JPH09133070A - 媒体冷暖発電機 - Google Patents
媒体冷暖発電機Info
- Publication number
- JPH09133070A JPH09133070A JP31375295A JP31375295A JPH09133070A JP H09133070 A JPH09133070 A JP H09133070A JP 31375295 A JP31375295 A JP 31375295A JP 31375295 A JP31375295 A JP 31375295A JP H09133070 A JPH09133070 A JP H09133070A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat engine
- heat
- cycle
- engine
- working medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の熱機関では作動媒体から放熱する必要
があり、効率が悪い欠点があった。本発明の目的はこの
ような欠点を除去した媒体冷暖装置を得るにある。 【解決手段】 本発明の媒体冷暖装置においては、第１
の熱機関の放熱を第２の熱機関によって受け取り、この
第２の熱機関のサイクルの任意の部分で作動媒体に電荷
または磁荷をチャージし、他の部分でデスチャージせし
める。
があり、効率が悪い欠点があった。本発明の目的はこの
ような欠点を除去した媒体冷暖装置を得るにある。 【解決手段】 本発明の媒体冷暖装置においては、第１
の熱機関の放熱を第２の熱機関によって受け取り、この
第２の熱機関のサイクルの任意の部分で作動媒体に電荷
または磁荷をチャージし、他の部分でデスチャージせし
める。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は媒体冷暖装置、特
に、電荷または磁荷を利用した熱機関を用いた媒体冷暖
装置に関するものである。
に、電荷または磁荷を利用した熱機関を用いた媒体冷暖
装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図７は熱機関としてのピストン装置を示
し、１はピストンシリンダー、２はピストン、３はピス
トンロッドを示し、そのエネルギーサイクルは図８に示
すようになる。
し、１はピストンシリンダー、２はピストン、３はピス
トンロッドを示し、そのエネルギーサイクルは図８に示
すようになる。
【０００３】即ち、図８において縦軸は圧縮、膨張可能
な作動媒体、例えばピストンシリンダー１内の気体の圧
力Ｐ、横軸はその体積Ｖを示し、気体の体積ＶがＶ0 の
位置でピストンシリンダー１内の気体に外部から熱入力
ｑを加えれば圧力ＰがＺからＸに増加する。
な作動媒体、例えばピストンシリンダー１内の気体の圧
力Ｐ、横軸はその体積Ｖを示し、気体の体積ＶがＶ0 の
位置でピストンシリンダー１内の気体に外部から熱入力
ｑを加えれば圧力ＰがＺからＸに増加する。
【０００４】次いで断熱状態でピストン２を移動してピ
ストンシリンダー１内の気体の体積ＶをＶ0 からＶ1 に
断熱膨張せしめれば圧力ＰはＸからＷに減少する。
ストンシリンダー１内の気体の体積ＶをＶ0 からＶ1 に
断熱膨張せしめれば圧力ＰはＸからＷに減少する。
【０００５】ここで放熱して圧力ＰをＷからＹに下げ断
熱状態でピストン２を移動し、気体の体積ＶをＶ1 から
Ｖ0 に断熱圧縮せしめれば圧力ＰはＺに戻るがこの際上
記カーブで囲まれた部分の面積が出力、例えば機械的エ
ネルギーとなる。
熱状態でピストン２を移動し、気体の体積ＶをＶ1 から
Ｖ0 に断熱圧縮せしめれば圧力ＰはＺに戻るがこの際上
記カーブで囲まれた部分の面積が出力、例えば機械的エ
ネルギーとなる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】然しながら上記従来の
熱機関では上記Ｖ1 の部分で作動媒体から放熱する必要
があり、効率が悪く大きな出力が得られない欠点があっ
た。
熱機関では上記Ｖ1 の部分で作動媒体から放熱する必要
があり、効率が悪く大きな出力が得られない欠点があっ
た。
【０００７】本発明は上記の欠点を除くようにしたもの
である。
である。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明の媒体冷暖発電機
は、受熱と放熱を行なうサイクルを有する第１の熱機関
と、この第１の熱機関からの熱を受け取るが放熱しない
第２の熱機関と、上記第１の熱機関の作動媒体の運動に
よって発電せしめる手段とより成り、上記第２の熱機関
はそのサイクル内で作動媒体に電荷をチャージして加熱
する手段と、電荷をデスチャージして降温せしめる手段
とを有する。
は、受熱と放熱を行なうサイクルを有する第１の熱機関
と、この第１の熱機関からの熱を受け取るが放熱しない
第２の熱機関と、上記第１の熱機関の作動媒体の運動に
よって発電せしめる手段とより成り、上記第２の熱機関
はそのサイクル内で作動媒体に電荷をチャージして加熱
する手段と、電荷をデスチャージして降温せしめる手段
とを有する。
【０００９】また、本発明の媒体冷暖発電機は、受熱と
放熱を行なうサイクルを有する第１の熱機関と、この第
１の熱機関からの熱を受け取るが放熱しない第２の熱機
関と、上記第１の熱機関の作動媒体の運動によって発電
せしめる手段とより成り、上記第２の熱機関はそのサイ
クル内で作動媒体に磁荷をチャージして加熱する手段
と、磁荷をデスチャージして降温せしめる手段とを有す
る。
放熱を行なうサイクルを有する第１の熱機関と、この第
１の熱機関からの熱を受け取るが放熱しない第２の熱機
関と、上記第１の熱機関の作動媒体の運動によって発電
せしめる手段とより成り、上記第２の熱機関はそのサイ
クル内で作動媒体に磁荷をチャージして加熱する手段
と、磁荷をデスチャージして降温せしめる手段とを有す
る。
【００１０】本発明の媒体冷暖装置は、受熱と放熱を行
なうサイクルを有する第１の熱機関と、この第１の熱機
関からの熱を受け取るが放熱しない第２の熱機関と、上
記第１の熱機関の作動媒体の温度変化を取り出す手段と
より成り、上記第２の熱機関はそのサイクル内で作動媒
体に電荷をチャージして加熱する手段と、電荷をデスチ
ャージして降温せしめる手段とを有する。
なうサイクルを有する第１の熱機関と、この第１の熱機
関からの熱を受け取るが放熱しない第２の熱機関と、上
記第１の熱機関の作動媒体の温度変化を取り出す手段と
より成り、上記第２の熱機関はそのサイクル内で作動媒
体に電荷をチャージして加熱する手段と、電荷をデスチ
ャージして降温せしめる手段とを有する。
【００１１】本発明の媒体冷暖装置は、受熱と放熱を行
なうサイクルを有する第１の熱機関と、この第１の熱機
関からの熱を受け取るが放熱しない第２の熱機関と、上
記第１の熱機関の作動媒体の温度変化を取り出す手段と
より成り、上記第２の熱機関はそのサイクル内で作動媒
体に磁荷をチャージして加熱する手段と、磁荷をデスチ
ャージして降温せしめる手段とを有する。
なうサイクルを有する第１の熱機関と、この第１の熱機
関からの熱を受け取るが放熱しない第２の熱機関と、上
記第１の熱機関の作動媒体の温度変化を取り出す手段と
より成り、上記第２の熱機関はそのサイクル内で作動媒
体に磁荷をチャージして加熱する手段と、磁荷をデスチ
ャージして降温せしめる手段とを有する。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下図面によって本発明の実施例
を説明する。
を説明する。
【００１３】本発明の媒体冷暖発電機は、図１に示すよ
うに受熱と放熱を行なう、発電機４駆動用の第１の熱機
関５と、この第１の熱機関５からの熱を受け取り放熱は
行なわない第２の熱機関６とにより構成し、上記第２の
熱機関６は図２に示すようにピストンシリンダー１の内
底壁面に固定電極７を取り付け、対向するピストン２の
内面に可動電極８を取り付け、上記エネルギーサイクル
の圧力ＰがＸの点で上記両電極７，８間に間隔１ｍｍ当
たり例えば１ＫＶの電圧を印加してピストンシリンダー
１内の作動媒体、例えば気体に電荷をチャージせしめ、
同じくＷの点で上記両電極７，８間を短絡して気体の電
荷をデスチャージせしめる。
うに受熱と放熱を行なう、発電機４駆動用の第１の熱機
関５と、この第１の熱機関５からの熱を受け取り放熱は
行なわない第２の熱機関６とにより構成し、上記第２の
熱機関６は図２に示すようにピストンシリンダー１の内
底壁面に固定電極７を取り付け、対向するピストン２の
内面に可動電極８を取り付け、上記エネルギーサイクル
の圧力ＰがＸの点で上記両電極７，８間に間隔１ｍｍ当
たり例えば１ＫＶの電圧を印加してピストンシリンダー
１内の作動媒体、例えば気体に電荷をチャージせしめ、
同じくＷの点で上記両電極７，８間を短絡して気体の電
荷をデスチャージせしめる。
【００１４】本発明における上記第１の熱機関５のエネ
ルギーサイクルは図８と同様になる。
ルギーサイクルは図８と同様になる。
【００１５】また、本発明の上記第２の熱機関６は図３
及び図４に示すようになる。
及び図４に示すようになる。
【００１６】即ち、図３及び図４に示すように気体の圧
力がＺの位置でピストンシリンダー１内の作動媒体、例
えば気体に上記第１の熱機関５からの放熱ｑ0 が与えら
れ、この結果気体の体積がＸとなった点で上記気体に電
荷がチャージされ、上記電荷チャージによりピストンシ
リンダー１内の気体を構成する分子の双極子モーメント
の向きが一定方向に揃えられ、これにより熱が発生し、
上記エネルギーサイクルの圧力ＸがＯ点に上昇する。次
いで、気体が断熱膨張されて圧力がＷの点となったと
き、上記電荷のデスチャージにより気体の温度が降下
し、その圧力がＹとなる。
力がＺの位置でピストンシリンダー１内の作動媒体、例
えば気体に上記第１の熱機関５からの放熱ｑ0 が与えら
れ、この結果気体の体積がＸとなった点で上記気体に電
荷がチャージされ、上記電荷チャージによりピストンシ
リンダー１内の気体を構成する分子の双極子モーメント
の向きが一定方向に揃えられ、これにより熱が発生し、
上記エネルギーサイクルの圧力ＸがＯ点に上昇する。次
いで、気体が断熱膨張されて圧力がＷの点となったと
き、上記電荷のデスチャージにより気体の温度が降下
し、その圧力がＹとなる。
【００１７】上記のように本発明における上記第２の熱
機関は気体を放熱せしめることなく熱機関のサイクルを
実行できるようになる。
機関は気体を放熱せしめることなく熱機関のサイクルを
実行できるようになる。
【００１８】図５は本発明の上記第２の熱機関６をブレ
イトンのエネルギーサイクルに適用した場合を示し、こ
の例では気体の圧力がＺの位置でピストンシリンダー１
内の気体に上記第１の熱機関からの放熱ｑ0 が加えら
れ、この結果気体の体積がＸとなった点で上記気体に電
荷がチャージされ、その結果体積がＯとなった点でデス
チャージされ且つ断熱膨張される。
イトンのエネルギーサイクルに適用した場合を示し、こ
の例では気体の圧力がＺの位置でピストンシリンダー１
内の気体に上記第１の熱機関からの放熱ｑ0 が加えら
れ、この結果気体の体積がＸとなった点で上記気体に電
荷がチャージされ、その結果体積がＯとなった点でデス
チャージされ且つ断熱膨張される。
【００１９】また、図６は上記第２の熱機関６をブレイ
トンのエネルギーサイクルに加速的に適用した場合であ
って、この例ではＸの点で気体に電荷がチャージされ、
その後直ちに断熱膨張され、この部分で上記気体の電荷
がデスチャージされる。
トンのエネルギーサイクルに加速的に適用した場合であ
って、この例ではＸの点で気体に電荷がチャージされ、
その後直ちに断熱膨張され、この部分で上記気体の電荷
がデスチャージされる。
【００２０】なお、図５及び図６において２点鎖線は上
記第１の熱機関５の場合のエネルギーサイクルを示す。
記第１の熱機関５の場合のエネルギーサイクルを示す。
【００２１】なお、本発明においては上記電極７，８
と、電源とを用いてピストンシリンダー１内の気体に電
荷をチャージし、短絡によってデスチャージしたが、電
荷の代わりに従来公知の着磁手段及び消磁手段を用い磁
荷をチャージ及びデスチャージせしめても良い。
と、電源とを用いてピストンシリンダー１内の気体に電
荷をチャージし、短絡によってデスチャージしたが、電
荷の代わりに従来公知の着磁手段及び消磁手段を用い磁
荷をチャージ及びデスチャージせしめても良い。
【００２２】上記発電機４はエンジンや、作動媒体の温
度変化を取り出して利用する冷暖房装置であっても良
い。また、上記のように発電機として使用しながら冷却
された作動媒体、例えば空気を取り出し、これを換気型
エアコンとして用いることができる。
度変化を取り出して利用する冷暖房装置であっても良
い。また、上記のように発電機として使用しながら冷却
された作動媒体、例えば空気を取り出し、これを換気型
エアコンとして用いることができる。
【００２３】更に、また、上記熱機関の作動媒体として
は気体のみならず、圧縮、膨張可能な誘電体等の固体を
用いたものでも良く、従って本発明装置は広く発電機等
の各種エネルギー発生装置、タービン、冷暖房装置、極
低温（絶対零度）発生装置、宇宙応用、マイクロ、バイ
オ応用装置、ムービングサテライト、通信，放送応用装
置、エンジン、高効率エネルギー装置等に適用すること
ができる。
は気体のみならず、圧縮、膨張可能な誘電体等の固体を
用いたものでも良く、従って本発明装置は広く発電機等
の各種エネルギー発生装置、タービン、冷暖房装置、極
低温（絶対零度）発生装置、宇宙応用、マイクロ、バイ
オ応用装置、ムービングサテライト、通信，放送応用装
置、エンジン、高効率エネルギー装置等に適用すること
ができる。
【００２４】また、上記熱入力のための熱源としては自
然界に存在する空気等の気体や水、海水等をそのまま用
いることができ、これをそのまま機械的にエネルギーに
変換することができる。
然界に存在する空気等の気体や水、海水等をそのまま用
いることができ、これをそのまま機械的にエネルギーに
変換することができる。
【００２５】なお、上記作動媒体として例えば強誘電体
のように電荷チャージによって履歴現象を生じるものを
用いればその後のチャージ及びデスチャージは不要とな
る。
のように電荷チャージによって履歴現象を生じるものを
用いればその後のチャージ及びデスチャージは不要とな
る。
【００２６】
【発明の効果】上記のように本発明によれば第２の熱機
関からは放熱が不要となり、第１の熱機関の放熱は上記
第２の熱機関に与えることで処理でき、機械的エネルギ
ーはこれに等価の熱エネルギーに変換できるが逆に熱エ
ネルギーはこれに等価な機械的エネルギーには変換でき
ないという“経験法則である熱力学第二法則”を打破し
て、第１の熱機関から大きな出力を極めて簡単容易に得
ることができる大きな利益がある。
関からは放熱が不要となり、第１の熱機関の放熱は上記
第２の熱機関に与えることで処理でき、機械的エネルギ
ーはこれに等価の熱エネルギーに変換できるが逆に熱エ
ネルギーはこれに等価な機械的エネルギーには変換でき
ないという“経験法則である熱力学第二法則”を打破し
て、第１の熱機関から大きな出力を極めて簡単容易に得
ることができる大きな利益がある。
【図１】本発明の媒体冷暖発電機のブロック図である。
【図２】本発明の媒体冷暖発電機における第２の熱機関
をピストン装置に適用した場合の説明図である。
をピストン装置に適用した場合の説明図である。
【図３】図２に示すピストン装置のエネルギーサイクル
を示すグラフである。
を示すグラフである。
【図４】本発明の媒体冷暖装置における熱機関のサイク
ル説明図である。
ル説明図である。
【図５】本発明の媒体冷暖発電機における第２の熱機関
をブレイトンサイクルに適用した場合のグラフである。
をブレイトンサイクルに適用した場合のグラフである。
【図６】本発明の媒体冷暖発電機における第２の熱機関
をブレイトンサイクルに加速的に適用した場合のグラフ
である。
をブレイトンサイクルに加速的に適用した場合のグラフ
である。
【図７】従来のピストン装置の説明図である。
【図８】図７に示すピストン装置のエネルギーサイクル
を示すグラフである。
を示すグラフである。
１ ピストンシリンダー ２ ピストン ３ ピストンロッド ４ 発電機 ５ 第１の熱機関 ６ 第２の熱機関 ７ 電極 ８ 電極
Claims (4)
- 【請求項１】 受熱と放熱を行なうサイクルを有する第
１の熱機関と、 この第１の熱機関からの熱を受け取るが放熱しない第２
の熱機関と、上記第１の熱機関の作動媒体の運動によっ
て発電せしめる手段とより成り、 上記第２の熱機関はそのサイクル内で作動媒体に電荷を
チャージして加熱する手段と、 電荷をデスチャージして降温せしめる手段とを有するこ
とを特徴とする媒体冷暖発電機。 - 【請求項２】 受熱と放熱を行なうサイクルを有する第
１の熱機関と、 この第１の熱機関からの熱を受け取るが放熱しない第２
の熱機関と、上記第１の熱機関の作動媒体の運動によっ
て発電せしめる手段とより成り、 上記第２の熱機関はそのサイクル内で作動媒体に磁荷を
チャージして加熱する手段と、 磁荷をデスチャージして降温せしめる手段とを有するこ
とを特徴とする媒体冷暖発電機。 - 【請求項３】 受熱と放熱を行なうサイクルを有する第
１の熱機関と、 この第１の熱機関からの熱を受け取るが放熱しない第２
の熱機関と、上記第１の熱機関の作動媒体の温度変化を
取り出す手段とより成り、 上記第２の熱機関はそのサイクル内で作動媒体に電荷を
チャージして加熱する手段と、 電荷をデスチャージして降温せしめる手段とを有するこ
とを特徴とする媒体冷暖装置。 - 【請求項４】 受熱と放熱を行なうサイクルを有する第
１の熱機関と、 この第１の熱機関からの熱を受け取るが放熱しない第２
の熱機関と、上記第１の熱機関の作動媒体の温度変化を
取り出す手段とより成り、 上記第２の熱機関はそのサイクル内で作動媒体に磁荷を
チャージして加熱する手段と、 磁荷をデスチャージして降温せしめる手段とを有するこ
とを特徴とする媒体冷暖装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31375295A JPH09133070A (ja) | 1995-11-08 | 1995-11-08 | 媒体冷暖発電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31375295A JPH09133070A (ja) | 1995-11-08 | 1995-11-08 | 媒体冷暖発電機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09133070A true JPH09133070A (ja) | 1997-05-20 |
Family
ID=18045115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31375295A Pending JPH09133070A (ja) | 1995-11-08 | 1995-11-08 | 媒体冷暖発電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09133070A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103122835A (zh) * | 2013-01-10 | 2013-05-29 | 杨健飞 | 温差引擎 |
-
1995
- 1995-11-08 JP JP31375295A patent/JPH09133070A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103122835A (zh) * | 2013-01-10 | 2013-05-29 | 杨健飞 | 温差引擎 |
| CN103122835B (zh) * | 2013-01-10 | 2015-06-10 | 杨健飞 | 温差引擎 |
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