JPH09127860A - 地球儀とその製造方法 - Google Patents

地球儀とその製造方法

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JPH09127860A
JPH09127860A JP7309796A JP30979695A JPH09127860A JP H09127860 A JPH09127860 A JP H09127860A JP 7309796 A JP7309796 A JP 7309796A JP 30979695 A JP30979695 A JP 30979695A JP H09127860 A JPH09127860 A JP H09127860A
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JP
Japan
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hemisphere
globe
shell
map sheet
circular
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JP7309796A
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English (en)
Inventor
Matsuo Onishi
松夫 大西
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ONISHI KK
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ONISHI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地球儀に、地球上の諸地域にその地域の地理
上の情報を図解図示した地球儀とその製造方法の提供。 【解決手段】 予め測定した平面を半球に成形する場合
の各部の変形率に基づいてコンピュータグラフィックに
よって描画印刷された滑沢表面層を有しまたは有しない
円形半球地図シートの周辺を把持して均一に加熱し、比
較的硬質のプラスチック材料相当する形状寸法の殻半球
体を成形型として、該成形型の極点と該円形半球地図シ
ートの極点を一致させて保持しつつ成形を行なって、該
半球地図シートを半球状画像面体に成形するとともに殻
半球体と合体させて地球儀半球部分を製造し、同様にし
てもう一つの地球儀半球部分を製造し、両半球部分を接
合することによって、前記のような地球儀を製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は地球儀とその製造
方法とに関する。より詳細に言えば、教材用のいわゆる
略式地球儀と呼ばれる地球儀とその製造方法とに関す
る。
【0002】
【従来の技術とその問題点】従来の教材用地球儀は、単
に地勢、国境を表示し、その他の地理上の情報は記号で
表示しているのみで、幼児にも直接的に理解できるよう
な形では表示していない。
【0003】地球上の諸地域に、それぞれの地域の棲息
動物、成育植物、住民、産品、固有景観、等の地理上の
情報を図解図示したものは平面の地図では見られるが、
地球儀には未だ試みられたことがない。またそのような
地球儀の製造方法も知られていない。
【0004】略式地球儀(以下、単に地球儀という)は
古くは中実の木製または張子製の球に、断裂多円錐図法
によって作図された舟形の地図紙片を貼り付けて製作さ
れていたが、近年は、予め成形による変形を見込んで印
刷された北半球と南半球(場合によっては海洋の部分で
分割した半球)の円形地図シートを、その外周を把持し
て半球状に真空成形ないし圧空成形してそれを接合して
造られている。そして印刷円形地図シートは、実際に半
球状で地図を描き、それを平面状に復元して原図を得る
か、あらかじめ、各部の変形を測定して各部の伸び率を
計算して、それに基づいて原図を描くかの方法によって
造られている。このような地球儀の製造方法は一応は実
用化されているが、球体地図の再現には困難があって、
歪が起こり、上記のように地球上の諸地域に、それぞれ
の地域の棲息動物、成育植物、住民、産品、固有景観、
等を図示する場合、その歪は単なる地形や文字の場合よ
り、誇張されて醜いものになる。文字などは高緯度の部
分では偏平になり、赤道に近い部分は縦長になる傾向が
あるが、文字では余り気にならないが、動植物等の図形
では、不自然さは非常に気になる。
【0005】一般的な歪の解決法として、特公昭54−
1590号では、半球に成形すべき円形地図シートの周
辺部を把持し、まず段階的円錐状のプラグアシストを使
用して段階円錐の境目の稜線が成形中のシートを保持し
て可及的にずれを防止して成形し、最終的に半円に成形
する方法が提案されている。
【0006】特開昭57−163282号では、雄形の
要所に熱風の吹出し口と滑り防止用咬え、支持ピン等を
設けることが提案されている。
【0007】特開昭58−52674号では、印刷円形
地図シートの中心すなわち極点を支持してこれを引張り
ながら成形する方法が提案されている。
【0008】これらの提案は、いずれも単に提案に留ま
り、実効あるものではなく、地球上の諸地域に、それぞ
れの地域の棲息動物、成育植物、住民、産品、固有景
観、等の地理学上の情報の図解図示の歪を解消するには
耐えない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】この発明の課題は、地
球上の諸地域に、それぞれの地域の棲息動物、成育植
物、住民、産品、固有景観、等の地理上の情報を歪なし
に図解図示した地球儀を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題はこの発明に
よって解決される。
【0011】この発明は、地球上の諸地域に、その地域
の地理上の情報を歪なく図解図示した中空プラスチック
球体を有することを特徴とする地球儀を提供する。
【0012】この発明はまた、前記地理上の情報が棲息
動物、成育植物、住民、産品、固有景観の一つ以上であ
る前記地球儀を提供する。
【0013】この発明はまた、前記プラスチック成形球
体が赤道で分割された二つの半球体からなる前記の地球
儀を提供する。
【0014】この発明はまた、前記プラスチック成形球
体が海洋部で分割された二つの半球体からなる前記の地
球儀を提供する。
【0015】この発明は、前記の各半球体が熱可塑性樹
脂製の殻半球体と熱可塑性合成紙の画像面体との二層構
造になっている前記の地球儀を提供する。
【0016】この発明はまた、前記各半球体が熱可塑性
樹脂製の殻半球体と熱可塑性合成紙の画像面体と滑沢表
面層の三層構造になっている前記の地球儀を提供する。
【0017】この発明はまた、予め測定した平面を半球
に成形する場合の各部の変形率に基づいてコンピュータ
グラフィック技術によって描画した地図が印刷された、
滑沢表面層を有しまたは有しない熱可塑性円形半球地図
シートの周辺を把持して均一に加熱し、熱可塑性円形半
球地図シートに比較して硬質のプラスチック材料の相当
する寸法の殻半球体を成形型として、前記成形型の極点
と前記円形半球地図シートの極点を一致させて保持しつ
つ成形を行なって、前記半球地図シートを半球状画像面
体に成形するとともに殻半球体と合体させて地球儀半球
部分を製造し、同様にしてもう一つの地球儀半球部分を
製造し、両半球部分を地図を合せて接合することからな
る前記の地球儀の製造方法を提供する。
【0018】この発明はまた、前記殻半球体が熱可塑性
プラスチックの射出成形によって製造される前記地球儀
の製造方法を提供する。
【0019】この発明はまた、前記成形型の極点と前記
円形半球地図シートの極点の一致保持が殻半球体の内部
で極点を保持する手段と殻半球体の外側で円形半球地図
シートの極点を弾性的に保持する手段によってなされる
前記地球儀の製造方法を提供する。
【0020】このようにして製造された地球儀は、そこ
に図示された、それぞれの地域の棲息動物、成育植物、
住民、産品、固有景観、等の地理上の情報の図示に歪が
殆どない。その理由は殻半球体が円形地図シートに密着
しつつ画像面体を形成して行き、自由空間における遊び
伸びがないからと考えられる。
【0021】この発明において、地球上の諸地域の地理
上の情報とは、棲息動物、成育植物、住民、産品、固有
景観等があるが、局所的に図解図示できる情報ならば何
でもよく、統計的図示であってもよい。
【0022】この発明において、採用する機械、使用す
るプラスチック材料、操作法は何れも等業者の慣用技術
範囲にあり、その選択は当業者が任意になし得るところ
である。
【0023】
【発明の実施の形態】この発明の地球儀はこの発明の製
造方法によって製造される。以下本願発明方法の、殻半
球が北半球と南半球からなる一実施態様について説明す
る。円形地図シートに比較して硬質のプラスチック(好
ましい材料はハイインパクトポリスチレンである)の射
出成形によって南北半球の各殻半球体を形成する。両殻
半球体の赤道部分は嵌合結合のための相互嵌合段部また
は凹凸が形成される。図1は本発明にかかる地球儀の殻
半球体の断面図である。この図は南北両殻半球を同時に
示している。北半球殻半球体に図の右側に示すような凹
部を設けるならば、相対する南半球殻半球体には左側に
示されるような凸部を設ける。この結合部は凹凸に限ら
ず、相互嵌合段部、すなわち、桐箱の身と蓋の関係のよ
うな形態であってもよい。殻半球体の極点の位置には地
球儀の回転軸を保持する軸受けとなる部分が設けられ
る。図2と図3はそれぞれ北半球と南半球を構成する円
形地図のおおよその略図である。これらの円形地図は熱
可塑性の合成紙(ポリ塩化ビニル系、ポリスチレン系、
等)に変形を見込んだ地勢、国境ならびに各地の棲息動
物、成育植物、住民、産品、固有景観等の地理上の情報
を印刷して製造される。熱可塑性合成紙は当業者にはよ
く知られている。必須ではないが、この円形地図印刷合
成紙に透明ポリ塩化ビニル(厚さ約100μm程度)に
感圧接着剤を塗布して、カレンダーローラー等で圧着し
てラミネートしてもよい。
【0024】図4は、この発明の製造方法を実施するた
めの装置の一例の模式概念図である。装置は、昇降テー
ブル10、下ヒーター20、半球平面地図シートsを保
持するクランプ枠30、上ヒーター40、中心押え具5
0からなる。
【0025】昇降テーブル10は、テーブル本体11、
それに固定された昇降ピストン12、昇降ピストンを受
容するエアーシリンダー13、テーブル本体上に設置さ
れた受け台14、支持枠15、中心保持柱16からな
る。テーブルおよび付帯部材は通常円形である。受け台
14は図では2段に画かれているが2段である必要はな
い。受け台の殻半球体を受ける部分の外周は殻半球体の
外周に一致する。受け台の中心に殻半球体hを保持する
中心保持柱16が設けられ、またこれと同心の支持枠1
5が設けられている。中心保持柱16は殻半球体の極点
の軸受け部分をなんらかの形で保持する。図ではピンが
軸受け孔に嵌入している。
【0026】このテーブルの上方に設けられる下ヒータ
ー20とクランプ枠30と上ヒーター40は当業者には
よく知られたものであるから、特に詳細に説明する必要
はない。中心押え具50は平面半球地図シートをその中
心(極点)を殻半球体の中心(極点)に一致して保持す
るマンドレルであるが昇降テーブルの動きに柔軟に対応
できるために弾性的に支持されている。上下ヒーター2
0、40を除く各部材は同心的に保持され、相対的上下
運動できるように構成されている。この実施態様の場
合、クランプ枠が絶対的位置に固定されるが、テーブル
を固定してクランプ枠を下降させる形式も可能である。
上下ヒーター20、40は側方に移動可能で、平面半球
地図シートを加熱後に、側方に退避する。
【0027】平面半球地図シートsの加熱が終わった
ら、テーブル10を相対的に上昇させてシートを殻半球
に合せて成形する。この場合必要ならば、成形操作開始
の直前に殻半球体の赤道近傍に接着剤を塗布しておいて
もよい。図5に成形をを終わった状態を示す。その後
で、テーブル10を下降させて、クランプ30を開い
て、印刷シートsと殻半球体hが一体になった状態で取
り出す。
【0028】このように成形された半球は、既知の方法
で余剰部分(バリ)を除去する。例えば、成形時のテー
ブルと同様の形状の保持具で保持してルーターマシンま
たは水平丸刃鋸盤でバリを切り落とす。
【0029】以上は、この発明の製造方法の半球体製作
の操作を説明したものである。上記の態様では半球体は
南北半球であるが、海洋部分で分割した半球からなる地
球儀球体も本願発明の原理に従って製造可能である。た
だし、この場合には回転軸用の軸受け孔を上記実施態様
における赤道位置に設けなければならないこと、中心押
え具が地図シートを傷付けないように保持しなければな
らない、等の工夫を要するが、それはいわゆる設計変更
の問題である。
【0030】ところで、このような操作における地図シ
ートの平均変形率(伸び率)は、本願発明者の実験によ
れば、地球儀の大きさに関係なく北南方向、東西方向に
付いて次の通りであった。
【0031】 北南方向 緯度範囲 伸び率 0 〜150 1.95倍 150 〜300 1.73倍 300 〜450 1.59倍 450 〜600 1.53倍 600 〜750 1.47倍 750 〜極点 1.44倍 東西方向 緯度範囲 伸び率 0 近傍 1.03倍 150 近傍 1.14倍 300 近傍 1.24倍 450 近傍 1.35倍 600 近傍 1.45倍 750 近傍 1.51倍 である。
【0032】このようなデータに基づいてコンピュータ
ーグラフィック技術によって成形前の平面の半球地図シ
ートを作成することができる。図2、図3に示すような
地図シートはこのようにして作成される。この地図に、
各地の棲息動物、成育植物、住民、産品、固有景観等の
地理上の情報が、その地域の伸び率に応じて上下方向お
よび/または左右方向に縮小して画き込まれる。
【0033】図6は、上記のように作成する地図シート
の部分図であって、北半球のアフリカの部分に同地方の
代表的動物を書き入れたものである。このような平面半
球地図シートを用いて、上述の操作によって成形を行
う。図7は、図6の地図シートを用いて造った北半球の
成形体の正面図である。ただし、図6と図7は同一の縮
尺率ではない。
【0034】このように成形された両半球体を地図を合
せて接合し、軸を通してスタンドに装架すれば地球儀は
できあがる。
【0035】
【発明の効果】この発明の方法によれば、地球上の諸地
域に、その地域の棲息動物、成育植物、住民、産品、固
有景観、等の地理上の情報を図解図示したこと特徴とす
る地球儀が不自然な歪なしに製造でき、従ってそのよう
な地球儀を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる地球儀の殻半球体の断面図。
【図2】この発明の地球儀の北半球を構成する円形地図
のおおよその略図。
【図3】この発明の地球儀の南半球を構成する円形地図
のおおよその略図。
【図4】この発明の製造方法を実施するための装置の一
例の模式概念図である。
【図5】図4に示す装置の地球儀半球体成形の操作を終
わった状態を示す模式概念図。
【図6】図2に相当する北半球を構成する円形地図に、
アフリカ地方の代表的動物を画きいれた部分図。
【図7】図2の円形地図を半球体に成形したときの正面
図。
【符号の説明】
h:殻半球体、s:円形半球地図シート

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地球上の諸地域に、その地域の地理上の
    情報を歪なく図解図示した中空プラスチック成形球体を
    有することを特徴とする地球儀。
  2. 【請求項2】 前記地理上の情報が棲息動物、成育植
    物、住民、産品、固有景観の一つ以上である請求項1に
    記載の地球儀。
  3. 【請求項3】 前記プラスチック成形球体が赤道で分割
    された二つの半球体からなる請求項1または2に記載の
    地球儀。
  4. 【請求項4】 前記プラスチック成形球体が海洋部で分
    割された二つの半球体からなる請求項1または2に記載
    の地球儀。
  5. 【請求項5】 各半球体が、熱可塑性樹脂製の殻半球体
    と熱可塑性合成紙の画像面体との二層構造になっている
    請求項1から4のいずれかの項に記載の地球儀。
  6. 【請求項6】 前記各半球体が熱可塑性樹脂製の殻半球
    体と熱可塑性合成紙の画像面体と滑沢表面層の三層構造
    になっている請求項1から4のいずれかの項に記載の地
    球儀。
  7. 【請求項7】 予め測定した平面を半球に成形する場合
    の各部の変形率に基づいてコンピュータグラフィック技
    術によって描画した地図が印刷された、滑沢表面層を有
    しまたは有しない熱可塑性の円形半球地図シートの周辺
    を把持して均一に加熱し、熱可塑性円形半球地図シート
    に比較して硬質のプラスチック材料の相当する形状寸法
    の殻半球体を成形型として、前記成形型の極点と前記円
    形半球地図シートの極点を一致させて保持しつつ成形を
    行なって、該半球地図シートを半球状画像面体に成形す
    るとともに殻半球体と合体させて地球儀半球部分を製造
    し、同様にしてもう一つの地球儀半球部分を製造し、両
    半球部分を地図を合せて接合することからなることを特
    徴とする請求項3から6のいずれかの項に記載の地球儀
    の製造方法。
  8. 【請求項8】 前記殻半球体が熱可塑性プラスチックの
    殻半球体の射出成形によって作成される請求項7に記載
    の地球儀の製造方法。
  9. 【請求項9】 前記成形型の極点と前記円形半球地図シ
    ートの極点の一致保持が殻半球体の内部で極点部を保持
    する手段と殻半球体の外側で円形半球地図シートの極点
    部を弾性的に保持する手段によってなされる請求項7に
    記載の地球儀の製造方法。
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