JPH09117854A - 乾式バレル研摩法および研摩装置 - Google Patents

乾式バレル研摩法および研摩装置

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JPH09117854A
JPH09117854A JP27787195A JP27787195A JPH09117854A JP H09117854 A JPH09117854 A JP H09117854A JP 27787195 A JP27787195 A JP 27787195A JP 27787195 A JP27787195 A JP 27787195A JP H09117854 A JPH09117854 A JP H09117854A
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Shoichi Yoshida
昭一 吉田
Koji Ikeda
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボックス型の研摩槽中のマスの冷却と研摩粉
の除去を的確容易に行なうことができて作業環境の悪化
やメディアの切れ味低下或いはワークの変色がない乾式
バレル研摩法および乾式バレル研摩装置を提供するこ
と。 【解決手段】 研摩槽内を空気が連通される複数の室に
縦割りして一側の室から他側の室に空気を流しつつ研摩
する乾式バレル研摩法と、上部を開口させたボックス型
の研摩槽1の内部を下部に空気流通用の小孔3が配設さ
れた仕切板2により複数の室に縦割りし、各室のうち一
側の室1aを除く室の上部開口は蓋5をもって開閉自在
とするとともに、他側の室1cの下部側面にはストレー
ナ付きの排気口6を設けてこれを吸引源に接続できるよ
うにした装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はボックス型の研摩槽中に
投入されたメディアとワークを振動させてワークをバレ
ル研摩する乾式バレル研摩法およびこの方法を実施する
ための乾式バレル研摩装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】研摩槽中に投入されたメディアとワーク
などよりなるマスを振動または揺動させてワークをバレ
ル研摩するバレル研摩法は従来より広く行なわれている
が、従来はマスに水を加えて研摩する湿式研摩がその主
流をなしてきた。ところが、湿式研摩では多量の水を使
用するので廃水処理上の問題があり、最近では環境上好
ましい乾式研摩法が採用されてきた。しかしながら、乾
式研摩法は廃水処理の問題はないものの、湿式研摩で水
が果たしていたマスの冷却と研摩粉の除去を的確容易に
行い難くて良好な研摩を続けられないという問題があ
り、これが普及のネックとなっていた。このような問題
を解決するため、本出願人は永年研究を続けてきた結
果、円形の固定研摩槽の下方に回転円盤を備えた遠心流
動バレル研摩法については、固定研摩槽と回転円盤との
摺接隙間を通気口としてこれより含塵空気を強制排除す
れば前記の問題を解決できることが判り、この発明を先
に特許出願し既に特開平6−155281号公報として
公開されているが、ボックス型の研摩槽中に投入された
メディアとワークを振動させてワークをバレル研摩する
乾式バレル研摩法においては未だ解決されない問題とし
て残されていた。
【0003】そこで、図5に空気の流れの概略を示すよ
うに、ボックス型の研摩槽11中に投入されたメディア
とワークを振動させつつ研摩槽11の一側下部に設けた
排気口16を集塵機17に接続してブロア18で吸引
し、上部開口から導入した空気をマス中を流してマスの
冷却と研摩粉の除去を行なう実験を繰り返してきたが、
上部開口から導入される空気を研摩槽11の一側下部に
設けた排気口16から吸引すると空気は空気抵抗の少な
い経路を選択的に通るため、排気口16が設けられてい
る側のマス中には空気が流れても、反対側のマス中には
空気の流れがほとどなく、この部分では加工中に生じた
粉塵が煙のように立ちのぼり作業環境を損なううえに冷
却不足のためこの部分が高温域となってメディアの切れ
味が低下したりワークが変色したりする問題は解消する
ことはできなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
するところは前記のような問題を解決して、廃水処理の
問題のない乾式バレル研摩であって、しかも、ボックス
型の研摩槽中の全てのマスの冷却と研摩粉の除去を的確
容易に行なうことのできて作業環境の悪化やメディアの
切れ味低下或いはワークの変色がない乾式バレル研摩法
およびこの方法を実施するための乾式バレル研摩装置を
提供しようとすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記のような課題を解決
した本発明は、ボックス型の研摩槽中に投入されたメデ
ィアとワークを振動させてワークをバレル研摩する乾式
バレル研摩法において、研摩槽内を空気が連通される複
数の室に縦割りして一側の室から他側の室に空気を流し
つつ研摩することを特徴とする乾式バレル研摩法と、上
部を開口させたボックス型の研摩槽の内部を下部に空気
流通用の小孔が配設された仕切板により複数の室に縦割
りし、各室のうち一側の室を除く室の上部開口は蓋をも
って開閉自在とするとともに、他側の室の下部側面には
ストレーナ付きの排気口を設けてこの排気口を吸引源に
接続できるようにしたことを特徴とする乾式バレル研摩
装置とよりなるものである。
【0006】
【発明の実施の形態】前記したような乾式バレル研摩法
において、一側の室の上部から導入される空気を他側の
室の下部から吸引排出させるようにすれば、一側の室か
ら他側の室に空気が的確容易に流れるようになるのでラ
ンニングコストを低くでき、また、1つの研摩槽の縦割
りされた各室において異種のワークの研摩を同時に行な
えば、少量多品種のワークを研摩したいときに便利であ
り、さらに、前記したような乾式バレル研摩装置におい
て、研摩槽の内部を少なくとも空気が連通される複数の
室に縦割りする仕切板を研摩槽に対して着脱自在として
おけば、本来の使用法の外に、各室の大きさを変えて使
用したり、仕切板を外して従来のこの種バレル研摩装置
と同様にして使用することもできるものとなる。
【0007】次に、本発明の好ましい実施の形態を図示
した乾式バレル研摩装置を参考にしながら詳細に説明す
る。図1、図2に示す装置において、1はボックス型の
研摩槽であって、この研摩槽1は基台に弾発支持されて
モーターにより駆動される振動発生源により所要の振動
が伝達されて内部に投入されるマスが振動し、ワークが
バレル研摩されることは周知のボックス型の乾式バレル
研摩装置と同様であるが、本発明ではこのような研摩槽
1の内部を仕切板2によって複数の室1a、1b、1c
に縦割りしてある。図示する仕切板2は上端に梁4を設
けた板状主体の少なくとも下方部分に多数の空気流通用
の小孔3を配設したもので、研摩槽1に装入したうえこ
の梁4の両端を研摩槽1の開口縁にねじ止めすることに
より研摩槽1に対して着脱自在としてある。なお、仕切
板2の板状主体は鉄板などの硬質板の両面をゴムなどの
弾性材料で被覆したものとしたが、仕切板2に向けられ
るマスの移動力は小さいので、堅牢な合成樹脂板や弾性
材料で被覆されない鉄板などであっても差支えない。そ
して、この仕切板2により仕切られた各室1a、1b、
1cのうち一側の室1aはその上部開口が空気導入口と
して開放したままとして、残りの室1b、1cは内部に
メディアとワークを投入した後において、ゴム板に取手
を取付けた簡易蓋などの蓋5、5を施蓋し、空気が室1
b、1cの上部開口より多量に導入されないようにして
ある。また、他側の室1cの下部側面にはストレーナ付
きの排気口5が設けられていてこの排気口6を集塵機7
などの吸引源に接続できるようにしてある。なお、仕切
板2の数すなわち縦割りされる室の数は任意である。
【0008】このように構成された乾式バレル研摩装置
を使用してバレル研摩を行なうには、先ず、上部が開口
とされた室1aと蓋5、5が除かれた室1b、1cの上
部開口からそれぞれ各室1a、1b、1cにメディアと
ワークなどを投入したうえ排気口6から最も遠い一側の
室1aの上部開口を空気導入口として残し、残りの室1
b、1cの上部開口に蓋5、5を施蓋する。そして、研
摩槽1を常法により振動させ、各室1a、1b、1c内
においてメディアとワークなどよりなるマスを上下動さ
せることによりワークのバレル研摩を行ないながら、集
塵機7のブロア8を駆動させて排気口6より研摩槽1の
内部に吸引圧を作用させる。このようにしてブロア8の
作動で研摩槽1の内部に吸引圧を作用させながらバレル
研摩を行なうと、図5に示すように縦割りされている研
摩槽1内では排気口6から最も遠い一側の室1aの上部
のみが開口された空気導入口として残りの各室1b、1
cの上部は蓋5により閉塞されており、しかも、各室1
a、1b、1c内はそれぞれ仕切板2により空気の流れ
が制限されているので、一側の室1aの上部開口から空
気が導入されたうえ該室1a内で上下動しているマス中
を下降して室1aと室1bとの間の仕切板2の下部に配
設されている多数の空気流通用の小孔3を通じて中間の
室1bに流れ、上部開口が蓋5で閉塞されているこの室
1b内で上下動するマス中を空気がまんべんなく流れた
うえ室1bと室1cとの間の仕切板2の下部に配設され
ている多数の空気流通用の小孔3を通じて排気口6に近
い次の室1cに移り、この室1c内で上下動しているマ
ス中を空気が前記同様に流れたうえストレーナ付きの排
気口6より研摩粉を含む空気として集塵機7に吸引さ
れ、清浄空気のみが外部に排出され、所要時間この状態
を継続することにより的確なバレル研摩が行なわれるこ
ととなる。
【0009】この間、研摩層1内の各室1a、1b、1
cでは前記したようにまんべんなく空気が流通するた
め、マスは効率的に冷却されるうえに空気より重い研摩
粉は上下振動につれて下降するので、空気の流れにのっ
て空気流通用の小孔3を通過し最後にはストレーナを通
過して集塵機7に吸引除去されるから、作業環境が損な
われることがないうえに的確な冷却効果で研摩層1内に
高温域が部分的に生じることがなく、このため、マスの
冷却不足でメディアの切れ味が低下したりワークが変色
したりするおそれがなく、仕上がりのよい研摩を続ける
ことができる。
【0010】また、研摩層1内が複数の各室1a、1
b、1cに縦割りされていることによって、1つの研摩
槽1の縦割りされた各室1a、1b、1cにおいて異種
のワークの研摩を同時に行なうこともできることとな
り、少量多品種のワークを同時に研摩することもできる
し、また、各室1a、1b、1cに1個のワークを投入
することによりワーク同士の衝突により打痕が生ずるこ
とがないようにすることもできる利点がある。
【0011】
【実施例】図1および図2に概略を示すように周知のボ
ックス型振動バレル(新東ブレーター社製VFー344
0W)の研摩層1の内部を、前記したような2枚の仕切
板2により3つの室1a、1b、1cに縦割りし、各室
1a、1b、1cに乾式研摩用合成樹脂系メディア(新
東ブレーター社製T10)と、ワークとして各室に1枚
のクロム鋼よりなる蒸気タービンブレード(40×50
×190mm)を両者で研摩槽容積の70〜80%となる
ように投入したうえ、排気口6から最も遠い一側の室1
aの上部開口を空気導入口として残して各室1b、1c
の上部開口に蓋5、5を施蓋し、モーターを駆動させて
研摩槽1を常法により振動させるとともに、集塵機7の
ブロア8を駆動させてストレーナ付の排気口6より研摩
槽1の内部に吸引圧を作用させて2時間にわたりバレル
研摩を継続して行なった本発明方法の試験結果と、前記
した研摩槽に仕切板ナシで前記したメディアと3枚の蒸
気タービンブレードを投入し、研摩槽の上部開口を図5
に示すように全開状態のまま常法により振動させるとと
もに、集塵機17のブロア18を駆動させてストレーナ
付の排気口16より研摩槽11の内部に吸引圧を作用さ
せて2時間にわたりバレル研摩を継続して行なった試験
結果とを示せば、表1のとおりであった。
【0012】
【表1】 なお、表1において、○は良好、×は不良を意味する。
この表1に示す試験結果によれば、仕切板ナシでバレル
研摩を行なうと何とかバリ除去はできても、所望の丸み
付けおよび平滑仕上ができなかったのに対し、本発明方
法によればバリ除去、丸み付けおよび平滑仕上が共に完
全にできることが判る。これは仕切板ナシでバレル研摩
を行なうと、上部開口から導入される空気が空気抵抗の
少ない経路を選択的に通るため、排気口16が設けられ
ている側とは反対側ではマス中に空気の流れがほとどな
く、この部分が冷却不足で高温域となるうえに研摩粉の
吸引除去が行なわれないために研摩粉がメディアに付着
してメディアの切れ味が低下するからと推定される。ま
た、ワーク表面の仕上がりを見ると、仕切板により個々
のワークが研摩中に接触しない本発明方法による場合
と、ワークが研摩中に接触する仕切板ナシの場合とで
は、打痕の有無に大きな差異があるばかりか平滑度にも
差異があり、しかも、仕切板ナシの場合には温度上昇に
より黒ずんだものとなって商品価値に大きな差が生じ
た。さらに、本発明方法においては研摩粉の除去が的確
に行なわれるので作業環境はきわめて良好であった。
【0013】
【発明の効果】本発明は以上説明から明らかなように、
廃水処理の問題のない乾式バレル研摩であって、しか
も、ボックス型の研摩槽中の全てのマスの冷却と研摩粉
の除去を的確容易に行なうことのできるので、作業環境
の悪化がないばかりか、研摩作業中における研摩粉の除
去効果および冷却効果に優れているので、メディアの切
れ味低下がなくて効率的なバレル研摩を継続できるうえ
にワーク表面の変色や打痕の発生がなくて商品価値の優
れたものを提供できる利点がある。また、本発明装置は
前記のような研摩法を従来装置の部分的改造で行なうこ
とができるので、経済的な利点がある。従って、本発明
は従来のバレル研摩法およびその装置に代わる乾式バレ
ル研摩法および研摩装置として業界にもたらすところ大
きいものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の好ましい実施の形態の1例を示す
一部切欠側面図である。
【図2】本発明装置の好ましい実施の形態の1例を示す
正面図である。
【図3】本発明に用いる仕切板の1例を示す正面図であ
る。
【図4】本発明方法における空気の流れの概略を示す説
明図である。
【図5】仕切板ナシの場合の空気の流れの概略を示す説
明図である。
【符号の説明】
1 研摩槽 1a 室 1b 室 1c 室 2 仕切板 3 小孔 5 蓋 6 排気口

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボックス型の研摩槽中に投入されたメデ
    ィアとワークを振動させてワークをバレル研摩する乾式
    バレル研摩法において、研摩槽内を仕切板により空気が
    連通される複数の室に縦割りして一側の室から他側の室
    に空気を流しつつ研摩することを特徴とする乾式バレル
    研摩法。
  2. 【請求項2】 一側の室の上部から導入される空気を他
    側の室の下部から吸引排出させて一側の室から他側の室
    に空気を流しつつ研摩する請求項1に記載の乾式バレル
    研摩法。
  3. 【請求項3】 1つの研摩槽の縦割りされた各室で異種
    のワークの研摩を同時に行なう請求項1または2に記載
    の乾式バレル研摩法。
  4. 【請求項4】 上部を開口させたボックス型の研摩槽
    (1) の内部を下部に空気流通用の小孔(3) が配設された
    仕切板(2) により複数の室に縦割りし、各室のうち一側
    の室(1a)を除く残りの室の上部開口は蓋(5) をもって開
    閉自在とするとともに、他側の室(1c)の下部側面にはス
    トレーナ付きの排気口(6) を設けてこの排気口(6) を吸
    引源に接続できるようにしたことを特徴とする乾式バレ
    ル研摩装置。
  5. 【請求項5】 仕切板(2) が研摩槽(1) に対して着脱自
    在である請求項4に記載の乾式バレル研摩装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002004170A1 (fr) * 2000-07-11 2002-01-17 Sintokogio, Ltd. Procede et dispositif de finition superficielle de produit long
CN104589196A (zh) * 2014-12-22 2015-05-06 贵州振华群英电器有限公司(国营第八九一厂) 一种清除微型电器壳体底部氧化物的方法

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JPS5433398A (en) * 1977-08-19 1979-03-12 Neos Kk Aqueous bubble fire extinguishing agent
JPH0749182A (ja) * 1993-06-04 1995-02-21 Sumitomo Metal Ind Ltd 溶融固化方法およびその方法に使用する冷却坩堝

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