JPH0910466A - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
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- JPH0910466A JPH0910466A JP7161769A JP16176995A JPH0910466A JP H0910466 A JPH0910466 A JP H0910466A JP 7161769 A JP7161769 A JP 7161769A JP 16176995 A JP16176995 A JP 16176995A JP H0910466 A JPH0910466 A JP H0910466A
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- washing
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Links
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- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 15
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 2
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Landscapes
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】ステンレス鋼板製の洗濯兼脱水槽１４内底部に
配設される撹拌翼１９において、ステンレス鋼板製の翼
部材３１と、合成樹脂製のベース部材２８とにより構成
される撹拌翼１９を有する洗濯機。 【効果】洗濯兼脱水槽と撹拌翼との隙間を必要最小限に
制御できるので、コイン等の異物侵入や、洗濯衣類の噛
み込みによる洗濯衣類の破損や撹拌翼のロックおよび破
損等の事故防止を図ることができる。
配設される撹拌翼１９において、ステンレス鋼板製の翼
部材３１と、合成樹脂製のベース部材２８とにより構成
される撹拌翼１９を有する洗濯機。 【効果】洗濯兼脱水槽と撹拌翼との隙間を必要最小限に
制御できるので、コイン等の異物侵入や、洗濯衣類の噛
み込みによる洗濯衣類の破損や撹拌翼のロックおよび破
損等の事故防止を図ることができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は洗濯機の撹拌翼に関する
ものであり、特に、ステンレス鋼板製の洗濯兼脱水槽を
有する洗濯機の撹拌翼の構造に関する。
ものであり、特に、ステンレス鋼板製の洗濯兼脱水槽を
有する洗濯機の撹拌翼の構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の洗濯機は特開平4−197291 号公報
に記載されているように、脱水時の高速回転に耐えうる
為の強度アップや、洗浄かすの付着やかびの発生を防止
するために洗濯兼脱水槽をステンレス鋼板から構成して
いる。しかし、この洗濯槽内底部に置かれている撹拌翼
は形状が複雑であるために成形性の良好な合成樹脂のも
のを採用している。
に記載されているように、脱水時の高速回転に耐えうる
為の強度アップや、洗浄かすの付着やかびの発生を防止
するために洗濯兼脱水槽をステンレス鋼板から構成して
いる。しかし、この洗濯槽内底部に置かれている撹拌翼
は形状が複雑であるために成形性の良好な合成樹脂のも
のを採用している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】プラスチック製撹拌翼
を、ステンレス鋼板製洗濯兼脱水槽との組み合わせで採
用すると、合成樹脂（一般にはポリプロピレンが採用さ
れる）の線膨張係数は５.８〜１０.２×１０-5／℃であ
るのに対しステンレス鋼板の線膨張係数は１０〜１７×
１０-6／℃といったように線膨張係数差が大であるた
め、熱によって変形を起こしたときの各々の変形量が異
なるため、洗濯兼脱水槽と撹拌翼外周との隙間（ギャッ
プ）は高温下で使用されても所定量の隙間（ギャップ）
があるように予め大きく設定されている。このため低温
下では洗濯兼脱水槽と撹拌翼外周部との隙間（ギャッ
プ）は必要以上に大きくなり、この隙間にコイン等の異
物が侵入したり洗濯衣類の破損あるいは撹拌翼の破損と
いった発生してはならない現象を引き起こした。
を、ステンレス鋼板製洗濯兼脱水槽との組み合わせで採
用すると、合成樹脂（一般にはポリプロピレンが採用さ
れる）の線膨張係数は５.８〜１０.２×１０-5／℃であ
るのに対しステンレス鋼板の線膨張係数は１０〜１７×
１０-6／℃といったように線膨張係数差が大であるた
め、熱によって変形を起こしたときの各々の変形量が異
なるため、洗濯兼脱水槽と撹拌翼外周との隙間（ギャッ
プ）は高温下で使用されても所定量の隙間（ギャップ）
があるように予め大きく設定されている。このため低温
下では洗濯兼脱水槽と撹拌翼外周部との隙間（ギャッ
プ）は必要以上に大きくなり、この隙間にコイン等の異
物が侵入したり洗濯衣類の破損あるいは撹拌翼の破損と
いった発生してはならない現象を引き起こした。
【０００４】本発明の目的は温度変化があっても洗濯兼
脱水槽と撹拌翼外周との隙間を必要最小限に制御し、コ
イン等の異物が侵入したり、洗濯衣類がこの隙間に噛み
込むことにより洗濯物が破損したり、撹拌翼１９がロッ
クしたり、撹拌翼１９が破損したりするのを起こりにく
い撹拌翼を有する洗濯機を提供することにある。
脱水槽と撹拌翼外周との隙間を必要最小限に制御し、コ
イン等の異物が侵入したり、洗濯衣類がこの隙間に噛み
込むことにより洗濯物が破損したり、撹拌翼１９がロッ
クしたり、撹拌翼１９が破損したりするのを起こりにく
い撹拌翼を有する洗濯機を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は洗濯兼脱水槽と、この洗濯兼脱水槽内底部に回
転自在に置かれる撹拌翼の上面部材（洗濯衣類と接触す
る部分の翼）とを、同一材質であるステンレス鋼板で構
成する。又この撹拌翼の裏側の複雑な構造を有する部
分、又洗濯兼脱水槽との隙間（ギャップ）が問題となら
ない部分に関しては合成樹脂で構成する。
本発明は洗濯兼脱水槽と、この洗濯兼脱水槽内底部に回
転自在に置かれる撹拌翼の上面部材（洗濯衣類と接触す
る部分の翼）とを、同一材質であるステンレス鋼板で構
成する。又この撹拌翼の裏側の複雑な構造を有する部
分、又洗濯兼脱水槽との隙間（ギャップ）が問題となら
ない部分に関しては合成樹脂で構成する。
【０００６】
【作用】洗濯兼脱水槽部とこの洗濯兼脱水槽内底部に回
転自在に置かれる撹拌翼の上面部はステンレス鋼板で形
成されているため、プラスチック製撹拌翼とは異なり熱
による変形量が小さく、又洗濯兼脱水槽と撹拌翼との熱
による伸縮量の違いがないため、洗濯兼脱水槽と撹拌翼
外周との隙間が必要最小限に制御でき、コイン等の異物
侵入，洗濯衣類の破損，洗濯兼脱水槽と撹拌翼のあたり
による撹拌翼のロックあるいは撹拌翼の破損などが防止
できる。又、形状が複雑である撹拌翼べース部では成形
が容易に可能である合成樹脂を採用し、このステンレス
鋼板製撹拌翼上面部と、合成樹脂製撹拌翼ベース部とを
結合し、容易に且つ見た目も美しい撹拌翼を形成でき
る。
転自在に置かれる撹拌翼の上面部はステンレス鋼板で形
成されているため、プラスチック製撹拌翼とは異なり熱
による変形量が小さく、又洗濯兼脱水槽と撹拌翼との熱
による伸縮量の違いがないため、洗濯兼脱水槽と撹拌翼
外周との隙間が必要最小限に制御でき、コイン等の異物
侵入，洗濯衣類の破損，洗濯兼脱水槽と撹拌翼のあたり
による撹拌翼のロックあるいは撹拌翼の破損などが防止
できる。又、形状が複雑である撹拌翼べース部では成形
が容易に可能である合成樹脂を採用し、このステンレス
鋼板製撹拌翼上面部と、合成樹脂製撹拌翼ベース部とを
結合し、容易に且つ見た目も美しい撹拌翼を形成でき
る。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【０００８】まず初めに全体の構成を説明する。
【０００９】図１において、プレス加工にてなる鋼板製
でかつ略箱型の外枠１０内には吊り棒１１及び防振ばね
１２によって合成樹脂製の外槽１３を弾性支持する。外
槽１３内には横断面形状がほぼ円形でかつステンレス鋼
板製の洗濯兼脱水槽１４が配設されている。洗濯兼脱水
槽１４の上端には合成樹脂製のバランスリング１６が配
設されており、洗濯兼脱水槽１４の内底中央部には後述
する撹拌翼１９を装着する。外槽１３の上端には外槽１
３と洗濯兼脱水槽１４との間に、洗濯衣類が落下するの
を防止するために、合製樹脂製の槽カバー１７を装着す
る。外槽１３の外底部には排水装置１８と、撹拌翼１９
及び洗濯兼脱水槽を回転させるための駆動機構２１を取
り付ける。排水装置１８は外槽底部に連結した排水弁２
２と、この排水弁２２に連結した排水ホース２３を装着
する。駆動機構２１は洗濯機用モータ２４とクラッチ２
６と、この洗濯機用モータ２４の回転駆動をクラッチ２
６に伝える伝達機構２７と、洗濯兼脱水槽１０の回転を
止めるブレーキ装置と、洗濯機用モータ２４の回転を減
速して撹拌翼１９に伝える減速機構とを備えている。
でかつ略箱型の外枠１０内には吊り棒１１及び防振ばね
１２によって合成樹脂製の外槽１３を弾性支持する。外
槽１３内には横断面形状がほぼ円形でかつステンレス鋼
板製の洗濯兼脱水槽１４が配設されている。洗濯兼脱水
槽１４の上端には合成樹脂製のバランスリング１６が配
設されており、洗濯兼脱水槽１４の内底中央部には後述
する撹拌翼１９を装着する。外槽１３の上端には外槽１
３と洗濯兼脱水槽１４との間に、洗濯衣類が落下するの
を防止するために、合製樹脂製の槽カバー１７を装着す
る。外槽１３の外底部には排水装置１８と、撹拌翼１９
及び洗濯兼脱水槽を回転させるための駆動機構２１を取
り付ける。排水装置１８は外槽底部に連結した排水弁２
２と、この排水弁２２に連結した排水ホース２３を装着
する。駆動機構２１は洗濯機用モータ２４とクラッチ２
６と、この洗濯機用モータ２４の回転駆動をクラッチ２
６に伝える伝達機構２７と、洗濯兼脱水槽１０の回転を
止めるブレーキ装置と、洗濯機用モータ２４の回転を減
速して撹拌翼１９に伝える減速機構とを備えている。
【００１０】次に撹拌翼１９について図２ないし図４を
参照にして説明する。
参照にして説明する。
【００１１】撹拌翼１９はベース部材２８と翼部材３１
とから構成されている。
とから構成されている。
【００１２】ベース部材２８は上方に向かって立ち上が
った円筒部２９と、その内側に回転軸４１を取り付ける
ためのボス４３と、最外周端に形成した外周縁部３２と
を備えている。更に、円筒部２９内側には内側に向かっ
て突出した爪３６が数個円筒部２９と一体に形成され
る。又、ベース部材２８の裏側には中央から放射状に伸
びた裏ばね３９を有する。このようにベース部材は形状
が複雑であるため、製作を容易にするために合成樹脂の
一体成形品として形成する。
った円筒部２９と、その内側に回転軸４１を取り付ける
ためのボス４３と、最外周端に形成した外周縁部３２と
を備えている。更に、円筒部２９内側には内側に向かっ
て突出した爪３６が数個円筒部２９と一体に形成され
る。又、ベース部材２８の裏側には中央から放射状に伸
びた裏ばね３９を有する。このようにベース部材は形状
が複雑であるため、製作を容易にするために合成樹脂の
一体成形品として形成する。
【００１３】翼部材３１は円盤状をなし、上方に突出し
た主翼３８ａと、主翼３８ａの間に主翼３８ａよりも高
さの低い小翼３８ｂが形成されている。翼部材３１の外
周部３４はベース部材２８の外周縁３２と嵌合するよう
になっており、翼部材３１の外周部３４をカールしてベ
ース部材２８の外周縁３２にかしめられている。
た主翼３８ａと、主翼３８ａの間に主翼３８ａよりも高
さの低い小翼３８ｂが形成されている。翼部材３１の外
周部３４はベース部材２８の外周縁３２と嵌合するよう
になっており、翼部材３１の外周部３４をカールしてベ
ース部材２８の外周縁３２にかしめられている。
【００１４】これら翼部材３１の外周部３４と洗濯兼脱
水槽１４との間に隙間があると、コイン等の異物が侵入
したり洗濯衣類がこの隙間に噛み込むことにより撹拌翼
１９がロックしたり、撹拌翼１９や衣類が破損したりと
いったことが起こりうる。これを防止するために、本実
施例では翼部材３１を洗濯兼脱水槽１４と同一の線膨張
係数を有するステンレス鋼板をプレス加工にて成形した
ものとすることにより、熱により洗濯兼脱水槽や撹拌翼
１９が変形した場合でも、翼部材３１と洗濯兼脱水槽１
４の伸縮量が、同一であるため翼部材３１の外周部３４
と洗濯兼脱水槽１４との隙間を近傍の温度変化に左右さ
れることなく必要最小限に制御することができる。
水槽１４との間に隙間があると、コイン等の異物が侵入
したり洗濯衣類がこの隙間に噛み込むことにより撹拌翼
１９がロックしたり、撹拌翼１９や衣類が破損したりと
いったことが起こりうる。これを防止するために、本実
施例では翼部材３１を洗濯兼脱水槽１４と同一の線膨張
係数を有するステンレス鋼板をプレス加工にて成形した
ものとすることにより、熱により洗濯兼脱水槽や撹拌翼
１９が変形した場合でも、翼部材３１と洗濯兼脱水槽１
４の伸縮量が、同一であるため翼部材３１の外周部３４
と洗濯兼脱水槽１４との隙間を近傍の温度変化に左右さ
れることなく必要最小限に制御することができる。
【００１５】またここで翼部材３１とベース部材２８の
外周縁３２の横方向における隙間は翼部材３１に使用す
るステンレス鋼板とベース部材２８に使用する合成樹脂
の各々の線膨張係数を考慮し翼部材３１の外周部３４と
ベース部材２８の外周縁３２が熱により膨張・収縮して
も、翼部材３１とベース部材２８が当たらないような間
隔を設けておく。
外周縁３２の横方向における隙間は翼部材３１に使用す
るステンレス鋼板とベース部材２８に使用する合成樹脂
の各々の線膨張係数を考慮し翼部材３１の外周部３４と
ベース部材２８の外周縁３２が熱により膨張・収縮して
も、翼部材３１とベース部材２８が当たらないような間
隔を設けておく。
【００１６】更に、翼部材３１には中央部には下方に伸
びた円筒部４８が設けられており、この円筒部４８には
嵌合孔３７が設けられており、ベース部材２８の中央部
に配設される円筒部２９に一体形成される数個の爪３６
と嵌合することにより固定される。
びた円筒部４８が設けられており、この円筒部４８には
嵌合孔３７が設けられており、ベース部材２８の中央部
に配設される円筒部２９に一体形成される数個の爪３６
と嵌合することにより固定される。
【００１７】以上のことより、撹拌翼１９の製作を容易
にし、且つその外周部３４と洗濯兼脱水槽１４との隙間
を必要最小限に制御できる洗濯機を提供できる。
にし、且つその外周部３４と洗濯兼脱水槽１４との隙間
を必要最小限に制御できる洗濯機を提供できる。
【００１８】
【発明の効果】本発明によれば、洗濯兼脱水槽と撹拌翼
の最外周と上部翼部材に、同一の材質であるステンレス
鋼板を採用すれば、見た目にも美しい高品位の洗濯機を
提供することができ、更に洗濯兼脱水槽と撹拌翼の最外
周間の隙間（ギャップ）を必要最小限に制御でき、コイ
ン等の異物の侵入や洗濯衣類の破損，洗濯兼脱水槽と撹
拌翼のあたりによる撹拌翼のロックあるいは撹拌翼の破
損といった事故を防止できる。
の最外周と上部翼部材に、同一の材質であるステンレス
鋼板を採用すれば、見た目にも美しい高品位の洗濯機を
提供することができ、更に洗濯兼脱水槽と撹拌翼の最外
周間の隙間（ギャップ）を必要最小限に制御でき、コイ
ン等の異物の侵入や洗濯衣類の破損，洗濯兼脱水槽と撹
拌翼のあたりによる撹拌翼のロックあるいは撹拌翼の破
損といった事故を防止できる。
【図１】本発明の一実施例を示す洗濯機の断面図。
【図２】本発明の一実施例を示す撹拌翼の断面図。
【図３】本発明の一実施例を示す撹拌翼の正面図。
【図４】本発明の一実施例を示す撹拌翼の裏面図。
１９…撹拌翼、２８…ベース部材、３１…翼部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 釜野 年恭 茨城県日立市東多賀町一丁目１番１号 株 式会社日立製作所電化機器事業部多賀本部 内 (72)発明者 宮野 譲 茨城県日立市東多賀町一丁目１番１号 株 式会社日立製作所電化機器事業部多賀本部 内
Claims (3)
- 【請求項１】ステンレス鋼板を用いて成形した洗濯兼脱
水槽と、前記洗濯兼脱水槽の底部に撹拌翼を備えている
洗濯機において、前記撹拌翼は、上面に主撹拌翼を成形
したステンレス鋼板よりなる撹拌翼の上面部材と、中央
部に回転軸を固着するボス部を有する合成樹脂製のベー
ス部材とで構成されることを特徴とする洗濯機。 - 【請求項２】請求項１において、前記撹拌翼の上面部材
は、中央に円筒状部を有し、前記円筒状部に数個の嵌合
孔を設け、前記撹拌翼のベース部材に、その中央部より
上方に向かって立ち上がった円筒部に前記嵌合孔に嵌合
する数個のつめを設けた洗濯機。 - 【請求項３】請求項１において、ステンレス鋼板により
なる撹拌翼最外周部に、カール部を設け、前記カール部
の半径方向に所定の隙間を介して内側から嵌合する外周
部と、中央部に回転軸を固着するボス部とを有する合成
樹脂性のベース部材より構成される撹拌翼を有する洗濯
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7161769A JPH0910466A (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7161769A JPH0910466A (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | 洗濯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0910466A true JPH0910466A (ja) | 1997-01-14 |
Family
ID=15741558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7161769A Pending JPH0910466A (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | 洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0910466A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040013279A (ko) * | 2002-08-05 | 2004-02-14 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기의 펄세이터 조립구조 |
| KR100423991B1 (ko) * | 2002-01-09 | 2004-03-22 | 삼성전자주식회사 | 세탁기 |
| KR100740833B1 (ko) * | 2002-08-05 | 2007-07-20 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기의 펄세이터 |
| US7392672B2 (en) | 2002-04-17 | 2008-07-01 | Lg Electronics Inc. | Pulsator and washing machine using the same |
| JP2016097235A (ja) * | 2014-11-26 | 2016-05-30 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 洗濯機 |
| CN107841846A (zh) * | 2016-09-20 | 2018-03-27 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种洗衣机波轮及其洗衣机 |
| JP2018518337A (ja) * | 2015-05-27 | 2018-07-12 | ティー・シー・エル インテリジェント テクノロジー （ヘイフェイ） カンパニー リミテッドＴｃｌ Ｉｎｔｅｌｌｉｇｅｎｔ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ（Ｈｅｆｅｉ）Ｃｏ．Ｌｔｄ． | 洗濯機 |
-
1995
- 1995-06-28 JP JP7161769A patent/JPH0910466A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100423991B1 (ko) * | 2002-01-09 | 2004-03-22 | 삼성전자주식회사 | 세탁기 |
| US7392672B2 (en) | 2002-04-17 | 2008-07-01 | Lg Electronics Inc. | Pulsator and washing machine using the same |
| KR20040013279A (ko) * | 2002-08-05 | 2004-02-14 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기의 펄세이터 조립구조 |
| KR100740833B1 (ko) * | 2002-08-05 | 2007-07-20 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기의 펄세이터 |
| JP2016097235A (ja) * | 2014-11-26 | 2016-05-30 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 洗濯機 |
| JP2018518337A (ja) * | 2015-05-27 | 2018-07-12 | ティー・シー・エル インテリジェント テクノロジー （ヘイフェイ） カンパニー リミテッドＴｃｌ Ｉｎｔｅｌｌｉｇｅｎｔ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ（Ｈｅｆｅｉ）Ｃｏ．Ｌｔｄ． | 洗濯機 |
| CN107841846A (zh) * | 2016-09-20 | 2018-03-27 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种洗衣机波轮及其洗衣机 |
| CN107841846B (zh) * | 2016-09-20 | 2020-06-16 | 青岛胶南海尔洗衣机有限公司 | 一种洗衣机波轮及其洗衣机 |
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