JPH086883A - ネットワーク管理システムにおける管理対象オブジェクト属性値管理システム - Google Patents
ネットワーク管理システムにおける管理対象オブジェクト属性値管理システムInfo
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- JPH086883A JPH086883A JP6138829A JP13882994A JPH086883A JP H086883 A JPH086883 A JP H086883A JP 6138829 A JP6138829 A JP 6138829A JP 13882994 A JP13882994 A JP 13882994A JP H086883 A JPH086883 A JP H086883A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ネットワーク管理システムにおいて、ネット
ワーク管理に伴う多数の管理対象のオブジェクトの多種
類の属性の管理操作を効率的に行う。 【構成】 ネットワーク管理システム1において、管理
対象属性値管理部6が、通信機器2の持つ属性の名称お
よび属性の型を管理対象テンプレート情報格納部5より
検索し、さらにその属性の持つ値を取得し、表示形態指
定部7により指定されたその属性値の型を表示する適切
な表示形態を用いて、属性の名称と共に属性の値を二次
元マトリックス上に表形式にて表示を行う。必要に応じ
て、表示形態変更部8が通信機器2の属性値の表示形態
を変更する。 【効果】 対象となる全ての管理対象のオブジェクトの
属性値が表形式に列挙され、また個々の属性値の表示形
態について最適なものが指定されるため、操作性、理解
性の高いアプリケーションが提供できる。
ワーク管理に伴う多数の管理対象のオブジェクトの多種
類の属性の管理操作を効率的に行う。 【構成】 ネットワーク管理システム1において、管理
対象属性値管理部6が、通信機器2の持つ属性の名称お
よび属性の型を管理対象テンプレート情報格納部5より
検索し、さらにその属性の持つ値を取得し、表示形態指
定部7により指定されたその属性値の型を表示する適切
な表示形態を用いて、属性の名称と共に属性の値を二次
元マトリックス上に表形式にて表示を行う。必要に応じ
て、表示形態変更部8が通信機器2の属性値の表示形態
を変更する。 【効果】 対象となる全ての管理対象のオブジェクトの
属性値が表形式に列挙され、また個々の属性値の表示形
態について最適なものが指定されるため、操作性、理解
性の高いアプリケーションが提供できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多数の管理対象を管理
する必要のあるネットワーク管理システムの運用を行う
管理対象オブジェクト属性値管理システムに関する。
する必要のあるネットワーク管理システムの運用を行う
管理対象オブジェクト属性値管理システムに関する。
【0002】特にネットワーク管理システムとして開放
型システム間相互接続の管理モデルを適用した場合で、
多数の管理対象を同時に参照、比較、設定などの管理操
作に有効である。また、ネットワークの拡張に伴う属性
情報の頻繁な変更にも対応することができる。
型システム間相互接続の管理モデルを適用した場合で、
多数の管理対象を同時に参照、比較、設定などの管理操
作に有効である。また、ネットワークの拡張に伴う属性
情報の頻繁な変更にも対応することができる。
【0003】
【従来の技術】従来のネットワーク管理システムには、
たとえばヒューレットパッカード社(HEWLETT
PACKARD Corp.,)のオープンビュー(O
penView)ネットワーク管理システムがある。図
3にオープンビュー分散管理プログラマーズガイド「H
P Openview Distributed Ma
nagement Communication In
frastracture Programmer’s
Guide(HEWLETT PACKARDJ23
19−90005)」およびオープンビュー分散管理プ
ラットフォーム管理者リファレンス「HP Openv
iew Distributed Managemen
t Platform Administrator’
s Guide(HEWLETT PACKARD J
2322−90003)」に記載されているオープンビ
ューのシステム構成図を示す。
たとえばヒューレットパッカード社(HEWLETT
PACKARD Corp.,)のオープンビュー(O
penView)ネットワーク管理システムがある。図
3にオープンビュー分散管理プログラマーズガイド「H
P Openview Distributed Ma
nagement Communication In
frastracture Programmer’s
Guide(HEWLETT PACKARDJ23
19−90005)」およびオープンビュー分散管理プ
ラットフォーム管理者リファレンス「HP Openv
iew Distributed Managemen
t Platform Administrator’
s Guide(HEWLETT PACKARD J
2322−90003)」に記載されているオープンビ
ューのシステム構成図を示す。
【0004】101はネットワーク全体の管理を行う管
理ノード、102は管理ノード101によって管理され
る被管理ノード、103はネットワーク管理システムの
アプリケーション、104は管理対象のオブジェクト、
105は管理対象のオブジェクト104を管理するエー
ジェント、106は管理情報データベース、107は管
理情報データベース106に対してのアクセスを管理す
るデータベース管理部、108は各々の管理ノード間の
通信を制御する通信制御部、109は管理ノード101
と被管理ノード102間の通信を行うプロトコル部、1
10は通信媒体であるネットワークである。また、11
1はネットワーク管理システムのアプリケーション10
3の動作を表示するユーザインタフェース部である。
理ノード、102は管理ノード101によって管理され
る被管理ノード、103はネットワーク管理システムの
アプリケーション、104は管理対象のオブジェクト、
105は管理対象のオブジェクト104を管理するエー
ジェント、106は管理情報データベース、107は管
理情報データベース106に対してのアクセスを管理す
るデータベース管理部、108は各々の管理ノード間の
通信を制御する通信制御部、109は管理ノード101
と被管理ノード102間の通信を行うプロトコル部、1
10は通信媒体であるネットワークである。また、11
1はネットワーク管理システムのアプリケーション10
3の動作を表示するユーザインタフェース部である。
【0005】管理情報データベース106には、管理対
象テンプレート情報が保存されている。管理対象テンプ
レート情報は、各通信機器がそのクラスごとに保持して
いる属性の名称およびその属性の型に関する情報から構
成されている。クラスとは、各通信機器を管理対象とし
て扱う場合に、その機能、性能などの性質により分類
し、まとめて、命名したものの名称をいう。
象テンプレート情報が保存されている。管理対象テンプ
レート情報は、各通信機器がそのクラスごとに保持して
いる属性の名称およびその属性の型に関する情報から構
成されている。クラスとは、各通信機器を管理対象とし
て扱う場合に、その機能、性能などの性質により分類
し、まとめて、命名したものの名称をいう。
【0006】管理情報データベース106への管理対象
テンプレート情報データ登録の手法を図4に示す。20
1は管理対象のオブジェクトの全てのクラスを定義した
テンプレート定義ファイルの一部、202は定義ファイ
ル201より管理情報データベース108のテンプレー
ト定義を作成するテンプレートコンパイラである。
テンプレート情報データ登録の手法を図4に示す。20
1は管理対象のオブジェクトの全てのクラスを定義した
テンプレート定義ファイルの一部、202は定義ファイ
ル201より管理情報データベース108のテンプレー
ト定義を作成するテンプレートコンパイラである。
【0007】テンプレート定義ファイル201は、管理
対象のクラスとクラス毎に持つ属性を記述した属性定義
部203、属性の持つ属性値の取り得る範囲を定義した
属性値定義部204、以上の定義に加え管理オブジェク
トに対する操作を記述し、管理対象の持つ情報の構成を
記述するクラス記述部205からなる。
対象のクラスとクラス毎に持つ属性を記述した属性定義
部203、属性の持つ属性値の取り得る範囲を定義した
属性値定義部204、以上の定義に加え管理オブジェク
トに対する操作を記述し、管理対象の持つ情報の構成を
記述するクラス記述部205からなる。
【0008】また、各々の管理対象のオブジェクトの属
性値の参照、設定変更など管理を行うネットワーク管理
のアプリケーション103の構成を、通信制御部108
およびユーザインタフェース部111との関連と共に図
5に示す。301はユーザインタフェース部111にお
いて属性値の編集対象として指定された管理対象のオブ
ジェクトからクラスを判別するクラス判別部、302は
クラス判別部301で指定された管理対象のオブジェク
トのクラスに対して属性値取得のためのテンプレート情
報の取得を行うテンプレート情報取得部、303はテン
プレート情報取得部302により得られた属性の構成の
結果を受信するテンプレート情報受信部、304は得ら
れた属性の構成を基に属性値の取得を行う属性値取得
部、305は属性値取得部304の結果として、実際の
属性値のデータを受信する属性値受信部、306は得ら
れた属性値のデータをユーザインタフェース部111に
おいて表示するための画面を生成する画面生成部であ
る。
性値の参照、設定変更など管理を行うネットワーク管理
のアプリケーション103の構成を、通信制御部108
およびユーザインタフェース部111との関連と共に図
5に示す。301はユーザインタフェース部111にお
いて属性値の編集対象として指定された管理対象のオブ
ジェクトからクラスを判別するクラス判別部、302は
クラス判別部301で指定された管理対象のオブジェク
トのクラスに対して属性値取得のためのテンプレート情
報の取得を行うテンプレート情報取得部、303はテン
プレート情報取得部302により得られた属性の構成の
結果を受信するテンプレート情報受信部、304は得ら
れた属性の構成を基に属性値の取得を行う属性値取得
部、305は属性値取得部304の結果として、実際の
属性値のデータを受信する属性値受信部、306は得ら
れた属性値のデータをユーザインタフェース部111に
おいて表示するための画面を生成する画面生成部であ
る。
【0009】また、ユーザインタフェース部111によ
り表示されるアプリケーションの従来の操作画面を図6
に示す。307はネットワーク管理システムを運用する
画面、308は対象となるネットワーク構成を表示する
画面、309は管理対象の機器あるいは回線を示す管理
オブジェクト、310は管理オブジェクトの情報を表示
するウィンドウ、311はその管理オブジェクトの持つ
属性、312は管理オブジェクトの該当する属性の属性
値である。
り表示されるアプリケーションの従来の操作画面を図6
に示す。307はネットワーク管理システムを運用する
画面、308は対象となるネットワーク構成を表示する
画面、309は管理対象の機器あるいは回線を示す管理
オブジェクト、310は管理オブジェクトの情報を表示
するウィンドウ、311はその管理オブジェクトの持つ
属性、312は管理オブジェクトの該当する属性の属性
値である。
【0010】以上のように構成された従来のネットワー
ク管理システムにおいて、管理対象のオブジェクトの属
性値を管理する手順は次のようになる。
ク管理システムにおいて、管理対象のオブジェクトの属
性値を管理する手順は次のようになる。
【0011】まず図4に示す通り、管理対象のオブジェ
クトのそれぞれのクラスの持つ属性および属性の型をエ
イ・エス・エヌ・1・アブストラクトシンタックス,イ
ンターナショナルスタンダード8824(ASN.1
Abstarct syntax,Internati
onal Standard 8824)に従い、テン
プレート定義ファイルの一部201に示すような定義フ
ァイルの生成を全てのクラスおよびクラスが持つ属性に
ついて行う。
クトのそれぞれのクラスの持つ属性および属性の型をエ
イ・エス・エヌ・1・アブストラクトシンタックス,イ
ンターナショナルスタンダード8824(ASN.1
Abstarct syntax,Internati
onal Standard 8824)に従い、テン
プレート定義ファイルの一部201に示すような定義フ
ァイルの生成を全てのクラスおよびクラスが持つ属性に
ついて行う。
【0012】上記定義ファイルはテンプレートコンパイ
ラ202によりテンプレート情報として管理情報データ
ベース106に登録される。これにより管理対象のオブ
ジェクトのクラスが持つ属性の構成をデータベース管理
部107を介して取得することが可能となる。
ラ202によりテンプレート情報として管理情報データ
ベース106に登録される。これにより管理対象のオブ
ジェクトのクラスが持つ属性の構成をデータベース管理
部107を介して取得することが可能となる。
【0013】次に図5に示す構成を持つ従来のアプリケ
ーションにより管理を行う。各構成要素の処理の内容を
以下に示す。
ーションにより管理を行う。各構成要素の処理の内容を
以下に示す。
【0014】ユーザインタフェース部により管理対象と
された1つのオブジェクトは、クラス判別部301によ
りそのクラスを判別される。判別されたクラスについ
て、そのクラスが持つ属性の名称および属性の型をテン
プレート情報取得部302により取得の要求を行う。取
得の要求は通信制御部108を介してデータベース管理
部107に送られ、テンプレート情報を参照して全ての
属性の名称および属性の型を検索結果として返す。返さ
れた結果は、通信制御部を介して、テンプレート情報受
信部303が受ける。次に、指定されたオブジェクトと
そのオブジェクトが持つ属性の情報を基にオブジェクト
の属性値を属性値取得部304により取得の要求を行
う。取得の要求は通信制御部を介して管理対象のオブジ
ェクトを管理するエージェント105に送られる。
された1つのオブジェクトは、クラス判別部301によ
りそのクラスを判別される。判別されたクラスについ
て、そのクラスが持つ属性の名称および属性の型をテン
プレート情報取得部302により取得の要求を行う。取
得の要求は通信制御部108を介してデータベース管理
部107に送られ、テンプレート情報を参照して全ての
属性の名称および属性の型を検索結果として返す。返さ
れた結果は、通信制御部を介して、テンプレート情報受
信部303が受ける。次に、指定されたオブジェクトと
そのオブジェクトが持つ属性の情報を基にオブジェクト
の属性値を属性値取得部304により取得の要求を行
う。取得の要求は通信制御部を介して管理対象のオブジ
ェクトを管理するエージェント105に送られる。
【0015】エージェントからの取得結果は、通信制御
部を介して属性値受信部305が受ける。ここでオブジ
ェクト名、属性の名称、その属性値が得られ、そのデー
タを画面生成部306に送り、オブジェクト名、属性の
名称と属性値を一対一に表示するウィンドウを生成す
る。図6において、画面に表示される結果をウィンドウ
310に示す。
部を介して属性値受信部305が受ける。ここでオブジ
ェクト名、属性の名称、その属性値が得られ、そのデー
タを画面生成部306に送り、オブジェクト名、属性の
名称と属性値を一対一に表示するウィンドウを生成す
る。図6において、画面に表示される結果をウィンドウ
310に示す。
【0016】以上の処理を指定された管理対象のオブジ
ェクトの個数分行う。これらの処理により管理対象のオ
ブジェクトの管理を行い、ネットワーク管理システムが
運用される。
ェクトの個数分行う。これらの処理により管理対象のオ
ブジェクトの管理を行い、ネットワーク管理システムが
運用される。
【0017】この図6に示したように従来の方式では、
単一の管理オブジェクトについてのみ属性および属性値
を表示するウィンドウ画面を生成し、そのウィンドウ画
面によって管理対象のオブジェクトの属性値管理を行っ
ていた。
単一の管理オブジェクトについてのみ属性および属性値
を表示するウィンドウ画面を生成し、そのウィンドウ画
面によって管理対象のオブジェクトの属性値管理を行っ
ていた。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の技
術では、ネットワークの大規模化、機器の多様化に伴い
管理対象のオブジェクトの数および属性の種類も増加
し、それに応じて、それらの情報を表示するウィンドウ
の数や、その画面内に表示される管理オブジェクトの属
性情報も増加する。よって、それらの値の参照、比較、
編集においては、多数のウィンドウを1つの画面内に表
示しなければならず、それらの整列や移動という操作が
増え、効率を悪くし、さらに誤操作を増やすこととな
る。加えて、属性の持つ文字・数値の属性値情報をその
まま編集表に出力する従来の方法では、その属性値の持
つ意味を容易に把握することができない場合がある。
術では、ネットワークの大規模化、機器の多様化に伴い
管理対象のオブジェクトの数および属性の種類も増加
し、それに応じて、それらの情報を表示するウィンドウ
の数や、その画面内に表示される管理オブジェクトの属
性情報も増加する。よって、それらの値の参照、比較、
編集においては、多数のウィンドウを1つの画面内に表
示しなければならず、それらの整列や移動という操作が
増え、効率を悪くし、さらに誤操作を増やすこととな
る。加えて、属性の持つ文字・数値の属性値情報をその
まま編集表に出力する従来の方法では、その属性値の持
つ意味を容易に把握することができない場合がある。
【0019】上記のように本発明の目的は、ネットワー
ク管理に伴う多数の管理対象のオブジェクトの多種類の
属性の管理操作を効率的に行うことにある。
ク管理に伴う多数の管理対象のオブジェクトの多種類の
属性の管理操作を効率的に行うことにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明では上記目的を実
現達成するため、ネットワーク管理システムの管理対象
のオブジェクトの属性値管理システムにおいて、通信機
器の前記管理対象テンプレート情報格納部を検索し、前
記通信機器の属性名およびその属性値を二次元マトリッ
クス上に表形式にて表示を行う管理対象属性値管理部を
備えた。
現達成するため、ネットワーク管理システムの管理対象
のオブジェクトの属性値管理システムにおいて、通信機
器の前記管理対象テンプレート情報格納部を検索し、前
記通信機器の属性名およびその属性値を二次元マトリッ
クス上に表形式にて表示を行う管理対象属性値管理部を
備えた。
【0021】管理対象属性値管理部におけるテンプレー
ト情報の取得や属性値の取得に関しては、多数かつ異な
る管理対象のオブジェクトが操作対象として指定された
場合、それらの全てのクラスをあらかじめ判別する機
能、すべてクラスの持つ属性を検索する機能、得られた
結果を一時保存する機能、複数の管理対象のオブジェク
トの属性値を受信してそれらの結果を一時保存する機能
を設けた。
ト情報の取得や属性値の取得に関しては、多数かつ異な
る管理対象のオブジェクトが操作対象として指定された
場合、それらの全てのクラスをあらかじめ判別する機
能、すべてクラスの持つ属性を検索する機能、得られた
結果を一時保存する機能、複数の管理対象のオブジェク
トの属性値を受信してそれらの結果を一時保存する機能
を設けた。
【0022】画面の表示に関しては、複数の管理対象の
オブジェクトの属性名およびその属性値を二次元マトリ
ックス上に表形式にて表示を行うようにする機能、表示
をクラスごとに分割する機能を設けた。
オブジェクトの属性名およびその属性値を二次元マトリ
ックス上に表形式にて表示を行うようにする機能、表示
をクラスごとに分割する機能を設けた。
【0023】また、上記の管理対象のオブジェクトの属
性名およびその属性値を二次元マトリックス上に表形式
にて表示する際に、属性の型毎に、その属性の実際の値
を示す属性値の表示形態を指定する属性型表示形態指定
部と、指定された属性の型毎の表示形態を変更する表示
形態変更部を備えた。
性名およびその属性値を二次元マトリックス上に表形式
にて表示する際に、属性の型毎に、その属性の実際の値
を示す属性値の表示形態を指定する属性型表示形態指定
部と、指定された属性の型毎の表示形態を変更する表示
形態変更部を備えた。
【0024】属性型表示形態指定部における属性値の表
示形態の指定に関しては、属性の型のデータを保持する
機能、属性の型に応じて可能な表示形態のデータを保持
する機能、属性の型に応じた表示形態を選択決定する機
能を設けた。
示形態の指定に関しては、属性の型のデータを保持する
機能、属性の型に応じて可能な表示形態のデータを保持
する機能、属性の型に応じた表示形態を選択決定する機
能を設けた。
【0025】表示形態変更部における表示形態変更に関
しては、属性の型に応じた表示形態を受ける機能、属性
に対する指定された表示形態が可能かどうかチェックす
る機能、表示形態を置き換える機能を持つ。
しては、属性の型に応じた表示形態を受ける機能、属性
に対する指定された表示形態が可能かどうかチェックす
る機能、表示形態を置き換える機能を持つ。
【0026】この手段によりネットワーク管理に伴う多
数の管理対象のオブジェクトの多種類の属性の管理操作
に関して、属性値の参照や複数の管理オブジェクトの同
一属性の属性値の比較を効率的に行うことができる。
数の管理対象のオブジェクトの多種類の属性の管理操作
に関して、属性値の参照や複数の管理オブジェクトの同
一属性の属性値の比較を効率的に行うことができる。
【0027】
【作用】本発明に係わるネットワーク管理システムにお
ける管理対象のオブジェクトの属性値管理システムにお
いては、対象となる全ての管理対象のオブジェクトの属
性値が表形式に列挙され、従来の方式における個々の管
理対象のオブジェクトの個数部の属性を表示しているウ
ィンドウを操作する必要がなくなり、操作性の高いアプ
リケーションとして提供することができる。また、個々
の属性値の表示形態について最適なものが指定できるた
め、理解性の高いアプリケーションとしても提供するこ
とができる。結論としてネットワーク管理に伴う多数の
管理対象のオブジェクトの多種類の属性の管理操作を効
率的に行うことができる。
ける管理対象のオブジェクトの属性値管理システムにお
いては、対象となる全ての管理対象のオブジェクトの属
性値が表形式に列挙され、従来の方式における個々の管
理対象のオブジェクトの個数部の属性を表示しているウ
ィンドウを操作する必要がなくなり、操作性の高いアプ
リケーションとして提供することができる。また、個々
の属性値の表示形態について最適なものが指定できるた
め、理解性の高いアプリケーションとしても提供するこ
とができる。結論としてネットワーク管理に伴う多数の
管理対象のオブジェクトの多種類の属性の管理操作を効
率的に行うことができる。
【0028】
【実施例】本発明およびその一実施例について説明す
る。図1は、本発明の構成要素とその前提となるシステ
ム構成を示すブロック図である。管理対象オブジェクト
の属性値管理システム1は、1つあるいは複数の通信機
器2に接続されたエージェントシステム3と、一つある
いは複数のエージェントシステム3に接続されたマネー
ジャシステム4から構成される。ここで本発明の特徴と
するところは、マネージャシステム4内に、各エージェ
ントシステム3に接続された各通信機器2の属性の名称
およびその属性の型に関する情報を格納する管理対象テ
ンプレート情報格納部5と、管理対象テンプレート情報
格納部5を検索し、通信機器2の属性名およびその属性
値を二次元マトリックス上に表形式にて表示を行う管理
対象属性値管理部6を備えていることである。
る。図1は、本発明の構成要素とその前提となるシステ
ム構成を示すブロック図である。管理対象オブジェクト
の属性値管理システム1は、1つあるいは複数の通信機
器2に接続されたエージェントシステム3と、一つある
いは複数のエージェントシステム3に接続されたマネー
ジャシステム4から構成される。ここで本発明の特徴と
するところは、マネージャシステム4内に、各エージェ
ントシステム3に接続された各通信機器2の属性の名称
およびその属性の型に関する情報を格納する管理対象テ
ンプレート情報格納部5と、管理対象テンプレート情報
格納部5を検索し、通信機器2の属性名およびその属性
値を二次元マトリックス上に表形式にて表示を行う管理
対象属性値管理部6を備えていることである。
【0029】また、管理対象属性値管理部6は通信機器
2の属性の型毎に、その属性の実際の値を示す属性値の
表示形態を指定する属性型表示形態指定部7と、属性型
表示形態指定部7において指定された属性の型毎の表示
形態を変更する表示形態変更部8を備える。
2の属性の型毎に、その属性の実際の値を示す属性値の
表示形態を指定する属性型表示形態指定部7と、属性型
表示形態指定部7において指定された属性の型毎の表示
形態を変更する表示形態変更部8を備える。
【0030】図2は、本発明の基本処理を示したフロー
図である。10によりネットワーク管理システムにより
管理する管理対象のテンプレート定義を格納し、11に
より管理の対象として指定された管理対象のオブジェク
トのクラスが持つ属性および属性の型をテンプレート定
義より検索し、その結果を基に12により個々の属性の
型に対応した属性値の表示形態を指定し、13により管
理対象のオブジェクトの属性の値を得て、指定された表
示形態を用いてその属性と属性値を二次元マトリックス
上に表形式にて表示を行う。また14により属性の型毎
の表示形態が変更された場合に該当する属性値の表示形
態の変更を行う。
図である。10によりネットワーク管理システムにより
管理する管理対象のテンプレート定義を格納し、11に
より管理の対象として指定された管理対象のオブジェク
トのクラスが持つ属性および属性の型をテンプレート定
義より検索し、その結果を基に12により個々の属性の
型に対応した属性値の表示形態を指定し、13により管
理対象のオブジェクトの属性の値を得て、指定された表
示形態を用いてその属性と属性値を二次元マトリックス
上に表形式にて表示を行う。また14により属性の型毎
の表示形態が変更された場合に該当する属性値の表示形
態の変更を行う。
【0031】以下、本発明をネットワーク管理システム
に適用した場合のアプリケーションの一実施例とその処
理の詳細を説明する。
に適用した場合のアプリケーションの一実施例とその処
理の詳細を説明する。
【0032】図7は、本発明をマネージャシステムに適
用した場合の一実施例を示す構成図である。401はネ
ットワーク管理アプリケーション、402は管理情報デ
ータベースに含まれる管理対象テンプレート格納部であ
る。さらにネットワーク管理アプリケーション401
は、管理対象属性値管理部403、テンプレート情報取
得部404、テンプレート情報受信部405、属性値取
得部406、属性値のデータを受信する属性値受信部4
07から構成され、管理対象属性値管理部403は、属
性型表示形態指定部408と表示形態変更部409を内
部に備えている。
用した場合の一実施例を示す構成図である。401はネ
ットワーク管理アプリケーション、402は管理情報デ
ータベースに含まれる管理対象テンプレート格納部であ
る。さらにネットワーク管理アプリケーション401
は、管理対象属性値管理部403、テンプレート情報取
得部404、テンプレート情報受信部405、属性値取
得部406、属性値のデータを受信する属性値受信部4
07から構成され、管理対象属性値管理部403は、属
性型表示形態指定部408と表示形態変更部409を内
部に備えている。
【0033】なお、ユーザインタフェース部111およ
び通信制御部108は従来のシステムと同等であり、エ
ージェントとの通信なども従来と同様である。
び通信制御部108は従来のシステムと同等であり、エ
ージェントとの通信なども従来と同様である。
【0034】図8は、管理対象属性値管理部403の内
部の構成を示した機能ブロック図である。内部構成は、
ユーザインタフェース部111より指定された管理対象
のオブジェクトを受け取るオブジェクト受信モジュール
501、管理対象のオブジェクトを保存するオブジェク
トバッファ502、管理対象のオブジェクトからクラス
を抽出し、同一クラスのチェックを行うクラス抽出モジ
ュール503、抽出されたクラス名とその情報を保存す
るクラスバッファ504、全てのクラスについてテンプ
レート情報の検索を制御するテンプレート検索モジュー
ル505、属性値の取得を制御する属性値取得モジュー
ル506、得られた属性値をクラスごとに保存する属性
値バッファ507、表示形態を選択する選択モジュール
508、表示可能な表示形態と表示の条件を保持してい
る表示形態リスト509、表示形態を指定あるいは変更
する場合に、表示可能をチェックする形態確認モジュー
ル510、管理対象のオブジェクト、オブジェクトの持
つ属性、およびその属性値を二次元マトリックス上に表
形式にて画面に表示を行う描画モジュール511からな
る。図中の点線は、モジュールとバッファの関連を示し
ている。
部の構成を示した機能ブロック図である。内部構成は、
ユーザインタフェース部111より指定された管理対象
のオブジェクトを受け取るオブジェクト受信モジュール
501、管理対象のオブジェクトを保存するオブジェク
トバッファ502、管理対象のオブジェクトからクラス
を抽出し、同一クラスのチェックを行うクラス抽出モジ
ュール503、抽出されたクラス名とその情報を保存す
るクラスバッファ504、全てのクラスについてテンプ
レート情報の検索を制御するテンプレート検索モジュー
ル505、属性値の取得を制御する属性値取得モジュー
ル506、得られた属性値をクラスごとに保存する属性
値バッファ507、表示形態を選択する選択モジュール
508、表示可能な表示形態と表示の条件を保持してい
る表示形態リスト509、表示形態を指定あるいは変更
する場合に、表示可能をチェックする形態確認モジュー
ル510、管理対象のオブジェクト、オブジェクトの持
つ属性、およびその属性値を二次元マトリックス上に表
形式にて画面に表示を行う描画モジュール511からな
る。図中の点線は、モジュールとバッファの関連を示し
ている。
【0035】ユーザインタフェース部111および通信
制御部108と本ネットワーク管理アプリケーション4
01間にて送受するデータの内容を以下に示す。D01
は管理対象のオブジェクト名およびそのデータ、D02
は管理対象オブジェクトのクラス名のデータ、D03は
管理対象のオブジェクトのクラスが持つ属性名、属性
型、属性の性質のデータ、D04はオブジェクト名およ
び取得する属性名のデータ、D05はオブジェクトの持
つ属性の値のデータ、D06は表示形態変更の対象とな
るクラス名、属性名と、変更する表示形態のデータ、D
07は画面に表示を行う描画データである。
制御部108と本ネットワーク管理アプリケーション4
01間にて送受するデータの内容を以下に示す。D01
は管理対象のオブジェクト名およびそのデータ、D02
は管理対象オブジェクトのクラス名のデータ、D03は
管理対象のオブジェクトのクラスが持つ属性名、属性
型、属性の性質のデータ、D04はオブジェクト名およ
び取得する属性名のデータ、D05はオブジェクトの持
つ属性の値のデータ、D06は表示形態変更の対象とな
るクラス名、属性名と、変更する表示形態のデータ、D
07は画面に表示を行う描画データである。
【0036】図9にオブジェクト受信モジュール501
により生成されたオブジェクトバッファ502の形態を
示す。601がユーザインタフェース部111より指定
された管理対象のオブジェクト、602が取得されオブ
ジェクトバッファ502の第一項目に格納されたオブジ
ェクト名である。この例では、管理対象として指定され
たワークステーション1〜3、モデム1〜3、PBX1
〜2、LINE1などが指定され、オブジェクトバッフ
ァの第一項目に格納される。
により生成されたオブジェクトバッファ502の形態を
示す。601がユーザインタフェース部111より指定
された管理対象のオブジェクト、602が取得されオブ
ジェクトバッファ502の第一項目に格納されたオブジ
ェクト名である。この例では、管理対象として指定され
たワークステーション1〜3、モデム1〜3、PBX1
〜2、LINE1などが指定され、オブジェクトバッフ
ァの第一項目に格納される。
【0037】図10にクラス抽出モジュールによりクラ
ス名が追加されたオブジェクトバッファ502の形態を
示す。603が管理対象のオブジェクトの情報、604
がオブジェクトバッファ502の第二項目に格納された
該当するオブジェクトのクラス名である。
ス名が追加されたオブジェクトバッファ502の形態を
示す。603が管理対象のオブジェクトの情報、604
がオブジェクトバッファ502の第二項目に格納された
該当するオブジェクトのクラス名である。
【0038】この例では、ワークステーション1はワー
クステーションクラスと判別され、オブジェクトバッフ
ァ502の第二項目に「ワークステーション」と格納さ
れる。
クステーションクラスと判別され、オブジェクトバッフ
ァ502の第二項目に「ワークステーション」と格納さ
れる。
【0039】図11にクラス抽出モジュール503によ
り生成されたクラスバッファ504の形態を示す。60
5がクラスバッファ504の第一項目に格納されたクラ
ス名である。この例では、ワークステーションは3つの
オブジェクトが指定されたが、全て同じワークステーシ
ョンクラスなので、クラスバッファ504には1つのみ
格納されていることを示す。
り生成されたクラスバッファ504の形態を示す。60
5がクラスバッファ504の第一項目に格納されたクラ
ス名である。この例では、ワークステーションは3つの
オブジェクトが指定されたが、全て同じワークステーシ
ョンクラスなので、クラスバッファ504には1つのみ
格納されていることを示す。
【0040】図12にテンプレート検索モジュール50
5によりクラス情報が追加されたクラスバッファ504
の形態を示す。606が属性名、607が属性の型、6
08が属性の性質である。属性の型には、整数型、選択
型、文字型、二者択一型、などがある。
5によりクラス情報が追加されたクラスバッファ504
の形態を示す。606が属性名、607が属性の型、6
08が属性の性質である。属性の型には、整数型、選択
型、文字型、二者択一型、などがある。
【0041】図中では例として整数型、選択型、文字型
を取り上げ、それぞれinteger,enum,st
ringと表している。また、属性の性質には、読み書
き可能な属性値を示すリードライト、読み込みとデフォ
ルト値の書き込みが可能なリードセットデフォルト、読
み込みのみ可能なリードオンリーがある。図中では、そ
れぞれr/w,r/s,r/oと表している。例えばこ
の例では、ワークステーションクラスは、リードオンリ
ーで文字型の「アドレス」と、リードセットデフォルト
で整数型の「ユーザ数」という属性などを持つことが検
索され、クラスバッファ504に追加されたことを示
す。
を取り上げ、それぞれinteger,enum,st
ringと表している。また、属性の性質には、読み書
き可能な属性値を示すリードライト、読み込みとデフォ
ルト値の書き込みが可能なリードセットデフォルト、読
み込みのみ可能なリードオンリーがある。図中では、そ
れぞれr/w,r/s,r/oと表している。例えばこ
の例では、ワークステーションクラスは、リードオンリ
ーで文字型の「アドレス」と、リードセットデフォルト
で整数型の「ユーザ数」という属性などを持つことが検
索され、クラスバッファ504に追加されたことを示
す。
【0042】図13に属性取得モジュール508により
生成される属性値バッファ507の形態を示す。609
が各クラスによって生成される属性値サブバッファ、6
10がオブジェクト名、611が属性名、612が属性
値である。たとえばこの例では、ワークステーション1
のアドレスは「135」、ユーザ数「0」と取得された
ことを示す。
生成される属性値バッファ507の形態を示す。609
が各クラスによって生成される属性値サブバッファ、6
10がオブジェクト名、611が属性名、612が属性
値である。たとえばこの例では、ワークステーション1
のアドレスは「135」、ユーザ数「0」と取得された
ことを示す。
【0043】図14に表示形態リスト509の構成を示
す。613は属性の型、614は属性の性質、615は
可能な表示方式をより理解性、操作性が高い順番に列挙
した表示形態候補である。たとえばこの例では、整数型
でリードライト可能な属性は、スライダ形式による表示
が最も適していて、続いてスクロール形式、テキスト形
式による表示も可能であることを示す。
す。613は属性の型、614は属性の性質、615は
可能な表示方式をより理解性、操作性が高い順番に列挙
した表示形態候補である。たとえばこの例では、整数型
でリードライト可能な属性は、スライダ形式による表示
が最も適していて、続いてスクロール形式、テキスト形
式による表示も可能であることを示す。
【0044】図15は、表示形態の種類と画面に表示さ
れるイメージである。属性値をそのまま表示するテキス
ト形式616、操作可能なレバーを持つスライダ形式6
17、レバーを持たないスクロール形式618、アイコ
ンとともに表示するアイコン併記形式619、表中では
表示しきれない複雑な属性を別にウィンドウを用意して
表示を行うポップアップ形式620がある。
れるイメージである。属性値をそのまま表示するテキス
ト形式616、操作可能なレバーを持つスライダ形式6
17、レバーを持たないスクロール形式618、アイコ
ンとともに表示するアイコン併記形式619、表中では
表示しきれない複雑な属性を別にウィンドウを用意して
表示を行うポップアップ形式620がある。
【0045】図16に選択モジュール508により表示
形態情報が追加されたクラスバッファ504の形態を示
す。621が表示形態を示す形態名である。
形態情報が追加されたクラスバッファ504の形態を示
す。621が表示形態を示す形態名である。
【0046】図17は、本発明の一実施例をマネージャ
システムに適用した場合のネットワーク管理アプリケー
ションのユーザインタフェース部111の表示画面の一
部である。この属性およびその属性の値を二次元マトリ
ックス状に表示された画面を表形式編集画面とよび、6
22は表形式編集画面の枠、623は管理対象のオブジ
ェクトのクラス名、624はその前記クラスの持つ属性
名、625は前記クラスに該当するオブジェクト名、6
26は属性の値を図15に示す表示されるイメージを用
いて表したものである。
システムに適用した場合のネットワーク管理アプリケー
ションのユーザインタフェース部111の表示画面の一
部である。この属性およびその属性の値を二次元マトリ
ックス状に表示された画面を表形式編集画面とよび、6
22は表形式編集画面の枠、623は管理対象のオブジ
ェクトのクラス名、624はその前記クラスの持つ属性
名、625は前記クラスに該当するオブジェクト名、6
26は属性の値を図15に示す表示されるイメージを用
いて表したものである。
【0047】図18〜図20は、本発明の一実施例をマ
ネージャシステムに適用した場合のネットワーク管理ア
プリケーションの処理フローである。このフローと前述
の図9から図17を基に上記管理対象属性値管理部の動
作を説明する。
ネージャシステムに適用した場合のネットワーク管理ア
プリケーションの処理フローである。このフローと前述
の図9から図17を基に上記管理対象属性値管理部の動
作を説明する。
【0048】オブジェクト受信モジュール501の処理
を図18に示す。P01によりユーザインタフェース部
111より指定されたオブジェクトは1つ1つ取得され
て、そのオブジェクト名をオブジェクトバッファ502
の第一項目に保存される。以上の処理をP02により全
てのオブジェクトの取得が行われたかどうか確認される
まで繰り返す。
を図18に示す。P01によりユーザインタフェース部
111より指定されたオブジェクトは1つ1つ取得され
て、そのオブジェクト名をオブジェクトバッファ502
の第一項目に保存される。以上の処理をP02により全
てのオブジェクトの取得が行われたかどうか確認される
まで繰り返す。
【0049】クラス抽出モジュール503の処理を図1
8に示す。P03において、オブジェクトバッファ50
2よりオブジェクトを取り出し、そのクラス名を抽出す
ると同時に、抽出されたクラス名は、P04によりオブ
ジェクトバッファ502の第2項目に保存される。さら
に抽出されたクラス名は、既にクラスバッファ504に
保存されているかどうかをP05によりチェックする。
保存されていなければP06によりクラスバッファの第
一項目に保存する。以上の処理をP07により全てのオ
ブジェクトに対してクラスの取得が行われたか確認され
るまで繰り返す。
8に示す。P03において、オブジェクトバッファ50
2よりオブジェクトを取り出し、そのクラス名を抽出す
ると同時に、抽出されたクラス名は、P04によりオブ
ジェクトバッファ502の第2項目に保存される。さら
に抽出されたクラス名は、既にクラスバッファ504に
保存されているかどうかをP05によりチェックする。
保存されていなければP06によりクラスバッファの第
一項目に保存する。以上の処理をP07により全てのオ
ブジェクトに対してクラスの取得が行われたか確認され
るまで繰り返す。
【0050】テンプレート検索モジュール505の処理
を示す。P08において、クラスバッファ504より個
々のクラスの抽出を行い、クラスデータの取得を指示す
る。実際の取得は、テンプレート情報取得部406によ
り行い、テンプレート情報受信部407が受けた結果を
P09によりクラスバッファ504へ追加を行う。ここ
では属性名、属性の型、属性の性質が得られる。それら
の結果をそれぞれクラスバッファ504の第2項目の一
部に保存される。以上の処理をP10により全てのクラ
スの情報の取得が行われたか確認されるまで繰り返す。
を示す。P08において、クラスバッファ504より個
々のクラスの抽出を行い、クラスデータの取得を指示す
る。実際の取得は、テンプレート情報取得部406によ
り行い、テンプレート情報受信部407が受けた結果を
P09によりクラスバッファ504へ追加を行う。ここ
では属性名、属性の型、属性の性質が得られる。それら
の結果をそれぞれクラスバッファ504の第2項目の一
部に保存される。以上の処理をP10により全てのクラ
スの情報の取得が行われたか確認されるまで繰り返す。
【0051】属性値取得モジュールの処理506を図1
8に示す。P11によりクラスバッファ504よりクラ
ス名とクラスが持つ属性を取り出す。P12により、P
11で取り出したクラスについて、属性値バッファ50
7の中に属性値サブバッファ609を生成する。次にP
13により、P11で取り出したクラスに該当する管理
対象のオブジェクトの名称をオブジェクトバッファ50
2から取り出し、P14により該当するオブジェクトの
属性値を取得して、属性値サブバッファ609に保存を
行う。このP13,P14の処理をP15により全ての
管理対象のオブジェクトに対して取得を行ったかが確認
されるまで繰り返す。以上の処理をP16により、クラ
スバッファ504に保存される最後のクラスを検出する
まで繰り返す。この処理により属性値サブバッファ60
9を各クラス毎に生成し、属性値バッファ507を作り
各オブジェクトの属性値を保存する。
8に示す。P11によりクラスバッファ504よりクラ
ス名とクラスが持つ属性を取り出す。P12により、P
11で取り出したクラスについて、属性値バッファ50
7の中に属性値サブバッファ609を生成する。次にP
13により、P11で取り出したクラスに該当する管理
対象のオブジェクトの名称をオブジェクトバッファ50
2から取り出し、P14により該当するオブジェクトの
属性値を取得して、属性値サブバッファ609に保存を
行う。このP13,P14の処理をP15により全ての
管理対象のオブジェクトに対して取得を行ったかが確認
されるまで繰り返す。以上の処理をP16により、クラ
スバッファ504に保存される最後のクラスを検出する
まで繰り返す。この処理により属性値サブバッファ60
9を各クラス毎に生成し、属性値バッファ507を作り
各オブジェクトの属性値を保存する。
【0052】選択モジュール508の処理を図19に示
す。P17によりクラスバッファ504よりクラス名を
1つ取り出し、P18により該当するクラスが持つ属性
の型と性質を1つ取り出す。この属性の型と性質をキー
として、P19により形態リード509から表示に適す
る表示形態を選択する。通常は、候補中の最初にある形
態を指定する。選択された表示形態は、P20によりク
ラスバッファ504の第2項目中の該当する属性の表示
形態を示す欄に追加保存される。このP18、P19、
P20の処理をP21により該当するクラスの最後の属
性が検出されるまで繰り返す。以上の処理をP22によ
りクラスバッファ504に保存される最後のクラスを検
出するまで繰り返す。
す。P17によりクラスバッファ504よりクラス名を
1つ取り出し、P18により該当するクラスが持つ属性
の型と性質を1つ取り出す。この属性の型と性質をキー
として、P19により形態リード509から表示に適す
る表示形態を選択する。通常は、候補中の最初にある形
態を指定する。選択された表示形態は、P20によりク
ラスバッファ504の第2項目中の該当する属性の表示
形態を示す欄に追加保存される。このP18、P19、
P20の処理をP21により該当するクラスの最後の属
性が検出されるまで繰り返す。以上の処理をP22によ
りクラスバッファ504に保存される最後のクラスを検
出するまで繰り返す。
【0053】変更モジュール510の処理を図19に示
す。P23により選択モジュール508またはユーザイ
ンタフェース部111により表示形態の変更の指示を受
け、P24により該当するクラスの属性について指定さ
れた表示形態が可能かどうかを形態リスト509の候補
より検索する。P25により表示形態が形態リスト50
9より検出され、変更可能であることが確認された場
合、P26によりクラスバッファ504の該当するクラ
スの属性の表示形態の欄の修正を行う。
す。P23により選択モジュール508またはユーザイ
ンタフェース部111により表示形態の変更の指示を受
け、P24により該当するクラスの属性について指定さ
れた表示形態が可能かどうかを形態リスト509の候補
より検索する。P25により表示形態が形態リスト50
9より検出され、変更可能であることが確認された場
合、P26によりクラスバッファ504の該当するクラ
スの属性の表示形態の欄の修正を行う。
【0054】描画モジュール511の処理を図20に示
す。ここで上記までの処理により生成されたクラスバッ
ファ504および属性値バッファ507を用いる。最初
にP27によりクラスバッファ504より1つのクラス
と全ての属性名のみを抽出する。P28により編集表の
枠622を生成し、オブジェクトのクラス名623およ
び属性名624の書き込みを行う。次にP29により該
当するクラスの属性値サブバッファ609より、管理対
象のオブジェクトを個々に抽出し、表中のオブジェクト
名表示欄625に表示を行い、P30により該オブジェ
クトの属性名と属性値を個々に取得する。P31により
取得された属性名をクラスバッファ504に保存されて
いる属性名と照合させ、表示形態を決める。P32によ
り、指定された表示形態で属性値626の表示を行う。
このP30、P31、P32の処理がオブジェクトの全
ての属性に対して行われたのを確認する。つまり、最後
の属性を検出するまでP33により繰り返す。そして、
P29からP33までの処理が該当するクラスの最後の
オブジェクトを検出するまでP34により繰り返す。
す。ここで上記までの処理により生成されたクラスバッ
ファ504および属性値バッファ507を用いる。最初
にP27によりクラスバッファ504より1つのクラス
と全ての属性名のみを抽出する。P28により編集表の
枠622を生成し、オブジェクトのクラス名623およ
び属性名624の書き込みを行う。次にP29により該
当するクラスの属性値サブバッファ609より、管理対
象のオブジェクトを個々に抽出し、表中のオブジェクト
名表示欄625に表示を行い、P30により該オブジェ
クトの属性名と属性値を個々に取得する。P31により
取得された属性名をクラスバッファ504に保存されて
いる属性名と照合させ、表示形態を決める。P32によ
り、指定された表示形態で属性値626の表示を行う。
このP30、P31、P32の処理がオブジェクトの全
ての属性に対して行われたのを確認する。つまり、最後
の属性を検出するまでP33により繰り返す。そして、
P29からP33までの処理が該当するクラスの最後の
オブジェクトを検出するまでP34により繰り返す。
【0055】以上の処理をクラスバッファ504に格納
される最後のクラスの検出が行われるまでP35により
繰り返す。以上により処理フローが終了する。
される最後のクラスの検出が行われるまでP35により
繰り返す。以上により処理フローが終了する。
【0056】上記の処理により、図17に示す表形式編
集画面が生成される。
集画面が生成される。
【0057】
【発明の効果】本発明により、管理の対象となる全ての
管理対象のオブジェクトの属性値が2次元マトリックス
状に適切な表示形態により表示される。この手段を用い
ると、属性値の参照および比較作業を迅速かつ正確に行
うことが可能となるため、ネットワーク管理における操
作効率を大幅に向上させることができる。
管理対象のオブジェクトの属性値が2次元マトリックス
状に適切な表示形態により表示される。この手段を用い
ると、属性値の参照および比較作業を迅速かつ正確に行
うことが可能となるため、ネットワーク管理における操
作効率を大幅に向上させることができる。
【図1】本発明の構成要素とその前提となるシステム構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図2】本発明の基本処理を示したフロー図である。
【図3】オープンビューのシステム構成図である。
【図4】管理情報データベースへの管理対象テンプレー
ト情報データ登録の手法を示す図である。
ト情報データ登録の手法を示す図である。
【図5】従来のネットワーク管理アプリケーションの構
成図である。
成図である。
【図6】従来のネットワーク管理アプリケーションの画
面表を示した図である。
面表を示した図である。
【図7】本発明をマネージャシステムに適用した場合の
一実施例を示す構成図である。
一実施例を示す構成図である。
【図8】管理対象属性値管理部の内部の構成を示した機
能ブロック図である。
能ブロック図である。
【図9】オブジェクト受信モジュールにより生成された
オブジェクトバッファの形態を示す図である。
オブジェクトバッファの形態を示す図である。
【図10】クラス抽出モジュールによりクラス名が追加
されたオブジェクトバッファの形態を示す図である。
されたオブジェクトバッファの形態を示す図である。
【図11】クラス抽出モジュールにより生成されたクラ
スバッファの形態を示す図である。
スバッファの形態を示す図である。
【図12】テンプレート検索モジュールによりクラス情
報が追加されたクラスバッファの形態を示す図である。
報が追加されたクラスバッファの形態を示す図である。
【図13】属性取得モジュールにより生成される属性値
バッファの形態を示す図である。
バッファの形態を示す図である。
【図14】表示形態リストの構成を示す図である。
【図15】表示形態の種類と画面に表示されるイメージ
図である。
図である。
【図16】選択モジュールにより表示形態情報が追加さ
れたクラスバッファの形態を示す図である。
れたクラスバッファの形態を示す図である。
【図17】本発明の一実施例をマネージャシステムに適
用した場合のネットワーク管理アプリケーションのユー
ザインタフェース部の表示画面を示す図である。
用した場合のネットワーク管理アプリケーションのユー
ザインタフェース部の表示画面を示す図である。
【図18】本発明の一実施例をマネージャシステムに適
用した場合のネットワーク管理アプリケーションの処理
フローである。
用した場合のネットワーク管理アプリケーションの処理
フローである。
【図19】本発明の一実施例をマネージャシステムに適
用した場合のネットワーク管理アプリケーションの処理
フローである。
用した場合のネットワーク管理アプリケーションの処理
フローである。
【図20】本発明の一実施例をマネージャシステムに適
用した場合のネットワーク管理アプリケーションの処理
フローである。
用した場合のネットワーク管理アプリケーションの処理
フローである。
1 属性値管理システム 2 通信機器 3 エージェントシステム 4 マネージャシステム 5 管理対象テンプレート情報格納部 6 管理対象属性値管理部 7 表示形態指定部 8 表示形態変更部
Claims (3)
- 【請求項1】一つあるいは複数の通信機器に接続された
エージェントシステムと、一つあるいは複数の前記エー
ジェントシステムに接続されたマネージャシステムから
構成され、前記マネージャシステムは、前記エージェン
トシステムを介して、前記通信機器の管理を行うネット
ワーク管理システムにおける管理対象オブジェクト属性
値管理システムにおいて、 前記マネージャシステムは、各エージェントシステムに
接続された各通信機器の属性の名称およびその属性の型
に関する情報を格納する管理対象テンプレート情報格納
部と、前記管理対象テンプレート情報格納部を検索し、
前記通信機器の属性名およびその属性値を二次元マトリ
ックス上に表形式にて表示を行う管理対象属性値管理部
を備えていることを特徴とするネットワーク管理システ
ムにおける管理対象オブジェクト属性値管理システム。 - 【請求項2】前記管理対象属性値管理部は、前記通信機
器の属性の型毎に、その属性の実際の値を示す属性値の
表示形態を指定する属性型表示形態指定部と、属性型表
示形態指定部において指定された属性の型毎の表示形態
を変更する表示形態変更部とを備えることを特徴とする
請求項1に記載のネットワーク管理システムにおける管
理対象オブジェクト属性値管理システム。 - 【請求項3】一つあるいは複数の通信機器に接続された
エージェントシステムと、一つあるいは複数の前記エー
ジェントシステムに接続されたマネージャシステムから
構成され、前記マネージャシステムは、前記エージェン
トシステムを介して、前記通信機器の管理を行うネット
ワーク管理システムにおける管理対象オブジェクト属性
値管理システムにおいて、 前記マネージャシステムは、前記各エージェントシステ
ムに接続された各通信機器が、その機器の種類ごとに共
通に保持しているパラメータや状態を示す属性の名称お
よびその属性の型に関する情報を格納する管理対象テン
プレート情報格納部と、前記管理対象テンプレート情報
格納部を検索し、前記通信機器の属性名およびその属性
の値を二次元マトリックス上に表形式にて表示を行う管
理対象属性値管理部を具備し、 前記管理対象属性値管理部は、前記通信機器の属性の型
毎に、その属性の実際の値を示す属性値の表示形態を指
定する属性型表示形態指定部と、 前記属性型表示形態指定部において指定された属性の型
毎の表示形態を変更する表示形態変更部を具備し、 前記マネージャシステムが、1つあるいは複数の通信機
器を管理対象として選択し、これらの通信機器の属性値
の管理を行う場合、前記管理対象属性値管理部は選択さ
れた通信機器毎に、前記通信機器の属性名およびその属
性値を二次元マトリックス上に表形式にて表示を行うと
共に、 必要に応じて、前記表示形態変更部が、通信機器の属性
値の表示形態を変更することを特徴とするネットワーク
管理システムにおける管理対象オブジェクト属性値管理
システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6138829A JP2581010B2 (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | ネットワーク管理システムにおける管理対象オブジェクト属性値管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6138829A JP2581010B2 (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | ネットワーク管理システムにおける管理対象オブジェクト属性値管理システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH086883A true JPH086883A (ja) | 1996-01-12 |
JP2581010B2 JP2581010B2 (ja) | 1997-02-12 |
Family
ID=15231201
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6138829A Expired - Lifetime JP2581010B2 (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | ネットワーク管理システムにおける管理対象オブジェクト属性値管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2581010B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008505539A (ja) * | 2004-06-30 | 2008-02-21 | シンボル テクノロジーズ, インコーポレイテッド | 無線ネットワークの管理のための属性のグルーピング |
JP2009093630A (ja) * | 2007-09-04 | 2009-04-30 | Fisher Rosemount Syst Inc | プロセス工場のオペレータに提示される情報を制御するための方法と機器 |
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1994
- 1994-06-21 JP JP6138829A patent/JP2581010B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US8392845B2 (en) | 2007-09-04 | 2013-03-05 | Fisher-Rosemount Systems, Inc. | Methods and apparatus to control information presented to process plant operators |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2581010B2 (ja) | 1997-02-12 |
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