JPH09137376A - 放射能汚染衣類の洗浄方法 - Google Patents

放射能汚染衣類の洗浄方法

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JPH09137376A
JPH09137376A JP28955295A JP28955295A JPH09137376A JP H09137376 A JPH09137376 A JP H09137376A JP 28955295 A JP28955295 A JP 28955295A JP 28955295 A JP28955295 A JP 28955295A JP H09137376 A JPH09137376 A JP H09137376A
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JP
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cleaning
washing
emulsion
solvent
water
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JP28955295A
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English (en)
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Toshio Hattori
敏夫 服部
Yasuhiro Tsubaki
泰廣 椿
Kiyouichi Nakamura
脇一 中村
Hiroshi Sagawa
佐川  寛
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 油溶性汚れのみならず、水溶性汚れに対して
も、高い洗浄力を有するクリーニング方法を提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 放射能汚染衣類の洗浄方法において、先
ず、フロン225による第1洗を行い、次いで、フロン
225を80〜98.5体積%、水を1〜10体積%、エマルジ
ョン洗浄用洗剤を0.5〜10体積%含むフロン225/水
系エマルジョンによる第2洗を行うことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、放射線汚染衣料の
洗浄方法に関する。詳しくは、原子力施設等で発生する
放射能汚染衣料の洗浄方法において、油溶性汚れのみな
らず水溶性汚れも除去しうる新規なエマルジョン併用ド
ライクリーニング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のドライクリーニング法は、有機溶
剤を衣類に接触させ、衣類に付着している汚れを有機溶
剤中に溶解させる事により、衣類の洗浄を行っているの
で油溶性汚れに対する洗浄力は強いが、水溶性物質はそ
の性質上、有機溶剤には溶解しにくいので、水溶性汚
れ、例えば、汗、塩分等に対する洗浄力は非常に弱い。
【0003】原子力施設等で使用され、放射能汚染を受
けた衣類は、従来水による洗浄(水洗)で処理されてき
たが、洗浄に伴って多量の洗浄排水が発生し、これを蒸
発処理等する必要があるため、その処理が非常に大変で
ある。一方、ドライクリーニング法を採用した場合に
は、洗浄に使用した後の溶剤を回収・再利用することが
容易であるため、洗浄排水の発生量を減らすことができ
るという利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そのため、近年ほとん
どの原子力施設において、放射能汚染を受けた衣類の洗
濯設備として、従来の水洗に代わって、ドライクリーニ
ング及びフロン113/水系エマルジョンドライクリー
ニングでの処理が採用されるようになっている。
【0005】しかし、従来のドライクリーニング法に
は、前述したように水溶性汚れに対する洗浄力が弱いと
いう問題があるため、ドライクリーニング機だけでな
く、水洗機も原子力施設内の洗濯設備に併設しなければ
ならず、洗浄排水量の低減という目的は十分に達成され
ているとは言えないのが現状である。また、フロン11
3/水系エマルジョンドライクリーニングで使用するフ
ロン113溶剤は、オゾン層破壊問題から、1995年
末に全廃され、使用不可能となる予定である。
【0006】本発明の目的は、上記従来技術に鑑みてな
されたものであり、油溶性汚れのみならず、水溶性汚れ
に対しても、高い洗浄力を有するクリーニング方法を提
供し、以て、原子力施設内の洗濯設備に水洗機を不要と
し、それによって、原子力施設内で発生する洗浄廃水の
量を大幅に減少させ、放射性廃棄物の発生量の低減を図
り、更に、廃水処理設備の規模の縮小又は廃止等による
コストの低減及び合理化を図ることにある。
【0007】本発明者は、代替フロンとして開発された
HCFC系溶剤であるフロン225(以下、R225と
略記する)溶剤に対して、水及びエマルジョン系洗剤
(界面活性剤)を添加し、水をR225溶剤に分散乳化
させたエマルジョンを使用したドライクリーニングによ
って、原子力施設内で使用された衣類の洗浄を行うこと
により、ドライクリーニングのみで油溶性汚れ及び水溶
性汚れの両方を除去できることを見出し、本発明に到達
したものである。尚、フロン類は、一般に、R225の
ような略称番号によってその種類を区別し、Rは冷媒(r
efrigerant)を意味し、略称番号の1桁目はフロン分子
中のフッ素原子の数、2桁目の水素原子の数に1を加え
た数、3桁目は炭素原子の数から1を減じた数を意味す
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成する請
求項1に係る発明は、放射能汚染衣類の洗浄方法におい
て、先ず、フロン225による第1洗を行い、次いで、
フロン225を80〜98.5体積%、水を1〜10体積%、エ
マルジョン洗浄用洗剤を0.5〜10体積%含むフロン22
5/水系エマルジョンによる第2洗を行うことを特徴と
する。また、上記目的を達成する請求項2に係る発明
は、請求項1において、引続き、フロン225による第
3洗を行うことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明は、原子力施設内で使用さ
れた衣類を少なくとも、第1浴(予洗)、第2浴(本
洗)の2浴方式のドライクリーニング法に従って洗浄す
る。第1浴(予洗)では、R225溶剤のみを使用して
洗浄する。第2浴(本洗)では、下記に示すようなエマ
ルジョンを用いて洗浄を行う。
【0010】但し、第1浴(予洗)の際に、R225溶
剤に通常のドライクリーニング用洗浄剤を加える場合も
ある。また、第3浴として、R225溶剤のみを用いた
すすぎ工程を行う場合もある。本発明において使用する
エマルジョンの成分及びその容積比を以下に示す。 R225溶剤 80〜98.5体積% 水 1〜10 体積% エマルジョン洗浄用洗剤 0.5〜10 体積%
【0011】
【実施例】以下、本発明の洗浄方法について、図面に示
す実施例を参照して詳細に説明する。本発明の一実施例
に係る洗浄方法に適用されるエマルジョン洗浄式ドライ
クリーナの概略構成を図1に示す。同図に示すように、
1は処理槽、2及び3は溶剤タンクであって、2はリン
スタンク、3はウォッシュタンクであり、4はエマルジ
ョンタンク、5はエマルジョンの各成分供給部、6はフ
ィルタ、7は溶剤回収部をあらわす。11〜24は各部
を連通するラインである。
【0012】第1洗(第1浴予洗) 先ず、被洗浄衣類は、処理槽1に投入される。ウォッシ
ュタンク3に貯溜された溶剤(R225溶剤)は、ライ
ン11,12,13を経て処理槽1内に供給され予洗が
開始される。予洗洗浄中は、処理槽1の溶剤は、ライン
14,15,16を経て、フィルタ6へ導かれ、ここで
衣類から除去した汚れを濾過により取り除いた後、ライ
ン17,13によって処理槽1へ循環される。
【0013】第1洗(予洗)では、大部分の油溶性汚れ
がR225溶剤中に溶解し、衣類から除去される。同時
に、油脂によって衣類と結びついていると考えられる不
溶性汚れ(水にも油にも溶けない)やクラッド性放射能
汚れ(放射性腐植生成物が付着したもの)や、油脂がR
225溶剤に溶解するため、その多くが衣類から除去さ
れる。所定時間の予洗が終了した後、処理槽1内から脱
液排出された溶剤は、全量ライン14,15,18を経
て溶剤回収部7に導かれ、この回収部7で蒸留、凝縮、
水分離操作を受けた後、回収された溶剤はライン19を
経てリンスタンク2に導入される。
【0014】第2洗(本洗) 次に、エマルジョンタンク4からライン20,13を経
て処理槽1にエマルジョンを汲み上げ本洗浄を行う。エ
マルジョンは、エマルジョン各成分供給部5より、水溶
剤、エマルジョン洗浄用洗剤をエマルジョンタンク4に
投入して調整される。本洗浄中のエマルジョンは、処理
槽1、ライン14,15,16、フィルタ6、ライン1
7,13を経て循環され、予洗では落ちなかった水溶性
汚れ及びイオン性放射能汚れが、エマルジョン洗浄用洗
剤中に含まれる界面活性剤の作用によってR225溶剤
中に均等に分散した水分に溶解し、フィルタ6で濾取さ
れて衣類から除去される。
【0015】また、予洗(第1浴)後も衣類に残留して
いた油溶性汚れ、不溶性汚れ及びクラッド性放射能汚れ
が、エマルジョン中のR225溶剤の作用で衣類から除
去される。所定時間の本洗が終了した後、脱液、搬出さ
れた使用済みのエマルジョンの一部は、ライン14,1
5,18を経て溶剤回収部7に送られ、回収後の溶剤波
ライン19を経てリンスタンクへ送られる。また、残り
のエマルジョンは、ライン14,21を経てエマルジョ
ンタンク4に戻される。第3洗にすすぎ工程を行う場合
には、以下のように行う。
【0016】第3洗(すすぎ洗) 引続き、リンスタンク2からライン22,12,13を
経て溶剤が処理槽1に供給される。予洗、本洗と同様
に、処理槽1、ライン14,15,16、フィルタ6、
ライン17,13の循環回路にて所定時間すすぎ洗を行
う。すすぎ洗により、衣類に残留している汚れやエマル
ジョン洗浄用洗剤等が除去される。
【0017】すすぎ終了後、脱液排出された使用済み溶
剤の一部は、ライン23を経て溶剤回収部7へ送られ、
回収された溶剤はライン19を経てリンスタンク2に戻
される。使用済み溶剤の残部は、ライン14,24を経
てウォッシュタンク3へ戻される。以上の工程で洗浄が
完了する。
【0018】水溶性汚れ、油溶性汚れ及び塩分に対する
エマルジョン洗浄の洗浄力を、溶剤洗浄(エマルジョン
洗浄ではない通常のドライクリーニング)及び水洗のそ
れと比較した試験例を以下に示す。 〔試験例〕 (洗浄方法)洗浄方法は、表1に示す通りである。
【0019】
【表1】
【0020】但し、エマルジョン洗浄の本洗におけるエ
マルジョンとは、次のものを用いた。 水洗に用いた月星クリーナM2は、原子力発電所におい
て、水洗用に使用されている無リン粉末洗剤(花王石鹸
製)である。また、本試験は、エマルジョン洗浄、溶剤
洗浄ともに3浴にて洗浄を行ったが、すすぎを省略した
2浴洗浄においても同様な結果が得られた。
【0021】(洗浄力の評価方法)洗浄力の評価は、汚
れの種類別に作成した試験汚染布を綿カバーオール上に
取り付けて、表1に示す方法にて洗浄した後行った。
【0022】(イ)水溶性汚れ及び油溶性汚れ 試験汚染布としては、クリーニング総合研究所製の標準
汚染布(50mm×50mm)を使用した。洗浄力の評価方
法は、洗浄率fを求めることにより、水溶性汚れ及び油
溶性汚れに対する洗浄力を比較した。洗浄前後の試験汚
染布を自動測色色差計にかけ、L(明度)、a(赤と緑
の度合)、b(黄と青の度合)の測色値を求め、以下の
式により、洗浄率fを求めた。 f={(W−W1)/(W0−W1)}×100(%)
【0023】但し、Wは洗浄後の白色度、W1は洗浄前
の白色度、W0は原布の白色度である。尚、白色度Wは
以下の式により求めた。 水溶性汚染布の場合: W=100−{(100−L)2+a2+10b}1/2 油溶性汚染布の場合: W=100−{(100−L)2+a2+b21/2
【0024】(ロ)塩分 原子力施設内で使用された衣類には汗が多く付着してお
り、これに対する洗浄力を調べるため、塩分に関する試
験を行った。人間の汗に含まれているのはNaClである
が、洗剤中にNaが含まれる可能性を考慮して、これと
の混同を避けるため、NaClと化学的性質が類似するK
Clを使用した。人間の汗中のNaCl濃度は約75mg当
量/リットル(4.4g/リットル)であり(化学大辞
典)、KClの75mg当量は5.6g/リットルとなる
が、試験においては、約2倍の12g/リットルのKC
l水溶液を使用した。
【0025】試験汚染布は、溶剤と水とで糊抜きを施し
た綿100%の布を、常温下で10分間上記のKCl水
溶液に浸漬した後、自然乾燥したものを使用した。洗浄
力の評価方法は、洗浄率fを求めることにより、塩分に
対する洗浄力を比較した。洗浄率fは以下の式により求
めた。 f={1−(C2/C1)}×100(%)
【0026】C1は洗浄前の汚染布に存在するKCl量
(mg)、C2は洗浄後の汚染布に存在するKCl量(mg)
である。尚、C1,C2は試験汚染布を100mlの純水で
煮沸後、溶液のKを原子吸光法で定量することにより求
めた。上記(イ)(ロ)に関する試験結果を、表2に示
す。
【0027】
【表2】
【0028】表2に示す試験結果から明らかなように、
エマルジョン洗浄は、水溶性汚れに対しては水洗とほぼ
同等の洗浄力を有し、また、油溶性汚れについては従来
の溶剤洗浄と同等の洗浄力を有していることが判る。
【0029】
【発明の効果】以上、実施例に基づいて、具体的に説明
したように、本発明では、代替フロンとして開発された
R225溶剤を用いて、第1洗、第2洗を行うことによ
り、放射能汚染衣類の洗浄において優れた洗浄力を発揮
し、効果の大きな洗浄方法である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る洗浄方法に適用される
エマルジョン洗浄式ドライクリーナの概略構成図であ
る。
【符号の説明】
1 処理槽 2 溶剤タンク(リンスタンク) 3 溶剤タンク(ウォッシュタンク) 4 エマルジョンタンク 5 エマルジョンの各成分供給部 6 フィルタ 7 溶剤回収部 11〜24 各部を連通するライン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐川 寛 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町一丁目1番1 号 三菱重工業株式会社神戸造船所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放射能汚染衣類の洗浄方法において、先
    ず、フロン225による第1洗を行い、次いで、フロン
    225を80〜98.5体積%、水を1〜10体積%、エマルジ
    ョン洗浄用洗剤を0.5〜10体積%含むフロン225/水
    系エマルジョンによる第2洗を行うことを特徴とする放
    射能汚染衣類の洗浄方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、引続き、フロン22
    5による第3洗を行うことを特徴とする放射能汚染衣類
    の洗浄方法。
JP28955295A 1995-11-08 1995-11-08 放射能汚染衣類の洗浄方法 Withdrawn JPH09137376A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2792659A1 (fr) * 1999-04-26 2000-10-27 Stmi Soc Tech Milieu Ionisant Procede de nettoyage de vetements contamines
WO2003038178A1 (en) * 2001-10-26 2003-05-08 Unilever N.V. Dry cleaning process
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US6900166B2 (en) 2001-10-26 2005-05-31 Unilever Home & Personal Care Usa, Division Of Conopco, Inc. Dry cleaning process comprising a dry cleaning step and a regeneration step

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