JPH091017A - 室内用噴水 - Google Patents

室内用噴水

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JPH091017A
JPH091017A JP15572895A JP15572895A JPH091017A JP H091017 A JPH091017 A JP H091017A JP 15572895 A JP15572895 A JP 15572895A JP 15572895 A JP15572895 A JP 15572895A JP H091017 A JPH091017 A JP H091017A
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JP
Japan
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water
open
standing pipe
water tank
tank
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Application number
JP15572895A
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English (en)
Inventor
Masateru Takimoto
正照 滝本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TAKIMOTO GIKEN KOGYO KK
Original Assignee
TAKIMOTO GIKEN KOGYO KK
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Publication of JPH091017A publication Critical patent/JPH091017A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】全体を開放型のものにすることにより、室内へ
の水の蒸散や水音の発生を積極的に行い、かつ室内空気
の汚れも水によって除去することができ、しかもディス
プレイを行うための台としても十分な価値のある室内用
噴水を簡単な構造によって提供すること。 【構成】立設パイプ13の上端に一体的に形成した載置
台14と、この載置台14の下面に設けられて立設パイ
プ13の上端側から噴出された水が立設パイプ13の外
面を伝って流下するようにする水案内板15と、この水
案内板15から立設パイプ13を伝って流下した水を受
け止めるとともに、あふれ出た水が第一開放水槽11の
水面上に落下するときに水膜を形成するようにした第二
開放水槽12と、この第二開放水槽12から第一開放水
槽11内に流下した水の浄化を行うべき第一開放水槽1
1内に形成したろ過層16とを備えたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、噴水に関し、特に水の
流れ場所を限定したものとすることにより、室内での設
置に適した室内用噴水に関するものである。
【0002】
【従来の技術】噴水としては、屋外に設置する大型のも
のから、室内に設置する小型のものまで、種々なものが
提案されている。特に、室内に設置する小型のもので
は、水に着色を施したり、流れる水に光を当ててこれを
見立たせるようにしたものがあるが、いずれにしても、
流れる水の全体を密閉することにより、長期間の使用に
耐えるようにしてある。つまり、従来の室内用噴水は、
その水を言わば密閉容器内に封入して、水の蒸発や水中
に異物が混入するのを防止するとともに、水が室内に飛
び散るのを防止して、長期間使用できるようにしてある
ものである。
【0003】以上のような室内用噴水では、水が密閉さ
れた容器内を循環するだけであるから、水が人に与える
良い影響を全く得ることができないだけでなく、単なる
水の人工的動きを観賞するのみで、実質的な心の安らぎ
を得ることができないものであった。何故なら、密閉さ
れた容器内で水が循環しているだけであるから、水音が
出ないだけでなく、水の蒸散も全くないからである。
【0004】そこで、本発明者は、室内用噴水の水の動
きの面白さを十分発揮することができることは勿論、水
音や蒸散水によって人に安らぎを与えることができる室
内用噴水とするにはどうしたらよいかについて検討を重
ねてきた結果、本発明を完成したのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上の経緯
に基づいてなされたもので、その解決しようとする課題
は、室内用噴水について、人に安らぎを一層与えるよう
なものにすることである。
【0006】すなわち、本発明の目的とするところは、
全体を開放型のものにすることにより、室内への水の蒸
散や水音の発生を積極的に行い、かつ室内空気の汚れも
水によって除去することができ、しかもディスプレイを
行うための台としても十分な価値のある室内用噴水を簡
単な構造によって提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、本発明の採った手段は、実施例において使用する
符号を付して説明すると、「第一開放水槽11内に溜め
ておいた水をポンプPによって汲み上げて、立設パイプ
13の上端側から噴出させるようにした室内用噴水10
であって、立設パイプ13の上端に一体的に形成した載
置台14と、この載置台14の下面に設けられて立設パ
イプ13の上端側から噴出された水が立設パイプ13の
外面を伝って流下するようにする水案内板15と、この
水案内板15から立設パイプ13を伝って流下した水を
受け止めるとともに、あふれ出た水が第一開放水槽11
の水面上に落下するときに水膜を形成するようにした第
二開放水槽12と、この第二開放水槽12から第一開放
水槽11内に流下した水の浄化を行うべき第一開放水槽
11内に形成したろ過層16とを備えたことを特徴とす
る室内用噴水10」である。
【0008】すなわち、この室内用噴水10は、第一開
放水槽11からポンプPによって汲み上げた水を、立設
パイプ13の上端側から噴出させるものであり、噴出さ
れた水を水案内板15によって立設パイプ13の外面を
伝って第二開放水槽12内に流れるようにし、かつこの
第二開放水槽12から水膜を形成しながら第一開放水槽
11内に流下させるようにして、水そのものが室内に露
出したものとしたものである。そして、開放された状態
にある水が捕獲したチリやホコリを、第一開放水槽11
内のろ過層16によってろ過することにより、常にきれ
いな水を噴出させるようにしたものである。
【0009】また、載置台14の下面に磁石17を取付
けて、水を磁界中に通すようにすることもなされるが、
これが請求項2に係る室内用噴水10である。これによ
り、水中のマイナスイオンを増大させて、活性の高い水
とするようにしたものである。
【0010】
【発明の作用】以上のように構成した各請求項に係る室
内用噴水10の作用について説明するが、実施例の室内
用噴水10は、各請求項に係る発明を実質的に含むもの
であるから、以下ではこの実施例に係る室内用噴水10
の作用を中心にして説明することにする。
【0011】この室内用噴水10においては、ポンプP
によって第一開放水槽11内の水が立設パイプ13内に
給送されるから、水はこの立設パイプ13の上端側に形
成した吐出口13aから外側に噴出する。この各吐出口
13aの外側には水案内板15が配置してあるから、吐
出口13aから噴出した水はこの水案内板15に当って
立設パイプ13の外側に向けられることになる。
【0012】立設パイプ13の外面に当った水は、その
粘性や表面張力により立設パイプ13の外面に付着した
膜となるのであり、その重力によって立設パイプ13の
外面に沿いながら下方の第二開放水槽12内に流下する
のである。このとき、水は立設パイプ13の外面にて複
雑で動的な面を形成することになるから、立設パイプ1
3上での水の複雑な動きが見えるとともに、この水の面
にて反射した外部からの光によって、非常に美しいもの
となるのである。また、立設パイプ13の外面を伝って
第二開放水槽12内に流下した水は、この第二開放水槽
12からオーバーフローすることによって常に揺れ動く
水膜を形成しながら下方の第一開放水槽11内に流下す
るのであるから、この第二開放水槽12と第一開放水槽
11間の水膜も、非常に美しいものとなるのである。
【0013】以上のようにして、立設パイプ13の外面
及び第二開放水槽12と第一開放水槽11間にできる水
膜は、それ自体が「ゆらぎ」をもっているし、またそれ
ぞれが第二開放水槽12内あるいは第一開放水槽11内
に流下するときに「せせらぎ」におけるような水音を生
じるのであるから、この室内用噴水10を設置した室内
にいる人の心の安らぎを与えることになるのである。
【0014】特に、この室内用噴水10においては、そ
の水が開放されたものとなっているから、この水は室内
に十分蒸散することになる。これにより、乾燥し勝ちな
近年の住宅における室内空気への加湿がなされるのであ
り、人や観賞植物等の健康に非常に良い影響を与えるの
である。勿論、蒸散によって減少した分の水は、第一開
放水槽11や第二開放水槽12が開放されたままの状態
にあるから、これに上方から注ぎ込むことによって簡単
に追加し得ることは言うまでもない。
【0015】また、以上のように、立設パイプ13の外
面、第二開放水槽12と第一開放水槽11間に常にゆら
ぐ水膜が形成され、この水膜等から水が蒸散すること、
及び「せせらぎ」のような水音が生ずることは、幼児の
情操教育に非常に良く、病人の精神安定にも非常によい
ことが知られている。
【0016】さらに、この室内用噴水10においては、
立設パイプ13の上端に載置台14が一体化してあるか
ら、この載置台14上に植木鉢や置物、あるいは新商品
等を置いて、これらを楽しむことが可能となっているの
である。特に、この室内用噴水10を店頭に置くととも
に、その載置台14上に新商品を載置すれば、当該室内
用噴水10での水膜による注視効果とも相まって、その
新商品の陳列がより一層効果的になされるのである。
【0017】そして、この室内用噴水10において形成
される各水膜は、室内空気中のチリやホコリの捕獲を行
うものであり、これにより室内空気の清浄化がなされ
る。捕獲されたチリやホコリは、ポンプPに強制循環さ
れている水が第一開放水槽11内のろ過層16を通過す
ることにより、このろ過層16にて除去されるのであ
り、水は常に清浄なものとされるのである。
【0018】特に、請求項2に係る室内用噴水10によ
うに、噴出した水が、磁石17によって形成されている
磁界内を通過すれば、この磁界の作用によって水中のマ
イナスイオンが増加される所謂活性化がなされるのであ
る。この活性化された水が前述したように室内空気中に
蒸散されれば、これが人のストレス解消に非常に役立
ち、人に安らぎを与えるものとして、より一層効果的な
ものとなるのである。なお、この磁石17を載置台14
の下面に配置することにより、置物等が磁性体である場
合に、その載置台14上への固定をこの磁石17の磁力
によってより効果的になされるのである。
【0019】
【実施例】次に、各請求項に係る発明を、図面に示した
実施例である室内用噴水10について説明するが、この
実施例の室内用噴水10は、前述したように、各請求項
に係る発明を実質的に含むものであるから、以下でのこ
の実施例に係る室内用噴水10を中心にした説明を行う
ものである。
【0020】さて、この室内用噴水10は、図1に示し
たように、基本的には、第一開放水槽11内に溜めてお
いた水を、ポンプPによって汲み上げて、当該室内用噴
水10の略中央に設けた立設パイプ13の上端側から噴
出させるようにしたものであり、立設パイプ13の上端
に一体的に形成した載置台14と、この載置台14の下
面に設けられて立設パイプ13の上端側から噴出された
水が立設パイプ13の外面を伝って流下するようにする
水案内板15と、この水案内板15から立設パイプ13
を伝って流下した水を受け止めるとともに、あふれ出た
水が第一開放水槽11の水面上に落下するときに水膜を
形成するようにした第二開放水槽12と、この第二開放
水槽12から第一開放水槽11内に流下した水の浄化を
行うべき第一開放水槽11内に形成したろ過層16とを
備えたものである。
【0021】第一開放水槽11は、その上方にある第二
開放水槽12から流下してきた水を受け止めるととも
に、その中の水面からの水の蒸散をも可能にしたもので
あり、文字通り開放したものである。この第一開放水槽
11は、その下方に一体的に設けた支持台11a上に支
持したものであり、この支持台11a内にはポンプPが
収納してある。ろ材16bを敷き詰めることにより、こ
れらの目皿板16a及びろ材16bからなるろ過層16
が形成してある。なお、ポンプPの吸引口は、当然なが
ら目皿板16aの下方に開口させてある。ろ材16b
は、水中のチリやホコリを捕獲するものであれば、どの
ようなものを採用してもよいが、本実施例では、スポン
ジ状フィルターの上に麦飯石等のミネラル分溶出鉱石を
敷き詰めたものを使用している。また、水中の汚れや臭
気を除去する必要があれば、このろ材16bとして、活
性炭を用いることもよい。
【0022】この第一開放水槽11の略中央には、図1
に示したように、立設パイプ13が立設してあり、この
立設パイプ13の下端は支持台11a内に収納したポン
プPの吐出口に接続してある。一方、この立設パイプ1
3の上端側には、水を噴出させるための吐出口13aが
複数形成してあり、これら各吐出口13aの外側には、
前述した水案内板15が配置してある。そして、この立
設パイプ13の上端には、載置台14が一体的に取付け
てあり、この載置台14の下面には水案内板15の外側
に位置する磁石17が一体化してある。
【0023】この磁石17は、これによって形成される
磁界内を通過する水を活性化するものであり、本実施例
では永久磁石を採用している。しかしながら、ポンプP
のための電源を共有するようにすれば、この磁石17は
所謂磁石として実施してもよく、その場合には、水の活
性化や載置台14上の載置物の固定をより効果的に行う
ことができるものである。
【0024】本実施例では、立設パイプ13を透明パイ
プによって形成し、これにより、当該立設パイプ13の
外面に形成される水膜の動きがより効果的に見られるよ
うにしている。また、この透明パイプである立設パイプ
13の下端側の支持台11a内に発光体を配置して、こ
の発光体からの光が立設パイプ13を通して放射するよ
うにすると、より一層効果的なものとすることができ
る。
【0025】
【発明の効果】以上詳述した通り、請求項1に係る発明
においては、上記実施例にて例示した如く、「第一開放
水槽11内に溜めておいた水をポンプPによって汲み上
げて、立設パイプ13の上端側から噴出させるようにし
た室内用噴水10であって、立設パイプ13の上端に一
体的に形成した載置台14と、この載置台14の下面に
設けられて立設パイプ13の上端側から噴出された水が
立設パイプ13の外面を伝って流下するようにする水案
内板15と、この水案内板15から立設パイプ13を伝
って流下した水を受け止めるとともに、あふれ出た水が
第一開放水槽11の水面上に落下するときに水膜を形成
するようにした第二開放水槽12と、この第二開放水槽
12から第一開放水槽11内に流下した水の浄化を行う
べき第一開放水槽11内に形成したろ過層16とを備え
たこと」にその構成上の特徴があり、これにより、全体
を開放型のものにすることにより、室内への水の蒸散や
水音の発生を積極的に行い、かつ室内空気の汚れも水に
よって除去することができ、しかもディスプレイを行う
ための台としても十分な価値のある室内用噴水を簡単な
構造によって提供することができるのである。
【0026】すなわち、この室内用噴水10によれば、
これによって流れる水の略全体が開放されているから、
立設パイプ13の外周や、第二開放水槽12と第一開放
水槽11間に形成される水膜の動き、及びこの水膜によ
って生じる水音が室内に居る人に直接とどくのであり、
これによって見る人に大きな安らぎを与えることができ
るのである。しかも、水は開放されたままであるから、
これが室内に蒸散することになり、室内空気に対する加
湿を行うことができ、これによって人や植物に非常に影
響を与えることができる室内用噴水10とすることがで
きるのである。
【0027】また、この室内用噴水10においては、ろ
過層16によって常に水の浄化がなされるのであるか
ら、水が腐ることがなく、また開放された第一開放水槽
11内等に水を簡単に追加することができて、使用にも
十分耐え得るものとすることができるのである。
【0028】そして、請求項2に係る室内用噴水10の
ように、水案内板の周囲に磁石を設けたことを特徴とす
る請求項1に記載の室内用噴水によって、水の活性化を
促進することができて、人の健康に非常により室内用噴
水10とすることができるのである。
【0029】さらに、この室内用噴水10は、全体が一
つにまとまったコンパクトなものとなっているから、そ
の設置場所が限られることがなく自由に選べるのであ
り、持ち運び自体も簡単に行うことができるものとなっ
ているのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る室内用噴水の縦断面図である。
【符号の説明】
10 室内用噴水 11 第一開放水槽 11a支持台 12 第二開放水槽 13 立設パイプ 13a吐出口 14 載置台 15 水案内板 16 ろ過層 17 磁石 P ポンプ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第一開放水槽内に溜めておいた水をポンプ
    によって汲み上げて、立設パイプの上端側から噴出させ
    るようにした室内用噴水であって、 前記立設パイプの上端に一体的に形成した載置台と、こ
    の載置台の下面に設けられて前記立設パイプの上端側か
    ら噴出された水が前記立設パイプの外面を伝って流下す
    るようにする水案内板と、この水案内板から前記立設パ
    イプを伝って流下した水を受け止めるとともに、あふれ
    出た水が前記第一開放水槽の水面上に落下するときに水
    膜を形成するようにした第二開放水槽と、この第二開放
    水槽から前記第一開放水槽内に流下した水の浄化を行う
    べき前記第一開放水槽内に形成したろ過層とを備えたこ
    とを特徴とする室内用噴水。
  2. 【請求項2】前記水案内板の周囲に磁石を設けたことを
    特徴とする請求項1に記載の室内用噴水。
JP15572895A 1995-06-22 1995-06-22 室内用噴水 Pending JPH091017A (ja)

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JP15572895A JPH091017A (ja) 1995-06-22 1995-06-22 室内用噴水

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JP (1) JPH091017A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100849118B1 (ko) * 2001-06-23 2008-07-30 에스엠에스 데마그 악티엔게젤샤프트 롤링 스탠드의 롤링 닙을 가변 폭으로 윤활시키는 방법 및노즐 장치
KR20160046568A (ko) * 2014-10-21 2016-04-29 김상기 화병 또는 화분 기능을 겸한 분수대

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