JPH09102082A - 災害遭遇者の検出器と災害時の行方不明者の検出システム - Google Patents
災害遭遇者の検出器と災害時の行方不明者の検出システムInfo
- Publication number
- JPH09102082A JPH09102082A JP27982295A JP27982295A JPH09102082A JP H09102082 A JPH09102082 A JP H09102082A JP 27982295 A JP27982295 A JP 27982295A JP 27982295 A JP27982295 A JP 27982295A JP H09102082 A JPH09102082 A JP H09102082A
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- Japan
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- signal
- disaster
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Abstract
(57)【要約】
【課 題】 きわめて簡潔な構造により発信器を形成
することにより、小形かつ安価に提供でき、それ故にい
つでも容易に利用することができる発信器と、この発信
器を利用した行方不明者の検出システムを提供すること
を、課題とする。 【解決手段】 人が身体に付ける腕時計,ブレスレット
等のアクセサリ−と一体化した発信器T又は身体に付け
る単独の発信器Tであって、単一周波数の発信信号を、
連続して又は適宜のインタ−バルで常時発信するように
した。
することにより、小形かつ安価に提供でき、それ故にい
つでも容易に利用することができる発信器と、この発信
器を利用した行方不明者の検出システムを提供すること
を、課題とする。 【解決手段】 人が身体に付ける腕時計,ブレスレット
等のアクセサリ−と一体化した発信器T又は身体に付け
る単独の発信器Tであって、単一周波数の発信信号を、
連続して又は適宜のインタ−バルで常時発信するように
した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に、地震等の災
害により倒壊した建物等の中などに行方不明者が居るか
否かの検出にきわめて有用であり、また、海や山等での
遭難による行方不明者を効果的に発見するためにも有用
な発信器とその発信機を身に着けた者を発見するための
検出システムに関する。
害により倒壊した建物等の中などに行方不明者が居るか
否かの検出にきわめて有用であり、また、海や山等での
遭難による行方不明者を効果的に発見するためにも有用
な発信器とその発信機を身に着けた者を発見するための
検出システムに関する。
【0002】
【従来の技術】地震や台風などにより倒壊した建物等の
中に人が残っているかどうかは、通常は倒壊した建物を
取り除きつつ残留者を発見したり、或は、残っている者
が大声で救助を求めたりすることによって、外部から人
が残っていることが確認できない限り、判らないことが
大半である。
中に人が残っているかどうかは、通常は倒壊した建物を
取り除きつつ残留者を発見したり、或は、残っている者
が大声で救助を求めたりすることによって、外部から人
が残っていることが確認できない限り、判らないことが
大半である。
【0003】特に、地震等による建物等の倒壊は、全く
予測できずに発生する場合が大半であるから、海や山な
どで遭難した場合と異なり、倒壊建物等の中に取り残さ
ざるを得なかった者に、予め避難等の準備をさせておく
ことは殆んどないため、このような突発的災害に伴う行
方不明者の発見,救助には、相当の困難を伴っているの
が実情である。
予測できずに発生する場合が大半であるから、海や山な
どで遭難した場合と異なり、倒壊建物等の中に取り残さ
ざるを得なかった者に、予め避難等の準備をさせておく
ことは殆んどないため、このような突発的災害に伴う行
方不明者の発見,救助には、相当の困難を伴っているの
が実情である。
【0004】しかし乍ら、上記のような突発的災害にお
いて、倒壊した建物等の中に人が残っている場合、その
取り残された本人の意識の有無に拘らず、そのような者
が居ること自体を外部から正確に検出することができれ
ば、救助の段取りや救助場所を特定するに当たりきわめ
て有用である。特に、デパ−トや劇場等のように不特定
多数の人が集合する場所で、上記のような突発的に大規
模な災害が発生すると、倒壊家屋等の中に人が居るのか
否か、或は、居るとしても、何処に居るのかといった事
項を、迅速かつ正確に把握することができず、助かった
はずの生命を救えなかったという事例も少なくない。
いて、倒壊した建物等の中に人が残っている場合、その
取り残された本人の意識の有無に拘らず、そのような者
が居ること自体を外部から正確に検出することができれ
ば、救助の段取りや救助場所を特定するに当たりきわめ
て有用である。特に、デパ−トや劇場等のように不特定
多数の人が集合する場所で、上記のような突発的に大規
模な災害が発生すると、倒壊家屋等の中に人が居るのか
否か、或は、居るとしても、何処に居るのかといった事
項を、迅速かつ正確に把握することができず、助かった
はずの生命を救えなかったという事例も少なくない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのように点
に鑑み、きわめて簡潔な構造により発信器を形成するこ
とにより、小形かつ安価に提供でき、それ故にいつでも
容易に利用することができる発信器と、この発信器を利
用した行方不明者の検出システムを提供することを、課
題とするものである。
に鑑み、きわめて簡潔な構造により発信器を形成するこ
とにより、小形かつ安価に提供でき、それ故にいつでも
容易に利用することができる発信器と、この発信器を利
用した行方不明者の検出システムを提供することを、課
題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すること
を目的としてなされた本発明検出器の構成は、人が身体
に付ける腕時計,ブレスレット等のアクセサリ−と一体
化した発信器又は身体に付ける単独の発信器であって、
単一周波数の発信信号を、連続して又は適宜のインタ−
バルで常時発信するようにしたことを特徴とするもので
ある。
を目的としてなされた本発明検出器の構成は、人が身体
に付ける腕時計,ブレスレット等のアクセサリ−と一体
化した発信器又は身体に付ける単独の発信器であって、
単一周波数の発信信号を、連続して又は適宜のインタ−
バルで常時発信するようにしたことを特徴とするもので
ある。
【0007】また、上記検出器を利用した行方不明者の
検出システムの構成は、人が身体に着けて保持する発信
器であって、単一周波数の信号を連続して又は適宜のイ
ンタ−バルで発信するように形成した発信器と、前記発
信機の発信信号を受信することができる受信器とから成
り、前記受信器により発信信号を受信することにより災
害現場に前記発信器を着けた行方不明者が居るか否かを
検知することを特徴とするものである。
検出システムの構成は、人が身体に着けて保持する発信
器であって、単一周波数の信号を連続して又は適宜のイ
ンタ−バルで発信するように形成した発信器と、前記発
信機の発信信号を受信することができる受信器とから成
り、前記受信器により発信信号を受信することにより災
害現場に前記発信器を着けた行方不明者が居るか否かを
検知することを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の検出器は、例えば、地震
等による倒壊家屋の中に人が残っているかどうかが検出
できれば足りるので、発信器の周波数は単一であり、従
って、この単一の周波数の検出、つまり受信ができれ
ば、そこに人が少なくとも一人以上は居ることが明確に
判る。
等による倒壊家屋の中に人が残っているかどうかが検出
できれば足りるので、発信器の周波数は単一であり、従
って、この単一の周波数の検出、つまり受信ができれ
ば、そこに人が少なくとも一人以上は居ることが明確に
判る。
【0009】また、本発明の検出器は、倒壊家屋等の中
に人が残っているか否かが判ればよいので、発信出力は
微弱でも十分である。
に人が残っているか否かが判ればよいので、発信出力は
微弱でも十分である。
【0010】このため本発明検出器は発信器Tにより形
成される。この発信器Tは、一例として図1に示すよう
に、一般的な大きさのボタン電池と同程度、或は、それ
以下の大きさのケ−ス本体Cの中に、電源B,発信回路
D,微小アンテナAを具備した出力部Pを含ませて形成
でき、それ故に、この発信器はそれ自体をネクタイピン
やブレスレッドなどのアクセサリ−内に容易に組込んだ
り、それと一体に形成することができるのである。
成される。この発信器Tは、一例として図1に示すよう
に、一般的な大きさのボタン電池と同程度、或は、それ
以下の大きさのケ−ス本体Cの中に、電源B,発信回路
D,微小アンテナAを具備した出力部Pを含ませて形成
でき、それ故に、この発信器はそれ自体をネクタイピン
やブレスレッドなどのアクセサリ−内に容易に組込んだ
り、それと一体に形成することができるのである。
【0011】勿論、上記発信器Tを単独で適宜のアクセ
サリ等の形態、例えば、ペンダント状、或は、お守り状
などに形成し、そのままの態様で本発明検出器として身
体に着けるようにしてもよい。
サリ等の形態、例えば、ペンダント状、或は、お守り状
などに形成し、そのままの態様で本発明検出器として身
体に着けるようにしてもよい。
【0012】上記発信器Tは、その発信回緑Dを常時連
続発信タイプ、或は、適宜インタ−バルでの間欠発信タ
イプのいずれに形成してもよいが、間欠発信タイプのも
のが電源は長持ちする。
続発信タイプ、或は、適宜インタ−バルでの間欠発信タ
イプのいずれに形成してもよいが、間欠発信タイプのも
のが電源は長持ちする。
【0013】また、上記発信器Tは、いわゆる電波法等
の法令の規定に抵触しない範囲の性能、例えば、使用す
る電波の波長は、例えば、波長は超短波(30〜300GHz)
や極超短波(300MHz〜3GHz)の中の特定周波数を使用
し、その出力も法令等で認められた範囲内の出力に形成
する。一方、この発信器Tの発信信号を受信する受信器
(図示せず)は、上記の出力周波数の信号を受信できる
ものであれば、その型式,構造は問わない。
の法令の規定に抵触しない範囲の性能、例えば、使用す
る電波の波長は、例えば、波長は超短波(30〜300GHz)
や極超短波(300MHz〜3GHz)の中の特定周波数を使用
し、その出力も法令等で認められた範囲内の出力に形成
する。一方、この発信器Tの発信信号を受信する受信器
(図示せず)は、上記の出力周波数の信号を受信できる
ものであれば、その型式,構造は問わない。
【0014】一方、上記のような発信器Tと受信器を利
用する本発明システムでは、発信器Tを上記の態様で誰
もが身体に着けておきさえすれば、万一地震等による家
屋倒壊などの災害に遭遇し、その家屋の中に取り残され
たとしても、身体に付けた本発明発信器Tの発信信号が
受信器に受信されることにより、間違いなく救助がその
者に向うことを待つことができる。
用する本発明システムでは、発信器Tを上記の態様で誰
もが身体に着けておきさえすれば、万一地震等による家
屋倒壊などの災害に遭遇し、その家屋の中に取り残され
たとしても、身体に付けた本発明発信器Tの発信信号が
受信器に受信されることにより、間違いなく救助がその
者に向うことを待つことができる。
【0015】上記の例は、家屋等の倒壊の例について述
べたが、本発明システムは、山や海などでのいわゆる遭
難事故にあっても、その発信器Tの発信信号により、遭
難者の居場所を受信器の持った救助者に報知することが
できるので、一般的な遭難事故においても有用である。
べたが、本発明システムは、山や海などでのいわゆる遭
難事故にあっても、その発信器Tの発信信号により、遭
難者の居場所を受信器の持った救助者に報知することが
できるので、一般的な遭難事故においても有用である。
【0016】一方、上記の本発明検出器となる発信器T
には、受信器側、つまり、救助者側からの救助する旨の
信号を受信すると、発信待機状態から発信状態に切り替
わり、必要な発信信号を出力する型式のものもある。こ
の型式のものは常時発信タイプでないので、救助者から
発信される救助信号を受信したときのみしか信号の発信
をせず、従って、電源を長期間に亘り有効に保持する上
で有用である。
には、受信器側、つまり、救助者側からの救助する旨の
信号を受信すると、発信待機状態から発信状態に切り替
わり、必要な発信信号を出力する型式のものもある。こ
の型式のものは常時発信タイプでないので、救助者から
発信される救助信号を受信したときのみしか信号の発信
をせず、従って、電源を長期間に亘り有効に保持する上
で有用である。
【0017】また、受信機能を持った本発明検出器たる
発信器Tは、例えば、地震警報,津波警報のような自然
災害発生の警報を別の周波数の信号で受信できる機能を
付加し、発信状態に切換わると共に、その発信器Tを身
に着けた者にそのことを報知するための発振動作(電子
音の発生等)をさせるようにすることもできる。図2は
この受発信器Tの一例の斜視図である。図2において図
1と同一符号は同一部材を指すが、Rは受信回路、Amは
電子音の出力アンプ、A1は発信アンテナ、A2は受信アン
テナである。なお、電子音発生のための振動板はケ−ス
Cの上蓋に兼用させたり、別に設けるのは任意である
が、図2にはいずれも表わされていない。この場合にお
いて、検出用の信号と災害警報用の信号は同一周波数の
信号であってもよい。その理由は、平常状態において本
発明受発信器Tが前記信号を受信すれば、それが災害警
報を意味し、災害時に受信すればそれは救助信号である
ことが、本発明検出器たるこの受発信器を身に着けた者
が判断できるからである。
発信器Tは、例えば、地震警報,津波警報のような自然
災害発生の警報を別の周波数の信号で受信できる機能を
付加し、発信状態に切換わると共に、その発信器Tを身
に着けた者にそのことを報知するための発振動作(電子
音の発生等)をさせるようにすることもできる。図2は
この受発信器Tの一例の斜視図である。図2において図
1と同一符号は同一部材を指すが、Rは受信回路、Amは
電子音の出力アンプ、A1は発信アンテナ、A2は受信アン
テナである。なお、電子音発生のための振動板はケ−ス
Cの上蓋に兼用させたり、別に設けるのは任意である
が、図2にはいずれも表わされていない。この場合にお
いて、検出用の信号と災害警報用の信号は同一周波数の
信号であってもよい。その理由は、平常状態において本
発明受発信器Tが前記信号を受信すれば、それが災害警
報を意味し、災害時に受信すればそれは救助信号である
ことが、本発明検出器たるこの受発信器を身に着けた者
が判断できるからである。
【0018】本発明における常時発信(連続,間欠のい
ずれのタイプも含む)タイプの発信器及び、受発信器
は、いずれも電源の容量から予め有効期限を設定してお
き、電源の有効期限が切れる前に、電源電池の交換をし
たり、発信器自体を取り替えて使用するものとする。
ずれのタイプも含む)タイプの発信器及び、受発信器
は、いずれも電源の容量から予め有効期限を設定してお
き、電源の有効期限が切れる前に、電源電池の交換をし
たり、発信器自体を取り替えて使用するものとする。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上の通りであって、微弱で単
一周波数の信号を発信する発信器を、アクセサリ−に組
込んだり、アクセサリ−状等に形成して常時身体に付け
ておくことができるように形成して災害時の検出器とし
たことにより、この発信器による本発明検出器を身体に
着けた者が、万一、行方不明となるような災害に遭遇し
ても、きわめて容易にその者を捜し出すことが出来るの
で、例えば、地震等により倒壊した家屋等の中に人が残
っているか否かといった人の救助以前の確認作業が不用
になり、従って、迅速な救助活動を開始できるという利
点がある。
一周波数の信号を発信する発信器を、アクセサリ−に組
込んだり、アクセサリ−状等に形成して常時身体に付け
ておくことができるように形成して災害時の検出器とし
たことにより、この発信器による本発明検出器を身体に
着けた者が、万一、行方不明となるような災害に遭遇し
ても、きわめて容易にその者を捜し出すことが出来るの
で、例えば、地震等により倒壊した家屋等の中に人が残
っているか否かといった人の救助以前の確認作業が不用
になり、従って、迅速な救助活動を開始できるという利
点がある。
【0020】また、受信機能を具備した本発明発信器で
は、地震,津波等の災害情報を、検出信号と同一又は異
なる周波数の信号で受信できるようにしておき、その信
号を受信するといわゆる電子音によりその旨の警報が出
たことを外出先等で容易に知ることができるので、いち
早く避難を開始するなど対応措置をとる上できわめて有
用である。
は、地震,津波等の災害情報を、検出信号と同一又は異
なる周波数の信号で受信できるようにしておき、その信
号を受信するといわゆる電子音によりその旨の警報が出
たことを外出先等で容易に知ることができるので、いち
早く避難を開始するなど対応措置をとる上できわめて有
用である。
【図1】本発明検出器の一例の斜視図。
【図2】本発明検出器の別例の斜視図。
A 微小アンテナ B 電源 C ケ−ス本体 D 発信回路 T 発信器 P 出力部 R 受信回路 A1 発信アンテナ A2 受信アンテナ Am 電子音用のアンプ
Claims (5)
- 【請求項1】 人が身体に付ける腕時計,ブレスレット
等のアクセサリ−と一体化した発信器又は身体に付ける
単独の発信器であって、単一周波数の発信信号を、連続
して又は適宜のインタ−バルで常時発信するようにした
ことを特徴とする災害遭遇者の検出器。 - 【請求項2】 発信器は、地震,津波等の発生を報知す
るために発信される特定した周波数の信号の受信機能を
持ち、かつ、前記信号を受信した発信器はその旨の発音
をする請求項1の検出器。 - 【請求項3】 人が身体に着けて保持する発信器であっ
て、単一周波数の信号を連続して又は適宜のインタ−バ
ルで発信するように形成した発信器と、前記発信器から
の単一周波数の発信信号を受信することができる受信器
とから成り、前記受信器により発信信号を受信すること
により災害現場に前記発信器を着けた行方不明者が居る
か否かを検知することを特徴とする災害時の行方不明者
の検出システム。 - 【請求項4】 人が身体に着けて保持する受発信器であ
って、特定信号を受信すると単一周波数の信号を発信す
ると共に常態にあっては発信待機状態に保持されるよう
に形成した発信器と、前記発信器を発信状態に切換える
特定信号を発信すると共に前記受発信器の発信信号を受
信する受信器とから成ることを特徴とする災害時の行方
不明者の検出システム。 - 【請求項5】 発信器又は受発信器は、地震,津波等の
発生を報知するために発信される特定した周波数の信号
の受信機能を持ち、かつ、前記信号を受信した発信器又
は受発信器はその旨の発音機能を具備する請求項3又は
4の災害時の行方不明者の検出システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27982295A JPH09102082A (ja) | 1995-10-04 | 1995-10-04 | 災害遭遇者の検出器と災害時の行方不明者の検出システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27982295A JPH09102082A (ja) | 1995-10-04 | 1995-10-04 | 災害遭遇者の検出器と災害時の行方不明者の検出システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09102082A true JPH09102082A (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=17616404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27982295A Pending JPH09102082A (ja) | 1995-10-04 | 1995-10-04 | 災害遭遇者の検出器と災害時の行方不明者の検出システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09102082A (ja) |
-
1995
- 1995-10-04 JP JP27982295A patent/JPH09102082A/ja active Pending
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