JPH09143990A - フリクションカッタリング - Google Patents
フリクションカッタリングInfo
- Publication number
- JPH09143990A JPH09143990A JP30877495A JP30877495A JPH09143990A JP H09143990 A JPH09143990 A JP H09143990A JP 30877495 A JP30877495 A JP 30877495A JP 30877495 A JP30877495 A JP 30877495A JP H09143990 A JPH09143990 A JP H09143990A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pile
- cutter ring
- friction cutter
- friction
- diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Piles And Underground Anchors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】コンクリート杭２１の下端に取付けるリングで
あって、軽量で作業性がよく、剛性の高いフリクション
カッタリング１を提供する。 【解決手段】肉厚の薄い鋼管の上下端部を絞った構造の
リングとし、上端開口部に内向きフランジ３を形成し、
このフランジ３をボルト１２によって杭２１の底面板２
２と角座金１１との間に挟んで取付ける。
あって、軽量で作業性がよく、剛性の高いフリクション
カッタリング１を提供する。 【解決手段】肉厚の薄い鋼管の上下端部を絞った構造の
リングとし、上端開口部に内向きフランジ３を形成し、
このフランジ３をボルト１２によって杭２１の底面板２
２と角座金１１との間に挟んで取付ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリート杭の進入
側先端に取付けるフリクションカッタリングに関する。
側先端に取付けるフリクションカッタリングに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、コンクリート杭を地中に進入させ
る場合に、杭外径と土との摩擦を軽減するために、杭の
進入側先端に杭径より僅か大径の鋼製のフリクションカ
ッタリングを装着する。このようなフリクションカッタ
リングは、従来、図７、図８に示すように、円筒形リン
グ３１内に丸棒３２を円周方向に溶接したものを杭の下
端に履かせ、杭の下端をこの丸棒３２に溶接する構造の
ものが用いられている。また、図９〜図１１に示すよう
に、底面４４にボルト挿入長孔４５を備え、側壁４３、
４３をコの字形に曲げた金具４２を数個円筒リング４１
内に溶接で取付けたフリクションカッタリング４０を杭
の下端にボルトでとりつけるものがあった。これらの円
筒形リング３１、４１は土壌の状態、杭の径により板厚
９ｍｍ、１２ｍｍ、１４ｍｍ、１６ｍｍ、１９ｍｍ、２
２ｍｍ、２５ｍｍ等があり、またこれらのフリクション
カッタリングの長さは１００ｍｍ、１２５ｍｍ、１５０
ｍｍ、２００ｍｍ等であった。このような従来のフリク
ションカッタリング３０、４０は、材料が厚くなるほ
ど、材料が高くなり、製作も困難でコスト高であり、杭
の寸法に応じて材料の厚さや長さが異なる仕様であるた
め、杭の種類に応じて在庫量が多くなる問題があった。
る場合に、杭外径と土との摩擦を軽減するために、杭の
進入側先端に杭径より僅か大径の鋼製のフリクションカ
ッタリングを装着する。このようなフリクションカッタ
リングは、従来、図７、図８に示すように、円筒形リン
グ３１内に丸棒３２を円周方向に溶接したものを杭の下
端に履かせ、杭の下端をこの丸棒３２に溶接する構造の
ものが用いられている。また、図９〜図１１に示すよう
に、底面４４にボルト挿入長孔４５を備え、側壁４３、
４３をコの字形に曲げた金具４２を数個円筒リング４１
内に溶接で取付けたフリクションカッタリング４０を杭
の下端にボルトでとりつけるものがあった。これらの円
筒形リング３１、４１は土壌の状態、杭の径により板厚
９ｍｍ、１２ｍｍ、１４ｍｍ、１６ｍｍ、１９ｍｍ、２
２ｍｍ、２５ｍｍ等があり、またこれらのフリクション
カッタリングの長さは１００ｍｍ、１２５ｍｍ、１５０
ｍｍ、２００ｍｍ等であった。このような従来のフリク
ションカッタリング３０、４０は、材料が厚くなるほ
ど、材料が高くなり、製作も困難でコスト高であり、杭
の寸法に応じて材料の厚さや長さが異なる仕様であるた
め、杭の種類に応じて在庫量が多くなる問題があった。
【０００３】さらに、図７、図８に示す丸棒を介して溶
接する溶接式のフリクションカッタリングは屋外取付け
時に天候に左右される欠点があり、一方、図９〜図１１
に示すボルト式のフリクションカッタリングはコの字形
の金具４２の製作及びとりつけ溶接等時間がかかりコス
ト高となる。さらにこのボルト式は杭の種類に応じてボ
ルトの取付け位置が異なるので、例えばＡ、Ｂ、Ｃ種に
色分けして管理することが必要であるという問題があ
る。
接する溶接式のフリクションカッタリングは屋外取付け
時に天候に左右される欠点があり、一方、図９〜図１１
に示すボルト式のフリクションカッタリングはコの字形
の金具４２の製作及びとりつけ溶接等時間がかかりコス
ト高となる。さらにこのボルト式は杭の種類に応じてボ
ルトの取付け位置が異なるので、例えばＡ、Ｂ、Ｃ種に
色分けして管理することが必要であるという問題があ
る。
【０００４】また従来のフリクションカッタリングは材
料が厚いので重量が大きく、杭先端にとりつけることが
容易でない。さらに杭保管時に、杭の端面を揃えて積ん
であると、カッターリングを杭の外径に嵌入することが
できないので、杭を移動して取付けを行う必要がある。
料が厚いので重量が大きく、杭先端にとりつけることが
容易でない。さらに杭保管時に、杭の端面を揃えて積ん
であると、カッターリングを杭の外径に嵌入することが
できないので、杭を移動して取付けを行う必要がある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点を
解決した軽量で安価なフリクションカッタリングを提供
することを目的とする。すなわち本発明の課題は、 （ａ）板厚が薄く軽量で剛性が高く、安価な材料とする
こと。 （ｂ）取付けが簡単で、現場溶接を必要としないこと。
解決した軽量で安価なフリクションカッタリングを提供
することを目的とする。すなわち本発明の課題は、 （ａ）板厚が薄く軽量で剛性が高く、安価な材料とする
こと。 （ｂ）取付けが簡単で、現場溶接を必要としないこと。
【０００６】（ｃ）種類を少なくすること。である。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題点を
解決したフリクションカッタリングを提供するものであ
って、コンクリート杭の進入側先端に取付ける円筒形の
フリクションカッタリングにおいて、下端開口部が縮径
され、上端開口部に内向きフランジを形成した薄鋼管絞
り構造からなり、該フランジを杭下面との間に挟持する
角座金及びボルトを備えたことを特徴とするフリクショ
ンカッタリングである。
解決したフリクションカッタリングを提供するものであ
って、コンクリート杭の進入側先端に取付ける円筒形の
フリクションカッタリングにおいて、下端開口部が縮径
され、上端開口部に内向きフランジを形成した薄鋼管絞
り構造からなり、該フランジを杭下面との間に挟持する
角座金及びボルトを備えたことを特徴とするフリクショ
ンカッタリングである。
【０００８】この場合において、前記各座金は異なる寸
法の杭のコンクリート肉厚にそれぞれ一致する辺寸法を
有し、各杭サイズに兼用可能な異形座金とすると好まし
い。
法の杭のコンクリート肉厚にそれぞれ一致する辺寸法を
有し、各杭サイズに兼用可能な異形座金とすると好まし
い。
【０００９】
【作用】本発明は薄鋼板の絞り構造とすることによっ
て、軽量で剛性が高く取付が容易なものである。本発明
の鋼板は４００〜５００ｍｍφの杭に対して４．５ｍｍ
厚、６００ｍｍφ以上の杭に対して６ｍｍ〜９ｍｍ厚で
ある。従来の９〜２５ｍｍ厚に比し、著しく薄く軽量で
ある。
て、軽量で剛性が高く取付が容易なものである。本発明
の鋼板は４００〜５００ｍｍφの杭に対して４．５ｍｍ
厚、６００ｍｍφ以上の杭に対して６ｍｍ〜９ｍｍ厚で
ある。従来の９〜２５ｍｍ厚に比し、著しく薄く軽量で
ある。
【００１０】本発明のフリクションカッタリングは軸方
向上下端に絞り部があり、薄い材料で任意のサイズの外
径のフリクションカッタリングを製作することができる
ので、異なる厚さの種類の材料が不必要である。このた
め、材料費が安く、軽くて作業性がよく、リングのつき
合わせ部の溶接も容易で製作費が安価である。一方、材
料が薄くてもスピニング加工により剛性を高くすること
ができる。
向上下端に絞り部があり、薄い材料で任意のサイズの外
径のフリクションカッタリングを製作することができる
ので、異なる厚さの種類の材料が不必要である。このた
め、材料費が安く、軽くて作業性がよく、リングのつき
合わせ部の溶接も容易で製作費が安価である。一方、材
料が薄くてもスピニング加工により剛性を高くすること
ができる。
【００１１】また、ボルト式なので、溶接式と異なり天
候に左右されない。
候に左右されない。
【００１２】
【実施例】以下本発明の実施例について図面を参照して
説明する。図３は実施例のフリクションカッタリング１
の縦断面図、図１は、コンクリート杭２１の底面板２２
にこの実施例のフリクションカッタリング１を取付けた
状態を示す縦断面図、図２はその底面図である。図３に
示すように、フリクションカッタリング１は肉厚ｔの薄
鋼板からなる高さＨのもので、コンクリート杭２１の外
径Ｄより２ｅだけ大きい外径を有する円筒形の薄鋼板の
上下を絞った構造から構成されている。下端開口部に縮
径部４、５を有し、下端開口径は必要に応じ適切な口径
にすることができる。図３は一例として下端開口の内径
がほぼコンクリート杭の外径Ｄに等しいものを示してい
る。上端開口部に縮径部２、内向きフランジ３を形成し
てある。このフランジ３は内径がコンクリート杭の外径
Ｄより２ｆだけ小さく、杭２１の底面板２２に設けた杭
接続のための溶接開先に一致させることにより、コンク
リート杭と同軸に容易に取付けることができ、ボルト１
２によって杭２１の底面板２２と角座金１１との間に確
実にワンタッチで挟持させることができる。この、角座
金１１は、各辺の寸法がコンクリート杭２１の外径２４
と内径２３の形成する肉厚に一致した寸法となってお
り、コンクリート杭とフリクションカッタリングとのセ
ンタリングも容易である。
説明する。図３は実施例のフリクションカッタリング１
の縦断面図、図１は、コンクリート杭２１の底面板２２
にこの実施例のフリクションカッタリング１を取付けた
状態を示す縦断面図、図２はその底面図である。図３に
示すように、フリクションカッタリング１は肉厚ｔの薄
鋼板からなる高さＨのもので、コンクリート杭２１の外
径Ｄより２ｅだけ大きい外径を有する円筒形の薄鋼板の
上下を絞った構造から構成されている。下端開口部に縮
径部４、５を有し、下端開口径は必要に応じ適切な口径
にすることができる。図３は一例として下端開口の内径
がほぼコンクリート杭の外径Ｄに等しいものを示してい
る。上端開口部に縮径部２、内向きフランジ３を形成し
てある。このフランジ３は内径がコンクリート杭の外径
Ｄより２ｆだけ小さく、杭２１の底面板２２に設けた杭
接続のための溶接開先に一致させることにより、コンク
リート杭と同軸に容易に取付けることができ、ボルト１
２によって杭２１の底面板２２と角座金１１との間に確
実にワンタッチで挟持させることができる。この、角座
金１１は、各辺の寸法がコンクリート杭２１の外径２４
と内径２３の形成する肉厚に一致した寸法となってお
り、コンクリート杭とフリクションカッタリングとのセ
ンタリングも容易である。
【００１３】図２は図１の底面図である。実施例のフリ
クションカッタリング１は、３個の角座金１１と３本の
取付けボルト１２によって、フランジ３を杭の底面板２
２に挟持されて固定されている。取付けボルトは、コン
クリート杭製造時の底面板２２に設けられているねじに
合致させると好適である。図６は角座金１１を示すもの
で、その短辺寸法ａは、直径４００〜５００ｍｍφのコ
ンクリート杭のコンクリート肉厚寸法、例えば６０ｍｍ
となっており、長辺寸法ｂは、直径６００ｍｍ以上のコ
ンクリート杭のコンクリート肉厚寸法に合致するよう
に、ボルト孔１３の中心から異なる寸法ｃ、ｄ、例えば
４０ｍｍ及び３７．５ｍｍに形成されておりその合計の
７７．５ｍｍとなっている。
クションカッタリング１は、３個の角座金１１と３本の
取付けボルト１２によって、フランジ３を杭の底面板２
２に挟持されて固定されている。取付けボルトは、コン
クリート杭製造時の底面板２２に設けられているねじに
合致させると好適である。図６は角座金１１を示すもの
で、その短辺寸法ａは、直径４００〜５００ｍｍφのコ
ンクリート杭のコンクリート肉厚寸法、例えば６０ｍｍ
となっており、長辺寸法ｂは、直径６００ｍｍ以上のコ
ンクリート杭のコンクリート肉厚寸法に合致するよう
に、ボルト孔１３の中心から異なる寸法ｃ、ｄ、例えば
４０ｍｍ及び３７．５ｍｍに形成されておりその合計の
７７．５ｍｍとなっている。
【００１４】図４はフリクションカッタリング１の下端
の絞り形状６が、内向きに上方を向いた形状のフリクシ
ョンカッタリング１を示している。固い岩盤等に施工す
る場合に適している。図５は、フリクションカッタリン
グ１の高さが高い場合に、薄鋼板に剛性を付与するため
に、高さの中間部に円周方向に絞り加工７を施したもの
である。このような絞り加工は任意に付与することがで
きる。
の絞り形状６が、内向きに上方を向いた形状のフリクシ
ョンカッタリング１を示している。固い岩盤等に施工す
る場合に適している。図５は、フリクションカッタリン
グ１の高さが高い場合に、薄鋼板に剛性を付与するため
に、高さの中間部に円周方向に絞り加工７を施したもの
である。このような絞り加工は任意に付与することがで
きる。
【００１５】実施例は次の利点を有する。 （ａ）薄鋼板で各種のサイズのフリクションカッタリン
グを製作することができ、材料費が安く、軽くて作業性
がよく、長さに応じて中間絞り加工により適正な剛性を
付与することができる。 （ｂ）先端部及び終端部は、絞り加工されているので丸
味があり貫入内壁を傷めない。 （ｃ）フリクションカッタリングの種類が少なく、管理
が容易である。 （ｄ）各サイズ兼用の１種類の座金でよく、フランジを
杭の底面板の開先に嵌めることにより位置決めが容易で
確実に結合することができ、取付けは、天候に左右され
ず、俵積みの端面が揃った杭にもその位置で取り付ける
ことができる。
グを製作することができ、材料費が安く、軽くて作業性
がよく、長さに応じて中間絞り加工により適正な剛性を
付与することができる。 （ｂ）先端部及び終端部は、絞り加工されているので丸
味があり貫入内壁を傷めない。 （ｃ）フリクションカッタリングの種類が少なく、管理
が容易である。 （ｄ）各サイズ兼用の１種類の座金でよく、フランジを
杭の底面板の開先に嵌めることにより位置決めが容易で
確実に結合することができ、取付けは、天候に左右され
ず、俵積みの端面が揃った杭にもその位置で取り付ける
ことができる。
【００１６】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、軽量で作業性がよく、剛性の高いフリクションカッ
タリングを提供することができる。
で、軽量で作業性がよく、剛性の高いフリクションカッ
タリングを提供することができる。
【図１】実施例のフリクションカッタリングを取付けた
状態を示す縦断面図である。
状態を示す縦断面図である。
【図２】図１の底面図である。
【図３】実施例のフリクションカッタリングの縦断面図
である。
である。
【図４】他の実施例のフリクションカッタリングの縦断
面図である。
面図である。
【図５】他の実施例のフリクションカッタリングの縦断
面図である。
面図である。
【図６】角座金の平面図である。
【図７】従来のフリクションカッタリングの平面図であ
る。
る。
【図８】従来のフリクションカッタリングの縦断面図で
ある。
ある。
【図９】従来のフリクションカッタリングの平面図であ
る。
る。
【図１０】従来のフリクションカッタリングの縦断面図
である。
である。
【図１１】従来のフリクションカッタリングの部分斜視
図である。
図である。
１ フリクションカッタリング ２ 縮径部 ３ フランジ ４、５ 縮径部 ６ 絞り形状 ７ 絞り加工 １１ 角座金 １２ ボルト １３ ボルト孔 ２１ コンクリー
ト杭 ２２ 底面板 ２３ 内径 ２４ 外径
ト杭 ２２ 底面板 ２３ 内径 ２４ 外径
Claims (2)
- 【請求項１】 コンクリート杭の進入側先端に取付ける
円筒形のフリクションカッタリングにおいて、下端開口
部が縮径され、上端開口部に内向きフランジを形成した
薄鋼管絞り構造からなり、該フランジを杭下面との間に
挟持する角座金及びボルトを備えたことを特徴とするフ
リクションカッタリング。 - 【請求項２】 前記各座金は異なる寸法の杭のコンクリ
ート肉厚にそれぞれ一致する辺寸法を有することを特徴
とする請求項１記載のフリクションカッタリング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30877495A JPH09143990A (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | フリクションカッタリング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30877495A JPH09143990A (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | フリクションカッタリング |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09143990A true JPH09143990A (ja) | 1997-06-03 |
Family
ID=17985149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30877495A Withdrawn JPH09143990A (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | フリクションカッタリング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09143990A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102002944A (zh) * | 2010-10-23 | 2011-04-06 | 江苏建华管桩有限公司 | 一种抗浮桩桩头的机械连接结构及其连接方法 |
| CN111485553A (zh) * | 2020-04-17 | 2020-08-04 | 中船黄埔文冲船舶有限公司 | 一种平台桩靴冲桩喷头结构 |
-
1995
- 1995-11-28 JP JP30877495A patent/JPH09143990A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102002944A (zh) * | 2010-10-23 | 2011-04-06 | 江苏建华管桩有限公司 | 一种抗浮桩桩头的机械连接结构及其连接方法 |
| CN111485553A (zh) * | 2020-04-17 | 2020-08-04 | 中船黄埔文冲船舶有限公司 | 一种平台桩靴冲桩喷头结构 |
| CN111485553B (zh) * | 2020-04-17 | 2021-11-30 | 中船黄埔文冲船舶有限公司 | 一种平台桩靴冲桩喷头结构 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030204 |