JPH087533B2 - 電光サイン装置及び電光サイン装置用ヒンジ - Google Patents

電光サイン装置及び電光サイン装置用ヒンジ

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JPH087533B2
JPH087533B2 JP63140345A JP14034588A JPH087533B2 JP H087533 B2 JPH087533 B2 JP H087533B2 JP 63140345 A JP63140345 A JP 63140345A JP 14034588 A JP14034588 A JP 14034588A JP H087533 B2 JPH087533 B2 JP H087533B2
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シェパード ポール
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電光サイン装置及びその装置に用いられるヒ
ンジに関し、特に詳細には、可撓性で伸張可能な織物を
ディスプレイフェースとして使用する電光サイン装置に
関する。
[従来の技術および発明が解決しようとする課題] 屋外の電光サイン装置は従来、金属キャビネットに取
り付けられた剛性で半透明なプラスチックパネルで構成
されていた。大きな屋外サイン用の剛性プラスチックフ
ェースを製造し、取り付け、保守し且つ交換する費用が
高くつくので、ディスプレイフェースとして可撓性で伸
張可能な織物を用いる屋外電光サイン装置の開発が行な
われるようになった。通常使用される織物はグラスファ
イバーで補強したポリ塩化ビニールであるが、この織物
は半透明で伸張可能であり、しかも引き裂きに対する抵
抗性が高い。可撓性フェース材料は、シルクスクリーン
印刷法による多色デザインの製造によく適しており、剛
性プラスチックフェースよりも移送し、取り付けるのが
はるかに容易である。可撓性フェース材料は、壊れない
という利点をも有する。
伸張可能な織物フェースを利用したこのようなサイン
装置の一例が、1981年5月5日にエー・ビー・シー エ
クストリューションカンパニー(ABC Extrusion Compan
y)に付与された米国特許第4,265,039号に開示されてい
る。このようなサイン装置の他の例が、ともにサインテ
ック インク (Signtech Inc.)の名において1985年
9月24日に付与された米国特許第4,542,605号及び1984
年6月5日に付与された米国特許第4,452,000号に開示
されている。サインテック インクによって製造され市
販されているサイン装置は、商標名「FLEXFACE」の名の
もとに販売されている。
これらのサイン装置には主として2つの欠点がある。
第1に、これら在来のサイン装置の伸張装置には小さな
部品があまりに多く必要であり、サイン装置の製造を労
働集約的で高価なものにし、現場でサイン装置を修理す
ることを困難にしている。例えば、フレックスフェース
(FLEXFACE)装置では、材料保持棒に沿って25.4cm(10
インチ)ごとに「フレックスホールダー(Flex Holder
s)」と呼ばれる個々の部品を取り付け、各フレックス
ホールダー間で「ティースクリップ(Teeth Clips)」
を棒に留める必要がある。これによって必要な部品数が
かなり増加し、サイン装置を組立てるのに必要な時間も
長くなる。また、現場でサインフェースを伸張すること
も困難にしている。
第2に、在来の可撓性フェースを用いたサイン装置で
は、通常ピアノヒンジを使用し、サインキャビネットの
前方フェースをヒンジ止めして、保守のために前方フェ
ースが開くようになっている。在来装置の構造では、サ
イン装置の上部に沿った溝に水が溜るようになってい
る。水が凍ると、ヒンジを開こうとしてサイン装置を壊
してしまうこともある。
従って、組み立て及び伸張が容易で、改良したヒンジ
を有し、可撓性フェース材料を用いた電光サイン装置に
対する需要がある。
[課題を解決するための手段及び作用] 本発明によれば、容易且つ迅速に取り付けて伸張する
ことができるような可撓性フェース材料を使用した電光
サイン装置を実現できる。本装置は、織物の全長に亘り
一様に伸張することができるようにヒンジ止めされた連
続伸張アームを備えている。本装置はさらに、ヒンジと
して働くと共にヒンジ接合部をシールして水の侵入を防
ぐのに役立つような可撓性ヒンジ構造を備えている。
[実施例] 第1図及び第2図には、本発明の一実施例のサイン装
置の全体が参照番号1で示されている。サイン装置1の
主要構成部分は半透明のサインフェース2、サインフレ
ーム3及びフィラー4である。サインフェース2は、商
標名「PRISMAX」で販売されているような半透明で可撓
性のビニール材料シートからなっている。
第2図に示すように、サイン装置本体の内部には螢光
ランプ5が取り付けられている。螢光ランプ用の電気配
線を行なうための配線路6及び7が設けられている。第
3図に示すように、安定器8もまた螢光ランプ5を付勢
するのに必要となる。
サインフェース2に影を作ることなくキャビネットに
剛性を付与するために、スプレッダブラケット10を用い
てサインフェース2から後退させたスプレッダ棒9が使
用される。スプレッダブラケット10の一端は、ボルト11
によってスプレッダ棒9に固着されている。スプレッダ
ブラケット10の他端は、サインフレーム12の中へスライ
ドして入り込めるようにY字形状になっている。単フェ
ースキャビネットでは、キャビネットの背面に金属シー
ト13が設けられ、ガセット14がキャビネットを補強する
ために使用される。
複フェースキャビネットが第3b図に示されている。第
2図及び第3b図はフレームを備えていない上部カバー15
及び下部カバー16を示しており、これによってサインフ
ェース2に対して最大の電光領域を与えることが可能と
なされている。第3a図はフレーム17a及び18aを備えた上
部カバー17及び下部カバー18を示し、これらフレーム17
a及び18aによってサインフェース2は在来のフレーム型
外観を呈している。
サインフェース伸張装置が第4図に最もよく示されて
いる。フレーム12は、Y字形状のスプレッダブラケット
10を受け入れるための溝20と、ねじ切りされた伸張ボル
ト27を受け入れるための連続ねじ孔21とを備えている。
フレーム12は、アルミニウム押出し成型技術を用いて容
易に形成できる。フレーム12は、サインフェース2の伸
張による損傷を防止する丸縁23まで及ぶ傾斜フェース部
22を有している。フレーム12にはまた、伸張アーム25に
対してピボット点として作用する連続縁24が設けられて
いる。
伸張アーム25は連続的に湾曲した棒体でなり、複数の
伸張ボルト27を受け入れるための複数の孔26が間隔をへ
だてて設けられている。伸張アーム25はフランジ28を有
し、このフランジ28はフレーム12の縁24と協働してヒン
ジを形成する。伸張アーム25には、ヒンジと反対側の縁
にC字形状の溝29が設けられている。可撓性サインフェ
ース材料シート30(2)の端が、可撓性プラスチックシ
リンダすなわちスプライン31によってC字状の溝29内に
保持されている。スプライン31を長手方向に波形にして
保持をさらに確実にすることもできる。
サインフェース・ヒンジは、第4図に参照番号40で示
されている。このヒンジ40は、商標名「SANTOPRENE」で
販売されており、広範囲な温度変化に耐えるポリ塩化ビ
ニールのような材料の可撓性プラスチック押出し成型で
形成される。ヒンジ40の横断面はダンベル形状で、フレ
ーム12及びフィラー4に補完的に設けられた溝に嵌合す
る球根状端41を有している。このヒンジ40はキャビネッ
トのほぼ全長に亘って延びている。またヒンジ40をむき
出しにしてこれを曲げることができるように、上部カバ
ー15又は17の幅は下部カバー16又は18の幅と比較して短
くなっている。
下部カバー16又は18は更にフランジ42を有し、このフ
ランジ42はフレーム12にねじ止めされ、サインフェース
2を所定位置に固着している、サインフェース2をキャ
ビネットから離れるように外方へ回転させるには、フラ
ンジ42を貫通するねじを取り外せば良く、このようにす
れば、サインフェース2を可撓性ヒンジ40を中心として
回転させることができ、保守時の作業等を容易にするこ
とができる。ヒンジ40はまたサイン装置の上部の溝43を
覆うのに役立ち、その溝43に水が溜って凍結するのを防
止する。
第2図に示す実施例では、上部カバー15に沿って隆起
部45も設けられ、これによって水がサインフェース2へ
したたち落ちて縞にならないようにしている。
本発明の電光サイン装置は、次のように組み立てられ
る。
フレーム12、上部カバー15(又は17)及び下部カバー
16(又は18)をその両端に45゜の傾斜を付けながら所定
のサイズに切断する。スプレッダブラケット10を各フレ
ーム12の長手方向に間隔を隔てて位置決めし、ねじでフ
レーム12に固着する。ねじを用いて各フレームの各隅部
を固定するのに、コーナー部材を使用する。次いで、ス
プレッダ棒9をスプレッダブラケット10に固定してフレ
ームを強固なものとする。
ビニールフェース材料シートを拡げ、サインフェース
の表示領域の縁を越えて約15.2cm(6インチ)の重なり
部分ができるようなサイズに切断する。ビニールフェー
スのデザインは、従来と同様な方法でなされる。ビニー
ルフェースの各縁に平行な複数の線を描いてスプライン
31を位置決めできるようにし、交差ラインによって形成
される隅部を切除する。ビニールの外縁を描いた線に沿
って折り重ね、スプライン31を折目の底に沿って挿入す
る。次いで、C字形状の溝29に沿ってスプライン31及び
折り曲げた材料30(2)を引き入れることによって伸張
アーム25を一端から他端へ送り入れる。このとき、ビニ
ール材料が第4図に示すような確実に係止されている形
態をしていることが重要である。四辺すべてについてこ
の操作を繰り返す。
次いで、ビニール材料の各縁に沿って伸張アーム25を
ヒンジ点24の上へ挿入することによって、ビニールフェ
ース30(2)をフレーム12に取り付ける。伸張ボルト27
を伸張アーム25の孔26を通してねじ孔21に螺合させる。
この螺合操作は、四辺すべてについてボルト27をゆるく
係合させた後、各辺の中央から初めてビニールフェース
がぴんと張ってしわがなくなるまでボルト27を締め付け
て行なう。一旦、望ましい程にフェース材料を伸張する
と、ねじを用いてカバー15、16、17又は18をフレームに
固着する。ここで、上部カバー15、17を適当に位置決め
してヒンジ40を取り付けることができるようにすること
が重要である。
その後、サインフェースフレームをキャビネットに取
り付けることができる。ヒンジ40をフレーム3及びフィ
ラー4の溝に沿って連続的に挿入する。下部カバー16、
18のフランジ42を貫通する1つ以上のねじによって、キ
ャビネットの底に沿ってサインフェースを固着する。
以上の開示事項に照らせば当業者によって明らかなよ
うに、本発明の要旨すなわち技術範囲から逸脱すること
なく多くの変形及び修正を加えて本発明を実施すること
ができる。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、可撓性フェース材料
シートを用いて電光サイン装置を実現でき、組み立て、
伸張作業を容易とすることができ、また、信頼性を高め
ることができる。
また、本発明によれば、ヒンジによって水が多く溜る
ようなことをなくすことができ、また、このヒンジを用
いることによって組み立て、伸張、保守作業を容易にす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の電光サイン装置の一実施例の透視図
である。 第2図は、第1図の線II−IIに沿った部分断面透視図で
あって、一部を切除して第1図に示す電光サイン装置の
内部を示す図である。 第3a図及び第3b図は、第1図に示す型式の単フェース及
び複フェースの電光サイン装置の横断面図である。 第4図は、第3b図に示す装置の断面詳細図である。 1……電光サイン装置、 2、30……サインフェース(材料)、 9……スプレッダ棒、 10……スプレッダブラケット、 12……サインフレーム、 15、17……上部カバー、 16、18……下部カバー、 25……伸張アーム、 27……伸張ボルト、 31……スプライン(シリンダ)、 40……ヒンジ。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平面開口部を構成する剛性フレームと、上
    記開口部を横断して延びた可撓性サインフェース材料シ
    ートと、上記フレームを横断して上記サインフェース材
    料シートを伸張するための手段とを備えた電光サイン装
    置において、 上記フレームは、支点を形成するための手段と、ねじ固
    定手段を受け入れるための手段と、上記サインフェース
    材料シートを周囲で伸張するために外方へ延びた縁とを
    備え、 上記伸張手段は、ねじ固定手段と、上記サインフェース
    材料シートを固着するための手段を一方の縁に沿って有
    し上記ねじ固定手段を受け入れるための孔を有し且つ上
    記フレームの支点を中心に回動することができるように
    他方の縁がなされている細長い棒とを備え、上記ねじ固
    定手段を上記伸張棒を介して挿入して上記フレームに螺
    合させ、上記サインフェース材料シートを上記フレーム
    の方へそして上記フレームの縁に沿って内方へ伸張する
    ことを特徴とする電光サイン装置。
  2. 【請求項2】上記支点手段は、上記フレームに沿って延
    びた縁からなり、上記伸張棒の他方の縁を受け入れるよ
    うになっていることを特徴とする請求項1に記載の電光
    サイン装置。
  3. 【請求項3】上記サインフェース材料シートを固着する
    ための手段は、C字形状の溝と該溝に滑動自在に受け入
    れられるようになった細長いシリンダとを備えているこ
    とを特徴とする請求項1に記載の電光サイン装置。
  4. 【請求項4】上記シリンダは、長手方向に波形になって
    いることを特徴とする請求項3に記載の電光サイン装
    置。
  5. 【請求項5】上記フレームは更に、Y字形状の支持要素
    を受け入れるための直角をなす溝を備えていることを特
    徴とする請求項1に記載の電光サイン装置。
  6. 【請求項6】上記フレームの外方縁が丸くなっているこ
    とを特徴とする請求項1に記載の電光サイン装置。
  7. 【請求項7】上記伸張棒は、上記サインフェースのほぼ
    全長に亘って延びていることを特徴とする請求項1に記
    載の電光サイン装置。
  8. 【請求項8】サインフェースのためのフレームと、電光
    手段を支持するためのキャビネットとを備えた電光サイ
    ン装置に用いる電光サイン装置用ヒンジにおいて、 一方の縁に沿って上記サインフェースフレームに固着
    することができ、且つ他方の縁に沿って上記キャビネッ
    トに固着することができる可撓性ウエブからなることを
    特徴とするヒンジ。
  9. 【請求項9】横断面がダンベル形状をしていることを特
    徴とする請求項8に記載のヒンジ。
  10. 【請求項10】ポリ塩化ビニール材料を押出し成型して
    形成されていることを特徴とする請求項8に記載のヒン
    ジ。
  11. 【請求項11】上記ヒンジ領域において水の溜りを制限
    することを特徴とする請求項8に記載のヒンジ。
  12. 【請求項12】上記サインキャビネットのほぼ全長に亘
    って延びていることを特徴とする請求項8に記載のヒン
    ジ。
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