JPH09148498A - 電子部品 - Google Patents

電子部品

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Publication number
JPH09148498A
JPH09148498A JP30558995A JP30558995A JPH09148498A JP H09148498 A JPH09148498 A JP H09148498A JP 30558995 A JP30558995 A JP 30558995A JP 30558995 A JP30558995 A JP 30558995A JP H09148498 A JPH09148498 A JP H09148498A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape carrier
carrier package
circuit board
printed circuit
electronic component
Prior art date
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Pending
Application number
JP30558995A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Izuki
秀一 伊月
Takanori Shindo
孝徳 眞藤
Shoji Masukawa
庄司 益川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP30558995A priority Critical patent/JPH09148498A/ja
Publication of JPH09148498A publication Critical patent/JPH09148498A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 高発熱のLSIチップを実装したテープキャ
リアパッケージをLSIパッケージ以上の大きさの放熱
フィンで冷却すると共に、テープキャリアパッケージの
リードに加わる力を低減させ、リードの変形、破損を防
止する。 【解決手段】 プリント基板10上に接着剤80を塗布
し、テープキャリアパッケージ20を実装し、テープキ
ャリアパッケージ20上にテープキャリアパッケージ2
0の内部に配置するLSIチップ21に密着させるよう
に熱伝導性の良いゴム或いは樹脂70を配置し、熱伝導
性の良いゴム或いは樹脂70上に放熱フィン30を密着
させ、接続部材であるネジ40とナット50を用いて放
熱フィン30をプリント基板10に締め付けて固定す
る。また、プリント基板10とテープキャリアパッケー
ジ20の上に配置する放熱フィン30間の距離を一定に
保持するスペーサ60を配置している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子装置に使用さ
れているテープキャリアパッケージの放熱構造に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来より一般的に広く使用されているL
SIパッケージの放熱構造は、LSIパッケージ上にL
SIパッケージと同程度の大きさまでの放熱フィンを接
着剤で接着する方法が取られていた(特開平4−122
053号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、放熱フィ
ンは接着剤で接着する構造が最も一般化していた。一
方、近年のLSIの高速化に伴い、LSIチップの発熱
量も増大してきている。その結果として、LSIチップ
或いはLSIパッケージの大きさ以上の大型で、冷却能
力の高い放熱フィンによる冷却が必要となっている。し
かし、上記従来の方法であるLSIパッケージの放熱構
造である放熱フィンを接着剤で接着する方法では、冷却
能力の高いLSIチップ或いはLSIパッケージ以上の
大型の放熱フィンを、LSIチップ或いはLSIパッケ
ージ上に接着により固定させようとすると、接着面積が
狭いため、強度的に劣る構造となってしまった。また、
放熱フィンを大型にすると、それに伴いフィンの重量も
増すため、振動、衝撃等の力によりLSIチップ或いは
LSIパッケージとプリント基板との接続部の変形、破
損も起こり易かった。特に、薄型であるテープキャリア
パッケージは、リード厚が薄く、リード幅も狭い構造と
なっているため、強度的に弱く変形しやすい。
【0004】そこで、リードに加わる負荷である放熱フ
ィンの重量を支持できる放熱構造が必要となっていた。
本発明は、高い発熱量を有するLSIチップを実装した
テープキャリアパッケージに適したLSIチップの発熱
量の増大に対応させて高放熱性を確保すると共に、接続
部の変形、破損の防止が可能である放熱構造の提供を目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の電子部品は上記
目的を達成するために、プリント基板にフェースダウン
方式で実装されたテープキャリアパッケージと、テープ
キャリアパッケージ上に配置する放熱部材(フィン)
と、放熱部材をプリント基板に接続、固定する接続部材
を備え、接続部材はテープキャリアパッケージの高さ寸
法に合わせてその長さを調節可能とした構成を具備し、
放熱部材の荷重を接続部材、およびプリント基板に分散
させ、大型の放熱部材の採用を可能とする。
【0006】また、本発明の電子部品は上記目的を達成
するために、プリント基板にフェースダウン方式で実装
されたテープキャリアパッケージと、テープキャリアパ
ッケージ上に配置する放熱部材と、放熱部材をプリント
基板に接続、固定するための長さ調節可能な接続部材
と、放熱部材とテープキャリアパッケージの間に介在さ
れる熱伝導性の良いゴム或いは樹脂よりなる介装部材と
を備え、振動、衝撃等の外力からの影響を緩和する構成
を有する。
【0007】そして、接続部材としては、ナットの螺合
により接続部材の長さを調節できるネジとナットで構成
する、または、プリント基板とテープキャリアパッケー
ジ上に配置する放熱部材との間を一定に保持するスペー
サを装備する、または、下端をプリント基板に固定する
支持部材よりなり、支持部材の上端は取付具により放熱
部材に着脱自在に形成する、あるいは、下端をプリント
基板に固定する固定部を有し上部は弾性変形する部材よ
りなる部材で構成する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面を参照して説明する。図1は電子部品の断面図であ
る。プリント基板10上にテープキャリアパッケージ2
0を実装する。テープキャリアパッケージ20はLSI
チップ21とリード22よりなり、フェースダウン方式
にプリント基板10上に配設される。テープキャリアパ
ッケージ20上に放熱部材である放熱フィン30を配設
する。放熱フィン30はテープキャリアパッケージ20
の内部に配置するLSIチップ21に密着させて配置す
る。このとき、放熱フィン30はLSIチップ21より
大型の部材を用い、ネジ40とナット50により放熱フ
ィン30の端部をプリント基板10に締め付けて固定す
るものである。
【0009】この電子部品は、プリント基板10上に配
設するテープキャリアパッケージ20の高さhに合わせ
てナット50の締め具合を調節し、放熱フィン30の面
がLSIチップ21面に接触するように形成する。ま
た、LSIチップの大きさwに対して電子部品の放熱フ
ィン30の大きさWは、LSIチップ21の発熱量に応
じて自由に大型のフィンが選択でき、高発熱のLSIチ
ップ21にも対応させることが可能である。
【0010】このように構成する電子部品は、放熱フィ
ン30の重量をネジ40とナット50による接続部材を
介してプリント基板10に分散させることができる。そ
して、大型の放熱フィン30を使用した場合であって
も、テープキャリアパッケージ20のリード22に加わ
る力を低減し、リード22の変形、破損を防止すること
ができる。さらに、放熱フィン30は、上部からリード
22を含むテープキャリアパッケージ20全体を覆う位
置に配置するため、リード22は外力から保護され変
形、破損が防止できる。また、LSIチップ21の故障
時には、放熱フィン30はネジ40とナット50による
接続部材を取り外し、フィン30の固定を解除すること
が容易であるため、取り外した放熱フィン30は再利用
が可能である。さらに、冷却能力の異なる放熱フィン3
0の大きさ、形状を自由に取り替えることも可能であ
る。
【0011】このように本発明の電子部品は、上記構成
により高発熱のLSIチップを実装したテープキャリア
パッケージをLSIパッケージ以上の大きさの放熱フィ
ンで冷却することができ、効果的な放熱構造が可能とな
る。また、同時に接続部材は放熱フィンの支持部材をな
し、テープキャリアパッケージのリードに加わる力を低
減させ、大型の冷却構造を採用することが可能となる。
【0012】次に、本発明の別の実施例を図2を用いて
説明する。この実施例はプリント基板と冷却部材との接
続部材としてスペーサを用いた電子部品の場合を示して
いる。プリント基板10上にテープキャリアパッケージ
20を実装し、その上に放熱フィン30をテープキャリ
アパッケージ20の内部に配置するLSIチップ21に
密着させて配設する。放熱フィン30の取付構造は、プ
リント基板10に配設するネジ40と、ネジ40に装着
するスペーサ60と、放熱フィン30に突出するネジ4
0端部に螺合するナット50とよりなる。放熱フィン3
0はプリント基板10にネジ40とナット50との締め
付けで固定されているが、ネジ40に装着するスペーサ
60はプリント基板10とテープキャリアパッケージ2
0の上に配置する放熱フィン30間の距離(間隔)hを
一定に保持している。
【0013】この放熱構造を有する電子部品は、放熱フ
ィン30の大きさをLSIチップ21の発熱量に応じて
自由に選択できると共に、高発熱のLSIチップ21に
も対応させることが可能である。また、放熱フィン30
の重量を分散させ、テープキャリアパッケージ20のリ
ード22に加わる力を低減させて、リード22の変形、
破損を防止することが可能となる。また、放熱フィン3
0は、リード22を上部から覆う位置に配置しているた
め、リード22は外力から保護され変形、破損を防止す
ることが可能である。そして、スペーサ60はプリント
基板10と放熱フン30との間隔hを一定とすると共
に、ネジ40とナット50による過大な締め付けを防止
し、適度な締め付けによるテープキャリアパッケージ2
0の保護をしている。また、スペーサ60は様々なテー
プキャリアパッケージ20の高さに応じて長さの異なる
スペーサを介在させることにより、放熱フィン30の高
さを調整することができる。また、LSIチップ21の
故障時には、放熱フィン30の取り外しが容易であるた
め、放熱フィン30の再利用が可能である。また、冷却
能力の異なる放熱フィン30の大きさ、形状を自由に取
り替えることも可能である。
【0014】次に、第2の発明による電子部品の実施の
形態を説明する(図3参照)。電子部品はプリント基板
10上に接着剤80を介して実装するテープキャリアパ
ッケージ20と、テープキャリアパッケージ20の上部
に配設する放熱フィン30とを有している。放熱フィン
30はテープキャリアパッケージ20との間に介装材7
0を配置して、介装材70に放熱フィン30を密着させ
ている。介装材70は熱伝導性の良い樹脂、ゴム等の弾
性材より構成している。この電子部品はテープキャリア
パッケージ20の内部に配置するLSIチップ21上に
熱伝導性の良いゴム或いは樹脂よりなる介装材70を配
置し、放熱フィン30を密着させている。接続部材とし
てはネジ40とナット50を用いて放熱フィン30をプ
リント基板10に締め付けて固定するものである。ま
た、プリント基板10とテープキャリアパッケージ20
の上に配置する放熱フィン30間の距離を一定に保持す
るようスペーサ60を配置している。
【0015】この電子部品は、放熱フィン30の大きさ
を、LSIチップ21の発熱量に応じて自由に選択で
き、高発熱のLSIチップ21にも対応させることが可
能である。また、放熱フィン30の重量を分散させ、テ
ープキャリアパッケージ20のリード22に加わる力を
低減し、リード22の変形、破損を防止することが可能
である。放熱フィン30は、リード22を上部から覆う
位置に配置しているため、リード22は外力から保護さ
れ変形、破損を防止することが可能である。そして、ス
ペーサ60を配置することにより、ネジ40とナット5
0による放熱フィン30の過大な締め付けを防止して、
適度な締め付け力によりテープキャリアパッケージ20
を保護する。また、スペーサ60は様々なテープキャリ
アパッケージ20の高さに応じ、放熱フィン30とプリ
ント基板10との距離(間隔)を調整することができ
る。
【0016】さらに、この電子部品は熱伝導性の良いゴ
ム或いは樹脂による介装材70が、放熱フィン30とL
SIチップ21の密着性を高めてLSIチップ21の熱
を効率良く放熱フィン30に伝えることができる。ま
た、テープキャリアパッケージ20は、熱伝導性の良い
ゴム或いは樹脂による介装材70と接着剤80とに挟持
されているため、テープキャリアパッケージ20の両面
に対して弾力性が与えられ振動、衝撃等の外力のテープ
キャリアパッケージ20に及ぼす影響を緩和させ、テー
プキャリアパッケージ20のリード22の変形、破損を
防止することができる。また、LSIチップ21の故障
時には、放熱フィン30の取り外しが容易であるため、
放熱フィン30の再利用が可能である。また、冷却能力
の異なる放熱フィン30の大きさ、形状を自由に取り替
えることも可能である。
【0017】なお、放熱フィン30をプリント基板10
に固定する接続部材をネジ40とナット50の代わり
に、図5に示すような、樹脂等で作られている接続部材
110を使用することもできる。接続部材110a,1
10bは接続時に変形することが可能な部材である。接
続部材110aは固定部115aと脚部113aと、頭
部117aとよりなり、脚部113aは長さ方向に直交
する方向への弾性を有し、頭部117aを重合させて放
熱フィン30の装着孔(図示せず)に挿入させ、放熱フ
ィン30上部で復帰させることによりプリント基板10
と放熱フィン30を脚部113aの長さ間隔を持たせて
固定することができる。接続部材110bは固定部11
5bと脚部113bと、拡張部117bとよりなり、脚
部113bは長さ方向に直交する方向への弾性を有し、
拡張部117bを重合させて放熱フィン30の装着孔
(図示せず)に挿入させ、放熱フィン30上部で拡張部
117bを拡張復帰させることによりプリント基板10
と放熱フィン30を脚部113bの長さ間隔を持たせて
固定することができる。このように、接続部材110
a,11bはプリント基板あるいは放熱部材への止め具
を必要とせず、ネジとナットの螺合、固定具による組立
に比較して電子部品の組立性はさらに向上する。
【0018】次に、第2の発明による電子部品の他の実
施の形態を説明する(図4参照)。プリント基板10上
に接着剤80を塗布し、テープキャリアパッケージ20
を実装し、テープキャリアパッケージ20の内部に配置
するLSIチップ21の上に熱伝導性の良いゴム或いは
樹脂等の介装材70を配置し、放熱フィン30を密着さ
せる。ここで、この電子部品の放熱フィン30の固定
は、支持部材90と固定ピン100を用いて行ってい
る。支持部材90はその底部をプリント基板10上に固
定ピン105により固定される。そして、支持部材90
の上部は放熱フィン30の端部に固定ピン100により
固定される。放熱フィン30は固定ピン100を取り除
くことにより電子部品から取り外すことができ、組立、
解体操作性が向上する。
【0019】この電子部品は、放熱フィン30の大きさ
をLSIチップ21の発熱量に応じて自由に選択でき、
高発熱のLSIチップ21にも対応させることが可能で
ある。また、放熱フィン30の重量を分散させ、テープ
キャリアパッケージ20のリード22に加わる力を低減
し、リード22の変形、破損を防止し、放熱フィン30
は、リード22を上部から覆って、リード22は外力か
ら保護され変形、破損を防止することが可能である。ま
た、支持部材90の大きさを変えることにより、様々な
テープキャリアパッケージ20の高さに応じ放熱フィン
30の高さを調整できると共に、熱伝導性の良いゴム或
いは樹脂の介装材70により、放熱フィン30とLSI
チップ21の密着性を高めてLSIチップ21の熱を効
率良く放熱フィン30に伝えることができる。また、テ
ープキャリアパッケージ20は、介装材70と接着剤8
0で挟持され、振動、衝撃等の外力からの影響を緩和さ
れ、テープキャリアパッケージ20のリード22の変
形、破損を防止することができる。さらに、LSIチッ
プ21の故障時には、放熱フィン30が固定ピン100
の取り外しにより容易に取り外されるので、放熱フィン
30の再利用が可能となる。また、冷却能力の異なる放
熱フィン30の大きさ、形状を自由に取り替えることも
可能である。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、高発熱のLSIチップ
を実装したテープキャリアパッケージをLSIパッケー
ジ以上の大きさの放熱フィンで冷却することができ、ま
た、同時に放熱部材の支持をし、リードに加わる力を低
減させ、リードの変形、破損を防止することが可能とな
るテープキャリアパッケージの放熱構造を提供できる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子部品の断面図。
【図2】電子部品の実施例を示す断面図。
【図3】電子部品の実施例を示す断面図。
【図4】電子部品の実施例を示す断面図。
【図5】他の接続部材の断面図。
【符号の説明】
10プリント基板 20 テープキャリアパッケージ 21 LSIチップ 22 リード 30 放熱フィン 40 ネジ 50 ナット 60 スペーサ 70 熱伝導性の良いゴム或いは樹脂よりなる介装部材 80 接着剤 90 支持部材 100 固定ピン 110a,110b 接続部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント基板と、プリント基板上に配設
    するフェースダウン方式で実装されたLSIチップとリ
    ードとよりなるテープキャリアパッケージと、LSIチ
    ップ面に接触して配置する放熱部材と、放熱部材とプリ
    ント基板とを接続する接続部材とを備え、 接続部材はテープキャリアパッケージのプリント基板か
    らの高さ寸法に応じて接続部材の長さを調節可能に構成
    してなる電子部品。
  2. 【請求項2】 プリント基板と、プリント基板上に配設
    するフェースダウン方式で実装されたLSIチップとリ
    ードとよりなるテープキャリアパッケージと、LSIチ
    ップ面に接触して配置する放熱部材と、放熱部材とプリ
    ント基板とを接続する接続部材とを備え、 テープキャリアパッケージはプリント基板上に接着剤で
    固定されると共に、放熱部材との間に熱伝導性を有する
    弾性材よりなる介装材を介在させ、接続部材はテープキ
    ャリアパッケージのプリント基板からの高さ寸法に応じ
    て接続部材の長さを調節可能に構成してなる電子部品。
  3. 【請求項3】 接続部材はネジとナットよりなり、ナッ
    トの螺合により接続部材の長さを調節する請求項1、ま
    たは2記載の電子部品。
  4. 【請求項4】 接続部材はプリント基板とテープキャリ
    アパッケージ上に配置する放熱部材との間を一定に保持
    するスペーサを装備してなる請求項1、または2記載の
    電子部品。
  5. 【請求項5】 接続部材は下端をプリント基板に固定す
    る支持部材よりなり、支持部材の上端は取付具により放
    熱部材に着脱自在に形成してなる請求項1、または2記
    載の電子部品。
  6. 【請求項6】 接続部材は下端をプリント基板に固定す
    る固定部を有し上部は弾性変形する部材よりなる請求項
    1、または2記載の電子部品。
JP30558995A 1995-11-24 1995-11-24 電子部品 Pending JPH09148498A (ja)

Priority Applications (1)

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JP30558995A JPH09148498A (ja) 1995-11-24 1995-11-24 電子部品

Applications Claiming Priority (1)

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JP30558995A JPH09148498A (ja) 1995-11-24 1995-11-24 電子部品

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6621707B2 (en) 1998-08-11 2003-09-16 Fujitsu Limited Liquid-cooled electronic apparatus
KR100683735B1 (ko) * 2004-12-11 2007-02-20 삼성에스디아이 주식회사 플라즈마 디스플레이 장치
KR100714186B1 (ko) * 2006-03-20 2007-05-02 삼성전자주식회사 열방출형 테이프 캐리어 패키지 및 그의 제조 방법

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