JPH0878192A - プラズマ処理装置及びプラズマ処理方法 - Google Patents

プラズマ処理装置及びプラズマ処理方法

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JPH0878192A
JPH0878192A JP6211652A JP21165294A JPH0878192A JP H0878192 A JPH0878192 A JP H0878192A JP 6211652 A JP6211652 A JP 6211652A JP 21165294 A JP21165294 A JP 21165294A JP H0878192 A JPH0878192 A JP H0878192A
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JP
Japan
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plate
type gas
shower
plasma processing
gas blowing
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JP6211652A
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Masaya Kobayashi
雅哉 小林
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プラズマ処理装置及びプラズマ処理方法に関
し、シャワー型ガス吹き出し板の温度の上昇を低減する
ことによりエッチング処理特性の変化を防止し、安定な
プラズマ処理を行う。 【構成】 シャワー型ガス吹き出し板1と温度制御機構
を具備したプレート11との間の間隙の距離を0.7m
m以下にし、間隙に導入されたプラズマ化されるガスを
シャワー型ガス吹き出し板1の吹き出し口を通して処理
室7に送り込み、処理室7内でガスをプラズマ化して、
発生したプラズマによりウェハ8をプラズマ処理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプラズマ処理装置及びプ
ラズマ処理方法に関するのものであり、特に、エッチン
グ工程に用いるプラズマ処理装置自体の処理特性を安定
化させる構造及びその使用方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体装置の高集積化に伴って、
半導体装置を製造するためのプロセス、特に、エッチン
グ工程の微細化或いは高精度化が要求されており、それ
を実現するためには、処理装置自体の処理特性の安定化
が重要になっている。
【0003】従来、高精度のエッチング加工に際して、
RIE(Reactive IonEtching)装
置として、シャワー型のガス吹き出し口を有する平行平
板型のRIE装置が用いられており、シャワー型のガス
吹き出し口を用いることにより、半導体ウェハ面に均一
にガスを当てることができるため、ウェハ面内で均一な
特性で処理を行うことができた。
【0004】図7は、この様なRIE装置を示すもの
で、シャワー型ガス吹き出し板1はリング状のクランプ
機構2により装置本体に取り付けられており、シャワー
型ガス吹き出し板1とガス導入口3との間には1〜2c
m程度の広い空間があった。半導体ウェハ8の載置板を
兼ねる平行平板電極の一方を構成するrf電極4はその
中に冷媒を流す導水管10を通すことにより冷却する構
成になっている。
【0005】そして、ガス導入口3から導入されたエッ
チングガスはシャワー型ガス吹き出し板1で均一に拡散
されて処理室(反応室)7に導入される。そのガス圧を
圧力制御バルブ9によって調節しながら、rf電源から
の電力によりエッチングガスをプラズマ化し、発生した
プラズマにより半導体ウェハ8をエッチング処理し、反
応生成物及び不要なガスを排気口6から排出する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のRIE
装置においては、プラズマからの熱によりシャワー型ガ
ス吹き出し板1の温度が大きく上昇し、それと共に、プ
ラズマ中のガスの組成が変化し、処理特性が変化するこ
とがあった。
【0007】図8は、図7に示すRIE装置を用いてフ
ロロカーボンガスを用いてSiO2をエッチングした時
の、シャワー型ガス吹き出し板の温度とSiO2 膜のエ
ッチングレートとの関係を示したグラフである。図に示
すように、シャワー型ガス吹き出し板の温度が上昇する
とエッチングレートが大きく低下することになる。例え
ば、シャワー型ガス吹き出し板の温度が80℃から14
0℃に上昇することによりエッチングレートは約20%
低減する。
【0008】また、図9は、図8と同様な条件で、自動
搬送で自動処理を行うプラズマ処理装置を用いてSiO
2 膜をエッチングした時の、各ウェハのエッチングレー
トを示したグラフである。連続処理を行うとシャワー型
ガス吹き出し板の温度が次第に上昇するためにエッチン
グ特性が変化し、図に示すように処理特性の安定化を欠
くことになる。例えば、最初の処理と10枚目の処理と
では、エッチングレートが約20%異なる。
【0009】また、従来において、シャワー型ガス吹き
出し板の温度の変化を防止するために、シャワー型ガス
吹き出し板を水冷プレートに接するようにして、積極的
に温度制御することも試みられている(特開昭63−3
3572号公報)が、シャワー型ガス吹き出し板の周辺
部しか水冷プレートに接することができないので、シャ
ワー型ガス吹き出し板の中心部の温度上昇は依然として
大きく、十分な温度制御ができなかった。
【0010】したがって、本発明は、シャワー型ガス吹
き出し板全体の温度の上昇を防止することによってエッ
チングの処理特性の変化を防止し、安定なプラズマエッ
チング処理することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、シャワー型ガ
ス吹き出し板(図1の1)と温度制御機構を具備したプ
レート(図1の11)との間隙を0.7mm以下にし、
前記間隙に導入されたプラズマ化されるガスを前記シャ
ワー型ガス吹き出し板(図1の1)の吹き出し口を通し
て処理室(図1の7)に送り込み、処理室内(図1の
7)でガスをプラズマ化するプラズマ処理装置を特徴と
するものである。
【0012】また、プラズマ処理装置の温度制御機構を
具備したプレート(図1の11)の内部に冷媒の導通管
(図1の12)を設け、この導通管(図1の12)に温
度制御された冷媒を流すようにしたことを特徴とし、さ
らに、このプレート(図1の11)のシャワー型ガス吹
き出し板(図1の1)に対向する面にガスの流路となる
ガス導入溝(図2の14)を設けたことを特徴とする。
【0013】また、本発明は、上記のプラズマ処理装置
を用いたプラズマ処理方法にも特徴があるのであり、特
に、プラズマ処理方法において上記プレート(図1の1
1)とシャワー型ガス吹き出し板(図1の1)との間の
間隙内のガス圧を1Torr以上にすることを特徴とす
る。
【0014】
【作用】図6は、本発明の作用を説明する図であり、シ
ャワー型ガス吹き出し板と温度制御機構を具備したプレ
ート、即ち、冷媒冷却プレートとの距離とシャワー型ガ
ス吹き出し板の温度上昇との関係を示したグラフであ
る。図に示すように約0.7mm以下の間隙では温度の
上昇度は低いものの、約0.7mmを越えると温度上昇
が急勾配になる。
【0015】したがって、シャワー型ガス吹き出し板と
冷媒冷却プレートとの間隙を0.7mm以下にすること
により、その間隙内でのガス圧が上昇し、ガスによる熱
の伝導量が大きくなり、シャワー型ガス吹き出し板と冷
媒冷却プレートとが接触していなくともシャワー型ガス
吹き出し板を有効に冷却することができる。
【0016】この結果はシャワー型ガス吹き出し板の面
積とは無関係である。即ち、シャワー型ガス吹き出し板
の面積が大きくなったとしても、それに対応して冷媒冷
却プレートの面積を大きくし、シャワー型ガス吹き出し
板の面積と冷媒冷却プレートの面積との比が変化しない
ようにすることにより、単位面積当たりの冷却効果は何
ら変化することはなく、同様な関係が成立する。
【0017】また、プレートの温度制御機構として、従
来と同様な温度制御された流体の循環を用いるものであ
るので構成が簡単であり、また、プレートのシャワー型
ガス吹き出し板に対向する面にガスの流路となる溝を設
けたので、シャワー型ガス吹き出し板と冷媒冷却プレー
トとの間隙が狭くなっても中心部と周辺部とに均一にガ
スを送ることができる。
【0018】さらに、シャワー型ガス吹き出し板と冷媒
冷却プレートとの間の間隙内のガス圧を1Torr以上
にすることにより、間隙内のガスの熱伝導量が充分な冷
却効果が得られる程度になる。
【0019】
【実施例】図1は、本発明のプラズマ処理装置を示すも
のであり、図1(a)はプラズマ処理装置の要部断面図
であり、図1(b)は図1(a)の円内を拡大した、プ
ラズマ処理装置のシャワー型ガス吹き出し板の取付け部
の断面図である。
【0020】図1参照 本発明のプラズマ処理装置は、Si製または石英製のシ
ャワー型ガス吹き出し板1を0.4mmの厚さのスペー
サ板13を挟んでリング状のクランプ機構2によって、
冷媒冷却プレート11に固定されている。この冷媒冷却
プレート11は、その中に冷媒を流す導通管12を設け
ることにより、20℃の温度に制御される。
【0021】なお、この場合においては、シャワー型ガ
ス吹き出し板1と冷媒冷却プレート11との間隔は0.
4mmであるが、この間隔はスペーサ板13により、任
意に変化させることができるものであり、図6について
説明したとおり、0.7mm以下にすることによりシャ
ワー型ガス吹き出し板1の温度の上昇を低減させること
ができる。
【0022】一方、この間隔が狭くなりすぎると、ガス
流のコンダクタンスが小さくなり、シャワー型ガス吹き
出し板1の中央部と周辺部とでは処理室に流れ出すガス
の量が不均一になりやすいので、0.1mm以上の間隔
を有すること、即ち、この間隔を0.1〜0.7mmに
することが望ましい。
【0023】図2参照 図2は、Si製シャワー型ガス吹き出し板を用いた本発
明の冷媒冷却プレート11のシャワー型ガス吹き出し板
1と対向する面の構造を示す図であり、その表面には同
心円状の溝と放射状の溝からなるガス導入溝14を設け
ている。これらのガス導入溝14はシャワー型ガス吹き
出し板1と冷媒冷却プレート11との間隔が狭くなるこ
とに伴って生ずるガス流のコンダクタンスの低下を補う
ものであり、その深さは約1mmであり、その幅は約2
mmである。
【0024】このプラズマ処理装置を用いてシリコン半
導体ウェハ8上のSiO2 膜をエッチングする場合に
は、エッチングガス(プラズマ化されるガスで、この場
合は、CF4 とCHF3 の混合ガス)を、ガス導入口3
から導入すると共に、ガスによる熱の伝導量を高めて冷
媒冷却プレート11を充分冷却するために、シャワー型
ガス吹き出し板1と冷媒冷却プレート11との間の間隙
におけるガス圧を、1Torr以上のガス圧(例えば、
2Torr)に設定する。
【0025】次いで、このエッチングガスをシャワー型
ガス吹き出し板1のガス吹き出し口を介して処理室7に
導入し、処理室7内の圧力を圧力制御バルブ9により制
御して、例えば、0.2Torr程度の圧力に制御し
て、rf電源5からの1000Wのrf電力をrf電極
4に印加してプラズマを発生させ、発生したプラズマに
よって、rf電極4上に載置したシリコン半導体ウェハ
8上のSiO2 膜をエッチングする。
【0026】図3参照 図3は、上記のような条件のプラズマ処理を10枚のウ
ェハに対して連続的に行った場合の、各ウェハのエッチ
ングレートを示したグラフである。図から明らかなよう
に、1枚目のエッチングにおけるエッチングレートと1
0枚目のエッチングにおけるエッチングレートはほとん
ど変化せず、安定したエッチング処理が行われているこ
とが理解される。
【0027】図4参照 図4は、石英製シャワー型ガス吹き出し板を用いた本発
明のプラズマ処理装置により連続的にpoly−Si膜
をエッチングした時の、各ウェハのエッチングレートを
示したグラフである。この時のエッチングガスはCl2
であり、処理時のガス圧は0.02Torrで、rf電
力は500Wである。図に示すように、各ウェハのエッ
チングレートはほとんど変化せず、安定したエッチング
処理が行われていることが理解される。
【0028】図5参照 図5は、石英製シャワー型ガス吹き出し板を用いた本発
明のプラズマ処理装置により連続的にAl−Si膜をエ
ッチングした時の、各ウェハのエッチングレートを示し
たグラフである。この時のエッチングガスはBCl3
Cl2 の混合ガスであり、処理時のガス圧は0.05T
orrで、rf電力は400Wである。図に示すよう
に、この場合にも各ウェハのエッチングレートはほとん
ど変化せず、安定したエッチング処理が行われているこ
とが理解される。
【0029】なお、本発明のエッチング対象は上記実施
例に限られるものではなく、他の各種の系に対しても有
効であり、本発明のプラズマ処理装置は、例えば、シリ
コン窒化膜等の他の被膜のエッチングにも適用できるも
のである。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、プラズマ処理装置のシ
ャワー型ガス吹き出し板と冷媒冷却プレートとの距離を
0.7mm以下にすることにより、シャワー型ガス吹き
出し板の温度の上昇を低減できるので、プラズマ処理を
安定に、且つ、高精度に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のプラズマ処理装置の要部断面
図である。
【図2】本発明のプラズマ処理装置の冷媒冷却プレート
の表面構造を示す図である。
【図3】本発明のプラズマ処理装置により連続的にSi
2 膜をエッチングした時の、各ウェハのエッチングレ
ートを示したグラフである。
【図4】本発明のプラズマ処理装置により連続的にpo
ly−Si膜をエッチングした時の、各ウェハのエッチ
ングレートを示したグラフである。
【図5】本発明のプラズマ処理装置により連続的にAl
−Si膜をエッチングした時の、各ウェハのエッチング
レートを示したグラフである。
【図6】シャワー型ガス吹き出し板と冷媒冷却プレート
との距離とシャワー型ガス吹き出し板の温度上昇との関
係を示したグラフである。
【図7】従来のシャワー型ガス吹き出し口を有する平行
平板型のRIE装置の要部断面図である。
【図8】従来のプラズマ処理装置によりSiO2 膜をエ
ッチングした時の、シャワー型ガス吹き出し板の温度と
SiO2 のエッチングレートとの関係を示したグラフで
ある。
【図9】従来のプラズマ処理装置により連続的にSiO
2 膜をエッチングした時の、各ウェハのエッチングレー
トを示したグラフである。
【符号の説明】
1 シャワー型ガス吹き出し板 2 クランプ機構 3 ガス導入口 4 rf電極 5 rf電源 6 排気口 7 処理室(反応室) 8 ウェハ 9 圧力制御バルブ 10 導水管 11 冷媒冷却プレート 12 冷媒導通管 13 スペーサ板 14 ガス導入溝

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャワー型ガス吹き出し板と温度制御機
    構を具備したプレートとの間の間隙の距離を0.7mm
    以下にし、前記間隙に導入されたプラズマ化されるガス
    を前記シャワー型ガス吹き出し板の吹き出し口を通して
    処理室に送り込み、前記処理室内で前記ガスをプラズマ
    化することを特徴とするプラズマ処理装置。
  2. 【請求項2】 上記シャワー型ガス吹き出し板と上記温
    度制御機構を具備したプレートとの間の上記間隙の距離
    を0.1mm以上にしたことを特徴とする請求項1記載
    のプラズマ処理装置。
  3. 【請求項3】 上記シャワー型ガス吹き出し板と上記温
    度制御機構を具備したプレートとの間の上記間隙の距離
    をスペーサ板で制御することを特徴とする請求項1又は
    2記載のプラズマ処理装置。
  4. 【請求項4】 上記温度制御機構を具備したプレートの
    内部に冷媒の導通管を設け、前記導通管に温度制御され
    た前記冷媒を流すようにしたことを特徴とする請求項1
    乃至3のいずれか1項に記載のプラズマ処理装置。
  5. 【請求項5】 上記温度制御機構を具備したプレートの
    上記シャワー型ガス吹き出し板に対向する面に上記プラ
    ズマ化されるガスの流路となるガス導入溝を設けたこと
    を特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のプ
    ラズマ処理装置。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の
    プラズマ処理装置を用いてウェハをプラズマ処理するこ
    とを特徴とするプラズマ処理方法。
  7. 【請求項7】 上記プラズマ処理において、上記温度制
    御機構を具備したプレートと上記シャワー型ガス吹き出
    し板との間の間隙における上記プラズマ化されるガスの
    圧力を1Torr以上にしたことを特徴とする請求項6
    記載のプラズマ処理方法。
JP6211652A 1994-09-06 1994-09-06 プラズマ処理装置及びプラズマ処理方法 Withdrawn JPH0878192A (ja)

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