JPH0910174A - 光源の切替え駆動装置 - Google Patents
光源の切替え駆動装置Info
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- JPH0910174A JPH0910174A JP7183558A JP18355895A JPH0910174A JP H0910174 A JPH0910174 A JP H0910174A JP 7183558 A JP7183558 A JP 7183558A JP 18355895 A JP18355895 A JP 18355895A JP H0910174 A JPH0910174 A JP H0910174A
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- Japan
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- light source
- driving
- gradually
- circuit
- output
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/06—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor with illuminating arrangements
- A61B1/0661—Endoscope light sources
- A61B1/0669—Endoscope light sources at proximal end of an endoscope
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V19/00—Fastening of light sources or lamp holders
- F21V19/04—Fastening of light sources or lamp holders with provision for changing light source, e.g. turret
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B39/00—Circuit arrangements or apparatus for operating incandescent light sources
- H05B39/10—Circuits providing for substitution of the light source in case of its failure
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B2560/00—Constructional details of operational features of apparatus; Accessories for medical measuring apparatus
- A61B2560/02—Operational features
- A61B2560/0266—Operational features for monitoring or limiting apparatus function
- A61B2560/0276—Determining malfunction
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Endoscopes (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 正確な停止動作及び強力な保持力が得られる
ステップモータを採用する際に、簡単な構成により、騒
音の低減及び光源ランプの衝撃防止を図る。 【構成】 複数の光源ランプを取り付けたターンテーブ
ルを回転動作させるために、ステップモータ16を設け
ており、また駆動開始時に漸増させ、駆動停止時に漸減
させる駆動パルスを発生させるパルス発生手段として、
積分回路33、V/Fコンバータ28、減速回路32、
カウンタ31を設ける。そして、ステップモータ16の
駆動開始時では、上記積分回路33で得られた漸増電圧
により、V/Fコンバータ28で徐々に増加する駆動パ
ルスを形成し、駆動停止時では、漸減電圧により徐々に
減少する駆動パルスを形成する。これらの駆動パルスに
よれば、騒音低減及び光源ランプの衝撃防止が図れる緩
やかな駆動状態が得られる。
ステップモータを採用する際に、簡単な構成により、騒
音の低減及び光源ランプの衝撃防止を図る。 【構成】 複数の光源ランプを取り付けたターンテーブ
ルを回転動作させるために、ステップモータ16を設け
ており、また駆動開始時に漸増させ、駆動停止時に漸減
させる駆動パルスを発生させるパルス発生手段として、
積分回路33、V/Fコンバータ28、減速回路32、
カウンタ31を設ける。そして、ステップモータ16の
駆動開始時では、上記積分回路33で得られた漸増電圧
により、V/Fコンバータ28で徐々に増加する駆動パ
ルスを形成し、駆動停止時では、漸減電圧により徐々に
減少する駆動パルスを形成する。これらの駆動パルスに
よれば、騒音低減及び光源ランプの衝撃防止が図れる緩
やかな駆動状態が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光源の切替え駆動装置、
特に医療用或いは工業用の内視鏡等で利用される光源装
置において光源ランプの切替えを行う駆動装置に関す
る。
特に医療用或いは工業用の内視鏡等で利用される光源装
置において光源ランプの切替えを行う駆動装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】医療用或いは工業用の内視鏡では、被観
察体内を照明するために光源装置が用いられており、こ
の種の光源装置において、一般に寿命が十分に長くない
白熱電球等を光源ランプとして用いる場合、使用中に光
源ランプが切れる(断線)することがある。そのため、
従来から、予備ランプを含んだ複数のランプを移動可能
に取り付け、使用中のランプが断線した場合には、予備
ランプを使用位置に移動させることが行われている。こ
れによれば、光源ランプの断線が生じても内視鏡の操作
を中断することなく、良好な観察が可能となる。
察体内を照明するために光源装置が用いられており、こ
の種の光源装置において、一般に寿命が十分に長くない
白熱電球等を光源ランプとして用いる場合、使用中に光
源ランプが切れる(断線)することがある。そのため、
従来から、予備ランプを含んだ複数のランプを移動可能
に取り付け、使用中のランプが断線した場合には、予備
ランプを使用位置に移動させることが行われている。こ
れによれば、光源ランプの断線が生じても内視鏡の操作
を中断することなく、良好な観察が可能となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の光源装置では、光源ランプの切替えの駆動手段とし
て、直流(DC)モータが用いられており、このDCモ
ータでは次のような欠点がある。即ち、目標とする位置
で正確に停止させることが困難であり、しかも保持機能
を有しないために、光源ランプの停止位置を保持させる
ことが殆ど不可能となっている。このことから、機構的
な構成や電磁クラッチ又はソレノイド等を用いた停止装
置、保持装置等の補助手段を付加することが行われる
が、この場合には、構成の複雑化、大型化は避けられ
ず、また十分に高い信頼性も得られてはいない。
来の光源装置では、光源ランプの切替えの駆動手段とし
て、直流(DC)モータが用いられており、このDCモ
ータでは次のような欠点がある。即ち、目標とする位置
で正確に停止させることが困難であり、しかも保持機能
を有しないために、光源ランプの停止位置を保持させる
ことが殆ど不可能となっている。このことから、機構的
な構成や電磁クラッチ又はソレノイド等を用いた停止装
置、保持装置等の補助手段を付加することが行われる
が、この場合には、構成の複雑化、大型化は避けられ
ず、また十分に高い信頼性も得られてはいない。
【0004】そこで、本出願人等において、光源ランプ
の切替えの駆動手段として、ステップモータを用いるこ
とを提案しており、このステップモータによれば、目標
とする位置で光源ランプを正確に停止させることが容易
であり、しかも強力な保持力が得られることから、光源
ランプの停止位置を良好に保持できるという優れた利点
がある。
の切替えの駆動手段として、ステップモータを用いるこ
とを提案しており、このステップモータによれば、目標
とする位置で光源ランプを正確に停止させることが容易
であり、しかも強力な保持力が得られることから、光源
ランプの停止位置を良好に保持できるという優れた利点
がある。
【0005】しかし、このステップモータにおいては、
ステップ回転を行うために、モータ自体、そして回転伝
達手段から騒音が発生するという欠点があり、また急峻
な起動及び停止をするという特性のために、起動時及び
停止時に、移動対象である光源ランプに強い衝撃を与え
ることになり、ランプ寿命を短縮させる等の問題があっ
た。更には、これらの対策として、上記騒音を低減する
ための特殊な回転伝達手段や、上記衝撃を吸収させる特
別な光源ランプの取付け手段を用いるとすれば、上記D
Cモータと同様に、構成が複雑化することになる。
ステップ回転を行うために、モータ自体、そして回転伝
達手段から騒音が発生するという欠点があり、また急峻
な起動及び停止をするという特性のために、起動時及び
停止時に、移動対象である光源ランプに強い衝撃を与え
ることになり、ランプ寿命を短縮させる等の問題があっ
た。更には、これらの対策として、上記騒音を低減する
ための特殊な回転伝達手段や、上記衝撃を吸収させる特
別な光源ランプの取付け手段を用いるとすれば、上記D
Cモータと同様に、構成が複雑化することになる。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、正確な停止動作及び強力な保持力
が得られるステップモータを採用する場合において、簡
単な構成により、騒音の低減及び光源ランプに対する衝
撃防止を図ることができる光源の切替え駆動装置を提供
することにある。
であり、その目的は、正確な停止動作及び強力な保持力
が得られるステップモータを採用する場合において、簡
単な構成により、騒音の低減及び光源ランプに対する衝
撃防止を図ることができる光源の切替え駆動装置を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、切替え使用するために配置された複数の
光源ランプと、これらの光源ランプを所定の位置まで移
動させる移動手段と、この移動手段を動作させるための
ステップモータと、このステップモータを駆動するパル
スを発生させると共に、駆動開始時に漸増させ、又は駆
動停止時に漸減させる駆動パルスを発生させるパルス発
生手段と、を備えたことを特徴とする。上記のパルス発
生手段では、駆動開始時に漸増する駆動パルスを発生さ
せ、かつ駆動停止時に漸減する駆動パルスを発生させる
ようにすることが好ましい。
に、本発明は、切替え使用するために配置された複数の
光源ランプと、これらの光源ランプを所定の位置まで移
動させる移動手段と、この移動手段を動作させるための
ステップモータと、このステップモータを駆動するパル
スを発生させると共に、駆動開始時に漸増させ、又は駆
動停止時に漸減させる駆動パルスを発生させるパルス発
生手段と、を備えたことを特徴とする。上記のパルス発
生手段では、駆動開始時に漸増する駆動パルスを発生さ
せ、かつ駆動停止時に漸減する駆動パルスを発生させる
ようにすることが好ましい。
【0008】
【作用】上記の構成によれば、例えば積分回路等を用い
て徐々に増加する電圧信号又は徐々に減少する電圧信号
が形成され、この電圧信号を電圧周波数コンバータによ
り周波数信号に変換することにより、駆動開始時に徐々
に増加(単位時間当りのパルス数が増加)する駆動パル
スが発生し、また駆動停止時には徐々に減少(単位時間
当りのパルス数が減少)する駆動パルスが発生する。従
って、この駆動パルスによりステップモータを駆動した
場合、起動時では光源ランプが徐々に速くなる速度で移
動し、停止時では徐々に遅くなる速度で光源ランプが移
動することになり、急峻でない光源ランプの移動動作が
得られることになる。
て徐々に増加する電圧信号又は徐々に減少する電圧信号
が形成され、この電圧信号を電圧周波数コンバータによ
り周波数信号に変換することにより、駆動開始時に徐々
に増加(単位時間当りのパルス数が増加)する駆動パル
スが発生し、また駆動停止時には徐々に減少(単位時間
当りのパルス数が減少)する駆動パルスが発生する。従
って、この駆動パルスによりステップモータを駆動した
場合、起動時では光源ランプが徐々に速くなる速度で移
動し、停止時では徐々に遅くなる速度で光源ランプが移
動することになり、急峻でない光源ランプの移動動作が
得られることになる。
【0009】
【実施例】図1には、第1実施例に係る光源の切替え駆
動装置の回路構成が示され、図2及び図3には当該装置
の構造が示されており、この装置は内視鏡等に適用され
るものである。図2及び図3において、ライトガイドコ
ネクタ10には、内視鏡先端部に光を導くために内視鏡
内に配置されたライトガイドのコネクタであり、このラ
イトガイドの光軸L上に光源ランプ(以下、単にランプ
という)12の光軸が配置される。即ち、このランプ1
2は、もう一つの予備の光源ランプ13と共に、外周が
歯車とされたターンテーブル14に取り付けられてお
り、このターンテーブル14を軸15を中心として回転
させることにより、2つのランプ12,13を選択的に
上記光軸Lの位置に移動できるようになっている。
動装置の回路構成が示され、図2及び図3には当該装置
の構造が示されており、この装置は内視鏡等に適用され
るものである。図2及び図3において、ライトガイドコ
ネクタ10には、内視鏡先端部に光を導くために内視鏡
内に配置されたライトガイドのコネクタであり、このラ
イトガイドの光軸L上に光源ランプ(以下、単にランプ
という)12の光軸が配置される。即ち、このランプ1
2は、もう一つの予備の光源ランプ13と共に、外周が
歯車とされたターンテーブル14に取り付けられてお
り、このターンテーブル14を軸15を中心として回転
させることにより、2つのランプ12,13を選択的に
上記光軸Lの位置に移動できるようになっている。
【0010】一方、駆動手段としてステップモータ16
が配置されており、このステップモータ16の軸に取り
付けられた歯車17が上記ターンテーブル14の外周歯
車に噛み合うように配置される。
が配置されており、このステップモータ16の軸に取り
付けられた歯車17が上記ターンテーブル14の外周歯
車に噛み合うように配置される。
【0011】そして、上記ターンテーブル14には、1
つのセンシングアパーチュア18が設けられており、上
記ランプ12が光軸L上に配置されたとき、上記センシ
ングアパーチュア18を検出する位置にフォトインタラ
プタ20が配置される。同様に、予備のランプ13が光
軸L上に配置されたとき、上記センシングアパーチュア
18を検出する位置にフォトインタラプタ21が配置さ
れ、これらのフォトインタラプタ20,21は、ターン
テーブル14を挟み、光の通過状態により上記センシン
グアパーチュア18の存在を検出することができる。
つのセンシングアパーチュア18が設けられており、上
記ランプ12が光軸L上に配置されたとき、上記センシ
ングアパーチュア18を検出する位置にフォトインタラ
プタ20が配置される。同様に、予備のランプ13が光
軸L上に配置されたとき、上記センシングアパーチュア
18を検出する位置にフォトインタラプタ21が配置さ
れ、これらのフォトインタラプタ20,21は、ターン
テーブル14を挟み、光の通過状態により上記センシン
グアパーチュア18の存在を検出することができる。
【0012】更に、図のランプ12の前側上部に、この
ランプ12の断線状態(球切れ)を検出する断線センサ
22が設けられており、この断線センサ22は、使用中
のランプ12の光を検出して断線状態を判別している。
そして、この断線センサ22では、点灯状態にあるラン
プ12が切れたときに限りHighレベルの信号、ランプ1
2が点灯状態にあるときと、非点灯状態にあるときは、
Low レベルの信号が得られるように設定されている。
ランプ12の断線状態(球切れ)を検出する断線センサ
22が設けられており、この断線センサ22は、使用中
のランプ12の光を検出して断線状態を判別している。
そして、この断線センサ22では、点灯状態にあるラン
プ12が切れたときに限りHighレベルの信号、ランプ1
2が点灯状態にあるときと、非点灯状態にあるときは、
Low レベルの信号が得られるように設定されている。
【0013】図1において、実施例では上記フォトイン
タラプタ20の出力をD入力へ接続し、上記断線センサ
22の出力をCK入力へ接続する反転回路24、上記フ
ォトインタラプタ20の出力をA入力へ、上記フォトイ
ンタラプタ21の出力をB入力へ接続し、かつ断線セン
サ22の出力を単安定マルチバイブレータ25を介して
CL入力へ接続するストップ回路26が設けられる。ま
た、上記断線センサ22の後段には、積分回路27及び
V/F(電圧/周波数)コンバータ28が接続配置され
ている。更に、上記の反転回路24、ストップ回路26
及びV/Fコンバータ28の出力を、順にF/R入力、
STP入力、CP入力に接続するドライブ回路29が設
けられる。
タラプタ20の出力をD入力へ接続し、上記断線センサ
22の出力をCK入力へ接続する反転回路24、上記フ
ォトインタラプタ20の出力をA入力へ、上記フォトイ
ンタラプタ21の出力をB入力へ接続し、かつ断線セン
サ22の出力を単安定マルチバイブレータ25を介して
CL入力へ接続するストップ回路26が設けられる。ま
た、上記断線センサ22の後段には、積分回路27及び
V/F(電圧/周波数)コンバータ28が接続配置され
ている。更に、上記の反転回路24、ストップ回路26
及びV/Fコンバータ28の出力を、順にF/R入力、
STP入力、CP入力に接続するドライブ回路29が設
けられる。
【0014】即ち、上記反転回路24は、Dタイプのフ
リップフロップ回路等から構成され、上記D入力(フォ
トインタラプタ20の出力)がHighレベルで、かつCK
入力(断線センサ22の出力)がHighレベルでトリガー
されたとき、例えばステップモータ16を右回転(図2
の状態で)し、D入力がLow レベルで、CK入力がHigh
レベルでトリガーされたとき、ステップモータ16を左
回転(反転)させる信号を出力する。
リップフロップ回路等から構成され、上記D入力(フォ
トインタラプタ20の出力)がHighレベルで、かつCK
入力(断線センサ22の出力)がHighレベルでトリガー
されたとき、例えばステップモータ16を右回転(図2
の状態で)し、D入力がLow レベルで、CK入力がHigh
レベルでトリガーされたとき、ステップモータ16を左
回転(反転)させる信号を出力する。
【0015】上記ストップ回路26は、論理演算回路で
あり、上記A入力(フォトインタラプタ20の出力)又
はB入力(フォトインタラプタ21の出力)の何れかが
Highレベル(光軸L上の位置にどちらかのフォトインタ
ラプタが配置されているとき)で、単安定マルチバイブ
レータ25で所定時間だけ断線センサ22の出力状態が
維持された信号が入力されるCL入力が、Low レベル
(ランプ点灯状態)のとき停止信号を出力する。一方、
上記A入力及びB入力が共にLow レベル(移動中)のと
き、又は上記CL入力がHighレベル(ランプ切れ状態)
のとき、可動信号を出力するようになっている。
あり、上記A入力(フォトインタラプタ20の出力)又
はB入力(フォトインタラプタ21の出力)の何れかが
Highレベル(光軸L上の位置にどちらかのフォトインタ
ラプタが配置されているとき)で、単安定マルチバイブ
レータ25で所定時間だけ断線センサ22の出力状態が
維持された信号が入力されるCL入力が、Low レベル
(ランプ点灯状態)のとき停止信号を出力する。一方、
上記A入力及びB入力が共にLow レベル(移動中)のと
き、又は上記CL入力がHighレベル(ランプ切れ状態)
のとき、可動信号を出力するようになっている。
【0016】上記積分回路27は、点灯中のランプ12
又は13が切れて、断線センサ22がLow レベルからHi
ghレベルに立ち上がったとき、設定された時定数に従っ
て漸増する、即ち徐々に立ち上がる電圧を出力する。そ
して、後段のV/Fコンバータ28は、この積分回路2
7の出力電圧のレベルに比例した周波数の駆動パルスを
発生させることになる。
又は13が切れて、断線センサ22がLow レベルからHi
ghレベルに立ち上がったとき、設定された時定数に従っ
て漸増する、即ち徐々に立ち上がる電圧を出力する。そ
して、後段のV/Fコンバータ28は、この積分回路2
7の出力電圧のレベルに比例した周波数の駆動パルスを
発生させることになる。
【0017】即ち、積分回路27の出力電圧が低い電圧
のとき、0の周波数のパルスを出力するか、或いはラン
プ12,13に与える衝撃を無視し得る領域の回転数で
上記ステップモータ16が始動するような周波数のパル
スを出力する。また、この積分回路27の出力電圧のレ
ベル増加に従って徐々に増加し、この電圧レベルが所定
の高い電圧に達した後では、上記の駆動パルスは、ステ
ップモータ16がスルーイングトリクの領域内にあっ
て、可動機構から発生する騒音が最低となる最適条件で
回転するような周波数に設定される。
のとき、0の周波数のパルスを出力するか、或いはラン
プ12,13に与える衝撃を無視し得る領域の回転数で
上記ステップモータ16が始動するような周波数のパル
スを出力する。また、この積分回路27の出力電圧のレ
ベル増加に従って徐々に増加し、この電圧レベルが所定
の高い電圧に達した後では、上記の駆動パルスは、ステ
ップモータ16がスルーイングトリクの領域内にあっ
て、可動機構から発生する騒音が最低となる最適条件で
回転するような周波数に設定される。
【0018】そして、上記ドライブ回路29は、上記の
反転回路24、ストップ回路26及びV/Fコンバータ
28からの出力制御信号に基づき、駆動出力をステップ
モータ16へ供給する。
反転回路24、ストップ回路26及びV/Fコンバータ
28からの出力制御信号に基づき、駆動出力をステップ
モータ16へ供給する。
【0019】第1実施例は以上の構成からなり、以下に
図4の動作波形図を参照しながら、その作用を説明す
る。図2、図3に示されるように、ランプ12が光軸L
上に配置されて、点灯使用されているとき、フォトイン
タラプタ20の出力はセンシングアパーチャ18の検出
により、Highレベルとなり、フォトインタラプタ21の
出力は逆にLow レベルとなる。また、断線センサ22の
出力は、ランプ12の点灯状態の検出により、Low レベ
ルとなっている。この状態では、ストップ回路26が停
止信号を出力しており、ステップモータ16を停止させ
ることによって、図1の状態を維持する。
図4の動作波形図を参照しながら、その作用を説明す
る。図2、図3に示されるように、ランプ12が光軸L
上に配置されて、点灯使用されているとき、フォトイン
タラプタ20の出力はセンシングアパーチャ18の検出
により、Highレベルとなり、フォトインタラプタ21の
出力は逆にLow レベルとなる。また、断線センサ22の
出力は、ランプ12の点灯状態の検出により、Low レベ
ルとなっている。この状態では、ストップ回路26が停
止信号を出力しており、ステップモータ16を停止させ
ることによって、図1の状態を維持する。
【0020】このような使用中等に、上記ランプ12が
切れたとすると、断線センサ22の出力は図4(C)の
ようにLow レベルからHighレベルに転じ、反転回路24
のCK入力をHighレベルでトリガーするので、この反転
回路24からはステップモータ16を、例えば右回転さ
せる出力信号[図4(D)]がF/R入力端子を介して
ドライブ回路29へ供給される。一方、上記断線センサ
22の出力は単安定マルチバイブレータ25及び積分回
路27にも入力されており、この単安定マルチバイブレ
ータ25の出力が、図4(E)に示されるように、所定
時間だけHighレベルとなって、CL入力を介してストッ
プ回路26へ入力されると、ストップ回路26からは停
止信号に代えて可動信号[図4(F)]がSTP入力か
らドライブ回路29へ供給される。
切れたとすると、断線センサ22の出力は図4(C)の
ようにLow レベルからHighレベルに転じ、反転回路24
のCK入力をHighレベルでトリガーするので、この反転
回路24からはステップモータ16を、例えば右回転さ
せる出力信号[図4(D)]がF/R入力端子を介して
ドライブ回路29へ供給される。一方、上記断線センサ
22の出力は単安定マルチバイブレータ25及び積分回
路27にも入力されており、この単安定マルチバイブレ
ータ25の出力が、図4(E)に示されるように、所定
時間だけHighレベルとなって、CL入力を介してストッ
プ回路26へ入力されると、ストップ回路26からは停
止信号に代えて可動信号[図4(F)]がSTP入力か
らドライブ回路29へ供給される。
【0021】また、積分回路27から、図4(G)に示
されるように、徐々に上昇する電圧信号がV/Fコンバ
ータ28へ入力されており、このV/Fコンバータ28
では、図4(H)に示されるように、上記電圧に比例し
て徐々に増加する駆動パルスが形成され、この駆動パル
スがCP入力を介してドライブ回路29へ供給される。
従って、ステップモータ16は右回転し、歯車17を介
してターンテーブル14を回転(図2では右回転)させ
ることになるが、この際のターンテーブル14は、ラン
プ12,13に衝撃を与えない速度で始動し、緩やかに
加速されることになり、ステップモータ16のスルーイ
ングトルクの領域内に入ると、可動機構から発生する騒
音が最低となる最適条件に達したとき、一定速度とな
る。
されるように、徐々に上昇する電圧信号がV/Fコンバ
ータ28へ入力されており、このV/Fコンバータ28
では、図4(H)に示されるように、上記電圧に比例し
て徐々に増加する駆動パルスが形成され、この駆動パル
スがCP入力を介してドライブ回路29へ供給される。
従って、ステップモータ16は右回転し、歯車17を介
してターンテーブル14を回転(図2では右回転)させ
ることになるが、この際のターンテーブル14は、ラン
プ12,13に衝撃を与えない速度で始動し、緩やかに
加速されることになり、ステップモータ16のスルーイ
ングトルクの領域内に入ると、可動機構から発生する騒
音が最低となる最適条件に達したとき、一定速度とな
る。
【0022】上記の動作中、図2に示したセンシングア
パーチュア18はフォトインタラプタ20の検出領域を
脱するので、フォトインタラプタ20の出力は、図4
(A)に示されるように、Low レベルに転ずる。従っ
て、ストップ回路26のA,B入力が共にLow レベルと
なり、単安定マルチバイブレータ25の出力がLow レベ
ルに戻っても、ストップ回路26は可動信号の出力を維
持することになる。即ち、単安定マルチバイブレータ2
5は上記フォトインタラプタ20の検出の遅れを補償す
る役目をしており、断線センサ22の出力がHighレベル
になり、ターンテーブル14が始動してフォトインタラ
プタ20の出力がLow レベルになるまでの時間だけ、Hi
ghレベルを出力するように時定数が設定されるとにな
る。
パーチュア18はフォトインタラプタ20の検出領域を
脱するので、フォトインタラプタ20の出力は、図4
(A)に示されるように、Low レベルに転ずる。従っ
て、ストップ回路26のA,B入力が共にLow レベルと
なり、単安定マルチバイブレータ25の出力がLow レベ
ルに戻っても、ストップ回路26は可動信号の出力を維
持することになる。即ち、単安定マルチバイブレータ2
5は上記フォトインタラプタ20の検出の遅れを補償す
る役目をしており、断線センサ22の出力がHighレベル
になり、ターンテーブル14が始動してフォトインタラ
プタ20の出力がLow レベルになるまでの時間だけ、Hi
ghレベルを出力するように時定数が設定されるとにな
る。
【0023】その後、上記ターンテーブル14の回転に
より、ランプ13が光軸L上の位置に達すると、センシ
ングアパーチュア18がフォトインタラプタ21で検出
され、フォトインタラプタ21の出力はLow レベルから
Highレベルに転じる。従って、ストップ回路26からは
停止信号が出力され(CL入力がLow レベルであるか
ら)、これによりドライブ回路29の入力パルスが遮断
されるので、ステップモータ16は停止し、この停止位
置が保持されて上記ランプ13が使用側に配置されるこ
とになる。
より、ランプ13が光軸L上の位置に達すると、センシ
ングアパーチュア18がフォトインタラプタ21で検出
され、フォトインタラプタ21の出力はLow レベルから
Highレベルに転じる。従って、ストップ回路26からは
停止信号が出力され(CL入力がLow レベルであるか
ら)、これによりドライブ回路29の入力パルスが遮断
されるので、ステップモータ16は停止し、この停止位
置が保持されて上記ランプ13が使用側に配置されるこ
とになる。
【0024】逆に、上記ランプ13が使用中に切れた場
合は、断線センサ22の出力(CL入力)はHighレベル
となって、ストップ回路26から可動信号を出力させ、
同時に反転回路24のCK入力をトリガーする。一方、
フォトインタラプタ20ではセンシングアパーチュア1
8を検出していないので、反転回路24のD入力はLow
レベルとなり、反転回路24の出力を反転させることに
より、ステップモータ16が逆回転、即ち左回転するこ
とになる。従って、この場合は、ターンテーブル14が
左回転(図2)して、ランプ12を光軸Lの位置に移動
させ、図2に示した状態に戻されることになる。
合は、断線センサ22の出力(CL入力)はHighレベル
となって、ストップ回路26から可動信号を出力させ、
同時に反転回路24のCK入力をトリガーする。一方、
フォトインタラプタ20ではセンシングアパーチュア1
8を検出していないので、反転回路24のD入力はLow
レベルとなり、反転回路24の出力を反転させることに
より、ステップモータ16が逆回転、即ち左回転するこ
とになる。従って、この場合は、ターンテーブル14が
左回転(図2)して、ランプ12を光軸Lの位置に移動
させ、図2に示した状態に戻されることになる。
【0025】図5には、本発明の第2実施例の回路構成
が示されており、この第2実施例は駆動停止時に漸減す
る駆動パルスを用いるようにしたものである。図5に示
されるように、第2実施例は図1の構成に、カウンタ3
1及び減速回路32を付加したものであり、このカウン
タ31は、V/Fコンバータ28の出力を入力するよう
に接続され、このV/Fコンバータ28から出力される
駆動パルス数をカウントする。即ち、このカウンタ31
は、上記ランプ12又は13の移動量が停止の目標位置
に達する以前の設定パルス数をカウントアウトしたと
き、Low レベルの信号を減速回路32へ出力するように
なっている。
が示されており、この第2実施例は駆動停止時に漸減す
る駆動パルスを用いるようにしたものである。図5に示
されるように、第2実施例は図1の構成に、カウンタ3
1及び減速回路32を付加したものであり、このカウン
タ31は、V/Fコンバータ28の出力を入力するよう
に接続され、このV/Fコンバータ28から出力される
駆動パルス数をカウントする。即ち、このカウンタ31
は、上記ランプ12又は13の移動量が停止の目標位置
に達する以前の設定パルス数をカウントアウトしたと
き、Low レベルの信号を減速回路32へ出力するように
なっている。
【0026】また、上記減速回路32は上記カウンタ3
1の出力がHighレベルのとき、断線センサ22の出力と
同位相同電圧を出力し、カウンタ31の出力がLow レベ
ルのとき、断線センサ22の出力とは無関係にLow レベ
ルの信号を出力するようになっている。そして、この減
速回路32の後段に接続される積分回路33では、High
レベルからLow レベルへ低下する信号が入力されたと
き、徐々に減少する電圧がV/Fコンバータ28へ出力
される。
1の出力がHighレベルのとき、断線センサ22の出力と
同位相同電圧を出力し、カウンタ31の出力がLow レベ
ルのとき、断線センサ22の出力とは無関係にLow レベ
ルの信号を出力するようになっている。そして、この減
速回路32の後段に接続される積分回路33では、High
レベルからLow レベルへ低下する信号が入力されたと
き、徐々に減少する電圧がV/Fコンバータ28へ出力
される。
【0027】図6には、第2実施例の動作波形が示され
ており、上記の第2実施例の構成によれば、モータの駆
動開始時では第1実施例と同様の動作となり、図6
(I)に示されるように、徐々に増加する駆動パルスに
より、緩やかな起動が行われる。そうして、駆動停止時
では、図6(H)のように漸減する電圧が積分回路33
から出力され、図6(I)に示されるように、徐々に減
少する駆動パルスがV/Fコンバータ28からドライブ
回路17へ供給される。従って、図6(J)に示される
ように、ステップモータ16は停止前に回転速度が低下
し始め、ランプ12,13に与える衝撃が無視できる領
域の速度となったとき、停止されることになる。
ており、上記の第2実施例の構成によれば、モータの駆
動開始時では第1実施例と同様の動作となり、図6
(I)に示されるように、徐々に増加する駆動パルスに
より、緩やかな起動が行われる。そうして、駆動停止時
では、図6(H)のように漸減する電圧が積分回路33
から出力され、図6(I)に示されるように、徐々に減
少する駆動パルスがV/Fコンバータ28からドライブ
回路17へ供給される。従って、図6(J)に示される
ように、ステップモータ16は停止前に回転速度が低下
し始め、ランプ12,13に与える衝撃が無視できる領
域の速度となったとき、停止されることになる。
【0028】このようにして、第2実施例では、駆動開
始時だけでなく、停止時においても、緩やかな動作が実
行されるので、ランプに与える衝撃及び騒音が著しく緩
和されることになる。なお、第2実施例の構成を応用
し、漸減する駆動パルスを用いて、駆動停止時のみ、緩
やかな動作を実行するようにしてもよい。
始時だけでなく、停止時においても、緩やかな動作が実
行されるので、ランプに与える衝撃及び騒音が著しく緩
和されることになる。なお、第2実施例の構成を応用
し、漸減する駆動パルスを用いて、駆動停止時のみ、緩
やかな動作を実行するようにしてもよい。
【0029】上記第1及び第2実施例では、積分回路2
7,33を用いて、漸増又は漸減する電圧を形成するよ
うにしたが、これらの漸増電圧又は漸減電圧は他の回路
構成で形成出力することができる。
7,33を用いて、漸増又は漸減する電圧を形成するよ
うにしたが、これらの漸増電圧又は漸減電圧は他の回路
構成で形成出力することができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の光源ランプを取り付けたターンテーブル等を回転
動作させるために、ステップモータを設けると共に、駆
動開始時に漸増させ、又は駆動停止時に漸減させる駆動
パルスを発生させるパルス発生手段を設け、この駆動パ
ルスにより開始時又は停止時には上記ステップモータを
緩やかに駆動するようにしたので、複雑な構成となる特
殊な回転伝達手段や光源ランプの取付け手段を設けず
に、騒音の低減が図れると同時に、光源ランプに対する
衝撃を防止してランプ寿命を長くすることが可能とな
る。しかも、ステップモータの採用により、正確な停止
動作及び強力な保持力が得られるという利点がある。
複数の光源ランプを取り付けたターンテーブル等を回転
動作させるために、ステップモータを設けると共に、駆
動開始時に漸増させ、又は駆動停止時に漸減させる駆動
パルスを発生させるパルス発生手段を設け、この駆動パ
ルスにより開始時又は停止時には上記ステップモータを
緩やかに駆動するようにしたので、複雑な構成となる特
殊な回転伝達手段や光源ランプの取付け手段を設けず
に、騒音の低減が図れると同時に、光源ランプに対する
衝撃を防止してランプ寿命を長くすることが可能とな
る。しかも、ステップモータの採用により、正確な停止
動作及び強力な保持力が得られるという利点がある。
【0031】また、上記パルス発生手段において、駆動
開始時に漸増する駆動パルスを発生させ、かつ駆動停止
時に漸減する駆動パルスを発生させるようにすれば、一
層の効果が得られることになる。
開始時に漸増する駆動パルスを発生させ、かつ駆動停止
時に漸減する駆動パルスを発生させるようにすれば、一
層の効果が得られることになる。
【図1】本発明の第1実施例に係る光源の切替え駆動装
置の回路構成を示すブロック図である。
置の回路構成を示すブロック図である。
【図2】実施例装置の構造を示す裏面図である。
【図3】実施例装置の構造を示す側面図である。
【図4】第1実施例回路の動作を示すタイミング図であ
る。
る。
【図5】第2実施例装置の回路構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図6】第2実施例回路の動作を示すタイミング図であ
る。
る。
12,13 … 光源ランプ、 14 … ターンテーブル、 16 … ステップモータ、 18 … センシングアパーチュア、 20,21 … フォトインタラプタ、 22 … 断線センサ、 25 … 単安定マルチバイブレータ、 27,33 … 積分回路、 28 … V/Fコンバータ、 29 … ドライブ回路、 31 … カウンタ、 32 … 減速回路。
Claims (2)
- 【請求項1】 切替え使用するために配置された複数の
光源ランプと、 これらの光源ランプを所定の位置まで移動させる移動手
段と、 この移動手段を動作させるためのステップモータと、 このステップモータを駆動するパルスを発生させると共
に、駆動開始時に漸増し、又は駆動停止時に漸減する駆
動パルスを発生させるパルス発生手段と、を備えてなる
光源の切替え駆動装置。 - 【請求項2】 上記パルス発生手段は、駆動開始時に漸
増する駆動パルスを発生させ、かつ駆動停止時に漸減す
る駆動パルスを発生させるようにしたことを特徴とする
上記第1請求項記載の光源の切替え駆動装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7183558A JPH0910174A (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 光源の切替え駆動装置 |
US08/665,558 US5833343A (en) | 1995-06-27 | 1996-06-18 | Light-source switching and driving unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7183558A JPH0910174A (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 光源の切替え駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0910174A true JPH0910174A (ja) | 1997-01-14 |
Family
ID=16137910
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7183558A Pending JPH0910174A (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 光源の切替え駆動装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5833343A (ja) |
JP (1) | JPH0910174A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005198869A (ja) * | 2004-01-16 | 2005-07-28 | Olympus Corp | 内視鏡装置 |
JP2009247665A (ja) * | 2008-04-08 | 2009-10-29 | Hoya Corp | 内視鏡用光源装置 |
JP2009247666A (ja) * | 2008-04-08 | 2009-10-29 | Hoya Corp | 内視鏡用光源装置 |
JP2010187804A (ja) * | 2009-02-17 | 2010-09-02 | Hoya Corp | 内視鏡用光源装置、および内視鏡用プロセッサ |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6494899B1 (en) * | 1999-01-22 | 2002-12-17 | Respironics, Inc. | Phototherapy system and method |
CN105805632A (zh) * | 2014-12-31 | 2016-07-27 | 西安麟字半导体照明有限公司 | 一种基于光感应的巡航式植物光源系统 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3577173A (en) * | 1969-01-10 | 1971-05-04 | Minnesota Mining & Mfg | Lamp failure detection and change device |
US3964040A (en) * | 1974-10-29 | 1976-06-15 | Vapor Corporation | Circuit for detecting burned-out lamp for a buoy lamp changer |
US4002279A (en) * | 1974-12-30 | 1977-01-11 | Monarch Marking Systems, Inc. | Record feeding apparatus and method |
US4137913A (en) * | 1975-02-28 | 1979-02-06 | Ivac Corporation | Fluid flow control system |
US4034259A (en) * | 1976-04-14 | 1977-07-05 | Audio Visual Innovators Corporation | Spare lamp control circuit for a light projection system |
US4311586A (en) * | 1980-04-22 | 1982-01-19 | Tracor, Inc. | Solvent mixing in HPLC using low pressure solvent metering pumps |
US4460353A (en) * | 1980-09-08 | 1984-07-17 | Imed Corporation | Drop controller |
US4415951A (en) * | 1982-06-16 | 1983-11-15 | Tideland Signal Corporation | Lampchanger |
US4402038A (en) * | 1983-01-03 | 1983-08-30 | General Signal Corp. | Automatic lamp bulb changer for signal lamps |
US5534854A (en) * | 1995-07-10 | 1996-07-09 | Bradbury; Rod J. | Fan failure alert for electronic equipment |
-
1995
- 1995-06-27 JP JP7183558A patent/JPH0910174A/ja active Pending
-
1996
- 1996-06-18 US US08/665,558 patent/US5833343A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005198869A (ja) * | 2004-01-16 | 2005-07-28 | Olympus Corp | 内視鏡装置 |
JP2009247665A (ja) * | 2008-04-08 | 2009-10-29 | Hoya Corp | 内視鏡用光源装置 |
JP2009247666A (ja) * | 2008-04-08 | 2009-10-29 | Hoya Corp | 内視鏡用光源装置 |
US8002449B2 (en) | 2008-04-08 | 2011-08-23 | Hoya Corporation | Light source apparatus for endoscope |
JP2010187804A (ja) * | 2009-02-17 | 2010-09-02 | Hoya Corp | 内視鏡用光源装置、および内視鏡用プロセッサ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5833343A (en) | 1998-11-10 |
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