JPH09121110A - トランスポンダをプログラムするためのアンテナ - Google Patents

トランスポンダをプログラムするためのアンテナ

Info

Publication number
JPH09121110A
JPH09121110A JP8167160A JP16716096A JPH09121110A JP H09121110 A JPH09121110 A JP H09121110A JP 8167160 A JP8167160 A JP 8167160A JP 16716096 A JP16716096 A JP 16716096A JP H09121110 A JPH09121110 A JP H09121110A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
transponder
antenna
spindle
assembly
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8167160A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2837392B2 (ja
Inventor
Donald J Urbas
ジェイ アーバス ドナルド
David Ellwood
エルウッド ディヴィッド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bio Medic Data Systems Inc
Original Assignee
Bio Medic Data Systems Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bio Medic Data Systems Inc filed Critical Bio Medic Data Systems Inc
Publication of JPH09121110A publication Critical patent/JPH09121110A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2837392B2 publication Critical patent/JP2837392B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q7/00Loop antennas with a substantially uniform current distribution around the loop and having a directional radiation pattern in a plane perpendicular to the plane of the loop
    • H01Q7/005Loop antennas with a substantially uniform current distribution around the loop and having a directional radiation pattern in a plane perpendicular to the plane of the loop with variable reactance for tuning the antenna

Abstract

(57)【要約】 【課題】 部分的にシールドされた環境内にトランスポ
ンダがある間にトランスポンダをプログラムする信号を
送信しそしてそのプログラムされたトランスポンダを読
み取る信号を受信することのできる効率的なシステムを
提供する。 【解決手段】 部分的にシールドされたハウジングにお
いてトランスポンダをプログラムするためのアンテナ
は、スロットを有する非金属のスピンドルを備えてい
る。スロットは、トランスポンダを含むシールドされた
ハウジングを受け入れる。励起コイル組立体がスピンド
ルの周りに巻かれ、スピンドルは、トランスポンダアン
テナのコイルがプログラミングアンテナのコイルと同軸
的に整列されるように励起コイル組立体に対してトラン
スポンダを位置設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、受動的トランスポ
ンダをプログラムするための信号を出力するアンテナ及
びシステムに係り、より詳細には、受動的なトランスポ
ンダへ信号を送信し、そして受動的なトランスポンダが
シールドされたときにそのトランスポンダによって返送
される信号を受信するためのアンテナに係る。
【0002】
【従来の技術】トランスポンダ及びスキャナシステムは
公知である。例えば、米国特許第5,250,944号
は、受動的なトランスポンダからの信号を受信するシス
テムであって、第1周波数の励起信号を送信しそして第
2周波数のトランスポンダからの信号を受信するための
プローブを備えたシステムを開示している。このプロー
ブは、励起信号を送信するための励起コイルを含むアン
テナを備えている。励起コイルは、第2コイルと、この
第2コイルの周りに巻かれた一次コイルとを備えてい
る。第2コイルは、第1周波数で共振するように同調さ
れる。第1周波数で一次コイルを駆動するための受信器
が設けられている。このシステムは、満足なものである
が、動物を追跡する際に使用されるスチールカニューレ
のような部分的にシールドされたハウジング内に配置さ
れた受動的なトランスポンダへ正確に信号を送信しそし
て受信することができないという欠点に悩まされてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】受動的トランスポンダ
は、家畜の群れや家庭で飼うペットの一部分として又は
研究室の実験に使用するために動物を識別するのに広く
使用されている。受動的トランスポンダを動物に取り付
ける便利な方法は、カニューレを用いて動物の皮下にト
ランスポンダを注入することである。動物への感染を防
止するために、カニューレ及びトランスポンダは、殺菌
され、そして殺菌パッケージとしてユーザへ出荷され
る。トランスポンダは、カニューレ内の放出準備位置に
保管される。カニューレは、動物組織に接触するのでス
テンレススチールのようなFDA承認の材料で形成しな
ければならない。ステンレススチールは、受動的トラン
スポンダをプログラムするのに使用する磁気波に対しシ
ールドとして作用する。その結果、トランスポンダがカ
ニューレにある間に正確にプログラムしたり読み取った
りすることができない。それ故、公知の励起アンテナ
は、トランスポンダがカニューレに配置される前又はト
ランスポンダがカニューレから当該動物へ放出された後
のいずれかでなければトランスポンダをプログラムする
ことができない。その結果、トランスポンダは、動物内
に挿入する前にプログラムしそしてチェックすることが
できない。従って、トランスポンダを多数の動物に植え
込もうとするユーザは、各トランスポンダを挿入の前に
迅速にプログラムすることができず、むしろ、ユーザ
は、トランスポンダを動物内に挿入し、次いで、トラン
スポンダをプログラムし、そして適切なプログラミング
のチェックとしてトランスポンダを走査しなければなら
ない。これは、時間のかかるプロセスであって、挿入の
直前に最終的な品質制御を与えるものではない。それ
故、トランスポンダが部分的にシールドされた環境にあ
る間にトランスポンダをプログラムするための信号を送
信しそしてそのプログラムされたトランスポンダを読み
取るための信号を受信することのできる効率的なシステ
ムが本発明によって提供される。
【0004】
【課題を解決するための手段】一般的に述べると、本発
明によれば、アンテナ組立体は、スロットが形成された
非金属スピンドルを備えている。励起アンテナ組立体は
スロットと同軸的にスピンドルの周りに巻かれる。スロ
ットは、カニューレを受け入れる寸法とされ、励起組立
体により発生されるEMF力が励起組立体のコイル及び
トランスポンダ内に収容されたコイルと同軸的になるよ
うにカニューレ内に配置されたトランスポンダが配置さ
れるようカニューレを位置設定する。
【0005】励起組立体は、2つのコイル、即ち一次コ
イル及び二次コイルで形成される。二次コイルは、一次
コイルの励起周波数に同調され、そして一次コイルの励
起周波数において固有の共振を有する。その結果、一次
コイルは、二次コイル内に共振を許すデューティサイク
ルパルス波の一部分で駆動されるだけで、サイクルの残
り部分に対して完全に共振し、全サイクル励起信号を与
える。受信コイルは、スピンドルに取り付けられ、トラ
ンスポンダにより発生された信号を受信するために励起
アンテナ組立体により発生されたフィールドに対してゼ
ロ点に配置される。
【0006】そこで、本発明の目的は、受動的トランス
ポンダへ信号を送信しそしてそこから信号を受信するた
めの改良されたシステムを提供することである。
【0007】本発明の別の目的は、部分的にシールドさ
れた環境内にあるトランスポンダをプログラムすること
のできるアンテナを提供することである。
【0008】本発明の更に別の目的は、部分的にシール
ドされた環境内にあるトランスポンダにより送信された
信号を受信することのできる受信アンテナを提供するこ
とである。
【0009】本発明の更に別の目的は、一部分は自明で
あり、そして一部分は以下の説明から明らかとなろう。
【0010】本発明は、以下に述べる構造において例示
される構造の特徴、素子の組合せ、及び部品の配置を含
み、本発明の範囲は、特許請求の範囲に限定する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照し、本発明
の好ましい実施形態を詳細に説明する。図1及び2に
は、アンテナ組立体が参照番号10で一般的に示されて
いる。PCボード12はスピンドル14を支持する。ス
ピンドル14には、スロット16が形成される。スピン
ドル14は、フランジ20とベース22との間に腰部1
8が配置されるように形成される。
【0012】一般的に24で示された励起コイル組立体
は、スピンドル14において腰部18の周りに配置され
る。励起コイル組立体24は、励起二次コイル26と、
励起一次コイル28とを備えている。二次コイル26
は、スロット16と同軸的で且つそれを中心とするコイ
ルを形成するように腰部18の周りに巻かれた単一のワ
イヤで形成される。励起二次コイル26のワイヤは、P
Cボード12を経てPCボードコネクタ30へ接続され
て、駆動回路を励起し、この駆動回路は、参考としてこ
こに取り上げる米国特許第5,250,944号から知
られている。二次コイル26は、これを位置保持するた
めに電気テープ層でカバーすることができる。一次コイ
ル28は、二次コイル26と同軸的になるように二次コ
イル26の周りに巻かれる。励起一次コイル28は、励
起二次コイル26よりも実質的に巻線が少なく、2段階
設定のインダクタを形成する。
【0013】例示的な実施形態では、一次コイル28と
二次コイル26との巻回の比が約1対17である。一次
コイル28及び二次コイル26は、リッツ線で形成され
る。励起二次コイル26は、励起一次コイル28により
出力される同じ周波数で共振するように同調される。こ
れにより、非常に高いQを有する送信アンテナのための
誘導性結合が生じる。励起二次コイル26の共振周波数
を励起一次コイル28の出力周波数に厳密に同調するこ
とにより、二次コイル26を、高いQをもつ励起コイル
として機能するように密接に同調する。その結果、エネ
ルギー節約の、効率の高い磁界送信器が形成される。
【0014】従って、二次コイル26は、固有の共振、
即ち励起コイル組立体24により出力されるべき励起信
号周波数を有する。一次コイル28は、二次コイル26
との共振を許す励起周波数におけるデューティサイクル
パルス波の一部分により駆動されるだけで、そのサイク
ルの残り部分に対して自由に共振し、全サイクル励起信
号を発生する。励起コイル組立体24は、ループAに示
す方向に磁気エネルギーを出力し、その一部分が、スロ
ット16に実質的に平行にスロット16を通過する。
【0015】スピンドル14のベース22内にグルーブ
32が形成される。受信コイル34は、このスロット3
2内において、励起コイル組立体24により発生された
電磁界のゼロ位置に配置される。この受信コイルは、励
起コイルと同じ方向に巻かれる。その結果、励起コイル
組立体24により発生される励起信号は、受信コイル3
4による信号の受信と干渉しない。受信コイル34は、
良く知られたように、フェライトロッドの周りに巻かれ
たコイルである。
【0016】一般的に40で示されたニードル組立体
は、出口開口43及び入口開口(図示せず)を有するカ
ニューレ(ニードル)42を含む。ニードル42の入口
開口の周りにはプラスチックストッパ45がモールドさ
れる。トランスポンダ44は、張力嵌合によりカニュー
レ42内に配置される。トランスポンダ44は、良く知
られたように、ICチップ48及びトランスポンダアン
テナコイル46を含む。カニューレ42の出口端43に
はキャップ50が配置される。キャップ50は、スロッ
ト16と張力嵌合を形成する寸法にされ、従って、スロ
ット16は、ニードル組立体40がスピンドル14内に
配置されたときに、ニードル組立体40を位置保持す
る。
【0017】ニードル組立体40がスロット16内に配
置されると、励起コイル組立体24により発生される電
磁エネルギーは、トランスポンダコイル46及び励起コ
イル組立体24の両方に対して同軸的となる。励起コイ
ル組立体は、金属ニードルが励起コイル組立体24の中
心となるように同調される。トランスポンダは、プラス
チックキャップ50により位置保持されてスロット16
と張力嵌合されたカニューレ42内に配置される。励起
コイル組立体24が付勢されると、磁気エネルギーは、
インダクタの中央及びニードル組立体40の開口43を
通過し、トランスポンダ44のコイル46を付勢する。
トランスポンダコイル及び励起コイルの両方と同軸的に
EMFラインを与えることにより、カニューレのシール
ド状態でトランスポンダをプログラムすることができ
る。
【0018】かくて、以上の説明から明らかとなるもの
の中で前記した目的が効率的に達成されたことが明らか
であり、本発明の精神及び範囲から逸脱せずに上記構造
において幾つかの変更がなされ得るから、添付図面に示
して上記で述べた全ての事柄は、単に本発明を説明する
ものに過ぎず、本発明を何ら限定するものではない。
【0019】又、特許請求の範囲は、ここに開示した本
発明の全ての一般的及び特定の特徴並びに言語の問題と
して本発明の範囲に入ると言える全ての表現を包含する
ものと理解されたい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明により構成されたアンテナ組立体の断面
図である。
【図2】図1のアンテナ組立体の上面図であって、アン
テナコイルを仮想線で示す図である。
【符号の説明】
10 アンテナ組立体 12 PCボード 14 スピンドル 16 スロット 18 腰部 20 フランジ 22 ベース 24 励起コイル組立体 26 励起二次コイル 28 励起一次コイル 32 スロット 34 コイル 40 ニードル組立体 42 カニューレ 44 トランスポンダ 45 プラスチックストッパ 46 アンテナコイル 48 ICチップ
フロントページの続き (72)発明者 ディヴィッド エルウッド アメリカ合衆国 コロラド州 80226 レ イクウッド ウェスト ケンタッキー ド ライヴ 7265ビー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部分的にシールドされたハウジング内に
    トランスポンダアンテナコイルを含む受動的トランスポ
    ンダをプログラムするためのアンテナ組立体において、
    スピンドルと、該スピンドルの周りに取り付けられた少
    なくとも第1のコイルを含む励起コイル組立体とを備
    え、上記スピンドルは、上記部分的にシールドされたハ
    ウジングを受け入れるためのスロットを有していて、上
    記トランスポンダアンテナコイルが上記励起コイル組立
    体と同軸的に整列されるよう上記トランスポンダアンテ
    ナコイルを上記スピンドル内に配置することを特徴とす
    るアンテナ組立体。
  2. 【請求項2】 部分的にシールドされたハウジング内に
    トランスポンダアンテナコイルを含む受動的トランスポ
    ンダをプログラムするためのアンテナ組立体において、
    スピンドルと、該スピンドルの周りに取り付けられた少
    なくとも第1のコイルを含む励起コイル組立体とを備
    え、上記スピンドルは、上記部分的にシールドされたハ
    ウジングを受け入れるためのスロットを有しそして非金
    属材料で形成され、上記スロットは、上記トランスポン
    ダアンテナコイルが上記励起コイル組立体と同軸的に整
    列されるように上記トランスポンダを上記スピンドル内
    に配置するものであり、上記励起コイル組立体は、上記
    スピンドルの周りに巻かれた二次コイルと、該二次コイ
    ルの周りに巻かれた一次コイルと、受信コイルとを含
    み、該受信コイルは、上記スピンドルにおいて、上記励
    起コイル組立体に対しゼロ位置に配置されることを特徴
    とするアンテナ組立体。
  3. 【請求項3】 部分的にシールドされたハウジング内に
    トランスポンダが配置されたときにトランスポンダアン
    テナコイルを有するトランスポンダをプログラムするた
    めの方法において、上記トランスポンダをプログラミン
    グアンテナ組立体内に配置し、このプログラミングアン
    テナ組立体は、少なくとも第1のコイルを有するもので
    あり、そして上記部分的にシールドされたハウジングを
    上記プログラミングアンテナ組立体内においてトランス
    ポンダアンテナコイルがプログラミングアンテナ組立体
    の第1コイルと同軸的に整列されるように方向付けると
    いう段階を備えたことを特徴とする方法。
JP8167160A 1995-06-30 1996-06-27 トランスポンダをプログラムするためのアンテナ Expired - Lifetime JP2837392B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/497,352 US5650778A (en) 1995-06-30 1995-06-30 Antenna for programming a transponder
US08/497352 1995-06-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09121110A true JPH09121110A (ja) 1997-05-06
JP2837392B2 JP2837392B2 (ja) 1998-12-16

Family

ID=23976517

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8167160A Expired - Lifetime JP2837392B2 (ja) 1995-06-30 1996-06-27 トランスポンダをプログラムするためのアンテナ

Country Status (11)

Country Link
US (1) US5650778A (ja)
JP (1) JP2837392B2 (ja)
AU (1) AU720552B2 (ja)
CA (1) CA2179965C (ja)
CH (1) CH693369A5 (ja)
DE (1) DE19626092B4 (ja)
FR (1) FR2736227B1 (ja)
GB (1) GB2302997B (ja)
IT (1) IT1286139B1 (ja)
NL (1) NL1003466C2 (ja)
NZ (1) NZ286875A (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6061552A (en) * 1998-04-28 2000-05-09 Sensormatic Electronics Corporation EAS pedestal and method for making the same
US6958677B1 (en) * 2000-03-31 2005-10-25 Ge Medical Systems Information Technologies, Inc. Object location monitoring system
US6333723B1 (en) 2000-12-05 2001-12-25 Magneto-Inductive Systems Limited Switchable transceiver antenna
US8068027B2 (en) * 2004-03-30 2011-11-29 Hi-G-Tek Ltd. Monitorable locking assemblies
DE102007008469A1 (de) * 2007-02-19 2008-08-28 Techem Energy Services Gmbh Mess- oder Meldewertübertragungs- und Antenneneinrichtung
US8890678B2 (en) * 2012-01-19 2014-11-18 Rosemount Inc. Plug-and-play sensor peripheral component for process instrumentation
EP3032757A3 (en) * 2014-12-12 2016-10-26 United Technologies Corporation System and method for coil sensor design, alignment and tuning
NL2019177B1 (nl) * 2017-07-05 2019-01-16 N V Nederlandsche Apparatenfabriek Nedap Een tag voor bevestiging aan een dier
CN110761782B (zh) * 2019-11-13 2024-02-09 中国石油天然气集团有限公司 一种用于地质导向的方位随钻核磁共振测井装置

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB499037A (en) * 1937-07-19 1939-01-18 Alfred Graham & Co Ltd A system for the transmission of electrical energy to or from a submerged body
US4181468A (en) * 1978-03-09 1980-01-01 Sperry Rand Corporation Geothermal energy pump monitor and telemetric system
FR2454251B1 (fr) * 1979-04-13 1987-06-12 Klein Siegfried Circuit blinde depourvu de fuites d'ondes electromagnetiques perturbatrices
US5211129A (en) * 1986-02-25 1993-05-18 Destron/Idi, Inc. Syringe-implantable identification transponder
EP0258415B1 (en) * 1986-02-25 1992-12-02 Destron/Idi, Incorporated Syringe-implantable identification transponder
GB8904644D0 (en) * 1989-03-01 1989-04-12 Raytel Group The Limited Electromagnetic communication interface
DE3912034C1 (ja) * 1989-04-12 1990-10-25 Texas Instruments Deutschland Gmbh, 8050 Freising, De
US5252962A (en) * 1990-08-03 1993-10-12 Bio Medic Data Systems System monitoring programmable implantable transponder
GB2247318B (en) * 1990-08-20 1994-08-10 Rosemount Ltd A transmitter
US5250944A (en) * 1990-10-29 1993-10-05 Bio Medic Data Systems, Inc. Antenna and driving circuit for transmitting and receiving images to and from a passive transponder
DE4041713C2 (de) * 1990-12-24 2000-05-31 Schlafhorst & Co W Transportpalette
DE69210458T2 (de) * 1991-01-30 1996-09-05 Boeing Co Bus-Ankoppler in Strombetriebsart mit flachen Spulen und Abschirmungen

Also Published As

Publication number Publication date
NZ286875A (en) 1998-05-27
JP2837392B2 (ja) 1998-12-16
AU720552B2 (en) 2000-06-01
NL1003466A1 (nl) 1996-12-31
CA2179965A1 (en) 1996-12-31
ITTO960561A1 (it) 1997-12-28
CH693369A5 (de) 2003-06-30
US5650778A (en) 1997-07-22
DE19626092A1 (de) 1997-01-02
FR2736227A1 (fr) 1997-01-03
AU5624696A (en) 1997-01-09
GB2302997B (en) 2000-02-02
CA2179965C (en) 2001-01-02
DE19626092B4 (de) 2012-02-02
NL1003466C2 (nl) 1998-11-03
FR2736227B1 (fr) 1999-07-16
IT1286139B1 (it) 1998-07-07
GB9613453D0 (en) 1996-08-28
ITTO960561A0 (ja) 1996-06-28
GB2302997A (en) 1997-02-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5250944A (en) Antenna and driving circuit for transmitting and receiving images to and from a passive transponder
JP2837392B2 (ja) トランスポンダをプログラムするためのアンテナ
AU730314B2 (en) Multi-phase transmitter with single receive antenna for transponder interrogator
US6150986A (en) Antenna system comprising driver circuits for transponder
US6130612A (en) Antenna for RF tag with a magnetoelastic resonant core
US7589634B2 (en) Auxiliary antenna array for system for detecting foreign objects in a surgical patient
EP1883348B1 (en) Antenna device for picking up magnetic resonance signals and provided with its own communication unit
US9294157B2 (en) Radio-frequency identification system
DE69032657T2 (de) System zur übertragung und feststellung von elektromagnetischer energie
JPH08296354A (ja) 送受信機用改善インダクタ/アンテナ
CA2542584A1 (en) System and method for multiple antennas having a single core
JPS6430526A (en) Identification apparatus for domestic animal breeding firmland
AU9821198A (en) A door handle and a transponder system
EP2168207B1 (en) Inductively coupled loop antenna for a radio frequency identification reader
EP0646984A1 (en) Electromagnetic detection system provided with an antenna element having one winding
US11386316B2 (en) Device and method for transmitting and receiving data of a passive RFID tag in an electromagnetically shielded housing
RU2779600C1 (ru) Радиочастотная ушная бирка для животных
NZ264028A (en) Ferrite rod antenna: slidable transmit coils and separated receive coils
JPH09127243A (ja) データキャリア読取り装置
KR19980026214U (ko) 자동사료급여장치의 전력공급송신기용 페라이트 바 안테나 코아
GB2318260A (en) Identification apparatus

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081009

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081009

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091009

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101009

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101009

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111009

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111009

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121009

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131009

Year of fee payment: 15

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term