JPH09103496A - イオン浸透治療器 - Google Patents

イオン浸透治療器

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JPH09103496A
JPH09103496A JP26419895A JP26419895A JPH09103496A JP H09103496 A JPH09103496 A JP H09103496A JP 26419895 A JP26419895 A JP 26419895A JP 26419895 A JP26419895 A JP 26419895A JP H09103496 A JPH09103496 A JP H09103496A
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JP
Japan
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conductor
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recess
shape
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JP26419895A
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Etsuko Nozoe
悦子 野副
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 手軽、簡単に利用でき、携帯便利で、どこで
でも治療でき、継続使用でき、かつ兼価なイオン浸透治
療器を提供する。 【解決手段】 本体部21aの周端に凸部41を形成
し、凸部41で囲まれる部分に凹部42を形成し、この
凹部42の底部に導体シートでなる電極43を形成し、
凹部42に薬剤46を充填した関導子21と、電導子2
2とを電気エネルギーを発生する本体ケース11に接続
し、関導子21を患部に、電導子22に関導子21より
も心臓寄りの部位に装着し、電導子22と関導子21間
に通電する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、水虫等の治療に
使用するイオン浸透治療器、関導子に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に水虫(汗疱状白癬)、白クモ、イ
ンキンタムシ等の治療法の一つにイオン浸透療法があ
る。このイオン浸透療法とは、持続平流を利用して薬液
をイオンの形で無痛性に患部に導入する治療法である。
このイオン浸透療法は、電気分解や電気メッキ等と同一
の原理によるもので、電解質を入れた水溶液に導子を入
れて電流を通じると、水溶液中のプラスイオンは陽極
に、マイナスイオンは陰極に向かって移動する。このよ
うな性質を応用して、薬剤の有効成分を人体の局部に集
中的に導入しようとするものである。
【0003】従来のイオン治療法は、図7に示すよう
に、持続平流または、断続平流発生装置(電子イオン発
生装置)1と、人体に薬液を導入する関導子(電極)2
と、不関導子3を備え、容器4内に薬液5を入れ、生体
6の患部を薬液5中に漬け、電解液5の内で通電するこ
とによって、薬物を患部にしみ込ませていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のイオン
浸透治療法では、平流発生装置や液槽等、大がかりな装
備が必要であり、設置に場所を取る上に、薬液など大量
に要し、取替が不便である。毎日の治療が煩雑なので面
倒となり、治療の継続が困難である。大型な装置、大量
の薬剤のため、経済的にみても経費がかかる、という問
題があった。
【0005】この発明は上記問題点に着目してなされた
ものであって、手軽に簡単に利用でき、かつ持運びに便
利で、どこででも治療でき、継続して使用でき、しかも
兼価なイオン浸透治療器、関導子を提供することを目的
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この出願の特許請求の範
囲の請求項1に係るイオン浸透治療器は、ケース体と、
このケース体内に収納された継続、あるいは断続の電気
エネルギーを出力する電気エネルギー発生源と、前記ケ
ース体の接続端子を介して、前記電気エネルギー発生源
に接続される電導子、及び関導子と、を備え前記関導子
には、底部に電極を設けた凹部を備え、この凹部に薬用
ぬり薬あるいは繊維材に含浸させた薬液等の薬剤を装填
している。
【0007】このイオン浸透治療器は、機構的にはケー
ス体及び関導子、電導子からなるので、小型、コンパク
トであり、持運びに便利であり、また関導子の凹部に薬
剤が装填してあるので、電導子、及び関導子を生体に装
着することにより、容易に治療を行うことができる。薬
剤も凹部に装填するだけであれば良いので、無駄な使用
を軽減できる。
【0008】請求項2に係る関導子は、外縁に凸部が形
成され、この凸部で囲まれる部分に凹部が形成され、か
つ凹部底部に電極を備えた本体部と、この本体部の前記
凹部に装填された治療薬剤とを備えている。この関導子
は、凹部に薬剤を装填しているので、イオン浸透治療法
に使用した場合、イオン薬槽や大量の薬剤を必要としな
い。
【0009】また、請求項3に係る関導子は、請求項2
に係るものにおいて、本体部の形状を偏平状に形成した
ものである。足の裏等、患部が偏平なものに使用する場
合に好適である。また、請求項4に係る関導子は、請求
項3に係るものにおいて、本体部の凹部外周の凸部表面
に粘着材を設けたものである。生体の偏平な場所のどこ
にでも、粘着材で貼着することにより、容易に装着でき
る。
【0010】また、請求項5に係る関導子は、請求項2
に係るものにおいて、本体部が指サック状に形成されて
おり、その筒状内部に、前記凹部が形成されたものであ
る。患部が指部位の場合、その指を本体部に差し込むこ
とにより、関導子を簡単に装着できる。また、請求項6
に係る関導子は、請求項2に係るものにおいて、本体部
は生体局部に保持する形状に形成されており、生体接触
面に前記凹部が形成されたものである。例えば指を挟む
形状とすれば、指に本体部が保持されるとともに、その
生体接触面(患部)に、凹部の薬剤が位置するので、治
療も容易に行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態により、この発
明をさらに詳細に説明する。図1は、この発明の一実施
形態イオン浸透治療器の外観を示す平面図である。この
イオン浸透治療器は、本体ケース11の表面に、発生の
周波数を調整するツマミ12と、強さを調整するツマミ
13が設けられている。ツマミ12による周波数の調整
度は表示窓14に表示され、ツマミ13による強さ調整
度は表示窓15によって表示される。ツマミ13は強さ
を調整するものであるとともに、電源スイッチを兼ねて
いる。このほか、本体ケース体11には、極性+(プラ
ス)、−(マイナス)いずれかに選択するためのスイッ
チ16、動作時間を15分か30分のいずれかに選択す
るためのスイッチ17、危険を防止するための出力メー
タ18、ブザー19、さらにブザー音がわずらわしい時
にブザー19をOFFするのに使用するON/OFFス
イッチ20、周波数に応じて、点滅するLED24が設
けられている。また、本体ケース11には、リード線2
3によって関導子21と電導子22が脱着自在に接続さ
れるようになっている。
【0012】強さ調整のツマミ13は、これを回すこと
により、関導子21、電導子22への印加電圧出力を調
整し、関導子21の接着した患部の表皮の「やけど」を
発生させないように出力電流の制御を行うようになって
いる。図2は、上記実施形態イオン浸透治療器の内部構
成を示すブロック図である。このイオン浸透治療器は、
回路的に、電池等の電源31と、ツマミ13によりON
/OFFされる電源スイッチ13aと、クロック発振回
路32と、電源がONしてからクロック発振回路32よ
りのクロックパルスを計数し、15分あるいは30分で
タイムアップするタイマ33と、ツマミ12に対応する
ボリュウム12aで周波数が0から50HZ程度まで調
整される発振回路34と、発振回路34よりの発振信号
出力を波形整形する波形整形回路35と、波形整形され
た信号を増幅・昇圧する増幅・昇圧回路36と、この昇
圧された電圧を出力ジャックを介して関導子と電導子に
対して出力し、かつ、その出力をメータ18、ブザー1
9及びLED24に与える出力回路37と、関導子と電
導子間に印加する電圧の極性を、スイッチ16のON/
OFFに応じて切替える極性切替回路38と、タイマ回
路33を、例えば動作開始時にリセットするリセット回
路39とを備えている。増幅・昇圧回路36からの出力
の強さは、ツマミ13の回転によるボリュウム13bの
値の変化によって調整される。
【0013】上記実施形態で使用する関導子21は、図
3に示すように、本体部21a全体が偏平であり、平面
視ほぼ矩形〔図3の(a)参照〕で、周囲外縁が凸部4
1を形成し、凸部41で囲まれる部分に凹部42が形成
されている。この凹部底面には導電性のシート(例:導
電性シリコンゴム)が電極43として設けられ、端面で
ピンジャック44に接続され、本体ケース11に接続す
るリード線の電極プラグ45が、このピンジャック44
に挿入接続されるようになっている。本体21aの基体
は、例えば、含水アクリル樹脂が使用される。
【0014】凹部42には、薬用ぬり薬か、または薬液
をガーゼ等の繊維材に含浸させた薬剤46を装着してい
る。なお、凸部41の表面には粘着パッド47が形成さ
れている。この粘着パッド47の粘着性により、生体平
坦部のどこにでも、この関導子を装着することができ
る。上記薬剤46を装着した関導子21を患部に装着
し、電導子22を患部より心臓寄りの別の部位に装着
し、この電導子22と関導子21に電圧を印加すること
により、電流が流れ、薬剤の薬効の成分がイオン化しな
がら、強制的に疾患の内深く浸透することにより、単に
塗り薬を患部表面に塗る場合に比し、はるかに治療効果
が上がる。
【0015】なお、図3の関導子21は、偏平な形状の
ものを例に上げたが、これとは別に関導子21の形状を
患部の部位に適合する形状のものとすることにより、種
々の患部に適合するイオン浸透治療器とすることができ
る。図4は、例えば足の親指に発生した爪白癬に好適
な、関導子を示している。図4の(a)は、この関導子
21の斜視図、図4の(b)は、その断面図である。こ
の関導子21は、指サック状をしており、両側部から奥
の袋部にかけて、内面に薬剤46が装着される凹部42
が形成されている。この指サック状の関導子21に患部
を持つ指を挿入することにより、患部に凹部42の薬剤
46が接し、上記図3で説明したと同様のイオン化の過
程で、薬効成分が患部深く浸透し、治療効果を上げるこ
とができる。
【0016】図5は、さらに他の形状の関導子21を示
し、図5の(a)は、その外観斜視図であり、図5の
(b)は、図5の(a)の切断線A−Aの断面図であ
る。この関導子は、平面視デルタ形状をしており、デル
タ状の一対の側片51、52が連結片52で連続され、
側面視コ字状をなしている。側片51、52及び連結片
53で形成されるコ字状部の内壁部は、図3、図4の場
合と同様に、周囲に凸部41が形成され、その内部に凹
部42が形成され、この凹部42に薬剤46が充填され
る。この関導子21の側片51、52を指間に差込むこ
とによって、指のまたにできた患部に薬剤46が接触
し、電気エネルギーを与えることによって、イオン浸透
により患部の深部まで薬剤が入ることになり、指のまた
の患部の治療を行うことができる。
【0017】上記実施形態イオン浸透治療器において、
関導子に使用する薬剤は、水虫治療で市販のステロイド
系ねり薬では、長期間使用すると副作用を起こすので、
自然の薬草、例えば「毒だみの葉」を蒸気でふかして、
スリ鉢とスリコギで練上げて、軟膏薬とするのが望まし
い。この軟膏薬の使用に際しては、バターナイフ等で関
導子の凹部に塗布して患部に当てがえば良い。他の電導
子は、関導子よりも身体の中央(心臓)に近い部位に装
着する。
【0018】2つのパッド、つまり関導子、電導子の装
着が確実なことを見極めて、出力ツマミ(強さツマミ)
13を0から徐々に、1.5位に上げてゆく。個人的な
体質に差があるので、痛く感じたら、その手前で止め
る。早さ(周波数)のツマミ12は4位とするが、これ
も個人の特性に応じて適性に合わせる。極性スイッチ1
6は、患部の関導子21がマイナスとなるように合わせ
る。タイマのスイッチ17は、通常15分で充分であ
る。ブザーのON/OFF20のON、あるいはOFF
は好みに合わせる。出力メータ18は、激痛や火傷など
の目安のために個人の体質に合わせて記憶しておき、安
全をきし、危険の予防に役立てる。
【0019】一般に、イオン浸透法による適応症、使用
薬液、量、関導子の極性、周波数、通電時間は、図6に
示す通りである。
【0020】
【発明の効果】この発明によれば、持運び可能なポケッ
ト型にでき、薬槽に代え、薬剤を充填する凹部を関導子
内に設けているので、患部に簡単に装着することによっ
て、何時でも、何処でも治療を行うことができる。ま
た、患部の形状に合わせた関導子を交換使用することに
より、イオン浸透法の効果が期待でき、疾患の治療種類
が多くなった。
【0021】治療が期待できる疾患として、次のものが
上げられる。 関節痛、神経痛、リウマチ様慢性関節炎、これら末梢
血管障害が原因となる疾患に対し、血液の循環を促し、
血管を拡張して機能障害を除去する。 白内障、中心網膜炎、炎症性眠疾患、緑内障、角膜
炎、眠性疲労、結核性眠疾患など。
【0022】液臭疾、局所性多汗性 爪甲白癬、尋常性白斑 強皮疾 糖尿病(インシュリンの浸透) 中耳炎、血管運動性鼻炎
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態イオン浸透治療器の外観
を示す平面図である。
【図2】同実施形態イオン浸透治療器の内部回路構成を
示すブロック図である。
【図3】同実施形態イオン浸透治療器に使用する関導子
を説明するための図である。
【図4】同実施形態イオン浸透治療器に使用する他の関
導子を説明する図である。
【図5】同実施形態イオン浸透治療器に使用する、さら
に他の関導子を説明する図である。
【図6】イオン浸透治療法における適応症と、使用薬
液、量、関導子極性、周波数及び通電時間を示す図であ
る。
【図7】従来のイオン浸透治療法を説明する図である。
【符号の説明】
11 本体ケース 21 関導子 21a 関導子本体部 22 電導子 41 凸部 42 凹部 43 電極 46 薬剤

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケース体と、 このケース体内に収納された継続、あるいは断続の電気
    エネルギーを出力する電気エネルギー発生源と、 前記ケース体の接続端子を介して、前記電気エネルギー
    発生源に接続される電導子、及び関導子と、 を備え前記関導子には、底部に電極を設けた凹部を備
    え、この凹部に薬用ぬり薬あるいは薬液を含浸させた繊
    維材を装填したものであることを特徴とするイオン浸透
    治療器。
  2. 【請求項2】外縁に凸部が形成され、この凸部で囲まれ
    る部分に凹部が形成され、かつ凹部底部に電極を備えた
    本体部と、この本体部の前記凹部に装填された治療薬剤
    とを備えたことを特徴とする関導子。
  3. 【請求項3】前記本体部は、偏平状に形成したものであ
    る請求項2記載の関導子。
  4. 【請求項4】前記凹部、外周の凸部表面に粘着材を設け
    たものである請求項3記載の関導子。
  5. 【請求項5】前記本体部は指サック状に形成されてお
    り、その筒状内部に、前記凹部が形成されたものである
    請求項2記載の関導子。
  6. 【請求項6】前記本体部は、生体面部に保持する形状に
    形成されており、生体接触面に前記凹部が形成されたも
    のである請求項2記載の関導子。
JP26419895A 1995-10-12 1995-10-12 イオン浸透治療器 Pending JPH09103496A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002524184A (ja) * 1998-09-15 2002-08-06 バイオフォレティック・セラピューティック・システムズ・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー イオン浸透療法による薬剤供給電極
WO2005035051A1 (ja) * 2003-10-10 2005-04-21 Indiba Japan Co., Ltd. 携帯用イオン導入器及び薬剤投与方法
KR20220107857A (ko) * 2021-01-26 2022-08-02 주식회사 셀레큐어 상처 치유용 미세전류 자극장치의 작동방법
KR20220107856A (ko) * 2021-01-26 2022-08-02 주식회사 셀레큐어 상처 치유용 미세전류 자극장치

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JP2002524184A (ja) * 1998-09-15 2002-08-06 バイオフォレティック・セラピューティック・システムズ・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー イオン浸透療法による薬剤供給電極
WO2005035051A1 (ja) * 2003-10-10 2005-04-21 Indiba Japan Co., Ltd. 携帯用イオン導入器及び薬剤投与方法
KR20220107857A (ko) * 2021-01-26 2022-08-02 주식회사 셀레큐어 상처 치유용 미세전류 자극장치의 작동방법
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