JPH09140265A - つる植物を用いた緑化樹 - Google Patents

つる植物を用いた緑化樹

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JPH09140265A
JPH09140265A JP30741495A JP30741495A JPH09140265A JP H09140265 A JPH09140265 A JP H09140265A JP 30741495 A JP30741495 A JP 30741495A JP 30741495 A JP30741495 A JP 30741495A JP H09140265 A JPH09140265 A JP H09140265A
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JP
Japan
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tree
skeleton
greening
greening tree
plant
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JP30741495A
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English (en)
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Takeshi Okinaka
健 冲中
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OAK ENGINEERS KK
Obayashi Corp
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OAK ENGINEERS KK
Obayashi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一般樹木を用いた緑化樹の場合に比べ、長い
時間や大きな費用をかけずに、新しい美しい樹木を生み
出すことができ、長年成長を続けてもその剪定等の管理
が容易で過大成長を回避できる擬似的な緑化樹を提供す
ることにある。 【解決手段】 緑化樹を植栽しようとする場所に、当該
緑化樹を模擬的に創り出すための所要の大きさの幹にな
る部分2及び枝になる部分3を備えた骨組み1を造り、
これにつる植物4を絡ませて育てるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、つる植物を用いた
緑化樹に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年の産業構造の改変に伴う人口の都市
集中は、世界的な大きな流れとなっている。そして都市
域においては、地価の高騰に端を発する建物の高層化や
公園緑地面積の減少化によって、ますますその景観はハ
ードなものとなってきている。一方、そこに生活する多
くの人々は、種々の精神的ストレスを軽減するため、な
お一層の緑の増加を強く望んでいる。
【0003】この要望に応じるためには、都市域におけ
る公園、道路等の緑地の増設が望ましい手段となる。し
かも、これらによる緑化は、同時に都市のヒートアイラ
ンド現象や大気汚染の緩和につながるものである。
【0004】従来、新しく造成される住宅地、公園、道
路等に植栽される一般樹木は、竣工当初から緑化の目的
を果たす必要上、一定の大きさのものが用いられる。従
って、そのような大きさの樹木とするのに、比較的長い
時間と大きな費用がかかっていた。
【0005】一方、狭い庭や、広くない公園や道路にお
いて、所期の大きさを過ぎても、緑化樹は成長を止めな
いので、巨大化する緑化樹は、日陰や電線の切断、交通
信号機の隠蔽その他によって、その周辺の人間の生活空
間に種々の圧迫や被害を与える。しかし、それを避ける
ための剪定は、生き物としての緑化樹に大きなダメージ
を与え、またその結果無残な姿を周囲にさらすことにな
る。
【0006】また豊かな生活を求めてより美しい景観を
構成するために、従来用いられなかった新しい緑樹の発
見とその利用が望まれる。これには、緑化用の新品種の
樹木を輸入したり、バイオテクノロジーにより新しい緑
化樹を創り出すことが考えられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、新品種を輸入
する方法では、その新品種の樹木が環境の違いにより、
必ずしも当該国で順調に育成できるとは限らない。
【0008】また、バイオテクノロジーにより新しい緑
化樹を創り出す方法の場合、現在のところ可能性に止ま
っている。
【0009】そこで、本発明の目的は、従来の一般樹木
を用いた緑化樹の場合における上記課題を解決し、長い
時間や大きな費用をかけずに、新しい美しい樹木を生み
出すことができ、長年成長を続けてもその剪定等の管理
が容易である擬似的な緑化樹を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のつる植物を用いた緑化樹は、緑化樹を植栽
しようとする場所に、当該緑化樹を模擬的に創り出すた
めの所要の大きさの幹になる部分及び枝になる部分を備
えた骨組みを造り、これにつる植物を育成するものであ
る。
【0011】この構成によれば、従来の一般樹木を用い
た緑化樹の場合に比べ、長い時間や大きな費用をかけず
に、新しい美しい樹木を生み出すことができる。
【0012】また、つる植物は、地上部の幹や枝を重力
に抗して支えねばならない一般樹木に比べてそのような
目的の大きな根を張ることもないので、植栽面積及び土
壌の深さが小さめで良く、また不必要ならば骨組みと共
に、又は骨組みを残して撤去することも容易である。更
に、つる植物は、枝の誘引や剪定が自由にできるので、
植栽当初から骨組み形を中心とする所望するオブジェの
形を維持することができ、また過大成長を防止すること
ができる。従って、軽度の管理によって過大成長による
周辺の生活空間への被害を防止できる。
【0013】更に、骨組みの形状を変えることにより、
所望の樹形を自由に作ることができる。従って、種々の
素材と多くの樹形をした骨組みと、種々のつる植物を組
み合わせることによって、多くの新しい模擬的な緑化樹
が短期間のうちに簡単に創出できる。このことは、この
創出された多くの新しい美しい模擬緑化樹によって、例
えば美しい街並みが明日からでも造成できることを意味
する。
【0014】そして、骨組みは一種のオブジェとして機
能するので、植栽当初のつる植物が小さいときからその
後半永久的に、何時も美しい樹形をオブジェとともに楽
しむことができる。
【0015】なお、骨組みには、数年間育成し成長した
つる植物の絡まりによって模擬緑化樹を創出するもので
あり、そのような数年経ったつる植物は丈夫で根も充分
発達していて、早期に十分な緑化を達成することができ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
に基づいて説明する。
【0017】図1〜図5の模擬緑化樹は、それぞれ、地
面10の緑化樹を植栽しようとする場所に、当該緑化樹
を模擬的に創り出すための所要の大きさの幹になる部分
2及び枝になる部分3を備えた骨組み1を、鋼材で造っ
て立設し、これに数年成長したつる植物4を絡ませて育
てた例である。
【0018】図1の模擬緑化樹の骨組み1は、地中に埋
設した基礎部5と、これから4本平行に立ち上げた支柱
6と、これらの支柱6に所定間隔で上下平行に設けた横
材7と、これらの所要の場所に異なる高さ及び異なる位
置から互い違いに上開き状に設けた斜材8とから構成さ
れており、管理者が登っても倒れずまた台風や植物の重
量等にも耐え得る強度を持っている。このうち、支柱6
が主として、模擬緑化樹における幹になる部分2の骨組
みとなり、横架材7及び斜材8が主として、模擬緑化樹
における枝になる部分3の骨組みとなる。ここでは上下
2本の横材7が対になっており、一対の横材7毎に左右
にジグザグに張り出しており、これに斜材8が交差して
いる。
【0019】骨組み1の全体の立体形状及び大きさは、
所望する緑化樹の形や大きさに予め対応させるが、必ず
しも立体状である必要はなく平面状の形態としてもよ
い。ただし、支柱6,横架材7及び斜材8により構成さ
れる格子状部分の支柱6に対する取付け位置は、必要で
あれば管理者以外の人間が登ることによる種々の実害や
植物への人害を防止するため、地面10から所定の距離
(高さ)h、ここでは2m〜2.5mだけ、離れた所に
取り付けることが好ましい。
【0020】骨組み1の格子の目の形は、扱うつる植物
4の種類に応じて適宜決定する。ここでは、つる植物4
としてフジが植栽されており、上記骨組み1の格子を構
成する支柱6,横架材7及び斜材8に、その枝葉41が
誘引され、格子から垂れ下がったフジの花42を観賞で
きるようになっている。このフジとしては、土壌の表面
から骨組み1の格子に届く太い幹に枝を接ぎ木したもの
を植栽することが望ましい。
【0021】つる植物4たるフジは、大幅なつるの位置
の変更や剪定が自由にでき、思い通りの部分につるを誘
引して思った方向や形に伸展させることができるので、
骨組み1の格子の形状に沿った所望の樹形の模擬緑化樹
を造ることができる。しかも、つる植物4の管理は容易
であり、骨組み1の格子状領域から過剰成長した部分の
剪定も簡単にできるので、過剰成長に起因する種々のト
ラブルを防止できる。
【0022】また、つる植物4は、一般樹木に比べて土
壌が少なくて済む上、不必要ならば骨組み1と共に、又
は骨組みを残して撤去することも容易である。
【0023】本発明の模擬緑化樹は、骨組み1の形状を
変えることにより、所望の樹形を自由に作ることができ
るという長所を有する。このため、種々の素材と多くの
樹形をした骨組みと、種々のつる植物を組み合わせるこ
とによって、多くの新しい模擬的な緑化樹を、短期間の
うちに簡単に創出できる。
【0024】図2は、上記の模擬緑化樹の骨組み1を、
4本平行に立ち上げた支柱6に所定間隔で上下平行に設
けた横材7と、これらの所要の同じ高さの場所から上開
き状に比較的長く設けた斜材8とから構成し、全体を上
広がり状の骨組み形態とした例である。これらの横材7
は、その長さが、上部のものほど徐々に長くなるように
して、全体が上広がり状の立体骨組み形態となってい
る。
【0025】図3は、地面10から平行に立ち上げた4
本の支柱6を、高さhの所から上広がり状に拡げて延在
させ、この支柱6に、各種の長さの横材7と各種の長さ
の斜材8とを任意に組み合わせて格子状に取り付け、全
体を上広がり状の立体骨組み1の形態とした例である。
【0026】図4は、先窄まり状に立設した3〜4本の
支柱6に、所定間隔で上下平行に横材7を設け、これら
の横材7の長さを上部のものほど徐々に短くなるように
構成して、全体を上窄まり状の立体骨組み1の形態とし
た例である。
【0027】図5は、同じく先窄まり状に立設した3〜
4本の支柱6に、所定間隔で上下平行に横材7を設け、
これらの横材7の長さを上部のものほど徐々に短くなる
ように構成して、全体を上窄まり状の立体骨組み1の形
態とした例であるが、ここでは上下2本の横材7が対に
なっており、一対の横材7毎に左右にジグザグに張り出
していると共に、その一対の横材7毎の上下間隔が、上
部のものほど徐々に短くなるように構成されている。
【0028】これら図2〜図5の構成においても、支柱
6が、模擬緑化樹における幹になる部分2として機能
し、横架材7や斜材8が、模擬緑化樹における枝になる
部分3として機能する。
【0029】ところで、東京圏の市街で見られる主要な
つる植物を、立面格子の被覆に対応して分類したもの
は、表1に示すように付着盤型,付着根型,巻ひげ型,
巻葉柄型,巻つる型,とげ型,枝葉型となる。
【0030】
【表1】 上記のうち、骨組み1に絡ませ登らせるつる植物として
は、登はん用器官がつるの節から出る巻ひげである「巻
ひげ型」、登はん用器官が長く延びた葉柄である「巻葉
柄型」、登はん用器官が幹・枝であるつるで螺旋状にま
く「巻つる型」が最適である。この他、登はん用器官が
つる或いは葉に出る刺や逆枝である「とげ型」,登はん
用器官が他物に掛かり易い枝や葉である「枝葉型」も利
用できる。
【0031】しかし、登はん用器官がひげ先端の付着盤
である「付着盤型」や、登はん用器官がつるの節を中心
に出る不定根である「付着根型」は、ここでの骨組み1
に絡ませ登らせるつる植物としては適当といえないもの
が多い。付着盤や付着根を付けたつるは、太い樹の幹や
太い枝には容易に付着登はんするが、太さの低減ととも
に付着の困難度が増し、ついには付着が不可能となる。
【0032】しかしながら、つる植物は、どの登はん型
のものも表2に示すような、登はん器官によらない、登
はんに際しての適応性を持っている。従って、付着盤型
や付着根型のものも、他の登はん型のつる植物以上の管
理を施すことによって、付着によらずとも、起立・渡伸
・縫絡・相絡の適応力を総合して、樹や骨組みを登はん
させることが可能である。
【0033】
【表2】 また、付着盤型・付着根型以外の登はん型のものも、そ
の登はん器官とともに、この四つの適応形によって樹の
枝や骨組みを縫うようにして登はんすることはいうまで
もない。
【0034】これらの具体的なつる植物のうちから1種
又は複数種を選び、数年成長した成木を植栽して利用す
ることが望ましい。これは、つる植物の苗木は弱小なの
で、初期成長がはかばかしくなく、植栽当初はなかなか
緑化が進まないためである。即ち、成木植栽することに
より、骨組み1の被覆速度を格段に早めることができ、
また苗木よりも枯損・人害に遭遇する危険が大幅に少な
くなる。
【0035】図1の例のようにフジを扱う場合は、山取
りの太いフジを相当の高さの寸法に切り、その切り口に
若枝を接ぎ木して養生したものを、骨組み1の柱に添え
て植栽するという伝統的な手法をとる。こうすることに
よって、フジの樹は引き抜かれることもなく、また圃場
で十分養成された根の力に支えられて、短期間のうちに
骨組み1の上に枝葉41を伸展し終えることができる。
【0036】ここでの注意点は、植物の種によって異な
るつるの弾力性の大きさに応じて、格子の間隔の大きさ
を決定することである。即ち、上記骨組み1は、その格
子の目の大きさ(上下間隔)aを、上記のうちから選択
されたつる植物が持つ登はん能力に応じて加減する。例
えば、フジ類やムベ等は約1m幅の上下ピッチ間隔でよ
いが、テイカカズラやビナンカズラ等であれば約50c
m幅の上下ピッチ間隔でよい。
【0037】なお、格子の目の大きさ(上下間隔)a
を、つる植物のつる径に比べ、比較的大きく設定してい
るのは、誘引や剪定といった管理の自由度が大となるか
らである。
【0038】上記の実施の形態例では、骨組み1を鋼材
で構成したが、その他の棒材又はそれらと耐久性の大き
な紐等のネットとの組み合わせで造ることもできる。
【0039】また上記の実施の形態例では、つる植物と
して、数年成長した成木を植栽して利用したが、苗木を
用いることもできる。
【0040】
【発明の効果】以上述べたように、本発明は、緑化樹を
植栽しようとする場所に、当該緑化樹を模擬的に創り出
すための所要の大きさの幹になる部分及び枝になる部分
を備えた骨組みを造り、これにつる植物を育成するもの
であるので、次のような優れた効果を奏する。
【0041】従来の一般樹木を用いた緑化樹の場合に
比べ、長い時間や大きな費用をかけずに、新しい美しい
模擬樹木を生み出すことができる。
【0042】つる植物は、一般樹木に比べて比較的少
ない土壌を確保すればよく、また不必要ならば骨組みと
共に、又は骨組みを残して撤去することも容易である。
更に、つる植物は、枝の誘引や剪定が自由にできるの
で、植栽当初から骨組み形を中心とする所望するオブジ
ェの形を維持することができ、また過大成長を防止する
ことができる。従って、軽度の管理によって過大成長に
よる周辺の生活空間への種々の被害を防止できる。
【0043】また、骨組みの形状を変えることによ
り、所望の樹形を自由に作ることができる。従って、種
々の素材と多くの樹形をした骨組みと、種々のつる植物
を組み合わせることによって、多くの新しい模擬的な緑
化樹が短期間に簡単に創出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のつる植物を用いた緑化樹の実施の形態
を示した図である。
【図2】本発明の緑化樹における骨組みの変形例を示す
図である。
【図3】本発明の緑化樹における骨組みの他の変形例を
示す図である。
【図4】本発明の緑化樹における骨組みの別の変形例を
示す図である。
【図5】本発明の緑化樹における骨組みの更に別の変形
例を示す図である。
【符号の説明】
1 骨組み 2 幹になる部分 3 枝になる部分 4 つる植物 5 基礎部 6 支柱 7 横材 8 斜材 10 地面 41 枝葉 42 フジの花 a 格子の目の大きさ(上下間隔) h 地面から所定の距離(高さ)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 緑化樹を植栽しようとする場所に、当該
    緑化樹を模擬的に創り出すための所要の大きさの幹にな
    る部分及び枝になる部分を備えた骨組みを造り、これに
    つる植物を育成することを特徴とするつる植物を用いた
    緑化樹。
JP30741495A 1995-11-27 1995-11-27 つる植物を用いた緑化樹 Pending JPH09140265A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30741495A JPH09140265A (ja) 1995-11-27 1995-11-27 つる植物を用いた緑化樹

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JP30741495A JPH09140265A (ja) 1995-11-27 1995-11-27 つる植物を用いた緑化樹

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JPH09140265A true JPH09140265A (ja) 1997-06-03

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ID=17968776

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30741495A Pending JPH09140265A (ja) 1995-11-27 1995-11-27 つる植物を用いた緑化樹

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JP (1) JPH09140265A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103385088A (zh) * 2013-06-18 2013-11-13 潘传瑞 簕杜鹃乔化栽培方法及所用的乔化支架

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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