JPH09147923A - 可搬型太陽光発電装置 - Google Patents

可搬型太陽光発電装置

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JPH09147923A
JPH09147923A JP7304586A JP30458695A JPH09147923A JP H09147923 A JPH09147923 A JP H09147923A JP 7304586 A JP7304586 A JP 7304586A JP 30458695 A JP30458695 A JP 30458695A JP H09147923 A JPH09147923 A JP H09147923A
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JP
Japan
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main body
charging
circuit
battery
adapter
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JP7304586A
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English (en)
Inventor
Yukio Ide
幸男 井出
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M S K KK
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M S K KK
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Abstract

(57)【要約】 【目的】 災害時の非常用電源として用いることが可能
で、しかも、使用勝手が良好な可搬型の太陽光発電装置
を提供すること。 【構成】 太陽電池セル28と該太陽電池セルが太陽光
にあたって生じた電流を充電する蓄電池4とを備えた太
陽光発電装置において、蓄電池4を収納した本体部1に
対し、太陽電池セル28を装着した蓋部2を取り外し可
能に設けるとともに、本体部1と蓋部2はコード29で
導通可能に設けられ、本体部1には、直流電源の出力回
路8,9と、出力端子21を設けた可搬型太陽光発電装
置。本体部1には把手35が設けられており、また、本
体部1には操作パネル3が設けられている。操作パネル
3には乾電池充電器が設けられている。また、本体部1
は、その側面に、AC/DCアダプタージャック26
が、内部には、AC/DCアダプター11を介して家庭
用AC電源から蓄電池4に充電可能な充電回路5を設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、可搬型の太陽光発
電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に太陽光発電装置は、太陽電池セル
と該太陽電池セルが太陽光にあたって生じた電流を充電
する蓄電池とを備えており、比較的広い面積に多数の太
陽電池セルを配置する固定式のものから、例えば自動車
等の可動体に太陽電池セルを搭載する可動式のものま
で、幅広く用いられ始めている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記可動式のものは、
通常は電源を必要とする可動体に付属するものとして用
いられている。
【0004】また、近時、主として災害の際に使用する
ことを意図した可搬型のものも開発されつつある。
【0005】本発明は、まさに災害時の非常用電源とし
て用いることが可能で、しかも、使い勝手が良好な可搬
型の太陽光発電装置を提供することを目的としてなされ
たものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願第1請求項に記載し
た発明は、太陽電池セルと該太陽電池セルが太陽光にあ
たって生じた電流を充電する蓄電池とを備えた太陽光発
電装置において、前記蓄電池を収納した本体部に対し、
前記太陽電池セルを装着した蓋部を取り外し可能に設け
るとともに、前記本体部と蓋部はコードで導通可能に設
けられ、更に、前記本体部には、直流電源の出力回路
と、出力端子を設けた構成の可搬型太陽光発電装置であ
る。
【0007】このように構成した場合は、蓋部を本体部
から取り外して太陽光のあたる箇所に置くことができる
ので、一体型のものに比べてすこぶる容易に太陽光発電
を実施することができる。
【0008】本願第2請求項に記載した発明は、前記請
求項1の発明において、前記本体部には把手が設けられ
ている構成の可搬型太陽光発電装置である。
【0009】従って、把手を持って本願の太陽光発電装
置を運ぶことができるので、持ち運びが容易化される。
【0010】本願第3請求項に記載した発明は、前記請
求項1の発明において、前記本体部には操作パネルが設
けられており、この操作パネルには乾電池充電器が設け
られている構成の可搬型太陽光発電装置である。
【0011】従って、例えば災害時の電源として、別途
乾電池も用いることができる。
【0012】本願第4請求項に記載した発明は、前記請
求項1の発明において、前記本体部の側面には、AC/
DCアダプタージャックを設けてあり、更に、本体部に
は、AC/DCアダプターを介して家庭用AC電源から
前記蓄電池に充電可能な充電回路を設けてある構成の可
搬型太陽光発電装置である。
【0013】従って、家庭用AC電源からも充電できる
ので、日常は本願の太陽光発電装置を通常の充電装置と
して使用できる。そして、日頃使用していると、万一の
災害の際に、即応することが可能である。
【0014】本願第5請求項に記載した発明は、前記請
求項4の発明において、前記本体部には、充電回路、放
電回路、及び前記AC/DCアダプターから前記充電回
路に電流が流れているかを監視する停電監視回路を備
え、前記停電監視回路は、前記AC/DCアダプターか
ら前記充電回路に電流が流れていないときに該充電回路
への回線を断つとともに、停電モニターを点灯させる構
成の可搬型太陽光発電装置である。
【0015】従って、停電モニターが点灯した場合は停
電であることがすぐに解ることとなるが、通常の停電時
は勿論、災害の際の停電に対し、とりわけ夜間の場合
に、本願の太陽光発電装置の所在が停電モニターの点灯
により極めて容易に判明する。
【0016】
【発明の実施の形態】本具体例の太陽光発電装置は、図
1及び図2に示すように、本体部1と、本体部1に着脱
可能な蓋部2によって構成され、本体部1に蓋部2を取
り付けて、トランク型の箱体を形成する。図2では、蓋
部2は内面を上にしている。
【0017】本体部1の蓋部2が収まる面には、図に示
すように操作パネル3があり、操作パネル3下の本体部
1内部には、更に図3に示すように、蓄電池4、充電回
路5、放電回路6、停電監視回路7、DC12V,9
V,6Vの出力回路8、DC12Vの出力回路9、ニッ
カド乾電池の充電回路10が設けられている。各回路
は、蓄電池、操作パネル3と結線されている。操作パネ
ル3横の箱体内の空間部3aには、図4に示すAC/D
Cアダプター11、DCコード12、インバーター1
3、ニッカド乾電池14の収納部15を設ける。収納部
15には、これらに加えて、本例の装置をもって使用す
る電気機器、例えば照明灯、ラジオ、懐中電灯等も収納
することができる。
【0018】操作パネル3には、停電ランプスイッチ1
6、主電源スイッチ17、ヒューズホルダー18、DC
12Vの出力部19、電圧切換スイッチ20、DC出力
端子21が設置されている。図2において、ヒューズホ
ルダー18にはヒューズが差込まれていて、このヒュー
ズにより、過電流が防止される。DC12Vの出力部1
9は、円筒型の穴に蓋が設けられており、この蓋を開け
てインバーター13のプラグを差し込んで使用する。D
C出力端子21は、プラスとマイナスの極性がそれぞれ
赤と黒に色分けされている。
【0019】操作パネル3には、更に、二つの太陽電池
入力ジャック22、ニッカド乾電池ケース23、充電モ
ニター24、停電モニター25が設けられている。ニッ
カド乾電池ケース23には、単三乾電池が4個収まる。
充電モニター24と停電モニター25は、LEDからな
るものであり、使用時にはLEDが点灯して確認するこ
とができる。
【0020】箱体の外側にあたる本体部1の側面には、
AC/DCアダプタージャック26と停電ランプ27が
設けられている。停電ランプ27は、手元周辺を照す程
度の明るさと大きさを有している。
【0021】蓋部2の外面には、太陽電池セル28が装
着されている。この太陽電池セル28は、蓋部2内面に
基端をもつ太陽電池入力コード29と連結されている。
太陽電池入力コード29の先端には、太陽電池入力用プ
ラグ30が設けられている。また、蓋部2内面には太陽
電池入力コード29を収納するポケット31が形成され
ている。
【0022】尚、本体部1には蓋止32とピン側ヒンジ
33が、また、蓋部2には蓋止34とフック側ヒンジ3
3が、それぞれ配設されている。これらを咬合させて、
本体部1に蓋部2を取り付ける。箱体の上面となる本体
部1には把手35が設けられており、本例の太陽光発電
装置の持ち運びを可能にしている。
【0023】本例の太陽光発電装置が有する機能は、蓄
電池4の充電と放電に分けられる。ここで使用する蓄電
池4は、充電と放電が繰り返し可能な二次電池である。
二次電池には鉛電池やリチウム電池、電気二重層電池等
がある。本例で使用するニッカド乾電池14も二次電池
の一つである。
【0024】充電は、太陽電池セル28を太陽光の下に
置いて発電させ、生じた電流により蓄電池4を充電する
方法と、家庭用コンセントを電源として、AC/DCア
ダプター11を通して直流に変換された電流により蓄電
池4を充電する方法がある。充電電流は、図5に示す本
例の回路ブロック図に基づいて説明すると、充電回路5
を通り適宜電圧に調節され蓄電池4に流れ蓄電池4を充
電する。同時に、充電回路5は、電流を蓄電池4に流す
ときに充電モニター24を点灯させる。蓄電池4がほぼ
満充電になると、充電モニター24は点滅する。
【0025】一方、放電は、放電電流が放電回路6を経
由して安定化し、各回路に供給して行われる。
【0026】放電回路6と停電ランプ27の回線の間に
は、停電監視回路7を設ける。停電監視回路7は、家庭
用コンセントを電源とする蓄電池4の充電をするとき、
AC/DCアダプター11から充電回路に電流が流れて
いるかを常に監視し、電流が流れているときは放電回路
6と停電監視回路7の回線を断ち、同時に停電モニター
25を点灯させる。電流が流れていないときは回線をつ
なぎ、停電モニター25を消灯させる。こうして、AC
/DCアダプター11から充電回路に電流が流れていな
いときを停電時として、停電ランプ27が点灯する。停
電ランプ27が点灯するときに、停電を知らせる報知音
を発生させることもできる。
【0027】DC12V,9V,6Vの出力回路8で
は、放電回路6より流れる電流の電圧を12V、9V、
6Vの何れかに切り換える。電圧の選択は電圧切換スイ
ッチ20で行う。こうしてDC出力端子21から変換さ
れた所定の電圧を得ることができる。
【0028】DC12Vの出力回路9では、放電回路6
より流れる電流の電圧を12Vに切り換える。更に、D
C12Vの出力部19の端子をインバーター13に接続
すると、電流をDC12VからAC100Vに変換で
き、これによりインバーター13の端子からはAC10
0Vが得られる。
【0029】ニッカド乾電池充電回路10では、放電回
路6より流れる電流の電圧を適宜変化させて、ニッカド
乾電池14の充電を行う。ニッカド乾電池14は、ニッ
カド乾電池充電ケースにはめ込んで充電する。尚、本例
ではニッカド電池を使用したが、ニッカド電池は他の二
次電池に置き換えることもできる。
【0030】本例の太陽光発電装置を用いて、太陽光に
より発電して蓄電池4を充電する場合は、図2に示すよ
うに、本体部11より蓋部2を取り外し太陽電池入力プ
ラグ30を操作パネル3上の二つの太陽電池入力ジャッ
ク22の一方に差し込み、蓋部2の太陽電池セル28を
太陽光にあてる。こうして、太陽電池セル28より電流
が流れ蓄電池4が充電される。このとき、もう一方の太
陽電池入力ジャック22に、蓋部2とは別の太陽電池セ
ルの入力プラグを差し込み、二つのセルにより充電し、
充電時間を短縮することもできる。
【0031】家庭用コンセントを電源として蓄電池4を
充電する場合は、コンセントにAC/DCアダプター1
1を差し込み、他端をAC/DCアダプタージャック2
6に繋ぎ、主電源をONにすると、交流電流が直流電流
に変換されて蓄電池4が充電される。尚、このとき、停
電ランプスイッチ16をONにしておくと、蓄電池4の
充電が止まったときに自動的に停電ランプ27が点灯す
る。また、停電モニター25で、停電ランプスイッチ1
6の確認ができる。前述したように、太陽光及び家庭用
コンセントによる蓄電池4の充電状況は、充電モニター
24で確認できる。
【0032】DC12V、DC9V、DC6Vの何れか
の電流を使用するときは、電圧切換スイッチ20で電圧
を設定し、DC出力端子21にDCコード12を差し込
んで主電源スイッチ17をONにする。DCコード12
の基端は、極性別に二股に別れており、それぞれDC出
力端子21の赤端子と黒端子に差し込む。DCコード1
2の他端にはプラグが設けられており、これをラジオ等
の使用機器に供給電源として差し込む。
【0033】AC100Vの電流を使用するときは、イ
ンバーター13のプラグをDC12V出力部19に差し
込み、インバーター13のコンセントにAC100V機
器のプラグを差し込む。主電源スイッチ17をONにす
るとAC100V機器が使用できる。AC100V機器
としては照明灯やテレビ等、適宜のものがある。
【0034】ニッカド乾電池14は、これをニッカド乾
電池ケース23に入れて、主電源スイッチ17をONに
すると充電される。このとき蓄電池4と同様に、ニッカ
ド乾電池14の充電状況をモニター表示してもよい。ニ
ッカド乾電池14は、懐中電灯等の乾電池使用の機器に
使用した後、再び充電することができる。
【0035】本例の太陽光発電装置によれば、以上説明
したように、太陽が出ていない悪天候の日や夜間でもコ
ンセントを電源として蓄電池の充電が可能である。この
とき、停電時に点灯する停電ランプを設けてあるので、
この停電ランプが非常灯としても使用できる。停電ラン
プに加え、音を発生させる機能を持たせると、非常ベル
としても使用できる。
【0036】更に、太陽光発電装置一式を携帯可能なト
ランク型にして、アダプタージャックと停電ランプを外
側に設けたことにより、トランク型のまま非常灯として
使用でき、夜間の火災や震災等による停電時には、暗い
中でもこれを持って迅速な避難が可能となる。
【0037】また、各電圧によるDC電流の供給と乾電
池の充電に加え、停電によって通常は使用不可能になっ
たコンセントを電源とする電気機器を、本例の太陽光発
電装置でAC100Vの使用が可能になるので、非常用
の多機能携帯電源として用いることができる。特に、災
害時において、その多機能性と携帯性により、情報を得
るためのテレビやラジオ等の電源としたり、夜間におけ
る救助活動の照明機具等の電源としたり、人命に係わる
事態に迅速に対応できる性能を有しているものであり、
とりわけ地震等のように、災害時が長期に亘る場合にお
いても、太陽光発電により、生活電源を確保することが
できる。
【0038】
【発明の効果】本願第1請求項に記載した発明によれ
ば、蓋部を本体部から取り外して太陽光のあたる箇所に
置くことができるので、一体型のものに比べてすこぶる
容易に太陽光発電を実施することができる。
【0039】本願第2請求項に記載した発明によれば、
前記本体部には把手が設けられているので、把手を持っ
て本願の太陽光発電装置を運ぶことができて、持ち運び
が容易化される。
【0040】本願第3請求項に記載した発明によれば、
前記本体部には操作パネルが設けられており、この操作
パネルには乾電池充電器が設けられているので、例えば
災害時の電源として、別途乾電池も用いることができ
る。
【0041】本願第4請求項に記載した発明によれば、
前記本体部の側面には、AC/DCアダプタージャック
を設けてあり、更に、本体部には、AC/DCアダプタ
ーを介して家庭用AC電源から前記蓄電池に充電可能な
充電回路を設けてあるので、家庭用AC電源からも充電
できて、日常は本願の太陽光発電装置を通常の充電装置
として使用できる。そして、日頃使用していると、万一
の災害の際に、即応することが可能である。
【0042】本願第5請求項に記載した発明によれば、
前記本体部には、充電回路、放電回路、及び前記AC/
DCアダプターから前記充電回路に電流が流れているか
を監視する停電監視回路を備え、前記停電監視回路は、
前記AC/DCアダプターから前記充電回路に電流が流
れていないときに該充電回路への回線を断つとともに、
停電モニターを点灯させる構成を備えているので、停電
モニターが点灯した場合は停電であることがすぐに解る
こととなって便利である。更に、通常の停電時は勿論、
災害の際の停電に対し、とりわけ夜間の場合に、本願の
太陽光発電装置の所在が停電モニターの点灯により極め
て容易に判明するものである。
【0043】このように、本発明によれば、災害時の非
常用電源として用いることが可能で、しかも、使い勝手
が良好な可搬型の太陽光発電装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る太陽光発電装置を示す外観斜視図
である。
【図2】本発明に係る太陽光発電装置を示し、本体部か
ら蓋部を外した状態の斜視図である。
【図3】本発明に係る太陽光発電装置の本体部の縦断面
図である。
【図4】本発明に係る太陽光発電装置に用いる付属機器
を示す図である。
【図5】本発明に係る太陽光発電装置の回路ブロック図
である。
【符号の説明】
1 本体部 2 蓋部 3 操作パネル 3a 空間部 4 蓄電池 5 充電回路 6 放電回路 7 停電監視回路 8 出力回路 9 出力回路 10 充電回路 11 AC/DCアダプター 12 DCコード 13 インバーター 14 ニッカド乾電池 15 収納部 16 停電ランプスイッチ 17 主電源スイッチ 18 ヒューズホルダー 19 出力部 20 電圧切換スイッチ 21 DC出力端子 22 太陽電池入力ジャック 23 ニッカド乾電池ケース 24 充電モニター 25 停電モニター 26 AC/DCアダプタージャック 27 停電ランプ 28 太陽電池セル 29 太陽電池入力コード 30 太陽電池入力用プラグ 31 ポケット 32 蓋止 33 ヒンジ 34 蓋止 35 把手

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 太陽電池セルと該太陽電池セルが太陽光
    にあたって生じた電流を充電する蓄電池とを備えた太陽
    光発電装置において、 前記蓄電池を収納した本体部に対し、前記太陽電池セル
    を装着した蓋部を取り外し可能に設けるとともに、前記
    本体部と蓋部はコードで導通可能に設けられ、 更に、前記本体部には、直流電源の出力回路と、出力端
    子を設けたことを特徴とする可搬型太陽光発電装置。
  2. 【請求項2】 前記本体部には把手が設けられているこ
    とを特徴とする請求項1記載の可搬型太陽光発電装置。
  3. 【請求項3】 前記本体部には操作パネルが設けられて
    おり、この操作パネルには乾電池充電器が設けられてい
    ることを特徴とする請求項1記載の可搬型太陽光発電装
    置。
  4. 【請求項4】 前記本体部の側面には、AC/DCアダ
    プタージャックを設けてあり、更に、本体部には、AC
    /DCアダプターを介して家庭用AC電源から前記蓄電
    池に充電可能な充電回路を設けてあることを特徴とする
    請求項1記載の可搬型太陽光発電装置。
  5. 【請求項5】 前記本体部には、充電回路、放電回路、
    及び前記AC/DCアダプターから前記充電回路に電流
    が流れているかを監視する停電監視回路を備え、前記停
    電監視回路は、前記AC/DCアダプターから前記充電
    回路に電流が流れていないときに該充電回路への回線を
    断つとともに、停電モニターを点灯させるものであるこ
    とを特徴とする請求項4記載の可搬型太陽光発電装置。
JP7304586A 1995-11-22 1995-11-22 可搬型太陽光発電装置 Pending JPH09147923A (ja)

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Cited By (3)

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