JPH0886868A - 進行ガイド装置を備えた帽子、ヘルメット、及び車両 - Google Patents

進行ガイド装置を備えた帽子、ヘルメット、及び車両

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JPH0886868A
JPH0886868A JP6223156A JP22315694A JPH0886868A JP H0886868 A JPH0886868 A JP H0886868A JP 6223156 A JP6223156 A JP 6223156A JP 22315694 A JP22315694 A JP 22315694A JP H0886868 A JPH0886868 A JP H0886868A
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JP
Japan
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person
user
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electric signal
output
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JP6223156A
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English (en)
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Yoshitaro Nakano
義太郎 中野
Katsuhiko Murakami
勝彦 村上
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 人間、特に身体障害者(視覚障害者や聴覚障
害者等)が着用することにより安全歩行が可能となる、
歩行ガイド装置を備えた帽子又はヘルメット、或いは人
間自身や車両操作者が着用又は使用することにより安全
走行が可能となる、進行ガイド装置を備えた帽子、ヘル
メット、又は車両を提供すること。 【構成】 少なくとも、使用者の進行の障害となる物又
は人、或いは使用者に接近する物又は人に対して光を発
する発光部と、前記物又は人からの反射光を受け、電気
信号に変換して出力する受光部と、前記受光部からの出
力を用いて、使用者に対する前記物又は人の相対位置及
び/又は相対速度を演算し、電気信号として出力する演
算部と前記演算部からの出力を受けて、前記相対位置及
び/又は相対速度を使用者に認知させる情報伝達部と、
を有する進行ガイド装置を備えた帽子又はヘルメット。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は人間、特に身体障害者
(視覚障害者や聴覚障害者等)が安全歩行するために着
用する、進行ガイド装置を備えた帽子又はヘルメット、
或いは人間自身や車両操作者が安全走行するために着用
又は使用する、進行ガイド装置を備えた帽子、ヘルメッ
ト、又は車両に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、視覚障害者が安全歩行をするため
の進行ガイド装置として、光パルス発信器、受信器及び
警報器を備えた歩行ガイド杖が使用されていた。この杖
は、使用者の歩行方向(前方)における障害となる物又
は人(物、歩行者、自転車、バイク、自動車など、以下
「障害」と略称する)の存在を使用者に認知させるもの
である。
【0003】即ち、使用者の歩行方向(前方)に障害が
あると、杖の光パルス発信器から出射された光パルスが
障害に当たって反射し、反射光パルスが受信器に入射し
て警報器が鳴るので、使用者は障害の存在を認知するこ
とができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この歩
行ガイド杖は杖の操作を容易にするために、その長さを
使用者の身長よりも短くしてある(身長よりも長くする
と、杖を操作しづらくなって歩行困難となり、かえって
危険である)。この歩行ガイド杖では、杖に設けられた
光パルス発信器からの光が使用者後方の障害に当たるこ
とがない(使用者により遮蔽される)ので、後方から使
用者に接近している障害(歩行者、自転車、バイク、自
動車など)の存在を使用者は認知することができないと
いう問題点があった。
【0005】また、この歩行ガイド杖では、障害までの
距離や使用者に接近している障害(歩行者、自転車、バ
イク、自動車など)の速度を使用者は認知することがで
きないという問題点があった。また従来は、人間自身や
車両操作者が安全走行するために着用又は使用する適当
な進行ガイド装置が存在しなかった。
【0006】本発明は人間、特に身体障害者(視覚障害
者や聴覚障害者等)が着用することにより安全歩行が可
能となる、歩行ガイド装置を備えた帽子又はヘルメッ
ト、或いは人間自身や車両操作者が着用又は使用するこ
とにより安全走行が可能となる、進行ガイド装置を備え
た帽子、ヘルメット、又は車両を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのため、本発明は第一
に「少なくとも、使用者の進行の障害となる物又は人、
或いは使用者に接近する物又は人に対して光を発する発
光部と、前記物又は人からの反射光を受け、電気信号に
変換して出力する受光部と、前記受光部からの出力を用
いて、使用者に対する前記物又は人の相対位置及び/又
は相対速度を演算し、電気信号として出力する演算部と
前記演算部からの出力を受けて、前記相対位置及び/又
は相対速度を使用者に認知させる情報伝達部と、を有す
る進行ガイド装置を備えた帽子又はヘルメット(請求項
1)」を提供する。
【0008】また、本発明は第二に「少なくとも、使用
者の進行の障害となる物又は人、或いは使用者に接近す
る物又は人に対して光を発する発光部と、前記物又は人
からの反射光を受け、電気信号に変換して出力する受光
部と、前記受光部からの出力を用いて、使用者に対する
前記物又は人の相対位置及び/又は相対速度を演算し、
電気信号として出力する演算部と前記演算部からの出力
を受けて、前記相対位置及び/又は相対速度を使用者に
認知させる情報伝達部と、を有する進行ガイド装置を備
えた車両(請求項2)」を提供する。
【0009】また、本発明は第三に「少なくとも、使用
者の進行に対して障害となる物又は人、或いは使用者に
接近する物又は人に対して超音波を発する送波部と、前
記物又は人からの反射波を受け、電気信号に変換して出
力する受波部と、前記受波部からの出力を用いて、使用
者に対する前記物又は人の相対位置及び/又は相対速度
を演算し、電気信号として出力する演算部と前記演算部
からの出力を受けて、前記相対位置及び/又は相対速度
を使用者に認知させる情報伝達部と、を有する進行ガイ
ド装置を備えた帽子又はヘルメット(請求項3)」を提
供する。
【0010】また、本発明は第四に「少なくとも、使用
者の進行に対して障害となる物又は人、或いは使用者に
接近する物又は人に対して超音波を発する送波部と、前
記物又は人からの反射波を受け、電気信号に変換して出
力する受波部と、前記受波部からの出力を用いて、使用
者に対する前記物又は人の相対位置及び/又は相対速度
を演算し、電気信号として出力する演算部と前記演算部
からの出力を受けて、前記相対位置及び/又は相対速度
を使用者に認知させる情報伝達部と、を有する進行ガイ
ド装置を備えた車両(請求項4)」を提供する。
【0011】
【作用】本発明の、進行ガイド装置を備えた帽子、ヘル
メット、又は車両(車イス、自転車、バイク、自動車な
ど)を使用すれば使用者(着用者)は、使用者の進行に
対して障害となる物又は人、或いは使用者に接近する物
又は人の相対位置(距離や方向)及び/又は相対速度を
認知することができるので使用者は安全に歩行又は走行
(進行)することができる。
【0012】本発明にかかる発光部には、例えば、可視
発光素子や赤外発光素子を用いることができる。また、
同じく受光部には、例えば、可視・近赤外受光素子や赤
外受光素子を用いることができる。可視発光素子として
は、例えば、Ga1-X AlX As、GaAs1-X X
GaP、GaNなどの各発光素子(LED又は半導体レ
ーザー)が使用できる。また、赤外発光素子としては、
GaAs、In1-X GaX As、GaAsX Sb1-X
どの各発光素子(LED又は半導体レーザー)が使用で
きる。
【0013】可視・近赤外受光素子としては、例えば、
Si- pnホトダイオード、Si-pinホトダイオー
ド、Si- APD(avalanche photodiode) 、Siショット
キー障壁ホトダイオード、Geホトダイオード、GaAs
Pホトダイオードなどが使用できる。また赤外受光素子
としては、例えばPbS、InAs、InSb、CdX
Hg 1-X Te、Pb1-X SnX Teなどの各受光素子
(LED又は半導体レーザー)の他に、Ge外因性受光
素子や熱形受光素子が使用できる。
【0014】本発明にかかる送波部又は受波部には、例
えば、動電形変換器などが使用できる。発光部又は送波
部から発した光又は超音波(例えば、パルス光又はパル
ス波)は、使用者の進行に対して障害となる物又は人、
或いは使用者に接近する物又は人に当たって反射し、そ
の反射光又は反射波は受光部又は受波部により検知され
る。
【0015】この際、反射光又は反射波の時間遅れから
前記物又は人(障害)までの距離を、反射光又は反射波
の受光部又は受波部への入射角度から前記障害の方向
を、反射光又は反射波の振幅から障害の大きさを、それ
ぞれ演算部により求めて電気信号として出力する。ま
た、光又は超音波のドップラー効果を利用して、障害と
発受光部又は送受波部との(即ち、障害と使用者との)
相対速度を演算部により求めて電気信号として出力す
る。
【0016】演算部からの出力を受けて情報伝達部は、
障害の大きさ、障害との相対位置(距離、方向)、相対
速度を使用者に認知させる。情報伝達部としては、音声
発生器、振動発生器、又はディスプレイなどが使用でき
る。なお、単数又は複数の発受光部又は送受波部を回転
させることにより、単数又は複数の発受光部又は送受波
部をある角度範囲にて往復運動させることにより、或い
は発受光部又は送受波部を多数設けることにより、光や
超音波を使用者周囲の全方向に発して、任意方向にある
障害からの反射を検知することができる。
【0017】なお、発受光部又は送受波部は固定して、
代わりに光又は超音波の反射ミラーを回転又は往復させ
てもよい。以下、実施例により、本発明をより具体的に
説明するが、本発明はこれらの例に限定されない。
【0018】
【実施例1】図1は本実施例の進行ガイド装置を備えた
帽子のうちの、進行ガイド装置部分のブロック図であ
る。図1において、それぞれの□は進行ガイド装置の各
構成部分を示す。また、実線は電気信号の伝達経路を示
し、破線は光信号の伝達経路を示す。
【0019】かかる進行ガイド装置は、半導体レーザー
を有する光パルス発光部、レーザー受光素子を有する光
パルス受光部、マイコンを有する演算部、音声発生器を
有する情報伝達部、及び各部間の電気信号伝達路である
電気配線により構成されている。光パルス発光部では、
レーザービームをポリゴンミラーにより反射させること
でレーザービームを全方向に射出させているが、広がり
角度が大きい複数のレーザービームを使用して、或い
は、これらの組み合わせによって、レーザービームを全
方向に射出させてもよい。即ち、レーザービームを使用
者周囲の全方向に発して、任意方向にある障害からの反
射を検知できるようにしている。
【0020】光パルス発光部に対応して光パルス受光部
でも、ポリゴンミラー、広がり角度が大きい複数のレー
ザービーム、或いは、これらの組み合わせによって、任
意方向にある障害からの反射光パルスを受光し、電気信
号として出力する。マイコンを有する演算部では、受光
部からの出力を用いて、障害の大きさ、障害との相対位
置(距離、方向)、相対速度を演算し、電気信号として
出力する。
【0021】前記演算部からの出力を受けて音声発生器
を有する情報伝達部は、障害の大きさ、障害との相対位
置(距離、方向)、相対速度を音声発生器から出力する
ことで使用者に認知させる。本実施例の、進行ガイド装
置を備えた帽子を着用することにより使用者(着用者)
は、使用者の進行に対して障害となる物又は人、或いは
使用者に接近する物又は人の相対位置(距離や方向)及
び/又は相対速度を的確に認知することができ、使用者
は安全に歩行又は走行(進行)することができた。
【0022】
【実施例2】図2は本実施例の進行ガイド装置を備えた
ヘルメットのうちの、進行ガイド装置部分のブロック図
である。図1において、それぞれの□は進行ガイド装置
の各構成部分を示す。また、実線は電気信号の伝達経路
を示し、破線は超音波信号の伝達経路を示す。
【0023】かかる進行ガイド装置は、動電形変換器
(送波用)を有する超音波パルス送波部、動電形変換器
(受波用)を有する超音波パルス受波部、マイコンを有
する演算部、ディスプレイを有する情報伝達部、及び各
部間の電気信号伝達路である電気配線により構成されて
いる。超音波パルス送波部では、多数の動電形変換器
(送波用)を設けることにより超音波を使用者周囲の全
方向に発して、任意方向にある障害からの反射を検知で
きるようにしている。
【0024】超音波パルス送波部に対応して超音波パル
ス受波部でも、多数の動電形変換器(受波用)を設ける
ことにより、任意方向にある障害からの反射波パルスを
受波し、電気信号として出力する。マイコンを有する演
算部では、超音波パルス受波部からの出力を用いて、障
害の大きさ、障害との相対位置(距離、方向)、相対速
度を演算し、電気信号として出力する。
【0025】前記演算部からの出力を受けてディスプレ
イを有する情報伝達部は、障害の大きさ、障害との相対
位置(距離、方向)、相対速度をディスプレイに表示す
ることで使用者に認知させる。本実施例の、進行ガイド
装置を備えたヘルメットを着用することにより使用者
(着用者)は、使用者の進行に対して障害となる物又は
人、或いは使用者に接近する物又は人の相対位置(距離
や方向)及び/又は相対速度を的確に認知することがで
き、使用者は安全に歩行又は走行(進行)することがで
きた。
【0026】
【発明の効果】以上の通り、本発明の、進行ガイド装置
を備えた帽子、ヘルメット、又は車両(車イス、自転
車、バイク、自動車など)を使用すれば使用者(着用
者)は、使用者の進行に対して障害となる物又は人、或
いは使用者に接近する物又は人の相対位置(距離や方
向)及び/又は相対速度を認知することができるので使
用者は安全に歩行又は走行(進行)することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】は、実施例1の進行ガイド装置を備えた帽子の
うちの、進行ガイド装置部分のブロック図である。
【図2】は、実施例2の進行ガイド装置を備えたヘルメ
ットのうちの、進行ガイド装置部分のブロック図であ
る。 以 上
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B60R 21/00 630 8817−3D G01S 15/58 8907−2F 17/58 9108−2F

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも、 使用者の進行の障害となる物又は人、或いは使用者に接
    近する物又は人に対して光を発する発光部と、 前記物又は人からの反射光を受け、電気信号に変換して
    出力する受光部と、 前記受光部からの出力を用いて、使用者に対する前記物
    又は人の相対位置及び/又は相対速度を演算し、電気信
    号として出力する演算部と前記演算部からの出力を受け
    て、前記相対位置及び/又は相対速度を使用者に認知さ
    せる情報伝達部と、を有する進行ガイド装置を備えた帽
    子又はヘルメット。
  2. 【請求項2】 少なくとも、 使用者の進行の障害となる物又は人、或いは使用者に接
    近する物又は人に対して光を発する発光部と、 前記物又は人からの反射光を受け、電気信号に変換して
    出力する受光部と、 前記受光部からの出力を用いて、使用者に対する前記物
    又は人の相対位置及び/又は相対速度を演算し、電気信
    号として出力する演算部と前記演算部からの出力を受け
    て、前記相対位置及び/又は相対速度を使用者に認知さ
    せる情報伝達部と、を有する進行ガイド装置を備えた車
    両。
  3. 【請求項3】 少なくとも、 使用者の進行に対して障害となる物又は人、或いは使用
    者に接近する物又は人に対して超音波を発する送波部
    と、 前記物又は人からの反射波を受け、電気信号に変換して
    出力する受波部と、 前記受波部からの出力を用いて、使用者に対する前記物
    又は人の相対位置及び/又は相対速度を演算し、電気信
    号として出力する演算部と前記演算部からの出力を受け
    て、前記相対位置及び/又は相対速度を使用者に認知さ
    せる情報伝達部と、を有する進行ガイド装置を備えた帽
    子又はヘルメット。
  4. 【請求項4】 少なくとも、 使用者の進行に対して障害となる物又は人、或いは使用
    者に接近する物又は人に対して超音波を発する送波部
    と、 前記物又は人からの反射波を受け、電気信号に変換して
    出力する受波部と、 前記受波部からの出力を用いて、使用者に対する前記物
    又は人の相対位置及び/又は相対速度を演算し、電気信
    号として出力する演算部と前記演算部からの出力を受け
    て、前記相対位置及び/又は相対速度を使用者に認知さ
    せる情報伝達部と、を有する進行ガイド装置を備えた車
    両。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007252703A (ja) * 2006-03-24 2007-10-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd 歩行補助装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007252703A (ja) * 2006-03-24 2007-10-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd 歩行補助装置

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