JPH09102965A - 文字多重放送用テレビジョン受像機 - Google Patents

文字多重放送用テレビジョン受像機

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JPH09102965A
JPH09102965A JP7256639A JP25663995A JPH09102965A JP H09102965 A JPH09102965 A JP H09102965A JP 7256639 A JP7256639 A JP 7256639A JP 25663995 A JP25663995 A JP 25663995A JP H09102965 A JPH09102965 A JP H09102965A
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signal
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Hiroki Kadota
浩樹 門田
Tomoe Kawane
友恵 川根
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 文字多重信号を縦スクロール状態で映出する
に当たって、見やすい状態で映出する。 【解決手段】 文字多重信号をデコードするデコーダ
と、デコードされた文字多重データより前景色と背景色
を生成して色データに変換する色データ変換手段と、変
換した色データを格納するメモリと、格納されたビット
マップをライン毎に表示を行うためのラインメモリと、
ビットマップデータを色データに変換するルックアップ
テーブルと、変換された色データをアナログRGB信号
に変換するD/A変換回路と、ビットマップデータより
半輝度色制御信号を生成してビデオ・クロマ信号処理部
に供給する半輝度色制御信号生成手段と、ビットマップ
データより文字多重信号/ビデオ・クロマ信号切換え信
号を生成してスイッチに供給する文字多重信号/ビデオ
・クロマ信号切換え信号生成手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、受像管画面にビデ
オ・クロマ信号と文字多重信号とを同時に表示する文字
多重放送用テレビジョン受像機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9に従来技術に係る文字多重放送用テ
レビジョン受像機における色データ変換回路の構成を示
す。この図において、31は入力した複合映像信号から
それの垂直帰線消去期間に重畳されている文字多重信号
を抜き取って復号する文字多重信号デコーダ、61は復
号された文字多重データを格納するメモリ、62はメモ
リ61に対する書き込みと読み出しの制御を行うメモリ
コントロール回路、35は水平1ライン分の文字多重デ
ータを一時的に格納するラインメモリ、42はラインメ
モリ35から読み出された文字多重データをR,G,B
の色データに変換するルックアップテーブル、37は展
開された色データをアナログの映像信号に変換するD/
A変換回路である。43はラインメモリ35からビット
マップデータを入力し、YM信号(半輝度色制御信号)
を生成しビデオ・クロマ信号処理回路23に出力する半
輝度色制御信号生成回路、44はビットマップデータを
入力してYS信号(文字多重信号/ビデオ・クロマ信号
切り換え信号)を生成しスイッチ26に出力する文字多
重信号/ビデオ・クロマ信号切り換え信号生成回路であ
る。YS信号でスイッチを切り換えることにより、受像
管画面においてビデオ・クロマ信号と文字多重信号との
同時映出を行う。YM信号は字幕放送の場合の字幕の背
後を半輝度色とするが、字幕放送ではなく文字多重の場
合は前景色と背景色とを伴った文字映出となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】文字が常に前景色と背
景色とを伴っており、前景色も背景色も種々様々に変化
するので、映出された文字自体が見づらいものとなって
いる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る請求項1の
文字多重放送用テレビジョン受像機は、受信した複合映
像信号を復調するビデオ・クロマ信号処理回路と、複合
映像信号に重畳されている文字多重信号を取り出す文字
多重信号受信回路と、前記ビデオ・クロマ信号処理回路
からのビデオ・クロマ信号と前記文字多重信号受信回路
からの文字多重信号を受像管画面に上下に分割して同時
に表示させるためのスイッチとを備えるとともに、前記
文字多重信号受信回路に含まれる色データ変換処理部
は、デコードされた文字多重信号から前景色か背景色か
を判別する手段と、前景色の場合には、そのデコード信
号を出力する手段と、背景色の場合には、そのデコード
信号を半輝度色(YM色)に変換して出力する手段とを
備え、受像管画面の文字多重信号の映出領域において文
字前景色の周囲の背景色を半輝度色の状態にしてその背
後にビデオ・クロマ信号を映出するように構成してある
ことを特徴としている。背景の周囲を半輝度色のビデオ
・クロマ信号としているので文字が見やすい。
【0005】本発明に係る請求項3の文字多重放送用テ
レビジョン受像機は、前景色/背景色生成手段はそれが
生成する前景色として色の種類が定まった固定前景色を
生成するように構成されていることを特徴としている。
前景色が固定であるから文字がより見やすいものとな
る。
【0006】本発明に係る請求項4、6、8の文字多重
放送用テレビジョン受像機は、固定前景色が白色である
ことを特徴としている。文字を白色で映出すると充分に
見やすいものとなる。
【0007】本発明に係る請求項9の文字多重放送用テ
レビジョン受像機は、文字多重信号受信回路は文字多重
信号を受像管画面の下辺または上辺において縦スクロー
ル状態で映出される状態に変換するように構成されてい
ることを特徴としている。文字が縦スクロールされるの
で文字多重信号の映出領域を上下幅の小さいものとして
も充分に文字が読み取れ、それでいて背景の周囲を半輝
度色のビデオ・クロマ信号としているので縦スクロール
する文字が見やすい。文字を白色とした場合はその効果
が著しい。
【0008】本発明に係る請求項10の文字多重放送用
テレビジョン受像機は、受像管がアスペクト比16:9
に構成されたものである。ワイド画面全面を有効に利用
することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る文字多重放送
用テレビジョン受像機の実施の形態について、図面に基
づいて詳細に説明する。
【0010】〔実施形態1〕図1は実施形態1に係る文
字多重放送用テレビジョン受像機の構成を示すブロック
図である。図1において、21はアンテナ、22はテレ
ビ放送電波を受信しベースバンドの複合映像信号を取り
出すための受信回路である。この受信回路22からの複
合映像信号は同時に、ビデオ・クロマ信号処理回路2
3、文字多重信号受信回路24および同期分離回路25
に供給されている。ビデオ・クロマ信号処理回路23は
複合映像信号を復調し、R,G,Bの3つの原色信号を
取り出す回路であり、文字多重信号受信回路24は複合
映像信号の垂直帰線消去期間に重畳されている文字多重
信号を取り出し、R,G,Bの原色信号に変換するため
の回路である。26はビデオ・クロマ信号処理回路23
からの信号と文字多重信号受信回路24からの信号を高
速に切り換えるスイッチ、27は受像管ドライブ回路、
28はアスペクト比16:9の受像管である。同期分離
回路25で分離された水平同期信号および垂直同期信号
はそれぞれ水平偏向回路29および垂直偏向回路30に
供給されるようになっている。文字多重信号受信回路2
4からスイッチ26に対してビデオ・クロマ信号と文字
多重信号を切り換えるためのYS信号(文字多重信号/
ビデオ・クロマ信号切り換え信号。これについては後述
する)を出力するようになっている。また、文字多重信
号受信回路24からビデオ・クロマ信号処理回路23に
対して背景色を半輝度色にするためのYM信号(半輝度
色制御信号。これについては後述する)を出力するよう
になっている。
【0011】図2は文字多重信号受信回路24の内部構
成を示すブロック図である。図2において、31は入力
した複合映像信号からそれの垂直帰線消去期間に重畳さ
れている文字多重信号を抜き取って復号する文字多重信
号デコーダ、38は復号された文字データの色データ変
換処理を行う色データ変換処理部、32は色データ変換
処理された文字多重データを格納するメモリ、33はメ
モリ32の内部に構築されて表示すべきデータをビット
マップ形式で書き込むVRAM(ビデオRAM)、34
はメモリ32およびVRAM33に対する書き込みと読
み出しの制御を行うメモリコントロール回路、35は水
平1ライン分の文字多重データを一時的に格納するライ
ンメモリ、42はラインメモリ35から読み出された文
字多重データをR,G,B色データに変換するルックア
ップテーブル、37はルックアップテーブルのR,G,
B色データをアナログの映像信号に変換するD/A変換
回路である。メモリコントロール回路34は、文字表示
位置信号に基づいてVRAM33より1フィールドごと
に所定ライン分(Wライン分)の文字多重データを読み
出してラインメモリ35に転送するが、その読み出しに
際して各フィールドで読み出しのスタートラインを順次
にシフトすることで受像管12のアスペクト比16:9
のワイド画面の下辺領域において文字多重信号を縦スク
ロールするように構成されている。文字多重信号受信回
路24はR,G,Bの文字多重信号アナログ信号のほか
に半輝度色に変換するためのYM信号とスイッチ26を
切り換えるためのYS信号を生成する。
【0012】次に、動作を説明する。受信回路22で復
調された復号映像信号は文字多重信号受信回路24の文
字多重信号デコーダ31に入力され、文字多重信号が抜
き取られて復号され、復号された文字多重データは色デ
ータ変換処理部38で色データ変換された後、メモリ3
2に蓄積され、その蓄積された文字多重データのうちの
表示すべきデータがメモリコントロール回路34からの
書き込み制御信号に従ってVRAM33にビットマップ
形式で書き込まれる。
【0013】色データ変換処理部38の動作を図3を用
いて説明する。復号された文字多重データより、そのデ
ータが前景色か背景色かを判別し、前景色の場合には、
その復号データをメモリ32に格納する。また、背景色
の場合には、その復号データを半輝度色(YM色)に変
換した後、メモリ32に格納する。
【0014】ここで、スイッチ26の切り換え動作によ
り、図4(a)に示すように、受像管12におけるワイ
ド画面であるアスペクト比16:9のフル画面51にビ
デオ・クロマ信号(TV)のみを映出する状態と、図4
(b)に示すように、フル画面51をライン数の多い上
側画面部分51aとライン数(W)の少ない下辺画面部
分51bとに上下に分割し、上側画面部分51aにはビ
デオ・クロマ信号を映出し、下辺画面部分51bには文
字多重信号(文字)を縦スクロールしながら映出する状
態とが得られる。上向きの矢印は縦スクロールの状態を
示している。
【0015】上記の縦スクロールしながらの文字多重信
号の映出を実現するためにVRAM33から文字多重デ
ータを読み出す手法を、図5に基づいて説明する。図5
は上方向の縦スクロールの場合についてである。メモリ
コントロール回路34は文字表示位置信号に基づいて、
2nフィールドにおいてVRAM33の1ライン目から
奇数ラインをWライン分読み出す(W=10とすると、
9ライン目まで読み出す)。時系列的には1ラインずつ
読み出して順次にラインメモリ35に書き込んでいくこ
とはいうまでもない。次に、2n+1フィールドにおい
て2ライン目から偶数ラインをWライン分読み出す(1
0ライン目まで)。これで、下辺画面部分51bには1
フレーム分の文字多重信号が映出されることになる。続
いて、2(n+1)フィールドにおいて、読み出しのス
タートラインをSライン分シフトし(図ではS=4)、
5ライン目から奇数ラインをWライン分読み出す(13
ラインまで)。次に、2(n+1)+1フィールドにお
いて6ライン目から偶数ラインをWライン分読み出す
(14ライン目まで)。これで、下辺画面部分51bに
は次の1フレーム分の文字多重信号が映出されることに
なる。この段階で、Sライン分シフトしたVRAM33
の1ライン目から4ライン目までに、次のサイクルで映
出すべきデータをメモリ32に蓄積されている文字多重
データより取り込んで更新的に書き込んでおく。以下同
様に480ライン目までVRAM33を読み出すが、4
80ライン目に近づくにつれてWライン分が足りなくな
ってくるが、このときは1ライン目に戻ってWライン分
を読み出す。なお、この段階で、VRAM33の1ライ
ン目から(480−D)ライン目まではデータが更新さ
れている。
【0016】以上の動作を具体的に説明する。2nフィ
ールドではライン〔1,3,5,7,9〕を読み出し、
2n+1フィールドではライン〔2,4,6,8,1
0〕を読み出し、2(n+1)フィールドではライン
〔5,7,9,11,13〕を読み出し、2(n+1)
+1フィールドではライン〔6,8,10,12,1
4〕を読み出すといった具合であり、これにより、下辺
画面部分51bにおいて文字多重信号の上方向の縦スク
ロール映出が行われる。
【0017】縦スクロールは下方向のものでもよい。こ
れを図6に基づいて説明する。2mフィールドにおいて
VRAM33の471ライン目から奇数ラインをWライ
ン分読み出す(479ライン目まで。W=10)。次
に、2m+1フィールドにおいて472ライン目から偶
数ラインをWライン分読み出す(480ライン目ま
で)。これで、下辺画面部分51bには1フレーム分の
文字多重信号が映出されることになる。また、ずっと進
んで、2nフィールドにおいてVRAM33の例えば7
ライン目から奇数ラインをWライン分読み出す(15ラ
イン目まで)。次に、2n+1フィールドにおいて8ラ
イン目から偶数ラインをWライン分読み出す(16ライ
ン目まで)。これで、下辺画面部分51bには1フレー
ム分の文字多重信号が映出されることになる。続いて、
2(n+1)フィールドにおいて、読み出しのスタート
ラインをSライン分シフトし(図ではS=4)、3ライ
ン目から奇数ラインをWライン分読み出す(11ライン
まで)。次に、2(n+1)+1フィールドにおいて4
ライン目から偶数ラインをWライン分読み出す(12ラ
イン目まで)。これで、下辺画面部分51bには次の1
フレーム分の文字多重信号が映出されることになる。こ
の段階で、Sライン分シフトしたVRAM33の12ラ
イン目から16ライン目までに、次のサイクルで映出す
べきデータをメモリ32に蓄積されている文字多重デー
タより取り込んで更新的に書き込んでおく。
【0018】以下同様に1ライン目までVRAM33を
読み出すが、1ライン目に近づくにつれてWライン分が
足りなくなってくるが、このときは480ライン目に戻
ってWライン分を読み出す。なお、この段階で、VRA
M33のDライン目から480ライン目まではデータが
更新されている。
【0019】以上の動作を具体的に説明する。2mフィ
ールドではライン〔471,473,475,477,
479〕を読み出し、2m+1フィールドではライン
〔472,474,476,478,480〕を読み出
し、ずっと進んで、2nフィールドでは例えばライン
〔7,9,11,13,15〕を読み出し、2n+1フ
ィールドではライン〔8,10,12,14,16〕を
読み出し、2(n+1)フィールドではライン〔3,
5,7,9,11〕を読み出し、2(n+1)+1フィ
ールドではライン〔4,6,8,10,12〕を読み出
すといった具合であり、これにより、下辺画面部分51
bにおいて文字多重信号の下方向の縦スクロール映出が
行われる。
【0020】上記動作説明では省略していたが、VRA
M33から上記のように縦スクロールで読み出されたビ
ットマップデータはその1ライン分ずつが順次にライン
メモリ35に書き込まれ、下辺画面部分51bへの表示
に対応した表示クロックによりラインメモリ35から読
み出され、色データ変換回路36において前景色/背景
色生成回路41で生成された前景色のデータはルックア
ップテーブル42でR,G,Bの色データに展開され、
D/A変換回路37でアナログの文字多重信号(R,
G,B信号)に変換されて文字多重信号受信回路24か
ら出力される。そして、スイッチ26を介して受像管ド
ライブ回路11を経て受像管12に出力され、下辺画面
部分51bにおいて縦スクロール状態で映出される。
【0021】ラインメモリ35から読み出されたビット
マップデータと色データ変換回路36における前景色/
背景色生成回路41で生成された背景色のデータは、色
データ変換回路36における半輝度色制御信号生成回路
43と文字多重信号/ビデオ・クロマ信号切り換え信号
生成回路44に入力される。半輝度色制御信号生成回路
43は背景色に対応して半輝度色制御信号つまりYM信
号を生成しビデオ・クロマ信号処理回路23に出力す
る。ビデオ・クロマ信号処理回路23は背景色に対応し
てビデオ・クロマ信号を半輝度色に変換する。文字多重
信号/ビデオ・クロマ信号切り換え信号生成回路44は
背景色に対応して文字多重信号/ビデオ・クロマ信号切
り換え信号つまりYS信号を生成しスイッチ26に出力
する。この結果として、受像管28の下辺画面部分51
bにおいて縦スクロールされて映出されている文字多重
信号(前景色)の背景色が半輝度色となり、その背後に
輝度レベルを落としたビデオ・クロマ信号が映出される
ことになる。この輝度を落としたビデオ・クロマ信号を
図4(b)では網点で表している。
【0022】なお、図4(b)から明らかなように、ワ
イド画面であるアスペクト比16:9のフル画面51の
うちの面積の大きな上側画面部分51aにおいてビデオ
・クロマ信号を映出し、面積の小さな下辺画面部分51
bにおいて文字多重信号(前景色)を縦スクロール状態
で映出し、その周囲の半輝度色となった背景色の背後に
おいてビデオ・クロマ信号を半輝度色で映出する。この
結果として、ビデオ・クロマ信号も縦スクロールされる
文字多重信号も見やすいものとなる。無画部が全くな
く、上側画面部分51aにおいてビデオ・クロマ信号を
視聴しやすい状態に大きく映出することができる。ま
た、下辺画面部分51bは面積は小さいが文字多重信号
を縦スクロールするので視聴にとっては問題はなく、フ
ル画面(ワイド画面)を有効に利用している。
【0023】〔実施形態2〕実施形態2に係る文字多重
放送用テレビジョン受像機の全体的な構成は図1と同様
であり、また、文字多重信号受信回路24の内部構成は
図2と同様であるので、図示および説明を省略する。図
7は実施形態2に係る文字多重放送用テレビジョン受像
機における色データ変換処理部38aのフローチャート
である。この色データ変換処理部38aは図2における
色データ変換処理部38と同じ箇所で処理が行われる。
図7において、実施形態1の図3と異なっているのは、
前景色の場合に、文字多重復号データを色の種類が定ま
った固定前景色に変換してメモリ32に格納する点であ
る。なお、固定前景色としては例えば白色があり、白色
が好ましい。
【0024】縦スクロール表示を行うためにVRAM3
3から順次に読み出しのスタートラインをSライン分だ
けシフトさせながら各フィールドでWライン分ずつ読み
出してラインメモリ35に書き込む方式は実施形態1と
同様である。
【0025】VRAM33から上記のように縦スクロー
ルで読み出されたビットマップデータはその1ライン分
ずつが順次にラインメモリ35に書き込まれ、下辺画面
部分51bへの表示に対応した表示クロックによりライ
ンメモリ35から読み出され、ルックアップテーブル4
2でR,G,Bの色データに変換され、D/A変換回路
37でアナログのR,G,B文字多重信号に変換されて
文字多重信号受信回路24から出力される。そして、ス
イッチ26を介して受像管ドライブ回路11を経て受像
管12に出力され、下辺画面部分51bにおいて固定前
景色(例えば白色)として縦スクロール状態で映出され
る。
【0026】ラインメモリ35から読み出されたビット
マップデータは、半輝度色制御信号生成回路43と文字
多重信号/ビデオ・クロマ信号切り換え信号生成回路4
4に入力される。半輝度色制御信号生成回路43は半輝
度色制御信号つまりYM信号を生成しビデオ・クロマ信
号処理回路23に出力する。ビデオ・クロマ信号処理回
路23はYM信号に対応してビデオ・クロマ信号を半輝
度色に変換する。文字多重信号/ビデオ・クロマ信号切
り換え信号生成回路44は文字多重信号/ビデオ・クロ
マ信号切り換え信号つまりYS信号を生成しスイッチ2
6に出力する。
【0027】この結果として、受像管28の下辺画面部
分51bにおいて縦スクロールされて映出されている文
字多重信号(固定前景色(例えば白色))の背景色が半
輝度色となり、その背後に輝度レベルを落としたビデオ
・クロマ信号が映出されることになる。固定前景色(例
えば白色)の文字多重信号を図8(b)では白抜きの状
態で表し、輝度を落としたビデオ・クロマ信号を網点で
表している。縦スクロールは上向きの矢印で示してい
る。縦スクロールされる文字多重信号が固定前景色(例
えば白色)で映出されるから、実施形態1に比べてより
見やすい文字の映出状態となる。
【0028】〔実施形態3〕実施形態3に係る文字多重
放送用テレビジョン受像機の全体的な構成は図1と同様
であり、また、文字多重信号受信回路24の内部構成は
図2と同様であるので、図示および説明を省略する。図
10は実施形態3に係る文字多重放送用テレビジョン受
像機における色データ変換処理部38bのフローチャー
トである。この色データ変換処理部38bは図2におけ
る色データ変換処理部38と同じ箇所で処理が行われ
る。図10において、実施形態1の図3、実施形態2の
図7と異なっているのは、文字多重復号データのデータ
ユニットパラメタ値に基づき、その復号データが文字/
外字かフォトグラフィックかを判別し、文字/外字の場
合には、前景色を固定前景色とし、背景色は、YM色に
変換する。また、フォトグラフィックの場合には、その
復号データをそのまま出力し、メモリ32に格納する点
である。なお、固定前景色としては例えば白色があり、
白色が好ましい。
【0029】縦スクロール表示を行うためにVRAM3
3から順次に読み出しのスタートラインをSライン分だ
けシフトさせながら各フィールドでWライン分ずつ読み
出してラインメモリ35に書き込む方式は実施形態1と
同様である。
【0030】VRAM33から上記のように縦スクロー
ルで読み出されたビットマップデータはその1ライン分
ずつが順次にラインメモリ35に書き込まれ、下辺画面
部分51bへの表示に対応した表示クロックによりライ
ンメモリ35から読み出され、ルックアップテーブル4
2でR,G,Bの色データに変換され、D/A変換回路
37でアナログのR,G,B文字多重信号に変換されて
文字多重信号受信回路24から出力される。そして、ス
イッチ26を介して受像管ドライブ回路11を経て受像
管12に出力され、下辺画面部分51bにおいて固定前
景色(例えば白色)として縦スクロール状態で映出され
る。
【0031】ラインメモリ35から読み出されたビット
マップデータは、半輝度色制御信号生成回路43と文字
多重信号/ビデオ・クロマ信号切り換え信号生成回路4
4に入力される。半輝度色制御信号生成回路43は半輝
度色制御信号つまりYM信号を生成しビデオ・クロマ信
号処理回路23に出力する。ビデオ・クロマ信号処理回
路23はYM信号に対応してビデオ・クロマ信号を半輝
度色に変換する。文字多重信号/ビデオ・クロマ信号切
り換え信号生成回路44は文字多重信号/ビデオ・クロ
マ信号切り換え信号つまりYS信号を生成しスイッチ2
6に出力する。
【0032】。縦スクロールされる文字多重信号が固定
前景色(例えば白色)で映出されるから、実施形態1に
比べてより見やすい文字の映出状態となると共にフォト
グラフィックスが、色データ変換なく映出されるので、
グラフィックスが実施形態2に比べあざやかになる。
【0033】〔実施形態4〕実施形態4に係る文字多重
放送用テレビジョン受像機の全体的な構成は図1と同様
であり、また、文字多重信号受信回路24の内部構成は
図2と同様であるので、図示および説明を省略する。図
11は実施形態4に係る文字多重放送用テレビジョン受
像機における色データ変換処理部38cのフローチャー
トである。この色データ変換処理部38cは図2におけ
る色データ変換処理部38と同じ箇所で処理が行われ
る。図11において、実施形態1の図3、実施形態2の
図7、実施形態3の図10と異なっているのは、文字多
重復号データのデータユニットパラメタ値に基づき、そ
の復号データが文字/外字かフォトグラフィックかを判
別し、文字/外字の場合には、前景色を固定前景色と
し、背景色は、YM色に変換する。また、フォトグラフ
ィックスの場合には、前景色と背景色とを判別し、前景
色の場合には、その復号値を出力し、背景色の場合に
は、その復号値が透明色(トランスペアレント色)の場
合には、背景色をYM色に変換し、トランスペアレント
色でない場合は、その復号値を出力し、メモリ32に格
納する点である。
【0034】なお、固定前景色としては例えば白色があ
り、白色が好ましい。
【0035】縦スクロール表示を行うためにVRAM3
3から順次に読み出しのスタートラインをSライン分だ
けシフトさせながら各フィールドでWライン分ずつ読み
出してラインメモリ35に書き込む方式は実施形態1と
同様である。
【0036】VRAM33から上記のように縦スクロー
ルで読み出されたビットマップデータはその1ライン分
ずつが順次にラインメモリ35に書き込まれ、下辺画面
部分51bへの表示に対応した表示クロックによりライ
ンメモリ35から読み出され、ルックアップテーブル4
2でR,G,Bの色データに変換され、D/A変換回路
37でアナログのR,G,B文字多重信号に変換されて
文字多重信号受信回路24から出力される。そして、ス
イッチ26を介して受像管ドライブ回路11を経て受像
管12に出力され、下辺画面部分51bにおいて固定前
景色(例えば白色)として縦スクロール状態で映出され
る。
【0037】ラインメモリ35から読み出されたビット
マップデータは、半輝度色制御信号生成回路43と文字
多重信号/ビデオ・クロマ信号切り換え信号生成回路4
4に入力される。半輝度色制御信号生成回路43は半輝
度色制御信号つまりYM信号を生成しビデオ・クロマ信
号処理回路23に出力する。ビデオ・クロマ信号処理回
路23はYM信号に対応してビデオ・クロマ信号を半輝
度色に変換する。文字多重信号/ビデオ・クロマ信号切
り換え信号生成回路44は文字多重信号/ビデオ・クロ
マ信号切り換え信号つまりYS信号を生成しスイッチ2
6に出力する。
【0038】。縦スクロールされる文字多重信号が固定
前景色(例えば白色)で映出されるから、実施形態1に
比べてより見やすい文字の映出状態となると共にフォト
グラフィックスの前景色がそのまま映出されるので、実
施形態2に比べグラフィックスがあざやかである。ま
た、フォトグラフィックスの透明色部をYM色とするこ
とで、実施形態3に比べ見やすい映出となる。
【0039】
【発明の効果】本発明に係る文字多重放送用テレビジョ
ン受像機によれば、受像管画面の文字多重信号の映出領
域において文字前景色の周囲の背景色を半輝度色の状態
にしてその背後に半輝度色のビデオ・クロマ信号を映出
するので、文字が見やすいものとなる。前景色を色の種
類を定めた固定前景色とすると、とりわけ白色とする
と、文字をより見やすいものにできる。文字を縦スクロ
ールするときは文字多重信号の映出領域上下幅の小さい
ものとでき、しかもその縦スクロールされる文字が見や
すい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1に係る文字多重放送用テレ
ビジョン受像機の構成を示すブロック図である。
【図2】実施形態1の場合の文字多重信号受信回路の内
部構成を示すブロック図である。
【図3】実施形態1の場合の色データ変換処理のフロー
チャートである。
【図4】実施形態1の場合の文字多重信号を縦スクロー
ル映出する状態での2画面表示を示す図である。
【図5】上方向に縦スクロールしながらの文字多重信号
の映出を実現するためのVRAMから文字多重データを
読み出す手法を説明する図である。
【図6】下方向に縦スクロールしながらの文字多重信号
の映出を実現するためのVRAMから文字多重データを
読み出す手法を説明する図である。
【図7】実施形態2の場合の色データ変換処理のフロー
チャートである。
【図8】実施形態2の場合の文字多重信号を縦スクロー
ル映出する状態での2画面表示を示す図である。
【図9】従来技術の場合の色データ変換回路の内部構成
を示すブロック図である。
【図10】実施形態3の場合の色データ変換処理のフロ
ーチャートである。
【図11】実施形態4の場合の色データ変換処理のフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
21……アンテナ 22……受信回路 23……ビデオ・クロマ信号処理回路 24……文字多重信号受信回路 25……同期分離回路 26……スイッチ 27……受像管ドライブ回路 28……受像管 29……水平偏向回路 30……垂直偏向回路 31……文字多重信号デコーダ 32……メモリ 33……VRAM 34……メモリコントロール回路 35……ラインメモリ 36……色データ変換回路 37……D/A変換回路 38……色データ変換処理部 41……前景色/背景色生成回路 42……ルックアップテーブル 43……半輝度色制御信号生成回路 44……文字多重信号/ビデオ・クロマ信号切り換え信
号生成回路 51a……上側画面部分 51b……下辺画面部分

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信した複合映像信号を復調するビデオ
    ・クロマ信号処理回路と、複合映像信号に重畳されてい
    る文字多重信号を取り出す文字多重信号受信回路と、前
    記ビデオ・クロマ信号処理回路からのビデオ・クロマ信
    号と前記文字多重信号受信回路からの文字多重信号を受
    像管画面に同時に表示させるためのスイッチとを備える
    とともに、 前記文字多重信号受信回路には、文字多重信号をデコー
    ドする文字多重デコーダと、デコードされた文字多重デ
    ータより前景色と背景色を生成し、前景色背景色データ
    を色データ変換する色データ変換処理手段と、色データ
    変換されたデータを格納するメモリと、格納されたビッ
    トマップをライン毎に表示を行う為のラインメモリと、
    ビットマップデータをRGBの色データに変換するルッ
    クアップテーブルと、RGBに変換されたデータをアナ
    ログRGB信号に変換するD/A変換回路と、ラインメ
    モリからのビットマップデータより半輝度色制御信号
    (YM信号)を生成して、前記ビデオ・クロマ信号処理
    部に供給する半輝度色制御信号生成手段と、ラインメモ
    リからのビットマップデータより文字多重信号/ビデオ
    ・クロマ信号切り換え信号(YS信号)を生成して前記
    スイッチに供給する文字多重信号/ビデオ・クロマ信号
    切り換え信号生成手段とを備え、受像管画面の文字多重
    信号の映出領域において文字前景色の周囲の背景色を半
    輝度色の状態にしてその背後にビデオ・クロマ信号を映
    出するように構成してあることを特徴とする文字多重放
    送用テレビジョン受像機。
  2. 【請求項2】 色データ変換処理手段は、デコードされ
    た文字多重データより生成された前景色は、色データ変
    換処理を行わず、デコードされた文字多重データより生
    成された背景色は、YM色に変換することを特徴とする
    請求項1に記載の文字多重放送用テレビジョン受像機。
  3. 【請求項3】 色データ変換処理手段は、デコードされ
    た文字多重データより生成された前景色は、色の種類が
    定まった固定前景色に色データ変換を行い、デコードさ
    れた文字多重データより生成された背景色は、YM色に
    変換することを特徴とする請求項1に記載の文字多重放
    送用テレビジョン受像機。
  4. 【請求項4】 固定前景色が白色であることを特徴とす
    る請求項3に記載の文字多重放送用テレビジョン受像
    機。
  5. 【請求項5】 色データ変換処理手段は、デコードされ
    た文字多重データより、そのデータが文字/外字かフォ
    トグラフィックかを判別し、文字/外字の前景色を固定
    前景色、背景色をYM色に変換し、フォトグラフィック
    の場合には、色データ変換処理を行わないことを特徴と
    する請求項1に記載の文字多重放送用テレビジョン受像
    機。
  6. 【請求項6】 固定前景色が白色であることを特徴とす
    る請求項5に記載の文字多重放送用テレビジョン受像
    機。
  7. 【請求項7】 色データ変換処理手段は、デコードされ
    た文字多重データより、そのデータが文字/外字かフォ
    トグラフィックかを判別し、文字/外字の場合には、前
    景色を固定前景色、背景色をYM色とし、フォトグラフ
    ィックスの場合には、前景色は色データ変換処理を行わ
    ず、背景色の場合には、そのデータが透明色(トランス
    ペアレント色)の場合には、背景色をYM色とし、透明
    でない場合には、色データ変換処理を行わないことを特
    徴とする請求項1に記載の文字多重放送用テレビジョン
    受像機。
  8. 【請求項8】 固定前景色が白色であることを特徴とす
    る請求項7に記載の文字多重放送用テレビジョン受像
    機。
  9. 【請求項9】 文字多重信号受信回路は文字多重信号を
    受像管画面の下辺または上辺において縦スクロール状態
    で映出される状態に変換するように構成されていること
    を特徴とする請求項1から請求項8までのいずれかに記
    載の文字多重放送用テレビジョン受像機。
  10. 【請求項10】 受像管がアスベクト比16:9に構成
    されている請求項1から請求項9までのいずれかに記載
    の文字多重放送用テレビジョン受像機。
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