JPH0885483A - 自転車用ベル装置 - Google Patents

自転車用ベル装置

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JPH0885483A
JPH0885483A JP6250032A JP25003294A JPH0885483A JP H0885483 A JPH0885483 A JP H0885483A JP 6250032 A JP6250032 A JP 6250032A JP 25003294 A JP25003294 A JP 25003294A JP H0885483 A JPH0885483 A JP H0885483A
Authority
JP
Japan
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bell
bicycle
bowl
sounding body
bell device
Prior art date
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Pending
Application number
JP6250032A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Shimizu
誠一 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OUGI KOGYO KK
Original Assignee
OUGI KOGYO KK
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Priority to JP6250032A priority Critical patent/JPH0885483A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 破損しにくく、ベル音が大きい自転車用ベル
装置を提供する。 【構成】 ベル1は、ハンドルに固定するための固定部
材たるバンド2を一体的に設けた合成樹脂製の台部3
と、該台部3に基端を固定し、揺動可能で揺動後には元
の状態に復帰するような弾力を有する支持部材たる巻き
バネ4と、該巻きバネ4の先端に固定した発音体たる金
属製の碗状鐘5と、該碗状鐘5の側部と所定間隔をおい
て対峙するようにバンド2に付設した被衝突部たる鋲体
7とから構成する。 【作用効果】 従来例のようにハンマーやレバーが存在
しないとともに、巻きバネの揺動で碗状鐘5が往復動す
るので、車体の転倒で該碗状鐘5が路面等に衝突しても
破損しにくい。碗状鐘5を鋲体7を介してハンドルに衝
突させるので、鋲体7を介してハンドルから強い反発力
を受け大きいベル音を発生し得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自転車用ベル装置に関
し、特に発音体を往復動させて被衝突部に衝突させベル
音を発生させるものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自転車用ベル装置には、ハンドル
の上側に固定する合成樹脂製の台部と、該台部上側に突
設した支持軸先端に内側中心を固定する発音体である金
属製の碗状鐘と、前記台部に設け、前記碗状鐘の外側を
バネの弾発力で打撃するように構成したハンマーとから
構成したものがあった。また、他の従来の自転車用ベル
装置には、前記ハンマーに代えて、碗状鐘の内側を打撃
し得るよう成した回転体に、ラックピニオン機構により
連繋し、先端を外部に突出させたレバーを碗状鐘の縁に
沿って引くように成したものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記両従来例
は、該ハンマーを取り付けるための台部、ハンマー自体
あるいはレバーがそれぞれ外側に突出しており、車体が
転倒した時等にこれらの突出部分が路面等に衝突して破
損し易いだけでなく、それぞれの碗状鐘をハンドルの上
側に突出するよう取り付けて使用するのが一般的である
ので、車体の転倒時等に碗状鐘が路面等に衝突し易いだ
けでなく、出荷時の梱包作業において複数の自転車を梱
包箱内に積み上げる際、破損しないようにベルを取り外
したり、バンドを緩めて碗状鐘をハンドルの内側、すな
わち運転者側あるいは下側に向け、運搬後に再び元の状
態に戻すという面倒な手間がかかるという問題点があっ
た。また、前記ハンマーを備えたものはハンマーを引く
ためのバネが細く小さいため、またレバーを備えたもの
はレバーと回転体との連繋に用いられたラックピニオン
機構の構造が複雑なため、それぞれ耐久性が低いという
問題点があった。さらに、何れの前記従来例も、ハンマ
ーあるいは回転体が碗状鐘に比べて小さいので、打撃力
が弱くベル音が小さいという問題があった。なお、各従
来例は、敢えてハンドルの内側に碗状鐘が位置するよう
にしてハンドルに固定することもできるが、この場合、
ハンマーやレバーを操作しにくく一般的にはこのような
固定方法を採用してはいない。
【0004】本発明は、前述の問題点を解消することを
課題とし、該課題を解決した自転車用ベル装置を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の、前記目的を達
成するための第1の手段は、自転車の車体側、例えば、
ハンドル、ブレーキレバーあるいはフレーム等に固定す
るための固定部材を有する台部と、該台部に往復動可能
に支持した発音体と、この発音体が衝突する被衝突部と
を備えるものである。
【0006】本発明の第2の手段は、自転車の車体側に
固定するための固定部材を有する台部と、該台部に揺動
可能に支持した支持部材と、該支持部材の先端に固定し
た前記支持部材の揺動によって往復動する発音体と、該
発音体の側部と所定間隔をおいて対峙するように配置し
た前記発音体が衝突する被衝突部とを備えるものであ
る。
【0007】本発明の第3の手段は、前記第1,2の手
段における各被衝突部を台部に設けるものである。
【0008】本発明の第4の手段は、前記第1,2の手
段における各被衝突部を車体側に設けるものである。
【0009】本発明の第5の手段は、前記各支持部材
は、台部に基端を固定し、揺動可能で揺動後には元の状
態に復帰するような弾力を有するように構成するもので
ある。
【0010】本発明の第6の手段は、前記各支持部材を
巻きばねで構成するものである。
【0011】本発明の第7の手段は、発音体の外側に、
支持部材を揺動させて発音体を往復動させるよう指で弾
くための指掛片を回転変位可能に設けた。
【0012】本発明の第8の手段は、前記各発音体を金
属製の碗状鐘で構成するものである。
【0013】
【作用】以上のように構成した自転車用ベル装置を取り
付けた自転車の運転者は、必要に応じて発音体を往復動
させ被衝突部に衝突させることによってベル音を発生さ
せる。
【0014】そして、第1の前記手段を採る自転車用ベ
ル装置は、その発音体がハンドルの内側に位置するよう
にして取り付け得るので、発音体が路面等に衝突しにく
いだけでなく、もし発音体が路面等に衝突しても、前記
従来例のようにハンマーやレバーのような破損し易い突
出部分がないほか、発音体が往復動して衝撃を緩和し得
るので、破損しにくい。
【0015】また、第2の前記手段を採る自転車用ベル
装置は、支持部材が揺動するように構成されているの
で、発音体が路面等に衝突した際、発音体への衝撃をよ
り一層緩和し、より一層破損しにくい。
【0016】さらに、第3の前記手段を採る自転車用ベ
ル装置は、被衝突部を台部に設けたので、弾かれた発音
体が被衝突部を介してハンドル等の車体側に衝突し、車
体側から被衝突部を介して強い反発力を受け大きいベル
音を発生し得る。
【0017】またさらに、第4の前記手段を採る自転車
用ベル装置は、弾かれた発音体が直接ハンドル等の車体
側に衝突するので、車体側から直接強い反発力を受けき
わめて大きいベル音を発生し得る。
【0018】また、第5の前記手段を採る自転車用ベル
装置は、支持部材の弾力によって確実に発音体の破損を
防止し、かつ大きなベル音を発生する。
【0019】さらに、第6の前記手段を採る自転車用ベ
ル装置は、巻きバネの弾力によって確実に発音体の破損
を防止し、かつ大きなベル音を発生する。
【0020】またさらに、第7の前記手段を採る自転車
用ベル装置は、指掛片を操作し易い位置に変位すること
ができる。
【0021】加えて、第8の前記手段を採る自転車用ベ
ル装置は、発音体を金属製の碗状鐘で構成したので、大
きなベル音を発生し得るとともにその音色も優れてい
る。
【0022】
【実施例】以下に、本発明の好適な実施例を添付図面の
図1〜図3に基づいて詳細に説明する。ここにおいて、
図1は斜視図、図2は縦断面図、図3は平面図である。
【0023】図1〜図3に示したように、本実施例の自
転車用ベル装置に係るベル1は、車体側であるハンドル
aに固定するための固定部材たるバンド2を一体的に形
成した合成樹脂製の台部3と、該台部3に基端を固定し
た支持部材たる巻きバネ4と、該巻きバネ4の先端に固
定した発音体たる金属製の碗状鐘5と、該碗状鐘5の側
部と所定間隔をおいて対峙するようにバンド2に設けた
取付穴6にはめ込んだ被衝突部たる金属製の鋲体7とか
ら構成する。この鋲体7はバンド2を貫通し、その一端
はバンド2外部に突出して碗状鐘5の外側と対峙し、ま
た他端はハンドルaに接するようにバンド2内側に露出
している。
【0024】図2に明示するように、バンド2は、台部
3の上方にリング形状に突設され、下部に緊締ビス8を
横向きに取り付けて構成する。この緊締ビス8は、台部
3に横方向に穿設したビス穴9内に設けたナット10に
螺合することによって前記リング部分を絞るものであ
る。また、前記台部3には、巻きバネ4を固定するため
の円形に伸びる固定溝11が設けてある。
【0025】図2に明示するように、前記巻きバネ4
は、前記固定溝11内側の柱部11aに緊密に嵌合,固
定することによって、前記バンド2と並設するよう起立
させ、所定の力を受けると、揺動し揺動後には元の起立
状態に復帰する弾力を有するものである。
【0026】図2に明示するように、前記碗状鐘5は、
その内側中央を前記巻きバネ4の先端に固定するように
構成されており、中央に透孔12を設けた金属性の鐘本
体13と、該透孔12に挿入し得る軸体14を一体的に
設ける指掛片15と、該指掛片15の軸体14を嵌入す
る中心孔16を有するとともに、前記巻きバネ4を外周
に嵌合、固定し得るようになした連結筒17とから構成
する。前記軸体14は、その径を縮小自在とするよう先
端から他端に向かって所定の長さ伸びるスリット18を
形成し、かつ、該先端近傍の外周に突起19を設ける。
また、前記連結筒17の内周には、軸体14の前記突起
19が係合し得るような段部20を形成する。なお、前
述の透孔12の内径と中心孔16の、前記段部20を除
いた部分の内径は等しく、また、該各内径と軸体14
の、突起19を除いた部分の外径とはそれぞれ等しく形
成されている。このように該指掛片15は、鐘本体13
及び連結筒17に対して水平方向に回転変位自在とな
り、ハンドルaの取り付け位置に応じて運転者がこれを
弾き易いように変位させるようになっている。
【0027】そして、この碗状鐘5は、巻きバネ4の先
端に連結筒17を嵌合、固定した後、該連結筒17の上
から鐘本体13を、その透孔12が中心孔16に重なる
ように置き、この両孔に前記指掛片15の軸体14の先
を窄めながら嵌入することによって組み立てられ、かつ
前記巻きバネ4を介して台部3に支持されるのである。
ここにおいて、該嵌入動作によって、突起19と段部2
0が一致し軸体14が開き、該突起19と段部20が係
合し分離不能となる。
【0028】このように構成した碗状鐘5は、その側面
が前記バンド2の鋲体7に所定間隔をおいて対峙した起
立状態となり、指掛片15を弾くと前記巻きバネ4の弾
力によって横方向に往復動し、該鋲体7に衝突してベル
音を発生し、その後は元の起立状態に復帰するのであ
る。なお、碗状鐘5を弾く方向が、該碗状鐘5中央と鋲
体7とを結ぶ線上から角度として45度程度ずれても、
碗状鐘5側面と鋲体7は衝突しベル音を発生し得る。
【0029】上記自転車用ベル1は、例えば、ハンドル
aの内側、すなわち運転者側に碗状鐘5を位置させて、
バンド2をハンドルaに巻き付け緊締ビス8を締め込み
固定すると、前記指掛片15は弾き易い位置に置かれ、
運転者は自転車走行中、必要に応じてこれを弾くことに
より碗状鐘5を鋲体7に衝突させてベル音を発生させる
ことができる。
【0030】次に、上記実施例の第1変形例をその縦断
面図である図4に基づいて説明する。この第1変形例の
説明において、前記実施例と同一の構成及び作用効果に
ついては、詳細な説明を省略し図4の該各構成部分に前
記実施例と同じ符号を付すにとどめる。
【0031】この第1変形例の自転車用ベル装置に係る
ベル50において、前記実施例のベル1と相違するの
は、緊締ビス51を、台部3に横方向に穿設し固定溝1
1まで伸ばしたビス穴52内に通し、巻きバネ4に先端
が達するように構成した点と、碗状鐘54の縁部55を
内側に湾曲形成させた点である。この自転車用ベル装置
は、前記実施例と同様に、該ベル50とハンドルaによ
って構成される。
【0032】上記変形例1の自転車用ベル装置は、緊締
ビス51先端で巻きバネ4を押さえるから、該巻きバネ
4が台部3から離脱しにくいという利点がある。また、
碗状鐘54の縁部55が内側に湾曲しているので、大き
なベル音を発生させるうえに音色が余韻をもった柔らか
いものとなるという利点がある。
【0033】次に、上記実施例の第2変形例をその平面
図である図5に基づいて説明する。この第2変形例の説
明においても、前記第1変形例と同様に、前記実施例と
同一の構成及び作用効果については、詳細な説明を省略
し図5の該各構成部分に該当する位置に前記実施例と同
じ符号を付すにとどめる。
【0034】この第2変形例の自転車用ベル装置に係る
ベル100において、前記実施例の自転車用ベル1と相
違するのは、碗状鐘5を被衝突部たるハンドルaに直接
衝突させてベル音を発生させるように成した点である。
すなわち該自転車用ベル装置はベル100とハンドルa
で構成されるもので、ベル100は、碗状鐘5の側部を
ハンドルaに対して所定間隔をおいて対峙させるため
に、台部101を直角に折曲し、その一端近傍にバンド
2を、他端近傍に碗状鐘5をそれぞれ同じ側に設けたも
ので、バンド2をハンドルaに巻き付けて緊締ビス8を
締め込み固定する。運転者は、必要に応じて指掛片15
を弾き、碗状鐘5をハンドルaに衝突させてベル音を発
生させるのである。
【0035】なお、本発明は上記実施例及びその各変形
例に何ら限定するものではなく、例えば、ベル1,5
0,100はハンドルaにではなく、ブレーキレバーや
フレームの所定部位に固定し得るように構成してもよい
ほか、発音体は碗状鐘5,54に代え、衝撃でベル音を
発生させ得る他の構造のものに変更してもよい。加え
て、支持部材は巻きバネ4ではなく、揺動可能で揺動後
には元の状態に復帰するような弾力を有するもの、例え
ば板バネ等を用いてもよい。また、被衝突部は、複数の
鋲体7で構成してもよいほか、その形状を鋲体7とは異
なる形状のものに代えてもよいだけでなく、バンド2と
は異なる位置に、鐘本体13の側部に所定間隔をおいて
台部3と一体か、あるいは別個に配置してもよい。さら
に、被衝突部は上述したハンドルa自体のほか、ハンド
ルaに固定した鋲体7で構成する等車体側に設けてもよ
い。またさらに、縁部55を内側に湾曲形成させた碗状
鐘54は、第2変形例の自転車用ベル100に適用して
もよいことはいうまでもない。
【0036】
【発明の効果】以上のように、本発明は、発音体が、往
復動可能に支持されているので、車体の転倒で該発音体
が路面等に衝突しても発音体が変位するので破損しにく
いほか、従来のようにハンマーやレバーを用いないから
耐久性に優れているという効果を奏する。
【0037】また、本発明は、発音体を弾くのに好適な
固定状態が、発音体をハンドルの内側、すなわち運転者
側に位置させた状態となるが、この固定状態にすれば、
車体が転倒しても発音体が路面に衝突しにくく破損する
確率が低いとともに、自転車を積み上げても発音体が上
側の自転車に当たらないため、自転車用ベルを取り外し
たり、バンドを緩めて発音体の位置を変位させたりする
必要がなく、運搬の取り扱いに手間がかからないという
効果を奏する。
【0038】さらに、発音体が回転変位可能な指掛片を
備えた場合は、運転者は該指掛片を操作し易い位置に容
易に変位することができるという効果を奏する。
【0039】またさらに、本発明は、ハンドル等の車体
側に直接発音体を衝突させるように構成した場合には、
ハンドルから直接強い反発力を受けるので、きわめて大
きいベル音を発生し得るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の斜視図。
【図2】同じく縦断面図。
【図3】同じく平面図。
【図4】第1変形例の縦断面図。
【図5】第2変形例の平面図。
【符号の説明】
a ハンドル 1,50,100 ベル 2 バンド 3,101 台部 4 巻きバネ 5,54 碗状鐘 7 鋲体 8,51 緊締ビス 9,52 ビス穴 11 固定溝 11a 柱部 12 透孔 13 鐘本体 14 軸体 15 指掛片 17 連結筒

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自転車の車体側に固定するための固定部
    材を有する台部と、該台部に往復動可能に支持した発音
    体と、この発音体が衝突する被衝突部とを備えた自転車
    用ベル装置。
  2. 【請求項2】 自転車の車体側に固定するための固定部
    材を有する台部と、該台部に揺動可能に支持した支持部
    材と、該支持部材の先端に固定した、前記支持部材の揺
    動によって往復動する発音体と、該発音体の側部と所定
    間隔をおいて対峙するように配置した前記発音体が衝突
    する被衝突部とを備えた自転車用ベル装置。
  3. 【請求項3】 被衝突部を、台部に設けたことを特徴と
    する請求項1又は請求項2に記載された自転車用ベル装
    置。
  4. 【請求項4】 被衝突部を、車体側に設けたことを特徴
    とする請求項1又は請求項2に記載された自転車用ベル
    装置。
  5. 【請求項5】 支持部材は、台部に基端を固定し、揺動
    可能で揺動後には元の状態に復帰するような弾力を有
    し、被衝突部は台部又は車体側のいずれか一方に設けた
    ことを特徴とする請求項2に記載された自転車用ベル装
    置。
  6. 【請求項6】 支持部材を巻きばねで構成したことを特
    徴とする請求項2又は請求項5に記載された自転車用ベ
    ル装置。
  7. 【請求項7】 発音体はその外側に、支持部材を揺動さ
    せて発音体を往復動させるよう指で弾くために、回転変
    位可能な指掛片を備えたことを特徴とする請求項2に記
    載された自転車用ベル装置。
  8. 【請求項8】 発音体を金属製の碗状鐘で構成したこと
    を特徴とする請求項2乃至請求項7のうち何れか1項に
    記載された自転車用ベル装置。
JP6250032A 1994-09-19 1994-09-19 自転車用ベル装置 Pending JPH0885483A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6250032A JPH0885483A (ja) 1994-09-19 1994-09-19 自転車用ベル装置
TW084204958U TW348680U (en) 1994-09-19 1995-04-17 Bell apparatus for bicycle

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JP6250032A JPH0885483A (ja) 1994-09-19 1994-09-19 自転車用ベル装置

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TW (1) TW348680U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014091731A1 (ja) * 2012-12-12 2014-06-19 川崎重工業株式会社 細胞剥離装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014091731A1 (ja) * 2012-12-12 2014-06-19 川崎重工業株式会社 細胞剥離装置
US9938494B2 (en) 2012-12-12 2018-04-10 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Cell detachment device

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TW348680U (en) 1998-12-21

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Effective date: 20030121