別と(一般にコードメモリ104に格
納される)標準翻訳方法および(または)標準キーを既
に備えている。そこで、前記受信装置に送信される第1
メッセージは(一般にコードメモリ13および(また
は)16に格納される)標準翻訳方法および(または)
標準キーにより、送信装置に暗号化されねばならず、受
信装置に翻訳された後、受信装置に、たとえば、(一般
に、コードメモリ104に格納される)新コード、群識
別、および、(たとえば、データメモリ106および
(または)テーブルメモリ108に格納される)同じ群
に属する使用者の使用者識別、ならびに(たとえば、テ
ーブルメモリ108に格納される)関連翻訳方法および
(または)キー等翻訳メッセージに存在するデータがロ
ードされる。また、受信装置に既に格納されたデータの
拡張および(または)修正および(または)変型は一般
に1つ以上のメッセージにより行われる。この場合、メ
ッセージには表示を備え、この表示は、前記メッセージ
が主として、翻訳装置107および(または)翻訳手段
102を意図することを表示し、またはメッセージが主
としてデータの調節を意図することを表示し、この表示
は分割装置105および(または)データメモリ106
および(または)プロセッサー100により検出されね
ばならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による方法に適用する本発明による送信
装置を示す。
【図2】本発明による方法に適用する本発明による受信
装置を示す。
【符号の説明】
1、100…プロセッサー 2…情報源 3…暗号化手段 4…マルチプレクサー 5…メッセージメモリ 6…第1暗号化装置 7…第1テーブルメモリ 8…第2暗号化装置 9…第2テーブルメモリ 10…プロセッサーメモリ 11…第1加算装置 12…第3テーブルメモリ 13…第1コードメモリ 14…第2加算装置 15…第4テーブルメモリ 16…第2コードメモリ 20ー33、120ー125、127、128…接続部 40ー54、140ー147…制御接続部 101…デマルチプレクサー 102…翻訳手段 103…第2翻訳装置 104…第3コードメモリ 105…分割装置 106…データメモリ 107…第1翻訳装置 108…第3テーブルメモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アンドリース ピーター ヘクストラ オランダ国 2252 ケイエム ボールショ ーテン ルーイス デ コリングニラーン 11

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 暗号化/翻訳メッセージにより、公認使
    用者には情報へのアクセスを与え、非公認使用者には情
    報へのアクセスを与えない方法において、非公認使用者
    ごとに、前記非公認使用者に関連する暗号化方法により
    メッセー非公認使用者ごとに、前記非公認使用者に関連
    する暗号化方法によりメッセージを暗号化する工程、 公認使用者ごとに、前記公認使用者に関連する暗号化方
    法によりメッセージを暗号化しない工程、使用者にメッ
    セージを送信する工程、 各使用者が該使用者に関連する暗号化方法により暗号化
    されたメッセージを翻訳するため当該使用者に関連する
    翻訳方法を行わず、一方他の使用者に関連する暗号化方
    法により暗号化されたメッセージを翻訳するため前記他
    の使用者に関連する翻訳方法を行う様に、使用者により
    メッセージを受信する工程、 少なくとも一人の非公認使用者の場合には、公認使用者
    ごとに、前記非公認使用者に関連する暗号化方法により
    暗号化されたメッセージを翻訳し、前記公認使用者によ
    り、翻訳メッセージによる情報へのアクセスを得る工
    程、 非公認使用者でない場合には、公認使用者ごとに、前記
    公認使用者ににより、非暗号化メッセージによる情報へ
    のアクセスを得る工程、および非公認使用者ににより、
    暗号化メッセージによる情報へのアクセスを得ない工程
    を備えることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】情報は非暗号化メッセージにより暗号化さ
    れ、非暗号化または翻訳メッセージによってのみ翻訳さ
    れることを特徴とする請求項1の方法。
  3. 【請求項3】メッセージは、もう1つの暗号化方法によ
    り送信前に暗号化され、受信後の暗号化メッセージは、
    もう1つの翻訳方法により翻訳されることを特徴とする
    請求項1または2の方法。
  4. 【請求項4】全数の使用者は多数の使用者群にわたり分
    配され、メッセージは使用者群ごとに送信されることを
    特徴とする請求項1、2または3の方法。
  5. 【請求項5】 公認使用者には情報へのアクセスを与え
    非公認使用者には情報へのアクセスを与えないためデー
    タメッセージを使用者に送信する送信装置において、こ
    の送信装置は、 使用者ごとに、前記使用者に関連する暗号化方法により
    データメッセージを暗号化可能とする暗号化装置、およ
    びデータメッセージに使用者確認信号を加算する加算装
    置を備え、 送信装置は、 使用者ごとに、非公認使用者の場合には第1値を有し公
    認使用者の場合には第2値を有する固有識別信号を発生
    する発生装置を備え、暗号化装置は、第1値を有する固
    有識別信号に応答して、前記非公認使用者に関連する暗
    号化方法によるデータメッセージを暗号化し、第2値を
    有する固有識別信号に応答して、前記公認使用者に関連
    する暗号化方法によるデータメッセージを暗号化しな
    い、固有識別信号を使用者ごとに受信する制御入力を備
    えることを特徴とする送信装置。
  6. 【請求項6】 送信装置は、データメッセージにより、
    使用者に送信される情報を暗号化する暗号化手段を備え
    ることを特徴とする請求項5の送信装置。
  7. 【請求項7】 送信装置は、もう1つの暗号化方法によ
    りメッセージを暗号化する暗号化装置に結合されるもう
    1つの暗号化装置を備えることを特徴とする請求項5ま
    たは6の送信装置。
  8. 【請求項8】 全数の使用者は多数の使用者群にわたり
    分配され、送信装置は使用者群ごとにデータメッセージ
    を送信することを特徴とする請求項5、6または7の送
    信装置。
  9. 【請求項9】 公認使用者には情報へのアクセスを与え
    非公認使用者には情報へのアクセスを与えないデータメ
    ッセージを受信する受信装置において、受信装置は、 データメッセージの加えられる使用者確認信号を検出す
    る検出装置を備え、受信装置は、 使用者確認信号から、非公認他の使用者の場合には第1
    値を有し公認他の使用者の場合には第2値を有する他の
    使用者に関連する少なくとも1つの固有識別信号を検出
    する検出装置に結合されるもう1つの検出装置、および
    第1値を有する他の使用者に関連する少なくとも1つの
    固有識別信号に応答して、前記非公認他の使用者に関連
    する翻訳方法によるデータメッセージを翻訳して、第2
    値を有する他の使用者に関連する少なくとも1つの固有
    識別信号に応答して、前記公認他の使用者に関連する翻
    訳方法によるデータメッセージを翻訳しない、もう1つ
    の検出装置に結合される翻訳装置を備えることを特徴と
    する受信装置。
  10. 【請求項10】 受信装置は、 翻訳または非暗号化データメッセージにより、受信情報
    を翻訳する翻訳手段を備えることを特徴とする請求項9
    の受信装置。
  11. 【請求項11】 受信装置は、 もう1つの翻訳方法によりメッセージを翻訳する翻訳装
    置に結合されるもう1つの翻訳装置を備えることを特徴
    とする請求項9または10の受信装置。
  12. 【請求項12】 全数の使用者は多数の使用者群にわた
    り分配され、受信装置は、 ある使用者群に関連するデータメッセージを検出する検
    出手段を備えることを特徴とする請求項9、10または
    11の受信装置。
JP8210371A 1995-08-10 1996-08-09 受信装置のほか送信装置ならびに、暗号化/翻訳メッセージにより、情報へのアクセスを得る方法 Pending JPH09153870A (ja)

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