JPH08989B2 - 防錆水の水質遠隔監視制御装置 - Google Patents

防錆水の水質遠隔監視制御装置

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JPH08989B2
JPH08989B2 JP5207258A JP20725893A JPH08989B2 JP H08989 B2 JPH08989 B2 JP H08989B2 JP 5207258 A JP5207258 A JP 5207258A JP 20725893 A JP20725893 A JP 20725893A JP H08989 B2 JPH08989 B2 JP H08989B2
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郁男 稲船
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郁男 稲船
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば高層共同住宅
(マンション)、ホテル、病院等における配管内を防錆
し、赤水の発生を防止するために設置した防錆水生成装
置を遠隔で監視し、制御するようにした防錆水の水質遠
隔監視制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、水道管や給湯管等の給水管の壁
面には経年につれて赤水の原因になる錆が発生するが、
給水管内に水酸化カルシウム水溶液を注入して壁面に皮
膜を形成することにより、この発錆を抑制できることが
知られている。
【0003】そこで、マンション、ホテル、オフィスビ
ル等のように給水管が網の目のように配設され、発錆し
た給水管の交換が困難な建物にあっては、建物に設置し
た貯水槽に水道水を供給するための給水管の途中に受水
槽を設け、この受水槽内に水酸化カルシウム水溶液を注
入して防錆水を生成し、給水管に供給するようにした防
錆水生成装置を設けることが行なわれている。
【0004】このような技術に関し、本件出願人は配管
内の除錆、防錆方法として、配管内に水酸化カルシウム
水溶液及び防錆水のpH値を弱アルカリ性に調整するた
めの炭酸ガスを注入する方法に関する発明について先に
特許出願を行ったが、この方法を実施するために従来の
防錆水生成装置を用いた場合、次のような問題点があ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】即ち、防錆作用を発揮
でき、かつ水道水の水質基準を満足するためには、水の
pH値を7.5〜8.6の弱アルカリ性の範囲内に保つ
必要があり、また、水酸化カルシウム水溶液及び炭酸ガ
スの過剰注入を監視すると共に、過剰注入時には注入を
停止する必要がある。このため、従来は監視員が1週間
に1度程度の間隔で建物に設置してある防錆水生成装置
を巡回し、pH値、炭酸ガスの残量、水酸化カルシウム
水溶液の注入量及びその積算量の確認を行っている。
【0006】しかし、巡回する箇所が多くなると、監視
員の増員、巡回車の増車を行わなければならないし、巡
回地域が拡大した場合には、緊急時の対応に遅れが生じ
る恐れがある。そして、このような監視態勢の不備から
防錆水生成装置の普及にも限界が生じるという問題があ
る。
【0007】本発明は上述した従来技術の問題点に鑑み
なされたもので、1以上の防錆水生生成装置におけるp
H値、水酸化カルシウム水溶液の注入量、更に炭酸ガス
の残量を遠隔から監視し、制御することができるように
した防錆水の水質遠隔監視制御装置を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために構成された本発明の手段は、給水管の途中に設け
られた受水槽を有し、該受水槽内に水酸化カルシウム水
溶液を注入して防錆水を生成する防錆水生成装置と、該
防錆水生成装置により生成される防錆水の水質を監視し
制御するための水質監視制御装置と、該水質監視制御装
置との間で監視信号及び制御信号を入出力するデータロ
ガーと、該データロガーとモデム及び通信回線を介して
接続された遠隔監視制御装置とから構成し、前記水質監
視制御装置は前記受水槽内のpH値を検出するpH計
と、前記水酸化カルシウム水溶液の注入量を計量する流
量計と、前記受水槽内に供給される水量に応じて前記水
酸化カルシウム水溶液の注入を制御する制御弁を開閉操
作するための制御部とを備えており、前記遠隔監視制御
装置はpH値及び水酸化カルシウム水溶液の積算流量値
のいずれかが限界にあるときに警報を表示すると共に、
前記制御部に閉弁指令信号を出力するように構成したこ
とにある。
【0009】そして、前記防錆水生成装置には前記受水
槽内に炭酸ガスを注入する炭酸ガス注入装置を設け、前
記水質監視制御装置は炭酸ガス圧検出計と、前記炭酸ガ
ス注入装置から前記受水槽に注入される炭酸ガスの注入
を制御する制御弁を開閉操作するための制御部を備え、
前記遠隔監視制御装置は前記炭酸ガス圧検出計が検出し
たガス圧が所定圧力以下のときに警報を表示するように
構成するとよい。
【0010】
【作用】受水槽内の防錆水が減少して給水管から水が供
給されると、制御部から各制御弁に開弁信号が出力され
て水酸化カルシウム水溶液が所定量受水槽内に注入され
る。水質監視制御装置は受水槽内のpH値を検知すると
共に、水酸化カルシウム水溶液の注入量を計量する。
【0011】データロガーは水質監視制御装置の制御部
からpH値を読出し、水酸化カルシウム水溶液の注入量
を積算してこれらの情報をデジタル信号に変換して記憶
する。遠隔監視制御装置では、モデム、通信回線を介し
てデータロガー内の情報を随時参照できる。また、デー
タロガーから読出したpH値、水酸化カルシウム水溶液
の積算流量値が限界値を越えていると判断したときに警
報を表示すると共に、制御部に閉弁指令信号を出力す
る。
【0012】また、受水槽内への水の供給と共に制御部
から出力された開弁信号により炭酸ガス注入装置から受
水槽内に炭酸ガスが注入される。ガス圧検出計が検出し
たガス圧力値はデ−タロガ−にデジタル信号に変換され
て記憶され、遠隔監視制御装置はデ−タロガ−から読出
したガス圧力値が所定圧力値以下になると警報を表示す
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳述す
る。図に示す本実施例の防錆水生成装置1は例えば複数
のマンションA,A,・・・にそれぞれ設置されてお
り、上流側給水管2から水道水が供給される受水槽3
と、該受水槽3と接続され、給水塔(図示せず)に水酸
化カルシウム水溶液を混合した防錆水を供給する下流側
給水管4と、前記上流側給水管2に分岐給水管5を介し
て接続され、水酸化カルシウム水溶液を前記受水槽3に
注入するオバーフロー型の水酸化カルシウム溶解器6
と、前記分岐給水管5の途中に設けられた常閉の電磁式
給水弁7とを備えている。
【0014】8は、受水槽3内に炭酸ガスを注入する炭
酸ガス注入装置を示し、該炭酸ガス注入装置8は炭酸ガ
スを貯蔵した一対の炭酸ガスボンベ9、9と、一端側が
該一対の炭酸ガスボンベ9、9に接続され、他端側が受
水槽3内に開口したガス供給管10と、該ガス供給管1
0の途中に設けられた接点付圧力計11及び常閉の電磁
式炭酸ガス開放弁12と、受水槽3内に設けられた炭酸
ガス溶解ポンプ13とから構成してある。
【0015】次に、14は前記防錆水生成装置1によっ
て生成される炭酸ガス入り防錆水の水質を監視し、制御
するための水質監視制御装置を示す。15は該水質監視
制御装置14を構成するマグネット式の供給水流量セン
サーを示し、該供給水流量センサー15は上流側給水管
2の途中に設けてある。16はpH計を示し、該pH計
16は受水槽3内に配設したpHセンサー17と信号線
18を介して接続されている。また、19は水酸化カル
シウム水溶液の注入量を計量する水溶液流量計を示し、
該水溶液流量計19は分岐給水管5の途中に設けた水溶
液流量センサー20と信号線21を介して接続されてい
る。
【0016】更に、22は例えばシーケンサーからなる
制御部を示す。該制御部22は信号線23を介して供給
水流量センサー15と、信号線24を介して給水弁7
と、信号線25を介して炭酸ガス開放弁12と、信号線
26を介して炭酸ガス溶解ポンプ13とそれぞれ接続さ
れている。そして、制御部22は供給水流量センサー1
5からの起動信号により前記給水弁7及び炭酸ガス開放
弁12に開弁信号を出力し、炭酸ガス溶解ポンプ13に
駆動信号を出力する。
【0017】逆に、水酸化カルシウム水溶液の注入量或
は炭酸ガスの注入量が過剰になった場合には、後述する
コンピュ−タ34からの起動停止信号により給水弁7及
び炭酸ガス開放弁12に閉弁信号を出力するものであ
る。
【0018】27は前記pH計16、水溶液流量計1
9、制御部22及び接点付圧力計11と信号線28、2
9、30、31を介してそれぞれ接続されたデータロガ
ーを示し、該データロガー27は水溶液流量計19で計
量した水酸化カルシウム水溶液の供給量を積算してデジ
タル信号に変換して記憶すると共に、pH計16の測定
値及び接点付圧力計11のガス圧力値もそれぞれデジタ
ル信号に変換して記憶する。
【0019】32は交換機32A、32Aを有する電話
回線、33は該電話回線32とデータロガー27との間
に接続されたモデムを示す。
【0020】34は管理会社Bに設けられ前記電話回線
32とモデム35を介して接続された遠隔監視制御装置
としてのコンピュ−タを示す。該コンピュ−タ34には
個々の命令及びアドレスを入力するキ−ボ−ド、監視警
報情報等を表示するモニタ及びこれらを印刷するプリン
タが接続されている。また、コンピュ−タ34には時刻
を計測する時計機能が設けられると共に、各マンション
A毎のアドレスの他、pH上限値及び下限値、積算流量
限界値、炭酸ガス圧の下限値等の情報を記憶する記憶エ
リアが形成されている。
【0021】更に、コンピュ−タ34内の処理回路(図
示せず)には、登録処理、監視開始処理、pH値異常判
定警報処理、積算流量限界判定警報処理、ガス圧判定警
報処理、起動停止処理、データロガーリセット処理等の
各種のプログラムが格納されている。
【0022】本実施例は叙述の如く構成されるが、次に
その作動について説明する。給水弁7及び炭酸ガス開放
弁12は常時は閉弁している。受水槽3に給水されて供
給水流量センサー15が作動し、起動信号により制御部
22から給水弁7、開放弁12に開弁信号が送られて開
弁することにより、受水槽3には給水量と比例した量の
水酸化カルシウム水溶液及び炭酸ガスが注入され、所定
濃度に生成された炭酸ガス入り防錆水が下流側給水管4
を介して給水塔に送られる。
【0023】pH計16が測定したpH値、水溶液流量
計19が計量した水溶液流量の積算値及び接点付圧力計
11が計測した炭酸ガスの圧力値はデータロガー27に
入力されてデジタル信号に変換され、記憶されている。
【0024】次に、コンピュ−タ34による監視制御に
ついて説明すると、先ず登録処理により各アドレスに監
視対象マンションA毎のマンションコード、住所、電話
番号、機器形式、機器納入日、カルシウム交換日、炭酸
ガス交換日等の個別基本情報を登録する。
【0025】コンピュ−タ34は指定された所定開始時
間、例えば午前9時になると、登録処理で登録された記
憶エリア内の各アドレス(マンションA)を読出し、監
視開始処理により自動的に通信を開始して以下の各処理
を行なう。
【0026】先ず、各アドレスの毎のデータロガー27
からpH値を読出し、pH値異常判定警報処理により、
読出したpH値が所定上限値および下限値内であるか否
かを判定し、限界値を越えていると判定したときは警報
をモニタに表示する。
【0027】次に、積算流量限界判定警報処理により、
データロガー27から水酸化カルシウム水溶液の積算流
量値を読出し、積算流量値が限界値を越えているか否か
を判定し、限界値を越えていると判定したときは警報を
モニタに表示する。
【0028】そして、読出したpH値又は積算流量値が
限界を越えているときは、起動停止処理によりキーボー
ドから手動でデータロガー27に起動停止信号を出力
し、給水弁7、炭酸ガス開放弁12をそれぞれ閉弁し、
炭酸ガス溶解ポンプ13を停止させる。
【0029】また、ガス圧判定警報処理により、炭酸ガ
ス圧力値が限界値まで低下したと判定したときは、モニ
タにガス圧低下警報を表示する。
【0030】以上の各処理が終了したらデータロガーリ
セット処理によりデータロガー22内に記憶されている
積算流量値をゼロリセットする。
【0031】叙上の如くして1のアドレスについての監
視制御が終了したら、順次各アドレスを読出し上記各処
理を同様に行なう。
【0032】全てのアドレスについて読出した監視警報
情報は、プリンターにより記録書として印刷する。
【0033】また、コンピュ−タ34の記憶エリアにポ
ケットベルの呼出番号を記憶し、処理回路に異常時ポケ
ットベル呼出処理のプログラムを格納することにより、
異常が判定されたときに自動的に巡回監視員のポケット
ベルを呼出すように構成してもよい。このように構成す
ることにより、コンピュ−タ34の監視員が不在の時で
も異常事態に迅速に対処することができる。
【0034】なお、本実施例では防錆水生成装置1を構
成する受水槽3を建物に設置される高架水槽とは別の構
成にしたが、高架水槽を受水槽3として使用する構成に
してもよいものである。
【0035】なお、本実施例の防錆水生成装置1では水
酸化カルシウム水溶液をオバーフロー方式により受水槽
3に注入するようにしたが、注入ポンプを用いて注入す
るようにしてもよく、この場合には供給水流量センサー
15の起動信号により注入ポンプを作動させる。
【0036】
【発明の効果】本発明は以上詳述した如く構成したか
ら、下記の諸効果を奏する。
【0037】(1)設置場所の異なる複数の防錆水生成
装置の監視及び制御を遠隔地から短い間隔で定期的に、
且、短時間で効率良く行なうことができる。従って、各
防錆水生成装置毎の防錆水の状況を速やかに監視するこ
とができるし、監視員の巡回によっていた従来技術と比
較して保守稼動を大幅に軽減できる。
【0038】(2)遠隔地から防錆水生成装置の異常を
即時性をもって監視できるから、異常事態に対して迅速
に対処することができ、防錆水生成装置の信頼性を高め
ることができる。
【0039】(3)通信回線を利用するから、監視すべ
き防錆水生成装置の数の増加及び設置地域の拡大に対し
ても余裕を持って対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る防錆水の水質遠隔監視制
御装置の全体構成図である。
【図2】防錆水の水質遠隔監視制御装置の要部を示す構
成図である。
【符号の説明】
1 防錆水生成装置 3 受水槽 7 給水弁 8 炭酸ガス注入装置 11 接点付圧力計 12 炭酸ガス開放弁 14 水質監視制御装置 16 pH計 19 水溶液流量計 22 制御部 27 データロガー 34 コンピュータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給水管の途中に設けられた受水槽を有
    し、該受水槽内に水酸化カルシウム水溶液を注入して防
    錆水を生成する防錆水生成装置と、該防錆水生成装置に
    より生成される防錆水の水質を監視し制御するための水
    質監視制御装置と、該水質監視制御装置との間で監視信
    号及び制御信号を入出力するデータロガーと、該データ
    ロガーとモデム及び通信回線を介して接続された遠隔監
    視制御装置とから構成し、前記水質監視制御装置は前記
    受水槽内のpH値を検出するpH計と、前記水酸化カル
    シウム水溶液の注入量を計量する流量計と、前記受水槽
    内に供給される水量に応じて前記水酸化カルシウム水溶
    液の注入を制御する制御弁を開閉操作するための制御部
    とを備えており、前記遠隔監視制御装置はpH値及び水
    酸化カルシウム水溶液の積算流量値のいずれかが限界に
    あるときに警報を表示すると共に、前記制御部に閉弁指
    令信号を出力するように構成してなる防錆水の水質遠隔
    監視制御装置。
  2. 【請求項2】 前記防錆水生成装置は前記受水槽内に炭
    酸ガスを注入する炭酸ガス注入装置を備え、前記水質監
    視制御装置は炭酸ガス圧検出計と、前記炭酸ガス注入装
    置から前記受水槽に注入される炭酸ガスの注入を制御す
    る制御弁を開閉操作するための制御部を備え、前記遠隔
    監視制御装置は前記炭酸ガス圧検出計が検出したガス圧
    が所定圧力以下のときに警報を表示するように構成して
    なる請求項1記載の防錆水の水質遠隔監視制御装置。
JP5207258A 1993-07-28 1993-07-28 防錆水の水質遠隔監視制御装置 Expired - Lifetime JPH08989B2 (ja)

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