JPH0877292A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH0877292A
JPH0877292A JP6209806A JP20980694A JPH0877292A JP H0877292 A JPH0877292 A JP H0877292A JP 6209806 A JP6209806 A JP 6209806A JP 20980694 A JP20980694 A JP 20980694A JP H0877292 A JPH0877292 A JP H0877292A
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JP
Japan
Prior art keywords
image
writing
writing instrument
unit
binarization
Prior art date
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Pending
Application number
JP6209806A
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English (en)
Inventor
Isao Sugano
功 菅野
Koji Ito
晃治 伊東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP6209806A priority Critical patent/JPH0877292A/ja
Publication of JPH0877292A publication Critical patent/JPH0877292A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 いずれの筆記具についても、かすれやつぶれ
等が少ない画像イメージを得ることができる画像処理装
置を提供する。 【構成】 走査部10により、被読取媒体からカラー画
像イメージを取り込み、イメージ記憶部20に記憶す
る。記憶されたカラー画像イメージから、筆記具判別部
30によって筆記具の種類が判別される。2値化部40
では、筆記具判別部30で判別された筆記具に対応する
2値化方法によって画像イメージを2値化し、2値画像
S40として出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文書、帳票等の被読取
媒体に対し、光学的に走査等を行うことによって画像イ
メージを得る光学文字読取装置等の画像処理装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような分野の技術としては、
例えば次のような文献に記載されるものがある。 文献;特開昭62−112124号公報 一般に文書、帳票等の被読取媒体に文字、図形等を記入
する場合、使用する筆記具には、黒色の鉛筆やボールペ
ン等が多く用いられている。ところが、同じ黒色であっ
ても、鉛筆とボールペンでは、記入線の濃度、エッジの
状態、太さ等が違う。そのため、鉛筆及びボールペンに
よる記入線を光学的に取り込んだ多値画像イメージに対
し、共通の手段によって2値化処理を行った場合には、
最終的に得られる画像イメージに対し、悪影響が生じる
場合がある。このような不具合を回避するためには、筆
記具の種類が予め判っており、筆記具の種類別に2値化
処理を行う必要がある。そして、従来は記入筆記具が鉛
筆であるのか、ボールペンであるのかを装置のオペレー
タが指示を行うことにより、前記の不具合を回避してい
る。
【0003】しかし、このような方法では、オペレータ
が筆記具の種類を装置に入力しなければならない。その
ため、オペレータに過度の負担をかけるばかりでなく、
高速な処理ができない、オペレータの指示誤りによる操
作ミスが発生するといった問題がある。そこで、このよ
うな問題を解決するため、前記文献に記載された光学文
字読取装置が提案されている。この光学文字読取装置で
は、使用された筆記具と同一の筆記具で被読取媒体の所
定の箇所に記されたマークをセンサで光学的に読取り、
このセンサの光電変換出力を筆記具の種類別に用意され
た基準値と比較手段で比較する。そして、比較手段の比
較結果から、被読取媒体の記入用に使用された筆記具を
判別し、これに対応した適切な光学フィルタをセット
し、被読取媒体上の文字等を読取るようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
光学文字読取装置では、画像イメージを筆記具の種類に
対応した好適な光学フィルタを用いて取り込むことがで
きるものの、その後の取り込まれた画像イメージに対す
る2値化処理については言及しておらず、その内容が記
載されていない。そのため、従来の光学文字読取装置を
用いても、必ずしも最良の画像が得られるとは限らず、
文字認識精度に悪影響を与えており、それを解決するこ
とが困難であった。本発明は、前記従来技術が持ってい
た課題として、画像イメージを取り込んだ後の2値化処
理の方法によっては必ずしも最良の画像が得られるとは
限らないという点について解決し、鉛筆やボールペン等
といったいずれの筆記具についても、かすれやつぶれ等
が少ない画像イメージを得ることができる画像処理装置
を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、前記課題
を解決するために、被読取媒体の多値画像イメージの2
値化処理を行う画像処理装置において、筆記具を用いて
前記被読取媒体上に記入された情報の画像イメージか
ら、該筆記具の種類を判別する筆記具判別手段と、前記
筆記具判別手段で判別された筆記具に対応する2値化方
法によって前記画像イメージを2値化する2値化手段と
を、備えている。第2の発明では、第1の発明の2値化
手段を、前記筆記具判別手段で判別された筆記具に対応
する2値化方法により前記画像イメージを2値化して2
値画像を外部に出力する構成にしている。第3の発明で
は、第1又は第2の発明の被読取媒体の画像イメージ
を、カラー画像イメージとしている。
【0006】
【作用】第1及び第2の発明によれば、以上のように画
像処理装置を構成したので、被読取媒体の画像イメージ
が入力されると、筆記具判別手段により、文字、図形等
を記入する際に用いた筆記具の種類が判別され、その判
別結果が2値化手段へ送られる。2値化手段では、筆記
具判別手段の判別結果に基づき、その筆記具判別手段で
判別された筆記具に対応する2値化方法を選択し、その
2値化方法によって入力された画像イメージを2値化
し、その結果得られた2値画像を外部に出力する。第3
の発明によれば、被読取媒体のカラー画像イメージが入
力されると、筆記具判別手段により、文字、図形等を記
入する際に用いた筆記具の種類が高精度に判別される。
従って、前記課題を解決できるのである。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の実施例を示す画像処理装置
の機能ブロック図である。この画像処理装置は、集積回
路等の個別回路、あるいはプログラム制御されるプロセ
ッサ等で構成されるもので、被読取媒体の画像を取り込
む走査部10を有している。走査部10は、光電変換素
子等で構成され、被読取媒体から赤(R)、緑(G)、
青(B)の3色のカラー画像イメージを取り込む機能を
有し、その出力側にイメージ記憶部20が接続されてい
る。イメージ記憶部20は、走査部10によって取り込
まれたカラー画像イメージを記憶する機能を有し、その
出力側に筆記具判別部30及び2値化部40が接続され
ている。筆記具判別部30は、イメージ記憶部20に記
憶されているカラー画像イメージから、使用された筆記
具の種類を判別する筆記具判別手段としての機能を有
し、その出力側に2値化部40が接続されている。2値
化部40は、筆記具判別部30で判別された筆記具に対
応する2値化方法により、イメージ記憶部20に記憶さ
れたカラー画像イメージを2値化して2値画像を出力す
る2値化手段としての機能を有している。即ち、この2
値化部40は、筆記具判別部30による筆記具判別の結
果に基づき、筆記具が鉛筆であると判定されたときは、
鉛筆書き画像用の2値化手段によってカラー画像イメー
ジの2値化を行い、ボールペンであると判定されたとき
は、ボールペン書き画像用の2値化手段によってカラー
画像イメージの2値化を行い、鉛筆でもボールペンでも
ないと判定されたときは、汎用の2値化手段によってカ
ラー画像イメージの2値化を行い、これにより得られた
2値画像S40を外部へ出力する機能を有している。
【0008】図2は、図1中の筆記具判別部30の構成
例を示す機能ブロック図である。この筆記具判別部30
は、イメージ記憶部20に記憶されているカラー画像イ
メージから、使用筆記具にて書かれた部分に該当する画
素のみを抽出する筆記具画素抽出部31を有し、その出
力側に評価値算出部32が接続されている。評価値算出
部32は、筆記具画素抽出部31で抽出された使用筆記
具による画素のR、G、B値を用いて筆記具判別のため
の評価値を算出する機能を有している。また、筆記具判
別部30には、評価値算出部32で得られる評価値に対
する例えば鉛筆及びボールペンの基準となる値を記憶す
る基準値記憶部33が設けられ、この基準値記憶部33
及び評価値算出部32の出力側に、比較部34が接続さ
れている。比較部34は、評価値算出部32により得ら
れる評価値と、基準値記憶部33に記憶されている基準
値とを比較し、筆記具の判別を行ってその判別結果を2
値化部40に与える機能を有している。図3は、図1中
の2値化部40の構成例を示す機能ブロック図である。
この2値化部40は、2値化閾値記憶部41と比較部4
2とで構成されている。2値化閾値記憶部41は、筆記
具判別部30の筆記具判別結果に基づき、予め記憶され
ている筆記具の種類に対応した2値化閾値あるいは汎用
の2値化閾値を比較部42へ出力する機能を有してい
る。比較部42は、イメージ記憶部20に記憶されてい
るカラー画像イメージに対し、2値化閾値記憶部41か
ら出力された2値化閾値との比較を行うことによって該
カラー画像イメージの2値化を行い、これにより得られ
る2値画像S40を外部へ出力する機能を有している。
図4は、図1の画像処理装置で用いる被読取媒体50を
示す図である。この被読取媒体50には、例えば、黒色
の鉛筆あるいはボールペンで「ABC」の文字51が書
かれている。なお、被読取媒体50の地色は白色である
とする。図5は、被読取媒体50のカラー画像イメージ
を取り込む際の走査の方向(主走査方向61及び副走査
方向62)を示す図である。これらの図4及び図5を参
照しつつ、本実施例の画像処理装置の動作を説明する。
【0009】図4に示す被読取媒体50の画像イメージ
に対して2値化処理を行う場合、図1の走査部10で
は、被読取媒体50上を図5に示す主走査方向61及び
副走査方向62に光学的に走査し、R、G、Bの3色の
カラー画像メージを順次取り込み、イメージ記憶部20
に格納する。被読取媒体50のカラー画像イメージがイ
メージ記憶部20に格納されると、筆記具判別部30で
は、文字51を構成する画素の抽出を行い、その抽出さ
れた画素のR、G、B値の濃度の違いから筆記具の判別
を行う。即ち、図2の筆記具判別部30内の筆記具画素
抽出部31では、例えば、文字51及び被読取媒体50
の色がそれぞれ黒色及び白色といった違った色であるこ
とを利用して文字を構成する画素を抽出する。具体的に
は、黒色である文字51を構成する画素のみR、G、B
値がすべて小さい値となるので、R、G、B値がすべて
所定閾値より小さい画素を、文字51を構成する画素と
して抽出する。この抽出結果に基づき、評価値算出部3
2、基準値記憶部33、及び比較部34により、例え
ば、同じ黒色の鉛筆とボールペンであっても、R、G、
Bの濃度が違っていることに着目し、筆記具の判別を行
う。評価値算出部32では、筆記具画素抽出部31によ
り抽出された使用筆記具による画素のR、G、B値を用
いて筆記具判定のための評価値を算出する。なお、この
評価値は、例えば、R、G、B値のいづれか2つを掛け
合せて得られる値とする。その後、比較部34では、評
価値算出部32により得られる評価値と、基準値記憶部
33に予め記憶されている筆記具の種類別の基準値とを
比較し、鉛筆であるのか、ボールペンであるのか、ある
いはどちらでもないのかを判別し、その判別結果を図1
の2値化部40へ出力する。
【0010】図1の筆記具判別部30によって筆記具の
判別が終了すると、2値化部40では、その筆記具の判
別結果に基づき、筆記具が鉛筆であると判定された場合
は、イメージ記憶部20に格納されているカラー画像イ
メージに対し、鉛筆書き画像に最適な2値化方法によっ
て2値化を行い、これにより得られる2値画像S40を
出力する。一方、筆記具がボールペンであると判定され
た場合には、イメージ記憶部20に格納されているカラ
ー画像イメージに対し、ボールペン書き画像に最適な2
値化方法によって2値化を行い、これにより得られる2
値画像S40を出力する。また、筆記具が鉛筆でもボー
ルペンでもないと判定された場合は、イメージ記憶部2
0に格納されているカラー画像イメージに対し、汎用の
2値化方法によって2値化を行い、これにより得られる
2値画像S40を出力する。即ち、図3に示す2値化部
40は、所定2値化閾値との大小関係によって2値化を
行うもので、文字線を構成する画素を“1”とし、それ
以外を“0”とするものであり、鉛筆書き画像の場合、
ボールペン書き画像の場合、及び鉛筆書き画像でもボー
ルペン書き画像でもない場合、それぞれの場合別に、
R、G、Bすべて、またはどれか2つの組み合わせ、あ
るいはどれか1つに対する2値化閾値を、予め2値化閾
値記憶部41に記憶しておく。そして、筆記具判別部3
0の筆記具判別結果が2値化閾値記憶部41に入力され
ると、その筆記具判別結果に対応する2値化閾値が比較
部42へ出力される。すると、比較部42では、イメー
ジ記憶部20に記憶されているカラー画像イメージに対
し、2値化閾値記憶部41より出力された2値化閾値と
の大小の比較を行い、該カラー画像イメージに対する
“1”,“0”の2値化を行い、これにより得られる2
値画像S40を外部へ出力する。
【0011】以上のように、本実施例では、文字を記入
する際に用いた筆記具の種類によって2値化方法を選択
することにより、筆記具の種類に対応した最適な2値化
処理を画像に施すことができる。そのため、例えば、鉛
筆書きであっても、ボールペン書きであっても、文字画
像等のかすれ、つぶれ等を極力抑える事ができ、良好な
2値画像S40が得られる。なお、本発明は上記実施例
に限定されず、種々の変形が可能である。その変形例と
しては、例えば次のようなものがある。 (a) 上記実施例では、筆記具を黒色の鉛筆及びボー
ルペンの場合について説明したが、サインペン等の他の
筆記具であってもよい。 (b) 上記実施例では、文字を構成する画素の抽出方
法として、文字51とそれ以外の部分の色が違っている
ことに着目してカラー画像イメージのR、G、B値の違
いから文字51を構成する画素を抽出する場合について
説明し、また筆記具判別方法として、鉛筆とボールペン
のカラー画像イメージのR、G、B値の濃度の違いを利
用する場合について説明したが、そのいずれの場合も、
例えば、色相(H)、彩度(S)、明度(V)といった
値の違いを利用してもよい。さらに、カラー画像イメー
ジではなく、モノクロ多値画像イメージを用いる好適な
方法としてもよい。
【0012】(c) 上記実施例では、被読取媒体50
に文字51を書いた場合について説明したが、その被読
取媒体50に書かれているものは図形等であっても、文
字と同様の作用、効果が得られる。 (d) 上記実施例では、鉛筆書きのときには鉛筆書き
用の2値化方法を、またボールペン書きのときにはボー
ルペン書き用の2値化方法を行う場合について説明した
が、例えば、鉛筆書きの場合には、汎用の2値化方法等
を行うようにしてもよい。 (e) 上記実施例では、2値化方法として筆記具別に
2値化閾値を換える方法について説明したが、これ以外
の好適な2値化方法を用いてもよい。 (f) 図1の画像処理装置は、その出力側を文字認識
装置等の画像入力を含む装置に接続して用いることがで
きる。例えば、文字認識装置に接続した場合には、入力
画像が筆記具別に好適に2値化されたものとなるので、
認識精度を上げる効果がある。 (g) 図1では、走査部10によって被読取媒体50
の画像イメージを取り込むようにしているが、この走査
部10を省略し、イメージファイルとして保存されてい
る画像イメージを、イメージ記憶部20に入力するよう
にしてもよい。
【0013】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、第1及び第
2の発明によれば、筆記具判別手段及び2値化手段を設
け、文字を記入する際に用いた筆記具の種類によって2
値化方法を選択するようにしたので、筆記具の種類に対
応した最適な2値化処理を画像に施すことができる。従
って、鉛筆書きであっても、ボールペン書き等であって
も、かすれ、つぶれ等を極力抑えた良好な2値画像が得
られる。第3の発明によれば、筆記具判別手段によって
カラー画像イメージから筆記具の種類を判別するように
したので、モノクロ画像イメージを用いた方法に比べ、
色情報を判別に用いることができる。従って、色の異な
る筆記具同士については勿論、さらに一見ほぼ同色と感
じる筆記具同士についても色の微妙な違いから、高精度
に筆記具の判別を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す画像処理装置の機能ブロ
ック図である。
【図2】図1中の筆記具判別部の構成例を示す機能ブロ
ック図である。
【図3】図1中の2値化部の構成例を示す機能ブロック
図である。
【図4】図1の画像処理装置で用いる被読取媒体を示す
図である。
【図5】図1中の走査部の走査方向を示す図である。
【符号の説明】
10 走査部 20 イメージ記憶部 30 筆記具判別部 31 筆記具画素抽出部 32 評価値算出部 33 基準値記憶部 34 比較部 40 2値化部 41 2値化閾値記憶部 42 比較部 50 被読取媒体 51 文字 61 主走査方向 62 副走査方向 S40 2値画像

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筆記具を用いて被読取媒体上に記入され
    た情報の画像イメージから、該筆記具の種類を判別する
    筆記具判別手段と、 前記筆記具判別手段で判別された筆記具に対応する2値
    化方法によって前記画像イメージを2値化する2値化手
    段とを、 備えたことを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の画像処理装置において、 前記2値化手段は、前記筆記具判別手段で判別された筆
    記具に対応する2値化方法により前記画像イメージを2
    値化して2値画像を外部に出力する構成にしたことを特
    徴とする画像処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の画像処理装置にお
    いて、 前記被読取媒体の画像イメージは、カラー画像イメージ
    であることを特徴とする画像処理装置。
JP6209806A 1994-09-02 1994-09-02 画像処理装置 Pending JPH0877292A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6209806A JPH0877292A (ja) 1994-09-02 1994-09-02 画像処理装置

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JP6209806A JPH0877292A (ja) 1994-09-02 1994-09-02 画像処理装置

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JPH0877292A true JPH0877292A (ja) 1996-03-22

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ID=16578917

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JP6209806A Pending JPH0877292A (ja) 1994-09-02 1994-09-02 画像処理装置

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JP (1) JPH0877292A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017158140A (ja) * 2016-03-04 2017-09-07 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017158140A (ja) * 2016-03-04 2017-09-07 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030506