JPH09107840A - 家畜の個体別作業装置 - Google Patents

家畜の個体別作業装置

Info

Publication number
JPH09107840A
JPH09107840A JP7299191A JP29919195A JPH09107840A JP H09107840 A JPH09107840 A JP H09107840A JP 7299191 A JP7299191 A JP 7299191A JP 29919195 A JP29919195 A JP 29919195A JP H09107840 A JPH09107840 A JP H09107840A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
livestock
work
individual
antenna
gate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7299191A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoji Yano
智司 矢野
Takashi Aso
尚 麻生
Kazuto Tanaka
一人 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujihira Industry Co Ltd
Original Assignee
Fujihira Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujihira Industry Co Ltd filed Critical Fujihira Industry Co Ltd
Priority to JP7299191A priority Critical patent/JPH09107840A/ja
Publication of JPH09107840A publication Critical patent/JPH09107840A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Housing For Livestock And Birds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、行列状態の家畜を装置が一頭づつに
分離し、家畜に実施する作業の内容を装置が作業者へ指
示し、そして、装置が家畜の仕分けまで行なうことがで
きる個体別作業装置を提供することを目的とする。 【解決手段】家畜の誘導路1が主として柵12と支柱1
1で構成されており、且つこの誘導路1が家畜21を個
体毎に分離する分離ゲート部8と、家畜の個体別情報を
読み取るアンテナ部3と、外部から誘導路1内の家畜に
対して作業を行う作業エリア部5、7と、作業が終わっ
た家畜を仕分ける仕分けゲート部6で順に構成されてい
ることを特徴とする家畜の個体別作業装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として牛、馬、豚、
または羊などの家畜を個体毎に所望の作業を行うための
個体別作業装置に関する。
【0002】
【従来技術と問題点】従来家畜の飼育において実施する
作業の内容としては、健康診断、予防や治療のための注
射、薬液散布、人工授精、妊娠判定などがある。これら
の作業は、放牧した家畜を柵内に追い込み、家畜の耳に
予めつけてある個体情報が記載されている耳標を見て個
体を識別し、必要な作業を行い、作業内容あるいは検査
結果を記録用紙に記載するか、各家畜のデ−タをパソコ
ンに入力している。
【0003】特に最近では、電子的に読み取り可能な耳
標を使用し、読み取り装置で個体を識別し、作業を行う
ことも行われている。この場合は、管理者が柵の中や畜
舎に放牧されている家畜を誘導して定位置に設置された
個体識別装置の読み取りアンテナのゲートを通過させ、
家畜に取り付けてある識別標識に記録された個体情報を
読出し、その情報から実施する作業の内容を決めてい
る。
【0004】次に、家畜を作業を実施するための別の作
業場所へ管理者が誘導して行き、作業を実施する。そし
て、作業が完了した家畜は、実施した作業の内容により
仕分けされ、該当する柵の中に管理者が個体毎に誘導し
入れている。
【0005】いづれの場合にも、「個体情報読み取り装
置による読み取り〜作業場所での作業〜作業内容の記録
〜作業結果による仕分け〜柵の中へ戻す」というような
作業が別々に行われているため、作業が極めて複雑且つ
煩雑であり、上述した家畜に実施する作業には多大の時
間や人手がかかるという欠点がある。このために飼育管
理にかかる費用が多額となっている。
【0006】
【目的】本発明は以上の問題点に鑑みてなされたもの
で、家畜を一頭づつに分離し、個体識別を行い、それに
基づき家畜に必要な作業を行い、そして作業が完了した
家畜を自動的に仕分けることができる個体別作業装置を
提供することを目的とするものである。
【0007】
【問題を解決するための手段】本発明の要旨とするとこ
ろは、家畜の誘導路が、家畜を個体毎に分離する分離ゲ
ート部と、家畜の個体別情報を読み取るアンテナ部と、
外部から誘導路内の家畜に対して作業を行う作業エリア
部と、作業が終わった家畜を仕分ける仕分けゲート部で
順に構成されていることを特徴とする家畜の個体別作業
装置である。そして、下記に説明する必要部分が連設さ
れ構成されているものである。
【0008】誘導路は、家畜が個体別作業装置内を1個
体毎に通過できるようにする道であり、この誘導路は規
制する支柱や柵や橋架材で構成されている。また、誘導
路には床面を設けてもよく、さらにそれを地面より上方
の位置に設置し、その誘導路に支柱や柵や橋架材を、装
置を構成する各部と共に設けている。そして、その誘導
路は装置を構成する各部の部分単位で、接続することや
切離すことが自在にできるようにしてもよい。
【0009】家畜に保持される識別標識は、電磁誘導作
用を利用して個体情報の管理を行なうものであり、送受
信用のコイルや個体情報を記録する無電源型の電子回路
などを有した筒状やプレート状の標識で、家畜動物の体
に埋め込まれるものや耳介に取り付ける耳標型のものが
ある。また、電磁誘導作用を利用して個体情報の管理を
行なえるものであるならどのようなものでもよい。
【0010】この個体別作業装置に使用されるアンテナ
部のアンテナは、上述の識別標識との間で通信できるも
のであるならどのようなものでもよいが、四角のゲート
枠の中にループ状に導線を巻回したゲート型のもの、ま
たは、プレート基板上に送受信用のコイルを設けたプレ
ート型のもの(可撓性を有するものと有しないものの双
方を含む)を用いることが望ましい。さらに、プレート
型は複数取り付けてもよく、その場合には最適な位置に
取り付ければよい。
【0011】また、作業エリア部の端部に、家畜の識別
標識に作業内容を入力する装置からの信号を出力するア
ンテナ部を設けてもよい。すなわち家畜の更新情報を識
別標識に記録するためのアンテナを作業エリア部の端部
に設けてもよい。その外、記録するのに最適な場所、例
えば仕分けゲート部の誘導路に設けてもよく、更新情報
の記録に最適な場所であれば特に限定するものではな
い。
【0012】情報処理部は、トランシーバやパソコンか
らなり、アンテナを介し識別標識に記録されている個体
情報を読み、家畜に実施する作業の内容を画面で表示し
たり、プリンターで印刷したものにより作業者に指示す
るような機能を持たせてもよく、また、作業が完了した
家畜の更新情報をアンテナを介し識別標識に記録する機
能を持たせてもよい。さらに、家畜の個体情報の管理ま
でも行なうことができる機能を持たせてもよい。そし
て、情報処理部に持たせる機能は、個体別作業装置のハ
ードウェアの構成により管理者が最適なソフトウェアを
用いればよく、特に限定するものではない。
【0013】作業エリア部は、家畜に作業を実施するた
めのスペースで、作業者や機材などが出入りするドアが
あり、効果的に作業ができるスペースであれば、その広
さなどは特に限定するものではない。
【0014】仕分けゲート部は、家畜を仕分けするため
の仕分けゲートを支柱や柵に軸着あるいは蝶着し、モー
ターを駆動源としてギヤ、ロッドまたはワイヤーなどで
仕分けゲートを動作させるようにした駆動機構としても
よく、また、エンコーダを用いてモーターの回転制御し
たり、センサーを用いて仕分けゲートの動作を制御して
もよい。その外、仕分けゲートを動かすには油圧などを
用いた駆動機構でもよい。
【0015】家畜が誘導路を通過しながら体重が測定で
きるように、個体別作業装置に体重測定器を備えた作業
エリア部を設けて、測定した体重データが情報処理部に
入力されるようにしてもよい。また、体重を表示する表
示部を設けてもよい。
【0016】進んできた家畜を一頭づつに分離すること
ができるように、個体別作業装置に一頭分離ゲート部が
設けられている。分離する方法はセンサーで家畜の進行
状態を監視し、モーターを駆動源としてギヤ、ロッドま
たはワイヤーなどで支柱や柵に軸着あるいは蝶着された
分離ゲートを開閉させる駆動機構、また、油圧などで分
離ゲートを開閉させる駆動機構を用いて、家畜を一頭の
個体に分離するようにしてもよい。あるいは、誘導路を
延長し手前にこれをクランク状に配備してもよい。
【0017】個体別作業装置を構成する構成部分の単
位、例えば作業エリア部や仕分けゲート部にセンサーを
設け、装置内の家畜の進行状態を監視し、一頭分離ゲー
ト部の分離ゲートや仕分けゲート部の仕分けゲートの開
閉タイミングなどを制御するようにしてもよい。また、
家畜の進行状態を監視することができるものであるなら
どのようなものでもよく、取り付ける数および取り付け
る位置などは特に限定するものではない。
【0018】
【作用】本発明は以上のように構成されているので、本
装置を家畜が多数飼育されている柵内に設置し、誘導さ
れる家畜がその誘導路に連接された個体別作業装置の中
に入ると、家畜が一頭分離ゲート部の分離ゲートにより
一頭毎に分離され一頭で装置内を進んで行く。次に、ア
ンテナ部を通過すると同時に識別標識に記録されている
個体情報が読出され、情報処理部により家畜に実施する
作業の内容が画面表示や印刷により作業者に指示され
る。
【0019】さらに、装置内を進んでいる家畜は作業エ
リア部に入り、ここを通過する間に体重が測定されデー
タが情報処理部に入力される。次に、作業エリア部に入
り、作業者により作業が家畜に実施される。作業エリア
部での作業が完了し仕分けゲート部に進むとき、作業エ
リア部の端部にアンテナを設けている場合は、更新処理
された個体情報が家畜の識別標識にアンテナを介し記録
される。そして、作業エリア部で家畜に実施された作業
の内容または結果から、仕分けゲート部の仕分けゲート
が、鉄道線路のポイントのように家畜が進む誘導路を選
定する。
【0020】
【実施例】以下図面に従って説明すると、図1は本発明
の一実施例である個体別作業装置の概略を示す。図中の
1は、家畜21が1個体ごとに通行可能にした柱及び柵
からなる誘導路であり、分離ゲート8、アンテナ部3、
作業エリア5及び7、家畜21を仕分ける仕分けゲート
部6を連設してなる。
【0021】更に詳しくは、2は家畜21の耳に付けら
れその個体情報を磁気記録した識別標識、3は識別標識
2を読み取るアンテナ部であり、31はゲート型アンテ
ナ、4はアンテナ入力を解析し、家畜21の個別情報を
認識し、実施する作業の内容を指示する情報処理部、5
及び7は、体重測定、健康診断、予防や治療のための注
射、薬液散布、人工授精、妊娠判定などの作業を実施す
る第1作業エリア部及び第2作業エリア部、6は家畜2
1を仕分ける仕分けゲート部、8は連続して誘導路1を
通過しようとする家畜21を一頭の個体に分離する一頭
分離ゲート部、図4の9は家畜21の進行状態を監視す
るセンサーである。そして、15は個体別作業装置内に
入りやすいように設けた踏台である。
【0022】実施例では、誘導路1に床面14を設け地
面より上方の位置に設置し、その誘導路1に支柱11や
柵12や橋架材13を、装置を構成する各部と共に設け
たもので、さらに、その誘導路1を装置が構成される各
部の部分単位、例えば第1作業エリア部5や第2作業エ
リア部7で、接続することや切離すことが自在にできる
ようにしたものである。
【0023】識別標識2は、家畜21の耳介22に固定
具(図示せず)により取りつけられたプレート状の標識
であり、電子的に家畜21の個体情報を記録しておくも
のである。
【0024】ゲート型アンテナ31は、個体情報の読み
取りを行なうもので、家畜21が誘導路1を進んで来
て、識別標識2がゲート型アンテナ31の磁界の領域内
に入ると受信が可能となるものである。
【0025】図2は、ゲート型アンテナ31ではなくプ
レート型アンテナ32を使用したものであり、アンテナ
の機能は上述のゲート型アンテナ31と同じである。図
3は、ゲート型アンテナ33を第1作業エリア部5の端
部に設けているものであり、この場合は情報処理部4で
更新された家畜21の個体情報を、このゲート型アンテ
ナ33を介し識別標識2へ送信する。
【0026】情報処理部4は、トランシーバ41やパソ
コン42からなり、アンテナ部3を介し受信した識別標
識2の家畜21の個体情報に基づき、家畜21に実施す
る作業の内容を画面43で表示したり、プリンター44
で印刷したものにより作業者に指示する。また、第1作
業エリア部5に備えてある体重測定器51からのデータ
やキーボード45からのデータも入力され、これらのデ
ータから家畜21の個体情報の更新処理などを行なうも
のである。
【0027】第1作業エリア部5は、家畜21の体重を
測定するために、床面14に体重測定器51を設けてい
る。そして、測定した家畜21の体重データを情報処理
部4へ送信するものである。
【0028】仕分けゲート部6は、家畜21に実施され
た作業の内容または結果から、家畜を仕分けるために動
作する仕分けゲート61を設けている。そして、仕分け
ゲート61の駆動のための構成は、モーター(図示せ
ず)とギヤ(図示せず)などから構成される駆動部63
および仕分けゲート61に接続されているワイヤー62
から構成されている。
【0029】第2作業エリア部7は、家畜21に作業を
実施するためのもう1つのスペースである。そして、ド
ア71を設けこの所から作業者や機材などが出入りする
ようになっている。一頭分離ゲート部8は、家畜21を
一頭の個体に分離するために、分離ゲート81と家畜2
1の進行状態を監視するセンサー9を設けている。そし
て、分離ゲート81の駆動のための構成は、モーター
(図示せず)とギヤ(図示せず)などから構成される駆
動部82から構成されている。
【0030】個体別作業装置内の家畜21の進行状態を
監視するために、作業エリア部7と仕分けゲート部6に
もセンサー9を設けている。
【0031】
【効果】本発明の個体別作業装置は以上のように、家畜
を一頭づつに分離し、誘導路内を進ませることにより、
家畜が個体別に認識され、またその情報に基づいて実施
する作業の内容を作業者へ自動的に指示し、そして、作
業が行われ、最終的に家畜を自動的に仕分けすることが
できるため、家畜の誘導などに時間や人手をかける必要
も無く、これにより飼育管理の費用を低く押さえること
ができる。
【0032】また、家畜に実施する作業の内容は、家畜
の個体情報から情報処理部が実施内容を判断し指示する
ものであるため、人間が判断するのと違い勘違いで発生
する実施内容の相違なども防止することができ、より安
全で正確な作業を実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例である個体別作業装置の概
略図
【図2】 プレート型アンテナを使用した実施例を示す
斜視図
【図3】 作業エリア部の端部にゲート型アンテナを設
けた実施例を示す斜視図
【図4】 家畜の動きを監視するセンサー位置を示す平
面構成図
【符号の説明】
1−誘導路、11−支柱、12−柵、13−橋架材、1
4−床面、15−踏台、2−識別標識、21−家畜、2
2−耳介、3−アンテナ部、31−ゲート型アンテナ、
32−プレート型アンテナ、33−ゲート型アンテナ、
4−情報処理部、41−トランシーバ、42−パソコ
ン、43−画面、44−プリンター、45−キーボー
ド、5−第1作業エリア部、51−体重測定器、6−仕
分けゲート部、61−仕分けゲート、62−ワイヤー、
63−駆動部、7−第2作業エリア部、71−ドア、8
−一頭分離ゲート部、81−分離ゲート、82−駆動
部、9−センサー、91−発信部、92−受信部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】家畜の誘導路が、家畜を個体毎に分離する
    分離ゲート部と、家畜の個体別情報を読み取るアンテナ
    部と、外部から誘導路内の家畜に対して作業を行う作業
    エリア部と、作業が終わった家畜を仕分ける仕分けゲー
    ト部で順に構成されていることを特徴とする家畜の個体
    別作業装置。
  2. 【請求項2】前記アンテナ部のアンテナが、ゲート型ま
    たはプレート型のいずれかであることを特徴とする請求
    項1の家畜の個体別作業装置。
  3. 【請求項3】前記作業エリアに家畜の体重を測定する体
    重測定器を備えていることを特徴とする請求項1の家畜
    の個体別作業装置。
  4. 【請求項4】作業エリア部の端部に、家畜の識別標識に
    作業内容を入力する装置からの信号を出力するアンテナ
    部が設けられていることを特徴とする請求項1の家畜の
    個体別作業装置。
JP7299191A 1995-10-23 1995-10-23 家畜の個体別作業装置 Pending JPH09107840A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7299191A JPH09107840A (ja) 1995-10-23 1995-10-23 家畜の個体別作業装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7299191A JPH09107840A (ja) 1995-10-23 1995-10-23 家畜の個体別作業装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09107840A true JPH09107840A (ja) 1997-04-28

Family

ID=17869323

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7299191A Pending JPH09107840A (ja) 1995-10-23 1995-10-23 家畜の個体別作業装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09107840A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101277629B1 (ko) * 2009-12-23 2013-07-30 이완섭 가축 군사용 사양 관리 장치
WO2017141521A1 (ja) * 2016-02-16 2017-08-24 ソニー株式会社 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
CN108739412A (zh) * 2018-05-17 2018-11-06 务川自治县宏牧羊业有限公司 病羊隔离系统

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101277629B1 (ko) * 2009-12-23 2013-07-30 이완섭 가축 군사용 사양 관리 장치
WO2017141521A1 (ja) * 2016-02-16 2017-08-24 ソニー株式会社 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
US10765091B2 (en) 2016-02-16 2020-09-08 Sony Corporation Information processing device and information processing method
CN108739412A (zh) * 2018-05-17 2018-11-06 务川自治县宏牧羊业有限公司 病羊隔离系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7509923B2 (en) Livestock sorting facility
US4597495A (en) Livestock identification system
JP4219381B2 (ja) 飼育動物個体群の管理システム
CA2512028C (en) Livestock sorting facility
KR20100011278A (ko) 전자이표를 이용한 돼지 개체 관리 시스템 및 방법
KR101368942B1 (ko) 돈사 급이기용 몰이기구
US7164361B2 (en) System and method for collecting, processing and managing livestock data
WO2010067058A1 (en) Animal identification system and related method
JPH09107840A (ja) 家畜の個体別作業装置
CN107155916A (zh) 自动化监控奶牛采食装置
Singh et al. Application of radio frequency identification (RFID) technology in dairy herd management.
CN207688841U (zh) 羊发育信息采集装置
EP1396188B1 (de) Verfahren zur Überwachung von Schweinen
KR100507347B1 (ko) 전자태그와의 무선인식을 이용한 개체인식 및 개체정보를측정하는 장치
KR20110035301A (ko) 규격돈 생산 체중선별 장치
CN107006391B (zh) 移动式工业级牛群保健称重系统
CN108542543B (zh) 分群保定装置及其系统
JPH0720416B2 (ja) 動物取付用個体識別タグ
CN114646374A (zh) 一种羊只动态称重系统和方法
JP2001134799A (ja) 出退勤管理システムおよび管理方法
JPH01265835A (ja) 家畜の体重管理装置
JP2002253523A (ja) 家畜管理システムおよび家畜用生体インピーダンス測定器具
US20230301272A1 (en) Livestock management sysyem and method
Bastiaansen et al. Continuous real-time cow identification by reading ear tags from live-stream video
KR102603626B1 (ko) 동물 건강이상 판단장치 및 동물 건강이상 판단방법

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040608

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041019