JPH0898485A - 直流モータの雑音防止装置 - Google Patents

直流モータの雑音防止装置

Info

Publication number
JPH0898485A
JPH0898485A JP6252955A JP25295594A JPH0898485A JP H0898485 A JPH0898485 A JP H0898485A JP 6252955 A JP6252955 A JP 6252955A JP 25295594 A JP25295594 A JP 25295594A JP H0898485 A JPH0898485 A JP H0898485A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electromotive force
motor
rotor
counter electromotive
commutator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6252955A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Sako
秀雄 佐古
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP6252955A priority Critical patent/JPH0898485A/ja
Publication of JPH0898485A publication Critical patent/JPH0898485A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
  • Dc Machiner (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】逆起電力除去手段をモータ本体側に設けること
で、逆起電力発生に起因する火花、ノイズ、フラッシオ
ーバの発生を防止することができるのは勿論、上述の逆
起電力除去手段を回転子中に設ける必要がなく、モータ
の回転加速性および信頼性の向上を図る。 【構成】回転子3がモータ本体に対して回転可能に配設
され、回転子3側の第1整流子6,6とモータ本体側の
第1ブラシ7a,7bとが回転動作により接触および非
接触を繰返して、上記回転子3の巻線5に直流電圧を供
給する直流モータにおいて、上記モータ本体側に逆起電
力除去手段11を配置し、該逆起電力除去手段11と上
記回転子3の巻線5とを逆起電力除去用の第2ブラシ1
0a,10bおよび第2整流子9,9により連結したこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば自動車のワイ
パ、電動パワーシートあるいは電気自動車などを駆動す
るのに用いられるような直流モータの雑音防止装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に直流モータは、回転子がモータ本
体に対して回転可能に配設され、回転子側の整流子とモ
ータ本体側のブラシとが回転動作により接触および非接
触を繰返して、上述の回転子の巻線(コイル)に直流電
圧を供給するように構成されている。
【0003】このような直流モータにあっては上述の整
流子に対するブラシの離反時に高い逆起電力が発生し、
その電圧が電気的ノイズとしてシステムに悪影響を与え
るばかりでなく、逆起電力発生時の火花によりフラッシ
ュオーバ(ブラシや整流子が焼損する現象)が生ずる問
題点があった。
【0004】ここで、上述の逆起電力が発生するメカニ
ズムについて付記すると、上述の回転子巻線(いわゆる
コイル)にはインダクタンス分がありこのインダクタン
スには次に[数1]で示すエネルギが蓄えられる。
【0005】
【数1】
【0006】そして、上述の整流子とブラシとの接触が
切れた瞬間に回転子巻線に蓄えられたエネルギが放出さ
れる。この時の電圧をVとすると、逆起電圧Vは次の
[数2]で示すことができる。
【0007】
【数2】
【0008】なお、従来の逆起電力は電流を連続的に流
す方向に発生することは周知の通りである。従来、この
ような逆起電力を除去するための手段としては、例えば
実開昭62−88460号公報に記載の装置がある。す
なわち、図6に示すようにモータ本体側のブラシ61,
62に対して回転により接離する回転子63側の整流子
64,65,66を設けた直流モータにおいて、これら
の各整流子64,65,66間に逆起電力除去手段とし
ての抵抗体67,68,69とバリスタ70,71,7
2との並列回路が接続された構成である。
【0009】上述の各抵抗体67,68,69およびバ
リスタ70,71,72は回転子63内に設けられる関
係上、これら抵抗体67,68.69およびバリスタ7
0,71,72の重量により、直流モータの回転加速性
能が劣化する問題点があった。また上述の抵抗体に代え
てコンデンサを設ける手段もあるが同様の問題点を有し
ていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】この発明の請求項1記
載の発明は、逆起電力除去手段をモータ本体側に設ける
ことで、逆起電力発生に起因する火花、ノイズ、フラッ
シオーバの発生を防止することができるのは勿論、上述
の逆起電力除去手段を回転子中に設ける必要がなく、モ
ータの回転加速性および信頼性の向上を図ることができ
る直流モータの雑音防止装置の提供を目的とする。
【0011】この発明の請求項2記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の目的と併せて、巻線に発生する逆起
電力の発生方向に対して順方向に接続されたダイオード
を、逆起電力除去手段として用いることで、逆起電力除
去効率の向上を図ることができる直流モータの雑音防止
装置の提供を目的とする。
【0012】この発明の請求項3記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の目的と併せて、第1ブラシと第1整
流子とが離反している時は、少なくとも逆起電力除去用
の第2ブラシを第2整流子と接触させることで、正逆双
方向の回転に適用することができる直流モータの雑音防
止装置の提供を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1記載
の発明は、回転子がモータ本体に対して回転可能に配設
され、回転子側の第1整流子とモータ本体側の第1ブラ
シとが回転動作により接触および非接触を繰返して、上
記回転子の巻線に直流電圧を供給する直流モータにおい
て、上記モータ本体側に逆起電力除去手段を配置し、該
逆起電力除去手段と上記回転子の巻線とを逆起電力除去
用の第2ブラシおよび第2整流子により連結した直流モ
ータの雑音防止装置であることを特徴とする。
【0014】この発明の請求項2記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の構成と併せて、上記逆起電力除去手
段は、上記巻線に発生する逆起電力の発生方向に対して
順方向に接続されたダイオードを備えてなる直流モータ
の雑音防止装置であることを特徴とする。
【0015】この発明の請求項3記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の構成と併せて、上記第1ブラシと上
記第1整流子とが離反している時は、少なくとも上記逆
起電力除去用の第2ブラシは上記第2整流子と接触すべ
く構成した直流モータの雑音防止装置であることを特徴
とする。
【0016】
【発明の作用及び効果】この発明の請求項1記載の発明
によれば、モータ本体側に配置された逆起電力除去手段
は、逆起電力除去用の第2整流子、逆起電力除去用の第
2ブラシ、第1整流子を介して回転子巻線に逆起電力を
供給することで、この回転子巻線により逆起電力を消費
し、以って逆起電力を除去するので、火花、ノイズ、フ
ラッシオーバの発生を防止することができるのは勿論、
上述の逆起電力除去手段は回転子側ではなくモータ本体
側に配置したので、この逆起電力除去手段を回転子中に
設ける必要がなくなり、直流モータの回転加速性の向上
を図ることができる効果がある。
【0017】この発明の請求項2記載の発明によれば、
上記請求項1記載の発明の効果と併せて、上述の逆起電
力除去手段は、上記巻線に発生する逆起電力の発生方向
に対して順方向に接続されたダイオードを備えて、ダイ
オードの順方向の電気抵抗はその抵抗値が略零であるか
ら、逆起電力除去効率の向上を図ることができる効果が
ある。
【0018】この発明の請求項3記載の発明によれば、
上記請求項1記載の発明の効果と併せて、上述の第1ブ
ラシと上述の第1整流子とが離反している時は、少なく
とも上述の逆起電力除去用の第2ブラシが第2整流子と
接触しているので、一対の第1ブラシに印加する直流電
源の正極、負極を逆にしてもモータの回転子の回転方向
を逆方向に設定した場合においても、逆起電力を除去す
ることができ、この結果、正逆双方向の回転に適用つま
り可逆直流モータに適用することができる効果がある。
【0019】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面は直流モータの雑音防止装置を示し、図1
において、永久磁石により構成された一対の固定子1,
2間に回転子3(電機子と同意)を配設し、この回転子
3の軸芯線上に回転軸4を一体的に取付けると共に、上
述の回転子3には巻線5(電機子コイルのこと)を施し
ている。
【0020】また上述の回転軸4には例えば銅板埋込構
造により軸4に対して対称位置に設けられた第1整流子
6,6(図面において図示の便宜上、多点を施して示し
た部分)を備え、外部には第1整流子6,6に接触する
一対の第1ブラシ7a,7bを設けている。ここで、上
述の第1整流子6,6と巻線5の両端とは図3、図4に
等価回路で示す如く互に電気的に接続されている。
【0021】さらに上述の一対のブラシ7a,7bの一
方のブラシ7aには直流電源8の正極(プラス側)を接
続し、他方のブラシ7bには負極(マイナス側)を接続
している。すなわち、回転子3がモータ本体に対して回
転可能に配設され、回転子3側の第1整流子6,6とモ
ータ本体側の第1ブラシ7a,7bとが回転動作により
接触および非接触を繰返して、上述の回転子3の巻線5
に直流電源8の直流電圧を供給すべく構成している。
【0022】ところで、上述の第1整流子6,6の延長
線上における回転軸4には図2に示す如く例えば銅板埋
込構造により軸4に対して対称で、かつ該第1整流子
6,6と電気的に接続された一対の逆起電力除去用の第
2整流子9,9(図面において図示の便宜上、多点を施
して示した部分)を設けている。
【0023】この一対の第2整流子9,9と上述の第1
整流子6,6との回転軸4に対する位置関係は次の通り
である。つまり第1整流子6,6間のギャップ位置に対
して軸4廻りに90度ずれた位置に上述の第2整流子
9,9が配置されている。また上述の第2整流子9,9
の外側には該第2整流子9,9に接触する一対の第2ブ
ラシ10a,10bを設け、上述の第1ブラシ7a,7
bと第1整流子6,6とが離反している時は、少なくと
も上述の第2ブラシ10a,10bは上述の第2整流子
9,9と接触すべく構成している。
【0024】この実施例では図5にタイムチャートで示
すように第1ブラシ7a,7bが第1整流子6,6から
離反する時点t1よりもオーバラップ量αだけ以前の時
点t0において第2ブラシ10a,10bが第2整流子
9,9に接触し、かつ第1ブラシ7a,7bが第1整流
子6,6と接触する時点t2よりもオーバラップ量αだ
け以後の時点t3において第2ブラシ10a,10bが
第2整流子9,9から離反するように構成している。
【0025】上述の第2ブラシ10a,10b間すなわ
ちモータ本体側には逆起電力除去手段としての逆起電力
除去回路11を接続している。この逆起電力除去回路1
1は、一方の第2ブラシ10aと他方の第2ブラシ10
bとの間にライン12、保護抵抗体13、ライン14、
ダイオード15、ライン16をこの順に接続すると共
に、上述のダイオード15は巻線5に発生する逆起電力
の発生方向に対して順方向に接続している。つまり上述
のダイオード15のカソードを一方の第2ブラシ10b
側に接続し、アノードを他方の第2ブラシ10a側に接
続している。
【0026】図示実施例は上記の如く構成するものにし
て以下作用を説明する。図3の等価回路で示す如く第1
ブラシ7a,7bが第1整流子6,6に接触している
時、基本的(図5のオーバラップ量αの部分を除く)に
は第2ブラシ10a,10bは第2整流子9,9から離
反しているので、直流電源8から各要素7a,6,5,
6,7bの順に電流iが流れ、上述の巻線5に流れる電
流iによりフレミングの法則に基づいて回転子3には回
転トルクが発生する。
【0027】上述の巻線5に電流iが流れている間は、
この巻線5には先に[数1]で示したエネルギが蓄えら
れる。そして、このエネルギは第1ブラシ7a,7bが
第1整流子6,6から離れる瞬間に先に[数2]で示し
た逆起電圧Vとなって放出されるが、第1ブラシ7a,
7bが第1整流子6,6から離れる時点t1よりも図5
で示すオーバラップ量αだけ以前の時点t0において第
2ブラシ10a,10bが第2整流子9,9に接触し、
これら第2ブラシ10a,10b間には逆起電力除去回
路11が接続されるので、その等価回路は図4に示す如
くなり、上述の逆起電圧Vによる電流iは各要素に5,
6,9,10a,12,13,14,15,16,10
b,9,6をこの順に流れて消費されるので、逆起電力
を除去することができて、火花、ノイズ、フラッシオー
バの発生を防止することができる。
【0028】なお、第1ブラシ7a,7bが第1整流子
6,6に接触する瞬間(図5のタイムチャートにおける
時点t2参照)においても、その作用、効果は同様であ
る。
【0029】以上要するに、モータ本体側に配置された
逆起電力除去手段(逆起電力除去回路11参照)は、逆
起電力除去用の第2整流子9,9、逆起電力除去用の第
2ブラシ10a,10b、第1整流子6,6を介して回
転子巻線5に発生した逆起電力を消費し、以って逆起電
力を除去するので、火花、ノイズ、フラッシオーバの発
生を防止することができるのは勿論、上述の逆起電力除
去手段(逆起電力除去回路11参照)は回転子3側では
なくモータ本体側に配置したので、この逆起電力除去手
段を回転子3中に設ける必要がなくなり、直流モータの
回転加速性の向上を図ることができる効果がある。
【0030】また、上述の逆起電力除去手段(逆起電力
除去回路11参照)は、上記巻線5に発生する逆起電力
の発生方向に対して順方向に接続されたダイオード15
を備えて、ダイオード15の順方向の電気抵抗はその低
抗値が略零であるから、逆起電力除去効率の向上を図る
ことができる効果がある。
【0031】さらに、上述の第1ブラシ7a,7bと上
述の第1整流子6,6とが離反している時は、少なくと
も上述の逆起電力除去用の第2ブラシ10a,10bが
第2整流子9,9と接触しているので、一対の第1ブラ
シ7a,7bに印加する直流電源8の正極、負極を逆に
してもモータの回転子3の回転方向を逆方向に設定した
場合においても、逆起電力を除去することができ、この
結果、正逆双方向の回転に適用つまり可逆直流モータに
適用することができる効果がある。
【0032】この発明の構成と、上述の実施例との対応
において、この発明の逆起電力除去手段は、実施例の逆
起電力除去回路11に対応するも、この発明は、上述の
実施例の構成のみに限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の直流モータの雑音防止装置を示す系統
図。
【図2】図1の要部拡大図。
【図3】第1ブラシと第1整流子とが接触している時の
等価回路図。
【図4】第1ブラシと第1整流子とが離反している時の
等価回路図。
【図5】回転軸の回転角に対する各ブラシの接触、非接
触を示すタイムチャート。
【図6】従来装置の説明図。
【符号の説明】
3…回転子 5…巻線 6…第1整流子 7a,7b…第1ブラシ 9…第2整流子 10a,10b…第2ブラシ 11…逆起電力除去回路 15…ダイオード
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02K 23/00 A

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転子がモータ本体に対して回転可能に配
    設され、回転子側の第1整流子とモータ本体側の第1ブ
    ラシとが回転動作により接触および非接触を繰返して、
    上記回転子の巻線に直流電圧を供給する直流モータにお
    いて、上記モータ本体側に逆起電力除去手段を配置し、
    該逆起電力除去手段と上記回転子の巻線とを逆起電力除
    去用の第2ブラシおよび第2整流子により連結した直流
    モータの雑音防止装置。
  2. 【請求項2】上記逆起電力除去手段は、上記巻線に発生
    する逆起電力の発生方向に対して順方向に接続されたダ
    イオードを備えてなる請求項1記載の直流モータの雑音
    防止装置。
  3. 【請求項3】上記第1ブラシと上記第1整流子とが離反
    している時は、少なくとも上記逆起電力除去用の第2ブ
    ラシは上記第2整流子と接触すべく構成した請求項1記
    載の直流モータの雑音防止装置。
JP6252955A 1994-09-20 1994-09-20 直流モータの雑音防止装置 Pending JPH0898485A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6252955A JPH0898485A (ja) 1994-09-20 1994-09-20 直流モータの雑音防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6252955A JPH0898485A (ja) 1994-09-20 1994-09-20 直流モータの雑音防止装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0898485A true JPH0898485A (ja) 1996-04-12

Family

ID=17244493

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6252955A Pending JPH0898485A (ja) 1994-09-20 1994-09-20 直流モータの雑音防止装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0898485A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102570725A (zh) * 2011-12-31 2012-07-11 北京新宇航世纪科技有限公司 具有消弧装置的直流电动机
JP2017034741A (ja) * 2015-07-29 2017-02-09 株式会社日本自動車部品総合研究所 整流装置および回転電機
WO2021049453A1 (ja) 2019-09-10 2021-03-18 パナソニックIpマネジメント株式会社 電動機及び電気機器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102570725A (zh) * 2011-12-31 2012-07-11 北京新宇航世纪科技有限公司 具有消弧装置的直流电动机
JP2017034741A (ja) * 2015-07-29 2017-02-09 株式会社日本自動車部品総合研究所 整流装置および回転電機
WO2021049453A1 (ja) 2019-09-10 2021-03-18 パナソニックIpマネジメント株式会社 電動機及び電気機器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3226581A (en) Generating system
JP6512981B2 (ja) 整流装置および回転電機
EP0025058B1 (en) Multiple windings electrical machines
JPH0898485A (ja) 直流モータの雑音防止装置
EP0776541B1 (en) High torque dc electric motor with simultaneous battery charging system
JP2011019382A (ja) ブラシ付きモータ
WO2021049452A1 (ja) 電動機及び電気機器
US4594535A (en) Brushless, direct current motor with an energy dissipating circuit
JPH0681560B2 (ja) 交流発電機の端子電圧を制限するための装置
JP2008508847A (ja) 回転電気機械内の電流を整流する整流子および方法
JP4534218B2 (ja) エンジン駆動直流アーク溶接機
CN114223116A (zh) 电动机和电气设备
JP4412839B2 (ja) 電動発電機
WO2023135955A1 (ja) 電動機、および電気機器
JP4172144B2 (ja) 界磁巻線型回転電機装置
JP2632908B2 (ja) 直流電動機
CN215300422U (zh) 一种微型直流电动机的电火花吸收机构
JP4422306B2 (ja) ブラシ付き電動機
JPS5966082A (ja) 回転電機用ブラシ
WO2021049453A1 (ja) 電動機及び電気機器
EP0582416B1 (en) Series wound electric motor with a rectified additional field excitation
US4283651A (en) Switching circuit for high current brushes in a dynamoelectric machine
JP3153646B2 (ja) ブラシ装置
JPS6289459A (ja) 整流子電動機
JPS5939824Y2 (ja) 整流子電動機