JPH087801A - 受像管用板状電極の支持方法 - Google Patents

受像管用板状電極の支持方法

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JPH087801A
JPH087801A JP6133999A JP13399994A JPH087801A JP H087801 A JPH087801 A JP H087801A JP 6133999 A JP6133999 A JP 6133999A JP 13399994 A JP13399994 A JP 13399994A JP H087801 A JPH087801 A JP H087801A
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JP
Japan
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plate
frame body
electrode
pressing
force
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Pending
Application number
JP6133999A
Other languages
English (en)
Inventor
Norihiko Egami
典彦 江上
Hideo Suzuki
秀生 鈴木
Masaru Nagaike
勝 長池
Takashi Ichiyanagi
高畤 一柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 板状電極を高い平面度で精度よく、効率よく
絶縁支持する。 【構成】 板状電極13の両端部を相反する外方に引っ
張って、所定の引っ張り力を生じさせる。一方、弾性を
有する枠体14の対向2辺14a、14bを各辺方向に
おける前記引っ張り力の分布に釣り合う力の分布で内方
へ押圧して湾曲させる。引っ張り力が生じている板状電
極13の両端部を、湾曲した枠体14の前記対向2辺1
4a、14bに固着したのち、前記引っ張りおよび前記
押圧を解く。枠体の反発ばね力と板状電極の縮み力とが
釣り合う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、TV受像機やコンピュ
ータの端末ディスプレイなどに用いられる受像管に組み
込まれる板状電極の支持方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、蛍光面を多数の小領域に区分し、
区分された小領域単位で電子ビーム走査をすることによ
って、全体として一つの画像を映出させる平面型受像管
が脚光を浴びている。かかる平面型受像管は、例えば特
開平4−160741号公報、特開平4−174948
号公報、特開平4−249029号公報等に開示されて
いる。
【0003】この種の受像管の構成を示す図9を参照す
ると、ガラス平板からなる背面容器1と、複数段に積層
された板状電極2との間に電極支持板3が配設される。
この電極支持板3は、背面容器1の固定台4上に位置し
て複数の線状のカソード5を絶縁支持する。ねじ6は複
数の板状電極2および電極支持板3を固定台4上に絶縁
支持する。前面ガラス容器8は蛍光面を有するスクリー
ン板7を覆うとともに、開口端縁において、背面容器1
の周縁部にフリットガラス層9で気密に封着される。な
お、図示を省略したが、各板状電極2はカソード5から
放射された熱電子を多数の電子ビームに集束したり、偏
向させたりするものであるから、電子ビームを通過させ
る多数の通孔を有している。また、カソード5から放射
された熱電子をスクリーン板7側に指向させる背面電極
が、カソード5の背面側に設けられる。
【0004】複数の板状電極2はインバー等からなり、
ガラスからなる絶縁層を挟んで積層配置される。前記絶
縁層は図10に示すように、ガラス棒10およびその両
側に添設されたガラス棒11との組によって形成され
る。ガラス棒11は接着用のもので、ガラス棒10に比
べて低い融点を有している。3本1組のガラス棒11、
10、11を複数の板状電極2の各間に散設したのち、
これを高温に加熱してガラス棒11のみを溶かす。この
ため、複数の板状電極2はガラス棒10の直径で決まる
所定間隔を保持して一体に絶縁支持される。
【0005】このような方式の受像管では、複数の板状
電極2が大型となり、これに高い平面度が要求される。
±10μmを越える反りが生じると、画像を良好に再生
することが困難になる。したがって、複数の板状電極2
を高い平面度で所定間隔に絶縁支持することが必要とな
るが、上述した従来の方法で複数の板状電極2を絶縁支
持すると、絶縁層の層厚にばらつきを生じやすく、それ
に伴い板状電極2の平面度や相互間隔にもばらつきが生
じる。また、多数のガラス棒10、11を板状電極2の
相互間に散設するのに手間がかかり、コスト高を招く。
加えて、ガラス棒10、11は振動等によって割れやす
く、ダストを生じやすい。
【0006】そこで本発明者らは、板状電極の新規な支
持方法を提案してきた(特願平5−244464号)。
この場合、図11に示すように板状電極2が、弾性機能
を有する枠体12の対向2辺に張架される。すなわち、
図11の(a)に矢印で示す方向に押圧された枠体12
の対向2辺に、板状電極2の両端部が溶接またはろう付
けされ(b)、その後に前記押圧が解かれるので、図1
1の(c)に示すように板状電極2は高い平面度を保っ
て枠体12に張架される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような電極支持方
法を適用すると、積層配置される複数の板状電極がそれ
ぞれの端部のみで絶縁支持されるので、多数のガラス質
絶縁体を板状電極間に散設する必要がなくなる。しか
し、板状電極に所定の平面度を保持させるのに必要な引
っ張り力は、たとえば10Kgf/mm2 と大きい値に
なる。そして、このような引っ張り力を生じさせるため
のばね力を枠体に与えても、枠体の対向2辺の各中央部
での剛性が低いので、押圧を解除したのちの枠体の対向
2辺の各中央部での反発ばね力が不足しやすいという課
題があった。
【0008】したがって本発明の目的は、板状電極をよ
り一層高い平面度で安定に絶縁支持できる板状電極の支
持方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上述し
た目的を達成するために、板状電極の両端部を板面に沿
って相反する2方向へ引っ張り、前記板面に均一な分布
の引っ張り力を生じさせる工程と、弾性を有する枠体の
対向2辺を、各辺方向における前記引っ張り力の分布に
ほぼ釣り合う力の分布で内方へ押圧して湾曲させる工程
と、引っ張り力が生じている板状電極の両端部を、湾曲
している枠体の前記対向2辺に固着する工程と、前記引
っ張りおよび前記押圧をともに解除する工程とを備えた
ことを特徴とする受像管用板状電極の支持方法が提供さ
れる。
【0010】また、弾性を有する枠体の対向2辺を内方
へ押圧して、この枠体を湾曲させる工程と、湾曲してい
る枠体の前記対向2辺に板状電極の両端部を固着する工
程と、前記押圧を解除する工程とを備え、前記押圧は押
圧解除時に前記板状電極に均一な張力を与えるための変
形を枠体に与えるように前記各辺に沿って分布する押圧
力によってなされたものであることを特徴とする受像管
用板状電極の支持方法が提供される。
【0011】
【作用】請求項1に記載の発明においては、板状電極の
両端部を2方向へ引っ張って同電極の板面に均一分布の
引っ張り力を生じさせる一方、枠体の対向2辺を、各辺
方向における前記引っ張り力の分布にほぼ釣り合う力の
分布で内方へ押圧し、かつ、前記両端部を前記対向2辺
に固着するのであるが、前記押圧が前記対向2辺の各中
央部で極小値となる曲線分布でなされ、前記対向2辺は
前記板状電極に均等分布のばね力を与えるので、前記引
っ張りおよび前記押圧をともに解除したときに板状電極
に働く縮み力と、枠体に働く反発力とが釣り合う。つま
り、前記解除を行う前とほぼ同様の状態が維持されると
いう平衡作用が得られ、板状電極は、均等な引っ張り力
を受けた状態で、高い平面度を保って枠体上に安定に張
架される。
【0012】また、請求項2に記載の発明においては、
枠体の対向2辺を内方へ押圧して該辺に板状電極の両端
部を固着するのであるが、前記押圧は押圧解除時に前記
板状電極に均一な張力を与えるための変形を枠体に与え
るように、前記各辺に沿って分布する押圧力によってな
されるので、請求項1に記載の発明のように板状電極を
前もって引っ張っておく必要がなくなる。つまり、板状
電極に張力を与えるための引っ張り動作を枠体が肩替わ
りして行うことになるので、請求項1に記載の発明にお
けると同様の平衡作用を、比較的少ない工数によって得
ることができる。
【0013】
【実施例】つぎに、本発明の実施例を図面を参照しなが
ら説明する。
【0014】図1の(a)に示すように、板状電極13
の両端部を矢印で示すように相反する外方に引っ張り、
板状電極13に10Kgf/mm2 の引っ張り力を板面
一様に生じさせる。一方、図1の(b)に示すように、
弾性機能を有する枠体14の対向2辺14a、14bを
矢印で示す内方に10Kgf/mm2 の力で押圧し、枠
体14に等分布荷重を与えて反発ばね力を生じさせる。
【0015】このような引っ張りおよび押圧の各状態を
保ちつつ、図1の(c)に示すように枠体14上に板状
電極13を重ね合わせ、板状電極13の両端部を枠体1
4の対向2辺14a、14bに固着する。なお、この固
着は枠体14の対向2辺14a、14bと板状電極13
とが接する面の全域にわたって溶接またはろう付けを施
すことによって得られる。
【0016】この固着を終えた段階で、前記引っ張りお
よび押圧を解除するのであるが、このとき、板状電極1
3に働く縮み力と、枠体14に働く反発ばね力とが釣り
合って平衡作用が得られるので、図1の(d)に示すよ
うに板状電極13が高い平面度を保って枠体14上に張
架される。
【0017】板状電極13を引っ張る工程では、図2に
示すようにスプリング15を用いることができる。この
場合、スプリング15は10Kgf/mm2 に相当する
ばね力を有している。図3の(a)に示す実施例では、
板状電極13の両端部にブラケット16、16を取り付
けている。この場合、図3の(b)に示すように、プレ
ス成形におけると同様に、両ブラケット16、16を金
型17で押さえつけ、所定の引っ張り力から算出した強
制変位量を、板状電極13に与える方法をとっている。
【0018】枠体14の対向2辺14a、14bを押圧
する工程でも、図4に示すようにスプリング18を用い
ることができる。この場合、スプリング18は10Kg
f/mm2 のばね力で対向2辺14a、14bを内方へ
押圧する。図5に示す実施例では枠体14の対向2辺1
4a、14bを金型19で内方に押圧し、枠体14に強
制変位量を与える。
【0019】図6に示す実施例では、枠体14の水平軸
に交差する対向2辺14a、14bを内方に押圧するこ
とに加えて、残余の対向2辺14c、14dをも内方に
押圧する構成をとっている。この場合、前記押圧によっ
て湾曲した枠体14上に、引っ張り力を付与された板状
電極13を重ね合わせて両者を4辺で相互に固着し、引
っ張りおよび押圧の各外力付与を解くので、枠体14上
に板状電極13をより一層高い平面度で張架することが
できる。
【0020】前記引っ張りおよび押圧の各外力は、枠体
14の素材、板厚および強度等によって異なるが、実用
的な数値範囲は8Kgf/mm2 〜12Kgf/mm2
である。引っ張り力と押圧力とがほぼ釣り合っていない
と、初期の目的を満足に達成することができない。
【0021】板状電極13が所定の平面度を保つのに必
要な引っ張り力(たとえば10Kgf/mm2 )に相当
する強制変位量を、枠体14側に与えておくことができ
る。
【0022】この場合は図7の(a)に示すように、枠
体14の対向2辺14a、14bを前記強制変位量に等
しい力で押圧しておくのであるが、この押圧は、対向2
辺14a、14bの各中央で極小値となる曲線分布で行
う。次に、図7の(b)に示すように枠体14の対向2
辺14a、14bを内側へ、さらに10Kgf/mm2
の力で押圧し、枠体14に強い反発ばね力を生じさせ
る。
【0023】この状態にある枠体14の対向2辺14
a、14bに図7の(c)に示すように、板状電極13
の両端部を溶接またはろう付けによって固着する。この
固着段階での板状電極13には張力が与えられていな
い。図示した板状電極13は誇張して描かれているので
大きく反っているが、実際のたわみ量はわずかである。
次いで、枠体14に対する押圧を解くので、図7の
(d)に示すように板状電極13は枠体14の対向2辺
14a、14b間に高い平面度を保持して張架される。
【0024】図7の(a)に示す押圧と図7の(b)に
示す押圧とを同時に行ってもよい。
【0025】いずれにしても、板状電極13に対する引
っ張りの工程を枠体14側で処理することになるので、
上述した実施例におけると同様の作用・効果を、板状電
極13を前もって引っ張っておくことなく得ることがで
き、工具および工数を減らすことができる。
【0026】図8の(a)に示す枠体14は、幅360
mmの対向2辺14a、14bを有し、これに対する強
制変位量の分布は、対向2辺14a、14bの各中間で
極小値を示す曲線aとなっている。そして、板状電極の
両端部を固着後に外圧の付与を解かれた対向2辺14
a、14bに、図8の(b)に曲線bで示す分布の反発
ばね力が残留することになる。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によると、板状電極
を枠体の対向2辺間に均一分布で安定に張架できるの
で、板状電極の平面度および電極相互間隔を高い精度で
規制することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における板状電極と枠体との
組み立て工程の斜視図。
【図2】本発明の一実施例における板状電極の引っ張り
工程の概略図。
【図3】本発明の他の実施例における板状電極の引っ張
り工程の概略図。
【図4】本発明の一実施例における枠体の押圧工程の概
略図。
【図5】本発明の他の実施例における枠体の押圧工程の
概略図。
【図6】本発明の他の実施例における枠体の押圧工程の
斜視図。
【図7】本発明の他の実施例における板状電極と枠体と
の組み立て工程の斜視図。
【図8】枠体に対する強制変位量と、枠体に残留する反
発ばね力との関係を示す図。
【図9】平面型表示装置の分解斜視図。
【図10】従来の平面型表示装置の電極間絶縁層の形成
方法を説明するための図。
【図11】提案ずみの板状電極の張架方法を説明するた
めの斜視図。
【符号の説明】
13 板状電極 14 枠体
フロントページの続き (72)発明者 一柳 高畤 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状電極の両端部を板面に沿って相反す
    る2方向へ引っ張り、前記板面に均一な分布の引っ張り
    力を生じさせる工程と、 弾性を有する枠体の対向2辺を、各辺方向における前記
    引っ張り力の分布にほぼ釣り合う力の分布で内方へ押圧
    して湾曲させる工程と、 引っ張り力が生じている板状電極の両端部を、湾曲して
    いる枠体の前記対向2辺に固着する工程と、 前記引っ張りおよび前記押圧をともに解除する工程とを
    備えたことを特徴とする受像管用板状電極の支持方法。
  2. 【請求項2】 弾性を有する枠体の対向2辺を内方へ押
    圧して、この枠体を湾曲させる工程と、 湾曲している枠体の前記対向2辺に板状電極の両端部を
    固着する工程と、 前記押圧を解除する工程とを備え、 前記押圧は押圧解除時に前記板状電極に均一な張力を与
    えるための変形を枠体に与えるように前記各辺に沿って
    分布する押圧力によってなされるものであることを特徴
    とする受像管用板状電極の支持方法。
  3. 【請求項3】 押圧される対向2辺が、枠体の水平軸方
    向および垂直軸方向の少なくとも一方に存在する請求項
    1または2記載の受像管用板状電極の支持方法。
  4. 【請求項4】 板状電極が所定の絶縁間隔を保持して積
    層された複数枚のものからなる請求項1または2記載の
    受像管用板状電極の支持方法。
JP6133999A 1993-09-30 1994-06-16 受像管用板状電極の支持方法 Pending JPH087801A (ja)

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