JPH087422Y2 - インテリア用品 - Google Patents

インテリア用品

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JPH087422Y2
JPH087422Y2 JP1993018087U JP1808793U JPH087422Y2 JP H087422 Y2 JPH087422 Y2 JP H087422Y2 JP 1993018087 U JP1993018087 U JP 1993018087U JP 1808793 U JP1808793 U JP 1808793U JP H087422 Y2 JPH087422 Y2 JP H087422Y2
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JP
Japan
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slider
disk
drive
shaped rotating
driver
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JP1993018087U
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JPH0669981U (ja
Inventor
和男 松永
修二 福田
Original Assignee
株式会社セラテック
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、インテリア用品に関
し、特に、圧電駆動装置により駆動する超音波モーター
を利用したインテリア用品に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、インテリア用品で可動部を有
するインテリア用品はあった。しかし、その駆動源は、
ほとんどが電磁モーターを用いたインテリア用品であっ
た。
【0003】
【従来の技術の問題点】ところが、見て興趣をそそる回
転作動部分を含んだ可動部を有するインテリア用品にお
いて求められる条件として、振動騒音のないことが要求
される。そして、可動部を有するインテリア用品のその
可動部を、見て興趣をそそる回転作動部分を含んだ可動
部にするためには、振動や騒音のない回転作動部分を含
んだ可動部にすることが必要になる。
【0004】従来の電磁モーターを用いたインテリア用
品では、上記の振動騒音のない回転作動部分を含んだ可
動部にすることには不適当であり、見て興趣をそそる回
転作動部分を含んだ可動部にすることまでには至ってい
ない。例えば、従来の回転作動部分を含んだ可動部の駆
動源となる電磁モーターを、特に、静寂な環境下で使用
すると振動や騒音が予想外に大きく感じられとともに意
外に大きく感じるので、見る人に不快感を与えてきた。
このような不快感を見る人に与えることは、インテリア
用品としての商品価値を低減させることとなり、商品の
需要を喚起するどころか損なうので、振動や騒音を排除
し得る駆動源が強く求められていた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、振動や騒音
を、事実上、生じない新しい駆動源を採用して、その駆
動源を、見て興趣をそそる回転作動部分を含んだ可動部
を有するインテリア用品の使用に際して、事実上、振動
や騒音を生じないで、振動や騒音を、全く、感知させな
いインテリア用品を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、駆動体1と圧
電素子2と駆動子3とからなる圧電駆動装置本体の駆動
体1の上部に上方に向けて駆動子3を配設し、前記駆動
体1の両側面のノード部から駆動体支持体6を立設させ
て前記駆動体1を固定させ、前記駆動子3上に円盤状回
転体であるスライダ4を載置させて、その円盤状回転体
であるスライダ4の内部を中空にしており、その中空の
内部に水.油などの液体を装飾片とともに入れて、前記
スライダ4の中空部の内部の水.油などの液体と装飾片
を不規則運動させ得るようにし、前記スライダ4である
円盤状回転体を周方向に沿って前記駆動体支持体6の上
部で摺動させながら回転させ得るインテリア用品であ
る。
【0007】
【作用】本考案は、駆動体1と圧電素子2と駆動子3と
からなる圧電駆動装置本体の駆動体1の上部に上方に向
けて駆動子3を配設し、前記駆動体1の両側面のノード
部から駆動体支持体6を立設させて前記駆動体1を固定
させ、前記駆動子3上に円盤状回転体であるスライダ4
を載置させて、その円盤状回転体であるスライダ4の内
部を中空にしており、その中空の内部に水.油などの液
体を装飾片とともに入れて、前記スライダ4の中空部の
内部の水.油などの液体と装飾片を不規則運動させ得る
ようにし、前記スライダ4である円盤状回転体を周方向
に沿って前記駆動体支持体6の上部で摺動させながら回
転させ得るインテリア用品であるから、そのインテリア
用品の駆動体1の駆動源を圧電駆動装置からなる超音波
モーターを用いることにより、振動や騒音を、事実上、
生じないようにし、そして、また、見て興趣をそそる回
転作動部分を含んだ可動部を有するインテリア用品であ
って、前記駆動体1の両側面のノードから駆動体支持体
6を立設させて前記駆動体1を固定させ、前記駆動子3
上に円盤状回転体であるスライダ4を載置させて、その
円盤状回転体であるスライダ4の内部を中空にしてお
り、その中空の内部に水油などの液体を装飾片とともに
入れて、前記スライダ4の中空部の内部の水油などの液
体と装飾片を不規則運動し得るようにしたので、見て興
趣をそそるのである。そして、スライダ4である円盤状
回転体を周方向に沿って前記駆動体支持体6の上部で摺
動させながら回転させ得るので、円盤状回転体であるス
ライダ4の下方に位置する圧電駆動装置により円盤状回
転体であるスライダ4を軽快に、そして、静寂に、作動
させ得ることになり、見て興趣をそそる回転作動部分を
含んだ可動部を有するインテリア用品として使用して楽
しむことが出来る。そして、超音波モーターの構成部品
である圧電素子2に所望の周波数でなる電圧が印加され
ると、圧電素子2は、超音波振動を発生し、圧電素子2
を貼着している前記駆動体1の両側面のノード間に屈曲
を生じさせる。そして、前記駆動体1の両側面のノード
間の屈曲によって、前記駆動体1から突出している前記
駆動子3は、一方向のみに回転する楕円運動を行ない、
前記駆動子3と接触摩擦している円盤状回転体であるス
ライダ4に回転力を与えることが出来る。そして、その
円盤状回転体であるスライダ4は、ガラス.プラスチッ
クなどの透明性素材により形成され、その内部を中空に
した中空構造体でなり、その中空構造体内に水.油など
の液体と種々の形状、色彩の装飾片7を封入して使用し
得るようにし、その使用に際して、円盤状回転体である
スライダ4の回転によって、スライダ4の中空構造体内
に収納されている水.油などの液体と装飾片7とは、と
もに回転を始めて、装飾片7の不規則運動によって動的
模様が発現される。そして、前記円盤状回転体であるス
ライダ4の透明性素材により形成された中空構造体の表
面部分に縞模様などの趣向を凝らした模様にし、回転さ
せることによって、光照射を受けて、所謂、モアレ干渉
縞が発現される。そこで、見る人にとって興趣をそそる
こととなり、快い気持にさせ得る清涼感を与えることが
出来る。
【0008】
【実施例1】本考案は、角柱状弾性体に板状圧電素子を
貼着した屈曲モードの超音波振動を生じさせて駆動力を
取り出す超音波モーターを用いることにより振動や騒音
を、事実上、生じないようにし、上記超音波モーターを
駆動源にした圧電駆動装置本体の角柱状金属弾性体でな
る駆動体1の上部に上方に向けて駆動子3を配設し、前
記駆動体1の両側面のノード部から駆動体支持体6を立
設させて前記駆動体1を固定させ、前記駆動子3上に円
盤状回転体であるスライダ4を載置させて、その円盤状
回転体であるスライダ4の内部を中空にしており、その
中空の内部に水.油などの液体を装飾片とともに入れ
て、前記スライダ4の中空部の内部の水.油などの液体
と装飾片を不規則運動させ得るようにし、前記スライダ
4である円盤状回転体を周方向に沿って前記駆動体支持
体6の上部で摺動させながら回転させ得るインテリア用
品である。
【0009】
【実施例2】本考案は、角柱状の金属弾性体でなる駆動
体1に板状圧電素子2を貼着した屈曲モードの超音波振
動を生じさせて駆動力を取り出す超音波モーターを用い
ることにより振動や騒音を、事実上、生じないように
し、上記超音波モーターを駆動源にした圧電駆動装置を
使用し、上記角柱状の金属弾性体でなる駆動体1の素材
として、SUS304またはSUS303を使用し、上
記板状圧電素子2の素材として、チタン酸ジルコン酸鉛
などを使用し、上記板状圧電素子2の表裏両面に焼付け
銀などによって電極が形成され、双極子分極を揃えるべ
く分極処理を施したインテリア用品である。
【0010】
【実施例3】本考案は、その板状圧電素子2が、金属弾
性体でなる駆動体1の一面に一または二以上、適宜の間
隔を置いて貼着されており、その貼着部所は、板状圧電
素子2に電圧を印加して、金属弾性体でなる駆動体1を
屈曲させた時の、所謂、ノードを中心にして、その両側
に等間隔となる部所にしたインテリア用品である。
【0011】
【実施例4】本考案は、その駆動子3を、屈曲し得る金
属弾性体でなる駆動体1の上側に二以上を一体的に突出
させて位置し、その金属弾性体でなる駆動体1の反対面
である下側の面に板状圧電素子2を貼着して位置し、前
記駆動子3は、その駆動子3と接触する円盤状回転体で
あるスライダ4を載置させて、その円盤状回転体である
スライダ4に回転力を付加するものであり、その円盤状
回転体であるスライダ4の内部を中空にしており、その
中空の内部に水.油などの液体を装飾片とともに入れ
て、前記スライダ4の中空部の内部の水.油などの液体
と装飾片を不規則運動させ得るようにし、前記スライダ
4である円盤状回転体を同方向に沿って前記駆動体支持
体6の上部で摺動させながら回転させ得るインテリア用
品である。
【0012】
【実施例5】本考案は、電圧印加による板状圧電素子2
の超音波振動による金属弾性体でなる駆動体1の屈曲を
可能とし、その屈曲作動を受けて、駆動子3の先端部の
一方向のみの楕円運動により円盤状回転体であるスライ
ダ4には、回転力が付加されるのであるが、前記駆動子
3を、屈曲し得る金属弾性体でなる駆動体1の上側に二
以上を一体的に突出させて位置し、その金属弾性体でな
る駆動体1の反対面である下側の面に板状圧電素子2を
貼着して位置し、前記駆動子3は、その駆動子3と接触
する円盤状回転体であるスライダ4を載置させて、その
円盤状回転体であるスライダ4に回転力を付加するもの
であり、その円盤状回転体であるスライダ4である円盤
状回転体を周方向に沿って前記駆動体支持体6の上部で
摺動させながら回転させ得るインテリア用品である。
【0013】
【実施例6】本考案は、電圧印加による板状圧電素子2
の超音波振動による金属弾性体でなる駆動体1の屈曲を
可能とし、その屈曲作動を受けて、駆動子3の先端部の
一方向のみの楕円運動により円盤状回転体であるスライ
ダ4には、回転力が付加されるのであるが、その円盤状
回転体であるスライダ4は、ガラス、プラスチックなど
の透明性素材により形成され、その内部を中空にした中
空構造体でなり、その中空構造体内に水.油などの液体
と種々の形状、色彩の装飾片7を封入して使用し得るよ
うにし、前記円盤状回転体であるスライダ4の透明性素
材により形成された中空構造体の表面部分に縞模様など
の趣向を凝らした模様にし、回転させることによって、
所謂、モアレ干渉縞を生じるインテリア用品である。
【0014】
【実施例7】本考案は、電圧印加による板状圧電素子2
の超音波振動による金属弾性体でなる駆動体1の屈曲を
可能とし、その屈曲作動を受けて、駆動子3の先端部の
一方向のみの楕円運動により円盤状回転体であるスライ
ダ4には、回転力が付加されるのであるが、その円盤状
回転体であるスライダ4の横ずれを防止するために横ず
れ防止片5を配設し、その横ずれ防止片5は、回転する
円盤状回転体であるスライダ4が駆動子3から横ずれし
て脱落するのを防止するためのものであって、回転する
円盤状回転体であるスライダ4の横ずれを防止するため
には、必ずしも横ずれ防止片5を設けなくてもよく、前
記駆動子3に切欠き部分を形成して、その切欠き部分の
内側に円盤状回転体であるスライダ4を位置させ、載置
させてなるインテリア用品である。
【0015】
【実施例8】本考案は、角柱状の金属弾性体でなる駆動
体1に板状圧電素子2を貼着した屈曲モードの超音波振
動を生じさせて駆動力を取り出す超音波モーターを用い
ることにより振動や騒音を、事実上、生じないように
し、上記超音波モーターを駆動源にした圧電駆動装置を
使用し、上記角柱状の金属弾性体でなる駆動体1に貼着
した板状圧電素子2は、分極極性を交互に異ならしめて
貼着し、その板状圧電素子2の表面電極は、同一の導電
線で接続し、前記導電線と駆動体1との間に2V乃至2
0V、数十KHの電圧を印加させてなるインテリア用
品である。
【0016】
【実施例9】本考案は、角柱状の金属弾性体でなる駆動
体1に板状圧電素子2を貼着した屈曲モードの超音波振
動を生じさせて駆動力を取り出す超音波モーターを用い
ることにより振動や騒音を、事実上、生じないように
し、前記超音波モーターは、前記駆動体1の両側面のノ
ードから複数個の駆動体支持体6を立設させ、その駆動
体支持体6を前記駆動体1の外方にある部材に固定した
インテリア用品である。
【0017】
【実施例10】本考案は、その駆動子3を、屈曲し得る
金属弾性体でなる駆動体1の上側に二以上を一体的に突
出させて位置し、その金属弾性体でなる駆動体1の反対
面である下側の面に板状圧電素子2を貼着して位置し、
前記駆動体1の固定にあたり、その駆動体1の上側に前
記駆動子3が位置して、その駆動子3が上方を向くよう
にし、その駆動子3と接触させた状態で接触摩擦し得る
ように円盤状回転体であるスライダ4を載置させて、前
記駆動子3は、その駆動子3と前記駆動子3上に載置さ
れる円盤状回転体であるスライダ4との接触摩擦を確保
して、その円盤状回転体であるスライダ4に回転力を付
加し、その円盤状回転体であるスライダ4の内部を中空
にして、その中空の内部に水.油などの液体を装飾片と
ともに入れて前記スライダ4の中空部の内部の水.油な
どの液体と装飾片を不規則運動させ得るようにし、前記
スライダ4である円盤状回転体を周方向に沿って前記駆
動体支持体6の上部で摺動させながら回転させ得るイン
テリア用品である。
【0018】
【効果】本考案は、駆動体1と圧電素子2と駆動子3と
からなる圧電駆動装置本体の駆動体1の上部に上方に向
けて駆動子3を配設し、前記駆動体1の両側面のノード
部から駆動体支持体6を立設させて前記駆動体1を固定
させ、前記駆動子3上に円盤状回転体であるスライダ4
を載置させて、その円盤状回転体であるスライダ4の内
部を中空にしており、その中空の内部に水.油などの液
体を装飾片とともに入れて、前記スライダ4の中空部の
内部の水.油などの液体と装飾片を不規則運動させ得る
ようにし、前記スライダ4である円盤状回転体を周方向
に沿って前記駆動体支持体6の上部で摺動させながら回
転させ得るインテリア用品であるから、そのインテリア
用品の駆動体1の駆動源を圧電駆動装置からなる超音波
モーターを用いることにより、振動や騒音を、事実上、
生じないようにし、そして、また、見て興趣をそそる回
転作動部分を含んだ可動部を有するインテリア用品であ
って、前記駆動体1の両側面のノードから駆動体支持体
6を立設させて前記駆動体1を固定させ、前記駆動子3
上に円盤状回転体であるスライダ4を載置させて、その
円盤状回転体であるスライダ4の内部を中空にしてお
り、その中空の内部に水油などの液体を装飾片とともに
入れて、前記スライダ4の中空部の内部の水油などの液
体と装飾片を不規則運動させ得るようにしたので、見て
興趣をそそることができる効果がある。そして、スライ
ダ4である円盤状回転体を周方向に沿って前記駆動体支
持体6の上部で摺動させながら回転させ得るので、円盤
状回転体であるスライダ4の下方に位置する圧電駆動装
置により円盤状回転体であるスライダ4を軽快に、そし
て、静寂に、作動させ得ることになり、見て興趣をそそ
る回転作動部分を含んだ可動部を有するインテリア用品
として使用して楽しむことが出来る効果がある。そし
て、超音波モーターの構成部品である圧電素子2に所望
の周波数でなる電圧が印加されると、圧電素子2は、超
音波振動を発生し、圧電素子2を貼着している前記駆動
体1の両側面のノード間に屈曲を生じさせる効果があ
る。そして、前記駆動体1の両側面のノード間の屈曲に
よって、前記駆動体1から突出している前記駆動子3
は、一方向のみに回転する楕円運動を行ない、前記駆動
子3と接触摩擦している円盤状回転体であるスライダ4
に回転力を与えることが出来る効果がある。そして、そ
の円盤状回転体であるスライダ4は、ガラス、プラスチ
ックなどの透明性素材により形成され、その内部を中空
にした中空構造体でなり、その中空構造体内に水.油な
どの液体と種々の形状、色彩の装飾片7を封入して使用
し得るようにし、その使用に際して、円盤状回転体であ
るスライダ4の回転によって、スライダ4の中空構造体
内に収納されている水.油などの液体と装飾片7とは、
ともに回転を始めて、装飾片7の不規則運動によって動
的模様が発現される効果がある。そして、また、前記円
盤状回転体であるスライダ4の透明性素材により形成さ
れた中空構造体の表面部分に縞模様などの趣向を凝らし
た模様にし、回転させることによって、光照射を受け
て、所謂、モアレ干渉縞が発現される。そこで、見る人
にとって興趣をそそることとなり、見る人に快い気持に
させ得る清涼感を与えることが出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のインテリア用品の側面図である。
【図2】本考案のインテリア用品の平面図である。
【符号の説明】
1 駆動体 2 圧電素子 3 駆動子 4 スライダ 5 スライダ横ずれ防止片 6 駆動体支持体 7 装飾片

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動体1と圧電素子2と駆動子3とからな
    る圧電駆動装置本体の駆動体1の上部に上方に向けて駆
    動子3を配設し、前記駆動体1の両側面のノード部から
    駆動体支持体6を立設させて前記駆動体1を固定させ、
    前記駆動子3上に円盤状回転体であるスライダ4を載置
    させて、その円盤状回転体であるスライダ4の内部を中
    空にしており、その中空の内部に水.油などの液体を装
    飾片とともに入れて、前記スライダ4の中空部の内部の
    水.油などの液体と装飾片を不規則運動させ得るように
    し、前記スライダ4である円盤状回転体を周方向に沿っ
    て前記駆動体支持体6の上部で摺動させながら回転させ
    得るインテリア用品。
JP1993018087U 1993-03-05 1993-03-05 インテリア用品 Expired - Lifetime JPH087422Y2 (ja)

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JP1993018087U JPH087422Y2 (ja) 1993-03-05 1993-03-05 インテリア用品

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JP1993018087U JPH087422Y2 (ja) 1993-03-05 1993-03-05 インテリア用品

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JPH0669981U JPH0669981U (ja) 1994-09-30
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