JPH0869367A - メニュー表示装置 - Google Patents

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JPH0869367A
JPH0869367A JP6203889A JP20388994A JPH0869367A JP H0869367 A JPH0869367 A JP H0869367A JP 6203889 A JP6203889 A JP 6203889A JP 20388994 A JP20388994 A JP 20388994A JP H0869367 A JPH0869367 A JP H0869367A
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JP6203889A
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Yasuto Hayashida
靖人 林田
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Priority to US08/512,111 priority patent/US5847707A/en
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0481Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
    • G06F3/04817Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance using icons

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 データファイルを格納する記憶装置に新規に
データファイルを作成可能か否かを画面上で容易に認識
できるようにし、該記憶装置に新規にデータファイルを
作成する際の操作性を向上させる。 【構成】 メニュー表示をする際、複数の文書ファイル
を格納できる文書メモリ5の格納状態をチェックする。
そして、該文書メモリ5内に新規に文書ファイルを作成
可能な場合には、その作成可能なファイル数を明示する
形状が異なる作成可アイコンI、II、またはIII を画面
上に表示する(S14〜S16)。一方、上記文書メモ
リ5内に新規に文書ファイルを作成することが不可能な
場合には、作成不可アイコンを画面上に表示する(S1
2)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は文書処理装置のメニュー
表示を制御するメニュー表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ワードプロセッサなどの文書処理
装置では、RAMディスクや磁気ディスク装置等の複数
のファイルを格納できる記憶装置内にデータファイル
(ワープロ文書やスプレッドシート等)を作成するとき
には、該データファイルの作成を指示する定形アイコン
をマウスなどのポインティングデバイスでクリックする
ことでファイル作成モードを起動する方法が一般的であ
る。上記定形アイコンがクリックされると、記憶装置内
に未使用のデータファイル格納領域が存在するか否かが
確認され、該未使用のデータファイル格納領域が存在し
た場合、そこに新規のデータファイルを作成していた。
また、該未使用のデータファイル格納領域が存在しなか
った場合は、「文書を作成することはできません」等の
エラーメッセージを表示していた。
【0003】また、上記の様にして記憶装置に作成され
たワープロ文書は文書の形状をした文書アイコンとし
て、画面上に表示され、その文書アイコンをマウスのダ
ブルクリックなどで選択することによって、その文書ア
イコンに対応する文書を編集可能な編集モードへ移行す
るようになっていた。
【0004】また、電卓機能をもったワードプロセッサ
などでは、電卓の形状をしたアイコンを画面上に表示
し、そのアイコンをマウスのダブルクリックなどで選択
すると、電卓機能を提供する電卓モードが起動されるよ
うになっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の文書処理装置では、次のような問題点が
あった。
【0006】上記データファイルの作成を指示するため
のアイコンは、定形アイコンであり、記憶装置に新規に
データファイルを作成することが可能であるか否かに係
らず同一形状であった。したがって、現在、記憶装置に
データファイルを新規に作成可能か否かの確認は、利用
者の記憶に頼るか、実際に、データファイルを作成する
操作(例えば上記定形アイコンのクリックまたはダブル
クリック)を行わねばならず、複数のデータファイルを
格納する記憶装置に新規にデータファイルを作成するこ
とが可能か否かをメニュー画面上から一目で把握するこ
とが不可能であった。このため、新規にデータファイル
を作成する際、該データファイルの作成が不可能なと
き、利用者は無用な操作を行わなければならず不便であ
るという欠点があった。
【0007】また、記憶装置内の文書ファイルを表す文
書アイコンはアイコンの形状の違いによってでしか区別
することができないので、文書アイコンと文書ファイル
の対応関係を記憶していないと、所望の文書ファイルと
は異なった文書ファイルを誤って開いてしまう可能性が
あり、作業能率が低下してしまうといった欠点があっ
た。
【0008】本発明の課題は、利用者がRAMディスク
等のデータファイルを格納可能な記憶装置の現在の使用
状態、すなわち、新規にデータファイルを作成可能な空
き容量があるかなどの状態を、画面上で直観的及び容易
に認識できるようにし、新規にデータファイルを作成す
る際の操作を簡易かつ便利にすることである。また、デ
ータファイルや機能モードの名称などの画面上に表示さ
れるアイコンに付随する情報を、該データファイルの内
容を画面上に呼び出すことなく簡単かつ迅速に確認でき
るようにすることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明(第
1の発明)は、以下の各手段を備える。データ格納手段
は、データファイルを格納可能な記憶装置であり、例え
ば、RAMディスクやフラッシュメモリ、ICメモリカ
ード、さらには磁気ディスク装置や書き換え可能な光デ
ィスク装置などが該当する。また、該データファイルと
しては、文書ファイル、スプレッドシート、またはデー
タベースなどが該当する。
【0010】判別手段は、該データ格納手段のデータフ
ァイルの格納状態を調べ、例えば、新規にデータファイ
ルの作成が可能か否かを判別する。表示制御手段は、該
判断手段の判別結果に従って、前記データ格納手段にデ
ータファイルを作成する旨を指示するためのアイコンの
形状を変化させる。例えば、データファイルの作成が可
能な場合は、用紙が入れられたフォルダーの形状を持つ
アイコンを表示させ、データファイルの作成が不可能な
場合は、空のフォルダーの形状を持つアイコンを表示さ
せる。また、前記判別手段の判別結果から得られる前記
データ格納手段の現在の使用状態、例えば、あといくつ
データファイルの格納が可能であるかに対応させて、前
記アイコンの形状を多様に変化させる。
【0011】請求項3記載の発明(第2の発明)は、以
下の各手段を備える。アイコン情報格納手段は、メニュ
ー画面上に表示される各アイコンに付随する情報を、該
各アイコンに対応して格納する。各アイコンに付随する
情報としては、対応する文書ファイルの名称や、各アイ
コンが選択された時に起動される動作モード(電卓モー
ド等)の名称などが該当する。
【0012】表示制御手段は、前記アイコンが画面上で
予め定められた方法で指示された時に、該アイコン情報
格納手段から該指示されたアイコンに付随する情報を読
み出して、該情報を上記アイコンの近傍に表示させる。
アイコンの指示方法としては、例えば、マウスカーソル
をアイコン上に移動させ、該アイコン上でマウスをクリ
ック操作することなどが該当する。
【0013】
【作用】第1の発明においては、判別手段がデータ格納
手段の現在のデータファイルの格納状態を判別する。そ
して、表示制御手段が、その判別結果に従って、データ
ファイルを作成する旨を指示するためのアイコン(作成
アイコン)の形状を変化させる。したがって、該作成ア
イコンの形状を、利用者が該データ格納手段上に新規に
データファイルを作成可能か否かを即座に知れるように
変化させることが可能になる。
【0014】第2の発明においては、メニュー画面上
で、各アイコンが所定の方法で指示されると、表示制御
手段が、アイコン情報格納手段から該指示されたアイコ
ンに付随する情報を読み出して、該情報を上記アイコン
の近傍に表示させる。したがって、実際にアイコンを開
いて、そのアイコンの実体を画面上に呼び出さなくて
も、データファイルの名称や機能モード等の情報を知る
ことができる。よって、これにより、誤ったデータファ
イルを呼び出したり、誤った機能モードを選択してしま
うなどの誤操作を防止することが可能になり、よりよい
ユーザ・インターフェースを提供できる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
にしながら詳細に説明する。図1は本発明の第1の実施
例の文書作成装置のシステム構成を示すブロック図であ
る。
【0016】図1に示すように、本実施例は、CPU
(中央処理装置)1と、ROM(リード・オンリ・メモ
リ)2と、RAM(ランダム・アクセス・メモリ)3
と、表示部4と、文書メモリ5と、外部記憶装置6と、
メニューアイコン制御部7と、基本メニューアイコンイ
メージ格納部8と、各種アイコンイメージ格納部9と、
アイコン管理テーブル10と、キー入力部13と、マウ
ス12から構成される。
【0017】CPU1は、キー入力部13やマウス12
を介して入力されるデータに基づいて装置全体を制御す
る。ROM2は、CPU1が実行する制御プログラム等
を格納する記憶装置である。RAM3は、CPU1によ
って実行される文書作成機能や表計算機能などを備えた
アプリケーションプログラムや現在編集中の文書データ
等を格納する記憶装置である。
【0018】表示部4は、メニューアイコン等からなる
GUI(グラフィカル・ユーザ・インターフェース)画
面や、該GUI画面を介して選択された文書ファイルの
内容などを表示するもので、例えば、CRT(cathode
ray tube)ディスプレイや液晶ディスプレイなどの表示
装置である。文書メモリ5は、3つの文書ファイル(文
書ファイルI、II、III )まで格納することができる記
憶装置で、例えば、RAMディスクやICメモリカード
などである。外部記憶装置6は、文書ファイルを保存す
る記憶装置で、例えば、磁気ディスク装置や光磁気ディ
スク装置などである。
【0019】メニューアイコン制御部7は、キー入力部
13やマウス12から入力されるデータ等に基づいて、
表示部4の画面上でのGUI画面のメニュー表示処理や
マウス12によるアイコンのクリックやダブルクリック
などに対応する処理を行う。
【0020】基本メニューアイコンイメージ格納部8
は、図2に示すようなメニュー画面(デスクトップ画
面)に表示される基本メニューアイコンのイメージデー
タを格納する記憶装置であり、例えば半導体メモリから
なる。各種アイコンイメージ格納部9は、図3、図4に
示すようなメニュー画面上に表示されるその他のアイコ
ンのイメージデータを格納する記憶装置であり、例えば
半導体メモリからなる。
【0021】アイコン管理テーブル10は、表示部4に
表示されるメニュー画面上に配置されるアイコンを管理
する情報を格納するテーブルで、このアイコン管理情報
11は、各アイコン毎に個別に格納される。このテーブ
ル10も、例えば半導体メモリ上に作成される。
【0022】該アイコン管理情報11は、「アイコン位
置」、「有効フラグ」、「ファンクションコード」及び
「名称」の4フィールド11a〜11dからなる。「ア
イコン位置」フィールド11aには、対応するアイコン
の画面上の位置とサイズが格納され、例えば、マウスの
クリックによってどのアイコンが選択されたかを判断す
るのに使われる。
【0023】「有効フラグ」フィールド11bには、対
応するアイコンが有効であるかどうかを示す有効フラグ
が設定される。この有効フラグがどのように使われるか
に関しては後述する。
【0024】「ファンクションコード」フィールド11
cには、対応するアイコンが選択された時に起動される
機能を示すコードが格納される。例えば、図2に示す電
卓アイコン24に対しては、電卓モードを示すコードが
格納される。
【0025】「名称」フィールド11dには、対応する
アイコンに付随する情報が格納される。例えば、文書ア
イコンであれば、対応する文書ファイルの名称が、図2
に示す電卓アイコン24やメモ帳アイコン25などの各
種機能モードに対応するアイコンであれば、その機能モ
ードの名称が格納される。
【0026】キー入力部13は、キーボードなどからな
り、文書ファイルのデータ(文書データ)等の入力を行
う。マウス12は、ポインティングデバイスであり、表
示部4に表示される各種アイコンを選択するためのボタ
ンを備えており、マウスカーソルの移動にも用いられ
る。なお、本実施例では、ポインティングデバイスとし
てマウス12を用いているが、これ以外に、トラックボ
ールやペンなどの他のポインティングデバイスをマウス
12の代わりに用いるようにしてもよい。
【0027】図2は、表示部4に表示される基本メニュ
ーアイコンのイメージを示す図である。カレンダー、時
計が壁に掛けられ、スケジュール表が壁にはられ、電
卓、メモ帳、住所録、電話が机の上に置かれた状態がそ
れらのイメージを表す各種アイコン21〜27によって
表示されており、それらのアイコン21〜27が本実施
例の文書処理装置が提供するいろいろな基本機能を表現
している。例えば、電卓アイコン24が画面上で選択さ
れると電卓モードが起動され、電卓機能が提供される。
【0028】図3(a) 〜(c) は、本実施例において、文
書メモリ5に文書ファイルが作成された場合に、メニュ
ー画面上に表示される文書アイコン31〜33を示す図
である。文書メモリ5に文書ファイルIが作成されると
同図(a) に示すような文書アイコンI31がメニュー画
面上に表示され、文書ファイルIIが作成されると同図
(b) に示すような文書アイコンII32がメニュー画面上
に表示され、文書ファイルIII が作成されると同図(c)
に示すような文書アイコンIII 33がメニュー画面上に
表示される(図8、図9参照)。なお、本実施例では、
文書メモリ5に文書ファイルが作成される場合は、必ず
文書ファイルI、II、III の順番で作成される。
【0029】図4(a) 〜(d) は、本実施例において、文
書メモリ5の格納状態に応じて、文書作成アイコンとし
て表示される4種類のアイコン41〜44を示す。作成
可アイコンI41は、フォルダーに3枚の用紙が差し込
まれた形状をしており、現在、文書メモリ5内に3つの
文書ファイルを作成することが可能であることを示す。
作成可アイコンII42は、フォルダーに2枚の用紙が差
し込まれた形状をしており、現在、文書メモリ5内に2
つの文書ファイルを作成することが可能であることを示
す。作成可アイコンIII 43は、フォルダーに1枚の用
紙が差し込まれた形状をしており、現在、文書メモリ5
内に1つの文書ファイルを作成することが可能であるこ
とを示す。作成不可アイコン44は、用紙が一枚もない
フォルダーの形状をしており、現在、文書メモリ5内に
文書ファイルを作成することが不可能であることを示
す。すなわち、これらのアイコン41〜44において
は、フォルダー内の1枚の用紙が1つの文書ファイルに
対応している。これらの4種類のアイコン41〜44
は、アイコン管理テーブル10においては、1つの文書
作成アイコンとして統合管理される。
【0030】次に、上記構成の実施例の動作を、図5乃
至図7のフローチャートを参照しながら説明する。な
お、以下に示すフローチャートの説明中、S1、S2、
・・・・は処理手順(ステップ)の番号を示す。
【0031】図5は、メニュー表示処理の処理手順を示
すフローチャートである。利用者によって、電源投入さ
れるか、若しくは、キー入力部13のメニューキーが押
下されると、CPU1によりメニューアイコン制御部7
が起動され、該メニューアイコン制御部7により上記メ
ニュー表示処理が実行される。該メニュー表示処理にお
いて、メニューアイコン制御部7は、基本メニューアイ
コンのイメージデータを基本メニューアイコンイメージ
格納部8から読みだして表示部4にメニュー画面の一部
として図2に示すような基本メニューアイコンイメージ
を表示させる(S1)。次に、文書メモリ5に文書ファ
イルが格納されているか否かをチェックする(S2)。
そして、文書ファイルIが文書メモリ5内に存在すれば
(S3、YES)、文書ファイルIに対応する文書アイ
コンI31をメニュー画面上の所定の位置に表示させる
(S4)。そして、アイコン管理テーブル10内の文書
アイコンI31に対応するアイコン管理情報11の有効
フラグフィールド11bに有効フラグをセットする(S
5)。同様に、文書ファイルIIが存在すれば(S6、Y
ES)、文書ファイルIIに対応する文書アイコンII32
をメニュー画面上の所定の位置に表示する(S7)。そ
して、文書アイコンII32に対応するアイコン管理情報
11の有効フラグフィールド11bに有効フラグをセッ
トする(S5)。さらに、文書ファイルIII が存在すれ
ば(S9、YES)、文書ファイルIII に対応する文書
アイコンIII 33をメニュー画面上の所定の位置に表示
する(S10)。そして、文書アイコンIII 33に対応
するアイコン管理情報11の有効フラグフィールド11
bに有効フラグをセットする(S11)。文書ファイル
I、II、III のすべてが存在する場合は、これ以上文書
ファイルを作成することができないので、図4(d) に示
される作成不可アイコン44を、メニュー画面上の文書
作成アイコン用に決められた場所に表示する(S1
2)。そして、文書作成アイコンが有効でないことを示
すため、文書作成アイコンに対応するアイコン管理情報
11の有効フラグフィールド11bの有効フラグをリセ
ットする(S13)。
【0032】一方、上記ステップS3で、文書ファイル
Iが文書メモリ5内に存在しなければ(S3、NO)、
図4(a) に示される作成可アイコンI41をメニュー画
面上の文書作成アイコン用に決められた場所に表示する
(S14)。作成可アイコンI41は、上述したように
現在、文書メモリ5内に3つの文書を作成することが可
能であることを示すアイコンである。
【0033】また、文書ファイルIIが文書メモリ5内に
存在しなければ(S6、NO)、図4(b) に示される作
成可アイコンII42をメニュー画面上の文書作成アイコ
ン用に決められた場所に表示する(S15)。作成可ア
イコンII42は、上述したように現在、文書メモリ5内
に2つの文書を作成することが可能であることを示すア
イコンである。
【0034】また、文書ファイルIII が文書メモリ5内
に存在しなければ(S9、NO)、図4(c) に示される
作成可アイコンIII 43をメニュー画面上の文書作成ア
イコン用に決められた場所に表示する(S16)。作成
可アイコンIII 43は、上述したように現在、文書メモ
リ5内に1つの文書を作成することが可能であることを
示すアイコンである。そして、上記ステップS14、S
15またはS16で作成可アイコンI、II、またはIII
のいずれかを表示後、文書作成アイコンが有効であるこ
とを示すために、前記文書作成アイコンに対応するアイ
コン管理情報11の有効フラグフィールド11bの有効
フラグをセットする(S17)。
【0035】以上の動作により、文書メモリ5の文書デ
ータの格納状態に応じて、図8、図9に示されるように
メニュー画面上の文書作成アイコンの形状が変化する。
図8では、文書作成が可能な状態を示すアイコンとし
て、作成可アイコンIII 43が表示されており、該アイ
コンIII 43により利用者に対して、現在、文書作成が
可能である旨が報知される。特に、文書作成が可能な状
態を示すアイコンとして、作成可アイコンIII 43が表
示されているので、あと1つ文書を作成することが可能
なことも報知される。図9では、作成不可アイコン44
が表示されており、該アイコン44により利用者に対し
て、現在、新規に文書作成が不可能である旨が報知され
る。このように、本実施例では、新規に文書作成が可能
か否かが文書作成アイコンの形状を見るだけで、即座に
わかるようになっている。さらに、文書作成が可能な場
合は、図4(a) 、(b) 、(c) に示すような3種類の作成
可アイコンI41、II42、III 43により、あといく
つ新規に文書を作成することが可能かも一目でわかるよ
うになっている。
【0036】図6は、利用者がマウス12により、メニ
ュー画面上をクリック操作(クリックまたはダブルクリ
ック)した際に、メニューアイコン制御部7によって実
行されるクリック処理の処理手順を説明するフローチャ
ートである。上記クリック操作は、まず、CPU1によ
って検出され、この検出によりCPU1はメニューアイ
コン制御部7を起動し、該制御部7に該クリック操作位
置の情報を通知する。
【0037】メニューアイコン制御部7は、起動される
と、まず、該クリック操作位置情報を基にそのクリック
操作位置がいずれかのアイコンの表示位置に相当してい
るか否かを判別する(S20)。そして、クリック操作
位置がいずれのアイコンの表示位置にも相当しなければ
(S20、NO)、意味のないクリック操作が行われた
ものと判断して元の処理に戻る。
【0038】一方、上記ステップS20でクリック操作
位置がいずれかのアイコンの表示位置であると判別する
と(S20、YES)、さらに該クリック操作位置が文
書作成アイコンの表示位置であるか否かを判別する(S
21)。そして、該クリック操作位置が文書作成アイコ
ンの表示位置でなければ(S21、NO)、そのクリッ
ク操作位置に表示されている文書作成アイコン以外のア
イコンに応じた他の処理を実行する。
【0039】一方、上記クリック操作位置が文書作成ア
イコンの表示位置であれば(S21、YES)、アイコ
ン管理テーブル10を参照して文書作成アイコンの有効
フラグがセットされているか否かを判別する(S2
2)。そして、該有効フラグがセットされていれば(S
22、YES)、新規の文書作成が可能なので、文書作
成モードに移行する。一方、上記有効フラグがセットさ
れていなければ(S22、NO)、文書メモリ5上に新
規に文書ファイルを作成するための空き領域がなく、新
規に文書を作成することができないので、「文書作成は
できません」等のエラーメッセージを表示部4に表示し
て(S23)、もとの処理に戻る。
【0040】以上の動作により、表示部4の画面が図8
に示す状態にあるときに、文書作成可状態を示す作成可
アイコンIII 43がクリック操作されると文書作成モー
ドが起動される。一方、表示部4の画面が図9に示す状
態にあるときに、文書作成不可能な状態を示す作成不可
アイコン44がクリック操作されると「文書作成はでき
ません」等のエラーメッセージが表示部4の画面の所定
位置に表示される。
【0041】なお、上記した処理は文書処理装置の文書
ファイルを作成する文書作成アイコンに関するものであ
るが、その他のデータファイルを作成するためのアイコ
ンに関しても同様の処理が適用できるのは明らかであ
る。例えば、本実施例の文書処理装置は、表計算機能を
持っており、図8、図9に示すように、メニュー画面上
には上記文書作成アイコン43、44の真下にスプレッ
ドシートを作成するスプレッドシート作成アイコン81
が表示される。そして、該アイコン81の選択により表
作成モードに移行する。該表作成モードで作成されたス
プレッドシートは、表アイコン82としてメニュー画面
上に表示される。このように、これらのアイコン81、
82に関しても、上記した文書作成アイコン41〜44
および文書アイコン31〜33と同様の機能が実現され
ている。
【0042】図7は、本発明の第2の実施例の文書処理
装置で、利用者がマウス12によってメニュー画面上を
クリック操作(クリックまたはダブルクリック)した際
に実行されるクリック処理の処理手順を説明するフロー
チャートである。
【0043】この第2の実施例のシステム構成は、図1
に示す最初の実施例とほぼ同一であり、アイコン管理テ
ーブルの構成が一部異なるのみである。図10は、第2
の実施例においてメニューアイコン制御部7によって図
1のアイコン管理テーブル10のかわりに参照されるア
イコン管理テーブル10’の構成を示す図である。
【0044】該アイコン管理テーブル10’のアイコン
管理情報11’は、図1に示されたアイコン管理テーブ
ル10のアイコン管理情報11に「ふき出しフラグ」フ
ィールド11eを追加したものとなっている。「ふき出
しフラグ」フィールド11e以外は、アイコン管理テー
ブル10と同じなので説明は省略する。「ふき出しフラ
グ」フィールド11eには、現在、メニュー画面上で、
後述する「ふき出し」イメージがアイコンに対応して表
示されているか否かを示すふき出しフラグが設定され
る。
【0045】図7に示すフローチャートの処理も、上述
した図6の場合のときと同様にして、メニューアイコン
制御部7によって実行される。図7の処理において、メ
ニューアイコン制御部7は、CPU1から受信するクリ
ック操作位置情報を基に、まず、該クリック操作位置が
いずれかのアイコンの表示位置に相当する否かを判別す
る(S30)。そして、該クリック操作位置がいずれの
アイコンの表示位置にも相当しなければ(S30、N
O)、利用者によるクリック操作は意味のないものとし
て、そのまま元の処理に戻る。
【0046】一方、上記クリック操作位置がいずれかの
アイコンの表示位置であれば(S30、YES)、さら
にそのクリック操作位置が文書アイコンI31〜III 3
3のいずれかの表示位置であるか否かを判別する(S3
1)。そして、該クリック操作位置が該文書アイコンI
31〜III 33の表示位置でなければ(S31、N
O)、該クリックされた文書アイコンI31〜III 33
以外のアイコンに応じた他の処理を実行する。
【0047】一方、上記ステップS31で、クリック操
作位置が文書アイコンI31〜III33のいずれかの表
示位置であれば(S31、YES)、該クリック操作さ
れた文書アイコン(文書アイコンI31〜III 33のい
ずれか)の有効フラグがセットされているか否かを判別
する(S32)。そして、該有効フラグがセットされて
いなければ(S32、NO)、該クリック操作位置に、
現在、文書アイコンは表示されておらず、その文書アイ
コンに対応する文書は文書メモリ5内に存在しないの
で、そのまま元の処理に戻る。
【0048】一方、上記有効フラグがセットされていれ
ば(S32、YES)、このクリック処理を起動したク
リック操作がダブルクリックであったか否かを判別する
(S33)。そして、該クリック操作がダブルクリック
であれば(S33、YES)、そのダブルクリックされ
た文書アイコンに対応する文書ファイルの内容を文書メ
モリ5から読み出して(S39)、その内容を表示部4
に表示させ、文書編集モードへ移行する。
【0049】一方、上記ステップS33で、前記クリッ
ク操作がダブルクリック操作でないと判別すれば(S3
3、NO)、該クリック操作された文書アイコン(文書
アイコンI31〜III 33のいずれか)のふき出しフラ
グがセットされているか否かを判別する(S34)。そ
して、該ふき出しフラグがセットされていなければ(S
33、NO)、そのクリック操作された文書アイコンに
対応して記憶されている文書名をアイコン管理テーブル
10の当該名称フィールド11dから読み出す(S3
5)。そして、その文書アイコンに対応する所定位置に
図11(a) に示すような「ふき出し」枠線イメージ10
0を表示し(S36)、次に図11(b) に示すようにそ
の「ふき出し」枠線イメージ100内に上記読み出した
文書名が表示された「ふき出し」イメージ101を表示
させ(S37)、元の処理に戻る。
【0050】一方、上記ステップS34で、ふき出しフ
ラグがセットされていれば(S34、YES)、「ふき
出し」イメージ101に隠されていたメニュー画面イメ
ージを復元することによって、「ふき出し」イメージ1
01を消去し、元の処理に戻る。
【0051】以上の動作により、図9に示すように表示
部4の画面に文書アイコン33が表示されている状態の
ときに、該文書アイコン33をマウス12によりクリッ
クすると該文書アイコン33に対応する文書名である
「文書名3」が図11(b)に示すような「ふき出し」
イメージ101により、該文書アイコン33の上部に表
示される(S34〜S37)。また、該「ふき出し」イ
メージ101が表示されている状態で、前記文書アイコ
ン33を再度クリックすると、該「ふき出し」イメージ
が消去され、もとのメニュー画面に戻る(S33→S3
4→S38)。
【0052】上述したように、文書アイコン31〜33
をクリックすると、そのクリックされた文書アイコン3
1〜33に対応する文書ファイルI〜III の文書名が
「ふき出し」イメージ101により表示されるので、そ
の文書アイコン31〜33が所望の文書ファイルI〜II
I に対応しているか否かを容易に確認できる。そして、
所望の文書ファイルI〜III に対応した文書アイコン3
1〜33であることを確認後、該文書アイコン31〜3
3をダブルクリックをすれば、所望の文書ファイルI〜
III を確実に表示部4の画面上に呼び出せる(S33→
S39)。
【0053】したがって、文書ファイルI〜III をいち
いち開かずとも、各文書アイコン31〜33に対応する
文書ファイルI〜III の文書名を確認することができ、
誤った文書ファイルI〜III を表示部4の画面上に開い
てしまうといった事態を防止できる。
【0054】また、単に各文書アイコン31〜33に対
応する文書ファイルI〜III の文書名を確認した場合に
は、2回のクリック操作を行えばよい。すなわち、1回
目のクリックで文書名を確認し、確認後、再びクリック
を行い「ふき出し」イメージ101を閉じればよい。
【0055】また、文書ファイルI〜III と文書アイコ
ン31〜33の対応関係がわかっている場合は、所望す
る文書ファイルI〜III に対応する文書アイコン31〜
33を最初にダブルクリックすればよい。これにより、
所望の文書ファイルの内容が直ちに表示部4の画面上に
呼び出される(S33→S39)。
【0056】なお、上記説明では、アイコンが選択され
た時に、表示される情報を文書アイコン31〜33に対
応する文書ファイルI〜III の名称としたが、アイコン
に付随するその他の情報、例えば、アイコンを選択する
ことによって起動される動作モード名(例えば、電卓モ
ードやメモモードなど)等を表示するようにしてもよ
い。こうすることによって、所望の動作モードを誤りな
く起動することが可能になり、作業能率が向上する。
【0057】また、データファイルも、上記文書ファイ
ルやスプレッドシート以外にデータベースなどの他の各
種データファイルであってもよく、これらについても、
上記文書ファイルと同様に、作成可アイコンならびに作
成不可アイコンの表示、及びマウスなどのポインティン
グデバイスによるそれらのデータファイルを示すアイコ
ンに対する指示操作に応じて該データファイルの名称を
表示するようにしてもよい。
【0058】さらに、上記文書名等の表示方法も「ふき
出し」イメージ101に限定されるものではなく、他の
表示形態を採用するようにしてもよい。
【0059】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、データファイルを格納可能なデータ格納手段に
新規にデータファイルを作成したいときに、該データフ
ァイルの作成が可能か否かを容易かつ迅速に認識するこ
とが可能であり、データファイル作成の際の操作性が向
上する。また、データファイルの名称や各種機能モード
のモード名等の情報を、いちいちアイコンを開いてデー
タファイルの内容等を画面上に呼び出すことなく簡単か
つ迅速に確認できるので、データファイルの編集や各種
機能モードの起動等の作業能率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のシステム構成図であ
る。
【図2】上記第1の実施例のメニュー表示装置により表
示される基本メニューアイコンイメージの例である。
【図3】上記第1の実施例のメニュー表示装置により表
示される文書アイコンのイメージの例を示す図である。
【図4】上記第1の実施例のメニュー表示装置により表
示される文書作成アイコンのイメージの例を示す図であ
る。
【図5】上記第1の実施例のメニュー表示装置によって
行われるメニュー表示処理を説明するフローチャートで
ある。
【図6】上記第1の実施例のメニュー表示装置によって
行われるクリック処理を説明するフローチャートであ
る。
【図7】本発明の第2の実施例のメニュー表示装置によ
って行われるクリック処理を説明するフローチャートで
ある。
【図8】上記実施例のメニュー表示装置により表示され
る、文書作成可能状態を示すアイコンが表示されるメニ
ュー表示画面の例である。
【図9】上記実施例のメニュー表示装置により表示され
る、文書作成不可能状態を示すアイコンが表示されるメ
ニュー表示画面の例である。
【図10】上記第2の実施例のアイコン管理テーブルの
構成を示す図である。
【図11】上記第2の実施例のメニュー表示装置により
表示される、文書アイコンに対応する文書名が表示され
る「ふき出しイメージ」の例である。
【符号の説明】
1 CPU 2 ROM 3 RAM 4 表示部 5 文書メモリ 6 外部記憶装置 7 メニューアイコン制御部 8 基本メニューアイコンイメージ格納部 9 各種アイコンイメージ格納部 10、10’ アイコン管理テーブル 12 マウス 13 キー入力部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データファイルを格納するデータ格納手段
    と、 該データ格納手段のデータファイルの格納状態を判別す
    る判別手段と、 該判断手段の判別結果に従って、前記データ格納手段に
    データファイルを作成する旨を指示するためのアイコン
    の形状を変化させる表示制御手段と、 を備えたことを特徴とするメニュー表示装置。
  2. 【請求項2】前記表示制御手段は、前記判別手段の判別
    結果から得られる前記データ格納手段の現在の使用状態
    に対応させて、前記アイコンの形状を変化させることを
    特徴とする請求項1記載のメニュー表示装置。
  3. 【請求項3】メニュー画面上に表示される各アイコンに
    付随する情報を、該各アイコンに対応して格納している
    アイコン情報格納手段と、 前記アイコンが画面上で予め定められた方法で指示され
    た時に、該アイコン情報格納手段から、該指示されたア
    イコンに付随する情報を読み出して、該情報を上記アイ
    コンの近傍に表示させる表示制御手段と、 を備えたことを特徴とするメニュー表示装置。
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