JPH08862U - 受精卵収容ストロ− - Google Patents

受精卵収容ストロ−

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JPH08862U
JPH08862U JP3110291U JP3110291U JPH08862U JP H08862 U JPH08862 U JP H08862U JP 3110291 U JP3110291 U JP 3110291U JP 3110291 U JP3110291 U JP 3110291U JP H08862 U JPH08862 U JP H08862U
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JP
Japan
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fertilized egg
layer
foreign substances
straw
fertilized
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Pending
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JP3110291U
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English (en)
Inventor
太一 後藤
剛巳 植村
和彦 増田
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Nipro Corp
Koiwai Farm Ltd
Original Assignee
Nipro Corp
Koiwai Farm Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 夾雑物や異物がストロ−内に滞留するのを防
止するとともに、受精卵がストロ−から排出されるとき
に、夾雑物や異物が遊出し子宮角に受精卵とともに注入
されることを防止し、受精卵の受胎率を向上させるこ
と。 【構成】 合成樹脂製管状体の一端の開口側から繊維
層、ゼラチン層および合成繊維層が順次充填されてなる
受精卵収容ストロ−である。ストロ−内の合成繊維から
なる栓は綿栓と異なり物理的な変化、特に膨張や収縮に
よって夾雑物や異物が遊出することは少ない。そのため
に、細菌や異物に対する防御能が著しく低下している発
情後の黄体期の子宮角に受精卵を移植しても受胎が順調
に行われる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は受精卵収容ストロ−に関し、更に詳しくは家畜の受胎率を向上させる ことができる受精卵収容ストロ−に関する。
【0002】
【従来の技術】
良質の牛肉を生産する肉専用種から受精卵を回収し、受精卵を受卵牛に移植し て産子を得る受精卵移植技術の活用は肉資源の増産に有効である。そのために、 1頭の雌牛から1頭の産子を得るよりも2頭の産子を得る方が経済効率がよいの で2卵移植方法で双子生産が行われてきた。従来2卵移植手段は手術的移植方法 で双子生産が行われてきたが、近年受精卵を子宮頸管経由で非手術的に子宮角に 移植する技術が確立されてきた。
【0003】 この技術は受精卵移植器具の合成樹脂製卵導入管中に受精卵を収容したストロ −を挿入し、このストロ−を使用して受精卵を子宮角に移植する方法である。ま た凍結した受精卵を融解する方法もあり、凍結融解後の脱グリセリン処理をスト ロ−からシャ−レに取り出し、新しいストロ−に詰め替えて子宮角への受精卵の 移植が行われている。また凍結融解後の脱グリセリン処理をストロ−内で行い、 ストロ−の詰め替えを行わないで受精卵を子宮角に移植する方法も行われている 。
【0004】 図4は従来の受精卵収容ストロ−の一部断面図であり、合成樹脂製管状体41の 一端の開口から綿42、ゼラチンパウダ−43、綿44が順次充填された構成からなり 、両端部が開口している。使用に際しては、綿、ゼラチンパウダ−の他端から受 精卵46を移植液45とともに吸引し、ゼラチンパウダ−43の凝固をまって、図3に 示す受精卵移植器具の内筒に挿入し、次いで綿が端部にある管状体の開口部に押 し出し棒を接続し、押し出し棒によってストロ−内の綿が移動し、この綿の移動 によって受精卵も移動し他端の開口部から子宮角に移植される。
【0005】
【考案が解決しょうとする課題】
しかしながら、従来の受精卵収容ストロ−では受精卵移植器具の合成樹脂製卵 導入管中に挿入して、受精卵を子宮角に移植させても、受胎率が低かった。 本考案者等はこれら従来の受精卵移植器具の欠点を改良するために、種々検討 した結果、受精卵収容ストロ−を改良することによって受精卵の受胎率が向上す ることを見出し本考案に到達した。 本考案の目的は夾雑物や異物がストロ−内に滞留するのを防止するとともに、 受精卵がストロ−から排出されるときに、綿44に混入しているゼラチン結晶や夾 雑物および綿44から離脱した綿糸が遊出し、子宮角に受精卵とともに注入される ことを防止することができる受精卵収容ストロ−を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は合成樹脂製管状体の一端の開口側から綿層、ゼラチン層および合成繊 維層が順次充填されてなる受精卵収容ストロ−である。 また本考案は前記受精卵収容ストロ−において、繊維層が合成繊維からなる層 である受精卵収容ストロ−である。 更に、本考案は前記受精卵収容ストロ−において、合成繊維層が綿層と合成繊 維層とからなる積層である受精卵収容ストロ−である。
【0007】
【作用】
本考案はかかる構成からなるので、ストロ−内に異物や夾雑物が少なく、かつ 移植時にストロ−内に遊出する綿糸や夾雑物等を防止し、発情後の黄体期に受精 卵を移植する時期において細菌や異物に対する防御能が著しく低下している子宮 内でも受胎が順調に行われると思われる。 またストロ−内の合成繊維からなる栓は綿栓と異なり、凍結融解処理に伴う物 理的な変化、特に膨張や収縮によって繊維、あるいはそれに混入している夾雑物 が多く遊出することはなく受精卵の受胎の妨げになることはない。
【0008】
【実施例】
図1および図2は本考案の一例を示す受精卵収容ストロ−の一部切欠断面図で あり、図3は受精卵移植器具の一例を示す一部切欠断面図であり、図4は従来の 受精卵収容ストロ−の一部切欠断面図である。 1、11、31および41は管状体、2は繊維層、12、17、42および44は綿層、3、 13および43はゼラチン層、4および14は合成繊維層、5、15、33および45は移植 液層、6、16、34および46は受精卵、32は充填物層、35は受精卵排出孔、36は内 筒、37は外筒、38は押出し棒を示す。
【0009】 図1は本考案の一例を示す受精卵収容ストロ−の一部断面図であり、合成樹脂 製管状体1の一端の開口側から繊維層2、ゼラチン層3および合成繊維層4が順 次充填されてなる。使用時は受精卵6を含有した移植液層5と合成繊維層4が接 して形成される。凍結受精卵用のストロ−として使用する場合には、管状体1の 他端は図示されていないがゼラチン層またはヒ−トシ−ルで封じられる。
【0010】 合成樹脂製管状体1はポリ塩化ビニル、ポリオレフイン、ポリウレタン、ポリ エステル、ポリアミド等からなる管状体であり、内径が 0.5〜2.0 mm、長さが10 〜20cmである。繊維層2は綿、麻等の天然繊維、セルロ−ス、アセテ−ト等から なる半合成繊維、ポリエステル、ポリアミド、ポリアクリルおよびポリオレフイ ン等からなる合成繊維等からなる。ゼラチン層3は主としてゼラチンパウダ−か らなる。合成繊維層4はポリエステル、ポリオレフイン、ポリアミド、ポリアク リル等からなる長繊維または短繊維である。
【0011】 受精卵収容ストロ−の使用に際しては、繊維層の他端から移植液とともに受精 卵をストロ−内に吸引しゼラチンパウダ−が移植液に触れて凝固するのをもって 、受精卵がストロ−内に充填される。また予め凍結保存された受精卵を収容した ストロ−では、一端の開口部に充填されたゼラチンパウダ−またはヒ−トシ−ル 部を切除し、この取り除いた側を、例えば第3図の受精卵移植器具の受精卵排出 孔35の方向にして内筒36に挿入する。次いで充填物層32が端部にある管状体の開 口部に押出し棒38を接続し、押出し棒38によってストロ−31内の充填物が移動し 、この充填物の移動によって受精卵34も移動し他端の開口部ら外筒37の端部に設 けられた受精卵排出孔35から子宮角に移植される。充填物層32は、たとえば第1 図のストロ−では繊維層2、ゼラチン層3および合成繊維層4からなる複合層で あり、第2図のストロ−では、綿層12、ゼラチン層13、綿層17および合成繊維層 14からなる複合層である。この時充填物層32の移植液層5または15に接する層が 合成繊維層4または14からなるために、移植液に夾雑物または異物の混入が少な い。移植液層5は移植液からなる層である。
【0012】 図2は本考案の一例を示す受精卵収容ストロ−の一部断面図である。合成樹脂 製管状体11の一端の開口側から綿層12、ゼラチン層13、綿層17および合成繊維層 14が順次充填されてなる。合成繊維層14を充填することによって、ゼラチン層13 のゼラチンや綿層17に混入されている夾雑物や綿層17からの綿糸の遊出が合成繊 維層14によって阻止され、移植液層15へ移行することはない。
【0013】
【実施例1】 図2の受精卵収容ストロ−において、合成繊維層14に1.5 デニ−ルのポリエチ レンテレフタレ−ト短繊維を充填した。受精卵無収容時のストロ−内部の糸屑数 、ゼラチン結晶数および受精卵収容時のストロ−を図3の受精卵移植器具に挿入 して雌牛の子宮角に受精卵を移植した時の受胎率を表1に示す。
【0014】
【比較例1】 図4の受精卵収容ストロ−において、綿層42および綿層44の綿として40番手の 綿を用いて受精卵無収容時のストロ−内部の糸屑数およびゼラチン結晶数を測定 した。その結果を表1に示す。
【0015】
【比較例2】 比較例1で使用した受精卵収容ストロ−をリンゲル氏液で数回洗浄した後に、 受精卵無収容時のストロ−内部の糸屑数、ゼラチン結晶数および受精卵収容時の ストロ−を図3の受精卵移植器具に挿入して雌牛の子宮角に受精卵を移植した時 の受胎率を表1に示す。
【0016】
【表1】
【0017】 表1から明らかなように、本考案の実施例1の受精卵収容ストロ−は比較例1 および比較例2の受精卵収容ストロ−と比較して糸屑数およびゼラチン結晶数が 少ない。そしてこれらの受精卵収容ストロ−を用いて雌牛の子宮角に移植した時 の受胎率は本考案の実施例1の受精卵収容ストロ−が比較例2の受精卵収容スト ロ−を使用した時より優れていた。
【0018】
【考案の効果】
本考案はかかる構成からなるので、ストロ−内の移植液層に異物や夾雑物が少 なく、移植液に浮遊している受精卵が異物や夾雑物とともに子宮角に移植される ことは少ない。その結果子宮角に移植された受精卵は異物や夾雑物に邪魔されな いで受胎でき、家畜の受胎率は向上した。
【提出日】平成3年5月23日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は合成樹脂製管状体の一端の開口側から綿層、ゼラチン層および合成繊 維層が順次充填されてなる受精卵収容ストロ−である。 また本考案は前記受精卵収容ストロ−において、繊維層が合成繊維からなる層 である受精卵収容ストロ−である。 更に、本考案は前記受精卵収容ストロ−において、合成繊維が長繊維である受 精卵収容ストロ−である。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】 合成樹脂製管状体1はポリ塩化ビニル、ポリオレフイン、ポリウレタン、ポリ エステル、ポリアミド等からなる管状体であり、内径が 0.5〜2.0 mm、長さが10 〜20cmである。繊維層2は綿、麻等の天然繊維、セルロ−ス、アセテ−ト等から なる半合成繊維、ポリエステル、ポリアミド、ポリアクリルおよびポリオレフイ ン等からなる合成繊維等からなる。ゼラチン層3は主としてゼラチンパウダ−か らなる。合成繊維層4はポリエステル、ポリオレフイン、ポリアミド、ポリアク リル等からなる長繊維または短繊維であり、特に長繊維は異物としてストロ−内 に遊出することがないので好ましい。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】
【実施例1】 図2の受精卵収容ストロ−において、合成繊維層14に1.5 デニ−ルのポリエチ レンテレフタレ−ト長繊維を充填した。受精卵無収容時のストロ−内部の糸屑数 、ゼラチン結晶数および受精卵収容時のストロ−を図3の受精卵移植器具に挿入 して雌牛の子宮角に受精卵を移植した時の受胎率を表1に示す。
【提出日】平成6年4月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は合成樹脂製管状体の一端の開口側から綿層、ゼラチン層および合成繊 維層が順次充填されてなる受精卵収容ストロ−である。 また本考案は前記受精卵収容ストロ−において、繊維層が合成繊維からなる層 である受精卵収容ストロ−である。 更に、本考案は前記受精卵収容ストロ−において、合成繊維が長繊維である受 精卵収容ストロ−である
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】 合成樹脂製管状体1はポリ塩化ビニル、ポリオレフイン、ポリウレタン、ポリ エステル、ポリアミド等からなる管状体であり、内径が 0.5〜2.0mm 、長さが10 〜20cmである。繊維層2は綿、麻等の天然繊維、セルロ−ス、アセテ−ト等から なる半合成繊維、ポリエステル、ポリアミド、ポリアクリルおよびポリオレフイ ン等からなる合成繊維等からなる。ゼラチン層3は主としてゼラチンパウダ−か らなる。合成繊維層4はポリエステル、ポリオレフイン、ポリアミド、ポリアク リル等からなる長繊維または短繊維であり、特に長繊維は異物としてストロ−内 に遊出することがないので好ましい。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】
【実施例1】 図2の受精卵収容ストロ−において、合成繊維層14に1.5 デニ−ルのポリエチ レンテレフタレ−ト長繊維を充填した。受精卵無収容時のストロ−内部の糸屑数 、ゼラチン結晶数および受精卵収容時のストロ−を図3の受精卵移植器具に挿入 して雌牛の子宮角に受精卵を移植した時の受胎率を表1に示す。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の受精卵収容ストロ−の一部切欠断面図
である。
【図2】本考案の受精卵収容ストロ−の一部切欠断面図
である。
【図3】受精卵移植器具の一部切欠断面図である。
【図4】従来の受精卵収容ストロ−の一部切欠断面図で
ある。
【符号の説明】
1 管状体 2 繊維層 3 ゼラチン層 4 合成繊維層 5 移植液層 6 受精卵
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年5月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項3
【補正方法】変更
【補正内容】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 増田 和彦 大阪市北区本庄西3丁目9番3号 株式会 社ニッショ−内

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂製管状体の一端の開口側から繊
    維層、ゼラチン層および合成繊維層が順次充填されてな
    る受精卵収容ストロ−。
  2. 【請求項2】 繊維層が合成繊維からなる層である請求
    項1記載の受精卵収容ストロ−。
  3. 【請求項3】 合成繊維層が綿層と合成繊維層とからな
    る積層である請求項1記載の受精卵収容ストロ−。
JP3110291U 1991-04-05 1991-04-05 受精卵収容ストロ− Pending JPH08862U (ja)

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JP3110291U JPH08862U (ja) 1991-04-05 1991-04-05 受精卵収容ストロ−

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JP3110291U JPH08862U (ja) 1991-04-05 1991-04-05 受精卵収容ストロ−

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ID=12322042

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JP3110291U Pending JPH08862U (ja) 1991-04-05 1991-04-05 受精卵収容ストロ−

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020086240A (ko) * 2001-05-07 2002-11-18 이엠므베 떼끄놀로지 소량의 물질, 특히 생물학적 액체의 보존을 위한 스트로
JP2018513381A (ja) * 2015-04-20 2018-05-24 アイエムブイ テクノロジーズ 所定量の液状の物質を保存するためのストロー

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