JPH0889449A - 吸引構造 - Google Patents

吸引構造

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JPH0889449A
JPH0889449A JP25606194A JP25606194A JPH0889449A JP H0889449 A JPH0889449 A JP H0889449A JP 25606194 A JP25606194 A JP 25606194A JP 25606194 A JP25606194 A JP 25606194A JP H0889449 A JPH0889449 A JP H0889449A
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JP
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turbine
suction
rotating
brushes
rotating brushes
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Kunihiro Michihashi
邦宏 道端
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 タービン,回転ブラシ類を円滑,効率的に回
転させる。 【構成】 吸引風によって回転駆動されるタービンと、
タービンに連結した回転ブラシ類とを備えてなる吸引構
造において、タービンの回転軸と回転ブラシ類の回転軸
とを同軸線上で直接連結して吸引風の流通方向に沿う方
向に配設したことを特徴とする吸引構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、吸引構造に関する。さ
らに詳しくは、ゴミ等を跳上げ,掃取る回転ブラシ類を
備え清掃機器のゴミ吸入部等に装備される吸引構造の回
転ブラシ類等の回転動作特性に係る改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、吸引構造としては、例えば、図3
に示すものが知られている。
【0003】この従来の吸引構造は、一般家庭用の電気
掃除機からなる清掃機器のゴミ吸入部Aに装備されたも
ので、吸引ホースAaに対して嵌合着脱可能な吸引ヘッ
ドAbに内蔵されたタービン1,回転ブラシ類2,ベル
ト3からなる。タービン1は、吸引風Wによって回転駆
動されるもので、回転軸11にシロッコ翼12を設けた
筒形からなる。回転ブラシ類2は、タービン1によって
回転されるもので、回転軸21にブラシ,ロール等の回
転体22を設けてなる。ベルト3は、タービン1の回転
軸11と回転ブラシ類2の回転軸21との間に張架され
両者を回転伝達可能に連結するもので、段付ゴムリング
からなる。また、吸引ヘッドAbの下面に吸引風Wが吸
入される風口(ゴミ吸入口)Acが開口され、風口Ac
から吸引ヘッドAbの内部を通り吸引ホースAaに向け
て吸引風Wが流通する風路Adが形成されている。
【0004】この従来の吸引構造によると、風路Adの
途中に位置するタービン1が吸引風Wによって回転駆動
され、風口Ac付近に位置してタービン1によって回転
される回転ブラシ類2によってゴミ等が跳上げ,掃取ら
れる。そして、回転ブラシ類2に跳上げ,掃取られたゴ
ミ等は、吸引風Wに混入して清掃機器の本体部(フィル
タ付きゴミ溜部)に吸引されることになる。
【0005】このような従来の吸引構造では、タービン
1と回転ブラシ類2とがベルト3を介して連結されてい
るため、回動伝達にロスが生じやすく、回転ブラシ類2
の効率的な回転が得られないという問題点がある。
【0006】さらに、タービン1の回転軸11と回転ブ
ラシ類2の回転軸21との軸線が吸引風Wの流通方向と
直交する方向に配置されているため、タービン1,回転
ブラシ類2が毛髪,糸等のゴミに対して巻取機のように
作用して、タービン1の回転軸11,回転ブラシ類2の
回転軸21等に毛髪,糸等のゴミを巻込んでしまい、タ
ービン1,回転ブラシ類2が回転停止,回転速度の低下
等の動作不良を引起こすという問題点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前述の問題
点を考慮してなされたもので、タービン,回転ブラシ類
を円滑,効率的に回転させることのできる吸引構造を提
供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明に係る吸引構造は、次のような手段を採用す
る。
【0009】即ち、請求項1では、吸引風によって回転
駆動されるタービンと、タービンに連結した回転ブラシ
類とを備えてなる吸引構造において、タービンの回転軸
と回転ブラシ類の回転軸とを同軸線上で直接連結して吸
引風の流通方向に沿う方向に配設したことを特徴とす
る。
【0010】また、請求項2では、請求項1の吸引構造
において、タービンはスパイラル翼を有するコニカル形
であることを特徴とする。
【0011】また、請求項3では、請求項1または2の
吸引構造において、タービン,回転ブラシ類を隣接して
1対配置し、両タービン,回転ブラシ類の間に吸引風が
流通する風路を設定し、両タービンを風路へ向けて下方
から上方へ回転する構造としたことを特徴とする。
【0012】また、請求項4では、請求項1、2または
3の吸引構造において、少なくともタービンと回転ブラ
シ類との間に網壁を設定したことを特徴とする。
【0013】
【作用】前述の手段によると、請求項1では、タービ
ン,回転ブラシ類が直接連結され回動伝達のロスが防止
され、タービン,回転ブラシ類の回転軸の軸線が吸引風
の流通方向に沿って配置され毛髪,糸等のゴミに対して
タービン,回転ブラシ類が巻取機のように作用するのを
防止しているため、回転ブラシ類を円滑,効率的に回転
させることのできる吸引構造を提供するという課題が解
決される。
【0014】また、請求項2では、前述の請求項1の作
用において、タービンが吸引風を受けやすい構造になり
タービンの回転駆動が強化される。
【0015】また、請求項3では、前述の請求項1,2
の作用において、回転ブラシ類によって跳上げられ,掃
取られたゴミ等が吸引風に集中される。
【0016】また、請求項4では、請求項1、2または
3の作用において、回転ブラシ類によって跳上げられた
1円玉、クリップ等の有用な異物がゴミ等の無用物と共
に吸引されてしまうことが阻止される。
【0017】
【実施例】以下、本発明に係る吸引構造の実施例を図面
に基いて説明する。
【0018】この実施例では、前述の従来例と同様に、
一般家庭用の電気掃除機からなる清掃機器のゴミ吸入部
Aの吸引ヘッドAbに内蔵したものを示してある。
【0019】この実施例のタービン10は、回転軸10
1にスパイラル翼102を設けたコニカル形に形成され
ている。このスパイラル翼102は、回転軸101に同
軸に固定されたコニカル胴103の外周面に取付けられ
てなるもので、吸引風Wの風上側に位置される前部スパ
イラル翼102aと、吸引風Wの風下側に位置される後
部スパイラル翼102bとからなる。前部スパイラル翼
102aは、吸引風Wの風下側に向けて順次径が大きく
なり軸長を比較的長くした前部コニカル胴103aの外
周面に取付けられ、吸引風Wの風下側に向けて螺旋拡開
する構造になっている。後部スパイラル翼102bは、
吸引風Wの風下側に向けて順次径が小さくなり軸長を比
較的短くした後部コニカル胴103bの外周面に取付け
られ、吸引風Wの風下側に向けて螺旋縮閉する構造にな
っている。
【0020】また、この実施例の回転ブラシ類20は、
前述の従来例と同様に、回転軸201に回転体202を
設けてなる。この回転体202は、ブラシ,ロールの外
に、モップ,羽根毛,網ドラム等をゴミの種類等に対応
して自由に選択される。
【0021】これ等のタービン10,回転ブラシ類20
は、図1に示すように、回転軸101,201の軸線
X,Yを同一線上に配置され、回転軸101,201が
直接連結されている。また、この軸線X,Yは、吸引風
Wの流通方向に沿う方向に配置されている。
【0022】なお、タービン10の回転軸101,回転
ブラシ類20の回転軸201は、吸引ヘッドAbの内壁
に設けられた筒形の軸受30にそれぞれ支承されてい
る。また、タービン10の回転軸101,回転ブラシ類
20の回転軸201の連結部分は、吸引ヘッドAbの内
壁に起立して設けられた板形の軸受40に支承されてい
る。
【0023】この軸受40は、吸引風Wの障害にならな
いように大きめな通風孔50が穿孔されている。さらに
本実施例において軸受40の上方には網壁41が軸受4
0に一体に吸引ヘッドAbの内壁全周に亙って設けられ
ている。この網壁41には上記通風孔50と同様のゴミ
の通過を妨げない程度の大きめな通風孔51が一面に穿
孔されている。この網壁41は本実施例のように軸受4
0と一体に設定される必要はない。ただ少なくともター
ビンと回転ブラシ類との間に設定されていることが必要
で、ここ以外の箇所、例えば回転ブラシ類20の周囲な
どに設置してもよい。
【0024】さらに、これ等のタービン10,回転ブラ
シ類20は、図2に示すように、一定間隔を介して1対
が隣接配置されている。即ち、両タービン10,回転ブ
ラシ類20の間に、前記風路Adが設定されている。な
お、風路Adのタービン10付近には、吸引風Wを両タ
ービン10に向けてに分岐し高圧に作用させる3角形の
整流部60が設けられている。また、両タービン10
は、スパイラル翼102が互いに逆方向に旋回した構造
とされ、双方が風路Adへ向けて下方から上方へ回転す
るように設定されている。
【0025】この実施例によると、吸引ヘッドAbの風
口Acから吸入された吸引風Wを受けたタービン10が
回転するが、タービン10の前部スパイラル翼102a
が効率的に吸引風Wを受けるため、タービン10が高
速,高トルクで回転する。なお、タービン10の後部ス
パイラル翼102bは、前部スパイラル翼102a,前
部コニカル胴103aを通過した吸引風Wを受け、僅か
にタービン10の回転を助勢するとともに、吸引風Wに
タービン10の回転を阻害する要因となる乱流が形成さ
れるのを防止する。
【0026】このタービン10の回転は、直接連結され
た回転ブラシ類20に伝達される。従って、タービン1
0からの回転伝達のロスがなく、回転ブラシ類20も高
速,高トルクで回転することになる。なお、回転した回
転ブラシ類20の吸引風Wの風下側では、吸引風Wに旋
回流W’が形成される。この旋回流W’は、タービン1
0の回転を助勢することになる。
【0027】回転ブラシ類20が回転すると、吸引ヘッ
ドAbが接地している面のゴミを回転体202で跳上
げ,掃取ることができる。このとき、ゴミの跳上げ,掃
取り方向が風路Adに集中されるため、ゴミが効率的に
吸引風Wに混入されて清掃機器の本体部等に吸引され
る。
【0028】ゴミと共に回転体202で跳上げられた1
円玉とかクリップ等の有用物は風路Ad上に介在する網
壁41に阻止され網壁41の内側に止まり清掃機器の本
体部等に吸引されてしまうことはない。
【0029】前述のタービン10,回転ブラシ類20の
回転では、回転軸101,201の軸線X,Yが吸引風
Wの流通方向に沿う方向に配置されているため、毛髪,
糸のようなゴミに対してタービン10,回転ブラシ類2
0が巻取機のように作用することはない。従って、回転
軸101,201等に毛髪,糸のようなゴミを巻込んで
しまうことはなく、タービン1,回転ブラシ類2が回転
停止,回転速度の低下等の動作不良を引起こすことはな
い。
【0030】以上、図示した実施例の外に、清掃機器に
一体的に装備する実施例としたり、清掃機器以外の収集
装置等に装備して被収集材料を跳上げ等する利用に供す
る実施例とすることもできる。
【0031】さらに、タービン10,回転ブラシ類20
を1個づつのみ装備したり2対以上装備したりする実施
例とすることも可能である。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明に係る吸引構造は、
各請求項共通として、タービン,回転ブラシ類が直接連
結され回転伝達のロスがないため、回転ブラシ類を効率
的に回転させることができる効果がある。
【0033】さらに、各請求項共通として、毛髪,糸等
からなるゴミ等を巻込んでしまうことがないため、ター
ビン,回転ブラシ類が常に円滑に回転され動作不良が起
こらない効果がある。
【0034】さらに、請求項2のみとして、タービンが
吸引風を受けやすくなるため、タービンの回転が高速,
高トルクになる効果がある。
【0035】さらに、請求項3のみとして、ゴミ等が風
路に集中されるため、ゴミの清掃等を効率的に行うこと
ができる効果がある。
【0036】さらに、請求項4のみとして、1円玉とか
クリップ等の有用物を風路Ad上に介在する網壁に阻止
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る吸引構造の実施例を示す断面図で
ある。
【図2】図1の簡略化した斜視図である。
【図3】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
10 タービン 101 回転軸 102 スパイラル翼 20 回転ブラシ類 201 回転軸 41 網壁 W 吸引風 Ad 風路
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年9月29日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸引風によって回転駆動されるタービン
    と、タービンに連結した回転ブラシ類とを備えてなる吸
    引構造において、タービンの回転軸と回転ブラシ類の回
    転軸とを同軸線上で直接連結して吸引風の流通方向に沿
    う方向に配設したことを特徴とする吸引構造。
  2. 【請求項2】 請求項1の吸引構造において、タービン
    はスパイラル翼を有するコニカル形であることを特徴と
    する吸引構造。
  3. 【請求項3】 請求項1または2の吸引構造において、
    タービン,回転ブラシ類を隣接して1対配置し、両ター
    ビン,回転ブラシ類の間に吸引風が流通する風路を設定
    し、両タービンを風路へ向けて下方から上方へ回転する
    構造としたことを特徴とする吸引構造。
  4. 【請求項4】 請求項1、2または3の吸引構造におい
    て、少なくともタービンと回転ブラシ類との間に網壁が
    設定されていることを特徴とする吸引構造。
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