JPH086241Y2 - 北側斜線定規 - Google Patents
北側斜線定規Info
- Publication number
- JPH086241Y2 JPH086241Y2 JP9974991U JP9974991U JPH086241Y2 JP H086241 Y2 JPH086241 Y2 JP H086241Y2 JP 9974991 U JP9974991 U JP 9974991U JP 9974991 U JP9974991 U JP 9974991U JP H086241 Y2 JPH086241 Y2 JP H086241Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scale
- ruler
- line
- north
- height
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、敷地内の建築物の5m
以上の高さ部分についての該建築物の北側隣地境界線か
らの後退距離、すなわち、北側斜線(本明細書ではこの
該建築物の北側隣地境界線からの後退距離を北側斜線と
呼ぶ)を求める際に用いる定規に関する。
以上の高さ部分についての該建築物の北側隣地境界線か
らの後退距離、すなわち、北側斜線(本明細書ではこの
該建築物の北側隣地境界線からの後退距離を北側斜線と
呼ぶ)を求める際に用いる定規に関する。
【0002】
【従来の技術】建築物の5m以上の高さ部分について
は、法に基づく第一種住居専用地域、第二種住居専用地
域、あるいは第一種高度地区、第二種高度地区等の区別
により、北側斜線が決められている。詳細には、第一種
住居専用地域では立ち上がり5m+勾配1.25/1、
第二種住居専用地域では同じく10m+1.25/1、
第一種高度地区では同じく5m+0.6/1、第二種高
度地区では同じく5m+1.25/1及び15m+0.
6/1となっている。これらの値は真北に直交する隣地
境界線上を基準にした立ち上がりとそこからの勾配であ
るが、現実の建築物は隣地境界線から若干後退し、又、
隣地境界線も真北に直交してはいないことが殆どであ
る。従って、建築物の設計に当たっては、建築物の主要
箇所に対して、前記北側斜線の値から、実際の北側隣地
境界線に対応する角度補正及び後退距離による補正の各
計算をして、照合を行う。
は、法に基づく第一種住居専用地域、第二種住居専用地
域、あるいは第一種高度地区、第二種高度地区等の区別
により、北側斜線が決められている。詳細には、第一種
住居専用地域では立ち上がり5m+勾配1.25/1、
第二種住居専用地域では同じく10m+1.25/1、
第一種高度地区では同じく5m+0.6/1、第二種高
度地区では同じく5m+1.25/1及び15m+0.
6/1となっている。これらの値は真北に直交する隣地
境界線上を基準にした立ち上がりとそこからの勾配であ
るが、現実の建築物は隣地境界線から若干後退し、又、
隣地境界線も真北に直交してはいないことが殆どであ
る。従って、建築物の設計に当たっては、建築物の主要
箇所に対して、前記北側斜線の値から、実際の北側隣地
境界線に対応する角度補正及び後退距離による補正の各
計算をして、照合を行う。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の補正計算と照合は手間がかかり煩雑である。計画す
る建築物の東西いずれかに向く側面図があれば、これに
対応するように補正した北側斜線を記入して図面上で確
認できる訳であるが、側面図作成前の計画初期段階に概
略を把握したい場合も多い。そのために建築物の各部の
高さを示す高さ目盛りを縦軸に刻み、この建築物の5m
以上の高さ部分についての北側斜線を示す長さ目盛りを
横軸に刻んだ図表を作る。この図表の縦軸の5m位置と
横軸の0m位置との交点から斜め上方向に1.25と
0.6の各勾配の斜線を入れ、更にこれら斜線を基準
に、前記角度補正をした場合の勾配斜線も放射状に記入
すれば、この図表から角度補正済の北側斜線を求めるこ
とができる。しかし、この図表の前記各線は非常に錯綜
して見にくいものとなり、実用的でなく、間違って読み
取る事が多い。本考案は、必要な時に随時、簡単、確実
に角度補正をした北側斜線を求めることができる北側斜
線定規を提供することを目的とする。
来の補正計算と照合は手間がかかり煩雑である。計画す
る建築物の東西いずれかに向く側面図があれば、これに
対応するように補正した北側斜線を記入して図面上で確
認できる訳であるが、側面図作成前の計画初期段階に概
略を把握したい場合も多い。そのために建築物の各部の
高さを示す高さ目盛りを縦軸に刻み、この建築物の5m
以上の高さ部分についての北側斜線を示す長さ目盛りを
横軸に刻んだ図表を作る。この図表の縦軸の5m位置と
横軸の0m位置との交点から斜め上方向に1.25と
0.6の各勾配の斜線を入れ、更にこれら斜線を基準
に、前記角度補正をした場合の勾配斜線も放射状に記入
すれば、この図表から角度補正済の北側斜線を求めるこ
とができる。しかし、この図表の前記各線は非常に錯綜
して見にくいものとなり、実用的でなく、間違って読み
取る事が多い。本考案は、必要な時に随時、簡単、確実
に角度補正をした北側斜線を求めることができる北側斜
線定規を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案に係る北側斜線定
規は、四辺形シート製の第一定規に対して透明シート製
の第二定規を回動可能に枢支して構成し、前記第一定規
は、建築物の各部分の高さを示す高さ目盛りを縦軸に刻
み、前記建築物の5m以上の高さ部分についての北側斜
線を示す長さ目盛りを横軸に刻み、前記縦軸の高さ目盛
りの5mを示す位置の横軸を0°として、該横軸の前記
長さ目盛りの起点0mを中心に放射状の斜線で角度目盛
りを刻み、前記縦軸の5m目盛りと横軸の0m目盛りの
交点を前記枢支点としてなり、前記第二定規は、前記第
一定規に対する枢支点を起点として前記第一定規の横軸
に一致した方向の方位基準線と、前記枢支点を起点とし
て前記第一定規の横軸の長さ目盛りに対して0.6を乗
じた高さの関係の勾配とした斜め上向きの第一斜線と、
前記枢支点を起点として前記第一定規の横軸の長さ目盛
りに対して1.25を乗じた高さの関係の勾配とした斜
め上向きの第二斜線とを刻む。
規は、四辺形シート製の第一定規に対して透明シート製
の第二定規を回動可能に枢支して構成し、前記第一定規
は、建築物の各部分の高さを示す高さ目盛りを縦軸に刻
み、前記建築物の5m以上の高さ部分についての北側斜
線を示す長さ目盛りを横軸に刻み、前記縦軸の高さ目盛
りの5mを示す位置の横軸を0°として、該横軸の前記
長さ目盛りの起点0mを中心に放射状の斜線で角度目盛
りを刻み、前記縦軸の5m目盛りと横軸の0m目盛りの
交点を前記枢支点としてなり、前記第二定規は、前記第
一定規に対する枢支点を起点として前記第一定規の横軸
に一致した方向の方位基準線と、前記枢支点を起点とし
て前記第一定規の横軸の長さ目盛りに対して0.6を乗
じた高さの関係の勾配とした斜め上向きの第一斜線と、
前記枢支点を起点として前記第一定規の横軸の長さ目盛
りに対して1.25を乗じた高さの関係の勾配とした斜
め上向きの第二斜線とを刻む。
【0005】
【作用】対象とする建築物の北側隣地境界線に直交する
線の方向と真北方向とのずれ角度を敷地図面か現地等で
求め、このずれ角度を北側斜線定規の第一定規の角度目
盛りに当てはめ、この方向に第二定規の方位基準線を合
致するように、第二定規を回動する。これに応じて第二
定規の第一斜線、第二斜線も回動し、勾配角度が変わ
る。この変更後の勾配角度の第一斜線又は第二斜線と、
第一定規の各縦横の目盛りとの交点を読み取ることで、
前記ずれ角度に対応した角度補正済みの、対象建築物の
実際の北側隣地境界線に対する北側斜線が得られる。
線の方向と真北方向とのずれ角度を敷地図面か現地等で
求め、このずれ角度を北側斜線定規の第一定規の角度目
盛りに当てはめ、この方向に第二定規の方位基準線を合
致するように、第二定規を回動する。これに応じて第二
定規の第一斜線、第二斜線も回動し、勾配角度が変わ
る。この変更後の勾配角度の第一斜線又は第二斜線と、
第一定規の各縦横の目盛りとの交点を読み取ることで、
前記ずれ角度に対応した角度補正済みの、対象建築物の
実際の北側隣地境界線に対する北側斜線が得られる。
【0006】
【実施例】図1は本考案の北側斜線定規の一実施例を示
す分解斜視図、図2は図1の要部の平面図、図3は図1
の別の要部の平面図である。図中、1は北側斜線定規、
2は第一定規、3は第二定規、4は縦軸の高さ目盛り、
5は横軸の長さ目盛り、6は角度目盛り、7は枢支点、
8は方位基準線、9は第一斜線、10は第二斜線であ
る。図1に示すように、本実施例の北側斜線定規1は、
四辺形のシート製の第一定規2に対して透明シート製の
第二定規3を回動可能に枢支したものである。第一定規
2は白色の硬質プラスチックシートを、第二定規3は無
色透明な硬質プラスチックシートを用いた。
す分解斜視図、図2は図1の要部の平面図、図3は図1
の別の要部の平面図である。図中、1は北側斜線定規、
2は第一定規、3は第二定規、4は縦軸の高さ目盛り、
5は横軸の長さ目盛り、6は角度目盛り、7は枢支点、
8は方位基準線、9は第一斜線、10は第二斜線であ
る。図1に示すように、本実施例の北側斜線定規1は、
四辺形のシート製の第一定規2に対して透明シート製の
第二定規3を回動可能に枢支したものである。第一定規
2は白色の硬質プラスチックシートを、第二定規3は無
色透明な硬質プラスチックシートを用いた。
【0007】第一定規2には図2に示すように、縦軸に
高さ目盛り4、横軸に長さ目盛り5、中央下寄りに角度
目盛り6をそれぞれ刻む。これら目盛り刻みは文字通り
に目盛り溝を彫り込んで塗料を埋めるか、又は印刷によ
るかのいずれでもよい。高さ目盛り4は建築物の高さを
0mから14mまで数字を書き込んで示し、m単位に横
線を入れた。長さ目盛り5は北側斜線を0mから10m
まで数字を書き込んで示し、m単位に縦線を入れ、10
cmごとの目盛り線も横軸に書き込んで示した。これで
第一定規2の全面はm単位の横線と縦線で碁盤状の枡目
ができる。角度目盛り6は高さ目盛り4の5m位置の横
軸を0°として、長さ目盛り5の起点0mを中心に放射
状の斜線で、この場合、方位角の10°ごとに刻み、4
5°まで示した。そして、前記縦軸の高さ目盛り4の5
m位置と横軸の長さ目盛り5の0m位置の交点を枢支点
7として、図1に示すように、ビス付き枢支金具71を
用い第二定規3を枢支する。
高さ目盛り4、横軸に長さ目盛り5、中央下寄りに角度
目盛り6をそれぞれ刻む。これら目盛り刻みは文字通り
に目盛り溝を彫り込んで塗料を埋めるか、又は印刷によ
るかのいずれでもよい。高さ目盛り4は建築物の高さを
0mから14mまで数字を書き込んで示し、m単位に横
線を入れた。長さ目盛り5は北側斜線を0mから10m
まで数字を書き込んで示し、m単位に縦線を入れ、10
cmごとの目盛り線も横軸に書き込んで示した。これで
第一定規2の全面はm単位の横線と縦線で碁盤状の枡目
ができる。角度目盛り6は高さ目盛り4の5m位置の横
軸を0°として、長さ目盛り5の起点0mを中心に放射
状の斜線で、この場合、方位角の10°ごとに刻み、4
5°まで示した。そして、前記縦軸の高さ目盛り4の5
m位置と横軸の長さ目盛り5の0m位置の交点を枢支点
7として、図1に示すように、ビス付き枢支金具71を
用い第二定規3を枢支する。
【0008】第二定規3は第一定規2と同寸法の四辺形
シートであり、図3に示すように、枢支点7を起点とし
て第一定規2の横軸に一致した方向の方位基準線8と、
第一斜線9、及び第二斜線10をそれぞれ刻む。第一斜
線9は枢支点7を起点にして、第一定規2の長さ目盛り
5の値に対して0.6を乗じた高さの関係の勾配とした
斜め上向きの斜線である。第二斜線10も同様に枢支点
7を起点にして、第一定規2の長さ目盛り5の値に対し
て1.25を乗じた高さの関係の勾配とした斜め上向き
の斜線である。
シートであり、図3に示すように、枢支点7を起点とし
て第一定規2の横軸に一致した方向の方位基準線8と、
第一斜線9、及び第二斜線10をそれぞれ刻む。第一斜
線9は枢支点7を起点にして、第一定規2の長さ目盛り
5の値に対して0.6を乗じた高さの関係の勾配とした
斜め上向きの斜線である。第二斜線10も同様に枢支点
7を起点にして、第一定規2の長さ目盛り5の値に対し
て1.25を乗じた高さの関係の勾配とした斜め上向き
の斜線である。
【0009】以上のように構成した北側斜線定規1を用
いるには、対象とする建築物の北側隣地境界線に直交す
る線の方向と真北方向とのずれ角度、すなわち方位角を
敷地図面か現地等で求め、この角度を第一定規2の角度
目盛り6に当てはめ、この方向に第二定規3の方位基準
線8を合致させるように、第二定規3を回動する。これ
で第二定規3の第一斜線9と第二斜線10も回動し、各
斜線と第一定規2の高さ目盛り4及び長さ目盛り5に対
する交点も変わる。この変更した交点が対象建築物の角
度補正した北側斜線を示す訳である。このように本実施
例の北側斜線定規1を用いると、必要な場合、いつでも
非常に簡単、確実、かつ、迅速に角度補正をした北側斜
線が求められ、又、薄型で携帯しやすく、極めて便利で
ある。
いるには、対象とする建築物の北側隣地境界線に直交す
る線の方向と真北方向とのずれ角度、すなわち方位角を
敷地図面か現地等で求め、この角度を第一定規2の角度
目盛り6に当てはめ、この方向に第二定規3の方位基準
線8を合致させるように、第二定規3を回動する。これ
で第二定規3の第一斜線9と第二斜線10も回動し、各
斜線と第一定規2の高さ目盛り4及び長さ目盛り5に対
する交点も変わる。この変更した交点が対象建築物の角
度補正した北側斜線を示す訳である。このように本実施
例の北側斜線定規1を用いると、必要な場合、いつでも
非常に簡単、確実、かつ、迅速に角度補正をした北側斜
線が求められ、又、薄型で携帯しやすく、極めて便利で
ある。
【0010】本考案の北側斜線定規は、前記実施例以外
にも種々の変形が可能である。例えば、第一定規と第二
定規の相互間にばね付きの回動固定金具を装着して、回
動後の無用な動きを抑制して誤差を防ぐようにしてもよ
い。
にも種々の変形が可能である。例えば、第一定規と第二
定規の相互間にばね付きの回動固定金具を装着して、回
動後の無用な動きを抑制して誤差を防ぐようにしてもよ
い。
【0011】
【考案の効果】本考案に係る北側斜線定規によれば、必
要な時に随時、非常に簡単、確実、かつ、迅速に角度補
正した北側斜線を求めることができる。
要な時に随時、非常に簡単、確実、かつ、迅速に角度補
正した北側斜線を求めることができる。
【図1】本考案の一実施例を示す北側斜線定規の分解斜
視図である。
視図である。
【図2】図1の北側斜線定規の要部の平面図である。
【図3】図1の北側斜線定規の別の要部の平面図であ
る。
る。
1 北側斜線定規 2 第一定規 3 第二定規 4 高さ目盛り 5 長さ目盛り 6 角度目盛り 7 枢支点 8 方位基準線 9 第一斜線 10 第二斜線
Claims (1)
- 【請求項1】 四辺形シート製の第一定規に対して透明
シート製の第二定規を回動可能に枢支して構成し、 前記第一定規は、建築物の各部分の高さを示す高さ目盛
りを縦軸に刻み、前記建築物の5m以上の高さ部分につ
いての北側斜線を示す長さ目盛りを横軸に刻み、前記縦
軸の高さ目盛りの5mを示す位置の横軸を0°として、
該横軸の前記長さ目盛りの起点0mを中心に放射状の斜
線で角度目盛りを刻み、前記縦軸の5m目盛りと横軸の
0m目盛りの交点を前記枢支点としてなり、 前記第二定規は、前記第一定規に対する枢支点を起点と
して前記第一定規の横軸に一致した方向の方位基準線
と、前記枢支点を起点として前記第一定規の横軸の長さ
目盛りに対して0.6を乗じた高さの関係の勾配とした
斜め上向きの第一斜線と、前記枢支点を起点として前記
第一定規の横軸の長さ目盛りに対して1.25を乗じた
高さの関係の勾配とした斜め上向きの第二斜線とをそれ
ぞれ刻んでなる北側斜線定規。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9974991U JPH086241Y2 (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 北側斜線定規 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9974991U JPH086241Y2 (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 北側斜線定規 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0540801U JPH0540801U (ja) | 1993-06-01 |
JPH086241Y2 true JPH086241Y2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=14255651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9974991U Expired - Lifetime JPH086241Y2 (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 北側斜線定規 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH086241Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-11-06 JP JP9974991U patent/JPH086241Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0540801U (ja) | 1993-06-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Snyder | An equal-area map projection for polyhedral globes | |
CN108917604B (zh) | 一种法向测量装置及其标定方法 | |
CN110567439A (zh) | 用于任意多边形测区的无人机航带划分优化方法及系统 | |
CN100559283C (zh) | 测量方镜非正交性角度和缩放比例因子校正值的方法 | |
JPH086241Y2 (ja) | 北側斜線定規 | |
CN110805290A (zh) | 一种针对弧形墙体控制线的放线方法 | |
JP3467344B2 (ja) | 構造物位置の偏差量測定定規 | |
GB2097943A (en) | Marking-out tool | |
JP2506899Y2 (ja) | 北側斜線補助定規 | |
US4491724A (en) | Course and heading computer | |
US3018552A (en) | Nomographic instruments | |
Hernández-Torres et al. | Fuzzy Logic-Based Evaluation of Ancient Topographic Measurement Instruments and Mechanisms | |
JPH09500066A (ja) | 角分割器 | |
JPH0522814Y2 (ja) | ||
JPH09207496A (ja) | 多機能定規 | |
JP3179760U (ja) | レイアウトゲージ | |
US4584779A (en) | Trimming square set | |
WO2015057663A1 (en) | Compass assembly having a utm corner ruler with an opening | |
CN104991426B (zh) | 多光束干涉光刻辅助曝光装置 | |
Chisholm | Photogrammetry for cooling tower shape surveys | |
JP2592394Y2 (ja) | 多機能定規 | |
JPH0629684Y2 (ja) | 太陽の動き観測具 | |
JPS633835Y2 (ja) | ||
US2993277A (en) | Drafting implement for plotting spherical figures | |
JP2518859Y2 (ja) | マンホールの接続管角度算出器 |