JPH0898887A - 噴霧式吸入器 - Google Patents

噴霧式吸入器

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JPH0898887A
JPH0898887A JP23661894A JP23661894A JPH0898887A JP H0898887 A JPH0898887 A JP H0898887A JP 23661894 A JP23661894 A JP 23661894A JP 23661894 A JP23661894 A JP 23661894A JP H0898887 A JPH0898887 A JP H0898887A
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JP
Japan
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compressed air
buffer tank
spray
controller
valve
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Withdrawn
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JP23661894A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Yokoi
博之 横井
Masae Shibazaki
真衛 柴崎
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A&D Holon Holdings Co Ltd
Original Assignee
A&D Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 環境問題を引き起こすことなく薬剤を均一に
分散した状態で噴霧できる吸入器の提供。 【構成】 吸入器は、吸入器本体1,エアコンプレッサ
2,バッファタンク3,制御器4,始動スイッチ5,第
1〜第3表示器6〜8とを備えている。タンク3には、
圧縮空気排出路10が接続され、この圧縮空気排出路1
0の開口した部分には、噴射ノズル11が設けられてい
るとともに、排出路10の途中には、排出路10を開閉
する電磁弁12が設けられている。噴射ノズル11に
は、噴霧可能な状態の吸入薬剤カプセル13が装着され
る。制御器4は、噴射ノズル11に吸入薬剤カプセル1
3を臨ませた状態で電磁弁12を急速開弁させ、バッフ
ァタンク3内の圧縮空気によりカプセル13内の粉末薬
剤を噴霧させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、噴霧式吸入器に関
し、特に、喘息などの治療用に使用されている定量噴霧
式吸入器の改良技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】喘息などの治療に使用される機器とし
て、粉末や液状の薬剤を一定量噴霧する据え置型ないし
はハンディ型の定量噴霧式吸入器が知られている。この
種の定量噴霧式吸入器は、従来、薬剤を定量噴霧させる
ために、液化フロンが使用されていた。このような液化
フロンを使用した定量噴霧式吸入器は、ボンベ内に1回
噴射量(およそ0.05〜0.08ml)の液化フロン
を貯蔵し、指でボンベを押すと、一定量の液化フロンが
気化して、その圧力で調合されている薬剤を噴霧する構
造になっている。
【0003】しかしながら、このような従来の定量噴霧
式吸入器には、以下に説明する技術的な課題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、前述した従
来の定量噴霧式吸入器では、薬剤の噴射用に液化フロン
を使用しており、このフロンが気化すると、オゾン層の
破壊などの環境問題を引き起こすため、早期にその廃止
が要求されている。また、従来の液化フロンを使用した
定量噴霧式の吸入器では、空気中にこれを噴霧すると、
先端が尖った円筒状の霧が瞬間的に形成され、液化フロ
ンの気化速度が不均一になり、この結果、薬剤の粒径や
形状が変化して、薬剤の分散に疎密が発生するという問
題があった。
【0005】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであって、その第一の目的は、環境問題
を引き起こすことがない噴霧式吸入器を提供することに
ある。また、他の目的は、薬剤の分散が均一になる噴霧
式吸入器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、圧縮空気を送出するエアコンプレッサ
と、このエアコンプレッサから送出される圧縮空気を一
定量貯蔵する小型バッファタンクと、前記バッファタン
クに一端側が接続され、他端側に前記圧縮空気の噴射ノ
ズルが設けられた圧縮空気排出路と、前記圧縮空気排出
路の途中に設けられた開閉弁と、前記バッファタンク内
の圧力が所定圧であって、且つ、前記コンプレッサの非
作動状態において、前記噴射ノズルに吸入薬剤カプセル
を噴霧可能に臨ませた状態で前記開閉弁を急速開弁させ
る制御器とを有することを特徴とする。前記開閉弁は、
前記制御器から送出される電気信号で開閉される電磁弁
で構成することができる。前記吸入薬剤カプセルは、1
回の使用分量に設定された粉末製剤と、この粉末製剤を
収納するケースとを備え、前記ケースは、その一面側に
連通形成された前記噴射ノズルへの装着部と、この装着
部と対向するように前記ケースの他面側に設けられた噴
霧孔と、前記装着部および噴霧孔を離脱可能に封止する
シールとから構成することができる。前記噴霧式吸入器
は、始動スイッチのオン,オフに対応して点滅される第
1表示器と、前記エアコンプレッサのオン,オフに対応
して点滅される第2表示器と、前記開閉弁の閉弁および
開弁に対応して点滅される第3表示器とを備え、前記第
1〜第3表示器をその順に列設するとともに、その点滅
を前記制御器で行なうことができる。
【0007】
【作用】上記構成の噴霧式吸入器によれば、圧縮空気を
送出するエアコンプレッサと、このエアコンプレッサか
ら送出される圧縮空気を一定量貯蔵する小型バッファタ
ンクと、バッファタンクに一端側が接続され、他端側に
圧縮空気の噴射ノズルが設けられた圧縮空気排出路と、
圧縮空気排出路の途中に設けられた開閉弁と、バッファ
タンク内の圧力が所定圧であって、且つ、コンプレッサ
の非作動状態において、噴射ノズルに吸入薬剤カプセル
を噴霧可能に臨ませた状態で開閉弁を急速開弁させる制
御器とを有しているので、開閉弁を急速開弁させると小
型バッファタンク内に貯蔵さている一定量の圧縮空気
で、液化フロンを使用することなく、薬剤を噴霧するこ
とができる。この場合、バッファタンク内の圧縮空気を
急速開弁させてノズルから噴射するので、薬剤の粒径や
粒形を損なうことなく均一に分散した状態で噴霧するこ
とができる。
【0008】
【実施例】以下本発明の好適な実施例について添附図面
を参照して詳細に説明する。図1から図4は、本発明に
かかる噴霧式吸入器の一実施例を示している。同図に示
す噴霧式吸入器は、吸入器本体1と、この本体1内に収
納されたエアコンプレッサ2,バッファタンク3,制御
器4と、本体1の側面に取り付けられた始動スイッチ5
および第1〜第3表示器6〜8とを備えている。
【0009】エアコンプレッサ2とバッファタンク3と
は、連通路9を介して接続されていて、エアコンプレッ
サ2で作成された圧縮空気は、バッファタンク3内に貯
蔵される。バッファタンク3には、一端が本体1の側面
に開口した圧縮空気排出路10が接続され、この圧縮空
気排出路10の開口した部分には、噴射ノズル11が設
けられているとともに、排出路10の途中には、排出路
10を開閉する電磁弁12が設けられている。
【0010】なお、この実施例の電磁弁12は、制御器
4から駆動信号が送出されない場合には、圧縮空気排出
路10を閉弁している常閉型のものである。第1〜第3
表示器6〜8は、例えば、発光色が異なるLEDから構
成され、吸入器本体1の側面に列状に設けられており、
その点滅が制御器4により制御される。図2には、圧縮
空気排出路10に設けられた噴射ノズル11と、このノ
ズル11に装着される吸入薬剤カプセル13の詳細を示
している。
【0011】吸入薬剤カプセル13は、一回使用する分
量に計量された粉末製剤15と、この粉末製剤15を収
容するケース16とから構成されている。ケース16
は、偏平な円筒状に形成されたケース本体16aと、ケ
ース本体16aの対向する面にそれぞれ設けられた装着
部16bと噴射孔16cとを有していて、装着部16b
および噴射孔16cは、それぞれ離脱可能なシール16
dで閉塞されている。
【0012】装着部16bは、略中空円筒状のものであ
って、ケース本体16aの内部と連通するように、ケー
ス本体16aと一体形成されている。噴射ノズル11
は、吸入器本体1の側面に陥入形成されたリング状凹部
14の底面中心から先端側の一部が突出するように設け
られている。凹部14の奥側には、吸入薬剤カプセル1
3の装着部16bの外周面に摺接するOリング17が設
けられるとともに、凹部14の開口側には、吸入薬剤カ
プセル13が装着されているか否かを検出する光センサ
18が設けられている。
【0013】この光センサ18は、制御器4に接続され
ていて、その出力信号が制御器4に入力される。吸入薬
剤カプセル13の装着部16bは、吸入器本体1の凹部
14内に挿入されるものであって、装着部16bの外径
は、凹部14の内径とほぼ一致するとともに、中空部の
内径が噴射ノズル11の外径とほぼ一致するように形成
されている。
【0014】なお、光センサ18は、吸入薬剤カプセル
13の装着の有無を検出するものであるが、カプセル1
3の装着の有無を検出する手段としては、光センサ18
に代えて、例えば、装着部16bを凹部14に装着した
際に、装着部16bの先端で作動させる近接スイッチを
凹部14の底面に設けてもよい。制御器4は、例えば、
4ないしは8ビットのマイクロコンピュータで構成さ
れ、吸入器を使用する際に、予め設定される手順に従っ
てコンプレッサ2の作動などを制御する。図3には、こ
の場合に制御器4で実行される制御手順の一例を示して
いる。同図に示す制御手順では、電源が投入されると手
順がスタートし、まず、ステップs1で吸入器本体1の
凹部14に吸入薬剤カプセル13が装着されているか否
かが判断される。
【0015】この判断に当たっては、光センサ18の出
力信号が取り込まれ、例えば、光センサ18が光透過型
のものであれば、吸入薬剤カプセル13が装着されてい
る場合には、光センサ18がオフになるので、カプセル
13が装着されていることが確認され、この確認がされ
た後に、ステップs2が実行される。なお、吸入薬剤カ
プセル13を凹部14に装着する際には、装着部16b
と噴霧孔16cとを閉塞しているシール16しを引き剥
がして、粉末製剤15が噴霧可能な状態で、装着部16
bを凹部14に挿入する。
【0016】ステップs2では、吸入器を使用する際に
は、始動スイッチ5がオン状態になるので、これにより
タイマーT1 がリセットされ、エアコンプレッサ2が駆
動される。この場合のタイマーT1 は、エアコンプレッ
サ2から送出される圧縮空気をバッファタンク3に貯蔵
する際に、バッファタンク3内の圧力が所定値なるよう
にするために設定するものであって、コンプレッサ2の
圧縮空気の送出容量や、バッファタンク3の貯蔵容量な
いしは圧力などに応じて適宜設定される。
【0017】そして、始動スイッチ5がオン状態にある
間は、第1表示器6が点灯され、エアコンプレッサ2が
駆動している間は、第2表示器7が点灯される。この場
合、始動スイッチ5は、一旦オン状態になると短時間に
オフ状態になる瞬時動作型のものを採用することが多
い。なお、バッファタンク3内の圧力を所定値に保つ手
段としては、エアコンプレッサ2を所定時間だけ駆動す
ることだけでなく、例えば、バッファタンク3内に圧力
計を設置して、この圧力計の検出値により制御してもよ
い。
【0018】次いで、ステップs3で時間がT1 だけ経
過したと判断されると、バッファタンク3内に一定量の
圧縮空気が貯蔵され、所定の圧力に到達したことになる
ので、ステップs4でエアコンプレッサ2の駆動が停止
され、これと同時に第2表示器7も消灯される。このよ
うな状態になると、噴射ノズル11に吸入薬剤カプセル
13が噴霧可能な状態で臨まされていて、バッファタン
ク3に噴霧に必要な圧縮空気が貯蔵されて、吸入の準備
が完了したことになるので、カプセル13の噴霧孔16
cの近傍に口を臨ませて、電磁弁12が駆動されるとと
もに、第3表示器8が同時に点灯され、タイマーT2
リセットされる(ステップs5)。
【0019】電磁弁12が駆動されると、瞬時に圧縮空
気排出路10が開放され、バッファタンク3内に貯蔵さ
れている圧縮空気が、噴射ノズル11を介して、吸入薬
剤カプセル13のケース本体16a内に放出される。こ
のようにして放出された圧縮空気は、その後ケース本体
16a内に収納されている粉末製剤15を携行して、噴
射孔16cから患者の口に噴霧される。
【0020】この場合のタイマーT2 の設定時間は、バ
ッファタンク3から排出される圧縮空気の量を勘案して
設定されるものであって、ステップs6で時間T2 が経
過したと判断されると、ステップs7で電磁弁12への
給電が停止されるとともに、これと同時に第3表示器8
が消灯され、ステップs8で電源がオフになっているか
否かが判断され、電源がオフになっていない場合には、
引き続いて使用される可能性があるので、ステップs1
に戻るとともに、電源がオフになると手順が終了する。
【0021】さて、以上のように構成された定量噴霧式
吸入器によると、コンプレッサ2で制作される圧縮空気
により粉末製剤15を噴霧させるので、液化フロンのよ
うに環境問題がない。また、噴霧に使用する圧縮空気
は、比較的小型のバッファタンク3内に一定量所定圧力
で貯蔵しておいて、電磁弁12で急速に開弁してノズル
11から噴射させるので、大型のコンプレッサを必要と
せず、しかも、短時間にバッファタンク3内に圧縮空気
を貯蔵することができる。
【0022】図4には、バッファタンク3の作動のより
具体的な例を示している。同図に示した例では、バッフ
ァタンク3の容量を約20ccとし、このタンク3に5
vの直流電源で駆動するエアコンプレッサ2から送出さ
れる圧縮空気を貯蔵した時の圧力変化を示している。バ
ッファタンク3内の圧力は、500mmHgに設定し
た。
【0023】このような条件のバッファタンク3では、
約5秒程度で所定圧力になるとともに、約0.5秒程度
で内部の圧縮空気が排出されることが判る。このような
条件で短時間で急速に圧縮空気を排出して、この空気に
粉末製剤15を携行させると、空気の流速変化が殆どな
いので、粉末製剤15の粒径や外径形状の損なうことな
く均一に分散した状態で噴霧することができるととも
に、噴霧の初期から終期まで均一量の粉末製剤15を患
部に的確に放射することができる。
【0024】さらに、本実施例の場合には、第1〜第3
表示器6〜8を直線状に列設し、しかも、その順番に点
灯させるようにしているので、使用者は、噴霧タイミン
グを目視で確認しながら使用することができ、使い勝手
が向上する。なお、この場合、例えば、表示器6〜8の
表示とともに、音声でその状態を報知するようにすると
より一層使い勝手が向上する。また、本実施例の場合に
は、吸入器本体1に吸入薬剤カプセル13の装着の有無
を検出する光センサ18を設け、しかも、この装着が確
認されなければ始動スイッチ5を投入しても吸入器が作
動しないので、カプセル13の装着を使用者に促すこと
ができる。
【0025】さらにまた、本実施例の吸入薬剤カプセル
13は、装着部16bと噴霧孔16cとが離脱可能なシ
ール16dて封止されているので、外部からの異物の混
入が確実に防止されるとともに、シール16dを剥がす
と噴霧可能な状態になり、その取扱が非常に簡単になっ
ている。
【0026】
【発明の効果】以上、実施例で詳細に説明したように、
本発明にかかる噴霧式吸入器によれば、環境問題を引き
起こすことなく、しかも、薬剤が均一に分散した状態で
噴霧吸入することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる噴霧式吸入器の一実施例を示す
ブロック構成図である。
【図2】図1の要部拡大断面図である。
【図3】図1に示した吸入器の制御器の制御手順の一例
を示すフローチャート図である。
【図4】図1に示した吸入器のバッファタンクの圧力変
化を経時変化を示すグラフである。
【符号の説明】
1 吸入器本体 2 エアコンプレッサ 3 バッファタンク 4 制御器 5 始動スイッチ 6〜8 表示器 9 連通路 10 圧縮空気排出路 11 噴射ノズル 12 電磁弁(開閉弁) 13 吸入薬剤カプセル 14 リング状凹部 15 粉末製剤 16 ケース 16a ケース本体 16b 装着部 16c 噴霧孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮空気を送出するエアコンプレッサ
    と、 このエアコンプレッサから送出される圧縮空気を貯蔵す
    る小型バッファタンクと、 前記バッファタンクに一端側が接続され、他端側に前記
    圧縮空気の噴射ノズルが設けられた圧縮空気排出路と、 前記圧縮空気排出路の途中に設けられた開閉弁と、 前記バッファタンク内の圧力が所定圧であって、且つ、
    前記噴射ノズルに吸入薬剤カプセルを噴霧可能に臨ませ
    た状態で前記開閉弁を急速開弁させる制御器とを有する
    ことを特徴とする噴霧式吸入器。
  2. 【請求項2】 前記開閉弁は、前記制御器から送出され
    る電気信号で開閉される電磁弁からなることを特徴とす
    る請求項1記載の噴霧式吸入器。
  3. 【請求項3】 前記吸入薬剤カプセルは、1回の使用分
    量に設定された粉末製剤と、この粉末製剤を収納するケ
    ースとを備え、 前記ケースは、その一面側に連通形成された前記噴射ノ
    ズルへの装着部と、この装着部と対向するように前記ケ
    ースの他面側に設けられた噴霧孔と、前記装着部および
    噴霧孔を離脱可能に封止するシールとからなることを特
    徴とする請求項1または2記載の噴霧式吸入器。
  4. 【請求項4】 前記噴霧式吸入器は、始動スイッチのオ
    ン,オフに対応して点滅される第1表示器と、前記エア
    コンプレッサのオン,オフに対応して点滅される第2表
    示器と、前記開閉弁の閉弁および開弁に対応して点滅さ
    れる第3表示器とを備え、 前記第1〜第3表示器をその順に列設するとともに、そ
    の点滅を前記制御器で行なうことを特徴とする請求項1
    から3のいずれか1項記載の噴霧式吸入器。
JP23661894A 1994-09-30 1994-09-30 噴霧式吸入器 Withdrawn JPH0898887A (ja)

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Effective date: 20020115