JPH09150097A - 細長管内面ブラスト装置 - Google Patents
細長管内面ブラスト装置Info
- Publication number
- JPH09150097A JPH09150097A JP30938695A JP30938695A JPH09150097A JP H09150097 A JPH09150097 A JP H09150097A JP 30938695 A JP30938695 A JP 30938695A JP 30938695 A JP30938695 A JP 30938695A JP H09150097 A JPH09150097 A JP H09150097A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blast
- nozzle
- powder
- elongated tube
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 残留するブラスト粉がブラスト処理に与える
悪影響を排除すると共に残留ブラスト排除をブラスト処
理と同時に行う。 【解決手段】 細長管１内面に挿入され、先端に細長管
１内面にブラスト粉を吐出するブラストノズル３を有
し、このブラストノズル３にブラスト粉を供給するブラ
スト管２と、ブラストノズル３近傍のブラスト管２に設
けられ、細長管１内面のブラスト粉７を排除する空気ノ
ズル４と、この空気ノズル４に加圧空気を供給しブラス
ト管２と一体に結合された配管６とを備える。
悪影響を排除すると共に残留ブラスト排除をブラスト処
理と同時に行う。 【解決手段】 細長管１内面に挿入され、先端に細長管
１内面にブラスト粉を吐出するブラストノズル３を有
し、このブラストノズル３にブラスト粉を供給するブラ
スト管２と、ブラストノズル３近傍のブラスト管２に設
けられ、細長管１内面のブラスト粉７を排除する空気ノ
ズル４と、この空気ノズル４に加圧空気を供給しブラス
ト管２と一体に結合された配管６とを備える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、細長管の内面を塗
装等の下地処理としてブラスト処理する細長管内面ブラ
スト装置に関する。
装等の下地処理としてブラスト処理する細長管内面ブラ
スト装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】金属表面に塗装する場合表面の錆やスケ
ール等を除去し、表面を荒らして塗料を付着し易くする
ためブラスト処理が行われる。これは細かい粒子を加圧
空気で対象物にノズルから吹き付けるものである。細か
い粒子、つまりブラスト粉は対象物の材質により異なる
が、例えばアルミナなどが用いられ、粒径は０．１ｍｍ
のオーダである。
ール等を除去し、表面を荒らして塗料を付着し易くする
ためブラスト処理が行われる。これは細かい粒子を加圧
空気で対象物にノズルから吹き付けるものである。細か
い粒子、つまりブラスト粉は対象物の材質により異なる
が、例えばアルミナなどが用いられ、粒径は０．１ｍｍ
のオーダである。
【０００３】細長管、例えば、内径が５０〜１５０ｍｍ
程度で長さが３ｍ程度の内面のブラスト処理には、図４
で示す方法が用いられている。細長管１の内部にブラス
ト粉を含む加圧空気Ａを供給するブラスト管２を挿入
し、ブラスト管２の先端に設けられたブラストノズル３
により細長管１の内面をブラスト処理する。ブラストノ
ズル３は細長管１の内面にブラスト粉を吹き付ける。細
長管１は図示しない装置によりゆるやかに回転し、ブラ
スト管２も図示しない装置に細長管１の一方の端から他
方の端まで移動する。これにより細長管１の内面全周に
わたり、かつ全長にわたりブラスト処理が行われる。吐
出されたブラスト粉７の一部は細長管１の両端から排出
されるが、かなりの量は細長管１内に残留する。
程度で長さが３ｍ程度の内面のブラスト処理には、図４
で示す方法が用いられている。細長管１の内部にブラス
ト粉を含む加圧空気Ａを供給するブラスト管２を挿入
し、ブラスト管２の先端に設けられたブラストノズル３
により細長管１の内面をブラスト処理する。ブラストノ
ズル３は細長管１の内面にブラスト粉を吹き付ける。細
長管１は図示しない装置によりゆるやかに回転し、ブラ
スト管２も図示しない装置に細長管１の一方の端から他
方の端まで移動する。これにより細長管１の内面全周に
わたり、かつ全長にわたりブラスト処理が行われる。吐
出されたブラスト粉７の一部は細長管１の両端から排出
されるが、かなりの量は細長管１内に残留する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ブラスト粉が内面に残
ると次のような問題が発生する。第１の問題は、吐出さ
れたブラスト粉が、次にブラスト処理しようとする領域
に残留しているため、さびやスケール等を十分除去でき
ない場合が発生することである。第２の問題は残留した
ブラスト粉を除去するのに時間と手間がかかることであ
る。図５は残留したブラスト粉を除去する一例を示す図
で、細長管１の一方の端に加圧空気吐出ノズル８を設
け、細長管１を回転しながら残留したブラスト粉７を他
方の端へ排出する。このようにしてブラスト粉７を除去
するのに直径１００ｍｍ前後で３ｍ前後の長さの細長管
の場合、１５分から３０分程度かかっていた。また、細
長管が長くなると、ブラスト粉を供給するブラスト管が
撓みやすくなるという問題点もあった。
ると次のような問題が発生する。第１の問題は、吐出さ
れたブラスト粉が、次にブラスト処理しようとする領域
に残留しているため、さびやスケール等を十分除去でき
ない場合が発生することである。第２の問題は残留した
ブラスト粉を除去するのに時間と手間がかかることであ
る。図５は残留したブラスト粉を除去する一例を示す図
で、細長管１の一方の端に加圧空気吐出ノズル８を設
け、細長管１を回転しながら残留したブラスト粉７を他
方の端へ排出する。このようにしてブラスト粉７を除去
するのに直径１００ｍｍ前後で３ｍ前後の長さの細長管
の場合、１５分から３０分程度かかっていた。また、細
長管が長くなると、ブラスト粉を供給するブラスト管が
撓みやすくなるという問題点もあった。
【０００５】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
もので、残留ブラスト粉がブラスト処理に与える悪影響
を排除することを目的とする。また、残留ブラストの排
除をブラスト処理と同時に行うようにすることを目的と
する。さらにブラスト管の撓みを少なくすることを目的
とする。
もので、残留ブラスト粉がブラスト処理に与える悪影響
を排除することを目的とする。また、残留ブラストの排
除をブラスト処理と同時に行うようにすることを目的と
する。さらにブラスト管の撓みを少なくすることを目的
とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項１の発明は、細長管内面に挿入され、先端に
前記細長管内面にブラスト粉を吐出するブラストノズル
を有し、このブラストノズルにブラスト粉を供給するブ
ラスト管と、このブラスト管の前記ブラストノズル近傍
に設けられ細長管内面のブラスト粉を排除する空気ノズ
ルと、この空気ノズルに空気を供給する空気供給体とを
備える。
め、請求項１の発明は、細長管内面に挿入され、先端に
前記細長管内面にブラスト粉を吐出するブラストノズル
を有し、このブラストノズルにブラスト粉を供給するブ
ラスト管と、このブラスト管の前記ブラストノズル近傍
に設けられ細長管内面のブラスト粉を排除する空気ノズ
ルと、この空気ノズルに空気を供給する空気供給体とを
備える。
【０００７】ブラスト管のブラストノズル近傍に蓄積し
たブラスト粉を排除する空気ノズルを設けたので、ブラ
スト処理と同時に残留ブラスト粉の排除が行われる。空
気ノズルはブラストノズルがブラスト粉を吹き付ける領
域の残留ブラスト粉を除去するので、残留ブラスト粉に
よるブラスト処理への悪影響を除去する。さらに残留ブ
ラスト粉をブラスト処理と並行して行うのでブラスト処
理の終了とほぼ同時に残留ブラスト粉の排除が終了す
る。
たブラスト粉を排除する空気ノズルを設けたので、ブラ
スト処理と同時に残留ブラスト粉の排除が行われる。空
気ノズルはブラストノズルがブラスト粉を吹き付ける領
域の残留ブラスト粉を除去するので、残留ブラスト粉に
よるブラスト処理への悪影響を除去する。さらに残留ブ
ラスト粉をブラスト処理と並行して行うのでブラスト処
理の終了とほぼ同時に残留ブラスト粉の排除が終了す
る。
【０００８】請求項２の発明は、前記ブラストノズルは
挿入される方向でかつ斜め下方に吐出する吐出口を有し
ている。これにより細長管内面下部に蓄積してくる残留
ブラスト粉を吹き飛ばしながらブラストを行うことがで
きる。
挿入される方向でかつ斜め下方に吐出する吐出口を有し
ている。これにより細長管内面下部に蓄積してくる残留
ブラスト粉を吹き飛ばしながらブラストを行うことがで
きる。
【０００９】請求項３の発明は、前記空気供給体として
配管を用い、前記ブラスト管と平行にかつ一体に接合す
る。これによりブラスト管の曲げ剛性が大きくなり曲が
りにくくなる。
配管を用い、前記ブラスト管と平行にかつ一体に接合す
る。これによりブラスト管の曲げ剛性が大きくなり曲が
りにくくなる。
【００１０】請求項４の発明は、前記ブラスト管はほぼ
水平に配置され、前記空気ノズルは斜め下方を向き、前
記細長管内面下方に蓄積したブラスト粉を前方に排除す
る。残留ブラスト粉は細長管内面の下方に蓄積するの
で、空気ノズルを斜め下方に向けて加圧空気を吹き出す
ことにより、ブラスト処理面積の残留ブラスト粉を排除
できるので、残留ブラスト粉がブラスト処理に悪影響を
及ぼさなくなる。またこの加圧空気吹き出しにより残留
ブラスト粉の排除も同時に行われるのでブラスト処理終
了とほぼ同時に排除も終了する。
水平に配置され、前記空気ノズルは斜め下方を向き、前
記細長管内面下方に蓄積したブラスト粉を前方に排除す
る。残留ブラスト粉は細長管内面の下方に蓄積するの
で、空気ノズルを斜め下方に向けて加圧空気を吹き出す
ことにより、ブラスト処理面積の残留ブラスト粉を排除
できるので、残留ブラスト粉がブラスト処理に悪影響を
及ぼさなくなる。またこの加圧空気吹き出しにより残留
ブラスト粉の排除も同時に行われるのでブラスト処理終
了とほぼ同時に排除も終了する。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図１は第１実施の形態の構
成を示す。なお、図１〜図３に用いる符号で、図４、図
５の符号と同一符号は同一の機能を有する部材等を表す
ものとする。細長管１は図示しない装置により矢印で示
すようにゆるやかな速度で回転しており、回転方向はい
ずれの方向でもよい。ブラスト管２は先端にブラストノ
ズル３が設けられ、管内部をブラストノズル３から吐出
するブラスト粉を含む加圧空気が流れる。ブラストノズ
ル３はブラスト管２にその軸方向でかつ進行方向とほぼ
４５°をなし、上下方向に吐出口を向けて２個取り付け
られている。ブラストノズル３近傍のブラスト管２下部
に空気ノズル４が設けられ、エヤホース５により加圧空
気Ｂが供給される。空気ノズル４の吐出口は斜め下方に
向き、ブラストノズル３の斜め下方を向いた吐出口とと
もに残留するブラスト粉を排出する。なお、ブラスト管
２と、エヤホース５は図示しない装置により細長管１内
に所定の速度で挿入され、排出されるようになってい
る。
て図面を参照して説明する。図１は第１実施の形態の構
成を示す。なお、図１〜図３に用いる符号で、図４、図
５の符号と同一符号は同一の機能を有する部材等を表す
ものとする。細長管１は図示しない装置により矢印で示
すようにゆるやかな速度で回転しており、回転方向はい
ずれの方向でもよい。ブラスト管２は先端にブラストノ
ズル３が設けられ、管内部をブラストノズル３から吐出
するブラスト粉を含む加圧空気が流れる。ブラストノズ
ル３はブラスト管２にその軸方向でかつ進行方向とほぼ
４５°をなし、上下方向に吐出口を向けて２個取り付け
られている。ブラストノズル３近傍のブラスト管２下部
に空気ノズル４が設けられ、エヤホース５により加圧空
気Ｂが供給される。空気ノズル４の吐出口は斜め下方に
向き、ブラストノズル３の斜め下方を向いた吐出口とと
もに残留するブラスト粉を排出する。なお、ブラスト管
２と、エヤホース５は図示しない装置により細長管１内
に所定の速度で挿入され、排出されるようになってい
る。
【００１２】ブラストノズル３によって吐出されたブラ
スト粉７は下方向に落下してくるが、ブラストノズル３
の進行方向斜め下方の吐出口からのブラスト粉７の吐出
流と空気ノズル４からの空気流によって前方に吹き飛ば
される。これによりブラストノズル３によってブラスト
する面にはブラスト粉７が付着しないので、十分なブラ
ストが行われる。吐出されたブラスト粉７はブラストノ
ズル３の進行方向斜め下方の吐出口からの吐出流と空気
ノズル４からの空気流によって前方に排出されるので、
細長管１のブラスト作業が終わったときにはブラスト粉
７の排出処理も終了する。なお、ブラストノズル３は前
進方向に４５°で上下方向に２個としたが、上下方向だ
けでなく水平方向とか斜め方向などに複数個設けてもよ
い。
スト粉７は下方向に落下してくるが、ブラストノズル３
の進行方向斜め下方の吐出口からのブラスト粉７の吐出
流と空気ノズル４からの空気流によって前方に吹き飛ば
される。これによりブラストノズル３によってブラスト
する面にはブラスト粉７が付着しないので、十分なブラ
ストが行われる。吐出されたブラスト粉７はブラストノ
ズル３の進行方向斜め下方の吐出口からの吐出流と空気
ノズル４からの空気流によって前方に排出されるので、
細長管１のブラスト作業が終わったときにはブラスト粉
７の排出処理も終了する。なお、ブラストノズル３は前
進方向に４５°で上下方向に２個としたが、上下方向だ
けでなく水平方向とか斜め方向などに複数個設けてもよ
い。
【００１３】図２は第２実施の形態の構成を示す。本実
施の形態は第１実施の形態のエヤホース５を配管６と
し、ブラスト管２と一体に結合したもので、他は第１実
施の形態と同じである。図３は図２のＸ−Ｘ断面を示
す。図３に示すようにブラスト管２と配管６とは溶接に
より一体に結合されているので曲げ剛性が大きくなる。
これにより長い細長管１内のブラスト作業が可能にな
る。
施の形態は第１実施の形態のエヤホース５を配管６と
し、ブラスト管２と一体に結合したもので、他は第１実
施の形態と同じである。図３は図２のＸ−Ｘ断面を示
す。図３に示すようにブラスト管２と配管６とは溶接に
より一体に結合されているので曲げ剛性が大きくなる。
これにより長い細長管１内のブラスト作業が可能にな
る。
【００１４】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
は、ブラストノズル近傍に空気ノズルを設け、ブラスト
ノズルより吐出されたブラスト粉の排除をブラスト処理
と同時に行うようにしたので、吐出されたブラスト粉が
これからブラストしようとする面に残留しブラスト処理
に悪影響を及ぼすことを防止することができる。また、
吐出されたブラスト粉の排除がブラスト処理と同時に行
われるので、ブラスト処理の終了と共にブラスト粉の排
出も終了する。また、ブラスト管と空気ノズルに加圧空
気を供給する配管を一体にして曲げ剛性を大きくしたの
で長い細長管のブラスト処理が可能になる。
は、ブラストノズル近傍に空気ノズルを設け、ブラスト
ノズルより吐出されたブラスト粉の排除をブラスト処理
と同時に行うようにしたので、吐出されたブラスト粉が
これからブラストしようとする面に残留しブラスト処理
に悪影響を及ぼすことを防止することができる。また、
吐出されたブラスト粉の排除がブラスト処理と同時に行
われるので、ブラスト処理の終了と共にブラスト粉の排
出も終了する。また、ブラスト管と空気ノズルに加圧空
気を供給する配管を一体にして曲げ剛性を大きくしたの
で長い細長管のブラスト処理が可能になる。
【図１】第１実施の形態の構成図である。
【図２】第２実施の形態の構成図である。
【図３】図２のＸ−Ｘ断面図である。
【図４】従来の細長管内面のブラスト処理を説明する図
である。
である。
【図５】従来のブラスト処理後のブラスト粉排出処理を
示す図である。
示す図である。
１ 細長管 ２ ブラスト管 ３ ブラストノズル ４ 空気ノズル ５ エヤホース ６ 配管 ７ ブラスト粉 Ａ ブラスト粉を含む加圧空気 Ｂ 加圧空気
Claims (4)
- 【請求項１】 細長管内面に挿入され、先端に前記細長
管内面にブラスト粉を吐出するブラストノズルを有し、
このブラストノズルにブラスト粉を供給するブラスト管
と、このブラスト管の前記ブラストノズル近傍に設けら
れ細長管内面のブラスト粉を排除する空気ノズルと、こ
の空気ノズルに空気を供給する空気供給体とを備えたこ
とを特徴とする細長管内面ブラスト装置。 - 【請求項２】 前記ブラストノズルは挿入される方向で
かつ斜め下方に吐出する吐出口を有していることを特徴
とする請求項１記載の細長管内面ブラスト装置。 - 【請求項３】 前記空気供給体として配管を用い、前記
ブラスト管と平行にかつ一体に接合したことを特徴とす
る請求項１記載の細長管内面ブラスト装置。 - 【請求項４】 前記ブラスト管はほぼ水平に配置され、
前記空気ノズルは斜め下方を向き、前記細長管内面下方
に蓄積したブラスト粉を前方に排除することを特徴とす
る請求項１ないし３のいずれかに記載の細長管内面ブラ
スト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30938695A JPH09150097A (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | 細長管内面ブラスト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30938695A JPH09150097A (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | 細長管内面ブラスト装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09150097A true JPH09150097A (ja) | 1997-06-10 |
Family
ID=17992391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30938695A Pending JPH09150097A (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | 細長管内面ブラスト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09150097A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008290211A (ja) * | 2007-05-25 | 2008-12-04 | Jfe Engineering Kk | 局所ブラスト方法、局所ブラスト装置、溶接連結管状体の製造方法及び溶接連結管状体 |
-
1995
- 1995-11-28 JP JP30938695A patent/JPH09150097A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008290211A (ja) * | 2007-05-25 | 2008-12-04 | Jfe Engineering Kk | 局所ブラスト方法、局所ブラスト装置、溶接連結管状体の製造方法及び溶接連結管状体 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6997780B2 (en) | Method and device for sandblasting, especially removing in a precise manner and/or compacting and/or coating solid surfaces | |
| US5487695A (en) | Blast nozzle combined with multiple tip water atomizer | |
| US20090233531A1 (en) | Blasting device for steel pipe inner surface, blasting method for steel pipe inner surface, and method for producing steel pipe with excellent inner surface texture | |
| HUP0100361A2 (hu) | Eljárás és berendezés alkatrészeken, munkadarabokon vagy felületeken lévő bevonatok, graffiti vagy egyéb felületi szennyezés megmunkálására, különösen tisztítására, koptató eltávolítására vagy leválasztására | |
| TW201002477A (en) | Nozzle, nozzle unit, and blasting machine | |
| JPH06140378A (ja) | 円筒状基板用の二酸化炭素精密清掃システム | |
| JP2942168B2 (ja) | ブラスト加工における加工パターンの拡大方法及び装置 | |
| JPH09150097A (ja) | 細長管内面ブラスト装置 | |
| US10518385B2 (en) | Apparatus and process for surface treating interior of a workpiece | |
| JPH0227438B2 (ja) | ||
| US6656016B1 (en) | Sand blasting apparatus and methods | |
| JPH11300249A (ja) | 粉体塗装ブースのエアーブロー装置 | |
| JP3498837B2 (ja) | 洗浄装置用ノズル | |
| KR900001247Y1 (ko) | 샌드 블라스트용 앵글 노즐 | |
| JP5688610B2 (ja) | ブラスト用ノズル及びブラスト装置 | |
| JP2008229765A (ja) | 硬脆材料のエアーブラスト加工方法およびその装置 | |
| EP0384519A2 (en) | Apparatus and method for the internal cleaning of a pipe | |
| JPH07116621A (ja) | 丸棒材の外径洗浄装置 | |
| JP2001150348A (ja) | 鋼管内面のスケール除去方法及び装置 | |
| JP3276047B2 (ja) | 鋼管の連続亜鉛メッキラインにおけるたれ除去装置 | |
| KR200184280Y1 (ko) | 샌드 블라스트 머어신 | |
| JPS6138711Y2 (ja) | ||
| US699838A (en) | Sand-blasting apparatus. | |
| JPH0523650A (ja) | 鋼管の清掃体 | |
| JPH01312060A (ja) | ワイピングノズル |