JPH0879828A - 電池電圧の表示方法 - Google Patents

電池電圧の表示方法

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JPH0879828A
JPH0879828A JP6210948A JP21094894A JPH0879828A JP H0879828 A JPH0879828 A JP H0879828A JP 6210948 A JP6210948 A JP 6210948A JP 21094894 A JP21094894 A JP 21094894A JP H0879828 A JPH0879828 A JP H0879828A
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Katsuyuki Nakano
克之 中野
Mitsuo Shiraishi
光男 白石
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Hitachi Denshi KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 蓄電池を内蔵し電源として使用する無線機に
おいて、蓄電池の内部抵抗により電源電圧が変動し、無
線機の電源電圧表示が変動する現象を防止することを目
的とする。 【構成】 電源電圧表示を制御する中央処理装置(CP
U)に、無線機の各状態(送信状態/受信状態/待受状
態)に対応する降下電圧データを記憶した記憶手段と、
電源電圧に上記降下電圧を加算して、電源の開放電圧を
算出する演算手段とを備え、該電源の開放電圧を表示す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、携帯無線機
等、充電可能な蓄電池を電源とする無線機の電源電圧表
示の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術について、図2および図3を
用いて説明する。図2は、従来の電池電圧を表示する回
路の一例を示すブロック図である。図3は、図2の中に
示す表示部11において、電池電圧の表示部の一例を示
す図である。図2において、充電器1の出力信号は、ダ
イオード2を介して蓄電池3に供給され、該蓄電池3の
充電がなされる。ダイオード2のカソードは、ヒューズ
6を介してA/D変換器8およびその他の負荷7に接続
されている。一方、充電器1の両端は、検出回路9にも
接続されており、その出力信号はA/D変換器8の出力
信号と共に中央演算処理装置(以下CPUと呼ぶ)10
に入力される。CPU10はこれらの入力信号を処理
し、該処理結果に応じて表示部11に表示する内容を制
御する。また、図3に示す表示13〜23は、一般的に
LCDまたはLEDなどで構成されている。
【0003】以下、この従来例の動作について説明す
る。図2において、充電器1から電源が供給されると、
検出回路9を介してCPU10に充電中であるという信
号が伝送される。そこで、CPU10は表示23を点灯
させ、充電中であることを表示する。充電器1が接続さ
れていない時は、検出回路9の出力は反転され、表示2
3は消灯する。また、A/D変換器8は、充電器1から
ダイオード2を介して供給される電圧又は蓄電池3の電
圧をデジタル信号に変換し、CPU10に伝送する。C
PU10は、A/D変換器8の出力信号に従って、表示
部11内の表示14〜22を点灯、又は消灯させる。表
示13は、電源電圧の目安として設置した表示子で、表
示13より上部が点灯していれば充電は不要であり、表
示13より下部(この場合は表示20〜22)しか点灯
していなければ、充電が必要であることを表示するもの
である。ここで、無線機の消費電流は、一般に、その使
用状態により大きく変化する。例えば、送信電力1Wの
携帯無線機の場合、待ち受け時は約30mA、受信時は
約150mA、送信時は約650mAである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術におい
て、無線機が送信状態となり、負荷7に大電流が流れる
と、蓄電池3の内部抵抗5によって蓄電池の電圧降下も
大きくなるため、表示部の電圧表示が送信時、受信時、
待ち受け時で変化してしまう欠点が有った。例えば、図
3において、受信時は表示19〜22並びに表示13ま
で点灯するのに、送信時は表示20〜22しか点灯しな
い状態が発生し得る。このような場合、見かけ上、送信
時のみ充電が必要な様に表示されるため、操作者にとっ
ては極めて紛らわしく、使い勝手性が悪いという問題が
有った。また、送信と受信を時分割的に切り換える通信
方式の無線機においては、送信と受信の切り替わり周期
毎に表示が点滅し、操作者にとって表示が見づらくなる
問題をも招来していた。
【0005】本発明は、上記の状況に鑑みなされたもの
で、本発明の第1の目的は、無線機が送信状態、受信状
態、待受状態のいずれの状態にあっても、電圧表示が変
化せず、操作者にとって見易く、紛らわしさの無い電池
電圧の表示方法を提供することにある。また、本発明の
第2の目的は、無線機が送信状態、受信状態、待ち受け
状態の何れの状態にあっても、電圧表示が変化せず、操
作者にとって極めて使い勝手性の優れた無線機を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した問題
を解決するために、CPUの入力ポートに、送信状態と
非送信状態とを切り換えせしめる切り換え手段(例えば
プレススイッチ)と、スケルチ回路の出力段とを接続
し、この切り換え手段からの信号とスケルチ信号を入力
して、無線機が送信状態、受信状態、待ち受け状態のう
ち、何れの状態にあるかをCPUで判定できるように構
成したものである。さらに、無線機の各状態における蓄
電池の降下電圧Vd(又は無線機の各状態における消費
電流I)を予め求めてROM等の記憶手段に格納してお
き、CPUにおいて、判定した無線機の状態に対応する
蓄電池の降下電圧Vdを示すデータを記憶手段から読み
出し(又は、上記消費電流Iに蓄電池の内部抵抗値rを
乗算して蓄電池の降下電圧Vdを算出し)、該降下電圧
VdをCPUに入力される蓄電池の端子電圧VI に加算
して補正を行い、この補正した電圧(すなわち、蓄電池
の開放電圧Vo)を表示するようにしたものである。
【0007】すなわち、本発明は上記第1の目的を達成
するために、蓄電池と、該蓄電池の電圧VI を示すデー
タが与えられ該電圧を表示するための制御信号を生成す
る制御部と、該制御信号が与えられ上記蓄電池の電圧を
表示する表示部と、送信状態と非送信状態とを切り換え
せしめる切り換え手段と、受信状態と待ち受け状態とを
識別せしめるスケルチ信号を生成するスケルチ回路とを
有する無線機における電池電圧の表示方法において、上
記制御部は、上記切り換え手段からの信号と上記スケル
チ信号とを入力し、該入力信号に基づいて無線機の状態
(送信状態、受信状態、待ち受け状態のうち、何れの1
つの状態)を判定し、該判定した無線機の状態に対応し
た蓄電池の降下電圧Vdを示すデータを記憶手段から読
み出して上記蓄電池の電圧VI を示すデータに加算し、
該加算して得た蓄電池の開放電圧Voを表示するための
制御信号を生成し、上記表示部は、該制御信号を受けて
上記蓄電池の開放電圧Voを表示するようにしたもので
ある。
【0008】また、本発明の第2の目的を達成するため
に、蓄電池と、該蓄電池の電圧VIを示すデータが与え
られ該電圧を表示するための制御信号を生成する制御部
と、該制御信号が与えられ上記蓄電池の電圧を表示する
表示部と、送信状態と非送信状態とを切り換えせしめる
切り換え手段と、受信状態と待ち受け状態とを識別せし
めるスケルチ信号を生成するスケルチ回路とを有する無
線機において、上記制御部に、上記切り換え手段からの
信号と上記スケルチ信号が与えられ該切り換え手段から
の信号とスケルチ信号に基づいて無線機の状態(送信状
態、受信状態、待受状態のうち、何れの1つの状態)を
判定する判定手段と、該判定手段の判定結果に対応して
予め記憶した蓄電池の降下電圧Vdを示すデータを出力
する記憶手段と、該蓄電池の降下電圧Vdと上記蓄電池
の電圧VI を示すデータとを加算し蓄電池の開放電圧V
oを算出する演算手段とを備えるようにしたものであ
る。
【0009】
【作用】その結果、CPU(制御部)において、例え
ば、プレススイッチが押されると無線機が送信状態であ
ると判断し、また、スケルチ信号によって無線機が受信
状態か待受け状態かを判断できるので、それぞれの状態
に対応して電圧降下値を補正し、蓄電池の開放電圧Vo
を表示することが可能となる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の第1の一実施例を図1、図
3、図7を用いて説明する。図1において、上記図2と
同一の部分には同一符号を付加している。この図1に示
すように、CPU10の入力ポートに、新たにプレスス
イッチ12とスケルチ信号入力端子24を接続し、プレ
ススイッチ12からの信号とスケルチ回路からのスケル
チ信号とが供給されるように構成している。ここで、無
線機の送信時の消費電流をIT、受信時の消費電流を
R、待ち受け時の消費電流をIS、蓄電池3の内部抵抗
の抵抗値をrと置くと、無線機の各状態(モード)にお
ける降下電圧Vdは、次の(1)〜(3)式で求められ
る。 送信時:Vd=r×IT・・・・・(1) 受信時:Vd=r×IR・・・・・(2) 待受時:Vd=r×IS・・・・・(3) これらの降下電圧Vdのデータ値の具体例を次の表1に
示す。
【0011】
【表1】
【0012】CPU10は、上記プレススイッチからの
信号及びスケルチ信号から、無線機の各状態(モード)
を判断する。 送信状態:プレススイッチON(スケルチ信号の状態
には依存しない) 受信状態:プレススイッチOFF、スケルチ信号OF
F 待受状態:プレススイッチOFF、スケルチ信号ON 次に、この判断した各状態に対応した降下電圧データ値
Vdを記憶手段から読み出し、A/D変換器8から与え
られる蓄電池3の実際の端子電圧VI に該降下電圧Vd
を加算して蓄電池3の開放電圧Voを算出する。さら
に、CPU10は算出した蓄電池の開放電圧Voを示す
制御信号を表示部11に与え、この開放電圧Voの値を
表示させる。このようにして、無線機の各状態に対応し
て表示する電圧を補正し、蓄電池3の開放電圧値を表示
させるようにしたため、無線機の状態によらず、常に一
定の電圧表示が得られることが可能である。
【0013】以下、本実施例の動作について、図1、図
3、図7を用いて説明する。充電器1が接続されると、
検出回路9を介してCPU10は充電中であると判断
し、表示23を点灯する。次に、充電器1を切離し、蓄
電池3により無線機を動作させる場合、表示23は消灯
し、非充電状態であることを示す。A/D変換器8は、
ヒューズ6を介して入力される蓄電池3の電圧VI を示
すデータをデジタル信号に変換し、CPU10に供給す
る。上述したように、CPU10は、無線機の状態をプ
レススイッチON/OFF信号とスケルチ信号とで判断
し、この判断した状態に対応する蓄電池3の降下電圧V
dのデータを記憶手段(図示せず)から読み出し、上記
A/D変換器8から与えられた蓄電池3の電圧VI に該
降下電圧Vdを加算して、開放電圧Voを求める。さら
に、CPU10は、この算出した開放電圧Voを示すデ
ータを表示部11に送信し、図3に示す表示14〜22
を制御し、蓄電池3の開放電圧Voを表示させる。図7
は、CPU10を含む制御部の概略制御フローチャート
の一例を示している。まず、CPU10は、蓄電池3の
端子電圧VI を示すデータを入力する。次に、スケルチ
信号とプレススイッチ12からの信号について、ONか
OFFかを検出し、これらの信号のON/OFF状態に
よって、上述したように無線機の状態が、待ち受け状
態、受信状態、送信状態の何れの状態に有るかを判定す
る。例えば、送信状態と判定した場合、記憶手段に予め
格納した送信時の降下電圧Vdのデータを読み出し、A
/D変換器8の出力から得た蓄電池の端子電圧VI に送
信時の降下電圧Vd(=r×IT )を加えた蓄電池の開
放電圧Voを表示部11に表示させる。
【0014】なお、上記の実施例の説明では、無線機の
各状態(モード)における蓄電池の降下電圧Vdを予め
求めておき、ROM等の記憶手段に降下電圧Vdを示す
データを格納する方法を一例として説明したが、無線機
の各状態(モード)における消費電流Iを示すデータを
予め求めて記憶手段に格納しておき、CPU10におい
て、該消費電流Iを示すデータと蓄電池の内部抵抗値r
とを乗算して蓄電池の降下電圧Vdを算出するようにし
ても良い。また、上記の実施例の説明では、送信状態と
非送信状態とを切り換えせしめる切り換え手段として、
プレススイッチを一例として説明したが、例えば、送信
と受信を所定周期で切り換える通信方式の無線機におい
ては、送受信の切り換えタイミング信号とスケルチ信号
とをCPU10の入力ポートに与え、これらの信号によ
って、無線機が送信状態、受信状態、待ち受け状態の何
れの状態に有るかを判定するように構成しても良いこと
は言うまでもない。このように構成した上で上述した実
施例と同様にして、実際の蓄電池の端子電圧VI を示す
データに、判定した無線機の状態に対応する蓄電池の降
下電圧Vdを加えて蓄電池の開放電圧Voを算出し、こ
の蓄電池の開放電圧Voを表示するようにすれば、送信
と受信の切り替わり周期毎に表示が点滅する問題を解決
でき、操作者にとって極めて見易い蓄電池の電圧表示を
実現することができる。
【0015】次に、本発明の第2〜第4の実施例につい
て図4、図5、図6を参照して説明する。図4〜図6に
おいて、上記図1及び図2と同じ部分は、同一符号を付
加している。図4に示す第2の実施例は、図1に示す上
記第1の実施例において、ダイオード2を短絡、除去
し、充電器1の負極側とアース間に新たにダイオード2
5を挿入したものである。また、図5に示す本発明の第
3の実施例は、図1に示す上記第1の実施例において、
ヒューズ6を短絡、除去したものである。また、図6に
示す本発明の第4の実施例は、図4に示す第2の実施例
において、ヒューズ6を短絡、除去したものである。図
4、図5、図6に示す本発明の第2〜第4の実施例にお
いて、いずれも電源電圧表示に関する動作は図1の場合
と全く同様である。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、無線機を使用している
場合においても、無線機が送信状態、待受状態、受信状
態の何れの状態にあるかを判定し、この判定結果に基づ
いて蓄電池の電圧データを補正し、表示部に蓄電池の開
放電圧値を表示することによって、無線機が何れの状態
にあっても、電圧表示が変化せず、操作者にとって極め
て見易く、かつ蓄電池の充電状態を常に正しく認識する
ことが可能となり、その効果は顕著である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図。
【図2】従来技術の一例を示すブロック図。
【図3】電池電圧の表示部の一例を示す図。
【図4】本発明の第2の実施例を示すブロック図。
【図5】本発明の第3の実施例を示すブロック図。
【図6】本発明の第4の実施例を示すブロック図。
【図7】本発明による制御部の概略制御方法の一例を示
すフローチャート。
【符号の説明】
1 充電器 2 ダイオード 3 蓄電池 4 蓄電池3において内部抵抗を含まない電源供給部分 5 蓄電池3における内部抵抗 6 ヒューズ 7 負荷 8 A/D変換器 9 検出回路 10 中央演算処理装置(CPU) 11 表示部 12 プレススイッチ 13 充電を必要とする電源電圧表示 14〜22 電源電圧表示部 23 「充電中」表示部 24 スケルチ信号入力端子 25 ダイオード

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓄電池と、該蓄電池の電圧VI を示すデ
    ータが与えられ該電圧を表示するための制御信号を生成
    する制御部と、該制御信号が与えられ上記蓄電池の電圧
    を表示する表示部と、送信状態と非送信状態とを切り換
    えせしめる切り換え手段と、受信状態と待ち受け状態と
    を識別せしめるスケルチ信号を生成するスケルチ回路と
    を有する無線機における電池電圧の表示方法において、 上記制御部は、上記切り換え手段からの信号と上記スケ
    ルチ信号とを入力し、該入力信号に基づいて無線機の状
    態を判定し、該判定した無線機の状態に対応した蓄電池
    の降下電圧Vdを示すデータを記憶手段から読み出して
    上記蓄電池の電圧VI を示すデータに加算し、該加算し
    て得た蓄電池の開放電圧Voを表示するための制御信号
    を生成し、 上記表示部は、該制御信号を受けて上記蓄電池の開放電
    圧Voを表示することを特徴とする電池電圧の表示方
    法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の電池電圧の表示方法に
    おいて、 上記制御部は、上記切り換え手段からの信号と上記スケ
    ルチ信号とを入力し、該入力信号に基づいて無線機の状
    態を判定し、該判定した無線機の状態に対応した消費電
    流Iを示すデータを記憶手段から読み出し、該消費電流
    Iを示すデータに上記蓄電池の内部抵抗値rを乗算して
    蓄電池の降下電圧Vdを算出し、該算出した蓄電池の降
    下電圧Vdを上記蓄電池の電圧VI を示すデータに加算
    し、該加算して得た蓄電池の開放電圧Voを表示するた
    めの制御信号を生成し、 上記表示部は、該制御信号を受けて上記蓄電池の開放電
    圧Voを表示することを特徴とする電池電圧の表示方
    法。
  3. 【請求項3】 蓄電池と、該蓄電池の電圧VI を示すデ
    ータが与えられ該電圧を表示するための制御信号を生成
    する制御部と、該制御信号が与えられ上記蓄電池の電圧
    を表示する表示部と、送信状態と非送信状態とを切り換
    えせしめる切り換え手段と、受信状態と待ち受け状態と
    を識別せしめるスケルチ信号を生成するスケルチ回路と
    を有する無線機において、 上記制御部に、上記切り換え手段からの信号と上記スケ
    ルチ信号が与えられ該切り換え手段からの信号とスケル
    チ信号に基づいて無線機の状態を判定する判定手段と、 該判定手段の判定結果に対応して予め記憶した蓄電池の
    降下電圧Vdを示すデータを出力する記憶手段と、 該蓄電池の降下電圧Vdと上記蓄電池の電圧VI とを示
    すデータを加算して蓄電池の開放電圧Voを算出する演
    算手段とを備えることを特徴とする無線機。
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US6526293B1 (en) 1997-06-05 2003-02-25 Nec Corporation Wireless communication apparatus having rechargeable battery

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