JPH087024B2 - 洋傘の附着水分除去方法およびその装置 - Google Patents

洋傘の附着水分除去方法およびその装置

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JPH087024B2
JPH087024B2 JP4339440A JP33944092A JPH087024B2 JP H087024 B2 JPH087024 B2 JP H087024B2 JP 4339440 A JP4339440 A JP 4339440A JP 33944092 A JP33944092 A JP 33944092A JP H087024 B2 JPH087024 B2 JP H087024B2
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光夫 小野
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ミツオ金属工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は洋傘の附着水分除去方法
およびその装置に係り、雨水などによって濡れ湿潤した
洋傘を簡易且つ迅速で低コストに除水する方法およびそ
の装置を提供しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】降雨や降雪などに際し洋傘は不可欠的用
具となっており、この洋傘を用いることにより、人体や
衣類などに対する雨水などの附着を回避させる。特にこ
の洋傘はコンパクトに折畳まれ、他の雨具類よりは携帯
に便利となっているのが一般である。
【0003】ところが、この洋傘は濡れたままである
と、ビルやデパートなどの建物内を歩行する際に着衣を
濡らし、そうでなくても床面を汚損し、その清拭が煩雑
で、洋傘携行者のみならず他人に対しても甚だしい迷惑
をかけることとならざるを得ない。入口附近の床が濡れ
ていることによりすべり易いこととなって歩行自体に危
険性すら生ずることになる。
【0004】従って入口部分に大きな傘立を準備し、濡
れた傘を屋内において持ち歩かないようにすることが必
要であり、あるいはビニルなどの合成樹脂製の長い袋を
準備し、来訪者がこの合成樹脂製袋内に洋傘を収容させ
て携行することが一般的である。
【0005】上記したような傘の脱水をなすことについ
て特開昭63−286683においては円筒状の軟体ロ
ーラを左右対称に配設し、該軟体ローラを互いに内側に
引き合うようにそれぞれの軸間にばねを張着せしめ、ま
た該軟体ローラの外径部と接する水切りのスクレーパー
を備え、雨傘をそれら軟体ローラ間に挿入したのち該軟
体ローラで挟み且つ脱水を行なわせるための脱水手段を
設けたリンク機構を設けることが発表されている。
【0006】また実開平2−106585によって公開
された実願平1−12627においては、内側と外側と
の間を貫通する穴を有し、閉じた傘を受け入れる傘受け
と、この傘受けの内側の流体を上記穴を介して外側に吸
収する送風機とを含み、傘に付着する水分の除去を行う
傘の水切り装置において、上記傘受けを回転可能に支持
する支持体と、該傘受けを回転駆動する駆動装置とをそ
れぞれ備えると共に、上記傘の布部に当接可能な摺擦体
を上記傘受けの内面に設けることが提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】然し上記したような従
来技術によるものは何れにしても課題が多い。即ち傘立
を用いる場合において、数十人以上、数百人にも及ぶよ
うな場合は著しく巨大な傘立を必要とし、建物入口部分
を狭隘とすると共に各人の洋傘が間違われないようにす
るためのキー設備その他をも必要とし、コスト高で煩雑
である。
【0008】合成樹脂製袋を用いることは前記のような
不利がないとしても多数の袋を準備することが必要でそ
のコストが大であり、又前記袋は使い捨てになるのが普
通で、1回の降雨毎に多数の袋が廃棄物となり、その廃
棄物処理について更に費用と苦心を必要とすることとな
る。
【0009】前記した特開昭63−286683による
ものは、要するに軟体ローラによって雨傘を挟み込んで
絞るものであるが、折畳み状態の雨傘は中心軸杆および
多数の傘骨が配設されたもので、それらに傘生地が配装
された折畳み状態で軟体ローラにより挟圧して絞っても
折目(襞)の内部における有効な水分除去をなし得ず、
折畳まれた各生地部分毎に多数回の挟み込み絞り操作を
必要とし、その操作が煩雑で、相当の時間を必要とし、
しかも軟体ローラが吸水することにより、むしろ洋傘に
加水するようなこととなり、多数人の集合場所などにお
いて円滑な処理をなし得ない。
【0010】実開平2−106585によるものは円筒
型傘受けの内部に受入れられた傘が、該傘受けの回転に
よっても単に折畳まれたままでその外面がブラシで摺擦
されるのみであり、折畳まれた内部折目間の水滴は殆ん
ど除去されないこととなり、しかも回転部体が大型であ
ることから所定の脱水をなす回転速度に達するにはそれ
なりの時間を必要とし、特に一方向回転では除水が有効
に得られないことから逆転を併用しようとすると、その
逆転のための時間が更に大きく、更に逆転させても全般
を有効に除水することができず、何れにしても相当長時
間の処理をしたとしても表面のみの水切りで内部をも含
めた好ましい水分排除状態とすることが困難である。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記したような
従来のものにおける技術的課題を解決することについて
検討を重ね、多くの実地的研究の結果、特定の回転ブラ
シ機構を用いることによって簡易且つ低コストに処理す
ることに成功したものであって、以下の如くである。
【0012】(1) 水分の附着した洋傘を折畳み状態
でその折目方向を回転ブラシの軸方向と交叉状態で挿入
し、該回転ブラシ線材を前記洋傘の折目間に進入せし
め、このブラシ線材先端部によって折畳まれた洋傘生地
面を叩くと共に該ブラシ線材の中間部ないし先端部によ
り折畳み生地面に附着した水分を掻き出しつつ除去する
ことを特徴とした洋傘の附着水分除去方法。
【0013】(2) 洋傘を折畳み状態で装脱するため
の装脱口を端部にもった筒形本体と、該筒形本体内にそ
の軸方向を側面的に交叉状として対設された回転ブラシ
を有し、それら回転ブラシを駆動するための原動機を設
けると共に該回転ブラシに長さが100〜250mmの
可撓性ブラシ線材を配設したことを特徴とする洋傘の附
着水分除去装置。
【0014】(3) 洋傘を折畳み状態で装脱するため
の装脱口をゴム質または合成樹脂質などによる復元性を
もった可撓性部材で形成し、しかも前記装脱口の孔縁に
切込みを配設したことを特徴とする前記(2)項に記載
した洋傘の附着水分除去装置。
【0015】(4) ブラシ線材が幅2〜6mmで厚さ
が0.5〜1.5mmであって、長さが100〜250
mmの可撓性合成樹脂片であり、該可撓性合成樹脂片の
基端にブラシ軸部に対する係止部が形成されたことを特
徴とする前記(2)項に記載の洋傘の附着水分除去装
置。
【0016】
【作用】水分の附着した洋傘を折畳み状態で回転ブラシ
間に挿入し、該回転ブラシ線材の先端部によって洋傘生
地面を叩くと共に該ブラシ線材の中間部ないし先端部に
より折畳み状態とされた洋傘生地の折目部分内面に附着
した水分を掻き出すことにより簡易且つ短時間内に洋傘
の外面に附着した雨水その他の水分を除去する。
【0017】洋傘を折畳み状態で装脱するための装脱口
を端部にもった筒形本体と、該筒形本体内にその軸方向
を側面的に交叉状として対設された回転ブラシを有し、
それら回転ブラシを駆動するための原動機を設けると共
に該回転ブラシに長さが100〜250mmの可撓性ブ
ラシ線材を配設したことにより装脱口から洋傘を装入
し、あるいは装入後引出す過程において回転ブラシ線材
による折目部分内の水分掻出し除去操作を的確に行わし
め、能率的な水分除去を達成する。即ち洋傘の装入を検
知してモータのような原動機で回転ブラシを回転させる
ことによって一般的に5秒以内の如き短時間で衣服を濡
らさない程度の水分除去を達成する。
【0018】洋傘を折畳み状態で装脱するための装脱口
をゴム質または合成樹脂質などによる復元性をもった可
撓性部材で形成し、しかも前記装脱口の孔縁に切込みを
配設したことにより折畳み状態の洋傘を装脱口孔縁に形
成された切込みにおいて展開状態に受入れ、そうした展
開受入れ状態で回転ブラシによる水分除去をなすことに
より折畳み状態をなす洋傘の実質的全面において有効な
水分除去を行わせる。
【0019】ブラシ線材が幅2〜6mmで厚さが0.5
〜1.5mmであって、長さが100〜250mmの可
撓性合成樹脂片であり、該可撓性合成樹脂片の基端にブ
ラシ軸部に対する係止部が形成されたことにより幅をも
っていると共に洋傘の折畳まれた壁部内に有効に進入し
た脱水処理を適切に行わせ、合成樹脂片先端による洋傘
布面に対する叩き作用と樹脂片の中間ないし先端側での
水分掻き出しを効果的に実施せしめる。
【0020】
【実施例】上記したような本発明によるものの具体的な
実施態様を添附図面に示すものについて説明すると、図
1には本発明によって得られた洋傘水分除去装置の1例
について全般的な構成関係が示されている。即ち頂部に
蓋部3を設けた筒体10内にはブラシ線材の配設された
回転ブラシ1、1が対設され、それらの回転ブラシ1は
モータのような原動機構4によって駆動されるように成
っており、筒体10の底部には洋傘2の先端を受入れて
保持する支持部5が形成されている。
【0021】図示のものにおいて筒体10の底部には受
皿6を設けると共にドレン抜き7を形成し、またキャス
ター8を配設して移動自在とされ、更に電源に接続する
ためのコード収納ドラム9が設けられていて前記原動機
構4に通電を得しめるように成っているが、これらの構
成については適宜に変更して実施することができる。
【0022】回転ブラシ1、1部分の構成については別
に図2にも示す如くであって各回転ブラシ1、1は支持
部材11、11,11、11上に回転自在に設けられ、
モータ4のプーリとの間にベルト掛けされて所定の高速
回転がなされ、折畳み状態とされた洋傘2は蓋部3の装
入口13から挿入されて回転ブラシ1、1間から支持部
5に挿入され、斯うした洋傘2の挿入セットを図1を示
す如く装入口13に設けられたセンサー12で検知して
原動機4を駆動する。
【0023】蓋3は少なくとも内面が半球状に成形さ
れ、上記のように装入された洋傘2が回転ブラシ1、1
間に挟まれて各回転ブラシ1が回転することにより洋傘
2の露先部2aは前記半球状内面内に位置し、その後の
引き上げに当って各露先2aが蓋3の内面にガイドされ
て装入口13に案内され、その集合状態で装入口13か
ら引き出されるように成っている。
【0024】蓋3は場合によっては図3と図4に示すよ
うにして実施することができる。即ちゴム板またはそれ
に準ずる可撓性材で形成され、その中央に装入口13を
設けることは上記同様であるが、単なる平板状体であ
り、装入口13を中心として切込み14が外周方向に向
けて放射状に形成されている。
【0025】即ち各切込み14間は図4において仮想線
で示すように上方または下方に屈曲し、つまり洋傘2の
装入時には下向きに屈曲して折畳み状態をなしている洋
傘2の襞部間に位置し、従って折畳まれた洋傘の生地部
を適当に拡開し、回転ブラシ1の線材による水分除去操
作を容易とするものであり、その後の洋傘引抜き時にお
いてはそのままの状態で図4に示した仮想線のように上
方へ屈曲させ円滑に抜き取らしめる。
【0026】なお回転ブラシ1の軸部は必要に応じて図
5に示すように鼓型として形成し折畳み状態の洋傘の断
面的形状に即応させることができ、更にこのような回転
ブラシ1、1を多段に設け、ブラシ軸を平面的に交叉方
向とすることができる。
【0027】各回転ブラシ1に配設された線材について
は単なる丸棒状断面の可曲材でもよいことは当然である
が、本発明者が実用的に好ましい線材の1つとしては図
6に示すように幅が2〜6mmで、厚さが0.5〜1.
5mm、長さが100〜250mm程度の可撓性合成樹
脂片15があり、このものの基端に軸部1aに取付ける
係止部16を設けて軸部1aに挿入配設したものであ
る。即ちこのものは幅を有していて折畳まれた洋傘生地
間に適切に進入してできるだけ直線に近い状態で傘生地
面の水分を掻き取る作用を効率的に図らしめる。
【0028】更に本発明によるものは図7に示す如くし
て各回転ブラシ1、1の回転方向を同一としたものの間
に洋傘2を挿入するようにして実施することができる。
即ち本発明者等は回転ブラシ1、1の回転方向について
種々に変更して実施したが、回転方向の如何によっても
水分除去効率に殆んど差がない。
【0029】更に本発明によるものは図8に示すように
原動機4を外部にセットし器体を扁平状として実施する
ことができる。即ち円筒型のものはそれなりのスペース
を必要とするのに対し、この図8のような形式とするこ
とによって壁面などにそって多くのスペースを必要とせ
ずに利用することができる。
【0030】上記したような本発明方法の具体的実施例
について説明すると、図1、図2に示したような構成の
ものにおいて、その回転ブラシとして径50mmの軸部
に対し厚さ1mmで幅が3.5mmであり、長さが15
0mmの可撓性合成樹脂片を配設したものを用い、該回
転ブラシを230回/minの速度(この回転速度は1
50〜300回/minでよい)で回転させて降雨時に
使用された洋傘を折畳状態で装入し、除水を図ったとこ
ろ一般的に往復装脱操作過程のみで充分に除水すること
ができ、その所要時間は2.5〜5秒、特に3〜4秒程
度であって相当に人混みのある建物出入口に設置して1
台により衣服などに接しても支障のない水分除去を円滑
に実施できることが確認された。
【0031】なお本発明によるものは風圧、風力や熱風
などを併用することもできるが、一般的に風圧や風力な
どを用いたものは騒音の発生があり、また排風ダクトな
ども必要とするので設備的に大型化する。それらがなし
でも前記のように効果が得られる本発明のものは原則的
に設備、操作を簡易化するメリットがある。また安全で
故障の恐れがなく傘生地に対する損傷も殆んどないこと
が確認されている。
【0032】また本発明によるものは回転ブラシを連結
して横に長くし、洋傘の柄をベルトで挟む状態で送るよ
うにすれば持って歩きながら例えば駅の開札口を通るよ
うにして水分を除去し得る。
【0033】
【発明の効果】以上説明したような本発明によるときは
短時間内に洋傘の水分を除去することができて出入の多
い施設においても適切に洋傘の除水処理を実施せしめ、
単に装脱するだけで操作取扱いが容易且つ安全であり、
故障などの恐れがないと共に低コストであり、耐用性に
優れ、傘生地を傷つけることもないなどの卓越した効果
を有し、勿論廃棄物などを生ずることもないなどその効
果の大きい発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による装置の全般的構成を示した側面図
である。
【図2】図1に示したものの一部についての拡大斜面図
である。
【図3】蓋体の変形例を示した平面図である。
【図4】その断面図である。
【図5】回転ブラシについての変形例を示した平面図で
ある。
【図6】本発明における回転ブラシ用線材についての正
面図と側面図である。
【図7】本発明のもう1つの実施例についての正面図で
ある。
【図8】本発明による更に別の実施例についての側面図
である。
【符号の説明】
1 回転ブラシ 1a その軸部 2 洋傘 2a その露先 3 蓋体 4 原動機 5 支持部 6 受皿 7 ドレン抜 8 キャスター 9 コード収納ドラム 10 筒体 11 支持材 12 センサー 13 装入口 14 切込み 15 可撓性合成樹脂片 16 係止部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水分の附着した洋傘を折畳み状態でその
    折目方向を回転ブラシの軸方向と交叉状態で挿入し、該
    回転ブラシ線材を前記洋傘の折目間に進入せしめ、この
    ブラシ線材先端部によって折畳まれた洋傘生地面を叩く
    と共に該ブラシ線材の中間部ないし先端部により折畳み
    生地面に附着した水分を掻き出しつつ除去することを特
    徴とした洋傘の附着水分除去方法。
  2. 【請求項2】 洋傘を折畳み状態で装脱するための装脱
    口を端部にもった筒形本体と、該筒形本体内にその軸方
    向を側面的に交叉状として対設された回転ブラシを有
    し、それら回転ブラシを駆動するための原動機を設ける
    と共に該回転ブラシに長さが100〜250mmの可撓
    性ブラシ線材を配設したことを特徴とする洋傘の附着水
    分除去装置。
  3. 【請求項3】 洋傘を折畳み状態で装脱するための装脱
    口をゴム質または合成樹脂質などによる復元性をもった
    可撓性部材で形成し、しかも前記装脱口の孔縁に切込み
    を配設したことを特徴とする請求項2に記載した洋傘の
    附着水分除去装置。
  4. 【請求項4】 ブラシ線材が幅2〜6mmで厚さが0.
    5〜1.5mmであって、長さが100〜250mmの
    可撓性合成樹脂片であり、該可撓性合成樹脂片の基端に
    ブラシ軸部に対する係止部が形成されたことを特徴とす
    る請求項2に記載した洋傘の附着水分除去装置。
JP4339440A 1992-11-27 1992-11-27 洋傘の附着水分除去方法およびその装置 Expired - Lifetime JPH087024B2 (ja)

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