JPH09142657A - インゼクターによる粉末状材料の搬送法と装置 - Google Patents

インゼクターによる粉末状材料の搬送法と装置

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JPH09142657A JP8228861A JP22886196A JPH09142657A JP H09142657 A JPH09142657 A JP H09142657A JP 8228861 A JP8228861 A JP 8228861A JP 22886196 A JP22886196 A JP 22886196A JP H09142657 A JPH09142657 A JP H09142657A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来技術の欠点を排除し、かつ極めてデリケ
ートな状況下においても、特に缶胴の溶接シームにコー
ティングを施す場合でも格別良質のコーティングを得る
ことができるようにインゼクターによる粉末状材料の搬
送を可能にする。 【解決手段】 搬送ガス流内へ粉末状材料を装入した後
に調量ガスを供給する形式の、インゼクター1による粉
末状材料の搬送法において、搬送ガスと調量ガスとを、
一定のガス量を送出する同一の供給源15からインゼク
ター1に供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送ガス流内へ粉
末状材料を装入した後に調量ガスを供給する形式の、イ
ンゼクターによる粉末状材料の搬送法と該搬送法の適用
に関する。更にまた本発明は、搬送ガス流内へ粉末状材
料を装入した後に調量ガスを供給する形式の、インゼク
ターによる粉末状材料の搬送装置と該搬送装置の適用に
関する。
【0002】
【従来の技術】粉末状の材料をインゼクターによって搬
送することは公知である。特に粉末状の成層粉末を搬送
する場合に更に又、搬送空気内へ成層粉末を装入した後
に調量空気を供給するためにインゼクターを使用するこ
とも公知である。図1にはこのようなインゼクター1が
図示されている。該インゼクターではノズル4を介して
空気がインゼクター室5内へ吹き込まれ該インゼクター
室は、図示を省いた貯蔵槽から搬送材料つまり成層粉末
を搬送空気ジェット噴流内へ装入するための搬送材料供
給接続部6を有している。搬送空気ジェット噴流内を搬
送される成層粉末は室10内に達し、該室において成層
粉末流には、調量ガス接続部8を介して調量空気が供給
される。接続管片11に接続されたホースと導管とを介
して、粉末−空気混合物はコーティング処理部位へ導か
れる。その場合、慣用の圧力空気源から取り出される搬
送空気と調量空気の調整はこれまで、別個の調整弁によ
ってか又は共通の軸に配置された2つの弁によって行わ
れたので、両方の弁を調整するためには、ただ1つの調
整ノブが作動されねばならなかった。粉末−空気混合物
が、コーティング処理部位に到達するまでに比較的長い
導管経路(例えば1m以上の経路)を辿る必要があるよ
うな適用例、或いは著しく均質な粉末−空気混合物が要
求されるような適用例の場合には特に、搬送空気と調量
空気との従来の調整方式は極めて困難であることが判っ
た。貯蔵槽から取出される成層粉末量を決定する搬送空
気と、導管内における粉末−空気混合物の速度及び該混
合物の均質性を左右する調量空気との比率の正しい調整
は、搬送経路が長い場合及び/又は均質性に高い要求が
課される場合には、極めて困難であり、かつ又、2つの
結合された調整弁を用いた場合には、狭い作業範囲でし
か良好な調整が得られないことが判った。缶胴溶接機の
端部で缶胴の溶接シームにコーティングを施す公知の方
式では特にデリケートかつ厄介な状況が生じる。すなわ
ち一面において、インゼクターによる成層粉末の供給は
長い導管を介して行われねばならない。それというのは
溶接機を貫通する導管を、缶胴成形路及び溶接路に沿っ
て導く必要があるからである。また他面において、溶接
シームに質的に優れたコーティングを施すためには成層
粉末は、コーティングノズルに沿って搬送される缶胴
に、一定量かつ均質に分配されて到達させなければなら
ない。その場合缶胴の搬送は例えば毎秒当り18缶の割
合で(或いは標準サイズ缶の場合には約100m/mi
nの割合で)行われるので、粉末−空気混合物の均質性
に極く短時間ばらつきが生じただけでも、コーティング
不全の缶胴が多数発生することになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題
は、従来技術の欠点を排除し、かつ極めてデリケートな
状況下においても、特に缶胴の溶接シームにコーティン
グを施す場合でも格別良質のコーティングを得ることが
できるようにインゼクターによる粉末状材料の搬送を可
能にすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明の構成手段は、冒頭に述べた形式の搬送法にお
いて、搬送ガスと調量ガスとを、一定のガス量を送出す
る同一の供給源からインゼクターに供給する点にある。
【0005】
【作用】定量供給源(インゼクターへ送出される空気量
が常時一定であるように調整された供給源)からのイン
ゼクターへの供給が前記課題を解決することが判った。
定量供給源によって、搬送ガスと調量ガスとの和が常に
一定にされ、ひいては又これによって、搬送導管内にお
ける一定の流速と粉末の定量配送とが得られることが判
った。
【0006】定量供給源は、固定的に調整されたインゼ
クターに供給することを可能にし、要するに固定調整は
例えばノズルの交換によって、或いは調量ガス通路の変
更によって行われるにすぎない訳である。とは云え、外
部の搬送調整装置、つまりインゼクターの外部に配置さ
れた搬送調整装置を設けておくのが有利であり、その場
合これは、両ガス流の内の一方のガス流だけを調整する
ことによって、殊に有利には調量ガス流の調整のみによ
って、行われるにすぎない。定量供給源は、一方のガス
流の調整値を変化させれば(絞り値を変化させれば)、
これに対応して他方のガス流の適正な変化(増量又は減
量)を生ぜしめる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の方法は、缶胴にコーティ
ングを施す場合に使用されるのが殊に有利であるが、別
目的のため及び搬送すべき別種材料のために本発明の方
法を採用することも同じく可能である。
【0008】前記の本発明の課題を解決するための装置
は、請求項5に記載した通り、一定のガス量を送出する
供給源が設けられており、かつインゼクターの搬送ガス
接続部及び調量ガス接続部が前記供給源と接続されてい
る点にある。本発明の装置の殊に有利な適用は、缶胴の
粉末コーティングにあるが、インゼクターによって別種
の加工材料又は処理物質を搬送しようとする場合にも同
じく採用することが可能である。
【0009】
【実施例】次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説す
る。
【0010】原理的には公知のインゼクターの1例とし
て図1に図示したインゼクター1はケーシング12を有
している。該ケーシング12内にはインゼクター室5が
形成されており、該インゼクター室内にインゼクター1
のノズル4が侵入している。接続部3を介してノズル4
には搬送ガス、原則として圧力空気が供給され、しかも
該圧力空気流が搬送空気流を形成する。従って前記接続
部3は以下、搬送ガス接続部3と呼ぶ。前記インゼクタ
ー室5には搬送材料供給接続部6が開口しており、該搬
送材料供給接続部を介して、搬送すべき材料は貯蔵槽
(図示せず)からインゼクター室5内へ放出される。該
インゼクター室内には、搬送空気ジェット噴流に基づい
て負圧が支配する。搬送すべき材料は搬送空気流によっ
て連行される。該搬送空気流はスリーブ7を通流する。
該スリーブ7の外側でケーシング12内には調量ガス用
の接続部8が設けられており、該調量ガスは原則として
同じく圧力空気である。従って該接続部8は以下、調量
ガス接続部8と呼ぶ。スリーブ7と、該スリーブ7の一
部分を離隔して包囲するガイドスリーブ13との間に形
成された通路9を通って調量空気流が室10内へ導入さ
れ、該室には搬送空気流も流入する。両空気流は合流し
かつ接続管片11を通ってインゼクター1から噴出す
る。前記接続管片11には、粉末と空気との混合物を適
用部位へ導く導管が接続されている。
【0011】缶胴の溶接シームにコーティングを施すた
めの成層粉末を搬送する有利な適用例では、例えば3〜
4kg粉末の収容能を有する貯蔵槽から成層粉末は、例
えば6〜10barの範囲の空気圧でインゼクターによ
って導管内へ圧送され、該導管は公知のように丸め成形
器の近傍に沿って延びて缶胴溶接機内へ入り、溶接領域
を通過し次いでノズルに開口し、該ノズルは、粉末−空
気混合物を缶胴内側の溶接シームに吹き付けて該溶接シ
ームにコーティングを施す。このために成層粉末は概ね
静電荷に帯電させられる。溶接シーム上に位置している
成層粉末の加熱によって、冷却後には連繋した固定的な
シームコーティング層が得られる。相応の成層粉末は公
知であって市販されており、かつコーティング法自体は
公知である。すでに述べたように、均一なコーティング
層を得るべく充分な速度(約12m/sec)で充分に
粉末を均質に分配してノズルに搬送できるようにするた
めには搬送空気及び調量空気の調整はこの場合極めてデ
リケートである。
【0012】ところで本発明では搬送空気と調量空気は
同一供給源から一定の空気搬送量で取り出される。要す
るに供給源は、該供給源から放出される量が常に一定で
あるように空気圧を変化する訳である。図2において概
略的に示した空圧系では、搬送ガス接続部3と調量ガス
接続部8とを有するインゼクター1がブロック図で図示
されている。搬送空気と調量空気とは、図示を省いた同
一の圧力空気供給源から圧送され、該圧力空気供給源に
は導管24を介して流量調整弁15が接続されており、
該流量調整弁はその出口導管15′において一定の空気
量を供給する。該空気量は、制御装置(図示せず)から
制御導線23を介して電気的制御信号によって規定され
る。次いで流量調整弁15は、該流量調整弁から送出さ
れる空気量を一定に保つ。質量流量調整器とも呼ばれる
斯かる流量調整弁は例えばオランダ国 Bronkhorst 社製
の質量流量調整器 Typ F 201 C であってもよい。
【0013】流量調整弁15の下流側には、切換え弁1
6が主弁として配置されており、該主弁によってインゼ
クターへの空気供給は接続・遮断可能である。流量調整
弁15から送出された空気量は次いで導管17と逆止弁
18とを介してインゼクター1の搬送ガス接続部3へ到
達する一方、導管19及び21と逆止弁22とを介して
調量ガス接続部8に到達する。殊に有利には調量空気導
管系内には、調整部材20′を有する調整可能な流量制
御器20が設けられており、かつ前記の調整部材20′
によって調量空気は、その都度の搬送条件に適合させる
ように調整可能である。該搬送条件が一定である限りで
は、該流量制御器を省くことも可能である。
【0014】流量調整弁15は、粉末搬送のための全空
気流を一定に保つ。制御装置から導線23を介して設定
される目標値が高くなるに応じて、粉末導管内における
粉末速度は一層高くなる。一定の空気流は、搬送空気と
調量空気とから構成される。流量制御器20によって調
量空気は調整される。調量空気を開くと、より少量の粉
末が同じ速度で搬送される。調量空気を絞ると、より多
量の粉末が同じ速度で搬送される。それというのは多量
の搬送空気が供給されるからである。粉末搬送後には空
気補償のために調量空気がインゼクター1内へ導入され
るので、搬送空気と調量空気との和はインゼクター1内
では一定である。調量空気用の流量制御器20としては
スイス国 Voegtlin AG 社から市販されている流量制御
器を使用することが可能である。
【0015】インゼクター1が稼働していない場合に該
インゼクターを掃除するために、掃気導管25を設け、
該掃気導管に間挿された調圧器26及び主弁27並びに
導管29,28を介して掃気をインゼクター1へ導くこ
とも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】原理的には公知の構造を有するインゼクターの
縦断面図である。
【図2】本発明の方法と装置を説明するための空圧系の
構成図である。
【符号の説明】
1 インゼクター、 2 3 搬送ガス接続部、
4 ノズル、 5インゼクター室、 6 搬送材
料供給接続部、 7 スリーブ、 8調量ガス接続
部、 9 通路、 10 室、 11 接続管
片、 12ケーシング、 13 ガイドスリーブ、
15 流量調整弁、 15′出口導管、 16 切
換え弁、 17 導管、 18 逆止弁、 19
導管、 20 流量制御器、 20′ 調整部
材、 21 導管、22 逆止弁、 23 導
線、 24 導管、 25 掃気導管、26 調
圧器、 27 主弁、 28,29 導管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハンス−イェルク ヌスバウマー スイス国 ヴァーゲン クルムベルクシュ トラーセ 106 (72)発明者 フェリックス ヴァルザー スイス国 ヒンヴィル ノイビューエルシ ュトラーセ 23

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送ガス流内へ粉末状材料を装入した後
    に調量ガスを供給する形式の、インゼクター(1)によ
    る粉末状材料の搬送法において、搬送ガスと調量ガスと
    を、一定のガス量を送出する同一の供給源(15)から
    インゼクター(1)に供給することを特徴とする、イン
    ゼクターによる粉末状材料の搬送法。
  2. 【請求項2】 供給源(15)とインゼクター(1)と
    の間で調量ガス流を調整することによって搬送量を調整
    する、請求項1記載の搬送法。
  3. 【請求項3】 供給源(15)とインゼクター(1)と
    の間に配置された流量制御器(20)によって調量ガス
    を調整する、請求項2記載の搬送法。
  4. 【請求項4】 缶胴の溶接シームにコーティングを施す
    ための粉末状成層材料を搬送するために適用される、請
    求項1記載のインゼクターによる粉末状材料の搬送法。
  5. 【請求項5】 搬送ガス流内へ粉末状材料を装入した後
    に調量ガスを供給する形式の、インゼクター(1)によ
    る粉末状材料の搬送装置において、一定のガス量を送出
    する供給源(15)が設けられており、かつインゼクタ
    ー(1)の搬送ガス接続部(3)及び調量ガス接続部
    (8)が前記供給源(15)と接続されていることを特
    徴とする、インゼクターによる粉末状材料の搬送装置。
  6. 【請求項6】 供給源(15)が質量流量調整器によっ
    て構成されている、請求項5記載の搬送装置。
  7. 【請求項7】 供給源(15)と調量ガス接続部(8)
    との間に、調整可能な流量制御器(20)が設けられて
    いる、請求項5又は6記載の搬送装置。
  8. 【請求項8】 缶胴の溶接シームにコーティングを施す
    ための粉末状成層材料を搬送するために適用される、請
    求項5記載のインゼクターによる粉末状材料の搬送装
    置。
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