JPH0864052A - 小型リレー - Google Patents

小型リレー

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JPH0864052A
JPH0864052A JP20100994A JP20100994A JPH0864052A JP H0864052 A JPH0864052 A JP H0864052A JP 20100994 A JP20100994 A JP 20100994A JP 20100994 A JP20100994 A JP 20100994A JP H0864052 A JPH0864052 A JP H0864052A
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electromagnet
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relay
movable contact
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Takashi Ujihara
孝志 氏原
Kazuhiko Sato
一比古 佐藤
Makoto Munakata
誠 宗像
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Tohoku Pioneer Corp
Pioneer Corp
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Tohoku Pioneer Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型薄型化、多チャンネル化及びリレー切換
えの高速化を図ること。 【構成】 レバー接点基板50の形状異方性磁石51に
対し、電磁石基板60又は70側の滋芯62,72を対
向配置させ、更にレバー接点基板50の接点出力端子5
2,53,54,55を対向配置したので、滋芯62,
72によって形状異方性磁石51を吸引すると導通接点
69,79を介して接点出力端子52,53,54,5
5の導通がとられる。 【効果】 従来のリレー構成のように、電磁石10の電
磁作用によって可動接点部20を可動させ、復旧に際し
ては復旧バネ35の付勢力によって可動接点部20を戻
す構成が不要となるばかりか、第1可動接点と第2可動
接点がきわめて軽量なものとされることから、可動時の
動きが機敏なものとされるので、小型薄型化、多チャン
ネル化及びリレー切換えの高速化が図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば電子機器の配
線切換え用とされる小型リレーに関する。
【0002】
【従来の技術】電子交換機等に用いられるリレーの主要
部品としての役割は重要度を増し、その形態も超小型
化、低消費電力化へ移行してきた。主な用途は、回線切
換用、電話等である。
【0003】図1は、リレーの基本的構成の一例を示す
ものであり、電磁石10に励磁電流が供給されると、可
動接点部20側の接触子21が電磁石10に吸着される
ことにより、可動接点バネ22に設けられている接点2
3がメーク側の固定接点31に接触し、励磁電流の供給
が断たれると可動接点部20は復旧バネ35の付勢力に
よって回動し可動接点バネ22の接点23がブレーク側
の固定接点32に接触するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来のリレーでは、電磁石10の電磁作用によって可動接
点部20を可動させ、復旧に際しては復旧バネ35の付
勢力によって可動接点部20を戻す構成がとられている
ために、小型薄型化を図る上で妨げとなっている。
【0005】また、可動接点部20は比較的重量がある
ばかりか、可動接点部20の戻しは復旧バネ35の付勢
力によって行われるため、可動接点部20の動きが緩慢
となり、リレー切換えの高速化を図る上で妨げとなって
いる。
【0006】更に、多チャンネルにする場合には、複数
のリレーを並べて使用しなければならず、装置が大型に
なるという問題点があった。
【0007】本発明は、このような事情に対処してなさ
れたもので、小型薄型化、多チャンネル化及びリレー切
換えの高速化を図ることができる小型リレーを提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の小型リレーは、
上記目的を達成するために、形状異方性を有する磁性材
料を埋没させて磁界発生手段が形成されるとともに、前
記磁界発生手段を挟んで第1及び第2可動接点が形成さ
れた可動基板と、前記磁界発生手段と対向する位置に電
磁石が保持されるとともに、前記第1及び第2可動接点
と対向する位置に固定接点が形成された固定基板とが具
備され、前記電磁石によって前記磁界発生手段を吸引す
ることにより、前記固定接点を介して前記第1可動接点
と前記第2可動接点とを導通させるようにしたことを特
徴とする。
【0009】
【作用】本発明の小型リレーでは、可動基板の磁界発生
手段に対し固定基板の電磁石を対向配置させ、更に可動
基板の第1及び第2可動接点に対し固定基板の固定接点
を対向配置し、電磁石によって磁界発生手段を吸引する
ことにより、固定接点を介して第1可動接点と第2可動
接点とが導通されるようにした。
【0010】したがって、従来のリレー構成のように、
電磁石10の電磁作用によって可動接点部20を可動さ
せ、復旧に際しては復旧バネ35の付勢力によって可動
接点部20を戻す構成が不要となるばかりか、第1可動
接点と第2可動接点がきわめて軽量なものとされること
から、これら第1可動接点及び第2可動接点の動きが機
敏なものとされる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づい
て説明する。図2乃至図4は、本発明の小型リレーの一
実施例を示すものである。
【0012】これらの図に示すように、小型リレーには
固定基板としての電磁石基板60,70と、スペーサ8
0を介してこれら電磁石基板60,70間に介在される
可動基板としてのレバー接点基板50とが設けられてお
り、たとえば電磁石基板60,70はセラミック製によ
り構成され、レバー接点基板50はたとえばポリイミド
により構成されている。
【0013】レバー接点基板50は、厚さが約0.1m
m程度のフィルム状とされている。レバー接点基板50
の略中心部位には、形状異方性を有する磁性材料からな
る磁界発生手段としての形状異方性磁石51が埋没され
ている。更に、レバー接点基板50の上下面側には、形
状異方性磁石51を挟んだ状態でAu メッキされた接点
出力端子52,53,54,55がパターン形成されて
いる。
【0014】ここで、形状異方性を有する磁性材料に関
するものとして、特開平5−315132号公報には、
2次元リソグラフィーによって機能化されているデバイ
スに、機能性材料を種々のパターンの人工組織として埋
設することにより、新たな機能を付加し、さらなるマイ
クロ化・立体化・高効率化等を図ることのできる新しい
形状異方性素子が得られる旨が開示されている。
【0015】更に、レバー接点基板50には、形状異方
性磁石51及び接点出力端子52,53,54,55を
挟んだ状態でこれら接点出力端子52,53,54,5
5と同方向に延びた切欠き溝56が形成されており、こ
の切欠き溝56の形成によって形状異方性磁石51及び
接点出力端子52,53,54,55が隣接部分に干渉
することなく個別に可撓自在となっている。
【0016】上方に位置する電磁石基板60の略中心部
位である上記の形状異方性磁石51と対応する位置に、
φ0.4mm程度の連通孔61が形成されている。連通
孔61内部には、Fe からなる電磁石を構成する滋芯6
2が挿入され、連通孔61の隙間は封止材63によって
塞がれている。
【0017】電磁石基板60の上面側には、上記の各接
点出力端子52,53に対応させて接点信号入力端子6
4,65がパターン形成されている。各接点信号入力端
子64,65の端部には、滋芯62に巻回されたコイル
68が接続されている。
【0018】電磁石基板60の下面側の連通孔61を囲
んだ位置には、Au メッキされた固定接点としての導通
接点69が設けられている。この導通接点69に上記の
各接点出力端子52,53が接触することにより、これ
ら接点出力端子52,53の導通がとられるが、この導
通については後述する。
【0019】下方に位置する電磁石基板70には、上記
の電磁石基板60と同様に、形状異方性磁石51と対応
する位置に、φ0.4mm程度の連通孔71が形成され
ており、連通孔71内部にはFe からなる滋芯72が挿
入され、連通孔71の隙間は封止材73によって塞がれ
ている。
【0020】電磁石基板70の上面側の連通孔71を囲
んだ位置には、導通接点79が設けられている。この導
通接点79に上記の各接点出力端子54,55が接触す
ることにより、これら接点出力端子54,55の導通が
とられるが、この導通についても後述する。
【0021】電磁石基板70の下面側には、上記の各接
点出力端子54,55に対応させて接点信号入力端子7
4,75がパターン形成されている。各接点信号入力端
子74,75の端部には、滋芯72に巻回されたコイル
78が接続されている。更に、電磁石基板60,70間
には、Ar 等の不活性ガス100が封入されている。
【0022】続いて、このような構成の小型リレーの製
造方法について説明する。
【0023】まず、セラミック製の電磁石基板60,7
0の一面側に接点信号入力端子64,65,74,75
を平行にパターン形成した後、各電磁石基板60,70
の中間部位であり、且つ各接点信号入力端子64,6
5,74,75の延設上に連通孔61,71を形成し、
それぞれの連通孔61,71内部にコイル68,78の
巻回された滋芯62,72を挿入し、それぞれの連通孔
61,71の隙間を封止材63,73によって塞ぐ。
【0024】次いで、レバー接点基板50の両面側に、
接点出力端子52,53,54,55を平行にパターン
形成し、更に各接点出力端子52,53,54,55間
に切欠き溝56を形成する。これにより、形状異方性磁
石51部分を中心として各接点出力端子52,53,5
4,55の形成された部分に可撓性が付与される。
【0025】切欠き溝56の形成後、レバー接点基板5
0の中央部分に多数の孔を設け、これらの孔にSm Cos
等の硬磁石材を真空蒸着或は微粉を樹脂成形で形成し、
複数の形状異方性磁石51を形成する。
【0026】形状異方性磁石51の形成後、各形状異方
性磁石51の上部側をたとえばNに着滋し、その下部側
をSに着滋した後、電磁石基板60,70の両端部にス
ペーサ80を介在させ、更にこれら電磁石基板60,7
0間にレバー接点基板50を挟持し、電磁石基板60,
70間にAr 等の不活性ガス100を封入し、封止して
2接点多チャンネルの小型リレーが製造される。
【0027】そして、このようにして構成された小型リ
レーに対し、励磁電流が供給されると、次のような動作
が行われる。
【0028】すなわち、レバー接点基板50の各形状異
方性磁石51の上部側がNに着滋され、その下部側がS
に着滋されている状態においては、電磁石基板60側の
滋芯62の下側がSに着滋されるようにコイル68が巻
回されており、接点信号入力端子64,65を介してコ
イル68に励磁電流が供給され滋芯62の下側がSに着
滋されると、着滋された滋芯62に対応する形状異方性
磁石51が滋芯62側に吸着される。
【0029】これにより、レバー接点基板50側の接点
出力端子52,53が電磁石基板60の下面側の導通接
点69に接触することから、この導通接点69を介して
接点出力端子52,53の導通がとられる。
【0030】一方、電磁石基板70側の滋芯72にあっ
ては、上側がNに着滋されるようにコイル78が巻回さ
れており、接点信号入力端子74,75を介してコイル
78に励磁電流が供給され滋芯72の上側がNに着滋さ
れると、着滋された滋芯72に対応する形状異方性磁石
51が滋芯72側に吸着される。
【0031】これにより、レバー接点基板50側の接点
出力端子54,55が電磁石基板70の上面側の導通接
点79に接触することから、この導通接点79を介して
接点出力端子54,55の導通がとられる。
【0032】ちなみに、このような構成の小型リレーの
レバー接点基板50における接点出力端子52,53,
54,55の切換えに要する時間を実測したところ、1
00μsという値が得られた。
【0033】このように、本実施例では、レバー接点基
板50の形状異方性磁石51に対し、電磁石基板60又
は70側の滋芯62,72を対向配置させ、更にレバー
接点基板50の接点出力端子52,53,54,55を
対向配置したので、滋芯62,72によって形状異方性
磁石51を吸引すると導通接点69,79を介して接点
出力端子52,53,54,55の導通がとられる。
【0034】したがって、従来のリレー構成のように、
電磁石10の電磁作用によって可動接点部20を可動さ
せ、復旧に際しては復旧バネ35の付勢力によって可動
接点部20を戻す構成が不要となるばかりか、第1可動
接点と第2可動接点がきわめて軽量なものとされること
から、可動時の動きが機敏なものとされるので、小型薄
型化及びリレー切換えの高速化が図れる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の小型リレ
ーによれば、可動基板の磁界発生手段に対し固定基板の
電磁石を対向配置させ、更に可動基板の第1及び第2可
動接点に対し固定基板の固定接点を対向配置し、電磁石
によって磁界発生手段を吸引することにより、固定接点
を介して第1可動接点と第2可動接点とが導通されるよ
うにした。
【0036】したがって、従来のリレー構成のように、
電磁石10の電磁作用によって可動接点部20を可動さ
せ、復旧に際しては復旧バネ35の付勢力によって可動
接点部20を戻す構成が不要となるばかりか、第1可動
接点と第2可動接点がきわめて軽量なものとされること
から、これら第1可動接点及び第2可動接点の動きが機
敏なものとされる。
【0037】その結果、小型薄型化及び多チャンネル化
が容易であると共にリレー切換えの高速化を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のリレーの基本構成の一例を示す図であ
る。
【図2】本発明の小型リレーの一実施例を示す分解斜視
図である。
【図3】図2の小型リレーを示す平面図である。
【図4】図2の小型リレーを示す断面図である。
【符号の説明】
50 レバー接点基板 51 形状異方性磁石 52,53,54,55 接点出力端子 56 切欠き溝 60,70 電磁石基板 61,71 連通孔 62,72 滋芯 63,73 封止材 64,65,74,75 接点信号入力端子 68,78 コイル 69,79 導通接点 80 スペーサ 100 不活性ガス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 一比古 山形県米沢市八幡原4−3146−7 東北パ イオニア株式会社米沢工場内 (72)発明者 宗像 誠 熊本県熊本市新町3丁目8番15ネオハイツ 新町504号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 形状異方性を有する磁性材料を埋没させ
    て磁界発生手段が形成されるとともに、前記磁界発生手
    段を挟んで第1及び第2可動接点が形成された可動基板
    と、 前記磁界発生手段と対向する位置に電磁石が保持される
    とともに、前記第1及び第2可動接点と対向する位置に
    固定接点が形成された固定基板とが具備され、 前記電磁石によって前記磁界発生手段を吸引することに
    より、前記固定接点を介して前記第1可動接点と前記第
    2可動接点とを導通させるようにしたことを特徴とする
    小型リレー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008518412A (ja) * 2004-10-29 2008-05-29 ローデ ウント シュワルツ ゲーエムベーハー ウント コー カーゲー 磁性及び/又は流体調節素子を含む電気スイッチング装置
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