JPH09113518A - 分注装置 - Google Patents

分注装置

Info

Publication number
JPH09113518A
JPH09113518A JP29894195A JP29894195A JPH09113518A JP H09113518 A JPH09113518 A JP H09113518A JP 29894195 A JP29894195 A JP 29894195A JP 29894195 A JP29894195 A JP 29894195A JP H09113518 A JPH09113518 A JP H09113518A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
reaction container
tip
pipettor
pipetter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29894195A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikio Hojo
三木夫 北條
Masashi Yasuda
昌司 安田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP29894195A priority Critical patent/JPH09113518A/ja
Publication of JPH09113518A publication Critical patent/JPH09113518A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ピペッターによって採取した被検査液等の液
体をピペッターの先端に設けられたチップから試料が収
容された反応容器内に供給するにあたり、液体がピペッ
ターの先端のチップに液滴の状態で付着した場合におい
ても、この液滴が反応容器内に供給されずにチップに残
るということがなく、常に正確な量の液体を反応容器内
に供給させて、正確な検査が自動的に行なえるようにす
る。 【解決手段】 ピペッター20によって採取した液体1
1をこのピペッターの先端に設けられたチップ21から
反応容器30内に供給して分注を行なう分注装置におい
て、液体を採取したピペッターを反応容器の上方におい
て下降させる下降手段と、この下降手段によるピペッタ
ーの下降を反応容器の上方において急激に停止させる停
止手段とを設けるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ピペッターによ
って採取した検査液等の液体をピペッターの先端に設け
られたチップから被検査試料等の試料が収容された反応
容器内に供給して分注を行なう分注装置に係り、特に、
採取した液体をピペッター先端のチップから反応容器内
に供給する際に、液体がチップに付着して反応容器内に
供給されずに残るということがなく、液体を正確に反応
容器に分注させることのできる分注装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来より、血液等の各種の被検査試料を
検査する場合、一般に、ピペッターを用いた分注装置に
より試料容器内に収容された検査液等の液体を採取し、
このように採取した液体を、分注用プレート等の反応容
器において被検査試料等の試料が収容された収容部内に
指定量供給して検査するようにしていた。
【0003】そして、上記のように分注装置によって試
料容器内に収容された検査液等の液体を採取し、このよ
うに採取した液体を被検査試料等が収容された反応容器
の収容部内に指定量供給するにあたっては、一般に、図
1(A),(B)に示すように、ピペッター20の先端
に設けたチップ21を試料容器10に収容された検査用
の液体11中に挿入し、試料容器10から所定量の液体
11を採取した後、このピペッター20を分注用プレー
ト等の反応容器30に導き、このピペッター20の先端
におけるチップ21を被検査液32が収容された反応容
器30の収容部31内に挿入し、採取した液体11をチ
ップ21から反応容器30の収容部31内に指定量だけ
供給するようにしていた。
【0004】ここで、上記のように採取した液体11を
ピペッター20先端のチップ21から反応容器30の収
容部31内に供給するようにした場合、図2に示すよう
に、液体11がその表面張力によって球状の液滴となっ
てチップ21の先端に付着して残り、この液滴が反応容
器30の収容部31内に供給されず、指定量の液体11
を被検査液32が収容された収容部31内に正確に供給
して検査することができなくなるという問題があり、特
に、1μl以下の微量の液体11を反応容器30の収容
部31内に供給して検査を行なう場合において、吐出さ
れた液体11が上記のようにその表面張力により液滴と
なってチップ21から離れずにチップ21に付着して残
ると、液体11が容器30内に供給されず検査が行えな
くなるという問題があった。
【0005】そこで、従来においては、上記のようにチ
ップ21に付着した液体11の液滴を反応容器30の収
容部31内に供給させるために、図3に示すように、ピ
ペッター20を下方に移動させ、チップ21に付着した
液体11の液滴を収容部31内に収容された被検査液3
2の液面に接触させて収容部31内に供給させるように
したり、また図4に示すように、チップ21の先端を収
容部31の内壁面31aに押し付けて、チップ21に付
着した液体11の液滴を収容部31の内壁面31aに接
触させて収容部31内に供給させるようにしていた。
【0006】しかし、上記のようにピペッター20を下
方に移動させて、チップ21に付着した液体11の液滴
を収容部31内に収容された被検査液32の液面に接触
させる操作は非常に困難であり、チップ21に付着した
液体11の液滴が被検査液32の液面に接触されずにチ
ップ21に残ったり、またピペッター20を下方に移動
させ過ぎたために、チップ21が収容部31内に収容さ
れた被検査液32に接触して、チップ21に被検査液3
2が付着したりして、分注精度が悪くなって正確な検査
が行なえなくなったり、またコンタミネーション等の問
題もあり、このためチップ21を取り換えるという面倒
な操作が必要になる等の問題も生じた。
【0007】また、上記のようにチップ21を収容部3
1の内壁面32に押し付けるようにして、チップ21に
付着した液体11の液滴を収容部31の内壁面32に接
触させる場合、チップ21を収容部31の内壁面32に
上手く押しつけないと、チップ21に付着した液滴が収
容部31の内壁面32に接触されず、液体11が収容部
31内に供給されなかったり、また押しつけ力が強すぎ
て、チップ21が変形したりする等の問題があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記のよ
うに検査液等の液体をピペッターによって採取し、この
ように採取した液体をピペッターの先端に設けられたチ
ップから被検査試料等の試料が収容された反応容器内に
供給するようになった分注装置における上記のような様
々な問題を解決することを課題とするものである。
【0009】すなわち、この発明においては、ピペッタ
ーによって採取した被検査液等の液体をピペッターの先
端に設けられたチップから試料が収容された反応容器内
に供給するにあたり、ピペッターの先端におけるチップ
に液体が液滴の状態で付着した場合においても、この液
滴が反応容器内に供給されずにチップに残るということ
がなく、特に、1μl以下の微量の液体を反応容器内に
分注させる場合にも、この液体が反応容器内に簡単かつ
確実に供給され、常に正確な量の液体が反応容器内に供
給されて、正確な検査が自動的に行なえるようにするこ
とを課題とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明における分注装
置においては、上記のような課題を解決するため、ピペ
ッターによって採取した液体をこのピペッターの先端に
設けられたチップから反応容器内に供給して分注を行な
う分注装置において、液体を採取したピペッターを反応
容器の上方において下降させる下降手段と、この下降手
段によるピペッターの下降を反応容器の上方において急
激に停止させる停止手段とを設けるようにしたのであ
る。
【0011】そして、この発明における分注装置におい
て、ピペッターによって採取した液体をこのピペッター
の先端に設けられたチップから反応容器内に供給するに
あたっては、液体を採取したピペッターを反応容器の上
方において上記の下降手段により下降させ、このように
下降するピペッターを上記の停止手段により反応容器の
上方において急激に停止させるようにする。
【0012】このようにすると、反応容器内に供給する
液体がその表面張力により球状の液滴の状態でピペッタ
ーの先端におけるチップに付着していたとしても、この
液滴に下方に向かう大きな慣性力が作用し、この液滴が
チップの先端から確実に離脱されて反応容器内に供給さ
れるようになる。
【0013】また、このようにしてピペッター先端のチ
ップに残っている液滴を反応容器内に供給させるように
すると、従来のように、チップに付着した液滴を反応容
器内に収容された被検査液等の液面に接触させたり、反
応容器の内壁面に接触させたりするという面倒でかつ制
御が困難な操作を行なう必要がなく、一定量の液体が簡
単かつ確実に反応容器内に供給されるようになり、この
ような分注操作の自動化が図れると共に、特に、分注さ
せる液体の量が1μl/以下の微量な場合においても、
この液体が自動的に簡単かつ確実に反応容器内に供給さ
れるようになり、常に正確な量の液体を反応容器内に供
給されて、正確な検査が自動的に行なえるようになる。
【0014】また、この発明における分注装置におい
て、上記のように液体を採取したピペッターを反応容器
の上方において下降させ、このように下降するピペッタ
ーを反応容器の上方において急激に停止させるにあたっ
ては、液体を採取したピペッターをスプリング等の付勢
手段によって下方に付勢し、このように下方に付勢され
たピペッターを反応容器の上方において押し上げ手段に
より付勢手段に抗して押し上げ後、この押し上げ手段に
よるピペッターの押し上げを解除手段によって解除し
て、上記付勢手段による付勢力によりピペッターを下降
させ、このように下降するピペッターを停止手段により
急激に停止させるようにすることができる。
【0015】また、この発明における分注装置におい
て、上記のように液体を採取したピペッターを反応容器
の上方において下降させ、このように下降されるピペッ
ターを停止手段により急激に停止させた際に、ピペッタ
ーの先端のチップに付着した液滴がチップから確実に離
脱されて反応容器内に供給されるようにするため、この
ピペッターの先端のチップを振動手段により振動させ、
チップに付着した液滴がチップから離脱されやすい状態
にしておくことが好ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明における分注装置
の一実施形態を添付図面に基づいて具体的に説明する。
【0017】ここで、この実施形態における分注装置に
おいては、図5に示すように、先端にチップ21が設け
られたピペッター20を3軸ロボット40に保持させ、
この3軸ロボット40によりピペッター20をX,Y,
Zの3軸方向に移動させるようになっている。
【0018】そして、この3軸ロボット40によりピペ
ッター20を移動させて検査用の液体11が収容された
試料容器10に導き、前記の図1(A)に示すように、
ピペッター20の先端に設けられたチップ21を試料容
器10に収容された検査用の液体11中に挿入し、この
ピペッター20により所定量の液体11を採取し、その
後、このピペッター20を上記の3軸ロボット40によ
って移動させ、被検査液32を収容させた複数の収容部
31が設けられた反応容器30の上方に導き、このピペ
ッター20の先端に設けられたチップ21から被検査液
32が収容された反応容器30の収容部31内に採取し
た液体11を指定量だけ供給するようになっている。
【0019】ここで、この実施形態の分注装置において
は、図5〜図7に示すように、ピペッター20の先端に
設けられたチップ21を振動させる振動装置22をピペ
ッター20に設けている。
【0020】また、この実施形態の分注装置において
は、このピペッター20の先端のチップ21から上記の
ように採取した液体11を被検査液32が収容された反
応容器30の収容部31内に供給する際に、このピペッ
ター20を下降手段により下降させ、この下降手段によ
って下降されるピペッター20を停止手段により急激に
停止させるようにするため、図6(A),(B)及び図
7に示すように、上下方向に伸びたガイドシャフト51
に沿って上下方向にスライドするスライド部材52に上
記のピペッター20を取り付けると共に、上記ガイドシ
ャフト51の下端に設けられた制止部材61にピペッタ
ー20を通す貫通穴62を設け、ピペッター20がこの
貫通穴62を通してスライド部材52と一緒に上下動す
るようにしている。
【0021】また、上記のスライド部材52における上
フランジ52aの上にスプリング53を設け、このスプ
リング53によってスライド部材52及びピペッター2
0を下方に付勢し、スライド部材52における下フラン
ジ52bを上記の制止部材61上に当接させて制止させ
るようにする一方、上記スライド部材52の上フランジ
52aの近傍にモータ54によって回転するカム55を
設けており、モータ54によるこのカム55の回転によ
って、カム55の膨出部55aが上記スライド部材52
の上フランジ52aに引っ掛かり、このカム55により
上記のスプリング53に抗してスライド部材52がガイ
ドシャフト51に沿って上方に移動されるようにしてい
る。
【0022】そして、上記のように被検査液32を収容
させた複数の収容部31が設けられた反応容器30の上
方にピペッター20を導き、このピペッター20先端の
チップ21から採取した液体11を被検査液32が収容
された反応容器30の収容部31内に供給するにあたっ
ては、上記のようにモータ54によりカム55を回転さ
せて、このカム55により上記のようにガイドシャフト
51に沿ってスライド部材52と一緒にピペッター20
をスプリング53に抗して上方に移動させ、ピペッター
20を所定の高さまで上昇させると共に、上記の振動装
置22によりチップ21を振動させ、さらにモータ54
によりカム55を回転させて、カム55の膨出部55a
とスライド部材52の上フランジ52aとの引っ掛かり
を解除させるようにする。
【0023】このようにカム55の膨出部55aとスラ
イド部材52の上フランジ52aとの引っ掛かりを解除
させると、上記スプリング53の付勢力によってスライ
ド部材52と一緒にピペッター20がガイドシャフト5
1に沿って下降し、スライド部材52の下フランジ52
bが上記の制止部材61に当接して、ピペッター20の
下降が急激に停止される。
【0024】そして、上記のようにピペッター20先端
のチップ21を振動装置22により振動させながら下降
させ、このピペッター20を上記のように急激に停止さ
せると、ピペッター20先端のチップ21に液体11の
液的が付着していても、この液滴がこのチップ21から
確実に離脱されて、被検査液32が収容された反応容器
30の収容部31内に確実に供給されるようになる。
【0025】この結果、この実施形態の分注装置を使用
すると、ピペッター20の先端に設けられたチップ21
から被検査液32が収容された反応容器30の収容部3
1内に採取した液体11を供給する際に、この液体11
の液滴がチップ21に付着して残るということがなく、
指定量の液体11が被検査液32が収容された反応容器
30の収容部31内に確実に供給されるようになり、特
に、1μl以下の微量の液体11を収容部31内に供給
して検査する場合においても、液体11が収容部31内
に供給されずにチップ21に付着して残るということが
なく、確実に微量の液体11が反応容器30の収容部3
1内に供給されて、正確な検査が自動的に行なえるよう
になる。
【0026】なお、この実施形態の分注装置において
は、上記のようにピペッター20の先端のチップ21か
ら採取した液体11を被検査液32が収容された反応容
器30の収容部31内に供給する際に、ピペッター20
を下降させる下降手段や、下降手段によって下降される
ピペッター20を急激に停止させる停止手段として上記
のような構成を採用したが、この下降手段や停止手段は
特に上記のような構成に限定されず、液体11を採取し
たピペッター20を反応容器10の上方において下降さ
せ、このピペッター20の下降を反応容器10の上方に
おいて急激に停止できるようになっていればどのような
構成のものであってもよい。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明における
分注装置においては、採取した液体をピペッターの先端
に設けられたチップから反応容器内に供給するにあた
り、ピペッターを反応容器の上方において下降手段によ
り下降させ、このように下降するピペッターを停止手段
により反応容器の上方において急激に停止させるように
したため、ピペッターの先端のチップに供給する液体が
その表面張力によって球状の液滴になって付着していた
としても、この液滴がチップの先端から離脱されて反応
容器内に確実に供給されるようになった。
【0028】この結果、この発明における分注装置を使
用すると、従来のように、チップに付着した液滴を反応
容器内に収容された被検査液等の液面に接触させたり、
反応容器の内壁面に接触させたりするという面倒でかつ
制御が困難な操作を行なう必要がなく、一定量の液体が
簡単かつ確実に反応容器内に供給され、分注操作の自動
化が図れると共に、特に、分注させる液体の量が1μl
/以下の微量な場合においても、微量の液体が確実に反
応容器内に供給されて、正確な検査が自動的に行なえる
ようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】ピペッターによって検査液を試料容器から採取
する状態及び採取した検査液を被検査液が収容された反
応容器の収容部に分注させる状態を示した概略断面図で
ある。
【図2】ピペッター先端のチップに検査液の液滴が付着
した状態を示した概略断面図である。
【図3】ピペッターのチップに付着した検査液の液滴を
反応容器の収容部に収容された被検査液の液面に接触さ
せて収容部に供給する従来例の状態を示した断面説明図
である。
【図4】ピペッターのチップに付着した検査液の液滴を
反応容器の収容部の内壁面に接触させて収容部に供給す
る従来例の状態を示した断面説明図である。
【図5】この発明の実施形態における分注装置の概略説
明図である。
【図6】同実施形態の分注装置において、採取した液体
をピペッターの先端に設けられたチップから反応容器内
に供給する状態を示した概略説明図である。
【図7】同実施形態の分注装置において、液体を採取し
たピペッターを反応容器の上方において下降させて急激
に停止させる手段を示した概略説明図である。
【符号の説明】
10 試料容器 11 液体 20 ピペッター 21 チップ 30 反応容器 31 収容部 32 被検査液 51 ガイドシャフト 52 スライド部材 53 スプリング 54 モータ 55 カム 61 制止部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピペッターによって採取した液体をこの
    ピペッターの先端に設けられたチップから反応容器内に
    供給して分注を行なう分注装置において、液体を採取し
    たピペッターを反応容器の上方において下降させる下降
    手段と、この下降手段によるピペッターの下降を反応容
    器の上方において急激に停止させる停止手段とが設けら
    れたことを特徴とする分注装置。
  2. 【請求項2】 ピペッターによって採取した液体をこの
    ピペッターの先端に設けられたチップから反応容器内に
    供給して分注を行なう分注装置において、液体を採取し
    たピペッターを下方に付勢する付勢手段と、このピペッ
    ターを反応容器の上方において付勢手段に抗して押し上
    げる押し上げ手段と、この押し上げ手段によるピペッタ
    ーの押し上げを解除する解除手段と、この解除手段によ
    り解除されて上記付勢手段により下降するピペッターを
    反応容器の上方において急激に停止させる停止手段とが
    設けられたことを特徴とする分注装置。
JP29894195A 1995-10-23 1995-10-23 分注装置 Pending JPH09113518A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29894195A JPH09113518A (ja) 1995-10-23 1995-10-23 分注装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29894195A JPH09113518A (ja) 1995-10-23 1995-10-23 分注装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09113518A true JPH09113518A (ja) 1997-05-02

Family

ID=17866174

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29894195A Pending JPH09113518A (ja) 1995-10-23 1995-10-23 分注装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09113518A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002372545A (ja) * 2001-06-14 2002-12-26 Aloka Co Ltd 分注装置
JP2002372546A (ja) * 2001-06-14 2002-12-26 Aloka Co Ltd 分注装置
JP2016090278A (ja) * 2014-10-30 2016-05-23 京セラ株式会社 マイクロピペットの制御方法
JP2020515842A (ja) * 2017-03-28 2020-05-28 エッペンドルフ アクチエンゲゼルシャフトEppendorf AG 接触式液体測定のための方法および計量装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002372545A (ja) * 2001-06-14 2002-12-26 Aloka Co Ltd 分注装置
JP2002372546A (ja) * 2001-06-14 2002-12-26 Aloka Co Ltd 分注装置
JP2016090278A (ja) * 2014-10-30 2016-05-23 京セラ株式会社 マイクロピペットの制御方法
JP2020515842A (ja) * 2017-03-28 2020-05-28 エッペンドルフ アクチエンゲゼルシャフトEppendorf AG 接触式液体測定のための方法および計量装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1155742B1 (en) Liquid dispensing apparatus and method
US5772962A (en) Analyzing apparatus using disposable reaction vessels
US8951803B2 (en) Sample analyzer and sample analyzing method
JPH0894636A (ja) 検体の自動分析方法および装置
US20090009757A1 (en) Cuvette
JP2641986B2 (ja) 新規かつ改良された液体標本吸引及び分配プローブ
US20170138977A1 (en) Immunodiagnostic test element having weakened foil layer
JPH0361907B2 (ja)
US8709364B2 (en) Heat retaining device
EP2672271B1 (en) Automatic analysis system
JPH01141357A (ja) 自動分析装置のサンプル分注方法
JPH09113518A (ja) 分注装置
JPH0996643A (ja) 酵素免疫反応測定装置
US20240061005A1 (en) Vibrating pipette tips and methods of preventing pipette tip stiction
JPH1090280A (ja) 液体分取分配装置
JP3329093B2 (ja) 酵素免疫反応測定装置
JP2017167137A (ja) 自動分析器において液体を混合するための方法
JPH06324058A (ja) 分注装置
JP4262553B2 (ja) 卓上型液状内容物分注装置
JP3347179B2 (ja) 試料採取用プローブの供給装置
JPH07260799A (ja) 分注装置
JPWO2019244427A1 (ja) 自動分析装置
JP2883347B2 (ja) 自動免疫測定装置のカートリッジ洗浄装置
JP4248471B2 (ja) 自動分析装置
JP3115290U (ja) 免疫分析装置