JPH0868148A - 屋 根 - Google Patents
屋 根Info
- Publication number
- JPH0868148A JPH0868148A JP6225715A JP22571594A JPH0868148A JP H0868148 A JPH0868148 A JP H0868148A JP 6225715 A JP6225715 A JP 6225715A JP 22571594 A JP22571594 A JP 22571594A JP H0868148 A JPH0868148 A JP H0868148A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- members
- frame
- view
- cube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cultivation Of Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 模様替えすることができ、変化や面白さを持
たせることができる屋根を提供すること。 【構成】 本発明に係る屋根5は、所定の高さに支持さ
れ多数の細長状のメンバー11,15が碁盤の目状に組
み付けられた屋根フレーム7と、屋根フレーム7に同一
の大きさで形成された複数の矩形空間19と、矩形空間
19を形成する屋根フレーム7部分に係脱可能で、屋根
フレーム7部分に係止することで矩形空間19を閉塞す
る複数の屋根構成部材9A,9Bとで構成されている。
たせることができる屋根を提供すること。 【構成】 本発明に係る屋根5は、所定の高さに支持さ
れ多数の細長状のメンバー11,15が碁盤の目状に組
み付けられた屋根フレーム7と、屋根フレーム7に同一
の大きさで形成された複数の矩形空間19と、矩形空間
19を形成する屋根フレーム7部分に係脱可能で、屋根
フレーム7部分に係止することで矩形空間19を閉塞す
る複数の屋根構成部材9A,9Bとで構成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、休憩所、遊歩道等の屋
根として好適な屋根の構造に関する。
根として好適な屋根の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】公園、遊園地、イベント会場には種々の
休憩所、通路、遊歩道等が設けられ、休憩所、通路、遊
歩道には屋根が設けられる場合も多い。この種の屋根
は、従来、合成樹脂板により構成したものや、或は、植
物の棚により日差しを和らげるようにしたもの等、種々
の構造のものが提供されている。
休憩所、通路、遊歩道等が設けられ、休憩所、通路、遊
歩道には屋根が設けられる場合も多い。この種の屋根
は、従来、合成樹脂板により構成したものや、或は、植
物の棚により日差しを和らげるようにしたもの等、種々
の構造のものが提供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
屋根は何れも、一度設置するとその構造は不変であり、
変化や面白さに欠ける不具合があった。本発明は前記事
情に鑑み案出されたものであって、本発明の目的は、模
様替えすることができ、変化や面白さを持たせることが
できる屋根を提供することにある。
屋根は何れも、一度設置するとその構造は不変であり、
変化や面白さに欠ける不具合があった。本発明は前記事
情に鑑み案出されたものであって、本発明の目的は、模
様替えすることができ、変化や面白さを持たせることが
できる屋根を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る屋根は、所定の高さに支持された屋根
フレームと、前記屋根フレームに同一の大きさで形成さ
れた複数の矩形空間と、前記矩形空間を形成する屋根フ
レーム部分に係脱可能で、前記屋根フレーム部分に係止
することで前記矩形空間を閉塞する複数の屋根構成部材
とで構成されていることを特徴とする。また、本発明
は、前記屋根フレームが多数の細長状のメンバーが碁盤
の目状に組み付けられて構成されていることを特徴とす
る。また、本発明は、前記屋根構成部材が透明な材料で
形成されていることを特徴とする。
め、本発明に係る屋根は、所定の高さに支持された屋根
フレームと、前記屋根フレームに同一の大きさで形成さ
れた複数の矩形空間と、前記矩形空間を形成する屋根フ
レーム部分に係脱可能で、前記屋根フレーム部分に係止
することで前記矩形空間を閉塞する複数の屋根構成部材
とで構成されていることを特徴とする。また、本発明
は、前記屋根フレームが多数の細長状のメンバーが碁盤
の目状に組み付けられて構成されていることを特徴とす
る。また、本発明は、前記屋根構成部材が透明な材料で
形成されていることを特徴とする。
【0005】
【作用】複数種類の屋根構成部材を用意し、屋根フレー
ムに取り付けられた屋根構成部材を取り替えることで、
屋根の模様替えがなされる。
ムに取り付けられた屋根構成部材を取り替えることで、
屋根の模様替えがなされる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。尚、実施例では、イベント会場の休憩所の屋根に適
用した場合について説明する。図1は第1実施例に係る
屋根が適用された休憩所の平面図、図2は同正面図を示
す。1は休憩所で、休憩所1は、入口や出口が設けられ
た壁部3と、壁部3の上部に設けられた屋根5で構成さ
れ、実施例では休憩所1は平面視正方形である。前記屋
根5は、屋根フレーム7と複数の屋根構成部材9で構成
されている。前記屋根フレーム7は、図1に示すよう
に、前壁3Aと後壁3B間に掛け渡された細長状の四本
のメインフレームメンバー11と、左壁3Cと右壁3C
間に掛け渡された細長状の四本のメインフレームメンバ
ー11との合計八本のメインフレームメンバー11を備
え、これら八本のメインフレームメンバー11により正
方形の空間部13が9つ形成されている。
る。尚、実施例では、イベント会場の休憩所の屋根に適
用した場合について説明する。図1は第1実施例に係る
屋根が適用された休憩所の平面図、図2は同正面図を示
す。1は休憩所で、休憩所1は、入口や出口が設けられ
た壁部3と、壁部3の上部に設けられた屋根5で構成さ
れ、実施例では休憩所1は平面視正方形である。前記屋
根5は、屋根フレーム7と複数の屋根構成部材9で構成
されている。前記屋根フレーム7は、図1に示すよう
に、前壁3Aと後壁3B間に掛け渡された細長状の四本
のメインフレームメンバー11と、左壁3Cと右壁3C
間に掛け渡された細長状の四本のメインフレームメンバ
ー11との合計八本のメインフレームメンバー11を備
え、これら八本のメインフレームメンバー11により正
方形の空間部13が9つ形成されている。
【0007】更に、前記9つの各空間部13には、図3
に斜視図で示すように、立方体の各辺に対応する箇所に
延在するサブフレームメンバー15からなる9つの立方
体枠状のキューブフレーム17が組み付けられている。
平面視した場合、各キューブフレーム17の内側には正
方形の空間部19が形成され、従って、屋根5には9×
9の合計81の正方形の空間部19が形成されることに
なる。尚、実施例では前記メインフレームメンバー11
及びサブフレームメンバー15としてアングル材が用い
られている。
に斜視図で示すように、立方体の各辺に対応する箇所に
延在するサブフレームメンバー15からなる9つの立方
体枠状のキューブフレーム17が組み付けられている。
平面視した場合、各キューブフレーム17の内側には正
方形の空間部19が形成され、従って、屋根5には9×
9の合計81の正方形の空間部19が形成されることに
なる。尚、実施例では前記メインフレームメンバー11
及びサブフレームメンバー15としてアングル材が用い
られている。
【0008】前記各正方形の空間部19には、図4や図
5に示す屋根構成部材9A,9Bが係脱可能に係止され
る。図4に示す屋根構成部材9Aは、前記キューブフレ
ーム17の上側の四つのサブフレームメンバー15に係
止可能な係止部901と、この係止部901の内側から
垂設された四つの側面903と、これら側面903の下
縁を接続する底面905とで構成され、前記側面903
と底面905とで大きな寸法の深さを有する水槽が形成
されている。また、図5に示す屋根構成部材9Bは、前
記キューブフレーム17の下側の四つのサブフレームメ
ンバー15に係止可能な係止部911と、この係止部9
11の内側から垂設された四つの側面913と、これら
側面913の下縁を接続する底面915とで構成され、
前記側面913と底面915とで小さな寸法の深さを有
する水槽が形成されている。尚、実施例では前記屋根構
成部材9A,9Bの側面903,913及び底面90
5,915として透明なアクリル樹脂板が用いられてい
る。
5に示す屋根構成部材9A,9Bが係脱可能に係止され
る。図4に示す屋根構成部材9Aは、前記キューブフレ
ーム17の上側の四つのサブフレームメンバー15に係
止可能な係止部901と、この係止部901の内側から
垂設された四つの側面903と、これら側面903の下
縁を接続する底面905とで構成され、前記側面903
と底面905とで大きな寸法の深さを有する水槽が形成
されている。また、図5に示す屋根構成部材9Bは、前
記キューブフレーム17の下側の四つのサブフレームメ
ンバー15に係止可能な係止部911と、この係止部9
11の内側から垂設された四つの側面913と、これら
側面913の下縁を接続する底面915とで構成され、
前記側面913と底面915とで小さな寸法の深さを有
する水槽が形成されている。尚、実施例では前記屋根構
成部材9A,9Bの側面903,913及び底面90
5,915として透明なアクリル樹脂板が用いられてい
る。
【0009】そして、前記のような屋根構成部材9A,
9Bが、適宜組み合わせてキューブフレーム17に係脱
可能に係止され、屋根5が構成されている。本実施例に
よれば、互いに構造が異なる屋根構成部材9A,9Bの
配置を変えることで、或は、屋根構成部材9A,9Bを
取り替えることで、屋根5の模様替えを行なえ、屋根5
に変化や面白さを持たせることができる。
9Bが、適宜組み合わせてキューブフレーム17に係脱
可能に係止され、屋根5が構成されている。本実施例に
よれば、互いに構造が異なる屋根構成部材9A,9Bの
配置を変えることで、或は、屋根構成部材9A,9Bを
取り替えることで、屋根5の模様替えを行なえ、屋根5
に変化や面白さを持たせることができる。
【0010】次に、図6乃至図10を参照して第2実施
例について説明する。図6は第2実施例に係る屋根が適
用された休憩所の平面図、図7は同正面図を示す。第2
実施例では平面視した場合の休憩所101の屋根105
の形状は第1実施例と同様に矩形であるが、正面視した
場合、三角形の頂部をなすごとく上方に凸状に形成され
ている。屋根フレーム107は、前記第1実施例と同様
に、八本のメインフレームメンバー1011と、図8に
示すように、各メインフレームメンバー1011の正方
形の空間部1013に組み付けられるキューブフレーム
1017により構成されている。
例について説明する。図6は第2実施例に係る屋根が適
用された休憩所の平面図、図7は同正面図を示す。第2
実施例では平面視した場合の休憩所101の屋根105
の形状は第1実施例と同様に矩形であるが、正面視した
場合、三角形の頂部をなすごとく上方に凸状に形成され
ている。屋根フレーム107は、前記第1実施例と同様
に、八本のメインフレームメンバー1011と、図8に
示すように、各メインフレームメンバー1011の正方
形の空間部1013に組み付けられるキューブフレーム
1017により構成されている。
【0011】前記各キューブフレーム1017内側の正
方形の空間部1019には、図9や図10に示す屋根構
成部材109A,109Bが係脱可能に係止される。図
9に示す屋根構成部材109Aは、前記キューブフレー
ム1017の上側或は下側の四つのサブフレームメンバ
ー1015に係止可能な係止部10901と、この係止
部10901の内側から垂設された四つの側面1090
3とで四角錐状に形成され、前記四つの側面10903
により植木鉢が構成され、側面10903として透明な
アクリル樹脂板が用いられている。また、図10に示す
屋根構成部材109Bは、前記キューブフレーム101
7の上側の四つのサブフレームメンバー1015に係止
可能な係止部10911と、この係止部10911の内
側から垂設された四つの側面10913と、四つの側面
10913の下端を接続する底面10915とで形成さ
れ、前記四つの側面10913と底面10915により
植木鉢が構成され、側面10913、底面10915と
して透明なアクリル樹脂板が用いられている。前記屋根
構成部材109A,109Bの各植木鉢には、土壌が収
容され、また、土壌には植物が植えられている。このよ
うな第2実施例によっても、互いに構造が異なる屋根構
成部材109A,109Bの配置を変えることで、或
は、屋根構成部材109A,109Bを取り替えること
で、屋根105の模様替えを行なえ、屋根105に変化
や面白さを持たせることができる。
方形の空間部1019には、図9や図10に示す屋根構
成部材109A,109Bが係脱可能に係止される。図
9に示す屋根構成部材109Aは、前記キューブフレー
ム1017の上側或は下側の四つのサブフレームメンバ
ー1015に係止可能な係止部10901と、この係止
部10901の内側から垂設された四つの側面1090
3とで四角錐状に形成され、前記四つの側面10903
により植木鉢が構成され、側面10903として透明な
アクリル樹脂板が用いられている。また、図10に示す
屋根構成部材109Bは、前記キューブフレーム101
7の上側の四つのサブフレームメンバー1015に係止
可能な係止部10911と、この係止部10911の内
側から垂設された四つの側面10913と、四つの側面
10913の下端を接続する底面10915とで形成さ
れ、前記四つの側面10913と底面10915により
植木鉢が構成され、側面10913、底面10915と
して透明なアクリル樹脂板が用いられている。前記屋根
構成部材109A,109Bの各植木鉢には、土壌が収
容され、また、土壌には植物が植えられている。このよ
うな第2実施例によっても、互いに構造が異なる屋根構
成部材109A,109Bの配置を変えることで、或
は、屋根構成部材109A,109Bを取り替えること
で、屋根105の模様替えを行なえ、屋根105に変化
や面白さを持たせることができる。
【0012】次に、図11乃至図15を参照して第3実
施例について説明する。図11は第3実施例に係る屋根
の平面図、図12は前記屋根が適用された休憩所の正面
図、図13は第3実施例に係る屋根構成部材の斜視図を
示す。第3実施例では、屋根フレーム207を、扁平な
直方体の各辺に対応する箇所に延在するメインフレーム
メンバー2011からなる直方体枠状の9つのフレーム
2017が組み付けられて構成され、平面視した場合、
各フレーム2017の内側に空間部2019が形成され
ている。図13に示す屋根構成部材209は、四つの側
面20903と、これら側面20903の下縁を接続す
る底面20905とで形成され、屋根構成部材209を
前記空間部2019に挿入した時に、屋根構成部材20
9側と係合する係止片(不図示)が前記メインフレーム
メンバー2011に形成され、或は、メインフレームメ
ンバー2011側に係合する係止片(不図示)が屋根構
成部材209に形成されている。前記側面20903と
底面20905は透明なアクリル樹脂板により構成さ
れ、側面20903と底面20905とで扁平な水槽が
形成され、水槽の底部には気泡発生器20910が配設
され、図11はこのような屋根構成部材209を屋根フ
レーム207に係止させた屋根205の平面図を示す。
施例について説明する。図11は第3実施例に係る屋根
の平面図、図12は前記屋根が適用された休憩所の正面
図、図13は第3実施例に係る屋根構成部材の斜視図を
示す。第3実施例では、屋根フレーム207を、扁平な
直方体の各辺に対応する箇所に延在するメインフレーム
メンバー2011からなる直方体枠状の9つのフレーム
2017が組み付けられて構成され、平面視した場合、
各フレーム2017の内側に空間部2019が形成され
ている。図13に示す屋根構成部材209は、四つの側
面20903と、これら側面20903の下縁を接続す
る底面20905とで形成され、屋根構成部材209を
前記空間部2019に挿入した時に、屋根構成部材20
9側と係合する係止片(不図示)が前記メインフレーム
メンバー2011に形成され、或は、メインフレームメ
ンバー2011側に係合する係止片(不図示)が屋根構
成部材209に形成されている。前記側面20903と
底面20905は透明なアクリル樹脂板により構成さ
れ、側面20903と底面20905とで扁平な水槽が
形成され、水槽の底部には気泡発生器20910が配設
され、図11はこのような屋根構成部材209を屋根フ
レーム207に係止させた屋根205の平面図を示す。
【0013】図14に示す屋根構成部材309は、複数
の木材3011が縦横に掛け渡されて構成され、前記空
間部2019内に挿脱できるように平面視矩形に形成さ
れ、更に、その中央部の矩形の空間部にはに植木鉢載置
用の支持板3012が配設され、図15はこのような屋
根構成部材309を屋根フレーム207に係止させた屋
根205の平面図を示す。このような第3実施例によっ
ても、屋根構成部材209,309を取り替えること
で、屋根205の模様替えを行なえ、屋根205に変化
や面白さを持たせることができ、気泡発生器20910
を用いた屋根構成部材209を用いれば、屋根205の
下方に魅惑的な印影が作り出される。
の木材3011が縦横に掛け渡されて構成され、前記空
間部2019内に挿脱できるように平面視矩形に形成さ
れ、更に、その中央部の矩形の空間部にはに植木鉢載置
用の支持板3012が配設され、図15はこのような屋
根構成部材309を屋根フレーム207に係止させた屋
根205の平面図を示す。このような第3実施例によっ
ても、屋根構成部材209,309を取り替えること
で、屋根205の模様替えを行なえ、屋根205に変化
や面白さを持たせることができ、気泡発生器20910
を用いた屋根構成部材209を用いれば、屋根205の
下方に魅惑的な印影が作り出される。
【0014】尚、実施例では休憩所の屋根に適用した場
合について説明したが、本発明は、公園、遊園地、リゾ
ート地、海水浴場、プール、遊歩道、建物の間の連絡用
の通路等、屋内屋外を問わず各種の箇所に広く適用する
ことができる。
合について説明したが、本発明は、公園、遊園地、リゾ
ート地、海水浴場、プール、遊歩道、建物の間の連絡用
の通路等、屋内屋外を問わず各種の箇所に広く適用する
ことができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る屋根
は、所定の高さに支持された屋根フレームと、前記屋根
フレームに同一の大きさで形成された複数の矩形空間
と、前記矩形空間を形成する屋根フレーム部分に係脱可
能で、前記屋根フレーム部分に係止することで前記矩形
空間を閉塞する複数の屋根構成部材とで構成されてい
る。そのため、屋根構成部材の配置を変えることで、或
は、他の異なった構造の屋根構成部材と取り替えること
で、屋根を模様替えすることができ、屋根に変化や面白
さを持たせることができる。
は、所定の高さに支持された屋根フレームと、前記屋根
フレームに同一の大きさで形成された複数の矩形空間
と、前記矩形空間を形成する屋根フレーム部分に係脱可
能で、前記屋根フレーム部分に係止することで前記矩形
空間を閉塞する複数の屋根構成部材とで構成されてい
る。そのため、屋根構成部材の配置を変えることで、或
は、他の異なった構造の屋根構成部材と取り替えること
で、屋根を模様替えすることができ、屋根に変化や面白
さを持たせることができる。
【図1】第1実施例に係る屋根が適用された休憩所の平
面図である。
面図である。
【図2】第1実施例に係る屋根が適用された休憩所の正
面図である。
面図である。
【図3】キューブフレームの斜視図である。
【図4】屋根構成部材の斜視図である。
【図5】屋根構成部材の斜視図である。
【図6】第2実施例に係る屋根が適用された休憩所の平
面図である。
面図である。
【図7】第2実施例に係る屋根が適用された休憩所の正
面図である。
面図である。
【図8】キューブフレームの斜視図である。
【図9】屋根構成部材の斜視図である。
【図10】屋根構成部材の斜視図である。
【図11】第2実施例に係る屋根の平面図である。
【図12】第2実施例に係る屋根が適用された休憩所の
正面図である。
正面図である。
【図13】屋根構成部材の斜視図である。
【図14】屋根構成部材の斜視図である。
【図15】第2実施例に係る屋根が適用された休憩所の
平面図である。
平面図である。
5,105,205 屋根 7,107,207 屋根フレーム 9,9A,9B,109A,109B,309 屋根構
成部材 19,1019,2019 空間部
成部材 19,1019,2019 空間部
Claims (3)
- 【請求項1】 所定の高さに支持された屋根フレーム
と、 前記屋根フレームに同一の大きさで形成された複数の矩
形空間と、 前記矩形空間を形成する屋根フレーム部分に係脱可能
で、前記屋根フレーム部分に係止することで前記矩形空
間を閉塞する複数の屋根構成部材と、 で構成されていることを特徴とする屋根。 - 【請求項2】 前記屋根フレームは多数の細長状のメン
バーが碁盤の目状に組み付けられて構成されている請求
項1記載の屋根。 - 【請求項3】 前記屋根構成部材は透明な材料で形成さ
れている請求項1または2記載の屋根。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6225715A JPH0868148A (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | 屋 根 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6225715A JPH0868148A (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | 屋 根 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0868148A true JPH0868148A (ja) | 1996-03-12 |
Family
ID=16833679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6225715A Pending JPH0868148A (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | 屋 根 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0868148A (ja) |
-
1994
- 1994-08-26 JP JP6225715A patent/JPH0868148A/ja active Pending
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