JPH09140402A - サッカーシューズ - Google Patents

サッカーシューズ

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JPH09140402A
JPH09140402A JP30238595A JP30238595A JPH09140402A JP H09140402 A JPH09140402 A JP H09140402A JP 30238595 A JP30238595 A JP 30238595A JP 30238595 A JP30238595 A JP 30238595A JP H09140402 A JPH09140402 A JP H09140402A
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JP
Japan
Prior art keywords
cushioning sheet
ball
protrusion
holes
protrusions
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JP30238595A
Other languages
English (en)
Inventor
Saburo Tsubushi
三郎 津布子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okamoto Industries Inc
Original Assignee
Okamoto Industries Inc
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Publication date
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Publication of JPH09140402A publication Critical patent/JPH09140402A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43BCHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
    • A43B5/00Footwear for sporting purposes
    • A43B5/02Football boots or shoes, i.e. for soccer, football or rugby
    • A43B5/025Football boots or shoes, i.e. for soccer, football or rugby characterised by an element which improves the contact between the ball and the footwear
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43BCHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
    • A43B5/00Footwear for sporting purposes
    • A43B5/02Football boots or shoes, i.e. for soccer, football or rugby

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 サッカーシューズ対して、良好な滑り止め
効果とボールコントロール性をを具備せしめることにあ
る 【解決手段】 甲皮1表面に通し孔6を開設し、こ
の通し孔6の開設位置に対応させて突起7を形成せしめ
た緩衝用シート5を甲皮1の内側に宛てがい、突起7を
通し孔6に嵌合して甲皮1の表面側に突出させ、該緩衝
用シート5を甲皮1に止着して構成し、甲皮1から突出
する突起によりボールに対する摩擦を高め、ボールコン
トロール性を向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はサッカーシューズ
の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のサッカーシューズにおいては、プ
レイ中におけるボールコントロールを向上させるため
に、皮等を縫製してなる甲皮の爪先部周囲、及び踵部の
表面に、種々のデザインにてミシン縫いを施すことによ
り、同部分の表面に比較的細かなミシン目パターンを形
成している。上記したミシン目パターンによれば、甲皮
表面に適度な凹凸が形成され、ボールに対する滑り止め
効果と共に、ボールコントロール性も向上し得る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したよう
にミシン目による凹凸を甲皮の表面に形成したものにあ
っても、雨や芝に付着する水滴等により靴又はボールが
濡れている状態においては、ボールと甲皮表面との間に
水膜ができることから滑り易くなり、例えば、ボールを
蹴る際に、ボールに回転を付けてカーブをかけるような
微妙なボールコントロールはできなくなってしまう。
【0004】本発明の目的は、上記した如きサッカーシ
ューズに対して、水の付着等によっても良好な滑り止め
効果を発揮することのできる機能を具備せしめることに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明は、甲皮表面の所定箇所に複数の通し孔
を開設し、この通し孔の開設位置に対応させて同数の突
起を形成せしめた緩衝用シートを上記甲皮の内側に沿っ
て当てがうと共に、各突起をそれぞれ対応する通し孔に
嵌合して甲皮の表面側に突出させ、上記緩衝用シートを
甲皮に止着して成るものである。
【0006】また、本発明は、甲皮表面の所定箇所に複
数の通し孔を開設し、この通し孔の開設位置に対応させ
て同数の突起を形成せしめた緩衝用シートを上記甲皮の
内側に沿って当てがうと共に、各突起をそれぞれ対応す
る通し孔に嵌合して甲皮の表面側に突出させ、各通し孔
の周囲を縫着して緩衝用シートを甲皮に止着して成るも
のである。
【0007】上記したサッカーシューズは、緩衝用シー
トをスポンジ材により構成するのがより効果的である。
【0008】上記した手段によれば、以下に記する如き
作用を伴う。甲皮の内側に沿って当てがった緩衝用シー
トは、甲皮に対して止着一体化している。上記緩衝用シ
ートに突出する各突起は、甲皮に開設される通し孔を通
して個々に甲皮の表面側に突出し、滑り止めとして機能
する。
【0009】甲皮の通し孔の周囲を縫着することにより
緩衝用シートを甲皮に対して止着したものにおいては、
甲皮と緩衝用シートとが縫着糸により一体化する。ま
た、通し孔を通して甲皮表面に突出する各突起の周囲
に、ミシン目による溝が形成されることになり、この溝
が上記突起と相俟って滑り止め効果を発揮する。
【0010】また、上記緩衝用シートをスポンジ材によ
り構成したものにおいては、スポンジによる発泡構造を
利用して緩衝用シート自体の軽量化が行われ、また、各
突起に良好な反発性を具備せしめることがてきる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて説明する。図1乃至図3にて示すサッカーシュ
ーズは、牛若しくはカンガルー等の皮革を縫製して甲皮
1を構成し、該甲皮1の底面に中底8を付設した後、該
甲皮1の底面に合成樹脂製の靴底2をインジェクション
成形して構成してある。また、上記した甲皮1の内部に
は靴下の如く袋状に形成したインナー3を内設してあ
る。このインナー3は、表面全面に薄膜状の防水層(図
示せず)を被覆形成することにより、良好な防水性を具
備せしめてもよい。
【0012】上記した如く構成したサッカーシューズの
甲皮1表面における爪先部分の周囲には、縦横に適宜間
隔をおいて配列した状態にて通し孔6を開設し、これら
各通し孔6からそれぞれ滑り止めとなる突起7を突出せ
しめてある。尚、上記した各通し孔6は突起7の径に合
わせて開設するものであり、内径3mm〜8mm程度の
孔である。上記した各突起7は、甲皮1の爪先部内側に
沿って当てがう緩衝用シート5の表面に突出形成してあ
る。
【0013】緩衝用シート5は、甲皮1爪先部の内側に
沿って当てがうものであり、発泡ゴムをシート状に形成
し、甲皮1の爪先部の展開状態に合わせて外形を切断し
てある。また、緩衝用シート5の表面における各通し孔
6と対応する位置には、略円柱形の突起7を一体に突出
形成してある。上記緩衝用シート5を構成する発泡ゴム
は、独立気泡の構造を呈し、軽量で且つ適度な反発性を
有するものを使用する。本実施例の場合、上記した各突
起7の直径は3mm〜8mmに設定してある。尚、上記
緩衝用シート5は連続気泡であってもよいが、上記した
ように独立気泡にすることで水を含むことがなくなり、
雨等により靴が重くなるのを防止することができる。
【0014】各突起7は、甲皮1に開設した各通し孔6
に対して内側から嵌合し、該通し孔6を通して甲皮1の
表面側に突出させてある。各突起7を通し孔6に嵌合さ
せた状態の緩衝用シート5は、インナー3と共に各通し
孔6の間を縦及び横方向に縫製することにより、上記状
態を保ったまま甲皮1に対して止着してある(図2,図
3)。尚、各突起7は、甲皮1の表面から1mm〜5m
m程度突出するように構成してある。
【0015】よって、甲皮1爪先部の表面には多数の突
起7が縦横に適宜間隔を置いて突出した状態となり、こ
れらの突起7によりボールに対する摩擦力が格段と高め
られ、良好なボールコントロールを行うことができるよ
うになる。また、上記したように甲皮1及び緩衝用シー
ト5、インナー3を縫着することによれば、甲皮1表面
における各通し孔6の周囲にミシン目10による溝が形
成される。この溝は各突起7を包囲する形で形成され、
突起7と共にボールに対する滑り止め効果を発揮する。
上記した各突起7の配列形態は任意に設定してよく、ま
た、縫製によるミシン目のデザインも、通し孔6の周り
を囲む形で縫着するものであれば自由に行って良い。
尚、通し孔6の周りを囲む形でミシン目を入れることに
よれば、通し孔6から突出する各突起7によりミシン目
の糸を保護できる利点もある。
【0016】上記実施例における突起7は、各突起7相
互の突出量を略一定にして構成したが、甲皮1表面から
の突起7の突出量は、図6及び図7にて示すサッカーシ
ューズのように、甲皮1先端の各位置における突出量を
任意に変化させてもよい。図6及び図7にて示すサッカ
ーシューズの場合、甲皮1爪先部の下部の突起7突出量
を上部のものよりも大きくしてある。このように突起7
の突出量を変化させることにより、甲皮1各部における
ボールに対するグリップ力を自由に選定することができ
る。ちなみに、上記突起7の突出量を大きくするとボー
ルに対する反発力が増大し、甲皮1のミシン目10を保
護する効果が増大すると共に、特に降雨の激しい時など
に良好なグリップ力を維持することができる。また、突
起7の突出量を小さくすると、突起7と甲皮1表面の両
方に接触するようになり、これにより、ボールに対する
接触面積が増大してボールコントロールを向上すること
ができる。
【0017】また、前記実施例における突起7は、略円
柱形に形成したが、突起の形状はこれに限定するもので
はない。例えば図4にて示す突起7aのように先端部を
半球形に形成しても、若しくは図5にて示す突起7bの
ように、吸盤状に凹ませて構成してもよい。即ち、突起
の形状と突出量の組み合わせは自由である。
【0018】さらに、突起を設ける位置は甲皮1表面の
爪先部に限定するものではない。例えば、図8及び図9
にて示すサッカーシューズのように、突起7を甲皮1の
爪先部と、甲皮1の外側面と内側面、及び踵部にも設け
て構成してもよい。サッカーのプレーヤーは、甲皮1の
全ての部分を巧み利用してボールコントロールを行う
が、このように突起7を多用することにより、甲皮1の
どの部分を利用して行うボールコントロールも滑ること
なく確実に行うことができる。さらに、多少の重量増加
が許されるならば、甲皮の全面に突起を設けることも可
能である。
【0019】尚、上記したサッカーシューズは、甲皮1
に対する緩衝用シート5及び突起7を発泡ゴムを用いて
構成したが、これらは発泡ゴム以外の材質、例えば、充
実状のゴム材を使用しで構成してもよい。ちなみに、充
実ゴムを使用した場合はボールに対する反発力を高める
ことができ、また、上記したもののようにスポンジを使
用した場合にはボールの接触時間を長く保ことができる
ので、ボールコントロールが向上する。
【0020】また、発泡ゴムにより形成した緩衝用シー
トの表面に充実ゴム製の突起を設けたものを用いること
もできる。この場合、固く且つ反発性の高い充実ゴム製
突起と柔らかく軽量な発泡ゴムの特性を生かして、ボー
ルを蹴った時の感触とボールコントロール性を向上する
ことができる。具体的な構造としては、図10(a)に
て示すもののように、発泡ゴムからなる緩衝用シート5
の表面に充実状の突起7を個々に接着するか、若しくは
図10(b)にて示すように、発泡ゴムからなる緩衝用
シート5の表面に、薄膜状の連結部7’を介して一体成
形した突起7を全面的に接着してもよい。さらに、上記
した緩衝用シート5は、甲皮1に対して縫着することに
より止着したが、緩衝用シート5は、縫着以外の止着手
段、例えば接着材や熱接着を用いて甲皮内面に止着して
もよい。尚、上記した発泡ゴムとしては、ラテックスゴ
ム若しくはクロロプレン等を使用するが、適度な弾性の
ある発泡材であれば、どのような材質を使用してもよ
い。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上説明したように、緩衝用シ
ートに設けた突起を甲皮に開設した通し孔を介して甲皮
表面側に突出せしめたものであるから、甲皮表面に突出
する各突起が強力な滑り止めとして機能し、良好なボー
ルコントロールを行うことができるようになる。例え
ば、雨の日の使用においても、ボール表面との間に必要
な摩擦を維持し、微妙なボールコントロールも可能とな
る。
【0022】甲皮表面の通し孔の周囲を縫製して緩衝用
シートを甲皮に対して止着したものにおいては、甲皮表
面に突出する各突起の周囲にミシン目による溝が形成さ
れることになり、このミシン目による溝と、上記各突起
により、ボールに対する滑り止め効果をさらに向上せし
めることができる。また、甲皮から突出する各突起は、
その周囲に形成されるミシン目の糸を保護する効果があ
り、これにより、ミシン目の糸の摩耗や切断を低減する
ことができる。
【0023】さらに、上記緩衝用シートをスポンジ材に
より構成したものにおいては、スポンジによる発包構造
を利用して緩衝用シート自体を軽量化することができる
と共に、各突起に良好な反発性を具備せしめることがで
き、ボールコントロール時の感触をさらに向上せしめる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を実施したサッカーシューズを示す
縦断面図。
【図2】 同サッカーシューズの爪先部を拡大して示
す縦断面図。
【図3】 同サッカーシューズの斜視図。
【図4】 突起の先端を球状に形成したサッカーシュ
ーズの爪先部を示す縦断面図。
【図5】 突起の先端を吸盤状に形成したサッカーシ
ューズの爪先部を示す縦断面図。
【図6】 各突起の突出量を設置場所に伴って変化さ
せたサッカーシューズを示す平面図。
【図7】 同サッカーシューズの爪先部を拡大して示
す縦断面図。
【図8】 甲皮の爪先部、内外両側面、踵部に突起を
配設したサッカーシューズを示す縦断面図。
【図9】 同サッカーシューズの平面図。
【図10】 (a)は表面に充実ゴムからなる突起を
個々に接着した緩衝用シートの縦断面図、(b)は表面
に薄膜状の連結部を介して一体成形される突起を全面的
に接着した緩衝用シートの縦断面図。
【符号の説明】
1・・・甲皮 5・・・緩衝用シート 6・・・通し孔 7,7a,7b・・・突起

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 甲皮表面の所定箇所に複数の通し孔を
    開設し、この通し孔の開設位置に対応させて同数の突起
    を形成せしめた緩衝用シートを上記甲皮の内側に沿って
    当てがうと共に、各突起をそれぞれ対応する通し孔に嵌
    合して甲皮の表面側に突出させ、上記緩衝用シートを甲
    皮に止着して成るサッカーシューズ。
  2. 【請求項2】 甲皮表面の所定箇所に複数の通し孔を
    開設し、この通し孔の開設位置に対応させて同数の突起
    を形成せしめた緩衝用シートを上記甲皮の内側に沿って
    当てがうと共に、各突起をそれぞれ対応する通し孔に嵌
    合して甲皮の表面側に突出させ、各通し孔の周囲を縫着
    して緩衝用シートを甲皮に止着して成るサッカーシュー
    ズ。
  3. 【請求項3】 上記緩衝用シートをスポンジ材により
    構成して成る請求項1又は2記載のサッカーシューズ。
JP30238595A 1995-11-21 1995-11-21 サッカーシューズ Pending JPH09140402A (ja)

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