JPH0913250A - テンプルユニット - Google Patents
テンプルユニットInfo
- Publication number
- JPH0913250A JPH0913250A JP17932895A JP17932895A JPH0913250A JP H0913250 A JPH0913250 A JP H0913250A JP 17932895 A JP17932895 A JP 17932895A JP 17932895 A JP17932895 A JP 17932895A JP H0913250 A JPH0913250 A JP H0913250A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temple
- guide
- cloth
- guide member
- guide bar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Auxiliary Weaving Apparatuses, Weavers' Tools, And Shuttles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 上置き型式のテンプルユニットの加工を容易
とするとともに、サブノズル干渉性を低減させること。 【構成】 織布の両端部に対応すべく配置された2個の
テンプル部2と両テンプル部間に別体に配置された中央
ガイド部3とからテンプルユニットを構成し、各テンプ
ル部2を織布上側に位置すべきテンプル24と下側に位
置すべきガイド部材22とから構成し、反給糸側のテン
プル部2は織機幅方向に移動可能に設け、中央ガイド部
3をガイドバー32とこれを着脱可能に支持する取付け
ブラケット31とから構成する。 【作用】 織幅変更に際しては、反給糸側テンプル部を
変更後の新織幅に合せて移動し、中央ガイド部のガイド
バーを新織幅に対応したものに交換する。
とするとともに、サブノズル干渉性を低減させること。 【構成】 織布の両端部に対応すべく配置された2個の
テンプル部2と両テンプル部間に別体に配置された中央
ガイド部3とからテンプルユニットを構成し、各テンプ
ル部2を織布上側に位置すべきテンプル24と下側に位
置すべきガイド部材22とから構成し、反給糸側のテン
プル部2は織機幅方向に移動可能に設け、中央ガイド部
3をガイドバー32とこれを着脱可能に支持する取付け
ブラケット31とから構成する。 【作用】 織幅変更に際しては、反給糸側テンプル部を
変更後の新織幅に合せて移動し、中央ガイド部のガイド
バーを新織幅に対応したものに交換する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はテンプルユニットに関
するものであり、さらに詳しくは上置き式テンプルユニ
ットの加工性とサブノズル干渉性の改善に関するもので
ある。
するものであり、さらに詳しくは上置き式テンプルユニ
ットの加工性とサブノズル干渉性の改善に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】上記のような上置き型式のテンプルユニ
ットは一般に織布の上側に位置すべき織縮み防止用テン
プルと織布の下側に位置すべき織布支持用布ガイド部材
とを有するものであるが、一例としては特開平5−16
3463号に提案されたものが知られている。この従来
技術にあっては、織布支持用布ガイド部材が織機全幅に
亘って一体構造で延在している構成である。
ットは一般に織布の上側に位置すべき織縮み防止用テン
プルと織布の下側に位置すべき織布支持用布ガイド部材
とを有するものであるが、一例としては特開平5−16
3463号に提案されたものが知られている。この従来
技術にあっては、織布支持用布ガイド部材が織機全幅に
亘って一体構造で延在している構成である。
【0003】ところでこのような構成において、織布両
端に対応するテンプルが配置されている箇所にあって
は、布ガイド部材はテンプルを避けるような形状としな
ければならない。そしてこのような形状は布ガイド部材
の全長に亘っている。一般に上置き型式のテンプルユニ
ットにあっては、織縮みをなるべく効果的に防止すべ
く、テンプルはなるべく筬の最前進位置に近づけて、筬
とテンプルとの隙間を最少にすることが求められる。し
かしこのような配置とすると、緯糸飛走路の全長に亘っ
て延在している布ガイド部材と、該飛走路に沿って配置
され筬とともに揺動するサブノズルとが筬が最前進位置
に達したときに接触干渉してしまう。このような干渉を
回避するには、布ガイド部材に逃げ部を形成する必要が
ある。
端に対応するテンプルが配置されている箇所にあって
は、布ガイド部材はテンプルを避けるような形状としな
ければならない。そしてこのような形状は布ガイド部材
の全長に亘っている。一般に上置き型式のテンプルユニ
ットにあっては、織縮みをなるべく効果的に防止すべ
く、テンプルはなるべく筬の最前進位置に近づけて、筬
とテンプルとの隙間を最少にすることが求められる。し
かしこのような配置とすると、緯糸飛走路の全長に亘っ
て延在している布ガイド部材と、該飛走路に沿って配置
され筬とともに揺動するサブノズルとが筬が最前進位置
に達したときに接触干渉してしまう。このような干渉を
回避するには、布ガイド部材に逃げ部を形成する必要が
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
に布ガイド部材がテンプルと一体に形成されてしかも織
機全幅に亘って延在している従来の構造では、逃げ部を
形成すると下記のような種々の問題が生じてくるのであ
る。
に布ガイド部材がテンプルと一体に形成されてしかも織
機全幅に亘って延在している従来の構造では、逃げ部を
形成すると下記のような種々の問題が生じてくるのであ
る。
【0005】まず第1の問題として、布ガイド部材の加
工が非常に困難となる。すなわち布ガイド部材はほぼ筬
幅程度の長尺の部材であるので、一般には引抜き加工に
より成形される。したがって上記のような逃げ部を設け
るとなると、引抜き加工工程の終了後に布ガイド部材の
サブノズルに対応すべき箇所をそれぞれ切り欠いて逃げ
部を形成しなければならない。この故に製造工程の工数
が多くなり、作業的に非常に煩雑となるのを免れない。
また長尺の引抜き部材に対して複数の切欠き加工を施し
ていくので、布ガイド部材自体に撓みが生じる恐れがあ
る。これらの理由からして、上記のような逃げ部を形成
するとなると、加工性が大幅に低下するのである。
工が非常に困難となる。すなわち布ガイド部材はほぼ筬
幅程度の長尺の部材であるので、一般には引抜き加工に
より成形される。したがって上記のような逃げ部を設け
るとなると、引抜き加工工程の終了後に布ガイド部材の
サブノズルに対応すべき箇所をそれぞれ切り欠いて逃げ
部を形成しなければならない。この故に製造工程の工数
が多くなり、作業的に非常に煩雑となるのを免れない。
また長尺の引抜き部材に対して複数の切欠き加工を施し
ていくので、布ガイド部材自体に撓みが生じる恐れがあ
る。これらの理由からして、上記のような逃げ部を形成
するとなると、加工性が大幅に低下するのである。
【0006】第2に強度上の要請から布ガイド部材に形
成する逃げ部の幅はあまり大きなものとはできないの
で、サブノズルの位置が制約されてしまう。すなわちサ
ブノズルとの接触を避ける程度の高さの切欠き溝(逃げ
部)を形成した場合には、布ガイド部材のその位置にお
ける布受け面の下の部分は薄い構造となる。したがって
切欠き溝の幅を広げると、布受け面部分での強度上問題
が生じることになる。この理由から逃げ部の幅はあまり
広げる訳にはいかない。この故にサブノズルの配置位置
がこの逃げ部を形成した布ガイド部材上の位置により制
約されてしまうのである。一般にサブノズルの位置は製
織される織布の種類に合わせて変更され、これにより織
機の稼働が良好に行われるものである。ところが上記の
ように布ガイド部材によってサブノズルの位置が制約さ
れると、このような良好な織機の稼働を妨げることにな
る。
成する逃げ部の幅はあまり大きなものとはできないの
で、サブノズルの位置が制約されてしまう。すなわちサ
ブノズルとの接触を避ける程度の高さの切欠き溝(逃げ
部)を形成した場合には、布ガイド部材のその位置にお
ける布受け面の下の部分は薄い構造となる。したがって
切欠き溝の幅を広げると、布受け面部分での強度上問題
が生じることになる。この理由から逃げ部の幅はあまり
広げる訳にはいかない。この故にサブノズルの配置位置
がこの逃げ部を形成した布ガイド部材上の位置により制
約されてしまうのである。一般にサブノズルの位置は製
織される織布の種類に合わせて変更され、これにより織
機の稼働が良好に行われるものである。ところが上記の
ように布ガイド部材によってサブノズルの位置が制約さ
れると、このような良好な織機の稼働を妨げることにな
る。
【0007】以上のような従来技術の問題点に鑑みて、
この発明の目的は上置き型式のテンプルユニットの加工
を容易とするとともに、サブノズル干渉性を低減させる
ことにある。
この発明の目的は上置き型式のテンプルユニットの加工
を容易とするとともに、サブノズル干渉性を低減させる
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】このためにこの発明にお
いては、織布の両端部に対応すべく配置された2個のテ
ンプル部と両テンプル部間に別体に配置された中央ガイ
ド部とからテンプルユニットを構成し、各テンプル部を
織布上側に位置すべきテンプルと下側に位置すべきガイ
ド部材とから構成し、反給糸側のテンプル部は織機幅方
向に移動可能に設け、中央ガイド部をガイドバーとこれ
を着脱可能に支持する取付けブラケットとから構成する
ことを要旨とする。
いては、織布の両端部に対応すべく配置された2個のテ
ンプル部と両テンプル部間に別体に配置された中央ガイ
ド部とからテンプルユニットを構成し、各テンプル部を
織布上側に位置すべきテンプルと下側に位置すべきガイ
ド部材とから構成し、反給糸側のテンプル部は織機幅方
向に移動可能に設け、中央ガイド部をガイドバーとこれ
を着脱可能に支持する取付けブラケットとから構成する
ことを要旨とする。
【0009】
【作用】中央ガイド部は、テンプル部の形状に左右され
ることなく任意の形状で構成される。また織幅変更に際
しては、反給糸側テンプル部を変更後の新織幅に合せて
移動し、中央ガイド部のガイドバーを新織幅に対応した
ものに変更する。
ることなく任意の形状で構成される。また織幅変更に際
しては、反給糸側テンプル部を変更後の新織幅に合せて
移動し、中央ガイド部のガイドバーを新織幅に対応した
ものに変更する。
【0010】
【実施例】図1に示すのはこの発明のテンプルユニット
の一例の全体構成である。該テンプルユニットは織布の
両端部に対応するべく配置された2個のテンプル部2と
これらの間に別体に配置された中央ガイド部3とから構
成されており、両部は織幅に亘って延在しかつ取付けブ
ラケット11により図示しない織機フレームに固定され
たテンプルバー1により支持されている。
の一例の全体構成である。該テンプルユニットは織布の
両端部に対応するべく配置された2個のテンプル部2と
これらの間に別体に配置された中央ガイド部3とから構
成されており、両部は織幅に亘って延在しかつ取付けブ
ラケット11により図示しない織機フレームに固定され
たテンプルバー1により支持されている。
【0011】図2に示すように、テンプル部2はテンプ
ルバー1に組み付けられた取付けブラケット21と、こ
の取付けブラケット21により支持された布ガイド部材
22と、図示しないブラケットにより取付ブラケット2
1に固定されたテンプル24とから構成されている。テ
ンプル24は織布の上側に位置すべく配置されている。
布ガイド部材22は取付けブラケット21から筬5の方
に向けて延在し、テンプル6を避けるようにしてその下
側を通り、先端が立ち上がって織布を下側から支持する
ように形成されている。また図1に示すように、布ガイ
ド部材22の筬5に面した側のサブノズルに対応する箇
所には適宜個数の逃げ部23が形成されている。
ルバー1に組み付けられた取付けブラケット21と、こ
の取付けブラケット21により支持された布ガイド部材
22と、図示しないブラケットにより取付ブラケット2
1に固定されたテンプル24とから構成されている。テ
ンプル24は織布の上側に位置すべく配置されている。
布ガイド部材22は取付けブラケット21から筬5の方
に向けて延在し、テンプル6を避けるようにしてその下
側を通り、先端が立ち上がって織布を下側から支持する
ように形成されている。また図1に示すように、布ガイ
ド部材22の筬5に面した側のサブノズルに対応する箇
所には適宜個数の逃げ部23が形成されている。
【0012】以上の構成において少なくとも反給糸側の
テンプル部2は、取付ブラケット21の締結ネジをを弛
めることにより、全体としてテンプルバー1に沿って織
機幅方向に移動可能に構成されている。
テンプル部2は、取付ブラケット21の締結ネジをを弛
めることにより、全体としてテンプルバー1に沿って織
機幅方向に移動可能に構成されている。
【0013】中央ガイド部3は図3に示すように、テン
プルバー1に組み付けられた取付けブラケット31と、
このブラケット31とホルダー33との間に狭持された
ガイドバー32とから構成されている。図1に示すよう
に、このガイドバー32は両端のテンプル部2の布ガイ
ド部材22間に亘って織機の幅方向に延在する長尺の部
材であり、その筬5側の端部は図3に示すように、サブ
ノズル4を回避するようにその上側に突出して織布を下
側から支持する形状となっている。 またホルダー33
の締結ネジを弛めることにより、このガイドバー32は
取付けブラケット31から容易に取り外すことができ
る。
プルバー1に組み付けられた取付けブラケット31と、
このブラケット31とホルダー33との間に狭持された
ガイドバー32とから構成されている。図1に示すよう
に、このガイドバー32は両端のテンプル部2の布ガイ
ド部材22間に亘って織機の幅方向に延在する長尺の部
材であり、その筬5側の端部は図3に示すように、サブ
ノズル4を回避するようにその上側に突出して織布を下
側から支持する形状となっている。 またホルダー33
の締結ネジを弛めることにより、このガイドバー32は
取付けブラケット31から容易に取り外すことができ
る。
【0014】織幅変更に際しては、まず反給糸側テンプ
ル部2の取付けブラケット21の締結ネジを弛めて、変
更後の織幅に合わせてテンプルバー1に沿ってブラケッ
ト21を移動させる。これに伴ない布ガイド部材22お
よびテンプル24も一緒に、すなわちテンプル部2全体
が移動する。位置が決まったら締結ネジを締めてブラケ
ット21をテンプルバー1に固定する。ついでホルダー
33の締結ネジを弛めて今までのガイドバー32を中央
ガイド部3から取り外し、変更後の織幅に合わせた新た
なガイドバー32を取り付け、ホルダー33の締結ネジ
を締めて、該ガイドバー32をブラケット32に固定す
る。もっとも織幅が大きくなる場合にはこれに代えて、
従来のガイドバー32はそのまま残してテンプル部2の
移動幅分の小片を新たに加えるようにしてもよい。
ル部2の取付けブラケット21の締結ネジを弛めて、変
更後の織幅に合わせてテンプルバー1に沿ってブラケッ
ト21を移動させる。これに伴ない布ガイド部材22お
よびテンプル24も一緒に、すなわちテンプル部2全体
が移動する。位置が決まったら締結ネジを締めてブラケ
ット21をテンプルバー1に固定する。ついでホルダー
33の締結ネジを弛めて今までのガイドバー32を中央
ガイド部3から取り外し、変更後の織幅に合わせた新た
なガイドバー32を取り付け、ホルダー33の締結ネジ
を締めて、該ガイドバー32をブラケット32に固定す
る。もっとも織幅が大きくなる場合にはこれに代えて、
従来のガイドバー32はそのまま残してテンプル部2の
移動幅分の小片を新たに加えるようにしてもよい。
【0015】なお中央ガイド部3の取付けブラケット3
1は、テンプル1に沿って織機の幅方向に移動可能に構
成してもよい。
1は、テンプル1に沿って織機の幅方向に移動可能に構
成してもよい。
【0016】
【発明の効果】中央ガイド部の構造が両端のテンプル部
の形状とは独立に自由に設計できる。しかもそのガイド
バーを筬の最前進位置でもサブノズルを避け得る形状に
してあるので、長尺部材であるガイドバーに逃げ部を形
成する必要がない。したがってガイドバーを引抜加工な
どで容易に成形形成でき、前記した従来技術のものに比
べて加工性が大幅に向上する。しかも中央ガイド部のサ
ブノズルとの干渉は完全に回避されていてサブノズルの
配置の自由度が増しているにも拘わらず、これとは独立
に設計されたテンプル部は充分にその織布を把持して織
縮み防止効果を果たしている。
の形状とは独立に自由に設計できる。しかもそのガイド
バーを筬の最前進位置でもサブノズルを避け得る形状に
してあるので、長尺部材であるガイドバーに逃げ部を形
成する必要がない。したがってガイドバーを引抜加工な
どで容易に成形形成でき、前記した従来技術のものに比
べて加工性が大幅に向上する。しかも中央ガイド部のサ
ブノズルとの干渉は完全に回避されていてサブノズルの
配置の自由度が増しているにも拘わらず、これとは独立
に設計されたテンプル部は充分にその織布を把持して織
縮み防止効果を果たしている。
【0017】加えて織幅変更に対しても、極めて容易に
対処できる。
対処できる。
【図1】この発明のテンプルユニット全体の構成を示す
平面図である。
平面図である。
【図2】そのテンプル部の構成を示す一部断面側面図で
ある。
ある。
【図3】同じく中央ガイド部の構成を示す一部断面側面
図である。
図である。
1 テンプルバー 11 取付けブラケット 2 テンプル部 21 取付ブラケット 22 布ガイド部材 23 逃げ部 3 中央ガイド部 31 取付ブラケット 32 ガイドバー 33 ホルダー 4 サブノズル 5 筬 T 経糸
Claims (1)
- 【請求項1】織縮み防止用テンプルと織布支持用布ガイ
ド部材とを有する上置き型式であって、織布の両端部に
対応すべく配置された2個のテンプル部と両テンプル部
間に別体に配置された中央ガイド部とから構成され、各
テンプル部は織布上側に位置すべきテンプルと下側に位
置すべきガイド部材とから構成され、反給糸側のテンプ
ル部は織機幅方向に移動可能に設けられており、かつ中
央ガイド部はガイドバーとこれを着脱可能に支持する取
付けブラケットとから構成されていることを特徴とする
空気噴射式織機のテンプルユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17932895A JPH0913250A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | テンプルユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17932895A JPH0913250A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | テンプルユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0913250A true JPH0913250A (ja) | 1997-01-14 |
Family
ID=16063925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17932895A Pending JPH0913250A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | テンプルユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0913250A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2653595A1 (en) | 2012-04-17 | 2013-10-23 | Tsudakoma Kogyo Kabushiki Kaisha | Woven cloth supporting apparatus for air jet loom |
CN104294469A (zh) * | 2014-10-22 | 2015-01-21 | 吴江市天缘纺织有限公司 | 一种织机的嵌入式可抽拉边撑装置 |
CN112543823A (zh) * | 2018-06-28 | 2021-03-23 | 必佳乐公司 | 织物支撑件 |
-
1995
- 1995-06-22 JP JP17932895A patent/JPH0913250A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2653595A1 (en) | 2012-04-17 | 2013-10-23 | Tsudakoma Kogyo Kabushiki Kaisha | Woven cloth supporting apparatus for air jet loom |
CN104294469A (zh) * | 2014-10-22 | 2015-01-21 | 吴江市天缘纺织有限公司 | 一种织机的嵌入式可抽拉边撑装置 |
CN112543823A (zh) * | 2018-06-28 | 2021-03-23 | 必佳乐公司 | 织物支撑件 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20051125 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20060309 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |