JPH09141561A - ねじ類の捩じ込み調節具 - Google Patents
ねじ類の捩じ込み調節具Info
- Publication number
- JPH09141561A JPH09141561A JP30617995A JP30617995A JPH09141561A JP H09141561 A JPH09141561 A JP H09141561A JP 30617995 A JP30617995 A JP 30617995A JP 30617995 A JP30617995 A JP 30617995A JP H09141561 A JPH09141561 A JP H09141561A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screws
- screw
- bit shaft
- bit
- screwing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 ビット軸１の軸方向にスライド自在に取
り付けられるガイド筒２と、このガイド筒２の前方に突
出して回転自在に取り付けられる回転筒３とからなり、
前記ビット軸１に止着可能とした止着手段８をガイド筒
部２に設けたものとしている。 【効果】 木ねじ等をドライバーで捩じ込む際に、ドラ
イバーのビット軸に取り付けて簡単に使用することがで
きるので、締め付けトルクの制御機構を備えた高価な電
動ドライバーを使用しなくてもよくなった。また、ドラ
イバーのビット軸に取り付けて使用すれば、木ねじ等を
捩じ込む際に、感に頼ったり、目で確かめないでも、ね
じ類のねじ頭の捩じ込み加減が調節されるので、誰にで
も簡単に使用でき、また目で確認しにくい場所にねじを
捩じ込む場合にも、好都合なものとなった。
り付けられるガイド筒２と、このガイド筒２の前方に突
出して回転自在に取り付けられる回転筒３とからなり、
前記ビット軸１に止着可能とした止着手段８をガイド筒
部２に設けたものとしている。 【効果】 木ねじ等をドライバーで捩じ込む際に、ドラ
イバーのビット軸に取り付けて簡単に使用することがで
きるので、締め付けトルクの制御機構を備えた高価な電
動ドライバーを使用しなくてもよくなった。また、ドラ
イバーのビット軸に取り付けて使用すれば、木ねじ等を
捩じ込む際に、感に頼ったり、目で確かめないでも、ね
じ類のねじ頭の捩じ込み加減が調節されるので、誰にで
も簡単に使用でき、また目で確認しにくい場所にねじを
捩じ込む場合にも、好都合なものとなった。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、木ねじ等をドラ
イバーで捩じ込む際に、ドライバーのビット軸に取り付
けて使用するねじ類の捩じ込み調節具に関するものであ
る。
イバーで捩じ込む際に、ドライバーのビット軸に取り付
けて使用するねじ類の捩じ込み調節具に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】木ねじ等をドライバーで捩じ込む際に、
捩じ込み過ぎるとねじ頭が捩じ込み面より沈んでしま
い、窪みができて体裁が悪くなり、また捩じ込みが足ら
ないとねじ頭が捩じ込み面より浮いてしまい、出っ張り
ができて体裁が悪いと共に危険であるという課題を有し
ていた。
捩じ込み過ぎるとねじ頭が捩じ込み面より沈んでしま
い、窪みができて体裁が悪くなり、また捩じ込みが足ら
ないとねじ頭が捩じ込み面より浮いてしまい、出っ張り
ができて体裁が悪いと共に危険であるという課題を有し
ていた。
【０００３】そのため、従来は、木ねじ等をドライバー
で捩じ込む際に、捩じ込み面に塗装等の表面処理を施さ
ない場合には、ねじ頭が捩じ込み面と面一になるまで捩
じ込み、また捩じ込み面に塗装等の表面処理を施す場合
には、ねじ頭が捩じ込み面より少し沈むまで捩じ込んで
いる。この調節は、電動ドライバーでは、締め付けトル
クの制御により、ビット軸を停止又は空回りするように
したり、手動ドライバーでは、感に頼ったり、目で確か
めることにより行っていた。
で捩じ込む際に、捩じ込み面に塗装等の表面処理を施さ
ない場合には、ねじ頭が捩じ込み面と面一になるまで捩
じ込み、また捩じ込み面に塗装等の表面処理を施す場合
には、ねじ頭が捩じ込み面より少し沈むまで捩じ込んで
いる。この調節は、電動ドライバーでは、締め付けトル
クの制御により、ビット軸を停止又は空回りするように
したり、手動ドライバーでは、感に頼ったり、目で確か
めることにより行っていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のねじ類の捩じ込み具合の調節を行うには、使用する
電動ドライバーが締め付けトルクの制御機構を備えた高
価なものを使用しなければならず、面倒であったり、捩
じ込む場所によっては目で確認しにくい場合があり、不
都合であるという課題を有していた。
来のねじ類の捩じ込み具合の調節を行うには、使用する
電動ドライバーが締め付けトルクの制御機構を備えた高
価なものを使用しなければならず、面倒であったり、捩
じ込む場所によっては目で確認しにくい場合があり、不
都合であるという課題を有していた。
【０００５】そこで、この発明は、上記従来の課題を解
決するためになされたものであり、木ねじ等をドライバ
ーで捩じ込む際に、ドライバーのビット軸に取り付けて
簡単に使用することができ、しかも感に頼ったり、目で
確かめないでも、ねじ類のねじ頭の捩じ込み加減が調節
されるようにしたねじ類の捩じ込み調節具を提供するこ
とを目的としてなされたものである。
決するためになされたものであり、木ねじ等をドライバ
ーで捩じ込む際に、ドライバーのビット軸に取り付けて
簡単に使用することができ、しかも感に頼ったり、目で
確かめないでも、ねじ類のねじ頭の捩じ込み加減が調節
されるようにしたねじ類の捩じ込み調節具を提供するこ
とを目的としてなされたものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明のね
じ類の捩じ込み調節具は、ビット軸１の軸方向にスライ
ド自在に取り付けられるガイド筒２と、このガイド筒２
の前方に突出して回転自在に取り付けられる回転筒３と
からなり、前記ビット軸１に止着可能とした止着手段８
をガイド筒部２に設けたものとしている。
じ類の捩じ込み調節具は、ビット軸１の軸方向にスライ
ド自在に取り付けられるガイド筒２と、このガイド筒２
の前方に突出して回転自在に取り付けられる回転筒３と
からなり、前記ビット軸１に止着可能とした止着手段８
をガイド筒部２に設けたものとしている。
【０００７】そして、前記回転筒３に連通穴９を設けた
ものとしたり、止着手段８を止めねじ８ａとすることが
できる。
ものとしたり、止着手段８を止めねじ８ａとすることが
できる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、この発明のねじ類の捩じ込
み調節具の実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明す
る。
み調節具の実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明す
る。
【０００９】図１は、この発明のねじ類の捩じ込み調節
具を電動ドライバーＤのビット軸１に取り付けた状態を
示している。図に示すように、この発明のねじ類の捩じ
込み調節具は、前記ビット軸１の軸方向にスライド自在
に取り付けられるガイド筒２と、このガイド筒２の前方
に突出して回転自在に取り付けられる回転筒３とからな
るものとしている。
具を電動ドライバーＤのビット軸１に取り付けた状態を
示している。図に示すように、この発明のねじ類の捩じ
込み調節具は、前記ビット軸１の軸方向にスライド自在
に取り付けられるガイド筒２と、このガイド筒２の前方
に突出して回転自在に取り付けられる回転筒３とからな
るものとしている。
【００１０】前記ビット軸１は、断面を六角形状とし、
両端部に異種又は同種のビット１ａを有したものとして
おり、その一端部を電動ドライバーＤのチャック４に着
脱自在に連結したものとしている。なお、このビット軸
１は、一端部にのみビット１ａを有し、他端部を電動ド
ライバーＤのチャック４に着脱自在に連結したものとし
てもよく、また一端部にのみビット１ａを有し、他端部
は電動ドライバーＤの回転軸に直結されているものであ
ってもよい。
両端部に異種又は同種のビット１ａを有したものとして
おり、その一端部を電動ドライバーＤのチャック４に着
脱自在に連結したものとしている。なお、このビット軸
１は、一端部にのみビット１ａを有し、他端部を電動ド
ライバーＤのチャック４に着脱自在に連結したものとし
てもよく、また一端部にのみビット１ａを有し、他端部
は電動ドライバーＤの回転軸に直結されているものであ
ってもよい。
【００１１】前記ガイド筒２は、略前半部の外周を小径
部２ａとし、この小径部２ａに形成した溝２ａに回転筒
３を抜け止め状態にしておくためのスナップリング５を
嵌め込んだものとしている。そして、このガイド筒２の
内部には前記ビット軸１と同断面形状の挿入穴６を有
し、その挿入穴６の後端部の内周にＯリング７を装着し
たものとしている。さらに、ガイド筒２には、前記ビッ
ト軸１に止着可能とした止着手段８を設けたものとして
いる。この止着手段８は、実施例に示したものはガイド
筒２の外壁から内壁に向かって捩じ込まれる止めねじ８
ａとし、この止めねじ８ａを捩じ込むことにより、ガイ
ド筒２をビット軸１に止着可能としたものとしている
が、このようなものに限定されるものではない。また、
前記止めねじ８ａは、実施例に示したものは六角穴付き
としているが、みぞ付きにしたり、六角頭付きにするこ
ともできる。
部２ａとし、この小径部２ａに形成した溝２ａに回転筒
３を抜け止め状態にしておくためのスナップリング５を
嵌め込んだものとしている。そして、このガイド筒２の
内部には前記ビット軸１と同断面形状の挿入穴６を有
し、その挿入穴６の後端部の内周にＯリング７を装着し
たものとしている。さらに、ガイド筒２には、前記ビッ
ト軸１に止着可能とした止着手段８を設けたものとして
いる。この止着手段８は、実施例に示したものはガイド
筒２の外壁から内壁に向かって捩じ込まれる止めねじ８
ａとし、この止めねじ８ａを捩じ込むことにより、ガイ
ド筒２をビット軸１に止着可能としたものとしている
が、このようなものに限定されるものではない。また、
前記止めねじ８ａは、実施例に示したものは六角穴付き
としているが、みぞ付きにしたり、六角頭付きにするこ
ともできる。
【００１２】前記回転筒３は、略後半部の内周をガイド
筒２に前記スナップリング５により抜け止め状態とし
て、このガイド筒２の前方に突出して回転自在に取り付
けられる。この回転筒３は、ビット軸１との位置関係を
確認し易くするため、透明体とするのが好ましい。さら
に、回転筒３には、図２に示したように外部から内部に
至る連通穴９を設けたり、図３に示したように先端外周
部の一部に略Ｕ字状の切欠部１０を設けたものとして、
捩じ込み面Ｐにねじ類をねじ込んだ場合に発生する木粉
を排出できるようにしている。
筒２に前記スナップリング５により抜け止め状態とし
て、このガイド筒２の前方に突出して回転自在に取り付
けられる。この回転筒３は、ビット軸１との位置関係を
確認し易くするため、透明体とするのが好ましい。さら
に、回転筒３には、図２に示したように外部から内部に
至る連通穴９を設けたり、図３に示したように先端外周
部の一部に略Ｕ字状の切欠部１０を設けたものとして、
捩じ込み面Ｐにねじ類をねじ込んだ場合に発生する木粉
を排出できるようにしている。
【００１３】このように構成されたこの発明のねじ類の
捩じ込み調節具は、次のようにして使用される。
捩じ込み調節具は、次のようにして使用される。
【００１４】先ず、この発明のねじ類の捩じ込み調節具
のガイド筒２に電動ドライバーＤのビット軸１を挿入
し、ねじ類Ｓの頭部Ｓ1 が捩じ込み面Ｐと面一になるま
で捩じ込む場合には、このビット軸１のビット１ａの先
端を回転筒３の先端に一致させる。また、ねじ類Ｓの頭
部Ｓ1 が捩じ込み面Ｐより少し沈むまで捩じ込む場合に
は、このビット軸１のビット１ａの先端を木ねじ等のね
じ類Ｓの頭部Ｓ1 の溝１１に嵌まり込む分程度を回転筒
３の先端から突出させる。すなわち、捩じ込むねじ類Ｓ
の頭部Ｓ1 が大きい場合には溝１１が深くなり、その溝
１１に嵌まり込むビット１ａの先端部分は多くなるの
で、それだけ回転筒３の先端から突出させるビット１ａ
の先端部分を多くし、捩じ込むねじ類Ｓの頭部Ｓ1 が小
さい場合には溝１１が浅くなり、その溝１１に嵌まり込
むビット１ａの先端部分は少なくなるので、回転筒３の
先端から突出させるビット１ａの先端部分を少なくす
る。そして、止めねじ８ａを捩じ込んでガイド筒２をビ
ット軸１に止着させた状態にして、この発明のねじ類の
捩じ込み調節具を電動ドライバーＤのビット軸１に取り
付ける。
のガイド筒２に電動ドライバーＤのビット軸１を挿入
し、ねじ類Ｓの頭部Ｓ1 が捩じ込み面Ｐと面一になるま
で捩じ込む場合には、このビット軸１のビット１ａの先
端を回転筒３の先端に一致させる。また、ねじ類Ｓの頭
部Ｓ1 が捩じ込み面Ｐより少し沈むまで捩じ込む場合に
は、このビット軸１のビット１ａの先端を木ねじ等のね
じ類Ｓの頭部Ｓ1 の溝１１に嵌まり込む分程度を回転筒
３の先端から突出させる。すなわち、捩じ込むねじ類Ｓ
の頭部Ｓ1 が大きい場合には溝１１が深くなり、その溝
１１に嵌まり込むビット１ａの先端部分は多くなるの
で、それだけ回転筒３の先端から突出させるビット１ａ
の先端部分を多くし、捩じ込むねじ類Ｓの頭部Ｓ1 が小
さい場合には溝１１が浅くなり、その溝１１に嵌まり込
むビット１ａの先端部分は少なくなるので、回転筒３の
先端から突出させるビット１ａの先端部分を少なくす
る。そして、止めねじ８ａを捩じ込んでガイド筒２をビ
ット軸１に止着させた状態にして、この発明のねじ類の
捩じ込み調節具を電動ドライバーＤのビット軸１に取り
付ける。
【００１５】次に、前記回転筒３の先端から突出したビ
ット軸１のビット１ａの先端を、ねじ類Ｓの頭部Ｓ1 の
溝１１に嵌め込み、このねじ類Ｓの先端を捩じ込み面Ｐ
に押し当て、電動ドライバーＤのビット軸１を回転駆動
させる。そして、回転筒３の先端３ａが捩じ込み面Ｐに
当たるまで前記ねじ類Ｓを捩じ込むと、ねじ類Ｓはビッ
ト軸１の先端から外れ、それ以上は捩じ込み面Ｐに捩じ
込まれないので、ねじ類Ｓの頭部Ｓ1 が捩じ込み面Ｐと
面一になったり、頭部Ｓ1 が捩じ込み面Ｐより少し沈む
ようになる。
ット軸１のビット１ａの先端を、ねじ類Ｓの頭部Ｓ1 の
溝１１に嵌め込み、このねじ類Ｓの先端を捩じ込み面Ｐ
に押し当て、電動ドライバーＤのビット軸１を回転駆動
させる。そして、回転筒３の先端３ａが捩じ込み面Ｐに
当たるまで前記ねじ類Ｓを捩じ込むと、ねじ類Ｓはビッ
ト軸１の先端から外れ、それ以上は捩じ込み面Ｐに捩じ
込まれないので、ねじ類Ｓの頭部Ｓ1 が捩じ込み面Ｐと
面一になったり、頭部Ｓ1 が捩じ込み面Ｐより少し沈む
ようになる。
【００１６】なお、この発明のねじ類の捩じ込み調節具
は、ねじ類Ｓの頭部Ｓ1 を捩じ込み面Ｐより浮かせる場
合にも使用することができ、この場合には前記ビット軸
１のビット１ａの先端をその浮かせる分だけ回転筒３の
先端から引っ込ますようにすればよい。
は、ねじ類Ｓの頭部Ｓ1 を捩じ込み面Ｐより浮かせる場
合にも使用することができ、この場合には前記ビット軸
１のビット１ａの先端をその浮かせる分だけ回転筒３の
先端から引っ込ますようにすればよい。
【００１７】また、前記回転筒３の先端３ａが捩じ込み
面Ｐに当たっても、この回転筒３はガイド筒２に回転自
在に取り付けられているので、ビット軸１の回転駆動に
よるガイド筒２の回転に連れて回転することなく、捩じ
込み面Ｐに傷を付けることはない。
面Ｐに当たっても、この回転筒３はガイド筒２に回転自
在に取り付けられているので、ビット軸１の回転駆動に
よるガイド筒２の回転に連れて回転することなく、捩じ
込み面Ｐに傷を付けることはない。
【００１８】
【発明の効果】この発明のねじ類の捩じ込み調節具は、
以上に述べたように構成されているため、木ねじ等をド
ライバーで捩じ込む際に、ドライバーのビット軸に取り
付けて簡単に使用することができるので、締め付けトル
クの制御機構を備えた高価な電動ドライバーを使用しな
くてもよくなった。
以上に述べたように構成されているため、木ねじ等をド
ライバーで捩じ込む際に、ドライバーのビット軸に取り
付けて簡単に使用することができるので、締め付けトル
クの制御機構を備えた高価な電動ドライバーを使用しな
くてもよくなった。
【００１９】また、この発明のねじ類の捩じ込み調節具
は、ドライバーのビット軸に取り付けて使用すれば、木
ねじ等を捩じ込む際に、感に頼ったり、目で確かめない
でも、ねじ類のねじ頭の捩じ込み加減が調節されるの
で、誰にでも簡単に使用でき、また目で確認しにくい場
所にねじを捩じ込む場合にも、好都合なものとなった。
は、ドライバーのビット軸に取り付けて使用すれば、木
ねじ等を捩じ込む際に、感に頼ったり、目で確かめない
でも、ねじ類のねじ頭の捩じ込み加減が調節されるの
で、誰にでも簡単に使用でき、また目で確認しにくい場
所にねじを捩じ込む場合にも、好都合なものとなった。
【図１】この発明のねじ類の捩じ込み調節具を電動ドラ
イバーのビット軸に取り付け状態を示す側面図である。
イバーのビット軸に取り付け状態を示す側面図である。
【図２】この発明のねじ類の捩じ込み調節具の一実施形
態を示す斜視図である。
態を示す斜視図である。
【図３】この発明のねじ類の捩じ込み調節具の他実施形
態を示す斜視図である。
態を示す斜視図である。
【図４】この発明のねじ類の捩じ込み調節具の使用状態
を示す断面図である。
を示す断面図である。
１ ビット軸 ２ ガイド筒 ３ 回転筒 ８ 止着手段 ８ａ 止めねじ ９ 連通穴
Claims (3)
- 【請求項１】 ビット軸（１）の軸方向にスライド自在
に取り付けられるガイド筒（２）と、このガイド筒
（２）の前方に突出して回転自在に取り付けられる回転
筒（３）とからなり、前記ビット軸（１）に止着可能と
した止着手段（８）をガイド筒部（２）に設けたことを
特徴とするねじ類の捩じ込み調節具。 - 【請求項２】 前記回転筒（３）が、連通穴（９）を設
けたものである請求項１記載のねじ類の捩じ込み調節
具。 - 【請求項３】 前記止着手段（８）が、止めねじ（８
ａ）である請求項１記載のねじ類の捩じ込み調節具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30617995A JPH09141561A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | ねじ類の捩じ込み調節具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30617995A JPH09141561A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | ねじ類の捩じ込み調節具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09141561A true JPH09141561A (ja) | 1997-06-03 |
Family
ID=17953997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30617995A Pending JPH09141561A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | ねじ類の捩じ込み調節具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09141561A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006130651A (ja) * | 2004-11-04 | 2006-05-25 | Hilti Ag | 深度調整装置 |
| JP2014217903A (ja) * | 2013-05-07 | 2014-11-20 | トヨタホーム株式会社 | ネジ締め工具 |
-
1995
- 1995-11-24 JP JP30617995A patent/JPH09141561A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006130651A (ja) * | 2004-11-04 | 2006-05-25 | Hilti Ag | 深度調整装置 |
| JP2014217903A (ja) * | 2013-05-07 | 2014-11-20 | トヨタホーム株式会社 | ネジ締め工具 |
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