JPH0910262A - 洗浄装置 - Google Patents
洗浄装置Info
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- JPH0910262A JPH0910262A JP19397895A JP19397895A JPH0910262A JP H0910262 A JPH0910262 A JP H0910262A JP 19397895 A JP19397895 A JP 19397895A JP 19397895 A JP19397895 A JP 19397895A JP H0910262 A JPH0910262 A JP H0910262A
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- Japan
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- cleaning
- brushes
- wheelchair
- washing
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
にきれいに洗浄して施設を何時も美麗に保つことができ
るようにする。提供すること。 【構成】 左右の車輪21に対応して配置された洗浄用
ブラシ13を備えてなる。また、同装置において、洗浄
用ブラシ13が槽11内に植設されるとともに、同洗浄
用ブラシ13が洗浄液14に一部あるいは全部浸されて
いる。さらに、これらにおいて、左右の洗浄用ブラシ1
3間に、車椅子20を押す人の履物をも洗浄する手段1
0が設けられている。
Description
どに車椅子の車輪など汚れた部分を洗浄するために利用
される洗浄装置に関する。
れており、これにより、外出から帰った際の車椅子の車
輪の泥などを除去するようにしてある。
麗な施設が多く、マットでの除去程度では、完全に泥を
取り除くことができず、迷惑を掛けるのが通例である。
この発明は前記課題を解決するためになされたもので、
外出から帰った際の車椅子等をより完全な程にきれいに
洗浄して施設を何時も美麗に保つことができるようにし
た洗浄装置を提供することを目的とする。
め、請求項1記載の発明は、左右の車輪に対応して配置
された洗浄用ブラシを備えてなる。
て、洗浄用ブラシが槽内に植設されるとともに、同洗浄
用ブラシが洗浄液に一部あるいは全部浸されている。
において、左右の洗浄用ブラシ間に、車椅子を押す人の
履物をも洗浄する手段が設けられている。
詳細に説明する。図1、図2は、この発明の一実施例を
示している。この実施例において、1は洗浄装置で、同
装置1は、本体2を備え、同本体2は、プラスチックあ
るいはステンレスなどにより一体形成されている。この
本体2は、細長く低いボディのもので、手前(図1の左
端)側には、搬入側上がり斜面3と搬入側下がり斜面4
とが側面山形に形成されている。
斜面5と搬出側下がり斜面6およびその間のマット7付
き水平面8とが台状山形に形成されている。これら搬入
側と搬出側との間の幅中央には、搬入側と搬出側の間を
少し高いレベルで水平に継ぐ介護者通路9が突出状に形
成され、その上面に、介護者の履物を洗浄するための洗
浄用ブラシ10が植設されている。
し、同槽11の底面が車輪転動面12となっている。同
転動面12には車輪21が転動することで車椅子20が
通行できるようになっている。そして、同転動面12の
全体にも洗浄用ブラシ13…が植設され、同ブラシ13
…と前記洗浄用ブラシ10の双方を浸漬するようにして
槽11内に洗浄液(水)14が入れられている。この洗
浄液14は、常に一定のレベルになるように制御される
とともに、図示しないフィルターを通じて泥の回収と水
の洗浄がなされる。
設置され、患者などが介護者の世話で返ってくるとき、
搬入側上がり斜面3および下がり斜面4を介して槽11
内に乗り込むようにすれば、そこに植設された洗浄用ブ
ラシ13および洗浄液14により車輪21が洗浄される
と同時に、介護者の履物も洗浄液10により洗浄され
る。
5を上がり、車輪21の水滴などがマット7で拭かれ、
搬出側下がり斜面6を下って洗浄は完了する。
イプの洗浄具23で洗浄するものである。洗浄具23
は、グリップ24の中に家庭用電源で駆動可能なモータ
ー25を備え、同モーター25により回転パイプ26が
回転駆動される。回転パイプ26には多数の孔27…が
開けられるとともに、外周には洗浄用ブラシ28…が植
設されている。そして、同パイプ26の基部外周には、
給水系29および/または給気系30を通じて洗浄水あ
るいはエアーが導かれる給水部31が設けられ、同給水
部31を通じて回転パイプ26→孔27の順に水あるい
はエアーが導かれ、洗浄用ブラシ28…間を通じて噴出
される。この洗浄水あるいはエアーの噴出される中で洗
浄用ブラシ28…が回転駆動されることで、車輪21が
洗浄される。
にモーター34を固定してスプロケット35、チェーン
36および1対のギア40,40を介して前後1対の洗
浄用ブラシ37,37を相反する内向きに回転駆動さ
せ、その上に乗り込む車輪21を洗浄するようにしたも
のである。これらの洗浄用ブラシ37,37は、図4に
示すように、その一方の植毛量が多くてやや細い繊維で
あり、他方が少ないがやや太い繊維になっているが、双
方共に同じ植毛状態であってもよい。
対向する下方には、スクレープ用ブラシ38が遊転状態
で設けられているとともに、これらのブラシ37,3
7,38は、洗浄液(水)39に浸漬されて駆動され、
さらに洗浄効果を上げるようにしてある。尚、洗浄液3
9を使用しないこともある。洗浄液39を使用する場合
は、装置本体33の底壁に明けられた複数の孔41…を
通じて泥水を抜き去りフィルタ42を経由してポンプ4
3で再度供給される。ポンプ43からの水は、第2フィ
ルタ44で更に濾過されて供給される。45はクラッチ
であり、同クラッチ45が断切される時、車輪21を自
ら回転駆動してリハビリ等にも対応できるようになって
いる。
として4柱式等のフレーム48を立設し、同フレーム4
8にガイドレール49を固定するとともに、同ガイドレ
ール49にホイスト50を装備して車椅子51の装置内
への搬入および搬出を可能にしたものである。ホイスト
50には昇降可能な搭載台52が設けられ、同台52に
は、車輪53と補助車輪54の嵌まり込む孔55が形成
されて安定して搬入および搬出ができるようになってい
る。
セットされ、遊転自在であることにより健康回復・増進
が可能であり、その上方であるフレーム48には吊り輪
57が吊り下げられてこれもリハビリ等に対応できるよ
うになっている。更に、装置本体47上には、脚踏みク
ランク58が設置されている。尚、装置本体47および
フレーム48は、耐震構造になっていて、同フレーム4
8の下方域に居る限り地震に遭遇しても安全である。
なす手すり60を設置し、その内回りおよび外回りに添
ってリハビリ等の健康増進・回復に努めることができる
ようにしたもので、手すり60内には、ローラー61が
設置される他、その域を取り囲むようにして照明62内
装のルーム63が形成されている。尚、手すり60の端
枠64は出入りできるように開閉可能にしてある。
ーム70の下方域にベッド71を設置して地震時の安全
を確保するとともに、同ベッド71を利用する、例え
ば、寝た切り患者等が、フレーム70に旋回可能で先端
が昇降可能になった旋回式昇降装置72により搬入・搬
出できるようにしたものである。
同車椅子75は、一般に、台座76をもつフレーム77
に両車輪78と補助車輪79を備えるとともに、背もた
れ80とその後方の手押しグリップ部81を備えるもの
であるが、この実施例では、背もたれ80が、前後に角
度調節可能であるとともにその上端に垂れ下がるように
してステー82を備えたものであり、これによれば、背
もたれ80を後方に倒せばステー82が自然に突っ張り
となって車椅子75を安定に支持するものである。
86を架台87に対して昇降調節自在にしたもので、架
台87に可逆駆動型のリニアモーター88を取り付け、
同モーター88のシャフト89を台座86に連結して昇
降可能にしたものである。90はバッテリー、91は昇
降レバー、92は外装用の蛇腹である。
ら洗浄するもので、縦向きの幹材94の外周に多数本の
ブラシ95…を配して構成したものである。
あるので、外出から帰った際の車椅子等をより完全な程
にきれいに洗浄して施設を何時も美麗に保つことができ
るようにした洗浄装置を提供することができる。
図。
欠正面図。
図。
14…洗浄液 20,51,75,85…車椅子 21
…車輪。
Claims (3)
- 【請求項1】 左右の車輪に対応して配置された洗浄用
ブラシを備えてなる洗浄装置。 - 【請求項2】 請求項1において、洗浄用ブラシが槽内
に植設されるとともに、同洗浄用ブラシが洗浄液に一部
あるいは全部浸されている洗浄装置。 - 【請求項3】 請求項1または2において、左右の洗浄
用ブラシ間に、車椅子を押す人の履物をも洗浄する手段
が設けられている洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19397895A JP3740560B2 (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19397895A JP3740560B2 (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 洗浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0910262A true JPH0910262A (ja) | 1997-01-14 |
JP3740560B2 JP3740560B2 (ja) | 2006-02-01 |
Family
ID=16316948
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19397895A Expired - Fee Related JP3740560B2 (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3740560B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2342849A (en) * | 1998-10-22 | 2000-04-26 | Alan James Shone | Portable domestic pram wheel cleaner |
KR101427402B1 (ko) * | 2013-08-16 | 2014-08-07 | 서울대학교산학협력단 | 휴대용 휠체어 청소 모듈 |
KR20230098409A (ko) * | 2021-12-24 | 2023-07-04 | 연세대학교 원주산학협력단 | 전동휠체어 휠 클리너 |
US11964637B2 (en) | 2020-03-18 | 2024-04-23 | Eric Paad | Tire cleaning mechanism for wheelchair and methods of use |
-
1995
- 1995-06-26 JP JP19397895A patent/JP3740560B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2342849A (en) * | 1998-10-22 | 2000-04-26 | Alan James Shone | Portable domestic pram wheel cleaner |
GB2342849B (en) * | 1998-10-22 | 2002-05-22 | Alan James Shone | Portable domestic pram wheel cleaner |
KR101427402B1 (ko) * | 2013-08-16 | 2014-08-07 | 서울대학교산학협력단 | 휴대용 휠체어 청소 모듈 |
US11964637B2 (en) | 2020-03-18 | 2024-04-23 | Eric Paad | Tire cleaning mechanism for wheelchair and methods of use |
KR20230098409A (ko) * | 2021-12-24 | 2023-07-04 | 연세대학교 원주산학협력단 | 전동휠체어 휠 클리너 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3740560B2 (ja) | 2006-02-01 |
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