JPH09142620A - 貯蔵庫の温度検知装置 - Google Patents

貯蔵庫の温度検知装置

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JPH09142620A
JPH09142620A JP30278995A JP30278995A JPH09142620A JP H09142620 A JPH09142620 A JP H09142620A JP 30278995 A JP30278995 A JP 30278995A JP 30278995 A JP30278995 A JP 30278995A JP H09142620 A JPH09142620 A JP H09142620A
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JP
Japan
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radio wave
coal
sensor
capsule
high temperature
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Withdrawn
Application number
JP30278995A
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English (en)
Inventor
Yasufumi Norimatsu
康文 則松
Hiroaki Shimazutsu
博章 島筒
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 石炭サイロ、穀物サイロ等の粉粒状の材料が
収納される貯蔵庫内における材料中の高温部を正確に検
知して、同高温部からの自然発火等の不具合の発生を未
然に防止する。 【解決手段】 貯蔵庫内の粉粒状の材料中を上下に貫通
して複数個設けられた中空の筒状体と、同各筒状体内に
これの長手方向に往復動可能に嵌合され、電波の発信部
及び受信部を備えたセンサカプセルと、同センサカプセ
ルを上記筒状体内において位置制御しつつ移動せしめる
駆動手段とを備え、一方の上記センサカプセルから発信
される電波を他方のセンサカプセルにて受信し、受信電
波の強度パターンの変化から上記材料内部の高温部を検
知するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は石炭サイロ、穀物サ
イロ等の粉粒体を収納する貯蔵庫内部の高温部を検知す
る温度検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3には内部に石炭が収納される石炭サ
イロの従来の1例が示されている。図3において、1は
サイロ本体、2は同本体1内に石炭3を搬入するための
石炭搬入装置であり、同石炭搬入装置2から搬入された
石炭3は、サイロ本体1内に貯蔵される。
【0003】5A,5B,5Cは上記本体1の内壁4の
適所に複数箇所設置された温度計であり、これの検出信
号は図示されない監視装置に送られる。7は石炭の払出
し部、6は払い出された石炭を搬送する石炭搬送コンベ
アである。
【0004】上記石炭サイロにおいては、貯蔵期間が数
ケ月以上の長時間を経ると、サイロ本体1内で石炭が部
分酸化して自然発火を引き起す場合がある。かかる自然
発火を検知するため、上記温度計5A,5B,5Cで検
出した温度信号を監視装置に集め、温度上昇の状態をと
らえる。同監視装置にて温度上昇が検知された場合に
は、払出し部7よりサイロ1内の石炭3の全量を払出
し、冷却し降温せしめた後、搬入装置2から再度投入す
ることとなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような石炭サイ
ロにおいては、サイロ内に収納される石炭自体の熱伝導
率が低いうえに、これが粒状体となった場合には実質的
な熱伝導率はさらに低くなるため、サイロ本体1内の石
炭層3は実質的には断熱体と同様となる。
【0006】然るに、図3に示されるような従来の石炭
サイロ内の温度検知システムにあっては、サイロ本体1
内の石炭の一部に高温状態が生じても、上記のようにサ
イロ本体1内の石炭自体の伝熱性が殆ど無いため内壁面
4に装備された温度計5A,5B,5C…では、かかる
局部的昇温状態を検知することは実質的に不可能であっ
た。
【0007】本発明の目的は、石炭サイロ、穀物サイロ
等の粉粒状の材料が収納される貯蔵庫内における材料中
の高温部を正確に検知して、同高温部からの自然発火等
の不具合の発生を未然に防止することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような問
題点を解決するもので、その要旨とする手段は、貯蔵庫
内に収納された粉粒状の材料中を上下に貫通して複数個
設けられた中空の筒状体と、同各筒状体内にこれの長手
方向に往復動可能に嵌合され、電波の発信部及び受信部
を備えたセンサカプセルと、同センサカプセルを上記筒
状体内において位置制御しつつ移動せしめる駆動手段と
を備え、一方の上記センサカプセルから発信される電波
を他方のセンサカプセルにて受信し、受信電波の強度パ
ターンの変化から上記材料内部の高温部を検知するよう
に構成された貯蔵庫の温度検知装置にある。
【0009】貯蔵庫内に収納された石炭等の材料中局部
的な高温部が発生すると同部の水分が蒸発し乾燥化され
る。本発明は、この乾燥化された高温部と水分を含む他
の部位との間に電波の強度パターンの変化が発生するこ
とに着目し、上記手段においては、材料内を上下に移動
するセンサカプセルの一方から発信した電波を他方のセ
ンサカプセルで受信し、この電波を解析して電波の強度
パターンの変化の有無を検知するとともに上記変化の発
生を検知した場合には、その発生部位を検出する。これ
によって材料内の高温部を正確に検知することが可能と
なる。
【0010】また上記駆動手段を空気圧により、センサ
カプセルを位置制御しつつ移動せしめる空気供給制御装
置とすることも、本発明の具体的手段の1つであり、か
かる手段によれば、空気は電波の伝播に悪影響を及ぼす
ことが無いので、高温部の検出精度が確実に維持され
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
形態を詳細に説明する。図1には本発明の実施形態に係
る石炭サイロ及びこれの温度検知装置の構造図、図2に
は上記温度検知装置のセンサカプセル部の構成図が夫々
示されている。
【0012】図1において、1はサイロ本体、2は同本
体1内に石炭3を搬入するための石炭搬入装置、7はサ
イロ本体1の下部に設けられた石炭の払出し部、6は払
い出した石炭を搬送するための石炭搬送コンベアであ
り、上記石炭搬入装置2から搬入された石炭3はサイロ
本体1内に貯蔵され、また同サイロ本体1内の石炭3は
払出し部7を開とすることにより、石炭搬送コンベア6
上に排出される。
【0013】上記サイロ本体1内には、プラスチック及
びセラミックで構成されほぼ一様な内径を有する中空の
筒状体8A,8Bが、同本体1内の複数箇所(この実施
形態では2箇所)にほぼ鉛直に立設されている。上記有
底中空体である筒状体8A,8Bの下部には空気配管9
A,9Bが接続されるとともに、同空気配管9A,9B
の他端は空気供給制御装置10A,10Bに接続され、
同空気供給制御装置10A,10Bからの空気が空気配
管9A,9Bを経て筒状体8A,8B内に供給されるよ
うになっている。
【0014】上記筒状体8A,8Bの内部構造が示され
た図2において、11A,11Bは上記筒状体8A,8
B内に上下に移動可能に挿入されたセンサカプセルであ
り、同センサカプセル11A,11Bは、上記空気供給
制御装置10A,10Bから空気配管9A,9Bを経て
筒状体8A,8B内に供給される空気圧により同筒状体
8A,8B内を任意の位置に移動可能となっている。
【0015】12A,12Bは上記筒状体8A,8Bの
上部に設置された信号受信用のアンテナであり、上記セ
ンサカプセル11A,11B内に設けられた送信アンテ
ナ18(後述)のうち、相手側のアンテナから発信され
た電波を受信し、信号線14を介してデータ解析装置1
3及び演算装置15に送るものである。
【0016】上記センサカプセル11A,11Bは、図
2に示されるように有底でかつ上部をカバー21によっ
て覆蓋された密閉の筒状体であり、その底部には充電コ
ネクタ24及びこれに接続される充電池23が収納さ
れ、同充電池23の上部には位置検出器16、信号処理
回路17、アンプ19及び送信アンテナ18が収納さ
れ、これらの機器は上記充電器23からの電気配線31
により、相互に接続されている。
【0017】また、上記センサカプセル11A,11B
の上部を覆蓋するカバー21は電波透過性を有するプラ
スチック材からなる。そして同カバー21の内部にはア
ンテナ20が収納され、同アンテナ20の下側端子は上
記アンプ19に電気的に接続されている。
【0018】25は上記筒状体8A,8Bの下部に設け
られた充電コネクタであり、図示しない電源から電力が
供給され、上記センサカプセル11A,11Bが筒状体
8A,8B内への格納される際等において、図2の鎖線
に示されるように筒状体8A,8Bの下部にあるとき、
同カプセル11A,11Bの充電コネクタ25に嵌合
し、充電池23に充電するようになっている。
【0019】上記筒状体8A,8Bの内周面とセンサカ
プセル11A,11Bの外周面との間は、同センサカプ
セル11A,11Bの外周に嵌着されたシール22によ
りシールされ、最小限の隙間が保持されている。
【0020】上記のように構成された石炭サイロの内部
状態検知装置において、筒状体8A,8B内には空気供
給装置10A,10Bにて空気圧が調整された空気が導
入されており、この空気圧によってセンサカプセル11
A,11Bは筒状体8A,8B内での位置を所要の位置
に保持するように制御される。
【0021】上記センサカプセル11A,11Bは筒状
体8A,8B内を交互に上下動しつつ一方側のカプセル
(例えば11A)で電波を発生せしめ、これを送信アン
テナ18から石炭3内を透過せしめる。そして他方のカ
プセル11Bのアンテナ20でこの電波を受信し、これ
をアンプ19で増幅し、この側の送信アンテナ18から
受信アンテナ12Bに流し、同受信アンテナ12Bから
後述するように、信号線14を介してデータ解析装置1
3及び演算装置15に送る。
【0022】上記動作及びその原理をさらに詳しく説明
すると、石炭は80〜85℃を超えると酸化反応が急激
に進み、自然発火が発生するが、80℃を超える高温域
では石炭3から水分が蒸発し、乾燥化される。一方、石
炭と水とでは電波の伝播特性を支配する誘電物性が異な
るため、通常10〜20%の水分を含む石炭と乾燥した
石炭とでは電波の伝播特性、つまり電波の減衰量、屈折
あるいは反射等に差が出る。
【0023】従って、サイロ本体1中の石炭3内に局部
的に高温域が発生すると、この乾燥化された高温域と他
の部位との間で電波の強度分布パターンに変化が出る。
【0024】本発明に係る実施形態においては、この電
波の強度分布パターンの変化を検出することにより、石
炭3中における高温部の発生を検知する。
【0025】しかして、空気圧により位置が制御される
センサカプセル11A(あるいは11B)の位置検出器
16により検出されたカプセル位置の検出信号は信号処
理回路17にて電波信号に変換され、送信アンテナ18
から石炭3内に送信される。
【0026】この電波を他方のセンサカプセル11B
(あるいは11A)側のアンテナ20で受信し、上記の
ように、アンプ19で増幅し、信号処理回路17で所定
の処理を行い、送信アンテナ18及びこの側の受信アン
テナ12B(あるいは12A)から検出信号線14を介
してデータ解析装置13に送られ、ここでデータの整
理、解析が行なわれた後、演算装置15にて高温部位
(乾燥部位)の有無の判定、高温部の発生位置の特定等
が行なわれる。これにより、石炭3内部の高温部の発生
を確実に検知することができる。
【0027】上記実施形態において、センサカプセル1
1A,11Bの位置制御を金属線、ワイヤにて行うこと
も考えられるが、金属線はアンテナとして作用するた
め、センサカプセル11A,11Bの上下に伴い金属線
の長さが変化するとアンテナ特性が変化し、送受信され
る電波を乱すことになる。上記実施形態においては、か
かる不具合の発生が無い空気圧による位置制御としてい
る。
【0028】尚、センサカプセル11A,11Bを絶縁
体でアンテナとして作用しない合成繊維からなるロープ
で吊下し、同ロープを駆動装置により上下動せしめるこ
とも可能である。
【0029】また、上記筒状体8A,8Bは上記実施形
態の2本よりも増加し、3本以上として各筒状体8A,
8B内にセンサカプセル11A,11Bを設ければ、上
記実施形態よりも検知精度が向上する。
【0030】また、上記センサカプセル11A,11B
を電波の送受信機能を備えたカプセルとすれば、自ら発
信した電波の反射波あるいはサイロ本体1内での電波の
干渉により形成される電波強度を当該センサカプセル自
体で検知することができる。
【0031】また、1個の筒状体8A,8B内に複数個
のセンサカプセル11A,11Bを設けてもよく、この
場合は上記実施形態の場合よりも検出精度が向上する。
【0032】さらに、上記電波強度への影響を勘案する
ことによってアンテナに代えて金属のケーブルを用いる
ことも可能であり、この場合は、センサカプセル11
A,11Bとデータ解析装置13との間の信号の送受信
は信号線、電力送電は電力線による有線の伝送装置とす
ることもできる。
【0033】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されており、
請求項1の発明によれば、石炭、穀物等の粉粒状の材料
内を上下に移動するセンサカプセルの一方から発信した
電波を他方のセンサカプセルで受信し、この電波を解析
して電波の強度パターンの変化の有無を検知するととも
に、上記変化の発生部位を検出するようにしたので、材
料内の高温部を正確に検知することができる。これによ
ってかかる高温部からの自然発火等の事故の発生を未然
に防止することができる。
【0034】また請求項2の発明のように、上記駆動手
段を空気圧により、センサカプセルを位置制御しつつ移
動せしめる空気供給制御装置とすれば、空気は電波の伝
播に悪影響を及ぼすことが無いので高温部の検出精度が
確実に維持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る石炭サイロの温度検出
装置の構成図。
【図2】上記実施形態におけるセンサカプセルの構成
図。
【図3】従来の石炭サイロの構成図。
【符号の説明】
1 サイロ本体 3 石炭 8A,8B 筒状体 9A,9B 空気配管 10A,10B 空気供給制御装置 11A,11B センサカプセル 12A,12B 受信アンテナ 13 データ解析装置 15 演算装置 16 位置検出器 18 送信アンテナ 20 アンテナ 21 絶縁カバー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に石炭、穀物等の粉粒状の材料が収
    納された貯蔵庫において、上記貯蔵庫内の上記材料中を
    上下に貫通して複数個設けられた中空の筒状体と、同各
    筒状体内にこれの長手方向に往復動可能に嵌合され、電
    波の発信部及び受信部を備えたセンサカプセルと、同セ
    ンサカプセルを上記筒状体内において位置制御しつつ移
    動せしめる駆動手段とを備え、一方の上記センサカプセ
    ルから発信される電波を他方のセンサカプセルにて受信
    し、受信電波の強度パターンの変化から上記材料内部の
    高温部を検知するように構成された貯蔵庫の温度検知装
    置。
  2. 【請求項2】 上記駆動手段が、圧力を制御された空気
    を上記センサカプセルに作用させてこれを所定位置に移
    動せしめる空気供給制御手段より成る請求項1記載の貯
    蔵庫の温度検知装置。
JP30278995A 1995-11-21 1995-11-21 貯蔵庫の温度検知装置 Withdrawn JPH09142620A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007045564A (ja) * 2005-08-09 2007-02-22 Chugoku Electric Power Co Inc:The 火力発電所の石炭サイロ及び貯蔵石炭の再循環制御システム
JP2016222335A (ja) * 2015-06-04 2016-12-28 Ihi運搬機械株式会社 貯留石炭自然発火防止方法及び装置
JP2017110918A (ja) * 2015-12-14 2017-06-22 富士通株式会社 発熱検知装置、発熱検知方法、発熱検知プログラムおよび発熱検知システム
CN109186686A (zh) * 2018-10-29 2019-01-11 山东金钟科技集团股份有限公司 一种单仓多参数粮情检测仪的布置方法

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Effective date: 20030204