JPH09142720A - 接合テープ貼着装置及び接合テープ貼着方法 - Google Patents

接合テープ貼着装置及び接合テープ貼着方法

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JPH09142720A
JPH09142720A JP32824395A JP32824395A JPH09142720A JP H09142720 A JPH09142720 A JP H09142720A JP 32824395 A JP32824395 A JP 32824395A JP 32824395 A JP32824395 A JP 32824395A JP H09142720 A JPH09142720 A JP H09142720A
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JP
Japan
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joining
tape
joining tape
roll
scroll
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Pending
Application number
JP32824395A
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English (en)
Inventor
Yoji Yuge
陽治 弓削
Hiroshi Shibata
博 柴田
Fujio Tokuno
富士夫 得能
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Mitsuboshi Belting Ltd
Original Assignee
Mitsuboshi Belting Ltd
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Publication date
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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 防水シートの接合の際にテープを、直線的に
かつ弛みができることなく貼着できるような接合テープ
貼着装置および接合テープ貼着方法の提供を課題とす
る。 【解決手段】 巻物にした接合テープTを解きながら所
定箇所に接合テープTを貼着していく際に用いる接合テ
ープ貼着装置1において、フレーム2に回転可能に装着
するとともにフレーム2の下から突出した部分を有する
少なくとも一つの押圧ロール5と、フレーム2上に固定
した巻物軸4を有する巻物支持部3と、フレーム2の少
なくとも片側面に設けた貼着箇所に予め設けたガイドレ
ールに係合する溝を有するガイドロ−ル6からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防水シートの接合
の際、接合部の接着に用いる接合テープを防水シートに
貼着する装置であり、詳しくは、接合部により外観良く
接合テープを貼着するために用いる接合テープ貼着装置
およびシート部材への接合テープ貼着方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ビルの屋上や駐車場等の防水に、ゴムや
樹脂などのエラストマーからなるシートが敷設されるこ
とが行われている。このシート防水はアスファルト防水
などに比べて施工が容易であるという利点を有してい
る。一般的にシート防水の利点の中に、施工時間があ
る。工場であらかじめ成形した長尺のシートを現場で接
着剤により接着敷設していくので、アスファルト防水と
比べると施工時間は、短く工事期間の短縮にもつながっ
ていた。
【0003】最近では長尺のみならず、幅広の防水シー
トも用いられるようになって、ますます施工時間が短く
なる傾向にある。このような長尺や幅広にされた防水シ
ートを現場に輸送し更に防水シート同志を現場で接合す
ることになる。現場での防水シート同志の接合には、自
然加硫タイプのゴムからなる接合テープを接合部に介在
して押圧し、その接合部を補強するために上から自然加
硫タイプのゴムを積層した加硫ゴムの増し貼り用接合テ
ープを増し貼りしたのち、一定期間放置しておくことに
よって接合が完了する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この現場での
接合工程において防水シートに接合テープを貼着配置す
るのは、人手によって行っているのが現状であり、防水
シートの端部に沿って直線的に接合テープを貼着してい
くには数人がかりで行う必要があり、また数人がかりで
行ったとしても真っ直ぐに弛みを作らずに貼着していく
ことは困難であった。
【0005】接合テープを曲がって貼着してしまうと接
合部が蛇行してしまい、施工後の外観不良となったり防
水シートの端部に未接合部ができたりして剥離の原因に
なることもある。また接合テープに弛みができていると
シワになってしまい、これもまた接合部の、厚みが不均
一になり、外観不良、歩行阻害、接合部剥離の原因にな
ってしまう。同様のことが、接合部の上から増し貼るす
る増し貼り用接合テープにも言える。また、このことは
長尺や幅広のシートを用いて施工時間の短縮化を図った
中で一つ施工時間を延ばす原因となっている。そこで本
発明は、防水シートの接合の際にテープを、直線的にか
つ弛みができることなく貼着できるような接合テープ貼
着装置および接合テープ貼着方法の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために巻物にした接合テープを解きながら
所定箇所に接合テープを貼着していく際に用いる接合テ
ープ貼着装置において、フレームに回転可能に装着する
とともにフレームの下から突出した部分を有する少なく
とも一つの押圧ロ−ルと、フレーム上に固定した巻物軸
を有する巻物支持部と、フレームの少なくとも片側面に
設けた貼着箇所に予め設けたガイドレールに係合する溝
を有するガイドロ−ルからなることを特徴とする。
【0007】また、巻物軸が一つの巻物支持部によって
片持ち支持されており、巻物軸の他方の端部には着脱可
能な固定片を取り付けたもの、巻物軸に接合テープを巻
き付けて形成した巻物の両側にフランジを装着してお
り、巻物支持部と巻物支持部側のフランジとの間に圧縮
スプリングを配置したもの、巻物軸に、ボビンに巻き付
けた接合テープの巻物を装着し、巻物軸には巻物支持部
とボビンとの間に圧縮スプリングを配置したもの、固定
片は巻物軸の長手方向に位置調整が可能であるもの、巻
物軸の他端にはカラー部材を装着したものも本発明に含
まれる。
【0008】更に、シート部材に巻物にした接合テープ
を解きながら貼着していく接合テープの貼着方法におい
て、ガイドレールをシート部材の接合箇所の横に配置
し、接合テープの巻物を装着した接合テープ貼着装置を
前記ガイドレールに係合させ、前記接合テープ貼着装置
をガイドレールに沿って走行させながら巻物にした接合
テープを解いてシート部材の接合箇所に接合テープを載
せた後に、該接合テープを押圧することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明の接合テープ貼着装
置の斜視図であり、図2は接合テープ貼着装置に接合テ
ープの巻物を装着したところの斜視図である。本発明の
接合テープは、具体的にはゴム等のエラストマー製の防
水シートや遮水シートの接合部に接着用の接合テープ
を、貼着する時などに用いられる装置である。特に、防
水シートの敷設現場において、長尺の接合部に接合テー
プを貼着する場合に効果を発揮する。接合テープ貼着装
置1は、接合テープTの幅よりも若干広めの幅を有する
略長方形の枠状であるフレーム2上に固定されている巻
物支持部3と、巻物支持部3に回転可能に支持される巻
物軸4と、フレーム2の枠内に取り付けられフレーム2
から下に突出した複数の押圧ロール5、そして、フレー
ム2の側面に設けたガイドロール6からなっている。ガ
イドロール6は、外周に円周方向の溝を有しており、前
記接合テープ貼着装置1は、該装置1とは別体のガイド
レール7にガイドロール6の溝を係合させて、レールに
沿って移動させることによって接合テープTの貼着を行
うようになっている。
【0010】巻物支持部3は、フレーム2の片側のみに
一つ設けてあり、巻物軸4はその巻物支持部3によって
片持ち支持され、巻物軸4の端部には接合テープTの巻
物を装着したときに外れてしまわないよう着脱可能な固
定片8をつけている。また、接合テープTを巻き付けた
巻物軸4は巻物支持部3に対しベアリングや樹脂製の摺
動軸受け等の部材を介して回転可能に支持されている。
また、巻物軸4は巻物支持部3に対して回転可能になっ
ているが、必要以上に接合テープTが解けないようにブ
レーキ機構を設けている。ブレーキ機構は適度にブレー
キのきくものであればどんなものでもかまわないが、例
を挙げると図3に示すような巻物支持部3から突出した
巻物軸4と巻物支持部3に固定した平ベルト9との間の
摩擦を利用したようなものがある。
【0011】また、接合テープTを真っ直ぐに貼着する
ためには巻物軸4上で接合テープTの巻物の位置が安定
している必要がある。そのために図3に示すように軸上
で接合テープTが所定の位置からずれないように接合テ
ープTの一方の側面を付勢するコイルスプリング10を
配置している。また、他方の側面には必要に応じて軸に
所定厚みの位置調整用のカラー部材11を配置する。ま
た、前記固定片8は、巻物軸4の先端の雌ネジに固定片
8から突出した雄ネジを螺入することによって取り付け
た構造としているので、巻物軸4上での巻物Mの位置
は、カラー部材11で大体の調整をする以外に固定片8
を回すことによって微調整することができる。
【0012】接合テープTは、直接巻物軸4に巻き付け
て巻物Mの両側に円板状のフランジFを装着して用いて
もよいし、接合テープTをフランジF付きのボビン12
に巻き付けてそれを巻物軸4に嵌入して用いてもよい。
ボビン12と巻物軸4は、キー溝やスプライン、ボルト
留め等の手段で少なくとも回転方向に対しては固着され
ている。
【0013】フレーム2の後端には手押し用の把手13
が取り付けてある。また、フレーム2には、ストッパー
14が取り付けてあり傾斜地での使用等の際に必要に応
じて使用する構造となっている。押圧ロール5は、接合
テープTを貼着・押圧するためのもので滑らかな表面を
有する円筒形状であり、図面では4本取り付けている
が、本数に制限のあるものではなく所要本数取り付けれ
ばよい。
【0014】図4はガイドレール7の斜視図であり、図
5は接合テープ貼着装置で防水シートに接合テープを貼
着しているところの正面図である。ガイドレール7の機
能としては、底板部15と該底板部15に設けたガイド
部16からなり接合テープ貼着装置1の側面に設けたガ
イドロール6を前記ガイド部16に嵌合して接合テープ
貼着装置の走行を案内するものである。図4に示すもの
のようにガイドレール7が必要に応じて配置できるよう
にせいぜい1〜数mの全長で平板部と該平板部状にガイ
ドを設けたような所定長さのブロック毎に分かれたもの
であり、直線のものや曲線のものをシート端部の形状に
よって使い分けることが可能である。ガイドロール6
は、外周に円周方向の溝を有しており、直線のガイド部
16を有するガイドレール7にガイドロール6の溝を嵌
合させて接合テープ貼着装置1を走行させると接合テー
プTを乱れなく直線的に貼着することができる。
【0015】フレーム2の側面に取り付けた溝を有する
ガイドロール6は、図5に示す如き断面U字型の溝を有
するロールであり、別体のガイドレール7に設けたガイ
ド部16に前記溝が嵌合しガイド部16に沿って接合テ
ープ貼着装置1が移動できるようにしている。また、接
合テープTに離型紙が付いている場合に離型紙を巻き取
るための巻取バー17を取り付けている。巻取バー17
は巻物軸4とベルト18などの手段で連動しており、接
合テープTが繰り出されるのと共に離型紙を巻き取るよ
うに回転する。
【0016】次に、この接合テープ貼着装置1を用い
て、エラストマー製の防水シートや遮水シートの接合を
行う方法を説明する。ここで用いられるエラストマー製
の防水シートや遮水シートとは、例えば建物の屋上や廃
棄物処理場に敷設するシートであり、EPDM、クロロ
プレンゴム等のゴムやウレタン等の樹脂からなるものが
挙げられる。また、接合テープとは、未加硫ゴムからな
る自然加硫タイプの接着用のテープ等が挙げられる。
【0017】まず、接合する防水シートのうち片方の防
水シートBの接合部とガイドレール7を隣接するように
配置する。そこへ未加硫ゴムからなる接合テープTをボ
ビン12に巻き付けた巻物Mを巻物軸4に嵌入した接合
テープ貼着装置1を用意し、ガイドロール6をガイドレ
ール7のガイド部15に嵌合して接合テープTを押圧ロ
ール5の一つと防水シートの間に装着してからガイドレ
ール7に沿って防水シートの端部上を移動させる。移動
させるにつれて接合テープTが巻物から解かれて押圧ロ
ール5によって防水シート端部に貼着され、更に後ろ側
にある押圧ロール5によって確実に貼着される。
【0018】図6に示すように接合シート貼着装置が通
りすぎた箇所のガイドレール7は、次の未だ接合テープ
Tが貼着されていない箇所へ移動させて用いる。接合テ
ープTの貼着がおわるまでこの工程を繰り返す。そし
て、シート端部全長にわたって接合テープTを貼着配置
したのちに他方の防水シートの端部を接合テープTの上
に重ね合わせて上から加圧する。増し貼り用接合テープ
Tは、自然加硫タイプのゴムテープに加硫ゴムテープを
積層した片面テープであり、防水シートの接合を補強す
るために接合部の上から増し貼りする。この増し貼り用
接合テープTを接合部に貼着する際にも接合テープ貼着
装置を用いることができ、前記の接合テープTを貼着し
たのと同様に貼着する。
【0019】以上のように貼着作業を終えたあと一定期
間放置することによって各接合テープTが自然加硫し防
水シートの接合が完了する。上記の様にガイドレール7
に沿って移動する接合テープ貼着装置によって直線的に
(また曲線であっても曲線のレールを使用することによ
ってきれいな曲線を描いて)接合テープTを配置するこ
とができ、接合テープTを配置したところから順次押圧
してゆくので、接合テープTは直線的に且つ途中に弛み
ができることなく貼着することができ、その状態で加圧
してしまうので防水シート同士の接合部は、蛇行するこ
とがなく、接合部厚みを全体にわたって均一にすること
ができる。
【0020】また、本発明の装置を用いて本発明の方法
をとることによって、作業員が作業をそれほど習熟して
いなくとも、短い時間で正確な作業を行うことができ
る。従来の人手による貼着と、本装置による貼着とで防
水シートの接合に要する時間と、接合状態を比較してみ
た。
【0021】
【実施例】二枚の防水シートの8mの接合部に自然加硫
タイプの接合テープTを介在し、押圧するところまでの
作業を、従来の人手による接合テープTの貼着を行った
場合と、本装置を用いて接合テープTを貼着した場合と
で所要時間を比較すると、従来の方法では5分14秒か
かったのに対し、本装置を用いた場合では1分36秒で
作業を終えることができた。また、人手による貼着の場
合、さほど目立たないものの接合テープTが蛇行してい
る箇所や弛んだ箇所がどうしても発生してしまうのに対
し、本装置を用いた場合では、貼着テープの蛇行や弛み
が確認されなかった。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明の接合テープ貼着
装置を用いること及び本発明の貼着方法を採用すること
によって作業性が非常に良くなり、短時間・少人数にて
接合テープの貼着作業を行うことができ、経済的に有利
である。また、シート端部に接合テープを直線的にしか
も弛みを作ることなく貼着することができるので、シー
トの接合部が蛇行することなく外観に優れている。ま
た、接合テープが弛んでシワが発生することもなく接合
部の厚みに関しても、全長にわたって均一なものになり
接合不良などの防止にも寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる接合テープ貼着装置の斜視図で
ある。
【図2】本発明に係わる接合テープ貼着装置に接合テー
プの巻物を装着したところの斜視図である。
【図3】接合テープの巻物が巻物軸に装着している様子
を示す要部断面図である。
【図4】ガイドレールの斜視図である。
【図5】接合テープ貼着装置で防水シートに接合テープ
を貼着しているところの正面図である。
【図6】接合テープの貼着作業においてガイドレールを
移動させる様子を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 接合テープ貼着装置 2 フレーム 3 巻物支持部 4 巻物軸 5 押圧ロール 6 ガイドロール 7 ガイドレール 8 固定片 10 コイルスプリング 11 カラー部材 12 ボビン 13 把手 14 ストッパ 16 ガイド部 17 巻取バー T 接合テープ M 巻物 F フランジ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻物にした接合テープを解きながら所定
    箇所に接合テープを貼着していく際に用いる接合テープ
    貼着装置において、フレームに回転可能に装着するとと
    もにフレームの下から突出した部分を有する少なくとも
    一つの押圧ロールと、フレーム上に固定した巻物軸を有
    する巻物支持部と、フレームの少なくとも片側面に設け
    た貼着箇所に予め設けたガイドレールに係合する溝を有
    するガイドロ−ルからなることを特徴とする接合テープ
    貼着装置。
  2. 【請求項2】 巻物軸が一つの巻物支持部によって片持
    ち支持されており、巻物軸の他方の端部には着脱可能な
    固定片を取り付けた請求項1記載の接合テープ貼着装
    置。
  3. 【請求項3】 巻物軸に接合テープを巻き付けて形成し
    た巻物の両側にフランジを装着しており、巻物支持部と
    巻物支持部側のフランジとの間に圧縮スプリングを配置
    した請求項2記載の接合テープ貼着装置。
  4. 【請求項4】 巻物軸に、ボビンに巻き付けた接合テー
    プの巻物を装着し、巻物軸には巻物支持部とボビンとの
    間に圧縮スプリングを配置した請求項2記載の接合テー
    プ貼着装置。
  5. 【請求項5】 固定片は巻物軸の長手方向に位置調整が
    可能である請求項3または4記載の接合テープ貼着装
    置。
  6. 【請求項6】 巻物軸の他端にはカラー部材を装着した
    請求項3から5までのいずれかに記載の接合テープ貼着
    装置。
  7. 【請求項7】 シート部材に巻物にした接合テープを解
    きながら貼着していく接合テープの貼着方法において、
    ガイドレールをシート部材の接合箇所の横に配置し、接
    合テープの巻物を装着した接合テープ貼着装置のガイド
    ロールを前記ガイドレールに係合させ、前記接合テープ
    貼着装置をガイドレールに沿って走行させながら巻物に
    した接合テープを解いてシート部材の接合箇所に接合テ
    ープを載せた後に、該接合テープを押圧することを特徴
    とする接合テープ貼着方法。
JP32824395A 1995-11-21 1995-11-21 接合テープ貼着装置及び接合テープ貼着方法 Pending JPH09142720A (ja)

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