JPH0873208A - 超硬工具スクラップからの2相または3相アーク炉によるWCα及びそ の他の複合炭化物の製法 - Google Patents
超硬工具スクラップからの2相または3相アーク炉によるWCα及びそ の他の複合炭化物の製法Info
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- JPH0873208A JPH0873208A JP24668894A JP24668894A JPH0873208A JP H0873208 A JPH0873208 A JP H0873208A JP 24668894 A JP24668894 A JP 24668894A JP 24668894 A JP24668894 A JP 24668894A JP H0873208 A JPH0873208 A JP H0873208A
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- carbide
- scrap
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
超硬合金スクラップは工具の発展と急速な進歩と共にそ
の生産量は膨大な数字となった。特にここ数年サーメッ
ト合金の進歩と生産量の増加は著しい。特にTiC系ス
クラップは、原料TiCの生産コストの2倍から3倍で
あるにも拘わらずスクラップからの再利用は技術的に困
難で放置されている現状である。本発明はこれ等の超硬
合金の全てを非常に簡単に、また経済的に大量処理する
方法を開発したものである。その方法は2,500〜
3,000℃の温度を簡単に発生出来るエルー炉をアー
ク炉として用いFe−Cの溶融金属合金内に拡散し、そ
の中の炭化物に複合炭化物を粒子成長させ回収するもの
である。
の生産量は膨大な数字となった。特にここ数年サーメッ
ト合金の進歩と生産量の増加は著しい。特にTiC系ス
クラップは、原料TiCの生産コストの2倍から3倍で
あるにも拘わらずスクラップからの再利用は技術的に困
難で放置されている現状である。本発明はこれ等の超硬
合金の全てを非常に簡単に、また経済的に大量処理する
方法を開発したものである。その方法は2,500〜
3,000℃の温度を簡単に発生出来るエルー炉をアー
ク炉として用いFe−Cの溶融金属合金内に拡散し、そ
の中の炭化物に複合炭化物を粒子成長させ回収するもの
である。
Description
【発明の詳細な説明】 タングステンカーバイド製法において超硬スクラップと
FeスクラップにFe3C(C=2.16%)相当以上
の炭素を配合し、炉内を常に炭素過剰の状態となるよう
に2相又は3相の電気炉で過熱しその温度は2,500
〜3,000℃以上の温度にすることによりCo等の結
合材にFeを溶浸しWc−Co−Fe3C+Gn組成と
し、超硬合金の主成分であるWcまたはその複合炭化物
を粒子成長させるもので、その粒子成長は加熱時間と温
度に比例して粒子成長したWc、複合炭化物を溶融物よ
り分離する事を特徴とするWc及び複合炭化物の製造法
である。タングステンの製造法には乾式湿式の両方があ
る。
FeスクラップにFe3C(C=2.16%)相当以上
の炭素を配合し、炉内を常に炭素過剰の状態となるよう
に2相又は3相の電気炉で過熱しその温度は2,500
〜3,000℃以上の温度にすることによりCo等の結
合材にFeを溶浸しWc−Co−Fe3C+Gn組成と
し、超硬合金の主成分であるWcまたはその複合炭化物
を粒子成長させるもので、その粒子成長は加熱時間と温
度に比例して粒子成長したWc、複合炭化物を溶融物よ
り分離する事を特徴とするWc及び複合炭化物の製造法
である。タングステンの製造法には乾式湿式の両方があ
る。
(1) Wo3+H2→W W+C=Wc (2) Wo3+C→Wc (3) スクラップからの回収法として、直接通電式ア
ークによるWc−Coの直接回収の方法 (4) 直接通電式アーク炉を用い、Wc粉末あるいは
Wo3にAl粉末を添加することによる粗粒Wcの製造
法 (5) ZnによるCo抽出法 ここで第3.第4法について大略説明すると第3は、直
接通電で超硬物体自体を電気抵抗発熱するものでWc−
Coを2,500℃以上の温度に上げCoの蒸気圧を利
用して熱膨張する事により破砕し粉末化する方法で、W
c−Coを溶融する事なくCo蒸気で超硬合金をスポン
ジ状とし微粉末化する方法であり超硬合金組成はCo蒸
発による減少の外、全く変化がない事を特長とし又物理
的にも外部より不純物例えば添加するカーボン自体が混
入する事も許されない。第4法の直接通電式アーク炉を
用い超硬合金粉末スクラップにアルミニウムを添加する
方法は、AlがWc粒子複合粉子の粒子成長を極端に増
長するが高温溶融体Cn−Alを分離する際に炭化物か
らAlを完全に除去する事は出来るが結晶体が010面
に於ての単結化の特性が残り、この原料を超硬合金に使
用すると焼結時に異常粒子の成長を起こし超硬合金の特
性を悪化する。またアルミニウムを添加する場合は、超
硬合金スクラップの内粉末スクラップ以外は使用出来な
い。即ち一般超硬スクラップの98%以上はダイスチッ
プ,バイトチップの様に大型の固体チップでAl粉末と
混合する事は出来ない。またAl−Co溶融体は,Al
を一定量以上添加すると溶融相が多くAlが酸化蒸発す
るため全体としてはプレス投入する必要がある。アルミ
の酸化を防ぐため、後投入が出来ず一定量をプレス投入
してカーボン粉末雰囲気中で直接通電炉方式しか使用出
来ない。以上が第3、第4の方法である。
ークによるWc−Coの直接回収の方法 (4) 直接通電式アーク炉を用い、Wc粉末あるいは
Wo3にAl粉末を添加することによる粗粒Wcの製造
法 (5) ZnによるCo抽出法 ここで第3.第4法について大略説明すると第3は、直
接通電で超硬物体自体を電気抵抗発熱するものでWc−
Coを2,500℃以上の温度に上げCoの蒸気圧を利
用して熱膨張する事により破砕し粉末化する方法で、W
c−Coを溶融する事なくCo蒸気で超硬合金をスポン
ジ状とし微粉末化する方法であり超硬合金組成はCo蒸
発による減少の外、全く変化がない事を特長とし又物理
的にも外部より不純物例えば添加するカーボン自体が混
入する事も許されない。第4法の直接通電式アーク炉を
用い超硬合金粉末スクラップにアルミニウムを添加する
方法は、AlがWc粒子複合粉子の粒子成長を極端に増
長するが高温溶融体Cn−Alを分離する際に炭化物か
らAlを完全に除去する事は出来るが結晶体が010面
に於ての単結化の特性が残り、この原料を超硬合金に使
用すると焼結時に異常粒子の成長を起こし超硬合金の特
性を悪化する。またアルミニウムを添加する場合は、超
硬合金スクラップの内粉末スクラップ以外は使用出来な
い。即ち一般超硬スクラップの98%以上はダイスチッ
プ,バイトチップの様に大型の固体チップでAl粉末と
混合する事は出来ない。またAl−Co溶融体は,Al
を一定量以上添加すると溶融相が多くAlが酸化蒸発す
るため全体としてはプレス投入する必要がある。アルミ
の酸化を防ぐため、後投入が出来ず一定量をプレス投入
してカーボン粉末雰囲気中で直接通電炉方式しか使用出
来ない。以上が第3、第4の方法である。
Al添加による特性即ち結晶粒子の単結晶化がWc
の010面で起る特性が残り、焼結時に異常成長が起き
る。
の010面で起る特性が残り、焼結時に異常成長が起き
る。
Alの特性溶融蒸発温度が低いためAlを一定量以
上使用する事が不可能であるため工業量産が出来ない。
上使用する事が不可能であるため工業量産が出来ない。
Al粒子を使用するためスクラップは粉末しか使用
出来ない。
出来ない。
微粉カーボン雰囲気のため直接通電しか出来ない。
以上の4点を全て解消・解決するもので工業的大量生産
は勿論、スクラップ中に混入するFe系金属は関係なく
その他の混入する不純物は高温のため還元蒸発また、F
e−Co−Fe溶融体に吸収されるため(ゾーンメルテ
ィング理論)高溶点炭化物だけが高純度で得られる。特
に2相3相のアーク炉を使用して初めて急速な溶融即ち
高温のため超硬合金(Wc−Coの液相が増大すると共
に、添加するFe−Coの溶融体がCo相への拡散が著
しくなりWc−Co−Fe−Cの液相が急激に増加し粒
子成長を増大させる。即ち超硬合金スクラップ(固形
状)は2相3相のアーク炉においてのみ溶解可能であ
る。即ち本法は、超硬スクラップからのWc及びその複
合炭化物の製造することを特長とする回収法である。F
e−Wの製造には2相のアーク炉を用いるがこの方法
は、酸化物からの製法でW中のCを出来るだけ低下させ
る事が目的で本法の過剰炭素の添加によるWcの製造と
は全く異なり、その目的も出来る製品も全く異なるもの
である。また特に本法は、Feがセメンテットカーバイ
ト(Fe3C)を生成する以上の炭素を過剰に添加する
もので、このカーボンがWc−Co−Feの溶融体また
は半溶融体中でカーボン塊状またはCo−Feから離遊
折出したクレーク状グラファイトと共に常に存在し半溶
融体Wc−Co−Fe3中に懸垂することで、炉内での
Wc及び複合炭化物の粒子成長を著しく増大すると共
に、この事が冷却後破砕を容易にすると共にFe−Co
の中に折出するFree−CarbonによってFe−
Coの酸処理をも容易にするものである。また粒状過剰
カーボンと共に、例えばCaOCaFよりなるフラック
スを一部生成しアークの安定と共に表面酸化を防ぐ目的
で使用した。この場合溶融体または半溶融体の中に一部
フラックスが混入することは全く問題なく、後のHcl
処理で完全に除去可能なフラックスを用いると良い結果
を得られる。半溶融体は添加するFe系浸透材が多けれ
ば溶融体となり後処理が非常に困難になるが温度が高い
事で粒子成長には問題ない。 Fe系添加材は少ない方
が良い。
は勿論、スクラップ中に混入するFe系金属は関係なく
その他の混入する不純物は高温のため還元蒸発また、F
e−Co−Fe溶融体に吸収されるため(ゾーンメルテ
ィング理論)高溶点炭化物だけが高純度で得られる。特
に2相3相のアーク炉を使用して初めて急速な溶融即ち
高温のため超硬合金(Wc−Coの液相が増大すると共
に、添加するFe−Coの溶融体がCo相への拡散が著
しくなりWc−Co−Fe−Cの液相が急激に増加し粒
子成長を増大させる。即ち超硬合金スクラップ(固形
状)は2相3相のアーク炉においてのみ溶解可能であ
る。即ち本法は、超硬スクラップからのWc及びその複
合炭化物の製造することを特長とする回収法である。F
e−Wの製造には2相のアーク炉を用いるがこの方法
は、酸化物からの製法でW中のCを出来るだけ低下させ
る事が目的で本法の過剰炭素の添加によるWcの製造と
は全く異なり、その目的も出来る製品も全く異なるもの
である。また特に本法は、Feがセメンテットカーバイ
ト(Fe3C)を生成する以上の炭素を過剰に添加する
もので、このカーボンがWc−Co−Feの溶融体また
は半溶融体中でカーボン塊状またはCo−Feから離遊
折出したクレーク状グラファイトと共に常に存在し半溶
融体Wc−Co−Fe3中に懸垂することで、炉内での
Wc及び複合炭化物の粒子成長を著しく増大すると共
に、この事が冷却後破砕を容易にすると共にFe−Co
の中に折出するFree−CarbonによってFe−
Coの酸処理をも容易にするものである。また粒状過剰
カーボンと共に、例えばCaOCaFよりなるフラック
スを一部生成しアークの安定と共に表面酸化を防ぐ目的
で使用した。この場合溶融体または半溶融体の中に一部
フラックスが混入することは全く問題なく、後のHcl
処理で完全に除去可能なフラックスを用いると良い結果
を得られる。半溶融体は添加するFe系浸透材が多けれ
ば溶融体となり後処理が非常に困難になるが温度が高い
事で粒子成長には問題ない。 Fe系添加材は少ない方
が良い。
実施例−1 使用電気炉は電圧70V.100Kwの3相炉を使用し
超硬スクラップ:10kg Feクズ:3kg C粒:
0.4kg 超硬スクラップ10mx10m,5mx1
0mと、その超硬スクラップ:10kgに対しFe:3
kgとカーボン粒:0.4kgを加え、3相電極間に投
入しその間でアーク通電をしながら超硬合金に初期生成
する。Fe−Cの溶湯が表面より拡散しその拡散スピー
ドが高温な程急激でその温度は2,500℃〜3,00
0℃を必要とする。この高温で粒子成長を行う。この時
過剰のカーボンが溶融中に懸垂し半溶融状態にする事に
より内部にもアークが発生し炉内温度を上昇させ超硬ス
クラップの溶融を助ける。この時カーボンが少ないと比
重の大きい大型スクラップは溶融を通過し炉の底部に沈
積し溶融を著しく低下させる。そのためカーボンを過剰
に入れて溶融または半溶融状態で粒子成長させながら加
熱させるもので、一般のFe−Wその他の精錬とは全く
逆な方法である。即ちアーク炉による一般精錬はFe−
Wの場合は製品中の炭素を出来るだけ少なくすることに
使用され、又その他の場合は炉内溶融体の流動性を良く
することに全ての操作を集中するもので本法は、全く逆
で超硬合金を溶解し易くすると共に半溶融体として操業
するものである。かくして出来た溶融体及び半溶融体を
冷却し破砕し、この時過剰カーボンがグラファイトに成
長し粒子間また物体内に過剰に折出するため簡単に破砕
粉砕が出来る。これをHclで酸離し製品となる。
超硬スクラップ:10kg Feクズ:3kg C粒:
0.4kg 超硬スクラップ10mx10m,5mx1
0mと、その超硬スクラップ:10kgに対しFe:3
kgとカーボン粒:0.4kgを加え、3相電極間に投
入しその間でアーク通電をしながら超硬合金に初期生成
する。Fe−Cの溶湯が表面より拡散しその拡散スピー
ドが高温な程急激でその温度は2,500℃〜3,00
0℃を必要とする。この高温で粒子成長を行う。この時
過剰のカーボンが溶融中に懸垂し半溶融状態にする事に
より内部にもアークが発生し炉内温度を上昇させ超硬ス
クラップの溶融を助ける。この時カーボンが少ないと比
重の大きい大型スクラップは溶融を通過し炉の底部に沈
積し溶融を著しく低下させる。そのためカーボンを過剰
に入れて溶融または半溶融状態で粒子成長させながら加
熱させるもので、一般のFe−Wその他の精錬とは全く
逆な方法である。即ちアーク炉による一般精錬はFe−
Wの場合は製品中の炭素を出来るだけ少なくすることに
使用され、又その他の場合は炉内溶融体の流動性を良く
することに全ての操作を集中するもので本法は、全く逆
で超硬合金を溶解し易くすると共に半溶融体として操業
するものである。かくして出来た溶融体及び半溶融体を
冷却し破砕し、この時過剰カーボンがグラファイトに成
長し粒子間また物体内に過剰に折出するため簡単に破砕
粉砕が出来る。これをHclで酸離し製品となる。
実施例−2 を配合し(超硬スクラップ塊状)3相アーク炉にて加熱
した溶解量が増えると共に、粒状カーボンは酸化消耗分
を追加した半溶融体の増加と共に電極は、完全にアーク
業となりこの時電極下にフラックスを投入し電極アーク
の安定と表面酸化を防いだ。電極は順次上昇し操業停止
時には約70mの高さでグラファイトを多量に内蔵した
冷却物であった。特にCr3C2を0,4%(Wc%)
投入した事がとくにグラファイト生成を顕著に示した。
これ粉砕し、酸処理後の純度は 破砕・粉砕は実施例−1より容易であったが酸処理が少
し難しい結果を得た。内部にフラックスの巻き込みもあ
ったが酸後処理で全く問題なく除去出来た。
した溶解量が増えると共に、粒状カーボンは酸化消耗分
を追加した半溶融体の増加と共に電極は、完全にアーク
業となりこの時電極下にフラックスを投入し電極アーク
の安定と表面酸化を防いだ。電極は順次上昇し操業停止
時には約70mの高さでグラファイトを多量に内蔵した
冷却物であった。特にCr3C2を0,4%(Wc%)
投入した事がとくにグラファイト生成を顕著に示した。
これ粉砕し、酸処理後の純度は 破砕・粉砕は実施例−1より容易であったが酸処理が少
し難しい結果を得た。内部にフラックスの巻き込みもあ
ったが酸後処理で全く問題なく除去出来た。
Claims (5)
- 【請求項1】 超硬合金スクラップに過剰の炭素とFe
を加えて2相または3相のアーク炉で2,000℃以上
で加熱し、Wc−Co−Wc−Tac−Tic−Co,
Tic−Niの液相を増大し、その中にFe−Cを浸透
してその半溶融体に近い状態で各超硬の炭化物を粒子成
長させる事を特徴とする。 - 【請求項2】 この時炭素を過剰に加え、半溶融体の中
に懸垂させ粒子成長させると共に破砕し易くする。 - 【請求項3】 酸処理を行って、炭化物とFe−Co相
を分離しCoを再生する事。 - 【請求項4】 クロームカーバイト,酸化物等を加える
事により、グラファイトの成長を促進し後処理を容易に
する。 - 【請求項5】 本法を操作する過程の中でアークを安定
させる為に、CaO−CaF系フラックスを極間に投入
すると著しく安定し酸化防止も行う。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24668894A JPH0873208A (ja) | 1994-09-05 | 1994-09-05 | 超硬工具スクラップからの2相または3相アーク炉によるWCα及びそ の他の複合炭化物の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24668894A JPH0873208A (ja) | 1994-09-05 | 1994-09-05 | 超硬工具スクラップからの2相または3相アーク炉によるWCα及びそ の他の複合炭化物の製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0873208A true JPH0873208A (ja) | 1996-03-19 |
Family
ID=17152153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24668894A Pending JPH0873208A (ja) | 1994-09-05 | 1994-09-05 | 超硬工具スクラップからの2相または3相アーク炉によるWCα及びそ の他の複合炭化物の製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0873208A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006520432A (ja) * | 2003-03-14 | 2006-09-07 | ワールド・リソースィズ・カンパニー | サーメットからの金属有価物の回収 |
CN110181064A (zh) * | 2019-05-23 | 2019-08-30 | 深圳精匠云创科技有限公司 | WC-Co预烧回收料的压模方法 |
-
1994
- 1994-09-05 JP JP24668894A patent/JPH0873208A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006520432A (ja) * | 2003-03-14 | 2006-09-07 | ワールド・リソースィズ・カンパニー | サーメットからの金属有価物の回収 |
CN110181064A (zh) * | 2019-05-23 | 2019-08-30 | 深圳精匠云创科技有限公司 | WC-Co预烧回收料的压模方法 |
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