JPH0866462A - 紫外線照射殺菌方法及び装置 - Google Patents

紫外線照射殺菌方法及び装置

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JPH0866462A
JPH0866462A JP22580594A JP22580594A JPH0866462A JP H0866462 A JPH0866462 A JP H0866462A JP 22580594 A JP22580594 A JP 22580594A JP 22580594 A JP22580594 A JP 22580594A JP H0866462 A JPH0866462 A JP H0866462A
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JP
Japan
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ultraviolet
sterilized
ultraviolet rays
optical fiber
sterilizing
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JP22580594A
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English (en)
Inventor
Etsuo Shimamura
悦夫 島村
Sumi Kobayashi
寿美 小林
Jiro Fujishiro
次郎 藤城
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複雑な形状の殺菌対象物を隅々まで確実に紫
外線によって殺菌処理でき、しかも装置を安価に作製で
きる紫外線照射殺菌方法を提供する。 【構成】 紫外線ランプ2で発生した紫外線を集光コー
ルドミラー4で光ファイバー5の光入射光に集光し、紫
外線を光ファイバー5内で伝播させた後に殺菌対象物で
ある食品3に直接照射する。光ファイバー5は自由に配
回すことができるので、食品3の形状が複雑であっても
その隅々まで確実に殺菌処理できる。また、1個の紫外
線発生装置に複数本の光ファイバーを設置できるので、
複数の紫外線発生装置を用いる場合に比べて安価であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紫外線を利用して殺菌
を行う殺菌方法又は殺菌装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、紫外線を利用した殺菌方法が産業
分野において広く利用されている。例えば食品工場等で
は、空気中に浮遊する微生物を殺菌するために紫外線ラ
ンプによる殺菌処理を常時行っている。また、水産練り
製品や米飯等の食品に紫外線を直接照射する方法は製品
の殺菌による品質保持には欠かせないものとなってい
る。さらに近年においては、例えば特公平1−4814
0号公報にも開示されているように、食品や医薬品を包
装する容器に紫外線を照射してその容器に付着している
微生物を殺菌するという殺菌方法も広く用いられてい
る。
【0003】また、容器の殺菌については、紫外線と過
酸化水素水とを併用することにより殺菌効果が向上する
ことが確認されており、具体的には、容器に過酸化水素
水を噴霧や塗布等した後、その容器に紫外線を照射する
という殺菌方法が無菌包装の分野において利用されてい
る。
【0004】以上のように、紫外線を利用した殺菌方法
は各種の産業分野において盛んに使用されている。そし
てその使用方法は多くの場合、紫外線ランプ等といった
紫外線発生装置を殺菌対象物の近くに配置し、紫外線発
生装置で発生した紫外線を殺菌対象物に直接照射するも
のであった。
【0005】ところで、紫外線による殺菌効果は、その
紫外線が直接に照射される部分のみに得られるものであ
り、紫外線発生装置と殺菌対象物との間に紫外線の進行
を遮断する物がある場合、すなわち殺菌対象物がその遮
断物の裏側にある場合、紫外線による殺菌効果は得られ
ない。このため、紫外線を利用した殺菌方法は、殺菌対
象物が比較的複雑な構造をしている場合には、不適切で
あると考えられていた。この問題を解消するため、例え
ば、特開昭58−47478号公報、実開昭64−26
041号公報及び特開平2−60543号公報によれ
ば、紫外線発生装置を数多く設置するという殺菌方法が
開示されている。しかしながら、この方法を用いると、
殺菌装置の全体形状が大型化したり、高価になったりす
るという問題があった。
【0006】また、特開昭56−158659号公報に
よれば、特に容器の内面の殺菌効果を向上させる目的
で、容器の内部に紫外線の反射体を挿入し、容器の開口
部から導入した紫外線をその反射体で反射させて容器の
内面に直接に照射するようにした殺菌方法も開示されて
いる。この方法によれば、紫外線発生装置に直接に対面
していない箇所へ紫外線を導くことが可能であるとも考
えられるが、反射体を設置する場所や紫外線を反射体ま
で導く光路等を確保するためにかなり広い空間を必要と
し、よって、複雑な形状の殺菌対象物をその隅々まで殺
菌するということは不可能であった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点を解消するためになされたものであって、複雑な形状
の殺菌対象物を隅々まで確実に紫外線によって殺菌処理
できる紫外線照射殺菌方法及び装置を提供すること、安
価に作製できる紫外線照射殺菌装置を提供すること及び
殺菌装置を安価に作製できる紫外線照射殺菌方法を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係る紫外線照射殺菌方法は、紫外線発生手
段で発生した紫外線を光ファイバー中を伝播させた後に
殺菌対象物に照射することを特徴とする。光ファイバー
の数は、1本又は複数本のいずれでも良い。但し、殺菌
対象物の広い面に紫外線を直接照射する場合には複数本
の光ファイバーを用いることが望ましい。
【0009】殺菌対象物は特定の物に限定されず、例え
ば、食品物又は非食品物から成る被包装物や、そのよう
な被包装物を包装するための包装容器や、あるいは被包
装物が入った包装容器等を殺菌対象物とすることができ
る。より具体的には、食品を包装するための容器、医薬
品を包装するための容器、食品そのもの、医薬品そのも
の、非食品物そのもの、食品や非食品を包装した容器、
食品工場やクリーンルーム内の壁、天井、大気、環境等
を殺菌対象とすることができる。
【0010】光ファイバーを伝播した紫外線による殺菌
処理だけでも十分な殺菌効果が得られるが、より高い殺
菌効果を希望する場合には、殺菌対象物を殺菌液で殺菌
処理した後に、光ファイバーを伝播させた紫外線を殺菌
対象物に照射することが望ましい。殺菌液による殺菌処
理は、具体的には、過酸化水素水等を殺菌対象物に噴霧
したり、塗布したりすることによって行われる。またそ
れ以外に、殺菌対象物を過酸化水素水に浸漬するように
しても良い。従来の紫外線照射殺菌装置のように紫外線
発生装置を殺菌対象物の近くに配置しなければならない
装置では、配置スペースの関係上、上記のような他の殺
菌処理系との併用はなかなか難しかった。しかしなが
ら、本発明のように光ファイバーを用いれば、配置スペ
ースからの制約がほとんどなくなり、装置の構造をどの
ようにでも設定できる。
【0011】上記の目的を達成するため、本発明に係る
紫外線照射殺菌装置は、紫外線を発生する紫外線発生手
段と、紫外線発生手段で発生した紫外線を殺菌対象物へ
向けて伝播する光ファイバーとを有することを特徴とす
る。光ファイバーの数に関しては、1個の紫外線発生手
段に対して1本の光ファイバーを設けることもできる
し、又は複数本の光ファイバーを設けることもできる。
【0012】紫外線発生手段は、所望の波長、例えば2
54nm程度の殺菌力の強い紫外線を発生できるもので
あれば任意の構成のものを用いることができる。例え
ば、高圧水銀ランプ、可視光の一部及び赤外線は透過す
るが紫外線は反射する性質を有する紫外線集光コールド
ミラー、そして必要な紫外線は通過させるがその他不要
な波長の光は遮断する光フィルター等を単一で用いる
か、あるいは適宜に組み合わせた構成の紫外線発生手段
を使用できる。
【0013】光ファイバーは、コア及びそれを包囲する
クラッドを有する通常の構成の光ファイバーを用いるこ
とができる。コア及びクラッドの材質も、石英やアクリ
ル樹脂等といった一般的な材質を用いることができる。
【0014】
【作用】紫外線発生手段で発生した紫外線は、光ファイ
バーによって殺菌対象物の所定箇所まで導かれ、その部
分を直接照射して殺菌する。光ファイバーは自由に配回
すことができるので、殺菌対象物が複雑な形状であって
も、その殺菌対象物を隅々まで確実に殺菌処理できる。
光ファイバーを多数本用いれば、形状の大きな殺菌対象
物を同時に殺菌処理できる。
【0015】
【実施例】(実施例1) 図1は、本発明方法を実施する殺菌装置の
一実施例を示している。ここに示した殺菌装置は、紫外
線発生装置1及びその紫外線発生装置1から延びる光フ
ァイバー5を有している。紫外線発生装置1は、紫外線
ランプ2と、そのランプのまわりを囲むように配置され
た集光コールドミラー4とを有している。光ファイバー
5の光出射口5aは、殺菌対象物としての食品3、例え
ば蒲鉾、ちくわ等の凹部に対向する位置に固定配置され
る。食品3の上下位置には別の紫外線ランプ6a及び6
bが配置されている。
【0016】紫外線ランプ2から放射され集光コールド
ミラー4によって集められた紫外線は、光ファイバー5
を伝播し、光出射口5aから出射されて食品3の凹部表
面を直接照射する。また、紫外線ランプ6a及び6bか
ら放出される紫外線が食品3の凹部以外の表面に直接照
射される。こうして、食品3の表面全域が紫外線の直接
照射によって殺菌処理される。
【0017】この実施例は、紫外線ランプ6a及び6b
による紫外線の直接照射と、光ファイバー5を用いた紫
外線の直接照射とを併用した例である。
【0018】(実施例2)図2は、本発明方法を実施す
る殺菌装置の他の実施例を示している。この実施例は、
円筒状又は角筒状の容器7を殺菌対象物としている。そ
して、容器7のうち特に殺菌対象となる部分は容器7の
内周面であり、その内周部分に紫外線が確実に照射され
るよう、光ファイバー5の光出射口5aが容器7の内部
に入ることができるように固定設置されている。紫外線
発生装置1の構造は、図1に示した実施例と同じである
ので説明は省略する。
【0019】また、光ファイバー5による殺菌ステージ
8とは別に、殺菌液、例えば過酸化水素水を用いた殺菌
ステージ9が設置されている。この殺菌ステージ9で
は、過酸化水素水が容器7へ噴霧又は塗布されて容器7
が殺菌処理される。あるいは、過酸化水素水を貯留した
タンクに容器7を浸漬してその容器7を殺菌処理する。
【0020】この実施例では、殺菌ステージ9において
殺菌液によって殺菌処理された後に、容器7が紫外線殺
菌ステージ8へ持ち運ばれ、光ファイバー5から出射さ
れる紫外線が容器7の内周面に直接照射されることによ
り、殺菌処理が行われる。殺菌液が塗られた部分の上に
さらに紫外線を直接照射するという相乗作用により、殺
菌効果がより一層向上する。
【0021】以上、好ましい実施例をあげて本発明を説
明したが、本発明はそれらの実施例に限定されるもので
はなく、請求の範囲に記載した技術的範囲内で種々に改
変できる。例えば、殺菌対象物は、食品や容器に限られ
るものではなく、非食品物や、食品又は非食品物が収容
された容器等とすることもできる。また、光ファイバー
の数は、殺菌対象物の大きさ及び形状に応じて1本、少
数本、あるいは多数本とすることができる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、紫外線発生手段で発生
した紫外線を光ファイバーを用いて殺菌対象物まで導く
ようにしたので、従来であれば比較的複雑な形状の殺菌
対象物には不向きであった紫外線照射殺菌方法をその殺
菌対象物に対して簡単且つ効率良く利用できる。また、
紫外線発生手段を必要以上に増設することもなくなり、
その結果、装置が大型になったり、高価になったりする
ことを防止できる。
【0023】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る紫外線照射殺菌方法を実施するた
めの装置の一実施例を示す断面図である。
【図2】本発明に係る紫外線照射殺菌方法を実施するた
めの装置の他の一実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 紫外線発生装置 2 紫外線ランプ 3 食品(殺菌対象物) 4 集光コールドミラー 5 光ファイバー 5a 光出射口 6a,6b 紫外線ランプ 7 容器(殺菌対象物) 8 殺菌液殺菌ステージ 9 紫外線殺菌ステージ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紫外線発生手段で発生した紫外線を光フ
    ァイバー中を伝播させた後に殺菌対象物に照射すること
    を特徴とする紫外線照射殺菌方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の紫外線照射殺菌方法にお
    いて、光ファイバーが複数本配置されることを特徴とす
    る紫外線照射殺菌方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の紫外線照射
    殺菌方法において、殺菌対象物は被包装物であることを
    特徴とする紫外線照射殺菌方法。
  4. 【請求項4】 請求項1又は請求項2記載の紫外線照射
    殺菌方法において、殺菌対象物は包装容器であることを
    特徴とする紫外線照射殺菌方法。
  5. 【請求項5】 請求項1又は請求項2記載の紫外線照射
    殺菌方法において、殺菌対象物は被包装物が入った包装
    容器であることを特徴とする紫外線照射殺菌方法。
  6. 【請求項6】 請求項1から請求項5のうちのいずれか
    1つに記載の紫外線照射殺菌方法において、殺菌対象物
    を殺菌液で殺菌処理した後に、光ファイバーを伝播させ
    た紫外線を殺菌対象物に照射することを特徴とする紫外
    線照射殺菌方法。
  7. 【請求項7】 紫外線を発生する紫外線発生手段と、紫
    外線発生手段で発生した紫外線を殺菌対象物へ向けて伝
    播する光ファイバーとを有することを特徴とする紫外線
    照射殺菌装置。
  8. 【請求項8】 請求項7記載の紫外線照射殺菌装置にお
    いて、1個の紫外線発生手段に対して複数本の光ファイ
    バーを設けることを特徴とする紫外線照射殺菌装置。
JP22580594A 1994-08-27 1994-08-27 紫外線照射殺菌方法及び装置 Pending JPH0866462A (ja)

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Cited By (4)

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WO2023204180A1 (ja) * 2022-04-18 2023-10-26 ウシオ電機株式会社 菌又はウイルスの不活化装置、治療装置、放電ランプ

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