JPH086760Y2 - プラスチック製密封容器の蓋 - Google Patents

プラスチック製密封容器の蓋

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JPH086760Y2
JPH086760Y2 JP1988165524U JP16552488U JPH086760Y2 JP H086760 Y2 JPH086760 Y2 JP H086760Y2 JP 1988165524 U JP1988165524 U JP 1988165524U JP 16552488 U JP16552488 U JP 16552488U JP H086760 Y2 JPH086760 Y2 JP H086760Y2
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lid
inner flange
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wedge
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徹 嶋
武男 山岡
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Idemitsu Petrochemical Co Ltd
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Idemitsu Petrochemical Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、プラスチック製密封容器の蓋に関し、一般
にプラスチックペール缶と称される容器の蓋として利用
することができる。
〔従来の技術〕
第4図に示すように、従来のプラスチックペール缶31
において、蓋32の内側フランジ33と天板34の裏面との間
に、小片板状のリブ35を内側フランジ33の全周にわたっ
て等間隔で多数設けることにより、ペール缶31を段積み
した際の蓋32の補強とした構造が提案されている(実願
昭62−188690号)。
〔考案が解決しようとする課題〕
上述した従来のプラスチックペール缶31の蓋32に設け
られているリブ35は、内側フランジ33側の先端35Aが内
側フランジ33の先端部33Aと略一致していたため、構造
上ペール缶31を段積みした際、内側フランジ33の先端部
33Aに応力が集中しやすかった。この結果、環境応力亀
裂の厳しい内容物を収容して高温状態で長期間段積みし
た場合、内側フランジ33の先端部33Aが位置する容器本
体36にクラックが発生してペール缶31の安全性が損なわ
れることがあった。
本考案は、高温状態で長期間段積みした場合であって
も容器の安全性を保つことができるプラスチック製密封
容器の蓋を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、外周部に下向きに突出する内側フランジと
外側フランジとを設け、これらの内側フランジと外側フ
ランジとでパッキンが嵌入される空間を形成し、この外
側フランジの内面に楔状爪部を形成し、前記内側フラン
ジと外側フランジとの間に、容器本体の上端開口縁に外
側下向きに湾曲して設けられた湾曲部を嵌合してこの湾
曲部の下端を前記楔状爪部に係止するようにしたプラス
チック製密封容器の蓋において、蓋の天板に2段の段部
を設け、前記内側フランジの外面に上下方向に延びる溝
を設けると共に、前記楔状爪部の内面に上下方向に延び
る凹部を蓋閉め途中において前記溝とこの凹部とが連通
するようにして設け、また前記内側フランジと蓋の天板
裏面との間にリブを設け、前記内側フランジの高さを
L1、前記リブの前記内側フランジ側の長さをL2としたと
き、L1とL2を0.3≦L2/L1≦0.8の関係式を満たすように
設定したことを特徴とする。
L2/L1が0.3より小さい場合には、リブを設けたこと
による、補強効果が殆どなくなるため、落下強度が低下
し、また高荷重段積みの際に蓋が割れることがある。ま
た、L2/L1が0.8より大きい場合には、高温、高荷重段
積み状態においてリブの先端に応力が集中して容器本体
にクラックが生じ易くなる。
蓋の材料としては、容器本体の材料と同じか、これよ
り低密度の熱可塑性樹脂を使用することができる。熱可
塑性樹脂としては、高密度ポリエチレン(HDPE)、中密
度ポリエチレン(MDPE)、低密度ポリエチレン(LDP
E)、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)、エチレン・
酢酸ビニル共重合体(EVA)、ポリプロピレン(PP)等
のポリオレフィン樹脂を単独で、もしくは混合した複号
材料として使用する。例えば、容器本体の材料と同じと
して、密度0.960〜0.963g/cm3、MI(メルトインデック
ス):4〜6g/10分の高密度ポリエチレン又はこの高密度
ポリエチレンと密度0.935g/cm3、MI:3〜20g/10分の直鎖
状低密度ポリエチレンとを混合することにより低密度と
したポリエチレンを使用することができる。
〔作用〕 本考案によれば、内側フランジの高さL1とリブの内側
フランジ側の長さをL2との比を所定範囲内に設定したこ
とにより、蓋に荷重がかかった際の内側フランジ先端部
への応力集中が緩和される。この結果、容器本体に対す
る応力の偏在がなくなり、容器の安全性が保たれる。
また、2段の段部とリブによって内側フランジの周辺
は断面箱型形状に形成されているため、この部分の強度
が大きくなっている。
〔実施例〕
第1図は、本考案の実施例に係る容量が20lのペール
缶を示し、このペール缶は、容器本体1と蓋2とが共に
ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)等のポリオ
レフィン樹脂で成形されたプラスチック製である。
容器本体1の形状は下方に延びるに従って直径が僅か
づつ減少する逆截頭円錐形であり、その上部外周面には
補強用の小径リング状リブ3,4と大径リング状リブ5と
が形成され、また把手ハンドル6の端部を係合する隆起
部7も設けられている。容器本体1の上端開口縁は外側
下向きに湾曲され、従ってこの上端開口縁は湾曲部8と
なっている。
蓋2の天板9には2段の段部10,11が設けられ、上段
の端部11における直径は容器本体1の下端の直径と等し
く設定され、これにより蓋2を容器本体1に被せた後、
複数のペール缶を上下に積み重ねできるようになってい
る。また、天板9にはペール缶の収納物を小出しすると
きに使用する筒部12が設けられ、この筒部12の底部は底
板13で塞がれ、底板13は薄肉部14を介して天板9と結合
されている。筒部12には、通常時、図示しないキャップ
が被せられている。
天板9の外側、即ち蓋2の外周部には、下向きに突出
する内側フランジ15と外側フランジ16とが同心円状に設
けられている。この内側フランジ15の外径は容器本体1
の上端開口部の内径よりも大きく、蓋2を容器本体1に
被せたとき、内側フランジ15が容器本体1の上端開口部
に圧入されるようになっている。
内側フランジ15と外側フランジ16の具体的形状は第2
図と第3図に示され、外側フランジ16の内面には上方に
延びるに従い内方へ次第に突出する楔状の爪部17が形成
され、この爪部17は外側フランジ16の全周にわたって設
けられている。
内側フランジ15の外面には円周方向に等間隔で複数
個、例えば8個の溝18が設けられ、上下方向に延びるこ
の溝18は内側フランジ15の下端まで達している。これら
の溝18と対応する位置の外側フランジ16の外面上部には
窪み19が設けられ、また前記楔状爪部17には窪み19が設
けられ、また前記楔状爪部17の内面には窪み19と同じ円
周方向の位置に上下方に延びる凹部20が設けられてい
る。従って、この部分における外側フランジ16の肉厚は
薄肉化されている。なお、前記凹部20は、前記溝18に対
して、蓋閉め途中において前記溝18とこの凹部20とが連
通して、容器本体1の内部の空気が外部に逃げられるよ
うに設けられている。即ち、蓋閉めの際、容器本体1の
湾曲部8が、前記溝18と凹部20とに同時に当接できるよ
うになっていればよい。
内側フランジ15と前記天板9の裏面との間には小片板
状のリブ21が設けられる。そして、この内側フランジの
高さ、即ちリブ21のつけ根の上端部(リブ21と内側フラ
ンジ15との共有部の根本)から内側フランジ15の下端ま
での長さをL1、リブ21の内側フランジ15側の長さ、即ち
リブ21の内側フランジ15側のつけ根の上端から下端まで
の長さをL2としたとき、L1とL2の比L2/L1は、0.3≦L2
/L1≦0.8とし、望ましくは0.4≦L2/L1≦0.7に設定す
る。
このような条件を有する小片板状のリブ21は、内側フ
ランジ15の全周にわたって等間隔で多数設けられてい
る。
このため内側フランジ15、天板9の前記2段の段部1
0,11、リブ21により、内側フランジ15の周辺は断面箱型
形状に形成され、この部分の強度が大きくなっている。
内側フランジ15と外側フランジ16との間は上方が蓋2
の裏面2Aで閉じられて下方のみが開口した空間22となっ
ており、この空間22にパッキン23が嵌入される。このパ
ッキン23は断面円形であって蓋2の全周にわたって連続
しているリング状となっている。パッキン23はゴム状弾
性体を2〜100倍程度に発泡させたものである。このゴ
ム状弾性体の材料としては、ニトリルゴム(NBR)、ス
チレン・ブタジエンゴム(SBR)、ブチルゴム(IIR)、
フッ素ゴム(FPR)、シリコーンゴム、クロロプレンゴ
ム、天然ゴム等が使用される。
内側フランジ15の外面に設けた溝18は前記楔状爪部17
の上端よりも上方へ延びるように形成し、且つこの溝18
の上下方向の長さは、第3図の通り蓋閉め終了時に溝18
の上端18Aが容器本体1の上部内面で塞がれるようにす
る。
次に作用について述べる。
第2図に示すように、容器本体1の内部に所定の収納
物、例えば化学品、塗料、食品、石油製品を収納した
後、容器本体1の上端開口部に蓋2を被せて容器本体1
の前記湾曲部8を蓋2の内側フランジ15と外側フランジ
16との間に嵌合し、蓋2を大きな荷重で押圧する。これ
により内側フランジ15の外面は容器本体1の内面に圧接
しつつ摺動し、また外側フランジ16の内面の楔状爪部17
は湾曲部8の先端に圧接しつつ摺動する。この際、第3
図に示すように、内側フランジ15の周辺は前述の通り箱
型形状により強度が大きくなっているため、内側フラン
ジ15は内方に撓むことはなく、外側フランジ16が外方に
撓み、楔状爪部17の上端が湾曲部8の下端8Aと同じ高さ
位置に達すると同時に外側フランジ16はその復元力によ
り内方に戻り、これにより湾曲部8の下端8Aが爪部17に
係止し、蓋2は容器本体1に取り外し不能に被冠され
る。
このとき、パッキン23は湾曲部8と蓋2の前記裏面2A
とで圧縮変形され、蓋2はパッキン23で密封シールされ
る。パッキン23は前述の通り発泡弾性体によるものであ
るため圧縮比が大きく、シール効果を大きくできる。
このような本実施例によれば、内側フランジ16の高さ
L1とリブ21の内側フランジ16側の長さL2との比を上記所
定範囲内に設定したので、段積み時の応力が、内側フラ
ンジ15の先端部付近と容器本体1との接触部に集中して
発生するのを防止することができる。従って、高温で長
期にわたる段積み状態においても缶12にクラックが発生
しにくくなり、しかも蓋2と容器本体1との嵌合状態が
十分強固となるため、落下時において蓋2が外れにくく
なる。
また本実施例では、前述の通り蓋2の内側フランジ15
が容器本体1の上端開口部に圧入され、このため蓋閉め
途中において、蓋2が容器本体1の内部に入り込むこと
により容器本体1の内部の空気が圧縮されても、容器本
体1の内部の空気は前記溝18を通って前記空間22に逃
げ、さらに空間22から前記凹部20を通って外部に逃げる
ため、容器本体1の内部の空気圧力が高まることはな
い。このため蓋閉め終了時に蓋2が上方へ湾曲膨張する
ことはなく、複数のプラスチック製ペール缶を上下に積
み重ねたときのスタック性を安定で良好なものとするこ
とができる。
また前述したように、内側フランジ15は、容器本体1
の上端開口部に圧入され、これに加えて蓋2が容器本体
1に被冠された後にも、内側フランジ15は箱型形状によ
る強度により容器本体1に強く圧接され、更に湾曲部8
が外側フランジ16により、水平方向内側つまり内側フラ
ンジ15側に付勢されているため、容器本体1に対する蓋
2の結合状態は強くなっている。従って、蓋2や容器本
体1が衝撃力や荷重等を受けてもパッキン23による密封
シール性は確実に維持され、パッキン23による高度の気
密性が確保される。また第3図に示すように、蓋閉め終
了時には溝18の上端18Aは容器本体1の上部内面で塞が
れ、容器本体1の内部と前記空間22との間の連通は遮断
されるため、これによっても気密圧力は高まる。
また第3図で示すように、蓋閉め終了後には溝18の上
端18Aは容器本体1の上部内面で塞がれ、容器本体1の
内部と前記空間22との間の連通は遮断されるため、これ
によっても気密圧力は高まる。
なお、容器本体1の内部の収納物を小出しに取り出す
ときには、前記筒部12に被せていたキャップを取り外し
た後、筒部12の底板13を打撃して底板13を薄肉部14から
切断する。
また、蓋2自体を容器本体1から取り外す場合には、
前記窪み19部分にドライバ等の工具を当て、この工具を
ハンマ等で打撃して外側フランジ16の上部に孔を開け、
この孔を前記凹部20まで拡大することにより外側フラン
ジ16を縦に切断し、爪部17と湾曲部8の下端8Aとの係止
を解除する。
次に密封容器の特性を測定した実験結果について説明
する。
この実験は、容器本体1及び蓋2を射出成形により別
々に成形したペール缶を用いて行った。この蓋2の材料
として容器本体1と同じく密度が0.961g/cm3、MI(メル
トインデックス)が5.5g/10分の高密度ポリエチレン(H
DPE)を用いた。
蓋2の内側フランジ15の外径の309mm、容器本体1の
上端開口部の内径は308mm、容器本体1及び蓋2の厚み
は2.5mmとして成形した。
また、表−1に示すように、内側フランジの高さL1
リブ21の内側フランジ側の長さL2との比L1/L2におい
て、特にL2の寸法を種々変えた場合の蓋2を成形した。
成形された蓋2には、シール材として発泡ゴムパッキン
23を嵌装した。容器本体1内に内容物として、マシン油
を20l入れた後、蓋2をしてペール缶を製造した。この
マシン油入りペール缶を複数個製造し、次のテストを行
った。
I.高温段積み割れテスト 前記マシン油入りペール缶を60℃の恒温槽内に2缶重
ね、その上に200kgの荷重を載せたものを6セット試験
し、最下段のペール缶の半数以上に割れが発生する時間
を測定した。
II.落下テスト ペール缶の蓋側部分を斜め下方にして、1m前後の高さ
から20個落下させ、落下時の蓋2の外れにより、半数以
上のペール缶の油が流出しだす高さを測定した。
このテスト結果を表−1に示す。
この実験結果から判るように、L2/L1が0.3未満の場
合(実験例1,2)、リブ21の強度が不足して、落下時に
蓋2が外れやすくなり、加えて段積みの荷重に耐えきれ
なくなって蓋2に割れが生じやすくなる。
また、L2/L1が0.8より大きい場合(実験例8)、段
積み時に発生する応力が大きすぎるため、蓋2と容器本
体1との嵌合部分に割れが生じやすい。
従って、実験例3〜7に示すように、0.3≦L2/L1
0.8とすることにより、段積み時の割れが少なく、且つ
落下時の蓋の外れも少なくなる。そして、段積み時の割
れ及び落下時の蓋の外れを一層少なくするためには、0.
4≦L2/L1≦0.7(実験例4,5,6)とすることが望まし
い。
〔考案の効果〕
本考案によれば、高温状態で長時間段積みした場合で
あっても、容器の安全を十分保つことができるプラスチ
ック製密封容器の蓋が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係る蓋を使用したプラスチッ
ク製ペール缶の半截断面正面図、第2図及び第3図は蓋
の被冠時の前後を示す要部断面図、第4図は従来の蓋を
使用したペール缶の要部断面図である。 1……容器本体、2……蓋、15……内側フランジ、16…
…外側フランジ、21……リブ。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−45135(JP,A) 特開 昭52−46982(JP,A) 特公 昭47−29673(JP,B1)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】外周部に下向きに突出する内側フランジと
    外側フランジとを設け、これらの内側フランジと外側フ
    ランジとでパッキンが嵌入される空間を形成し、この外
    側フランジの内面に楔状爪部を形成し、前記内側フラン
    ジと外側フランジとの間に、容器本体の上端開口縁に外
    側下向きに湾曲して設けられた湾曲部を嵌合してこの湾
    曲部の下端を前記楔状爪部に係止するようにしたプラス
    チック製密封容器の蓋において、 蓋の天板に2段の段部を設け、前記内側フランジの外面
    に上下方向に延びる溝を設けると共に、前記楔状爪部の
    内面に上下方向に延びる凹部を蓋閉め途中において前記
    溝とこの凹部とが連通するようにして設け、また前記内
    側フランジと蓋の天板裏面との間にリブを設け、前記内
    側フランジの高さをL1、前記リブの前記内側フランジ側
    の長さをL2としたとき、L1とL2を0.3≦L2/L1≦0.8の関
    係式を満たすように設定したことを特徴とするプラスチ
    ック製密封容器の蓋。
JP1988165524U 1988-12-20 1988-12-20 プラスチック製密封容器の蓋 Expired - Lifetime JPH086760Y2 (ja)

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JPH0287754U JPH0287754U (ja) 1990-07-11
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