JPH08791A - リフト券ホルダ - Google Patents
リフト券ホルダInfo
- Publication number
- JPH08791A JPH08791A JP13539194A JP13539194A JPH08791A JP H08791 A JPH08791 A JP H08791A JP 13539194 A JP13539194 A JP 13539194A JP 13539194 A JP13539194 A JP 13539194A JP H08791 A JPH08791 A JP H08791A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- lift ticket
- holder body
- lift
- grip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スキーストックのシャフト上部若しくはグリ
ップに着脱自在に取り付けることが可能なリフト券ホル
ダを提供する。 【構成】 スキーストックａのシャフトａ’上部若しく
はグリップａ”に着脱可能に取り付けることのできる取
付部１を有するホルダ体２にリフト券ｂを着脱自在に付
設する付設体３を設けたものである。
ップに着脱自在に取り付けることが可能なリフト券ホル
ダを提供する。 【構成】 スキーストックａのシャフトａ’上部若しく
はグリップａ”に着脱可能に取り付けることのできる取
付部１を有するホルダ体２にリフト券ｂを着脱自在に付
設する付設体３を設けたものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はスキーのリフト券ホルダ
に係るものである。
に係るものである。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来の
腕止め式のスキーのリフト券ホルダは、スキーヤーがト
イレや食事の際、上衣やスキーセーターを脱ぐと、リフ
ト券ホルダを腕に止めているバンドが弛み、上衣やスキ
ーセータの腕部からリフト券ホルダがスルリと抜けて脱
落することが多かった。
腕止め式のスキーのリフト券ホルダは、スキーヤーがト
イレや食事の際、上衣やスキーセーターを脱ぐと、リフ
ト券ホルダを腕に止めているバンドが弛み、上衣やスキ
ーセータの腕部からリフト券ホルダがスルリと抜けて脱
落することが多かった。
【０００３】また、リフト券ホルダを止めている腕の反
対側にリフト券確認のための係員がいる場合は、スキー
ヤーが身体を半回転させて腕に止めているリフト券を見
せなければならず、特にこの動作はスキーヤーが初心者
であった場合は足元が滑るのでなかなか難しい動作であ
った。
対側にリフト券確認のための係員がいる場合は、スキー
ヤーが身体を半回転させて腕に止めているリフト券を見
せなければならず、特にこの動作はスキーヤーが初心者
であった場合は足元が滑るのでなかなか難しい動作であ
った。
【０００４】本発明は、スキーストックのシャフト上部
若しくはグリップにリフト券ホルダを取り付けることに
より上記欠点を解決したリフト券ホルダを提供するもの
である。
若しくはグリップにリフト券ホルダを取り付けることに
より上記欠点を解決したリフト券ホルダを提供するもの
である。
【０００５】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
明の要旨を説明する。
【０００６】スキーストックａのシャフトａ’上部若し
くはグリップａ”に着脱可能に取り付けることのできる
取付部１を有するホルダ体２にリフト券ｂを着脱自在に
付設する付設体３を設けたことを特徴とするリフト券ホ
ルダに係るものである。
くはグリップａ”に着脱可能に取り付けることのできる
取付部１を有するホルダ体２にリフト券ｂを着脱自在に
付設する付設体３を設けたことを特徴とするリフト券ホ
ルダに係るものである。
【０００７】また、ホルダ体２を帯状形状に形成したこ
とを特徴とするリフト券ホルダに係るものである。
とを特徴とするリフト券ホルダに係るものである。
【０００８】また、付設体３を袋体形状に形成したこと
を特徴とするリフト券ホルダに係るものである。
を特徴とするリフト券ホルダに係るものである。
【０００９】
【作用】ホルダ体２の取付部１によりホルダ体２をスキ
ーストックａの上部ａ’若しくはグリップａ”に取り付
け、このホルダ体２に設けた付設体２にリフト券ｂを付
設する。
ーストックａの上部ａ’若しくはグリップａ”に取り付
け、このホルダ体２に設けた付設体２にリフト券ｂを付
設する。
【００１０】また帯状形状に形成したホルダ体２をスキ
ーストックａの上部ａ’若しくはグリップａ”に巻回し
て取付部１により取り付け、このホルダ体２に設けた付
設体３にリフト券ｂを付設する。
ーストックａの上部ａ’若しくはグリップａ”に巻回し
て取付部１により取り付け、このホルダ体２に設けた付
設体３にリフト券ｂを付設する。
【００１１】また、ホルダ体２の取付部１によりホルダ
体２をスキーストックａの上部ａ’若しくはグリップ
ａ”に取り付け、このホルダ体２に設けた袋体形状に形
成した付設体３にリフト券ｂを付設する。
体２をスキーストックａの上部ａ’若しくはグリップ
ａ”に取り付け、このホルダ体２に設けた袋体形状に形
成した付設体３にリフト券ｂを付設する。
【００１２】
【実施例】図示した図面は本発明に好適な一実施でスキ
ーストックａのシャフトａ’上部若しくはグリップａ”
に着脱可能に取り付けることのできる取付部１を有する
ホルダ体２にリフト券ｂを着脱自在に付設する付設体３
を設けたものを図示している。
ーストックａのシャフトａ’上部若しくはグリップａ”
に着脱可能に取り付けることのできる取付部１を有する
ホルダ体２にリフト券ｂを着脱自在に付設する付設体３
を設けたものを図示している。
【００１３】耐水性，耐候性のある柔軟性のホルダ体２
をスキーストックａのシャフトａ’上部若しくはグリッ
プａ”の外周面に巻回し、このホルダ体２の両端部を継
合状態に固定するマジックテープ（ベルクロ）やホック
や留め金やスナップボタン等の取付部１をホルダ体２に
設ける。
をスキーストックａのシャフトａ’上部若しくはグリッ
プａ”の外周面に巻回し、このホルダ体２の両端部を継
合状態に固定するマジックテープ（ベルクロ）やホック
や留め金やスナップボタン等の取付部１をホルダ体２に
設ける。
【００１４】このホルダ体２の表面の一側寄り若しくは
一側端に耐水性，耐候性の付設体３を取り付け、このホ
ルダ体２の表面と付設体３の裏面との対向位置にリフト
券ｂを着脱自在に綴じ込み係止し、且つホルダ体２と付
設体３とを止着するスナップボタンを設ける。
一側端に耐水性，耐候性の付設体３を取り付け、このホ
ルダ体２の表面と付設体３の裏面との対向位置にリフト
券ｂを着脱自在に綴じ込み係止し、且つホルダ体２と付
設体３とを止着するスナップボタンを設ける。
【００１５】また、ホルダ体２を帯状形状に形成する。
【００１６】また、図５のように付設体３をリフト券ｂ
を入れることができる少なくとも一方の表面が透明な袋
体形状に形成する。図中符号４はリフト券ｂを袋体の中
に挿入する挿入口である。
を入れることができる少なくとも一方の表面が透明な袋
体形状に形成する。図中符号４はリフト券ｂを袋体の中
に挿入する挿入口である。
【００１７】実施例を上記のように構成したので、ホル
ダ体２をスキーストックａのシャフトａ’上部若しくは
グリップａ”に巻回してマジックテープやホックやスナ
ップボタンなどの取付部１でホルダ体２を取り付け、ホ
ルダ体２の表面のスナップボタンの一方のポール側（差
し込み側）のポールにリフト券ｂを差し込み、付設体３
をホルダ体２に重合状態に重ね、付設体３の裏面に取り
付けたスナップボタンのソケット側（受ける側）をポー
ル側に嵌め込んでリフト券ｂ，付設体３をホルダ体２に
止着する。
ダ体２をスキーストックａのシャフトａ’上部若しくは
グリップａ”に巻回してマジックテープやホックやスナ
ップボタンなどの取付部１でホルダ体２を取り付け、ホ
ルダ体２の表面のスナップボタンの一方のポール側（差
し込み側）のポールにリフト券ｂを差し込み、付設体３
をホルダ体２に重合状態に重ね、付設体３の裏面に取り
付けたスナップボタンのソケット側（受ける側）をポー
ル側に嵌め込んでリフト券ｂ，付設体３をホルダ体２に
止着する。
【００１８】図示した実施の一例では、図２，３のよう
にスキーストックａのシャフトａ’上部若しくはグリッ
プａ”の外周面にホルダ体２を両端部が拝み合わせ状態
になるよう巻回し、この両端部の対向面に付設したマジ
ックテープで両者を固定し、更にスナップボタンでホル
ダ体２の両端部の拝み合わせ部同志を止着する場合を図
示している。
にスキーストックａのシャフトａ’上部若しくはグリッ
プａ”の外周面にホルダ体２を両端部が拝み合わせ状態
になるよう巻回し、この両端部の対向面に付設したマジ
ックテープで両者を固定し、更にスナップボタンでホル
ダ体２の両端部の拝み合わせ部同志を止着する場合を図
示している。
【００１９】また、ホルダ体２を帯状形状に形成した場
合には、図４のようにスキーストックａの上部a'若しく
はグリップａ”にホルダ体２を重ね合わせるように巻回
して取付部１により止着する。
合には、図４のようにスキーストックａの上部a'若しく
はグリップａ”にホルダ体２を重ね合わせるように巻回
して取付部１により止着する。
【００２０】いずれの場合でも、スキーストックａのシ
ャフトａ'上部若しくはグリップａ"の径が男子用，女子
用，子供用と夫々異なった径であっても、夫々の径に合
わせてホルダ体２を取付部１による取付が可能となり、
締付が弛い場合でもスキーストックａの下方のリング体
でリフト券ホルダが止まるので紛失する虞れがない。ま
た、付設体３を袋体形状に形成した場合には、リフト券
ｂが雪や雨に濡れたり、スキーヤーが転んでもホルダ体
２やリフト券ｂが損傷を受けず、また、袋体形状に形成
した付設体３の表面を透明体で形成したので、リフト券
ｂが目視できる。
ャフトａ'上部若しくはグリップａ"の径が男子用，女子
用，子供用と夫々異なった径であっても、夫々の径に合
わせてホルダ体２を取付部１による取付が可能となり、
締付が弛い場合でもスキーストックａの下方のリング体
でリフト券ホルダが止まるので紛失する虞れがない。ま
た、付設体３を袋体形状に形成した場合には、リフト券
ｂが雪や雨に濡れたり、スキーヤーが転んでもホルダ体
２やリフト券ｂが損傷を受けず、また、袋体形状に形成
した付設体３の表面を透明体で形成したので、リフト券
ｂが目視できる。
【００２１】
【発明の効果】本発明は上記のように構成したので下記
のような効果がある。
のような効果がある。
【００２２】１．従来の腕止め式のリフト券ホルダのよ
うに、上衣やスキーセーターを脱ぐとリフト券ホルダが
上衣やスキーセーターの腕部からスルリと抜けて脱落す
る虞れがなくなるとともに、スキーヤーがトイレや食事
に行くときはホルダ体をスキーストックのシャフト上部
若しくはグリップより簡単に取り外して身に着けること
ができるので盗難の虞れがなくなる。
うに、上衣やスキーセーターを脱ぐとリフト券ホルダが
上衣やスキーセーターの腕部からスルリと抜けて脱落す
る虞れがなくなるとともに、スキーヤーがトイレや食事
に行くときはホルダ体をスキーストックのシャフト上部
若しくはグリップより簡単に取り外して身に着けること
ができるので盗難の虞れがなくなる。
【００２３】２．スキーストックの反対側にリフト券確
認のための係員がいる場合でも、スキーストックの長さ
を利用してストックを回すだけで簡単に係員の確認が可
能となるため、初心者であってもそのために足元が滑っ
たりして身体のバランスを失うことがなくなる。
認のための係員がいる場合でも、スキーストックの長さ
を利用してストックを回すだけで簡単に係員の確認が可
能となるため、初心者であってもそのために足元が滑っ
たりして身体のバランスを失うことがなくなる。
【００２４】３．回数券などのようにその都度回数券に
係員が鋏を入れる場合、係員とスキーヤーとの間の距離
を詰めるため、どちらか一方が近づかなければならなか
った従来のリフト券ホルダに比較し、スキーストックの
長さを利用してリフト券ホルダを係員に差し出すことが
できるので、スキーヤーや体を動かさなくても良く、混
雑したところでも鋏を入れる作業がスムースに行われ
る。
係員が鋏を入れる場合、係員とスキーヤーとの間の距離
を詰めるため、どちらか一方が近づかなければならなか
った従来のリフト券ホルダに比較し、スキーストックの
長さを利用してリフト券ホルダを係員に差し出すことが
できるので、スキーヤーや体を動かさなくても良く、混
雑したところでも鋏を入れる作業がスムースに行われ
る。
【００２５】４．従来の腕止め式は、スキーヤーが滑走
中に転倒したとき、場合によってはスキーヤーの体重が
リフト券ホルダにかかり、リフト券ホルダが雪面に烈し
く擦りあってホルダやリフト券を損傷したりする欠点が
あったが、本発明はスキーストックａにリフトホルダを
取り付けたため、スキーヤーの体重がリフトホルダにか
かり損傷する虞れがない。
中に転倒したとき、場合によってはスキーヤーの体重が
リフト券ホルダにかかり、リフト券ホルダが雪面に烈し
く擦りあってホルダやリフト券を損傷したりする欠点が
あったが、本発明はスキーストックａにリフトホルダを
取り付けたため、スキーヤーの体重がリフトホルダにか
かり損傷する虞れがない。
【００２６】等幾多の実用上の効果を発揮できる秀れた
リフト券ホルダとなる。
リフト券ホルダとなる。
【図１】請求項１記載の第一実施例を示す正面図であ
る。
る。
【図２】上記の第二実施例を示す断面図である。
【図３】上記の第三実施例を示す断面図である。
【図４】請求項２記載の実施例の断面図である。
【図５】請求項３記載の実施例の斜視図である。
ａ スキーストック ａ’シャフト ａ”グリップ ｂ リフト券 １ 取付部 ２ ホルダ体 ３ 付設体
Claims (3)
- 【請求項１】 スキーストックのシャフト上部若しくは
グリップに着脱可能に取り付けることのできる取付部を
有するホルダ体にリフト券を着脱自在に付設する付設体
を設けたことを特徴とするリフト券ホルダ。 - 【請求項２】 ホルダ体を帯状形状に形成したことを特
徴とするリフト券ホルダ。 - 【請求項３】 付設体を袋体形状に形成したことを特徴
とするリフト券ホルダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13539194A JPH08791A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | リフト券ホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13539194A JPH08791A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | リフト券ホルダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08791A true JPH08791A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15150619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13539194A Pending JPH08791A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | リフト券ホルダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08791A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0631524B2 (ja) * | 1984-12-21 | 1994-04-27 | マツダ株式会社 | さく岩機のブ−ム位置決め装置 |
-
1994
- 1994-06-17 JP JP13539194A patent/JPH08791A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0631524B2 (ja) * | 1984-12-21 | 1994-04-27 | マツダ株式会社 | さく岩機のブ−ム位置決め装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5177881A (en) | Golf accessory for use with a golf bag for drying a golf glove and displaying the logo of a golf course or event | |
| US4415106A (en) | Map holder | |
| US6422955B1 (en) | Magnetic golf ball marker and holder | |
| GB2162742A (en) | Carrying device for skis | |
| EP0928571A3 (en) | Button | |
| US5913461A (en) | Glove drying and shaping device | |
| JPH08791A (ja) | リフト券ホルダ | |
| US7273233B2 (en) | Ski clip | |
| US4733897A (en) | Boot handle | |
| US8371614B2 (en) | Ski-pole coupling assembly | |
| US3923317A (en) | Ski pole hand/wrist attachment | |
| US4957310A (en) | Detachable ski or terrain map | |
| US5178413A (en) | Ski pole supporting assembly | |
| US5145229A (en) | Bowling ball holder | |
| EP1074190A2 (en) | Protective wristwatch enclosure assembly for ski/snowboard gloves and jackets | |
| USD466438S1 (en) | Card attachment | |
| JPS5912919Y2 (ja) | 手袋係着具 | |
| JP3096453U (ja) | ゴルフのボールマーカー用ホルダ | |
| JPS604533Y2 (ja) | ゴルフマ−カ−保持具 | |
| KR200250597Y1 (ko) | 소파커버 | |
| KR200184329Y1 (ko) | 착탈구조를 가지는 인형 | |
| JP3139799U (ja) | バンド | |
| CA2188119A1 (en) | Sports and utility clip | |
| JPH0560310U (ja) | 傘 | |
| JP3043142U (ja) | キーホルダー |